4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/26(火) 22:49:59.36 ID:i3a+LoKO0
泥田坊
田を返せ
泥田坊
泥田坊は顔が片目のみで手の指が3本しかなく、泥田から上半身のみを現した姿で描かれている。解説文によれば、北国に住む翁が、子孫のために買い込んだ田を遺して死んでしまい、その息子は農業を継ぐどころか酒ばかり飲んで遊びふけっており、夜な夜な田に一つ目の者が現れ「田を返せ、田を返せ」と罵ったとある。
このことから一般には、農業を営む老人が田を遺して死んだ末、放蕩息子を怨んで泥田坊という妖怪と化したものとされる。
wiki-泥田坊-より引用
24: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/26(火) 22:55:21.58 ID:pPASnKYLi
どろたぼうは分かるだろ
6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/26(火) 22:50:04.76 ID:gHu0VtmD0
妖怪ショクナシスネカジリ
8: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/26(火) 22:50:15.89 ID:1yWS/Xgl0
小豆洗い←なんで?
小豆洗い
小豆洗いまたは小豆とぎは、川で小豆を洗う音をたてるといわれる日本の妖怪である。
長野県松本市では、木を切り倒す音や赤ん坊の泣き声をたてたという。群馬県邑楽郡邑楽町や島根県では、人をさらうものといわれる。
wiki-小豆洗い-より引用
9: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/26(火) 22:50:32.68 ID:lnv7qVuh0
垢舐め←何で?
垢舐め
垢嘗(あかなめ)は、鳥山石燕による江戸時代の妖怪画集『画図百鬼夜行』などにある日本の妖怪。風呂桶や風呂にたまった垢を嘗め喰うとされる。
古典の妖怪画の画図では、足に鉤爪を持つざんぎり頭の童子が、風呂場のそばで長い舌を出した姿で描かれている。解説文が一切ないため、どのような妖怪を意図して描かれたものかは推測の域を出ないが、江戸時代の怪談本『古今百物語評判』には「垢ねぶり」という妖怪の記述があり、垢嘗はこの垢ねぶりを描いたものと推測されている。
wiki-垢舐め-より引用
38: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/26(火) 23:02:39.59 ID:Pp55ioOfO
垢嘗め←むしろおいでませ
12: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/26(火) 22:51:24.56 ID:NnJ42r2X0
そういう小物妖怪は精神的に攻撃するタイプだよな
13: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/26(火) 22:51:46.33 ID:srTARFl9O
大首車←見たら死ぬ←は?
輪入道
輪入道は自分の姿を見た者の魂を抜いていき、「此所勝母の里」と書いた紙を呪符として家の戸に貼ると、輪入道が近づくことができないという意味である。「此所勝母の里」とは、中国の儒家の始祖・孔子の門人である曾子が「母に勝つ」の名を嫌って勝母の里に足を踏み入れなかったという『史記』「鄒陽列伝」での逸話が由来とされている。
wiki-輪入道-より引用
15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/26(火) 22:52:56.68 ID:Qt5piWJ8i
べとべとさんの謎具合は嫌いじゃない
べとべとさん
べとべとさんは日本の妖怪の一種で、夜道を歩く人間の後をつけてくるといわれる。奈良県宇陀郡では暗い夜道で遭うといい、静岡県では小山を降りてくるときに遭うという。
足音がするのみで人に危害を加えることはないとされるが[3]、足音を不気味に感じるときには道の片側に寄って、「べとべとさん、お先にお越し」(奈良県)「お先にお越し」(静岡県)「お先にどうぞ」(同県)などと唱えれば、ついてきた人間から離れるという。妖怪漫画家・水木しげるはこの妖怪と思われるものと遭遇したことがあると語っている。
wiki-べとべとさん-より引用
16: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/26(火) 22:53:02.88 ID:KOxeDXjC0
濡れ女←なんで…ゴクリ
濡女
濡女(ぬれおんな)は、日本の妖怪の一つで、「ヌレヨメジョ」の名でも知られる海の怪異。多くは人間を喰うと伝えられるが、形状も性質も一様ではない。
島根県石見地方でいう「ヌレオンナ」は、「牛鬼」に使われる水妖で、海辺に現れ、抱いている赤子を人に渡して海に入ると、牛鬼が現れる。頼まれた人間は、赤子を投げ捨てて逃げようとするが、赤子が重い石になって離れない。その為牛鬼に喰い殺されてしまうと伝えられる。
wiki-濡女-より引用
20: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/26(火) 22:53:48.07 ID:k7FN+Al80
雪女←やんでれ
17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/26(火) 22:53:07.07 ID:2mwtoSkr0
雪女なんて結婚して子供までつくるからな
他人に口外するなて約束を破ったんで出ていったわけで
わけがわからない
18: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/26(火) 22:53:22.28 ID:G56+5WS40
河童←相撲とろうぜwww←何で?
河童
河童(かっぱ)は、日本の妖怪・伝説上の動物、または未確認動物。河太郎(かわたろう)とも言う。ほぼ日本全国で伝承され、その呼び名や形状も各地方によって異なる。類縁種にセコなどがいる。水神、またはその依り代、またはその仮の姿ともいう。
wiki-河童-より引用
21: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/26(火) 22:53:52.53 ID:gTx5U+/c0
ぬっぺふほふは見た目も名前も謎
ぬっぺふほふ
ぬっぺふほふまたはぬっぺっぽうは、『画図百鬼夜行』や『百怪図巻』などの江戸時代の妖怪絵巻にある妖怪。顔と体の皺の区別のつかない、一頭身の肉の塊のような姿で描かれている。
(中略)
1609年(慶長14年)、駿府城の中庭に、肉塊のような者が現れた。形は小児のようで、手はあるが指はなく、肉人とでもいうべきものだった。警戒の厳しい城内に入り込む者は妖怪の類であろうと思われたが、捕まえようにもすばやく動いて捕まえられない。当時の駿府城に住んでいた徳川家康が、その者を外へ追い出すよう命じたため、家来たちは捕獲をあきらめて城から山のほうへと追い出した。
wiki-ぬっぺふほふ-より引用
22: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/26(火) 22:54:23.83 ID:TRNK7JIWP
がしゃどくろ←名前は可愛い
がしゃどくろ
がしゃどくろは日本の妖怪。戦死者や野垂れ死にした者など、埋葬されなかった死者達の骸骨や怨念が集まって巨大な骸骨の姿になったとされる。夜中にガチガチという音をたててさまよい歩き、生きている人を見つけると襲いかかり、握りつぶして食べると言われる。
wiki-がしゃどくろ-より引用
26: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/26(火) 22:55:28.34 ID:4P2o30Qp0
鎌鼬
転ばせて
足斬って
薬付けて治す←は?
30: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/26(火) 22:57:40.14 ID:G56+5WS40
ぬらりひょん ← 何してんの?
39: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/26(火) 23:04:27.24 ID:RihX8FvL0
>>30
42: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/26(火) 23:06:21.27 ID:TRNK7JIWP
>>39
そこにいるのに誰にも気にされない
お前らのことだな
32: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/26(火) 22:59:30.93 ID:G56+5WS40
でぇたらぼっち = 海苔
ダイダラボッチ
ダイダラボッチは、日本の各地で伝承される巨人である。数多くの類似の名称が存在する。このため本稿では便宜的に名称をダイダラボッチとする。山や湖沼を作ったという伝承が多く、元々は国づくりの神に対する巨人信仰がダイダラボッチ伝承を生んだと考えられている。
wiki-ダイダラボッチ-より引用
36: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/26(火) 23:00:52.87 ID:4P2o30Qp0
まぁマジレスすると事象があって妖怪ができるから・・・
41: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/26(火) 23:05:46.40 ID:FT+7UG8H0
狂骨←これ何
狂骨
狂骨(きょうこつ)は、鳥山石燕による江戸時代の妖怪画集『今昔百鬼拾遺』にある日本の妖怪の一種。平成以降には、京極夏彦による小説『狂骨の夢』でも知られる。
白髪の生えた骸骨姿の者が、白い衣を纏った幽霊のように、井戸の中から釣瓶に吊られて浮かび上がった姿として描かれており、解説文は以下のように述べられている。
解説においては、狂骨は井戸から現れることと、凄まじい怨みを持っていることが語られているが、それ以上の説明はなく、具体的にどのような妖怪を描いたものかは判明していない。
wiki-狂骨-より引用
61: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/26(火) 23:28:33.83 ID:G56+5WS40
小泣きジジィ ← 良い大人が泣くな
子泣き爺
民俗学者・柳田國男の著書『妖怪談義』に記述のある妖怪の一つで、本来は老人の姿だが、夜道で赤ん坊のような産声をあげるとされている。
一般には、泣いている子泣き爺を見つけた通行人が憐れんで抱き上げると、体重が次第に重くなり、手放そうとしてもしがみついて離れず、遂には命を奪ってしまうとされている。書籍によっては、子泣き爺は石のように重くなることで抱き上げた人間を押し潰すなどと記述されている。
wiki-子泣き爺-より引用
62: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/26(火) 23:32:57.29 ID:6S/fcN+W0
>>61
子泣きじじいな
子供の泣き声を真似るから子泣きじじい
63: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/26(火) 23:36:30.03 ID:TRNK7JIWP
子供の泣き声なのにジジイって発想がいいな
45: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/26(火) 23:11:04.39 ID:Sb8vT5Qx0
豆腐小僧なんか豆腐持って立ってるだけだぞ
豆腐小僧
豆腐小僧(とうふこぞう)は日本の妖怪の一つで、盆に乗せた豆腐を手に持つ子供の姿の妖怪。
一般には頭に竹の笠をかぶり、丸盆を持ち、その上に紅葉豆腐(紅葉の型を押した豆腐)を乗せた姿で描かれている。
本来の草双紙などにおける豆腐小僧は、特別な能力などは何も持たず、町のあちこちに豆腐や酒を届けに行く小間使いとして登場することが多く、特に悪さをすることもない。
wiki-豆腐小僧-より引用
46: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/26(火) 23:13:14.16 ID:dPcsgvy+0
>>45
あの豆腐食ったら身体中にカビが生えて死ぬらしいぞ
47: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/26(火) 23:14:01.27 ID:G56+5WS40
>>46
何それ怖い
49: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/26(火) 23:18:21.11 ID:yimUj1KH0
好きな妖怪ナンバーワン
50: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/26(火) 23:20:12.15 ID:G56+5WS40
>>49
めっちゃ良い奴やん
56: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/26(火) 23:24:39.35 ID:tQK8+5WWO
>>49
都合良すぎてワロタ
52: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/26(火) 23:23:12.23 ID:hPbyDE930
>>49
もはや神様だろこれ
引用元: ・日本の妖怪って「何で?」って言いたくなる奴多いよな?