5: 名無しさん@おーぷん 2018/04/05(木)12:31:31 ID:ZlS
徳川家康はデマ
胃癌を患っていたところに脂っこい天ぷらを食べたせいで急激に悪化して死んだ
7: 名無しさん@おーぷん 2018/04/05(木)12:32:17 ID:ytr
>>5
食いすぎではなかったんか
8: 名無しさん@おーぷん 2018/04/05(木)12:32:25 ID:P9n
味噌をとろろで包んだ飛脚玉を持ち歩いて
お湯をかければどこでも味噌汁が飲めた
10: 名無しさん@おーぷん 2018/04/05(木)12:32:44 ID:Kde
江戸時代は1日2食でしかもおかずが少なかったから質素
けどコメの消費量は成人男性で1日5合と超絶ボリューミィだった
16: 名無しさん@おーぷん 2018/04/05(木)12:35:43 ID:ytr
>>10
一汁一菜ってやつやな
ヘルシーやがワイには無理
12: 名無しさん@おーぷん 2018/04/05(木)12:33:37 ID:ZlS
熊本城にイチョウの木が植えてあるのは籠城戦の時に銀杏を集めて食いつなぐため
14: 名無しさん@おーぷん 2018/04/05(木)12:34:37 ID:cUR
江戸時代はお酒を水とかみりんで割って飲んでた 今みたいにキで飲むのは結構最近
すしはもともと馬鹿でかかった 今でも田舎寿司って出すとこあるけどスマホくらいある
26: 名無しさん@おーぷん 2018/04/05(木)12:38:45 ID:ytr
>>14まんが日本昔ばなしでがぶ飲みできたんは割ってたからか
でかすぎぃ!
31: 名無しさん@おーぷん 2018/04/05(木)12:40:22 ID:rgn
>>26
江戸時代はまぐろゴミ扱いされてたし
35: 名無しさん@おーぷん 2018/04/05(木)12:41:17 ID:u3h
>>26
これを2つに割って丼に溜まった醤油で食うのが当時のスタイル、その名残が現代の一皿ニ貫
36: 名無しさん@おーぷん 2018/04/05(木)12:41:37 ID:cUR
>>26
それもあるし時代によってはどぶろくで今の酒より弱かったケースもある
日本中どこでも刺身が食えるようになったのは戦後しばらくたってから
17: 名無しさん@おーぷん 2018/04/05(木)12:35:51 ID:ZlS
江戸時代中期までは酒と味醂は区別がされてなかった
江戸時代中期に愛知県で作られてる酒が鰻料理に使うとめっちゃ上手くなるってんで調味料として広まっていったのが味醂になった
30: 名無しさん@おーぷん 2018/04/05(木)12:40:11 ID:ytr
>>17
ぶっちゃけわい今でも違いわからんわ
143: 名無しさん@おーぷん 2018/04/05(木)13:22:46 ID:cN1
>>17
「青菜」という落語の中に暑気払いに味醂でいっぱいという部分があるな
21: 名無しさん@おーぷん 2018/04/05(木)12:36:49 ID:7wI
パンがなければケーキを食べれば良いじゃない
のケーキはブリオッシュ
最近はケーキじゃなく「バター入りのお菓子」になってることも多い
29: 名無しさん@おーぷん 2018/04/05(木)12:39:53 ID:nwy
城の庭に松を植えるのはいざとなったら食えるから
53: 名無しさん@おーぷん 2018/04/05(木)12:45:19 ID:u3h
>>29
城の前に桜を植えるのは来客の目を楽しませる為、城の裏に栗や銀杏を植えるのは実は非常時に食い、木は薪にもなる為、って実利的な考えしとるよな
32: 名無しさん@おーぷん 2018/04/05(木)12:40:22 ID:Kde
ところてんを「心太」と書くのは有名な話
というか平安時代はこころぶとって言われてた
余談やけどところてんは夏の季語やで
39: 名無しさん@おーぷん 2018/04/05(木)12:42:03 ID:K9D
飢饉の時に浜辺に打ち上げられた鯨は鯨神として崇められた
食糧がない時に助けてくれる文字通り救い主やった
43: 名無しさん@おーぷん 2018/04/05(木)12:43:40 ID:xN1
鰻の旬は冬
土用の丑の日は平賀源内が夏にも鰻を売るために考案した
49: 名無しさん@おーぷん 2018/04/05(木)12:45:12 ID:8WR
>>43
鰻屋「源内さん、夏に鰻が売れないんですよ」
源内「今日は土用の丑の日って書いて貼っとけ」
うーんこの天才
45: 名無しさん@おーぷん 2018/04/05(木)12:44:01 ID:ytr
飛鳥どころか縄文時代からクラゲを食ってた
80: 名無しさん@おーぷん 2018/04/05(木)12:54:01 ID:u3h
>>45
縄文時代って大したもん食ってないイメージやが、普通に海産物は豊富やし、米やどんぐりクッキーやら山葡萄で作ったワインの様なものとか割といい物を食べてる
82: 名無しさん@おーぷん 2018/04/05(木)12:55:12 ID:Kde
>>80
縄文時代の釣り針出土品は見つかってるけど糸が見つかってない
けど食物繊維で作った糸のようなものは見つかっている
昔の人の作業こまかすぎぃ!
85: 名無しさん@おーぷん 2018/04/05(木)12:56:08 ID:ytr
>>80
クラゲは流石に最近やと思ってたで
飛鳥時代には天皇に献上されてびびったら
縄文時代から食ってた事実にひえ~や
51: 名無しさん@おーぷん 2018/04/05(木)12:45:12 ID:1Zs
昔ロープは動物の皮でできとったんやぞ
そのロープは炎天下で縮小することから
処刑にも使われたんや
60: 名無しさん@おーぷん 2018/04/05(木)12:46:20 ID:ytr
>>51
ゴルゴ13で読んだ
157: 名無しさん@おーぷん 2018/04/05(木)13:34:41 ID:9d8
>>51
懲役30日でそんな拷問あったな
52: 名無しさん@おーぷん 2018/04/05(木)12:45:15 ID:Ncz
トマトは毒があると信じられて18世紀頃まで食べられていなかった
56: 名無しさん@おーぷん 2018/04/05(木)12:45:46 ID:ZlS
ドクターペッパーが自動販売機で売られているのは
関東地方、新潟県、沖縄県、静岡県のみ
63: 名無しさん@おーぷん 2018/04/05(木)12:47:39 ID:3hN
ふぐの卵巣の糠漬けは毒が抜ける理由が分かっていない
64: 名無しさん@おーぷん 2018/04/05(木)12:47:53 ID:ZlS
昔話にはたぬき汁という料理がよく出てくるが、この汁とは味噌汁や鍋物ではなく、羹(あつもの)と呼ばれる煮込み料理で、味噌煮に近いもの
65: 名無しさん@おーぷん 2018/04/05(木)12:48:34 ID:Kde
>>64
ちなこの羹は三国志の時代では超高級料理だった
67: 名無しさん@おーぷん 2018/04/05(木)12:48:44 ID:8WR
>>64
羊羹の羹やな
なんか関係あるんやろか
69: 名無しさん@おーぷん 2018/04/05(木)12:49:55 ID:Kde
>>67
羊羹は元は羊のスープだったんやで
70: 名無しさん@おーぷん 2018/04/05(木)12:50:12 ID:ZlS
>>67
羊でも当然羹が作られてたんやけど、それをお坊さんは豆で代用したんや
それが時が経つにつれて進化して、砂糖を加えて固めるようになっていってスイーツ化したんやで
66: 名無しさん@おーぷん 2018/04/05(木)12:48:36 ID:ytr
できれば昭和平成やなくて紀元前から大正時代あたりの話おなしゃす
71: 名無しさん@おーぷん 2018/04/05(木)12:50:34 ID:1Zs
マグロは昔は冷凍技術がないせいで
最も最下級の魚として扱われとったらしいな
犬も食わんとか言われるほど
74: 名無しさん@おーぷん 2018/04/05(木)12:51:25 ID:ZlS
>>71
マグロは犬も食わんし産卵後の鮭は猫またぎ(猫も食わずにまたいで避ける)とか呼ばれとったんやで
75: 名無しさん@おーぷん 2018/04/05(木)12:51:25 ID:FYD
こんにゃくは有毒の蒟蒻芋をなんとしてでも食おうとする昔の腹に入ればな気概から生まれた
が、肝心のカロリーなどは皆無である
83: 名無しさん@おーぷん 2018/04/05(木)12:55:31 ID:h1S
平安時代のコメはくそ固かったから平安貴族のアゴはみな立派だった
84: 名無しさん@おーぷん 2018/04/05(木)12:55:59 ID:ZlS
>>83
炊くんじゃなくて蒸してたからね、仕方ないね
86: 名無しさん@おーぷん 2018/04/05(木)12:56:56 ID:cUR
縄文時代からずっと高級品なのはアワビ
89: 名無しさん@おーぷん 2018/04/05(木)12:57:26 ID:ytr
今じゃ黒パンが高いわ栄養あるわで
106: 名無しさん@おーぷん 2018/04/05(木)13:02:18 ID:xN1
>>89
黒パンはライ麦で作ったパンで
ライ麦は麦よりも冷害に強いが風味が落ちるから庶民の食い物だった
ちなライ麦が麦と同じようになったのは麦畑に生えるライ麦のうち麦に似ているものだけが抜かれずに生き残ったのを毎年繰り返して自然に品種改良されたため
野生種のライ麦は麦と似ていない
90: 名無しさん@おーぷん 2018/04/05(木)12:57:59 ID:Ncz
とうもろこし、じゃがいも、トマトは南米人が食用として品種改良開発した
91: 名無しさん@おーぷん 2018/04/05(木)12:58:11 ID:Kde
奈良パークホテルで奈良時代の最高級料理を再現したものを食べることができる
内容は懐石料理みたいなものやけどね
93: 名無しさん@おーぷん 2018/04/05(木)12:59:11 ID:ZlS
ジャガイモが南米から日本に伝わるまではヨーロッパ人の到達から約200年掛かったが、梅毒が南米から日本に伝わるまではだいたい50年しかかかっていない
161: 名無しさん@おーぷん 2018/04/05(木)13:37:54 ID:Zey
>>93
五十年どころか二十年だな
95: 名無しさん@おーぷん 2018/04/05(木)12:59:36 ID:cUR
イタリアでちょっと前にみつかった5000年くらいまえのひとの氷漬け
解剖の結果最後にくってたのは生ハム エッツィとかいうプロシュート的なやつらしい
121: 名無しさん@おーぷん 2018/04/05(木)13:06:05 ID:ytr
>>95
アイスマン?
125: 名無しさん@おーぷん 2018/04/05(木)13:06:44 ID:cUR
>>121
せやで
98: 名無しさん@おーぷん 2018/04/05(木)13:00:34 ID:0d7
兵糧攻めに合った時の為にできる限り食えるもんで作ったろの精神
103: 名無しさん@おーぷん 2018/04/05(木)13:01:17 ID:g0i
溥儀は死ぬ直前に「チキンラーメンが食べたい」と言っていた
105: 名無しさん@おーぷん 2018/04/05(木)13:01:42 ID:4KO
蘇→牛乳煮詰めて固めた奴
熟酥→蘇から出てきた汁を煮詰めて固めた奴
醍醐→熟酥から出て来たなんかを煮詰めて固めた奴
111: 名無しさん@おーぷん 2018/04/05(木)13:03:10 ID:u3h
>>105
なんかサッパリしたキャラメルみたいなものだったとか、相当気に入ったみたいやな
114: 名無しさん@おーぷん 2018/04/05(木)13:03:48 ID:g0i
>>105
醍醐味はこの醍醐が由来している
ちなみに「醍醐天皇が醍醐好きでこのような名前にした」というのは俗説で実際のところの関係は分かっていない
116: 名無しさん@おーぷん 2018/04/05(木)13:05:12 ID:u3h
>>114
醍醐=最高の、って意味もなかったっけ?
俗説だったんか
122: 名無しさん@おーぷん 2018/04/05(木)13:06:28 ID:g0i
>>116
醍醐天皇の醍醐は当時住んでいたところの地名に由来しているみたいやで
434: 名無しさん@おーぷん 2018/04/05(木)17:12:46 ID:EC3
>>105
これについてやが、
つまるところ煉乳とキャラメルの関係やと思えばよろしい
煉乳は牛乳に砂糖を入れ煮詰めたもの、さらにそれを煮詰めたものがキャラメルやからな
437: 名無しさん@おーぷん 2018/04/05(木)17:14:27 ID:fNU
>>434
蘇とか酪とかは薬みたいな扱いやったらしいな
なお乳糖不耐症
108: 名無しさん@おーぷん 2018/04/05(木)13:02:32 ID:bGW
朝ごはんを定着させたのはエジソン
109: 名無しさん@おーぷん 2018/04/05(木)13:02:50 ID:ZlS
>>108
理由は自分の発明品のトースターを売るため
110: 名無しさん@おーぷん 2018/04/05(木)13:03:02 ID:Kde
カレー、コロッケ、とんかつ
これが大正時代の3大洋食って言われてる
113: 名無しさん@おーぷん 2018/04/05(木)13:03:36 ID:cUR
フライドチキンは元々黒人の食い物
白人は胸肉とかささみとか脂分の少ない臭みのない部分食っててけつとか足とかは捨てるようなもんだったのを黒人に与えてた
んで考案されたのが下ごしらえと下味で臭み消して油多いからいっそあげてっていう食い方
135: 名無しさん@おーぷん 2018/04/05(木)13:15:35 ID:ytr
>>113
カーネルおじさんびっくりやん
139: 名無しさん@おーぷん 2018/04/05(木)13:20:12 ID:cUR
>>135
まぁそのころにはもうひろまってたけどな
という魚や動物の半消化物(つまりゲロ)を食う文化が広くあった まだやってる人もいるけど今は少数
うるか吸いといって上等なのは川魚や兎 うるかを胃袋ごと刻んで塩漬けにしたのも好まれてた
117: 名無しさん@おーぷん 2018/04/05(木)13:05:12 ID:Kde
普通にコーヒー飲めるだけの純喫茶ってあるやん?
これは大正時代の言葉
大正時代には純喫茶と特殊喫茶ってのがあったんや
で、この特殊喫茶は今でいうメイド喫茶とかキャバクラみたいなもん
昔からなんも成長してねーな
290: 名無しさん@おーぷん 2018/04/05(木)15:58:22 ID:qoZ
>>117
これワイの知ってるのと違う
ワイの知ってるのは戦後の赤線地帯廃止で
喫茶店という名目での風俗店がいっぱいできて
ワイの店は風俗店やないまともなマジモンの喫茶店やでって主張したい店は
純喫茶ってつけたんやって聞いたで
126: 名無しさん@おーぷん 2018/04/05(木)13:06:54 ID:ZlS
>>117
トルコなんてイェニチェリコーヒー店っていって、軍隊の部隊がコーヒー店を経営してたんやで
その結果各部隊が政争の場に使い出して荒れに荒れた模様
127: 名無しさん@おーぷん 2018/04/05(木)13:07:46 ID:Kde
>>126
草
131: 名無しさん@おーぷん 2018/04/05(木)13:10:11 ID:ZlS
>>127
仲悪い部隊のコーヒー店焼き討ちするンゴ!wとかやっていた模様
118: 名無しさん@おーぷん 2018/04/05(木)13:05:24 ID:cUR
ラーメンは昭和初期に出てきて広く食われるようになったのは戦後から
原型はあって中国人の食い物としてしられてたけど一般的ではなかった
カレーも昭和の頭くらいから
140: 名無しさん@おーぷん 2018/04/05(木)13:20:48 ID:xN1
>>118
日本の最古のラーメンは南京そばとして函館の中華料理屋が出していたもので日露戦争の年の函館新聞に載ってる
一般にラーメンが広まったのは戦中~戦後で米が配給制になったから軽食としての需要が増したから
それまでは支那そばという名称で呼ばれてたのが日清のチキンラーメンの誕生でラーメンと呼ばれるようになった
144: 名無しさん@おーぷん 2018/04/05(木)13:23:04 ID:cUR
>>140
元祖はそのころやけどはじめは一部の食い物やったんごね
119: 名無しさん@おーぷん 2018/04/05(木)13:05:38 ID:ZlS
最近までチーズを作るのにレンネットという子牛の胃袋から取れる酵素を使うために何万頭という子牛が殺されていた
最近ある種のカビがレンネットとほど近い成分の物質を出すことがわかり、それが使われるようになった
124: 名無しさん@おーぷん 2018/04/05(木)13:06:40 ID:4KO
蘇の作り方
①牛乳の量が10分の1になるまで焦がさず煮込む
②四角く固めてから粗熱を取ったのを冷やす
なお今でもクッソ時間掛かる模様
130: 名無しさん@おーぷん 2018/04/05(木)13:10:11 ID:xN1
麦やライ麦が感染する麦角菌による中毒は酩酊状態や幻覚症状をもたらす
中世の伝染病の大流行は実はペストよりもこの麦角菌中毒によるものが多かったらしく
魔女狩りが行われたのも麦角菌中毒によって幻覚をみた女性がパニックを引き起こしたのがきっかけという説がある
133: 名無しさん@おーぷん 2018/04/05(木)13:10:50 ID:Kde
端午の節句とか桃の節句のときに食べるものは有名やけど七夕は何を食べるか知ってる?
正解はそうめんなんやってさ
中国では七夕に索餅を食べる文化があって、この索餅がそうめんのルーツらしいんや
なんで「らしい」って書いたかというと、索餅がどんなものだったのかいまだに分かってないからなんや
136: 名無しさん@おーぷん 2018/04/05(木)13:16:39 ID:ytr
>>133
坊主の軽食ってまんがはじめて物語でみたぜ
148: 名無しさん@おーぷん 2018/04/05(木)13:25:40 ID:miq
どっかの城の土壁はなんや海草やっけ?それが練り込まれ?とって非常時の際食えるってきいたことあるわ
めっちゃうろ覚えですまんけど
150: 名無しさん@おーぷん 2018/04/05(木)13:29:20 ID:xN1
>>148
熊本城は加藤清正が朝鮮出兵の蔚山籠城の経験から
壁は干瓢を埋め込んで畳は芋の茎を使い城内の木はすべて実をつけるもので文字通り食べられる城だったらしい
152: 名無しさん@おーぷん 2018/04/05(木)13:30:19 ID:ytr
>>150
壁食えるってガチだったんか
154: 名無しさん@おーぷん 2018/04/05(木)13:31:06 ID:miq
>>150
お、それやな
干瓢か
しかも畳もか
というか木もか
あんがとさん
149: 名無しさん@おーぷん 2018/04/05(木)13:29:02 ID:ytr
ローマの金持ちは飲み食いしてヴォエッしてたのマジ?
155: 名無しさん@おーぷん 2018/04/05(木)13:31:50 ID:IOT
>>149
おなかいっぱいになったら鳥の羽でのどちんこくすぐって吐いてまた食べるんや
一晩中やるやで
156: 名無しさん@おーぷん 2018/04/05(木)13:34:33 ID:ytr
>>155
ヴォエッ
151: 名無しさん@おーぷん 2018/04/05(木)13:30:12 ID:GH6
戦陣丸って戦闘糧食があったな
お湯で味噌汁にもなる奴
158: 名無しさん@おーぷん 2018/04/05(木)13:36:39 ID:Sf0
兵糧丸の作り方
・大豆を煎って挽いて粉にする
・魚粉も同じ要領で作る
・上記二つを鉢に入れて水、ハチミツを入れて混ぜて塊にする
・日干しにして出来上がり
・まずい
159: 名無しさん@おーぷん 2018/04/05(木)13:37:20 ID:cUR
>>158
主材料の小麦粉とはったい粉忘れてるぞ
164: 名無しさん@おーぷん 2018/04/05(木)13:39:03 ID:miq
>>158
ナイナイ+やったかナイナイサイズやったか忘れたけど兵糧丸てナルトでしか見たこと無くて番組で本物出てきてめっちゃデカくてビックリしたわ
162: 名無しさん@おーぷん 2018/04/05(木)13:38:16 ID:dke
ヨーロッパにて
各国の王「よっしゃ!飢饉対策にジャガイモを広めたろ!」
フランス「ジャガイモの花メッチャキレイやんけ!この花を貴婦人への贈り物にしたろ!ジャガイモの生産も増えてお得やで!」
ドイツ「「ジャガイモ作らんかい!嫌なら耳か鼻切り落とすで!!」
163: 名無しさん@おーぷん 2018/04/05(木)13:39:00 ID:ytr
ついでに厳重に警備したろ!
165: 名無しさん@おーぷん 2018/04/05(木)13:42:12 ID:Zey
中世欧州では宗教的理由により肉よりはむしろ魚が大量に消費された
166: 名無しさん@おーぷん 2018/04/05(木)13:42:18 ID:Yxc
彦根藩は牛肉の味噌漬けを毎年、将軍家と御三家に献上していた。
ところが藩主に就任した井伊直弼が、「宗教上の理由で、お肉プレゼントやめるわ」と言い出す。
これを知った牛肉大好き水戸藩主・徳川斉昭は、「そんなこと言わんと、牛肉おくれやす」と直弼に懇願。
しかしこれを直弼が突っぱねた為、両者の仲が険悪になり後の安政の大獄や桜田門外の変に繋がっていく…という俗説がある。
168: 名無しさん@おーぷん 2018/04/05(木)13:43:29 ID:ytr
>>166
民衆には肉食禁止しといてなんたる無様な徳川ファミリー
170: 名無しさん@おーぷん 2018/04/05(木)13:44:44 ID:cUR
>>168
肉食自体は禁止してないぞ
177: 名無しさん@おーぷん 2018/04/05(木)13:49:55 ID:ytr
>>170
はえ~
184: 名無しさん@おーぷん 2018/04/05(木)13:54:59 ID:K9D
第二次大戦中アメリカの補給部隊で無駄に充実してたのがパットンの部隊だった
砂漠でイタリアがパスタ作ったてジョークあるがパットンの部隊はフルコースを用意してモンゴメリーに呆れられた
まあパットンの性格が「ワイ凄いやろ」だから自己権威の誇示ではあったろうけど
189: 名無しさん@おーぷん 2018/04/05(木)13:58:42 ID:cN1
落語などの描写によるとどうも昔の日本酒は今のと違う感じらしい
「長屋の花見」を聞いてると番茶を薄めて酒に見立てるという描写があるので
酒には色がついていたのかも知れない
194: 名無しさん@おーぷん 2018/04/05(木)14:01:12 ID:ytr
>>189
言い方あれやが不純物が多かったんやろな
215: 名無しさん@おーぷん 2018/04/05(木)14:20:57 ID:h6I
刺身はむかし醤油やなくて煎り酒を使用。
ブラタモリの伊勢神宮の回でタモリが、「醤油の味が勝ってしまうから、鯛みたいにたんぱくな味の魚は本当は煎り酒がいいんだよ」と言ってた。
218: 名無しさん@おーぷん 2018/04/05(木)14:26:04 ID:cUR
焼酎はペルシア由来のものの可能性がある
ドイツでは豚の生ひき肉を食う その為の食品衛生法が徹底している
90年代末くらいまでPCとかソフトの梱包に使われてた厚紙的なヤツがコーンスターチ等の可食性のものでできてて食えた
219: 名無しさん@おーぷん 2018/04/05(木)14:28:02 ID:Gwh
>>218
豚肉って処理の仕方では菌がつかないんか?
馬肉は処理の方法を決められたとおりにしないと売れないがそんな感じやろうか
220: 名無しさん@おーぷん 2018/04/05(木)14:31:04 ID:cUR
>>219
元々保持してる菌は亜硝酸ナトリウムで滅菌
加工するマイスターも免許もってて加工の際は豚肉と鳥とかほかの肉加工する機械なども完全に分けて
あと基本加工したその日にしか売っちゃだめらしい
221: 名無しさん@おーぷん 2018/04/05(木)14:32:06 ID:Gwh
>>220
滅菌できるんか
そこまでして食うってことは美味しいというか拘りがあるんやな
222: 名無しさん@おーぷん 2018/04/05(木)14:33:06 ID:cUR
>>221
ドイツ在住の人のブログ何かでははまる人はめっちゃはまると書いてるな
一度食ってみたいんごね
223: 名無しさん@おーぷん 2018/04/05(木)14:33:39 ID:Zey
>>220
豚の生は食うのに魚の生は最近まであかんかったのが不思議やな
豚も寄生虫とか菌とかやばいやろ
226: 名無しさん@おーぷん 2018/04/05(木)14:38:02 ID:cUR
>>223
お国柄もあるやろしまぁなんともやな
鎌倉時代の食事を再現すると野禽が多く米は麦飯などまぜものが多くて野菜が本当に少ないらしい
漬物でどうにかしてたみたい
231: 名無しさん@おーぷん 2018/04/05(木)14:41:22 ID:oeK
屋台の全面にどんと置いてあるのが醤油
小皿に出すでもなく、ハケも置いてない
ジャボンとつけて食う
ちな、二度付け禁止ルールもないもよう
238: 名無しさん@おーぷん 2018/04/05(木)14:49:14 ID:cUR
平安貴族はあわびのウニ和えとかいうくっそうまそうなもんをあてに酒のんでた
241: 名無しさん@おーぷん 2018/04/05(木)14:52:17 ID:cUR
うどんとか麺類に唐辛子入れるけど唐辛子が日本にもたらされる前は胡椒いれてた
飛鳥時代くらいにはもう入ってきてて中世にはそこらに生えてるようなもんだった
料理本にもレシピがのってたくらいメジャーやったが唐辛子がきて廃れた
251: 名無しさん@おーぷん 2018/04/05(木)15:16:05 ID:fI9
ジャガイモ飢饉のせいでアメリカのアイルランド移民が激増したとか草生える
288: 名無しさん@おーぷん 2018/04/05(木)15:56:25 ID:KgJ
>>251
ジャガイモも他のナス科同様、連作障害キツいやでな
254: 名無しさん@おーぷん 2018/04/05(木)15:24:21 ID:fNU
東北地方の最盛期は実は縄文時代
その頃東北関東にかけての地域は人口密度が世界一高かった
その当時は温暖化していたので東北が過ごしやすかったらしい
しかし寒冷化のせいで途中で人口減少に転じ、弥生人が稲作をもたらしたことで人口分布が東西で逆転した
257: 名無しさん@おーぷん 2018/04/05(木)15:25:37 ID:cN1
インドの炒飯の作り方
260: 名無しさん@おーぷん 2018/04/05(木)15:27:26 ID:WSR
264: 名無しさん@おーぷん 2018/04/05(木)15:29:46 ID:fNU
>>260
ラーメンとうどんの中間みたいな感じか
まあ麺を食べる文化自体中国から坊さんが持ってきたもんやしな
うどんやそうめんとかが普及しはじめるのは室町あたりからやし
265: 名無しさん@おーぷん 2018/04/05(木)15:31:46 ID:WSR
>>264
うどん広めた空海は本当有能やけど
当の香川人は空海すきなんか?
267: 名無しさん@おーぷん 2018/04/05(木)15:34:22 ID:cN1
>>265
お大師さまのお蔭で今でも八十八箇所巡りする人多いしやっぱ好きなんやないか
四国にはお大師さまの伝説いっぱい残っとるしな
271: 名無しさん@おーぷん 2018/04/05(木)15:35:52 ID:fNU
>>267
というより全国的に弘法大師の伝説多すぎやねん
空海一人で一体どれだけの山を開いたのか
272: 名無しさん@おーぷん 2018/04/05(木)15:37:00 ID:cN1
発見したとされる温泉[編集]
弘法大師が発見したとされる温泉は、日本各地に存在する。以下にそれを記す。
あつみ温泉(山形)
大塩温泉(福島)
芦ノ牧温泉(福島)
出湯温泉(新潟)
瀬戸口温泉(新潟)
清津峡温泉(新潟)
関温泉(新潟)
燕温泉(新潟)
川場温泉(群馬)
法師温泉(群馬)
修善寺温泉(静岡)
伊豆山温泉(静岡)
湯村温泉(山梨)
鹿塩温泉(長野)
海の口温泉(長野)
赤引温泉(愛知)
龍神温泉(和歌山)
関金温泉(鳥取)
湯免温泉(山口)
千羽温泉(徳島・四国八十八か所23番札所近く)
清水温泉(徳島)
東道後温泉(愛媛)
まむし温泉(福岡)
杖立温泉(熊本)
熊の川温泉(佐賀)
波佐見温泉(長崎)
273: 名無しさん@おーぷん 2018/04/05(木)15:37:22 ID:WSR
>>272
すごい
274: 名無しさん@おーぷん 2018/04/05(木)15:38:00 ID:fNU
>>272
新潟多いな
276: 名無しさん@おーぷん 2018/04/05(木)15:40:22 ID:Zey
>>272
これ絶対空海の名前出せば客来るやろってことで盛ってる奴があるやろ
282: 名無しさん@おーぷん 2018/04/05(木)15:47:57 ID:xN1
>>272
弘法大師って温泉マスターかなんかやったんやな
344: 名無しさん@おーぷん 2018/04/05(木)16:34:15 ID:u3h
>>282
密教は言うまでもないが土木建築文筆芸術などの分野でもマスタークラスだったらしいからな
最澄が天才なら空海は大天才
275: 名無しさん@おーぷん 2018/04/05(木)15:39:18 ID:fNU
調べたら空海の出身地讃岐やんけ
香川を代表する偉人やな
281: 名無しさん@おーぷん 2018/04/05(木)15:47:33 ID:cN1
弘法大師に関する伝説は、北海道を除く日本各地に5,000以上あるといわれ、歴史上の空海の足跡をはるかに越えている。
柳田國男は大子(オオゴ、神の長男を意味)伝説が大師伝説に転化したという説を提出している。
また中世、日本全国を勧進して廻った遊行僧である高野聖が弘法大師と解釈されたことも有力な根拠である。
だそうです
287: 名無しさん@おーぷん 2018/04/05(木)15:55:15 ID:Nek
そういや「てんぷら」の語源もキリスト教の精進料理説あるな
291: 名無しさん@おーぷん 2018/04/05(木)15:58:46 ID:fNU
>>287
ポルトガル由来ということはわかっとるけど、語源よくわかってないんやな
説が多すぎる
292: 名無しさん@おーぷん 2018/04/05(木)16:01:36 ID:SIw
ちなみに空海さんは中国から独鈷杵?って道具を投げて、その独鈷杵が和歌山高野山から見つかって高野山を拠点にしたって逸話があるで
強肩やなぁ(白目
306: 名無しさん@おーぷん 2018/04/05(木)16:16:32 ID:kzc
加藤清正が熊本城建てた時に戦時の飢餓対策で銀杏の木を植えた
で銀杏の木が城と同じ高さになったら大乱が起こる的な事を予言
ちょうど城と同じ高さになったときに西南戦争勃発
310: 名無しさん@おーぷん 2018/04/05(木)16:19:28 ID:SIw
>>306
もしかして
熊本若者「あかん、後ちょっとで銀杏成長してまうのに、何か起こる気配無い……せや!西郷さんに乱起こしてもらお!」
こんな感じやったりして
311: 名無しさん@おーぷん 2018/04/05(木)16:19:39 ID:u3h
>>306
加藤清正「冗談で言ったらマジで大乱起きてて草」
318: 名無しさん@おーぷん 2018/04/05(木)16:21:35 ID:SIw
寿司も東南アジア期限らしいからなぁ
320: 名無しさん@おーぷん 2018/04/05(木)16:23:07 ID:fNU
>>318
もともと寿司ってそれこそ押し寿司鮒寿司柿の葉寿司とか関西にあるような、魚と米を酢漬けにした保存食が原型やしな
似たようなものはアジア諸国に多そう
319: 名無しさん@おーぷん 2018/04/05(木)16:22:18 ID:V13
日本人がカフェインに強いのって何でやろ
向こうの人コーヒーで酔っぱらったみたいになるの不思議
321: 名無しさん@おーぷん 2018/04/05(木)16:23:58 ID:S27
>>319
コーヒーは昔死刑囚に毒味させてたけど体に良い成分あったから
長生きした人もいるエピソードすこ
330: 名無しさん@おーぷん 2018/04/05(木)16:28:01 ID:fNU
>>319
人種差があるとしか言いようがないな
アルコール耐性、乳糖耐性、カフェイン耐性はどれも欧米人の食文化が世界中に広まったせいで白人が有利になってる
白人はお酒に強いのでめちゃ飲めるし、牛乳で下痢することもないし、コーヒー少し飲めば目が覚める
黒人アジア人は遺伝的にそうではないので不利
336: 名無しさん@おーぷん 2018/04/05(木)16:30:31 ID:V13
>>330
日本でも蒸留酒と発酵酒で強さもわかれるし地域でもわかれそうやね
ワイン日本酒は悪酔いするわ
339: 名無しさん@おーぷん 2018/04/05(木)16:31:15 ID:fNU
>>336
焼酎が優位の九州民は酒豪多いよな
342: ■忍法帖【Lv=12,ひとくいが,Wzb】 2018/04/05(木)16:32:30 ID:GH6
飛脚に肉ばっか食べさせたら走れなくなったって話あるけど
タンパク質と炭水化物の関係考えると当然やな
409: 名無し 2018/04/05(木)17:00:54 ID:6CL
上杉謙信は味噌とかしょっぱいものを物凄く好んだ結果高血圧で亡くなったとかって話聞いたけど本当なんやろか
415: 名無しさん@おーぷん 2018/04/05(木)17:02:42 ID:kzc
>>409
本当やぞ
戦場でも酒飲んでて飲まないと手が痙攣してたらしい
416: 名無しさん@おーぷん 2018/04/05(木)17:03:01 ID:V13
>>409
梅干しで日本酒飲んだらそら死ぬわ
427: 名無しさん@おーぷん 2018/04/05(木)17:09:23 ID:LaJ
世界三大料理も一応理にかなってて、
中華料理(発酵食品系)
トルコ料理(香辛料系)
フランス料理(ソース系)
となってるわけよ
ジャンルの代表格ってことで
429: 名無しさん@おーぷん 2018/04/05(木)17:10:38 ID:V13
>>427
納得
日本料理ってその全部をあわせて洗練させた感じ
433: 名無しさん@おーぷん 2018/04/05(木)17:12:25 ID:LaJ
>>429
ん?
日本料理は発酵食品系だよ
醤油に味噌を多用する
塩かけて焼くだけとか塩で煮るだけってのはどこの国にも何かしらで有るし別物として
436: 名無しさん@おーぷん 2018/04/05(木)17:14:23 ID:V13
>>433
たしかに調味料ほとんど保存食か
白いご飯にあえば塩辛とか色々出てくるわな
457: 名無しさん@おーぷん 2018/04/05(木)17:21:48 ID:V13
そういえばモンゴルで牛にナイフ刺して血飲んでるの見たけどあれは引いたわ
461: 名無しさん@おーぷん 2018/04/05(木)17:23:04 ID:u3h
>>457
文化の違いってだけやで
儀礼的な意味もあれば貴重な鉄分やミネラル補充の意味もある
464: 名無しさん@おーぷん 2018/04/05(木)17:24:16 ID:fNU
>>461
日本のマグロ解体ショーとかイカの活け造りとかも外人にはショッキングに映るやろな
468: 名無しさん@おーぷん 2018/04/05(木)17:26:23 ID:LaJ
>>464
えびの踊り食いなんかどうなるんやろなぁ
471: 名無しさん@おーぷん 2018/04/05(木)17:27:26 ID:V13
>>468
日本人が虫生きたまま食べてる人見る感覚やで
ちな蚕もタガメもセミも美味い
508: 名無し 2018/04/05(木)17:59:27 ID:6CL
イスラム教で豚肉を食べるのがダメって、昔は保存技術が無くて肉を腐らせたものを食べて食中毒が蔓延したからって聞いたけどどうなんやろ実際は
511: 名無しさん@おーぷん 2018/04/05(木)18:01:31 ID:fNU
>>508
絶対そんな気がする
ユダヤも豚肉禁忌にしとるし
ボツリヌス菌のボツリヌスの語源はラテン語で「豚肉のソーセージ」みたいな意味らしいし
517: 名無しさん@おーぷん 2018/04/05(木)18:06:50 ID:qj7
>>508
火を通さんと寄生虫がって説はよく聞くが、それは初耳や
ワイは穀物節約説を推すが
518: 名無しさん@おーぷん 2018/04/05(木)18:08:28 ID:fNU
>>517
釈迦もそんなようなこと言ってたらしいな
524: 名無しさん@おーぷん 2018/04/05(木)19:19:32 ID:Lpe
525: 名無しさん@おーぷん 2018/04/05(木)19:21:04 ID:ytr
>>524
こういうまんが好き
526: 名無しさん@おーぷん 2018/04/05(木)19:22:42 ID:Lpe
うまそう
527: 名無しさん@おーぷん 2018/04/05(木)19:31:59 ID:ytr
>>526
これはたまにやるで うまい