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「ハウルの動く城」について解説してみたいと思う

2018年08月16日:18:08

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コメント( 271 )

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1: メディアみっくす☆名無しさん 2018/08/11(土) 04:33:10.09 ID:5zw/AyMm
金曜ロードショーで何度目かのハウル見たけど、初見の時は色々わからなかったことが今回は完璧に理解できた。
管理人です!
今回のスレはネタ投稿していただきました!
普段見ない板のスレだったので、こういう投稿は助かります。

このスレ主さんは本当にハウルの動く城が大好きなんでしょうね!実に深いところまで考察されていて面白かったです。
Wikiにも載ってないカリオストロの城の制作裏話をお前らに紹介していく
http://world-fusigi.net/archives/8990364.html

引用元: ハウルの動く城を解説したい







2: メディアみっくす☆名無しさん 2018/08/11(土) 04:38:44.93 ID:5zw/AyMm
まずなぜソフィは娘になったり老婆になったりコロコロ変わるのか、
婆っていっても90歳くらいの腰の曲がったのから、
背筋の伸びた中年くらいまでと幅があったりするのか。
まずそこから分からない人もいるだろうな。

3: メディアみっくす☆名無しさん 2018/08/11(土) 04:41:58.45 ID:5zw/AyMm
ポイントは「ソフィも魔女」
ソフィもハウルや荒れ地の魔女、サリマンと同じく魔法を使える存在である、ということ。
これが飲みこめてないと、ハウルはわけがわからないという感想になる。

4: メディアみっくす☆名無しさん 2018/08/11(土) 04:49:54.80 ID:DojP6IuN
小説の原作のほうでは明確にソフィも魔法が使える存在である、という描写がある。
モノに命を与える魔法だったかな。物語が進むにつれ自分の魔法に気が付いていくんだけど、
宮崎駿のハウルではあえて言わないんだろう。
とにかく、ソフィも作中で何度も魔法を使うが、その多くは「魔法を解く」魔法だ。
荒れ地の魔女が「私は魔法をかけられるけど、解けない魔女なの」というセリフがあるが、
それはソフィは逆の「魔法を解除、あるいは中和する魔女だ」ということを示していると思う。

5: メディアみっくす☆名無しさん 2018/08/11(土) 05:00:32.48 ID:g3wIajvJ
冒頭でソフィは妹や母と対照的に描かれる。
容姿からして華やかで人気者の妹、地味な格好で自分は「長女だから」というソフィ、
「自分は美しくない」というコンプレックスでガチガチのソフィだが、
老婆になって家の外へ出た瞬間から彼女はノリノリでばーちゃんとして生きはじめる。

6: メディアみっくす☆名無しさん 2018/08/11(土) 05:10:33.98 ID:A2Egyaob
カルシファーがソフィをみて「こんがらがった呪いだ」みたいなことを言うが、
それはソフィが無意識で老婆であることを望んでいるから、そういう事になる。
老婆であれば美しいとか美しくないとかいうコンプレックスから解放されて、
長女だからと守っていた家も出て憧れたハウルに会いに行くこともできる。
実は老婆であることはソフィにとってはいいことづくめな状態なのだ。

7: メディアみっくす☆名無しさん 2018/08/11(土) 05:17:10.02 ID:A2Egyaob
眠っているときは娘に戻っていたり、
「私なんて美しかったことなんて一度もない!」と本音を吐き出せた後では、
90代くらいから中年くらいまで背筋が伸びていること、
ハウルに「きれいだよ」と言われた瞬間、それを拒否して娘から老婆に変化することなど、
老化の度合いはソフィがコンプレックスを感じている度合いとシンクロしている。

8: メディアみっくす☆名無しさん 2018/08/11(土) 05:27:26.96 ID:A2Egyaob
サリマンの前で堂々と持論をぶちかます時はぐんぐんと若返るなど、
自信をもって本来の自分を表現できる時は、本来の姿に近くなる。
荒野の魔女の呪いはかなり初期の時点でソフィによって解かれており、
後はソフィの無意識が老化の度合いをコントロールしていると言える。

9: メディアみっくす☆名無しさん 2018/08/11(土) 05:29:30.42 ID:A2Egyaob
そしてハウルもまた作中でころころ恰好が変わる。
これも全部意味が読み取れたと思う。

10: メディアみっくす☆名無しさん 2018/08/11(土) 05:35:34.51 ID:A2Egyaob
ハウルの課題は「支配する母性からの自立」だ。
千と千尋 で描かれた坊と油婆の関係とも通じるものがある。

11: メディアみっくす☆名無しさん 2018/08/11(土) 05:41:37.35 ID:A2Egyaob
油婆は坊を建物のてっぺんの一室に閉じ込め「おんもに出ると病気になる」と吹きこむ
外での経験で成長できない坊は赤ん坊のまま体ばかり大きくなった文字通りの「でっかい赤ちゃん」だ。
母親が婆ぁになり、赤ん坊が成人にならずあそこまででかくなるのには相当の年月が暗示されている。

12: メディアみっくす☆名無しさん 2018/08/11(土) 05:46:59.70 ID:A2Egyaob
サリマンはハウルに後継者にしようとするが、
ハウルはそこから逃げたという。
しかしハウルがどのくらいサリマンの影響下にあるか、
あるいはどのくらい自立しているのかが、恰好で分かるようになっている。

13: メディアみっくす☆名無しさん 2018/08/11(土) 05:55:15.58 ID:O1u0v0MF
物語冒頭でハウルは金髪だが、それは実はサリマンの趣味だ。
サリマンがわらわらと同じ顔の金髪おかっぱ少年をはべらせているのを見て
薄気味悪いと思ったのは自分だけではないはず。

15: メディアみっくす☆名無しさん 2018/08/11(土) 06:08:28.47 ID:nV+5EbST
ハウルの本来の髪色は黒なのを、金に染めている。
ソフィが棚をいじってオレンジや緑の髪になるが、
金でなくてはならないのだ。サリマンの好みの金髪でなくては。
「美しくなくては生きている意味がない」はハウルの名言だが、
正しくは「サリマン先生の望む自分でなくては、生きている意味がない」だ。
髪なんか染めなおせばいいだろうに、ゲルが出るほどハウルが落ち込むのはそういうことで、
しかし、それもソフィの魔法なのか、以降ハウルの髪は本来の黒だ。

16: メディアみっくす☆名無しさん 2018/08/11(土) 06:18:20.41 ID:nV+5EbST
城の温室でソフィがサリマンに啖呵をきった後、ようやく出て来たハウルはサリマンと一戦交える。
おそらくは初めての師への反発だったのだろう。
そして動く城に帰ってきて「引越しをしよう」と言うハウルの恰好は冒頭とは全然違っている。
サリマンの趣味(サリマンの恰好も宝石もりもり)の金髪カラフル派手外套から、
黒髪、白シャツ、黒ズボン。形はオサレだが超シンプルである。

17: メディアみっくす☆名無しさん 2018/08/11(土) 06:29:46.27 ID:nV+5EbST
ハウルのサリマンへの態度は、
ひたすら逃げ回る から
疑似家族を守るため戦う に変わる。
しかし「支配する母性」の象徴サリマンはめちゃめちゃに強力だ。
国家間の戦争をコントロールし、雑魚魔法使いをいくらでも使い捨ての駒にしてくる。
鳥化や飛行機を落とすような魔法は使えば使う程、人間に戻れなくなるという代償が伴うので、
ハウルには勝ち目がない。

18: メディアみっくす☆名無しさん 2018/08/11(土) 06:38:35.54 ID:8Ym3CPaG
このへんで、初見の時はこの戦争をどーにかこーにかしていく物語なのかと思ったんだよね。
ナウシカとか、もののけ姫とかみたいな、
激しい戦闘シーンとか価値観の衝突とかそういうカタルシスがあるのかと思って見てたら、
過去に戻って「未来で待っててー」とか当時はポカーンだったわ。

19: メディアみっくす☆名無しさん 2018/08/11(土) 06:51:20.37 ID:AWBtNZRK
でもハウルのテーマは、コンプレックスの解消とか、精神的な自立とか、
そういう内面的な葛藤の昇華にあるんだよね。心理学とかそういうジャンルの物語なんだ。
だからソフィーはハウルの深層心理の底へと降りていく、という展開になる。

20: メディアみっくす☆名無しさん 2018/08/11(土) 07:06:39.34 ID:VSMkG62w
宮崎駿の作品には、よくトンネルをくぐる的なイメージが登場して、
それが意味するものは色々あるけど、
ハウルの場合はハウルのごちゃごちゃした私室の扉の奥がそのトンネルで、
ハウルの顕在意識・無意識、その先の集合的無意識、更にその先の神秘的領域・・・
と続くもので間違いないと思う。
ソフィーはヒンとハウルを探しにそこへ向かう。そんなとこに探しに行くわけだから、
もうそれは通常の自我とかじゃなくて、
存在の核とか、アートマンとかそんなレベルのハウルなわけよ。

21: メディアみっくす☆名無しさん 2018/08/11(土) 07:29:32.11 ID:JRTmzFs2
そこでソフィはハウルとカルシファーの核となる出来事を見る、
見る、とか気が付くって事が心理学的なプロセスではすごく重要なことで、
気が付いて、自覚すればそれだけで問題行動とかが解消してしまうこともあるくらい。
そしてソフィはハウルに心臓を返して「そうよ、心って重いの」と言う。
これはハウルの解離していた心を本来の円満な状態に昇華したってこと。
そうすると何が起きるか?

22: メディアみっくす☆名無しさん 2018/08/11(土) 07:36:07.21 ID:JRTmzFs2
支配のつけいるスキがなくなる。
だからサリマンは異様なほどあっさり引き下がるんだよね。

23: メディアみっくす☆名無しさん 2018/08/11(土) 07:50:16.68 ID:0UClQbhx
ここが宮崎駿天才すぎる所なんだと思うけど、もうちょっと解説していくと、
普通の物語だと主人公の意識が、
ひたすら逃げ回る から
なにかを守るため戦う にシフトしたら、
もうあとは戦って戦ってなんとかして勝つ!
以外にはパターンがないと思うんだけど、それだと
あの「争いは、同じレベルの者同士でしか発生しない!!」のやつみたいに、
二項対立のレベルを超えられない。

24: メディアみっくす☆名無しさん 2018/08/11(土) 07:56:16.86 ID:0UClQbhx
支配したいサリマンと支配されたくないハウル、の構図だと、
それはどこまでいっても対立であって自立ではないわけだ。
だから対立のうちは決してサリマンは諦めない。
勝てばハウルを支配できるからね。

25: メディアみっくす☆名無しさん 2018/08/11(土) 08:03:33.98 ID:0UClQbhx
結局「支配する母性」が成立するのは、
「サリマン先生の望む自分でなくては、生きている意味がない」
みたいな、母性に認められたい、愛されたいという欲求があるからなんだよね。
他者に愛を求めると、代償に支配されることもある っていう。

26: メディアみっくす☆名無しさん 2018/08/11(土) 08:27:50.22 ID:0unv50Ru
あと作中に代償のある魔法と、代償がない(ように見える)魔法が混在してるよね。
「宮殿には爆弾が落ちないが、代わりに周りの街に落ちる、魔法とはそういうものだ」とか、
千と千尋でも 油婆が契約書を持って「そういうきまりなんだよ」と言うところがあるけど。
そのへんも宮崎駿は確信を持って描写してると思う。
代償のない魔法があるってことも、魔法の力がどこからくるのかってことも。

27: メディアみっくす☆名無しさん 2018/08/11(土) 08:45:12.07 ID:IlJAxMOK
流れ星が地上に落ちて力を失う前に捕まえて、契約で使役するっていうイメージにも原型がある。
そして、ソフィの代償のない魔法でなら契約が終わってもカルシファーは新しい存在になって戻ってこれる。

28: メディアみっくす☆名無しさん 2018/08/11(土) 22:17:40.85 ID:???
乙、面白い

29: メディアみっくす☆名無しさん 2018/08/11(土) 22:46:29.75 ID:3vmPe7mT
ありがとう!
面白かったです。

30: メディアみっくす☆名無しさん 2018/08/11(土) 22:52:24.87 ID:IDN+agqr
なるほど、面白いし納得です
まだ続くのかな?もし最後だったら終わりってレスして欲しいな

31: メディアみっくす☆名無しさん 2018/08/11(土) 23:06:50.05 ID:4L9l6wWB
ただいま、レスがあって嬉しいから、もう少し書く。

32: メディアみっくす☆名無しさん 2018/08/11(土) 23:11:20.18 ID:4L9l6wWB
やっぱりこの物語の秘密の部分は文章にしようとすると難しい。誤解を招きやすい表現になる。
だからクリエイターは小説とか映画とか、物語で伝えようとするんだと思った。
先にもう少し分かりやすいところの話をしよう。名前の話とか

33: メディアみっくす☆名無しさん 2018/08/11(土) 23:16:15.36 ID:4L9l6wWB
ソフィっていうのはギリシア語で知恵のこと。ハウルってのは叫ぶってこと。
ソフィは理性や知性、ハウルは本能や情動 を表すような名前になってる。
サリマンは支配する母性だったりと、キャラクターたちはそれぞれ心の一部や働きを示している。

34: メディアみっくす☆名無しさん 2018/08/11(土) 23:24:47.86 ID:4L9l6wWB
荒野の魔女が象徴しているのは 欲 だね。ずっとハウルの心臓が欲しいと言ってる。
マルクルはマーキュリー、ヘルメスとかギリシャ神話の神様だと思う。
この神様は伝令とかメッセンジャーの側面がある。
マルクルは、寄せ集めでバラバラのメンバーの間をつないで疑似的な家族にまとめる役だ。
家族の機能というか基本に子供を育てる場ってことがある。マルクルという「子ども」がいることで、
ハウルは父、ソフィは母、荒れ地の魔女は祖母、そしてペットの犬という役割が割り当てられて、
家族としての見た目になる。

35: メディアみっくす☆名無しさん 2018/08/11(土) 23:41:51.59 ID:O1u0v0MF
初見の時は、ハウルが唐突に荒野の魔女やヒンまでまとめて家族、
と呼んだことに違和感があったな。いやそいつら敵だから!と思ったわ。
でもハウルの心はそれが必要な段階だった。
ハウルのスタンスがサリマンから逃げる、から対決する、にシフトした時、
ハウルはまだ人格が円満な状態じゃなかった。
心に欠けがあってサリマンへの思慕と恐怖もあった。
だからなにかそれらしい理由をみつけて自分を鼓舞しないといけなかった。
そこに家族に見えるメンツが揃ったから、家族を守るのが自分の戦う動機だ、
と思い込んだわけ。

36: メディアみっくす☆名無しさん 2018/08/11(土) 23:46:13.80 ID:O1u0v0MF
今回の金ローで見た時、荒野の魔女ってマツコデラックスみたいだなーと思ったけど。
この映画が公開した時はまだマツコいなかったよなあ。

37: メディアみっくす☆名無しさん 2018/08/12(日) 00:00:11.38 ID:hAGjuNF8
ソフィがよぼよぼになった荒野の魔女を連れてきて、受け入れてしまうのにも意味がある。
荒野の魔女は、人の欲の象徴だ。
欲ってのは厄介なもので、切り捨てようとしたり、見ないふりしたり、抑圧したりすると、
思いもよらない形で表出して問題行動になったり、暴走したりする。人格をいびつにすることもある。
知性によってあきらかにし、理性によって制御することで、
ポジティブな原動力として、心になくてはならない素晴らしいものになる。

38: メディアみっくす☆名無しさん 2018/08/12(日) 00:25:21.58 ID:kwiIJQxv
ソフィは欲たる荒野の魔女を自らの内に招き入れる。
目を離した隙にカルシファーとハウルの心臓を一度は獲られちゃうけどね。
そして荒野の魔女は力ずくでは決して心臓を離してはくれないんだ。
ガッチリかかえこんで、燃えても引っ張っても水かけても事態が急変しても
城が足場だけになって崖の上をフラフラしててもおかまいなし。
欲求のもつ力というのは盲目的でそれだけに強力なのがよくわかる描写だ。
すべてを理解したソフィが抱きしめることで、はじめて手をはなしてくれるけど、
欲が、知と理、そして愛によって昇華され正しく人格に統合される
なんて高度な心の動きをこんな風にキャラクターで表現できるとかさあ・・・
駿マジやべえよ・・・これを毎年のようにタダで見れるとかここはとんでもねえ国だよ・・・

39: メディアみっくす☆名無しさん 2018/08/12(日) 00:41:48.08 ID:W8veGiYx
だんだん長文になるな。まだ自分の中でも理解が足りないから、短くまとめられないのかも。
「解った!」っていう感じはしてるんだけど。
ここから更に文が混乱するかもしれないけど、
動く城のドアの、円盤と鍵穴の上の 黒 が示すものや、ソフィの魔法について書いてみたい。

40: メディアみっくす☆名無しさん 2018/08/12(日) 00:52:46.34 ID:W8veGiYx
ここからは心理学的領域の先の、神智学とか、
スピリチュアルとかニューエイジのなかでも高度な概念の領域になってくる。
だから抵抗を感じる人も多いはず。
だから駿はメッセージを物語に託してそれ以上を語らないんだと思う。

41: メディアみっくす☆名無しさん 2018/08/12(日) 01:15:12.41 ID:tSLxaCxF
千と千尋でリンと釜爺が 
「なにがどうなったの?」「分からんか、愛だよ、愛」 
というやりとりをするけど、
あれはじいさんのセンチメンタリズムとか、情感もあるけど、それ以上の意味もある言葉で、
今から書こうとすることも、結局まとめるとその一言で済む、という気がしてる。
解る人には解るし、解らない人の心にもなにかは残る。それでいい、というわけだ。

42: メディアみっくす☆名無しさん 2018/08/12(日) 04:01:25.62 ID:AaoYqF7x
ソフィが子供に「そうさ、この国で一番こわ~い魔女さ」という場面があるけど、
これって実は本当っていうか、ハウルよりサリマンより一番高等な魔法を使うのがソフィなんだよね。
なんで高等かっていうとそれは代償のいるレベルを超えているから。
もっと言うとそれは、魔法以上の 創造 のレベルだから。
だから宮崎駿は作中でソフィが魔法使いであるとは決して言わない。

45: メディアみっくす☆名無しさん 2018/08/12(日) 04:35:33.09 ID:7NsMx7YN
ソフィが作中で使ったと思しき魔法は、まずカルシファーの守りを解いて動く城に入る、
老婆化をコントロールする、ハウルの深層心理やその先の領域にアクセスする、
動く城を解体する、カルシファーに水をかけても死なない、
もうほぼ力尽きているハウルにキスをしてカルシファーのところへ移動する、
キスでカブの呪いを解く、などまだまだあって、

なんなの万能なの?、
ご都合主義乙wwつまんねwとか思ってた。初見の時は。

はっきり代償があったのは髪を与えてカルシファーの力を増したとこと、
あと、星の色に染まったという髪。
これは「どうかカルシファーが千年も生き、ハウルが心を取り戻しますように」の代償だろう。

43: メディアみっくす☆名無しさん 2018/08/12(日) 04:06:54.10 ID:???
1はよく分析出来てると思う。
俺は原作読んでないんであれだけど、

荒れ地の魔女は何故、ハウルに執着し、何故、心臓なのか。
魔女は「若い子の心臓はいい」と言うんだけど、これらは単純に、若くてイイ男が好きで、対象の根源を欲するという、悪魔的な感覚として捉えていいのか。それだとちょっと安直な気がする。

ラストで心を取り戻したハウルが、俺の記憶の限りでは、それまでと同じソフィの白髪を見て「綺麗だ、星色に染めたね」と言う。

これらが分からない。

それからこれは ながら見で分からなかったんだけど、老いた魔女が先生から贈られた葉巻を吸う、この葉巻の効果と、葉巻を吸った理由について教えてほしい。

ついでに ソフィが過去に遡って、ハウルとカリシュファー?に「未来で待ってる」と言う。彼らと目が合うんで気がついてるはずなんだけど、
このシーンの意味は?ドラマチック狙いなだけ?原作にはあるのかなこれ。

44: メディアみっくす☆名無しさん 2018/08/12(日) 04:23:30.42 ID:???
魔法は代償が必用と言う人があるけど、それは悪魔絡みの私欲を叶えるための魔法に限られるんで、代償うんぬんは作中で言及されていないと思うんだけど。原作読んでないんであれなんだけど。

また、どなたかが、解除の呪文はソフィのオンリーみたいに書いてた気がしたが、先生は荒れ地の魔女の魔力そのものを解除したわけだから。

46: メディアみっくす☆名無しさん 2018/08/12(日) 04:39:18.52 ID:7NsMx7YN
お、長めのレス、というか質問が来た。
じゃ、さきにそっちの答えられるやつから書くね

47: メディアみっくす☆名無しさん 2018/08/12(日) 04:52:32.91 ID:7NsMx7YN
荒れ地の魔女は 欲 そのものの権化と理解すればいいと思う。
欲しいったら欲しい、手に入れるまで欲しがる。ていう行動原理なんだ。
なぜ、とか手に入れてどうする、は知性とか理性に属してくる。
きっと彼女は欲しいという思いが生まれた瞬間からもう盲目的に欲しい!しかないキャラ。
王様とかサリマンへの執着もなんか、50年待った、とか言ってたじゃん?
50年だよ?まあいくつかは知らんけどさ。
コントロールされない欲が人を執念、執着、妄執のかたまりにしてしまうっていう例でもある。

48: メディアみっくす☆名無しさん 2018/08/12(日) 05:07:33.54 ID:1nJbAdvx
葉巻は、サリマンの作戦では。
サリマンは荒地の魔女がハウルと一緒にいることを知っている。
荒れ地の魔女がハウルの心臓が欲しい事も知っている。

で、ソフィの母を使ってハウルの居場所はわかったけど、
カルシファーの守りが強くて、使い魔を送り込むことができない。
だから荒れ地の魔女と葉巻を使ってカルシファーを弱らせようとした。

荒れ地の魔女は疑似家族のなかに組み込まれてるけどさ、
別に味方になったわけでもないんだよね。かといって敵でもないのがミソなんだけど。
ハウルがピンチになれば心臓を手に入れるチャンスだから、
「これでカルシファーを弱らせなさい」というサリマンの誘いに乗ったわけ。

でも覗き見は気に食わないから黒い虫は「カルちゃん燃して」と。
その虫もカルシファーを弱らせてたね。

49: メディアみっくす☆名無しさん 2018/08/12(日) 05:23:38.63 ID:???
なんでハウルとハウルの心臓に執着するのかと言う問い。

葉巻の流れはそんなだったんだね。


魔女の意識がだんだんしっかりするのは、ソフィの魔法だよね。

原作ではソフィは魔法が上達すると書いてたけど、どういう魔法を使うようになるの?

50: メディアみっくす☆名無しさん 2018/08/12(日) 05:40:50.32 ID:6efAXhpe
「未来で待ってて」のあたりは丁寧にやりたいからちょっと待ってほしい。

で、自分めっちゃ何回も代償って言葉使っててごめんだけど、
それは解説だからであって、作中にはそういうモロな言葉の表現はないね。
物語だから言及はなくて、暗示やメタファーがあって、
それを読み解いていくってことを今やってるつもり。野暮っちゃー野暮な話ではあるけど。

王に扮したハウルが言う
「サリマンの魔法でこの城には爆弾は落ちないが、代わりに周りの街に落ちる、
魔法というのはそういうものだ」
これね。これ大事なセリフ。

宮崎駿が魔法をどういうものとして描いているか、
そして実は、その魔法を超えるというレベルについても描かれている。

そんな話をするのはまた明日になりそう・・・。

51: メディアみっくす☆名無しさん 2018/08/12(日) 05:46:49.87 ID:6efAXhpe
ハウルと荒れ地の魔女の出会いについては描かれてないから、
何があったかはわかんないし、そこはおはなしの本筋じゃないから描かれていないんだと思う。
自由に想像していいんじゃないかな。

原作は自分もうろ覚えっていうか忘れたごめん。でも映画とは全然違うよ。

52: メディアみっくす☆名無しさん 2018/08/12(日) 05:51:37.79 ID:6efAXhpe
悪魔絡みの私欲を叶えるための魔法

あー、そういう事を言ったのはサリマンだよね。
それはサリマンの話術っていうか。
まあ事実なんだけど、本当のことを全部は言ってないっていうか。

そこもなるべく書いてみる、また明日ね。

53: メディアみっくす☆名無しさん 2018/08/12(日) 08:46:22.34 ID:vGbOs87i
これからもたまに質問とか、自分なりの考察のレスがあるかもしれないので、
名前つけてくれると分かりやすいな

55: ピリア 2018/08/12(日) 23:22:05.59 ID:gUDoKMMI
名前をリクエストされるとは。スレらしくなってきた~

56: メディアみっくす☆名無しさん 2018/08/12(日) 23:35:32.78 ID:gUDoKMMI
昨日質問いただきましたハウルと荒れ地の魔女についてもう少し考えた。
つまりハウルと荒れ地の魔女の関係に、
なんか象徴的とか心理学的な意味がないかってことを聞かれてたのかな。

この2人って実は作中では会話する場面が一回しかないよね。
「あなたとはいつかゆっくり話がしたいわ」「僕もですマダム、でも今は時間がありません。」
この2人に関してはこのセリフが全てなんだな。

というのも、ハウルは情動や感情で、荒れ地の魔女は欲。
この2人の示す心の働きはきわめて近いところにあるんだよね。
だからこの2人は荒れ地の魔女が欲しがって、ハウルが逃げるの平行線っていうか、
クロスして関わることで生まれるドラマチックっていうのがあんまりないっていうか。

57: ピリア 2018/08/12(日) 23:40:02.81 ID:gUDoKMMI
あ、これ毎回名前入力すんのか。忘れそう・・・

で、まあ荒れ地の魔女が「若い心臓はいいよ~」とかいうところもあるけど。
なんかおぞましい若返りの魔術とかに使うのかなーくらいの感じじゃないかな。

この世界の魔法の概念だと、他人の心や力を奪ってそのまま自分の力にする、
なんてことはできないはずだから。

58: ピリア 2018/08/13(月) 00:04:00.60 ID:KSXdhNwL
そんで、自分だけ解ってて説明が足りてなかったから補足。

「サリマンの魔法でこの城には爆弾は落ちないが、代わりに周りの街に落ちる、
魔法というのはそういうものだ」というモロなセリフの他にも
魔法には相応の対価とか、代償が必要である。と暗喩している場面は繰り返しあって、

カルシファーの「そいつら後悔することになるな、まず人間には戻れないぜ」とか、
鳥化や攻撃の魔法を使ったあと、ハウルの姿がひどく疲れて透けた様子だったり、
ハウルが花畑で飛行機を攻撃したとき手が異形になっていたり。
ソフィがカルシファーに髪を与えて力を強めたり、
「どうか~しますように」で髪が星色に染まったり、

あと、サリマンの魔法だと荒れ地の魔女に360度で光をあてて、
影で籠目籠目をするやつには、誰かの手が電源を入れるカットがあるよね。
ああいう風に、電球のセットとか電気とかも対価に相当する、と読み取れる。

59: ピリア 2018/08/13(月) 00:21:33.74 ID:UGKx44kQ
カブとサリマンについても先に書いとこ。

カブはかかしだよね、かかしっていうのはオズの魔法使いに出てくるかかしなんだ。
ドロシーやかかし達はエメラルドの都の魔法使いオズに、それぞれ願いを叶えてもらいにいく。
かかしの願いは「こころがほしい」だ。

つまりカブはこの物語全体を象徴している。
ソフィ、ハウル、荒れ地の魔女はそれぞれ心の重要なはたらきを示すのに、
物語開始時、それぞれ欠陥を抱えてる。
ソフィ(知)は自分を抑圧しているし、ハウル(情動)は一部が解離している、
荒れ地の魔女(欲望)は野放しでやりたい放題だ。

それが紆余曲折を経ておのおの完全性を取り戻したとき、
この物語全体が、ひとつの完全なこころ を示すものになる。
その瞬間、こころを得たかかしはかかしから人間へと生まれ変わる、というわけ。

60: ピリア 2018/08/13(月) 01:36:46.95 ID:PCDKmYH/
カルシファーの名前が「熱量」を表すカル(calorie)と悪魔を表すルシファー
を足したものだっていうのはググればすぐ出てくる公式っていうか周知の話なんだけど、

サリマンの名前の由来って調べてもでてこないよね?自分は見たことない。

でも自分はサリマンは

サタンとアーリマンを足した名前

なんじゃないかと思ってる。サタンは有名な悪魔だよね、
アーリマンもゾロアスター教の悪神なんだ。

61: ピリア 2018/08/13(月) 01:44:50.85 ID:PCDKmYH/
意外に思うよね?

だってサリマンはまあ悪役だけど、
上品な老婦人で、物腰も話し方も柔らかでさ。素晴らしい宮殿の奥の美しい温室にいて、
足が悪いのか豪華なんだけど車椅子に座ってて、魔法学校の校長で、国の要職についててさ。
荒れ地の魔女みたいなのを懲らしめて、
まあハウルには良い母役ではなかったのかも知れないけど、

なんかこうとにかく正しくて立派な人なんですってオーラ全開だからね?

62: ピリア 2018/08/13(月) 01:54:55.57 ID:JMfyyQhF
上記の特徴のすべてはサリマンの巧妙な目くらまし。
サリマンはハウルにとっては「支配する母性」だけど、
宮崎駿がサリマンという存在で暗喩しようとしたものは、
もっとマジ半端なく恐ろしい存在だ。この地球で生きる人類すべての脅威と言っていい。

63: ピリア 2018/08/13(月) 02:27:42.48 ID:U0TCl7HT
サリマンが示すものについて書くのは怖い。

58の対価や代償の話の続きなんだけど、恐らく対価は他者に支払わせることも可能だ。
それはいわゆるイケニエとか犠牲とか人柱とか、そういう方法だ。
ハガレンで一国の人民すべてを対価に・・・
というやつがあるけれど、それもできるし、
マギのマグノシュタット編の、最下層民の生命力をじわじわと生かしながら奪う・・・
というあれもできる。

サリマンの流れ星をいくつも使役する魔法の対価はどんな方法で支払われていると思う?

ハウルはなぜ戦場の空を飛んでいたんだと思う?
「ひどい戦争だ、南から北まで火の海だ」と言っていたけど、
その戦争はハウルとどう関係するのか、描写があったっけ?

64: メディアみっくす☆名無しさん 2018/08/13(月) 02:46:13.28 ID:???
ハウルが魔法の実質について語るところの真意は、視聴者の抱える所である所の魔法万能論を覆すのと同時に、えてして自らの願望を満たす場合にのみ効力を発するものだという旨であり、皮肉。

代償は悪魔が要望するもので、悪魔と契約していないソフィやサリマンは魔法を使ってもノーリスク。

宮崎駿作品には基本的に悪役が出ない。ラピュタくらい。サリマンは政治を行うことから清濁合わせ飲むが、悪者ではない。
明確な悪者である原作のボスキャラが映画では割愛してある。カブに呪いをかけ、戦争を焚き付けたのはそいつと考えるとスムーズ。ヒンに呪いをかけ犬にしたのもそいつ。

67: メディアみっくす☆名無しさん 2018/08/13(月) 03:47:46.31 ID:1lzZwHa5
>>64
あ、原作知ってる人なんだ。教えてくれてありがとう。
そうだね、サリマンには知恵ある政治家っていう一面もあるよね。立派な教育者とかね。
それも間違いないと思うよ。
サリマンの行いに救われた人だってきっといると思う。ハウルもそうかも知れないし。

でも自分はサリマンは悪魔と契約どころか悪魔そのものだとすら描写されている、
と理解しているんだ。

多分、魔法とか、悪魔という概念が意味するものが、ダイアナウィンジョーンズの考え方と
宮崎駿の考え方とで違うと思うんだ。まあ小説はほぼ忘れたんだけど・・・
千と千尋とか、ポニョでも垣間見える、宮崎駿が描写する世界観を自分なりに解説しております。

>視聴者の抱える所である所の魔法万能論を覆す
そうそう魔法って言っちゃうとなんでもできる万能の力かな~って思っちゃうからね。

69: ピリア 2018/08/13(月) 04:05:34.35 ID:jaFhlayH
>宮崎駿作品には基本的に悪役が出ない
そうそう、色んな立場の人がいて、それぞれ背景があるからね。
善とか悪とか単純にわりきれないんだよね。

だからもしハウルが対立に勝利して少年誌的にサリマンをぶっとばして無力化したりしたら、
王国も混乱するし、周辺国も混乱するしで、サリマンがコントロールした戦争状態より、
もっと泥沼の悲劇に・・・、とか、有り得るわけだなあ。

65: ピリア 2018/08/13(月) 03:18:11.79 ID:GIDpwUCV
もうほんとさあ・・・
ハウルだって才能ある魔法使いだっていうのに、全力で逃げに徹して、
サリマンの前に顏を出すことすら恐ろしくてできない。
ましてや言い返すなんて無理無理絶対無理っていうのも、
ただ臆病ってだけじゃないんだ。良くわかるよ。

やってることだけでもも吐き気を催す邪悪!だというのに、
その上であの柔和な笑顔で自分は絶対に正しいのですよってアピールしてくるってさぁ・・・

そんな奴を一見あそこまで魅力的に描いた駿も凄すぎて怖いけどざぁ・・・

66: ピリア 2018/08/13(月) 03:24:20.63 ID:GIDpwUCV
でも、本当にサリマンのモデルになる存在がいるんだよ、この世界には。
陰謀論とかでググったら分かるよ。接するだけでも影響あるから深入りしないほうがいいけど。

サリマンの闇を理解するほど、
「お言葉ですが」と言ってのけたソフィ
戦ってはダメだと言って、ハウルの心に完全性を取り戻したソフィの光も理解できる。

心を完成させて愛で満たし、対立の段階を超える、
そうすればサリマンは手を引く。「仕方ないわね」と苦笑するだけで執着はしてこない。
彼女は超合理主義とでもいうか、無駄な事はしないからね。

68: メディアみっくす☆名無しさん 2018/08/13(月) 04:04:54.99 ID:???
サリマンの「仕方ないわね」は、それまでの危惧だった戦争と、戦争の原因である王子の呪いが解けた事、心配していたハウルの契約が解けた事、一同の円満ぶりを見せられた事が重なり、気の抜けた心情を表している。

原作ではサリマンの身体が犬、ヒンの材料となっている。では映画のヒンは誰なのかと。
サリマンの身体、サリマンの片割れ→夫ないしフィアンセだろう。これで浮気者とのセリフに納得がいくし、ほんらい裏切り者であるはずのヒンを呆れ程度で許してしまう寛容や信頼関係の根拠になる。

上記を踏まえて、サリマンのハウルへの執着の度合いと動機について、ネットでは妄想交えて過剰に語られるが、そうでもないんではないか。
かなり力のある魔法使いなんで戦時中は手中におさめたい。手のかかる教え子である。それ以上の執着はないとするのが素直な見方。
ハウルの地毛は黒なんで、サリマンが従者をハウルに寄せたんではない。あの世界の美少年の記号的な表現だと思われる。
宮崎駿は記号表現をあんまり使わない人なんで、この点については違和感ある結び。ここから逆算すると上記の考察も覆るかもしれない。

70: メディアみっくす☆名無しさん 2018/08/13(月) 04:09:56.61 ID:jaFhlayH
>>68
おおおそうなんですか。面白いです。ちょっと考えさせてほしいです。
とりあえず理解できたと思った事は書けるだけ書いてしまおうと思うんですが、
原作を読んだらまた理解が変わったりしそうです。ありがとうございます。
スレたてて良かったなあ。

71: ピリア 2018/08/13(月) 04:16:07.63 ID:jaFhlayH
ヒンがサリマンの足など、サリマンの一部であるなら、
彼女もソフィ達が成した完全性の中に組み込まれている、ということもあり得ますね。
対立を超え、支配を退け、敵だったものをも統合に巻き込み、さらに大きな調和を完成させる。
ということまで描写されているというのか・・・。

そういえばヒンはサリマンの足元に座っていましたねえ・・・。

72: ピリア 2018/08/13(月) 04:24:53.23 ID:jaFhlayH
ヒンの道案内としての力量の巧さも、サリマンの一部であるなら説明できるし、
サリマンが温室から一歩も出てこないという事も、ヒンという存在を生み出した代償なのか。
足が象徴する移動する力をまるごとヒンにしちゃったって事か・・・

73: メディアみっくす☆名無しさん 2018/08/13(月) 04:33:06.79 ID:???
うろ覚えだけど、原作じゃサリマンは男でハウルの同期。魔女と魔女を操るボス悪魔と対立する。これらに敗けて身体をバラバラにされ、犬の材料の一部となる。
なぜあえてサリマンを犬と同時に登場させたかと言う部分で、サリマンと犬とは別人格でありながら等しい存在であるという暗示だろうと。じゃあ旦那か恋人でしょう、と。

足ってのも面白いね。足が確認できる描写はなかったろうか。

74: ピリア 2018/08/13(月) 18:39:25.25 ID:eVuSLOWU
今夜も書いていくけど、ちょっと時間ができたから覗きに来た。
解っていることを書くだけだから、すぐ終わるだろうとおもったけど、長くなったなあ。

サリマンだけど、彼女も色んな面がある存在なのは間違いないよな。
その最も最もダークなサイドを書こうとして、昨日はちょっと興奮してたわ。

想像だけど、もし魔法の対価に他人の命を使っているだろう!と暴いて責めたとしても、
サリマンはあの柔和な態度で言うと思うよ「それは仕方のないことなのです。」ってね。
自分が殺さなくても人は勝手に争って死んでいくから、ちょっと利用してるだけ、とか
どっかのアリの王様みたいに、質を考慮に入れて選別してる、とか、
殺さないでちょっとずつ貰ってるだけ、魔法の恩恵は皆に還元してますよ、とか色々思いつくな。

そういうやつをぶっとばすのは、もうハガレンでもマギでもハンタでも、多くの物語で語られていることで、
ハウルはもっと高度なレベルの解決を描いていくんだ。

75: ピリア 2018/08/13(月) 18:53:06.89 ID:eVuSLOWU
悪魔っていうのも、その多くはキリスト教によって追いやられた、
その土地の神様達だったりするからね。
サタンも元は人に知恵(の実)を与える慈母神だったんだと
ジョーゼフキャンベルの本で読んことある。

76: ピリア 2018/08/13(月) 19:00:08.47 ID:eVuSLOWU
>足が確認できる描写
はなかったけど、サリマンが金髪少年に車椅子を押してもらっていること、温室から出てこないことが、
彼女が 移動する力 をまるっと失っているってことを示していると思う。
足がなくても魔法で移動すればいいじゃんってのは、できないはず。
油婆風にいうなら、「そういうきまりなんだよ」っていうことだと思う。

77: メディアみっくす☆名無しさん 2018/08/13(月) 19:15:02.55 ID:???
質問なんですが
マルクルはいつからハウルといるの?
家族が欲しそうだったからやっぱり捨て子とかだったのをハウルが拾って弟子として自由に城に住まわせてたのかな
父親かわりになって育ててるって感じでは無かったよね
行くところがないならここにいれば?みたいな雰囲気で。

79: ピリア 2018/08/13(月) 19:31:06.31 ID:NJcQsZfx
>>77
と思ったら質問だーしかも知らないやつだー。
それはページの外の物語だからなぁ。
魔法使いは独立したら弟子をとらなくてはならない、とか決まりでもあるのかもね。

お腹すいたからまた深夜に来ます

80: ピリア 2018/08/13(月) 22:36:39.66 ID:7u3k4bWY
>>77 
マルクルが家族が欲しそうっていうのは
「ソフィ行かないで、僕ソフィが好きだ」とか「僕たち家族?」って言うからね。
そう思うよね。

マルクルって、キャラの背景とか、動機づけが全然描かれない。
彼はソフィに懐くし、ヒンを「飼っていい?」と聞く、荒野の魔女に孫のように寄り添うし、労わる。
彼は子どもらしくふるまい、メンバーを家族として繋げていくけど、
それはメンバーと物語にとって必要なことなんだけど、
でも彼がなぜそうするかっていう動機はまったく描かれていない。

だから子どもらしくてかわいいけど、あまり魅力的ではないと思ってたな、最初のころは。
でも宮崎駿がさ、そんな不手際なキャラ造形するわきゃなかったわ。こども大好きおじさんなんだから。

マルクルってさ、声が神木隆之介だよね。
前作で坊だった彼がまた登用されていることでも、
油婆と坊の関係の物語がハウルの動く城に引きつがれているのを感じるんだけどさ、

もっと言うと、つまりマルクルって坊なんじゃないかな。
家族の中で育つって、子どもにとって必要なことだったのに、坊はその機会を奪われていたよね。
千尋と冒険して、成長して帰ってくるけど、
駿はもっと坊を描きたかったんじゃないかな。できれば救済を与えてあげたかった。

だからマルクルの動機や背景は、ハウルじゃなくて千と千尋の中にある。
「家族の中で育つ子ども」だね。

質問ありがとう。マルクルについて書き足りてなかったし、
書きながら考えがまとまりました。

さて・・・
秘密について書こうとすると、質問が来て流れが変わるっていうのは、
まだ早いか、今自分がやろうとしてる書き方じゃマズイってことかなぁ・・・

102: ピリア 2018/08/15(水) 01:37:53.46 ID:yPPLp6Tq
>>80の話題、マルクルは坊なんだって思って見たら、
もうそうとしか見えなくなった。声だけじゃなくて顔も似てる。
ちょっとツリ目気味の三白眼に、輪郭がちょっと角ばってる感じ、
髪が上に立ってるのも赤ちゃんぽいし。
坊があんなとこに閉じ込められてないで、普通に子供に育ったらきっとあんな感じじゃなないかな。

78: ピリア 2018/08/13(月) 19:23:22.11 ID:eVuSLOWU
さあ、そろそろ 魔法 というのはなんなのかについて書いていけるかな・・・。

動く城の扉の、「この黒いところはどこに行くの」「ハウルさんしか知りません」という、
黒いところってなんなのっていう話。
この長文だらけのスレをここまで読んでくれるほど、ハウルの動く城を知りたい人なら
ここからのクッソ怪しい話にもつきあってくれると信じるよ。

サリマンも「逃がしませんよ」と杖をついたとき、地面に一瞬黒い穴が開くよね。
あれも同じところへアクセスしたって表現だ。

そういえば、まずサリマンから波が迫ってくるのは、海は母の象徴だからだね。

81: ピリア 2018/08/13(月) 23:06:26.25 ID:7u3k4bWY
ん?言葉足りないかな?
だから、マルクルは坊の「家族のなかで育ってみたかった」っていう思いを
ひきついでいて、それを昇華するキャラってことなんだけど。

そいうえばハウルが「マルクル、掃除婦さんに掃除もたいがいにしろって言っておいて」
ってソフィが目の前にいるのにわざわざマルクルを伝令につかうのも、
マルクルがメルクリウスでメッセンジャーなことを言いたい場面だよね。
ハウルのヘタレっぽさの表現にもなってるけど

82: ピリア 2018/08/14(火) 01:22:19.97 ID:SpjvcyQ3
神木隆之介と言えば千と千尋とハウルの間の時期かな?キリクの主演もやってるよね。
あれも対立を争いを超えて解決する素晴らしい物語で、そこもハウルに通じるものがある。
しかもハウルは難解だけど、キリクは明快にそれが解るし。

83: メディアみっくす☆名無しさん 2018/08/14(火) 01:27:45.55 ID:???
はえー
千と千尋の物語も引き継いでいるとは...
宮崎駿の映画は考察聞くのも面白いねぇ

返信ありがとう
今日録画してた金曜ロードショーほぼ初見で観て気になって質問してしまったw流れぶったぎって悪いw
これからの解説も楽しみにしてる!

84: ピリア 2018/08/14(火) 01:36:52.89 ID:+RFh4TUz
秘密については慎重にやるべきなようなので、ずばり書こうとしないで外堀から埋めていこう。

ただ、この世界には、対価や代償がいる魔法と、
そのレベルを超えた真の魔法、 奇跡 や 創造 と呼ぶような何かがあること、
そしてそれは、本当は誰でも、
魔法の勉強なんてしたこともない平凡な帽子屋の娘のような誰かでも、
その領域に触れることができるものなんだってことを前置きしておく。

魔女の宅急便の、やさしさに包まれたならっていい曲だよね。
あの曲も、そういうことを歌っていると思う。

85: ピリア 2018/08/14(火) 01:54:47.82 ID:nIFKAB/3
まだ、動く城そのものについてのトピックが残ってた。
城、っていうと普通はもうちょっと貴人が住む豪華な建物とかを想像するんだが、

どう見てもあれってガラクタの山に足が生えて
怪物になって動いてるって見た目だと思わない?

確かダイアナウィンジョーンズの本だと、
もうちょっと動く城っていう言葉どおりの見た目だったと思う。

86: ピリア 2018/08/14(火) 02:14:07.02 ID:XQu8DUdJ
しかも外からみると巨大なのに、中の生活空間は広いとは言えない。
めちゃくちゃに散らかって天井から埃が垂れ下がるレベルの汚部屋であることを差し置いても、
暖炉のある一階はキッチンとダイニングと玄関がひとまとめにあって、
二階はマルクルの私室、ハウルの私室、ベランダも大して広くない。
あろうことかトイレ、風呂は同室だ。ユニットバスの城なんか聞いたことねーわ。
当然客間もないからソフィは一階の隅で寝てたよね。

87: ピリア 2018/08/14(火) 02:50:12.61 ID:ztO9XoDK
動く城は、ハウルの心がどういう状態なのかを表している。
実はあらかたの人間たちの心もこういう状態にある。

ガラクタの山をまるごと、大量のエネルギーをつぎ込んで動かしているのに、
実際に使う空間は狭いし、散らかっていておよそ快適とは言えない。

ハウルの私室をぎゅうぎゅうにしているのも魔女除けのまじないだと言ってて、
仕事部屋や書斎なんかもないから、暖炉の前で本読んで道具使って炊事して飯食って・・・
ていう生活が見えるようだ。洗濯なんかしてたとは思えん・・・。

ガラクタの山の動く城は、まず中をソフィによって掃除される。

そして引越しの魔法で、家族の住める広さと快適さになる。

引越しを見て、ハウルはいつでも魔法で部屋を片付けられたのでは、と
思った人もいただろうが、それはしないっていうかできないっていうか。
ハウルの心そのものの姿だからね。

そして終盤では解体されて、あらかたのガラクタを捨ててコンパクトになる。

ラストでは木なんか植えて、庭もついて、居心地の良さそうな家になって、
空を飛んでいく。

空を飛ぶのは宮崎駿が好む表現だけど、
この物語で示されたようなプロセスを経て、人間の心ってものが完全性へ近づけば、
マジで人は空ぐらい飛べるかもって思う。

88: ピリア 2018/08/14(火) 03:08:15.74 ID:ztO9XoDK
ハウルの動く城では、みんな姿がどんどん変わるよね、
ソフィも荒れ地の魔女もハウルも、マルクルの変装はおまけかなって気がするけど。
彼らの外見の変化は、すべて内面の変化にシンクロしている。
意味のある描写なんだ。

動く城もそう。変わる事には意味があって、物語は読み解かれるのを待っている。

ガラクタってのは、なんのメタファーなのか?
それは人間の心をがんじがらめにしている色んな思い込みのことだ。
言い方は色々ある。
思い込み、常識、トラウマ、しがらみ、行動パターン、ルーティン、過去の再生・・・
しきたりとか規範とか信条とか信仰とか、まだまだあると思うけど。

89: メディアみっくす☆名無しさん 2018/08/14(火) 03:24:24.71 ID:???
面白いねー
続き楽しみにしてる!

90: ピリア 2018/08/14(火) 04:05:33.11 ID:ztO9XoDK
人間存在は、本来奇跡や創造の領域から生まれてくるんだけど、
生まれて来るとそのことを忘れる。
そして親や自分を育てた人間、周囲の環境から実に様々な思考パターンを吸収して育つ。

そして人格が形成されたころにはガラクタの山のような膨大な思考パターンを
自動再生しながら生きている、というような状態になる。
もちろん人によって程度の差はあるけどね。

ここから脳や心のはたらきをパソコンにも例えていくね。

ガラクタの城を動かすのに大量のエネルギーをつぎこみ、
なのに実際には大して使えてないってのは、
デスクトップがアイコンでいっぱいで、色んなプログラムやアプリが開いて機能が衝突とかしてて、
処理が落ちてて、ネットも電波が弱い、みたいな散々な状態だ。

自分のパソコンがそんな風にパフォーマンスが落ちてると気が付いたら、どうする?

まずアイコンはゴミ箱に捨てて、ゴミ箱を空にする。
アプリは閉じて、いらないのや衝突してるのがないか調べてアンインストールする。
ネットは接続を確認して、安定して容量の大きい回線に、そんで再起動するやん?

ソフィのお掃除はこれに相当する。
ヒーリングってまずはクリーニングなんだよね。

91: ピリア 2018/08/14(火) 04:28:22.16 ID:ztO9XoDK
話が抽象的過ぎるか?
なんか例をあげるなら、ソフィの心も城であらわしたとしたら、やはりガラクタがある。
「私は美しくない」「自分は長女だから」
「帽子屋をやりたいかはわからないが、父の店を守らなくては」

で、ハウルなら
「美しくなくてはいきている意味がない」
「母性に愛され、認められていたい」
こういうものがガラクタの思考パターンだ。

こういう思い込みは数限りなくあって、人間存在のパフォーマンス(性能)を落としている。

92: ピリア 2018/08/14(火) 04:44:52.55 ID:ztO9XoDK
人の脳や心を、パソコンに例えたけど、

実はハウルはパソコン本体は処理が落ちたガラクタの城の状態なのに、
ネットだけはめちゃめちゃに強力、といった状態だと言える。

サリマンの「あの子は心をなくしたのに、力があり過ぎる」みたいなセリフはこれのことだ。

魔法や創造に続く黒い空間は、ネットに例えると理解しやすい。
また、ハウルはドアの向こうに体ごと飛び込んでしまうけど、
サリマンは杖を使い、黒い穴の空間もごく小さいく開ける。
この差は二人の力の使い方、習熟度を表している。

本体の性能が落ち、心が欠けた状態で、体ごと黒い空間へダイブするのは危険な行為だ。

ソフィは扉の向こうへ行くとき、本来の年齢の姿だったし、
指輪というコンパス(目的地を指すもの)と
ヒン(現実への帰り道を知るもの)という道案内があった。

93: ピリア 2018/08/14(火) 04:52:51.90 ID:ztO9XoDK
ぬうう 書いてる自分もまどろっこしいこの感じ・・・。この例えで
わかるかなぁ、わっかんねえだろうなあ・・・・(古い)

94: ピリア 2018/08/14(火) 05:28:48.13 ID:44MZE1oH
そうそう、このトピックも書かなきゃ。
サリマンの追っ手を撒いたハウルが透けて半人半鳥の血まみれで帰ってきた後で、
ソフィは娘の姿でハウルの私室に入るよね。
ソフィが娘の姿で身支度するのに違和感を感じない事、最期に寝ててはっと起きる感じな事で
あの一連のシーンは現実ではソフィは寝てて夢を見て、
でも2人の心のなかでは本当に起きたこと、ていう場面なんだけど、

ソフィがドアを開けると、部屋がトンネルになってるよね。
 
そしてなぜか道が二股に分岐しているんだ。

そしてソフィは片方を選んで進む、そしてそこには神話の怪物みたいなハウルがいる。
これはハウルの深層意識のほうへと進んだってことなんだ。
そしてそこが夢のなかで、本来の姿だから、ソフィはハウルに「愛してる」と言うことができる。
現実のソフィだとまだ言えないよねwそして「もう遅い」とか拒絶されるから老婆に戻って目が覚める。

で、もう一方の道はどこへ続いていたんだと思う?

それは、ソフィが指輪とヒンを伴って行く扉の向こうの黒い空間のことだ。
そこは魔法やきまりごとのあるところ、流れ星の存在がいるところ、
そしてその先の創造の領域へと続いている。

95: ピリア 2018/08/14(火) 05:43:04.67 ID:K1as8rw1
なんでもう夜明け・・・時間かかり過ぎてつらたん・・・
ちょっと時間おくわ。
読んでくれてる人ありがとう、
きっといつかあなたも優しさに包まれてカーテンをひらけますように。

96: ピリア 2018/08/14(火) 23:27:12.53 ID:x9Mb8w0d
今週の金ローはトトロだ。
あれに「夢だけど、夢じゃなかったー!」ていうセリフがあるけど、
ソフィがトンネルを進んで怪物ハウルに会うシーンはまさにその言葉のとおりだった。

これから書く創造の領域でのできごとも、もし理解できて、更に実践もできれば
「夢だけど、夢じゃなかったー!」っていう感覚で掴めてくる。・・・はず。

97: ピリア 2018/08/14(火) 23:41:15.89 ID:xjRoQSYs
今日は録画したハウルもう一回見てきた。
そしたらまだまだ書いたら面白いだろうな~っていうトピックがあった・・・。

ソフィも魔女なんだと繰り返してきたけど、
いつからソフィは魔法を使えるようになったのか、今日解った。

あれだ、あの空中散歩だ。
ハウルに寄り添われながら「足を出して、歩いて」「上手だ」って
あれが魔法の手ほどきになってるんだわ。

あと指輪はハウルとカルシファーの方を指すほかにも
「無事に行って帰ってこれますように」ていうまじないがかかってた。
扉の向こうの黒い空間のなかで、目的地に行ったところまでで壊れちゃうけど。
帰り道にはヒンがいた、と。

黒い空間にアクセスする時は、十分に注意が必要で、
我流では危険が伴うってことも宮崎駿は描写している。

98: ピリア 2018/08/15(水) 00:00:50.88 ID:wbFY0ruP
黒い空間に体ごとダイブするような接続をすることに、どういう危険が伴うのか・・・
色々考えられるけど、まあ魔王になるとか、荒れ地の魔女のようになるってサリマンは言ってたね。
堕落する、堕天使になるっていうか、菩薩の死、なんて言葉もある。

力のあるヒーラーや、スピリチュアルなマスターが陥りがちな罠だ。
具体的にいうなら、病気になる、酒色におぼれる、金を集める、人を支配する・・・
目がどろっと濁って肌艶が悪くなり、太るか逆にガリガリになるとか・・・
うさんくさい新興宗教の親玉みたいに多くの人の人生を狂わせるとか、死ぬとか。
死んだあとも、よろしくない存在になって彷徨うとか。
そんな感じかなぁ、あんまり考えたくないけど。

99: ピリア 2018/08/15(水) 00:15:18.67 ID:wbFY0ruP
今日ハウルの冒頭を一緒に見てた人が言ったんだけど
「この妹は帽子屋はしないのか?」って。

そりゃ~向いてないね。だって妹が働いてるのお菓子屋さんだよね。
お菓子屋さんって女性客が多いところなのに、
妹の前には大勢の男性客が押し寄せて、親切に声をかけてくるスタッフも男性ばかり。
妹は容姿が華やかで、性格も良くて、もう大人気のモッテモテ。
ソフィだけじゃなく、おおかたの女性が劣等感を抱く要素がてんこもりだ。

一方、ソフィの帽子屋にあるのは女物の帽子ばかり。
この店で妹が商売しても、男が詰めかけて、女は来なくなるだろうね。

母もどう見ても妹と同じ属性だ。
だから余計にソフィは「この店を守れるのは自分だけ」とか思ってたんだろう。

100: ピリア 2018/08/15(水) 00:19:11.88 ID:wbFY0ruP
100レスまで来たぞ・・・。ちょっと頑張ったんじゃないか自分。
これ「未来で待ってて」まで書き終わったらまとめサイトとかに載らないかな・・・。
不思議ネットさ~んファンでーすオナシャースww

101: メディアみっくす☆名無しさん 2018/08/15(水) 00:59:05.50 ID:???
ワロタww
面白いから続き待ってるおー

103: ピリア 2018/08/15(水) 02:00:55.37 ID:DSwwIrv1
さて、魔法の力は黒い空間から来る、

黒い空間の入り口の辺りには人間の無意識・深層意識、ユングの言う集合的無意識なんかもある。

次に対価や代償のいる魔法、きまりごとの段階、流れ星の存在のいる層がある

そして、黒い空間のもっとも深奥というか、最上層には 奇跡 創造 の領域がある。

黒い空間を進む道のりにはロードマップがあるってことを言いたいんだ。
これを作中だけから読み取るのは無理だと思う。
素養とか才能で解る人もいると思うけど、予備知識がいる。

そのロードマップは普通の生活では感じないけど、
人間存在が道を求めだすと、向こうからやってきたり、そこにあったことに気が付いたりする。
それは古い知恵や、神話のなかにある。
禅みたいな精神修養とか、密教、精神世界のメソッドは
ロードマップの通りに道を進んでいく練習方法だ。

最後に参考文献を書いておかないとな、と思ってる。

104: ピリア 2018/08/15(水) 02:17:22.96 ID:Y1hSjwJP
ソフィは最初は無意識に奇跡を使っている。
これって実は多くの人間も普段から同じことをしている。

人間存在は奇跡や創造の領域から生まれてくるからね。(これマジな)

小さいころは神様がいて、不思議に夢を叶えてくれた っていうのはそういう意味だ。

心がガラクタの山の状態でも、その領域との接続は弱まりはしても切れてしまったりはしない。
生きている、存在している、っていうエネルギーは常にその領域からやってきている。

105: ピリア 2018/08/15(水) 02:27:48.86 ID:jxKapx7C
そして母と和解した後、ソフィの姿は完全に元の年齢に戻っているよね。

あのかーちゃんはサリマンのパシリだったけど、
ソフィを愛していないってわけじゃない、自分の方が大事なだけで。

大事なのは「ごめんね、全部私が悪いの」って言って抱きしめてくれたこと。
そしてソフィも母を抱きしめた。

ここでソフィの心は「美しくない」とか諸々のガラクタの思考パターンを解放したんだ。
髪は白いままなんだけど、ここからソフィの心は完全性を取り戻した。

それは扉の向こうの黒い空間を自らの意志で進み、
最奥、最上層の領域の力を行使できる準備が整ったよ、っていうこと。

106: ピリア 2018/08/15(水) 02:46:05.73 ID:B8kEZiYi
ソフィは、サリマンとは戦っちゃいけないってことが解っていた。
勝ち目もなかったけど、勝つとか負けるとかそういうレベルじゃ、
ハウルの呪い(母性の支配)は解けないから。

だからソフィは扉の先の黒い空間へ歩いていく。
ここからの行いはカウンセリングなんてレベルじゃない、最も高度なヒーリングだ。
危ないから、良い子は絶対マネしちゃいけない。

黒い空間を進んでいくと、ハウルが少年時代を過ごした水車小屋に着く。
これはハウルの原風景、心の核になっている心象風景だ。

「ソフィなら自由に使っていいよ」という許可をハウルが事前に出していたから、
ソフィは他人の心の中に踏み入ることができた。
許可なしに他人の心に踏み入る(物理)とか、しちゃいけないのは感覚的にわかるよね。

107: ピリア 2018/08/15(水) 03:09:48.39 ID:wzQj2Ntg
水車小屋のドアを開けると、流れ星が降っている。
一瞬サリマンの魔法のシーンが差し挟まれるのは、
サリマンもハウルもこの星を捕まえて契約して行使する、という同じ魔法を使っているということだ。

流れ星の存在が、水面を走った後、沈んでいくシーンがあるけど、
あれは流れ星の存在には肉体がなく、この三次元の現実の層では
少しの間しか力を行使できず、還っていく存在である、ということだ。

流れ星の存在のいる層には色んな存在がいる。
悪霊、妖怪の類から、八百万の神々、精霊、天使、神霊・・・
ま、見たことはないけど名前は知ってる力ある存在のおおかたはこのへんだ。

千と千尋の舞台もこのへんに設定されている。異界とでも言うのかな、
あそこでは逆に三次元の物質的存在である千尋の姿が透けていってたのはそういうこと。

ハクが千尋に「何か食べないと消えてしまう」と食べさせると、千尋は透けなくなるよね。

逆にハウルでは流れ星存在に、心臓という自分の血肉、物質の依り代を与えるんだ。
すると流れ星はカルシファーになる。

108: ピリア 2018/08/15(水) 03:18:50.45 ID:wzQj2Ntg
ハウルだって才能ある魔法使いだって言われてるのに、
流れ星ひとつを行使するのに対価、代償として心臓なんて重要なものが必要なのにさぁ、

サリマンは流れ星をいくつ行使してたよ・・・、

カルシファーがひときわ大きな流れ星だったことを考慮して差し引いてもさ、
サリマンが使った対価の大きさは相っっ当のものだと思うよ。
ま、普通に考えて人柱だと思うね、自分は。

先日は興奮しちゃったから、サリマンについてはもう少し詳しくやろうかな。
まあ淡々とやれるか自信はないけど。

109: ピリア 2018/08/15(水) 03:28:35.72 ID:8rav2sbV
さて、いよいよ「未来で待ってて」だ。
もうさあ、こんな難解なクライマックスの物語、見たことないよ。
駿ハンパないって、そんなんできひんやん普通!おかしいだろ!って言いたい。
自分もクリエイターの端くれだから、あのキャプテン君の気持ちが今よくわかるわ・・・

110: ピリア 2018/08/15(水) 03:53:51.04 ID:8rav2sbV
ソフィは水車小屋を出て、
ハウルが心臓と心の一部を代償に星と契約しカルシファーになったのを見た。

ここまではハウルの記憶というか、過去の再現だ。

そして指輪が壊れて、ソフィの足元に黒い穴が開く、
ソフィはそこに落ちるっていうか、体がその黒い穴にある状態で、ハウルとカルシファーを見るよね。

この時の足元の黒い穴が、秘密だ。
あの黒い穴には、色んな呼び方がある、色んな呼び方は同じものを指しているんだけど、
そのどれもが完璧ではない、なぜなら、それは言葉で表せるようなものじゃないからだ。

原初の神話的混沌、カオス、乳海、プラーナ、空、大日如来、ブラフマン、
あらゆるものの創造の源のエネルギー・・・

ま、そういう領域だ。

111: ピリア 2018/08/15(水) 04:00:11.11 ID:8rav2sbV
あの領域に達して使うのが 奇跡 創造 だ。

それには対価も代償もない。善も悪も、因果も時間も、あらゆる法則も、
何もかもすべてを超越しているし、

もっと言うと
この世界はすべてはあの領域のエネルギーの一瞬のふるまいに過ぎない。

112: ピリア 2018/08/15(水) 04:02:17.09 ID:8rav2sbV
やべ、震えてきた。やはり秘密について語るときは慎重に、だな・・・

113: ピリア 2018/08/15(水) 04:22:43.67 ID:KOJJGzSH
ハウルの心を表すガラクタの城もこの時には解体されていたよね。

ソフィは母と和解した時、
ハウルは城が崩れ落ちて、コンパクトに再生された時、準備が整ったんだ。

ガラクタの思考パターンのあらかたを解放することが、
こういう高度なヒーリング 奇跡 創造 を自らの意志で行う準備を整えるってことだ。

こういったことに興味のある皆様には、
ゆめゆめ準備を怠らず、また道標も用意し、できるなら師やガイドのもとで、
こういう力は使って頂きたいと思います・・・。

114: メディアみっくす☆名無しさん 2018/08/15(水) 04:43:03.25 ID:???
サリマンが星の子使うってなんの事かと思ってたけど あの紙みたいな人型のやつの事なんだね
あれは星の子じゃないよ てか普通に観てたらわからんかね

ググッたら、まんだらけ人間とか言う魔法だか術だかなんだってよ

116: ピリア 2018/08/15(水) 05:00:20.39 ID:WHKiomW3
む、やはりサリマンについて書くと良くないか・・・?

>>114 ありがとう、忠告として受け取るよ、痛み入ります。

118: メディアみっくす☆名無しさん 2018/08/15(水) 05:18:44.58 ID:???
>>116
忠告つうか原作由来の公式らしいよ
アニメにだってあのシーン以前に紙の人みたいなの使うシーンあった気がする

言い方きつく感じたならごめんよ なんも考えてなかった

120: メディアみっくす☆名無しさん 2018/08/15(水) 05:29:43.82 ID:TBY3Zi+1
>>118
いやいやいやありがと。
118が「なんも考えてなかった」これ自分にとっては意味ある言葉なんだ。

原作とか公式設定もまたこれから読もうかな。
間違ってることも、正確じゃないこと、伝わってないことも多々あると思うんで、
ひととおり終わったら質問してほしいな~と思ってる。
アスぺなのかなかなか質問の意味がくみとれないんだけどww

115: ピリア 2018/08/15(水) 04:57:35.70 ID:WHKiomW3
とにかく体がその黒い穴にある状態っていうのが最重要だ。
そしてそこからハウルとカルシファーを見る、
マジであの状態だとなんっでもできちゃうから、ピントを合わせることが大切だ。

そして「私はソフィ、未来で待ってて、必ず行くから」と言う。

あの領域は、「過去から現在へと時は流れ、それは不可逆である」
みたいな時間の法則よりも上位の層だ。

だから時間を超えた操作もできる。

(代償のいる魔法のレベルだと、過去改変は相当に厳しい
時間の法則のようなきまりごと、というのは霊的存在より上位の層だからだ。)

ソフィが花畑で「不思議、ここに来たことがある気がするの」って言ってたよね。
それも時間を超えた操作があの時のソフィにも届いていたからっていうか、そんな感じだ。

実は、ガラクタの城が崩壊した時点でハウルの呪い(母性の支配)は多分解けている。
支配を受け入れる思考パターンはガラクタだからね。

残る問題はハウルとカルシファーだ。
この2人を契約から解き放って、それぞれに完全性を取り戻す。

だが、ハウルは魔法の使い過ぎで人の心を失い怪物になってしまう寸前・・・というか、
もうほぼほぼ手遅れだったと言っていい。魔王、怪物になってしまう。

だから「待ってて」なわけだ。

魔王、怪物になるのはちょっと待て、と。行ってなんとかするから、と。
このソフィの命令によって、ハウルはもはや人の形もなくして力も尽きているにも関わらず、
ギリギリ怪物にはならないで、ドアの外で「待ってる」わけ。

117: ピリア 2018/08/15(水) 05:12:03.57 ID:TBY3Zi+1
そしてああいう領域にアクセスしたあとは、帰り道も重要だ。

黒い穴に吸い込まれたソフィは、空の上、雲より高いところから落ちてくよね。
あれはとても高い高~い最上層に行ってきたんだよっていう表現だ。

そして指輪は壊れてしまったが、ヒンが帰り道を知っている。
ヒンはサリマンの足だと教えてくれた人がいたけど、
サリマンも、雲より下まで降りてきた、この辺までは良く来ているはずだからね。

そして黒と、赤みがかった道を歩いてドアを通って、帰ってくる。

119: ピリア 2018/08/15(水) 05:23:05.52 ID:TBY3Zi+1
で、カルシファーも水をかけられて、おまけに荒れ地の魔女に握りしめられているのに、
ソフィーを「待ってた」
水をかけられても死ななかったのは、ソフィが「待ってて」とあの領域で命令したからだ。
あの「待ってて」は時間を超えて効果をもたらしている。

121: ピリア 2018/08/15(水) 06:04:51.76 ID:axV8IBpS
っていうかもう終わるなこれ。

「未来で待ってて」の意味伝わったかな?

色んな要素が入り乱れているし、通常では使わない概念がてんこ盛りだから、
こんな解説だけで解った人がいたらむしろビビるけど。もはや師と仰ぐけど。

あと別にソフィはタイムスリップはしてないんじゃないかな。
映画公開時は「時をかける少女」とか、シュタゲとかまどマギとか、
時間を行き来する話が流行ったから、
ハウルも「ハウルの子供時代にいるんだ」っていうセリフで過去に行ったかと思うんだけど、
あれはハウルの心の中にある過去の風景、記憶を見ているってこといいんじゃないかと。

「未来で待ってて」は時間を超えて作用する奇跡。

この「待ってて」でハウルとカルシファーは魔王になったり死んだりはしないでソフィを「待ってた。」


そして「どうかカルシファーが千年も生き、ハウルが心を取り戻しますように」で、
ソフィの髪は星の光に染まり、
ソフィの髪の色を代償にカルシファーはまた星から火の悪魔っていうか火の精霊になって戻ってきた。
だからハウルじゃなくてソフィーの手元にくるんだな。

122: ピリア 2018/08/15(水) 06:15:23.68 ID:R2oDsIvX
長らくお付き合い頂き、誠にありがとうございました。

ここからは質問に答えたり、書き足りない事や、また気が付いた事があったら書いたり、
ハウル愛を語りあったりして、ぼちぼちでいいんじゃないかと思います。

名前に使った
ピリアっていうのはフィリア (古代ギリシア語: φιλíα 英語: philia)
愛 ですね。

哲学のことをフィロソフィーっていうけど、知を愛するってこと。
ソフィー(知)ときたらフィリア(愛)だよな、と思って使いました。
でも○○フィリアだと、○にネクロとかペドとか入ることもあるからね。
聞きなれないギリシア語にした。

「わからんか愛だよ、 愛 」 
って釜爺が言うけど、ほんと愛って大事。

っていうか、うっかり書き忘れたけど

 秘密 の名前の最も本質に近い呼び方は 愛 なんですよ。

123: ピリア 2018/08/15(水) 13:32:01.24 ID:k16bLDp2
このスレやりながら気が付かせてもらったんだけど、
サリマンの象徴するものについて書こうとすると、
自分は、そして人間たちのほとんどはバグをおこすようになっている。
これは脳や心がパソコンなら、ウィルスが仕込まれているってことだ。
だから冷静に、淡々とは書けないし、だらだらやると荒れると予想される。

でもやっぱり正確じゃなかったから、1レスだけ書いて終わらせてほしい。
できるだけ、アンインストールはしてきたと思うから。

サリマンは「支配する母性」だと繰り返してきたよね。
でも、サリマンはハウルの先生ってだけじゃない。
大臣たちを自分の前に呼びよせて、戦争を終わらせる算段をするという、
もうそれは要職どころか国のトップだろう、加えて魔法学校の校長、トップでもある。

サリマンは支配する母性以上の 「支配」 そのものの象徴として描かれている。

これはそろそろ人類が超えていかなくてはいけない大きなテーマなんだってさ。
それには対立ではなく、心を完成させることなんだよ、とハウルの動く城は教えてくれる。

駿はマジで天才だ、漫画ナウシカでも墓所とその番人という支配者の存在を描いていた。
でもあん時ゃまだ、そういうやつを巨神兵のビームでぶっとばす、だったから、
駿もその段階があって、超えてきたんだねえ・・・。

124: ピリア 2018/08/15(水) 13:41:16.95 ID:k16bLDp2
神隠しといえばさ、今日のニュースは面白かった。
2歳だかの子供が行方不明になったのを、
大分からボランティアで探しにきてみつけたじいちゃんだ。

じいちゃんが子どもにアメをあげたっていうので、
自分はハクが透けていく千尋になにか食べさせたところを思い出したよ。

七歳までは神のうちって言うけど、見つかってよかったね。
あのじいちゃんはかなりガラクタがとれているか、ネットの接続が強力な人だ。
素朴な田舎のじいちゃんて感じで、見てて楽しかった。

125: ピリア 2018/08/15(水) 17:59:33.10 ID:Yc1lk19c
秘密の領域を指す言葉に 空 があって、
この世界はすべてはその領域のエネルギーの一瞬のふるまいに過ぎない。
って>>111に書いたけど、

色即是空、空即是色 っていうのはそういう意味。

般若心経はとても優れた 古い知恵 だ。
写経でも読経でも、心のなかに染みこませていくことで、
見えない世界を進んでいくときのロードマップをダウンロードしていることになる。

般若心経を読むとか、
やさしさにつつまれたならを口ずさむとか、
それから金ローでハウルを見ることも、

気が付いて進んでいっていいんだよ、ていうメッセージなんだ。

126: メディアみっくす☆名無しさん 2018/08/15(水) 19:48:51.19 ID:3NzDpkk+
何度見ても分からなかった事が色々と理解できました
ありがとう
既女板で質問しても「宮崎駿も何も考えてないんじゃない?」と流されてきました
見た物をそのまま受け止める、良く言えば素直な性格なので、
細かい描写にそれぞれ意味があるなんて考えた事も無かったです
サリマンの事をあんなに怖がっていたのに、
何で国王に変装して豪快に現れたのかな?別人みたいだなとか、
なんで星が火のカルシファーになったのかな?とか
サリマンが杖をついて黒い穴が広がったのも、ただ単に魔法がそういう形で広がったとしか見てなかった

>>1から読み直して、改めてハウルを見たいです

127: ピリア 2018/08/16(木) 01:02:35.16 ID:qXNmpRzI
>>126
うおおありがとう。
王様の場面は面白いよね。本物の王様が出てきてバカ笑いして去って行った後の
あの一瞬流れるしら~っとした空気、めっちゃ笑えるwもうちょっと間があってもいいくらいw

どう見てもあの王様はアホの子だよね。
それまでのハウルの変装が立派っぽかったから、対比で余計にアホに見える。

ソフィが「みんなのこと考えるのが王様でしょ」なんて言ってたのが、あまっちょろい考えで
ハウルは「ソフィはあの人達を知らないんだ」ってやれやれって顔してた。

王様が明らかなお飾り、傀儡なんだという描写は
そこもサリマンが実際の権力者なんだと読み取れるところだ。

魔法学校のシーンはないけど、
サリマンはさ、軍隊や水兵、飛行機や爆弾などの現実の武力も行使できるし、
雑魚魔法使いが変身した怪物や、コブ人間?も差し向けてくる。

見える世界と見えない世界の両方を掌握して、君臨しているってことなんだ・・・。
またサリマンについて書いてもうた・・・ごめんなさいごめんなさい・・・

128: ピリア 2018/08/16(木) 02:39:28.29 ID:keaoGYpy
>>126
あと自分でもスレ読み直したけど、
やっぱちょいちょい間違ってたりもしたw最初のほうとか特に。
「解った」と思ってても正確に説明するのは難しいものでした。

>>71で、敵だったものをも統合に巻き込み、さらに大きな調和を完成させる
って書いたけど、
ソフィを追いかけてヒンもハウルの心の中、そしてあの黒い穴に飛び込むよね。
あそこで、サリマンの心の中でも決定的になにかが変わったと思う。

奇跡 創造 愛 の領域に触れることはとても素晴らしいことだ。
それまでの人生のすべて、カルマのすべてに魂のレベルで変化が起きることも十分ありえる。

サリマンは支配のパターンを持っているから、
あの雲より上の領域に自分の意志でアクセスすることはできない。
あの雲はきまりごとや法則の層の表現なんだ。
雲の下の空は異界なんだけど、そこを朝焼けか夕焼けの金色で表現してあることから、
宮崎駿と自分は同じ本を読んだか、同じソースで情報を得た気がしてるw

とにかく、
サリマンの一部であるヒンがソフィについていって、
そして秘密の領域に触れた。
そこでサリマンの心にも変化が起き、ハウルへの執着を手放した。

だから「しょうがないわね」の苦笑で済むんだ。

支配するものにも、救済がある。と描かれている。

これはとんでもなく偉大なことではないだろうか・・・。

129: ピリア 2018/08/16(木) 03:19:08.62 ID:keaoGYpy
統合と調和に巻き込まれたことによって、
サリマンは支配や執着のいくらかを手放した。

物語の後では、ひょっとしたらより善き為政者、より善き教育者になって、
あの戦争ばっかりみたいな感じの世界を良い方へ導いてくれるかもしれないね。
ヒンが分離したままなのがアレだけど。

なんせ政治や魔法に卓越した、優れた人物であることには間違いないんだから。

130: ピリア 2018/08/16(木) 04:24:20.35 ID:VpItIcZs
>>126
カルシファーについてもう少し。

>>107で、
ハウルでは流れ星存在に、心臓という自分の血肉、物質の依り代を与えるんだ。
すると流れ星はカルシファーになる。

これさらっとやったけど意味わかるかなぁ。
何かを使って召喚する、契約して行使するっていう
イメージやモチーフはほかの作品でもよく扱われるよね。

Fateだっけ、サーヴァントを召喚するときもなんか対象の英霊に関係あるアイテムがいるとか、
安部晴明とか陰陽師は札をつかったり、人形とか形代(かたしろ)使ったり、名前をつけたりする。
FF7だと召喚獣使うのにマテリアが必要だったり、マギだとジンと金属器とか、
ポケモン使う時はいっぺんバトルに勝ってモンスターボールがいるとか。

枚挙に暇がないほど何度も何度も物語はこういうイメージを使うんだ。
これは実に人類にとって馴染みの深いパターンで、
異界の存在の力は条件によって、この現実で肉体や物質の依り代を得て力を発揮できる。
その方法に通じているのが、魔女、魔法使い、魔術師、陰陽師・・・とか呼ばれる人達なわけだ。

そんなわけで、 
心臓という物質の依り代を得て、流れ星は受肉してカルシファーになるんだけど、

なんで水でも風でもなくて、火の悪魔なんだろね、ていう。

それは多分ハウルが情動、感情のキャラだからかな。
情熱 という言葉には 熱 が入ってるし、
感情を表すとき、燃えるような思い、とか
火や熱のイメージが浮かぶのは人類共通なんじゃないかと。

131: ピリア 2018/08/16(木) 04:46:51.85 ID:VpItIcZs
ハガレンの等価交換の錬金術は、もうちょいと高位な方法論だ。

異界の存在を仲介せず、図形などによって直接に法則やきまりごとの層にアクセスしている。
何と何が等価に値するのかは、実際の錬金術のメソッドを納めないとわからないが、
それは厳密なものなのだと、 等価交換 をハガレンは何度も念押しして言っているよね。

そして真理の扉があり、その奥がある。
あの奥にアクセスするときは十分に準備を整え、注意しないといけないということも、
エルリック兄弟の失われた肉体は教えてくれる。
黒い空間に不完全な状態でアクセスをするとああいうふうに、
持っていかれる、というのも有り得る。

132: ピリア 2018/08/16(木) 06:06:29.08 ID:hL5q2wJy
>>126
何で国王に変装して豪快に現れたのかな?別人みたいだなとか、

ハウルはビビりだからね~。ソフィがかっこよく啖呵をきった後ですら、
そのままの姿では出て行けなかったんでしょう。

王様だったら堂々とした態度でサリマンの前に出ていける人だし、
サリマンも王には「恐れ入ります」とか敬意ある態度だった。
やたら堂々としてたのも、本物の王のアホっぷりと対比する演出のほかにも、
恐ろしさの裏返しで虚勢をはっていたのかな。

黒髪に派手外套なんて恰好で出ていっても、

サリマン「よく来ましたねハウル、さあさあ私のところへ帰って来なさい、
私はあなたのためを思って言っているのですよ。」

ハウル「 」 gkbr

っていうやりとりになってしまいそうww

金髪ハデ外套はサリマンの趣味で、支配の影響下にある姿、

ゲルが出るほど落ち込むのは「母性の支配」を自覚した痛みのあらわれ、
ベットで寝てたり、毛布巻きは、ひとつ乗り越えた痛みを癒している姿

王様の顔と軍服は、直接対決の装い。軍服はモロ戦闘衣裳だもんね。

で、黒髪に白シャツ黒ズボンはかなりすっきりした本来の自分に近い姿

ラストはピンク?なんか色のついた服着てるね。
じゃ、白と黒はフォーマットで、
ピンクは自分なりの好きなものを見つけはじめたってことかな。

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コメント

1  不思議な名無しさん :2018年08月16日 18:31 ID:ryWo59qz0*
ハウルと千と千尋がゴッチャゴチャになってしまう
2  不思議な名無しさん :2018年08月16日 18:31 ID:xUpKj.oM0*
映画とは常に2種類に分けられる。
メッセージがあるか、無いか。
俺的解釈はハウルは、、、
「愛とニート」のお話しだと。
思うんだけど。。
3  不思議な名無しさん :2018年08月16日 18:35 ID:ixOX4lF50*
ハウルは賛否が別れる作品だよね
4  不思議な名無しさん :2018年08月16日 18:41 ID:rnycBWPv0*
ハウルは説明しなさすぎなのに出来るだけ原作に忠実っぽい流れにしちゃってるから、そこ説明しろよってところでわけわからないことになり
5  不思議な名無しさん :2018年08月16日 18:44 ID:NOtANZOa0*
でも原作と全然ちがうやん
6  不思議な名無しさん :2018年08月16日 18:46 ID:8tDoMp5m0*
ソフィの魔法は「口にしたことが本当になる能力」だよ
だから帽子に名前を付けたら、かぶった人がその通りの運命になった
カルシファーが命を得たのもソフィーがそう願ったから
7  不思議な名無しさん :2018年08月16日 18:51 ID:Wly4CTki0*
4から間違ってる
8  不思議な名無しさん :2018年08月16日 18:51 ID:QL.npOEJ0*
解説面白いんだけど宗教色強いのがなぁ...
原作読まないで解説してたり途中途中で高度な次元が〜、とか言ってたり自分には理解できないわ
9  不思議な名無しさん :2018年08月16日 19:03 ID:AZjro.so0*
めちゃくちゃ一人で連投してるな…
ソフィーはおばあちゃんの時は倍賞さんでも違和感ないけど若者になってもおばあちゃん声だったから観てて凄い微妙な気持ちになったわ
10  不思議な名無しさん :2018年08月16日 19:04 ID:5lsshwIt0*
面白かった。考察系はついつい読んじゃうな
11  不思議な名無しさん :2018年08月16日 19:09 ID:RidahaKK0*
観客が一度の観賞で>>1のことを読み取れる、
もしくは何回も観てこの映画を理解したいと欲することができたなら、
ハウルの評価はもっと高かったはずだが、そうはならなかった。

その時点で宮崎駿の作家性は独りよがりなものとなっていると思う。
12  不思議な名無しさん :2018年08月16日 19:11 ID:R43Uo3IH0*
ソフィーの呪いが解けたのはカルシファーとの取引が成立した時点、つまりハウルに心臓を返してカルシファーが自由になったところ
それまでは呪いは解けてない
13  不思議な名無しさん :2018年08月16日 19:12 ID:fVndA4B70*
何度か見て理解できたと言いつつ
原作ではとか言い出す>>1さんw
原作読みゃそら細かい事わかるわw
14  不思議な名無しさん :2018年08月16日 19:13 ID:QGxMSbwA0*
マルクルが坊は流石に草
15  不思議な名無しさん :2018年08月16日 19:16 ID:Dgysdtq70*
こういう考察スレ好きだ
読みながら、映画や原作の意図をあれこれ推測するのは楽しい
16  不思議な名無しさん :2018年08月16日 19:18 ID:B9IbqGGW0*
※11
君にとっては文学も独りよがりなんだろうね
17  不思議な名無しさん :2018年08月16日 19:23 ID:MMtXuesZ0*
残念ながらこじつけすぎ
駿だから、きっとここまで考えてる!
って思いこみだw
18  不思議な名無しさん :2018年08月16日 19:24 ID:Suv.uIN40*
こりゃ何回観たとしても説明されないと全ては、理解できないと思うわ
19  不思議な名無しさん :2018年08月16日 19:24 ID:SfLvMTGv0*
面白かった 2割くらいしか理解できなかったけど
また映画を観てみよう
20  不思議な名無しさん :2018年08月16日 19:26 ID:.XlHVhxR0*
※6
宮崎駿はこの「口に出す言葉」っていうものの力をすごい描写するよね

千尋も本心は家に帰りたくても「ここで働きたい」っていう言葉の前には湯婆婆も契約せざるを得ないし、「豚の中に両親はいない」っていうのは両親豚ではないっていう千尋の言葉の力で両親を人間の世界に戻したようにも思えた
口に出して呼ばれる名前が自我っていう描写だし

21  不思議な名無しさん :2018年08月16日 19:35 ID:R43Uo3IH0*
※6
違うよ、モノに命を吹き込む魔法だよ
口にしたことが本当になるならハウルは来ませんって言った直後にハウルが来るのはおかしい
22  不思議な名無しさん :2018年08月16日 19:36 ID:aSLH1yHZ0*
ジブリ美術館でやってるミニシアターの星を買った日はハウルと荒地の魔女の出会いのシーンってどこかで見た。
すごいきれいなおはなし
23  不思議な名無しさん :2018年08月16日 19:36 ID:L1ZFUjhq0*
原作読んでみようかな
24  不思議な名無しさん :2018年08月16日 19:39 ID:z6B5xGKN0*
面白いけどトトロの考察書いたのもこんな人種かね
馬鹿にするわけじゃないっていうか考察する余地がこれだけあって討論出来るレベルの世界観が凄い
真実は宮崎駿にしか分からないが人間にここまで一つの世界の不思議を語らせるって凄いな
萌えとか異世界俺ツエーとかの視聴者の需要考えた商業作品にはこの厚さは出せないか
現実の俺ツエーっていう自信が根底に無いとこんな自由自在出来ないんだな
25  不思議な名無しさん :2018年08月16日 19:45 ID:YqbPBlno0*
この人の考察の元になった書籍読んでみたいな
26  不思議な名無しさん :2018年08月16日 19:46 ID:Y3nv.iZf0*
おまえら漫画とかテレビ好きだよな( ^ω^)
27  不思議な名無しさん :2018年08月16日 19:47 ID:8tDoMp5m0*
※21
言いたくないけど、原作読んでごらん
パヤオの不始末なんか知らんよ
28  不思議な名無しさん :2018年08月16日 19:49 ID:5RwinD.w0*
考察に間違いはなくて、それぞれ見た人が抱いた感想や考察それぞれが、正しく、ただ他の考察から見れば違う世界なだけだと思った。
29  不思議な名無しさん :2018年08月16日 19:52 ID:GpLRWPPA0*
普通に、原作を読めば良いよ。
作者がアニメ化に難色を示したくらい思い入れのある作品なのだから、原作を読むべき。
30  不思議な名無しさん :2018年08月16日 19:56 ID:pv.j53c80*
信者の解説なんてどうでもいいわ
初見からつまらんし、無料でも2回みたいと思う魅力もない。そんだけ。
31  不思議な名無しさん :2018年08月16日 20:01 ID:4dBDDS4P0*
面白いけど長えな
また来るわ
32  不思議な名無しさん :2018年08月16日 20:04 ID:8PAc3qBk0*
原作にしか出てない説明やら裏設定やら、そういうので補完しないと完結しない作品はクソだと思う
色んなメディアを巻き込んで一つの作品にするってのも手法としてはありかもしれんが、個人的には嫌い
映画本編のみで十分楽しめる内容でありながら、深読みもできる設定がある、みたいのが望ましいと思うんだが
33  不思議な名無しさん :2018年08月16日 20:05 ID:J7PjUTgk0*
否定的な姿勢で読んだわけでもないのに、全然頭に入らん
元々TVで一度見たが微妙な映画、という評価だからだろう
自分の中で再評価できるかと思いきや失敗だった

例えば鉄道とか、興味ない趣味の薀蓄を延々聞かされている感じ
34  不思議な名無しさん :2018年08月16日 20:07 ID:p3v.JtiK0*
面白かった
こういうの思いつけるのって凄いよな
35  不思議な名無しさん :2018年08月16日 20:21 ID:7zl.EtW90*
ジブリのハウル見ると尺が足りてないなって感じるからな
あの世界に関する説明や解釈は二の次になってる
それが演出なのか大人の事情なのかは知らないが
36  不思議な名無しさん :2018年08月16日 20:23 ID:ZH6d4WnJ0*
ハウルの公開時って時間ものなんて流行ってたかな
37  不思議な名無しさん :2018年08月16日 20:24 ID:z6B5xGKN0*
米32
だからそれが駿作品だーってんじゃないの?
原作知らなくて困る要素無く作ってるし興行収入で言えば大成功なんだから俺が知らない要素あって糞って君糞?
ただの自分の好みに合うかどうかって意見がクソを挟んで矛盾起こしてますよ
38  不思議な名無しさん :2018年08月16日 20:24 ID:jATFhBIf0*
見てて無意識に感じてた違和感が解説されててよかった

今までの駿作品って何も考えずに見れば普通のファンタジックなアニメとして違和感なく見れるんだけどハウルはソフィーの姿がコロコロ変わったり、登場人物の言動が不自然だったり違和感をあえて出してるんだよね
他の作品にもこういうメタ的な意図が含まれてるはずだけどハウルだけ何でこんな作風にしたんだろう?

このスレ主、このサイトのファンだろうから話を意見を聞きたいね
39  不思議な名無しさん :2018年08月16日 20:26 ID:NyXCpep80*
なげーな
そして宮崎駿が凄い人なのはわかるが、この人も小説読んだ上に何回かみた上でやっと全てを理解したんだよな?
初見で誰にでもわかりやすい内容の方がいいなぁ.....
40  不思議な名無しさん :2018年08月16日 20:27 ID:c.iskClM0*
なげえわ
41  不思議な名無しさん :2018年08月16日 20:31 ID:siqZ7GSl0*
この人賢いんだろうなあ
42  不思議な名無しさん :2018年08月16日 20:32 ID:.iGDGeie0*
読みきった。自己陶酔と人間存在が云々ってのが鼻につくけどこういう人もいるんだろう
あーそういう風に見ると楽しいなぁってのはあったから良かったよ
ジブリ好きだからどの作品が嫌いとかないや
43  不思議な名無しさん :2018年08月16日 20:40 ID:ZO7Jlc5R0*
パヤオは無意識的に作ったんだろうと思うけどな
まあ、無意識的に行き当たりばったりで作ってうまく行った数少ない作品だろう
44  不思議な名無しさん :2018年08月16日 20:44 ID:UWZp24EF0*
荒野の誘惑も関わってそう
45  不思議な名無しさん :2018年08月16日 20:46 ID:OJf5DcXo0*
原作と映画は違うものだしな、監督により再構成されたものだろうから、
映画のみから感じたことっていうのもそれはそれでいいものだと思う。
この1はすごいな。最初は理解できなくて軽く見てたのに、そこで自分の蓋を取って
どんどん理解しようとするっていうのも、作品を分析するのは野暮なことだと理解した上で
分析をする敬意も。
体感として理解もできたし、これが確実な解説かどうかというのとは別の所で、
いい解説だったなと思う。
46  不思議な名無しさん :2018年08月16日 20:46 ID:uEtUk8uM0*
「千と千尋の神隠し」についても考察してほしい。できればルグィンの「影との戦い」を対比させながら、少女の物語と少年の物語という設定の違いはあれど同じテーマを描いていると思うんだが。ルグィンが千と千尋を見てアニメの話をパヤオにしたら本人が断った理由なんかもみえてくると思う。
お笑い芸人さんが千と千尋のことをよくわからんと言っていたから余計にお願いしたい!
47  不思議な名無しさん :2018年08月16日 20:50 ID:8tDoMp5m0*
あれが分からなくても仕方ない
あまりにメチャクチャすぎる
原作読んでても改変がひどすぎて「なぜ?」の嵐
荒地の魔女が途中で仲間になるとか(原作では最後までラスボス)
ソフィが唐突に若返るとか(絵的に持たないと思ったのか)
あと急に戦争が絡んできたり(原作でも扉の先に戦争はあるが、物語とは無関係)

嫌味じゃなくほんとに原作を読んだ方がいい
そっちのがずっと分かりやすいし面白い
あそこまで変えるんならオリジナルで作ればいいのに、としか
48  不思議な名無しさん :2018年08月16日 20:52 ID:.wd6HGXg0*
米39
わからないひとでもそこそこ楽しめるのがレベルの高いところ
ジブリはわからなくても一定以上たのしめるが、考察すると別の話が見えてくる
わからなかったらわからないで楽しむ方にしなよ
49  不思議な名無しさん :2018年08月16日 21:01 ID:rjVPV10l0*
観た人に余白を残して終わる手法が流行りすぎて、娯楽を超えて嗜好になってしまっている。
ネームバリューはあるもんだから興行としては成功してるけど、「分かり易さ」から逃げて観る側が合わせろっていう傲慢はエンターテイナーとしてどうなの。
50  不思議な名無しさん :2018年08月16日 21:04 ID:ziXcBlix0*
原作も気になったから
「ハウルの動く城 原作者」でググってみたら
木村拓哉がまったくの別人でワロタ
51  不思議な名無しさん :2018年08月16日 21:07 ID:SKYYC2RC0*
今までハウルはただ面白い世界観のファンタジー作品の一つとしてしか捉えてこなかったけど、そんな思いが込められてるかも知れないのね
原作も読んでみたくなったな
てか結局参考文献はカットしたのだろうか
52  不思議な名無しさん :2018年08月16日 21:12 ID:VNQeTTWR0*
ジブリ映画で1番嫌いな映画
話の内容とかじゃなくて声優がひどい
棒読み、若い頃の声もおばさん声になってしまう、逆に老人の声がちびっ子のまま

非常にもったいない
53  不思議な名無しさん :2018年08月16日 21:17 ID:RidahaKK0*
※16
信者の常套句ありがとう。
あなたの言う文学とは村上春樹先生のことかな?


観客が理解できない、
もしくは観客の「映画で表現された世界を理解したい」という興味をそそらない、
その時点で大衆を対象とした商品としては失敗してる。

いくら美辞麗句で補ったとしても、信者向けの閉じられた後付でしかないよ。



54  不思議な名無しさん :2018年08月16日 21:18 ID:RidahaKK0*
※51
原作は綺麗にまとまってる。
大泉洋の存在意義もちゃんとある。
55  不思議な名無しさん :2018年08月16日 21:23 ID:R43Uo3IH0*
※27
原作とアニメは別物だよ
原作とは大きく相違がある
56  不思議な名無しさん :2018年08月16日 21:24 ID:5L6KzG0h0*
ジブリ作品あんまり見ない自分が、唯一何度でも心地よく見られる作品なんだが。
…だからジブリ作品の中では評価されてない感じなのか???
57  不思議な名無しさん :2018年08月16日 21:25 ID:ZmlLGuOW0*
これがクリエイターとか片腹痛いんだけど。
こういうのがパヤオの息子なんだろうなぁ
上っ面だけ理解してるってか
58  不思議な名無しさん :2018年08月16日 21:31 ID:RidahaKK0*
※56
冒険とかオチとかを期待せずに、頭空っぽにして映像と音楽を楽しむにはいいと思う。
「おおかみこどもの雨と雪」に通ずるものを感じる。
59  不思議な名無しさん :2018年08月16日 21:32 ID:8ibcretb0*
オズの魔法使いのかかしの望みは
知恵だったと思うんだけどな
かかしの望みは心とか書いてあった
所から読む気無くなってしまった

その後訂正されてるのかもしれないが
60  不思議な名無しさん :2018年08月16日 21:35 ID:ziXcBlix0*
※53
横からすまないが、宮崎駿作品の良さはハウスバーモンドカレーを食べながらほのぼの見る家族と、本スレみたいな考察厨の両方を満足させられるスケーラビリティにあると思う。
これはかなり考えられた的確な比喩表現によってなされる。一様で表面的な理解と、多様で深遠な考察の両方が可能になる。どちらの楽しみ方も間違ってないし、どちらにせよつまらない、という個人の感想もあってよいが、考察の難しさをもって、作品を否定する必要はないと思う。子供が見て楽しめる、というだけでも作品として十分に成立してる
61  不思議な名無しさん :2018年08月16日 21:40 ID:Yf7eBNth0*
映画と原作云々はともかく
解説とは名ばかりで「高い次元で表現」とか「パヤオ天才」とか「これがタダで見れるなんて」〜等の痛い信者自慢が蛇足(というかメイン)になっていて見てて恥ずかしくなったわ
62  不思議な名無しさん :2018年08月16日 21:42 ID:RidahaKK0*
※60
その両方が「ハウル」には無い、もしくは見出すことが困難だと言ってるんだが。。。
あの内容を子供が楽しめたのか?

映像と音楽が楽しめたら良いとおっしゃるのならそれでいいと思う。
63  不思議な名無しさん :2018年08月16日 21:49 ID:fVndA4B70*
※61
自分に酔ってるからな
64  不思議な名無しさん :2018年08月16日 21:50 ID:2YWBZFLX0*
1.子供にとってはただのエンタメ映画(動画だけで楽しめる映像作品)

2.大人にとってはエンタメ映画かつ文学、哲学等の観点から解釈して楽しめる&子供も楽しめる

3.子供にとってはエンタメですらなく「?」しか残らない

4.大人が見ても「?」ばかりで素直に楽しめない

少なくともハウルは1と2に該当するジブリ作品ではなさそうね
ジブリはもののけ姫で終わった
65  不思議な名無しさん :2018年08月16日 21:51 ID:99MaajxZ0*
自分が楽しいと感じて、周囲に共有して欲しいと思ったのならもっと番人に理解出来るような言葉選びをしてほしい
66  不思議な名無しさん :2018年08月16日 21:51 ID:oLxhFcaP0*
観る対象が大人ならわかる。子供なら難しいややこしい。
個人的には「~を暗示」「~の象徴」とか裏設定みたいなのがあるのは嫌だ。たかがアニメをそんな疲れるような観方したくない。
67  不思議な名無しさん :2018年08月16日 21:52 ID:RidahaKK0*
※64
千と千尋まではなんとか。。。
68  不思議な名無しさん :2018年08月16日 21:53 ID:Joyc4zpM0*
物語に入り込んでるからなのか中盤からオカルト的な要素いれて話しを盛り上げてくれるのも、最初引いたけどちょい面白くて最後まで読めたわ。奇跡、想像の世界?層?みたいなのもちょっと興味でたし
69  不思議な名無しさん :2018年08月16日 21:55 ID:eqCrhBzG0*
良く言えば
・なんとなく見てて面白い
・要所要所に目を向けると深みが増す
悪く言えば
・作品の意図が分からない
・雰囲気でしか楽しめない(楽しみづらい)

駿作品は好きだけど、好きになれないって感じだなぁ
70  不思議な名無しさん :2018年08月16日 22:00 ID:RidahaKK0*
映画の読解力を超えた能力を求められるからなぁ。
71  不思議な名無しさん :2018年08月16日 22:14 ID:Zmh7LR0b0*
煽り抜きでほとんど反応ないなかでずっと書き込みできるメンタルすごいわ
考察面白かったけど結局ハウルが戦場飛ぶ理由がいまいち分からなかった
中盤からは家族を守るために飛んだのは分かるけどその前は何で飛んでたんだ
72  不思議な名無しさん :2018年08月16日 22:17 ID:WOGPr8Ze0*
子供は喜んで見てた。
正しいかどうかは別として子供なりの解釈で楽しめればいいと思う。綺麗なお話だしね。
ただ大人は正しく理解したいと思うからこんな考察があって「なるほど」と思ったよ。
1この作品が好きなのね。ありがとう。
73  不思議な名無しさん :2018年08月16日 22:18 ID:KGksGJZh0*
ジブリの中でもかなり好きな作品。
こないだの金ロー見てふと気になったんだけど、カルシファーもマルクルもよくソフィーソフィー言ってたけど、カルシファーとマルクルの二人が会話するシーンってないよね。あれってなんで?
74  不思議な名無しさん :2018年08月16日 22:28 ID:MNUyqfOX0*
原作そのまんま映像化してくれるだけで良かったのに
75  不思議な名無しさん :2018年08月16日 22:28 ID:txuNtHjD0*
人それぞれ作品の捉え方は違うだろうけど、その中の一つの考察としてみてて面白かった。
ストーリーや映像的に好きで何回も観てるけど、こんなに深く掘り下げて考えたことがなかった。だから、オカルトチックなとことか若干読み飛ばしたけど、単純に>>1は追求心があってすごいって思った。なるほどなって納得した部分もあったしそれは違くない?ってなった部分もあったけど、それは各々の考え方だから…。
また観直して、自分でも色々考えてみて自分なりに落とし所を探りたいって思えたし、原作も読みたい!って興味が沸いた。読んでよかった。
76  不思議な名無しさん :2018年08月16日 22:29 ID:MKcUSJZt0*
ワシも原作既読派で、家族で内容について語り合った口やから
映画のちょっとした改変は許せたが、拡張、特に戦争がテーマになったことについて
「もうダメや」てなって、以来全部ダメ、ハウルはもう一度真剣に見る気が起きん。
ワシは小学校の頃のナウシカも劇場に行ったし、無名に等しかったこのアニメ監督の
小さなサイン会にも電車に乗って通ったんや。そんなファンでもこれはない。
多くの子供の読む名作児童書を改変するという大事を
軽んじてはいないのだろうが、誤った方向にやってしまったトンデモ作品や
77  不思議な名無しさん :2018年08月16日 22:31 ID:VXjtvA7f0*
ハウル面白いよなジブリで一番好き
78  不思議な名無しさん :2018年08月16日 22:44 ID:QjISo.Z70*
長いわ
見る気起きない
79  不思議な名無しさん :2018年08月16日 22:46 ID:QYUIK7zv0*
※73 ホントだね!何でなんだろ……?

教養の無い人は、1つの作品に完結したな説明を求める。でも伝えたいことがあればあるほど、そんなの一本の映画では不可能。だから暗喩やパロディを利用しているんだけど、教養の無い人は意味不明と決めつける。
疑問(なぜソフィの容姿が変わるのか)やパロディ(カカシ)やヒント(ソフィという名前)をひっかかりにしていけばどこまでも発見が尽きないという意味で、子供大人の区別よりも、知への探求心がこの作品をよりおもしろくするのだと思う。
80  不思議な名無しさん :2018年08月16日 22:55 ID:e0A7tHeI0*
この間の金ローで初めて見た。
で、正直、うーん?って感じだったんだけど…個人的に、主役二人の年齢が他のジブリより高くて恋愛要素が強いのと、ハウルのキャラクターがあんまり好みじゃなかったのが、合わなかったかも。
魔女が半ボケおばあちゃんになったのはちょっと可愛かった。
81  不思議な名無しさん :2018年08月16日 23:01 ID:RidahaKK0*
ほらほら出てきた、批判する人を知能が低いと決めつける※79の様な信者。
82  不思議な名無しさん :2018年08月16日 23:02 ID:RidahaKK0*
カカシがパロディ?
カカシは原作にも出てくるけど。
83  不思議な名無しさん :2018年08月16日 23:06 ID:RidahaKK0*
※79
だから散々既出なんだけど、演出が独りよがりすぎて、
観客の知的好奇心をそそることすら失敗してるんだって。

あんたのような鍛えられた信者は別な。
84  不思議な名無しさん :2018年08月16日 23:25 ID:Joyc4zpM0*
※79 その言い方は味方までも敵にまわしちゃうよ。教養が無いって決めつけるわ、自分が頭良いと言いたいのかわからんけどネットでも言葉は選ぼうね
85  不思議な名無しさん :2018年08月16日 23:30 ID:s0knoehQ0*
久しぶりに見たら子供の時に見た印象とは違っていたから、この解説はありがたい。
86  不思議な名無しさん :2018年08月16日 23:38 ID:RidahaKK0*
※79みたいな奴は、エヴァンゲリオンで腐るほど見たよ。

宮崎駿は庵野が好き勝手作って上手く行ったから、
庵野が許されてしかも売れるなら、自分がやれないはずはないと思ったんだろうな。
87  不思議な名無しさん :2018年08月16日 23:40 ID:ZO7Jlc5R0*
思考が硬直した男を女性のおおらかさが救うというのが、同時期に作られた富野のブレンパワードと同じテーマだったな
88  不思議な名無しさん :2018年08月16日 23:40 ID:j1yT9Qc20*
宮崎作品大好きだけど、ハウルとポニョは老女萌!感が気持ち悪い
89  不思議な名無しさん :2018年08月16日 23:41 ID:8SnM69GG0*
もののけ以降の作品って、分からなさ過ぎて余り好きじゃない。トトロ・宅急便みたいに分かりやすい方が好き。てか、売込みの為に俳優・タレントを起用する様になってから、集中して視れない。アフレコがヘタ糞過ぎる。監督は『声優きらい!自然が良い』と言うけど、日常会話で棒読みはしねぇだろ!みたいな棒読みアフレコばかりで…本当に止めてもらいたい。
90  不思議な名無しさん :2018年08月16日 23:42 ID:HCBnjGva0*
考察ってなるほどねー位は思うけど、「だから名作なのだ」とか言われるとオチがないこと延々と話して何言ってんだこいつってなるよね
91  不思議な名無しさん :2018年08月16日 23:43 ID:cTp7URdF0*
何度も見てきたのにこれ見て初めて気づいたことだらけだった。いろいろと目から鱗で面白かった
92  不思議な名無しさん :2018年08月16日 23:48 ID:RidahaKK0*
※88
ポニョぐらい突き抜けると逆に面白くなってくるよ。
93  不思議な名無しさん :2018年08月16日 23:50 ID:DcZzcEBx0*
なっが…
まぁそういう考察もあるよねって感じだけど
陰謀論がどうのこうのあたりで読みたくなくなったわ


94  不思議な名無しさん :2018年08月16日 23:50 ID:OmL1Rc8o0*
もののけ姫まではほんと最高最強だったなパヤオ
95  不思議な名無しさん :2018年08月16日 23:53 ID:cvFwe6100*
≫66
自分はアニメこそそういう裏設定があった方が面白いなって思う、これもあくまで個人の感想なんだけど
96  不思議な名無しさん :2018年08月16日 23:55 ID:ynshhomt0*
米83
独りよがりというか、凝りすぎて練りこみすぎて分かりにくくなってると思う。
じっくり何度も見て自分から掘り起こして探求してくれるファンにはそれでいいんだろうけど、
簡明でストレートに響くものを求めてる大衆には向かんのかも。
スポンサーに急かされて15分(だっけ?)でラピュタのストーリー完成させたみたいに、
あまり深く考えずに短期間で期限区切って作品作った方が大衆受けするかもな。

97  不思議な名無しさん :2018年08月17日 00:02 ID:2DICO5Am0*
宮崎駿は途中から、観客やスポンサーをあまり意識しないで、自分が納得できるアニメをとにかく作ろうとしたのかも。
宮崎駿という個人主義が溢れるアニメにこだわったんだろうな。
それでも、それを見せつけられる感じにならないのが凄いなと思う。
98  不思議な名無しさん :2018年08月17日 00:07 ID:v2V.Y.d60*
※96
「宮崎駿がこの映画に込めた意味を理解したい、この映画の世界にひたりたい!」
と思えた人がリピーターとして何度も映画を見たり、
DVDやBDを買ったりしてれば、映画としては成功してただろうね。
もののけ姫や千と千尋までのジブリはそれができた。
ハウルは違った。

それだけの話なのに、
「ハウルを理解できないやつは無教養」と貶すやつが必ず現れる。
99  不思議な名無しさん :2018年08月17日 00:08 ID:qD8knVlr0*
いやぁ、おもしろかった!
ハウルって、宮崎作品のなかではなんか意味不明というか、何が言いたいのかよくわからんよなぁと思ってたんだけど、このスレ読んでそんな深いテーマがあったのかと驚いたよ
100  不思議な名無しさん :2018年08月17日 00:13 ID:.FSZHSEv0*
すごく面白かった!鳥肌立った~。
書かれているのを読むと、感覚的にすぅっと納得がいくんだけど、たぶん書かれてることの意味は半分も理解できてないw
こうやって言葉に落とし込んでくれる人は、この人の言ってる上層階へのアクセスの序盤の、「存在を意識する」ための道標に感じる、自分にとって。

ポニョも解説してくれないかな~。
101  不思議な名無しさん :2018年08月17日 00:22 ID:Yr60mo9w0*
わかりやすくて面白かった。
きっとすごく頭良いんだろうな。
102  不思議な名無しさん :2018年08月17日 00:22 ID:.FSZHSEv0*
この人や、もしかしたらここまで意識せずに このように解釈できる映画を創る宮崎駿や…
新海誠の言葉を借りるなら「世界の秘密」に触れることができる人って、ほんと、いるんだろうなぁって思う。通訳者っていうか。

最初はまじかよwとしか思えなくても、いろんな形で繰り返し通訳された物に触れることによって、はじめは解らなかったことも理解できてくる。

タイミングもある。すごく面白い。
103  不思議な名無しさん :2018年08月17日 00:24 ID:.FSZHSEv0*
海獣の子供の、五十嵐大介とかもそうかな。
104  不思議な名無しさん :2018年08月17日 00:26 ID:v2V.Y.d60*
スレ主か?
105  不思議な名無しさん :2018年08月17日 00:29 ID:jfah57.g0*
ふぅん
途中までは成る程と思って読んでたが、人によって解釈が違う部分まで読んだらコレもまた穿った見方のひとつかと思った。
知性の象徴やら欲の象徴やら、マルクルがメッセンジャーとか、多分宮崎駿はそこまで詰めて考えてないと思う…
自分にとって楽しいアニメを作ろうとして余計な部分を削いで、このアニメの意味は?と自問自答したらこうなったって気がするんだけどな…

魔女宅やポニョもそんな感じだと思う。余計な部分削いでるからこそ見る方が想像を膨らませやすいんだろう
106  不思議な名無しさん :2018年08月17日 00:30 ID:B.9spIzB0*
原作云々言ってる人たちアホなのかな?
あくまでも原作は原作、映画は映画

これは原作をベースにした、駿の価値観全開に改変された映画だから、原作なんて読んでも理解は深まらないよ

この人の解釈はかなり面白かった
メタファーの解釈は納得がいった
心、感情が登場人物であり、統合されて物語は昇華する

もっと分かりやすく描けていれば、俗にはなるけどもっとファンを得たろうなあ
107  不思議な名無しさん :2018年08月17日 00:33 ID:v2V.Y.d60*
>原作云々言ってる人たちアホなのかな?
>あくまでも原作は原作、映画は映画

そのセリフ、グウィンの前でも言えるの?
108  不思議な名無しさん :2018年08月17日 00:34 ID:Ns9cvLHl0*
酔っぱらってボケーっと見てても面白いし
飲みながら真面目な解釈を膨らませても楽しい
しかもハッピーエンドだからそのまま良い気分で寝れる
金ローでやるには最高じゃね
109  不思議な名無しさん :2018年08月17日 00:40 ID:B.9spIzB0*
>そのセリフ、グウィンの前でも言えるの?

原作は原作、映画は映画
別に言えるけど?
どちらも尊重すればよくない?

原作より映画が優れてる!とか、映画は原作無視の糞!みたいにお互いをこき下ろし合うよりも、
その人その人の解釈、価値観、描き方を愉しめばいいじゃん

俺が言ったのは、映画の解釈をしてるのに、原作の由来と違うみたいな的はずれなことを言ってる奴のことだよ

映画ドラえもんでジャイアンが優しいのは漫画原作無視の冒涜だなんて言うか?
(まあドラえもんは作者一緒だけど)
110  不思議な名無しさん :2018年08月17日 00:42 ID:0dILDRIH0*
宮崎アニメは声優が下手な俳優とかタレント使うようになってほとんど見なくなった
だからナウシカとかラピュタとかは何回も見たいと思うけど
下手な俳優使ってるアニメは見ても一回だけしか見ない
111  不思議な名無しさん :2018年08月17日 00:46 ID:v2V.Y.d60*
そんなもんオリジナルでやれよ。

ゴッドマーズとマーズ、アニメと漫画のデビルマンくらい別物なら評価もされるだろうけとね、
そうでもなければそのセリフはジブリファンの傲慢だわ。
112  不思議な名無しさん :2018年08月17日 00:49 ID:Knbstl8g0*
年代ごとに映画の見る観点や楽しみ方が違うように同年代だろうとそこでまた細分化されてくんだろうね 完全にわかりたい人からジブリ雰囲気を味わいたいとか酒飲んでながら見でも楽しみたいとか 当たり前のことを言ってるけども自分が思ってることは周りも思ってるだろうと決めつけがちだからね世の中は。
113  不思議な名無しさん :2018年08月17日 00:53 ID:v2V.Y.d60*
※109
そんなん原作の意味ないじゃん。 
原案とかスペシャルサンクスのレベルだわ。
それがアリならどんな実写版も許されてるわ。
114  不思議な名無しさん :2018年08月17日 00:56 ID:B.9spIzB0*
ラストを変えたミストって映画知ってる?
原作を逸脱しても面白ければそれでいい

原作原理主義者もいていいし、
改変独自解釈オールオッケー派もいていい
115  不思議な名無しさん :2018年08月17日 00:59 ID:v2V.Y.d60*
でたよ。
レアケース出して一般化する人。 
ドラゴンボールはどうなりましたかねぇ。
116  不思議な名無しさん :2018年08月17日 01:00 ID:v2V.Y.d60*
米114
で、ハウルは面白かったの?
117  不思議な名無しさん :2018年08月17日 01:03 ID:TexLcNH40*
ジブリの考察モノとか俺得ww
楽しく読ませてもらった。
ただハウルは全然面白くないところが難点だ。
118  不思議な名無しさん :2018年08月17日 01:04 ID:B.9spIzB0*
つまらない改変はだめ
まあ映画の面白い・面白くないは設定の改変云々より脚本能力だと思うぞ


ハウルは面白かったよ
うちの五歳の子供も夢中で見てた
119  不思議な名無しさん :2018年08月17日 01:07 ID:v2V.Y.d60*
二次創作と原作が違って許される場合は、あくまでも二次創作が原作を超えた時だろうね。

例えば、難解な原作を映像表現でわかりやすく演出したとかね。

だけど宮崎駿は、ハウルの原作が持っていたわかりやすさをわざとわかりにくくアレンジして、
しかも説明を省いた上でオリジナリティを出してるから、
原作を読んだ人から叩かれるんだと思うよ。
120  不思議な名無しさん :2018年08月17日 01:08 ID:B.9spIzB0*
あと本歌取りって日本の文化だと思う
芥川も太宰も原作を自分の解釈で作り変えて作品にしてるし
121  不思議な名無しさん :2018年08月17日 01:15 ID:jZ3HvlI60*
でも、つまらないよ。
ポニョとハウルはシンプルにつまらない。
考察が足らんとか頭悪いとか言われるだろうが、伝わらないメッセージは自慰でしかない。
122  不思議な名無しさん :2018年08月17日 01:15 ID:SO3yzWOJ0*
アニメくらい、あぁ面白いあぁ楽しいってのほほんと楽しもうや。
123  不思議な名無しさん :2018年08月17日 01:31 ID:lqeP8OcM0*
ドラゴンボールの元気玉は、万歳した人から力を集めて敵を倒す。つまり戦争時の日本を表している、みたいなレベルの話が所々あるな。
自分がこう受け取った、っていうだけの話なら別にいいんだけど、俺は理解したから教えてやるってスタンスで妄想やこじつけを人に語るべきじゃないよ。捉え方の一つでしかないってのに鵜呑みにする可哀想なやつも出るだろう。
124  不思議な名無しさん :2018年08月17日 01:34 ID:mk.bBqpO0*
面白い考察
楽しかった
スレ続きあるならまたまとめてほしいな
125  不思議な名無しさん :2018年08月17日 01:34 ID:dlrwDNPV0*
パヤオって原作をアニメーションで表現じゃなくて
自分ならこう表現するをアニメーションにしてるだけだから
パヤオ作品を考察するがそもそも変だと思う
126  不思議な名無しさん :2018年08月17日 02:01 ID:FRbnox3j0*
サリマンの名前のくだりで奇跡の人!って思ったらそれはサリバン先生だった
127  不思議な名無しさん :2018年08月17日 02:12 ID:1NvJjGl80*
イヤ、考察するもしないも本人の自由やん?
それに作品を多面的に捉えて考察していくファンがいるというのは、作者冥利に尽きるものだと思うよ
このまとめは行き過ぎた宗教みたいな押し付けがましさも無くて、興味深い内容だと思ったわ
128  不思議な名無しさん :2018年08月17日 02:17 ID:uuUczy.a0*
最初の方はまだ読めるんだけど、途中から1の文章がオカシクなっていったのでギブアップ

芝居がかった言い回し?というか自分に酔ってるというか…

普通考察ってのは「『自分は』こういう事だと思う」でしょ?
でもこの1は「コレはこういう事だから!」って決め付けて書いてるように感じる




129  不思議な名無しさん :2018年08月17日 02:19 ID:nAgxHFJI0*
マルクルは自分で何かを決める事はしないけど、客人対応などの表面的な部分はおじいさん。
これも心という愛の部分で不完全だけど、出来る子の特徴だよね。
130  不思議な名無しさん :2018年08月17日 02:30 ID:RRtdNi3d0*
※47
横山光輝「マーズ」の評論かとw
131  不思議な名無しさん :2018年08月17日 02:31 ID:RRtdNi3d0*
このスレを動画つきで読み(見?)たい
132  不思議な名無しさん :2018年08月17日 02:41 ID:Js.4Qeqj0*
一人でしゃべってるし、間違ってるし、気持ち悪いよ^^;
133  不思議な名無しさん :2018年08月17日 02:43 ID:d9mdg9c50*
途中まで面白かったけどどんどん自分に酔っていく文章が気持ち悪すぎる。途中、やべぇ秘密を書くときは震えるみたいなこと書いてあったけど、あくまでスレ主の考察であって公式設定ではないのに何言ってんの状態。独りよがりの自己陶酔すぎて気持ち悪すぎる
134  不思議な名無しさん :2018年08月17日 02:56 ID:AHPTyoLU0*
気持ち悪い1だ
めっちゃナルシってる1が気持ち悪い
興味だけで頑張って読んでいたけどところどころ自分に酔った感じが出ていて気持ち悪くて文が霞んできた
いい内容なだけに考察衒うなら無名の読者に徹しろよな。何?ピリアって。キャラネーミングの法則を自分にも適合しちゃうあたりが最高に吐きそう
「自分もクリエイターの端くれだけど〜」で納得したわ。自己顕示欲抑えきれてない。自分のこと頭いいと思っている奴の文って見るに耐えん
作品愛と自己愛をちゃんと分けてから話してくれやピリアさんよ。正当に評価ができないレベルだぞ
135  不思議な名無しさん :2018年08月17日 03:01 ID:nAgxHFJI0*
毛髪は頭に生える物として、精神関連を現す場合が多い。怒髪衝天とか、長髪の第六感、とか。
色も、あの人はあぁいうカラーだから…とかで指向性等を現すことがある。素人玄人を白黒として何にも染まってない色と熟練した色とか、青二才とか。

人間真摯に生きるほど所謂原型がでると思うし、自覚の有る無しに問わずそういう物が出来る事はあると思うよ。

個人的には1の解説を聞いて、まるでうつ病とかの精神病が治るプロセスだなと感じた。
136  不思議な名無しさん :2018年08月17日 03:13 ID:utPGLZ5A0*
サリマンを太母ではなく支配そのものと見るのは面白いね
精神の自立を超える、平和とかそういう領域にかかるメッセージがあるってことを言いたいのかねこの人は
137  不思議な名無しさん :2018年08月17日 03:15 ID:IXsGkZsi0*
ダイアナ・ウィン・ジョーンズの原作が大好きだから
ワクワクしながら映画を観に行ったら何と言うかまあお約束通りの宮崎ナイズで心底がっかりしたけど、今は原作は原作 アニメはアニメと楽しめるようになった
でもマイケルの幼児化とソフィーの性格改変だけは未だに受け付けない…
宮崎さんは何でヒロインを聖母化したがるんだろう
138  不思議な名無しさん :2018年08月17日 03:29 ID:IXsGkZsi0*
考察の内容はあまり共感できない
いち個人の考察にイチャモンつけても仕方ないけど
深読みしすぎだと思う
139  不思議な名無しさん :2018年08月17日 03:32 ID:IXsGkZsi0*
※119
初めて映画観たとき、「これ初見の人にはワケがわからんだろうな」と思った
140  不思議な名無しさん :2018年08月17日 03:48 ID:IXsGkZsi0*
※109
映画のドラえもんは藤子不二雄先生執筆の原作があるしジャイアンが優しくても何の違和感も文句もない
ジャイアンの一部分なんだと素直に受け取れるからその例えはしっくりこない

※113
ほんとそれ
宮崎さんは原作への敬意が無さすぎるんだよね
自分が気に入った美味しい設定だけ抜き出して別物にしちゃう
やってる事はオタクが同人誌作ってるのと変わらないけど宮崎駿だから賞賛されてるってかんじ
ああまで改変するなら最初からオリジナルでやれやと思うわ
141  不思議な名無しさん :2018年08月17日 04:23 ID:qK8eJmiw0*
※123
ほんこれ。
1の考察が真実であるかのような語り口が無理無理絶対無理。

ソフィの姿の変化はなるほどと思ったけど、葉巻の辺りでそれは違うんじゃない?と引っかかり、後半になるにつれスピリチュアルな世界に入っていってついて行けない。
142  不思議な名無しさん :2018年08月17日 04:24 ID:NHfgEcVC0*
8割邪気眼系厨二病の妄想で草
143  不思議な名無しさん :2018年08月17日 04:35 ID:aW7V5ZO20*
駿作品は千尋以降、神話や伝承のパッチワークという感じで、しかもパーツが切りそろえられてないから全体として歪な印象になっている
でもフォトショの如く駿フィルターで全体を馴染ませているから、何とか映画作品として観られるんだと思う
144  不思議な名無しさん :2018年08月17日 04:41 ID:W.5ebLX70*
原作と違うって言ってる人いるけどパヤオは原作忠実に再現しようとする監督じゃないやろ。
それこそ1の言葉を借りるとするなら原作はパヤオにとってそこに自分の考えを詰め込む為のただの依り代に過ぎない。
しかしすごく考察力あるなぁ
裏付けもしっかりしてるしここまでツッコみどころがない考察スレも珍しい。
145  不思議な名無しさん :2018年08月17日 04:46 ID:rhig7HiQ0*
気持ち悪い。
自説に作品を無理やり沿わせているだけの自慰にしか取れない。

ってか、誰かさー?
駿が、自らの老いと向き合った結果、結局老いを受け入れられなかったからうまく作品として昇華出来ませんでした、って言う作品だって突っ込まないの?

みんなこのコメ欄の人が若いかららかな?
明らかに自らの老いに意味を見出そうとして失敗した作品じゃん。だから消化不良なんだよ…

つか、もののけ姫で出し切って出涸らしじゃん。ハウルもポニョも。千と千尋も。
146  不思議な名無しさん :2018年08月17日 04:53 ID:aW7V5ZO20*
ソフィーが実はかなり強い魔女だったというのがいまいちよく分からん
なぜある程度の年齢になってハウルと触れ合うまで魔法性?を発揮しなかったのか?
1の言うように小さい頃は不思議に夢を〜というなら、物心つく前に何かの魔法を使っていたのではないか?
147  不思議な名無しさん :2018年08月17日 04:57 ID:wP9MAy0u0*
とりあえず原作ぜんぶ読んでから出直せ。
映画厨はいらん
148  不思議なギャンブラーさん :2018年08月17日 04:57 ID:LpFygHVa0*
大好きなジブリのお話、とても興味深く読ませてもらいました!

ハウル、千、ナウシカ、ラピュタ、これらは譲れない作品なのでとても参考になりました、ありがとうございます。
149  不思議な名無しさん :2018年08月17日 05:17 ID:DovnHDgf0*
1さんもし見てたらさんこうぶんけん教えてくれ
150  不思議な名無しさん :2018年08月17日 05:18 ID:rhig7HiQ0*
※113 ※140
ほんとそれ

パヤオは原作のおいしいとこどり。
原作に対してリスペクト無いよね。
ハウルなんかまだマシの方。千と千尋なんか原作あるのに全く名前にすら登らないとか酷すぎる。

原作者の柏木幸子さん本当に可哀想だと思った。
ジブリだからって大きい顔して本当に虫が良すぎると思うよ。
151  不思議な名無しさん :2018年08月17日 06:21 ID:9bktcXQW0*
※129
マルクルは機能不全家庭の子って感じだなぁって
当時中学生くらいだったけど思った
152  不思議な名無しさん :2018年08月17日 06:36 ID:BrcPD.a30*
1さんは映画版の考察だけで完結しておかないと、原作読んだら違いすぎてブレブレになりそう。

原作のソフィーは割とメチャクチャだよね。続編では更にひどいwww
153  不思議な名無しさん :2018年08月17日 06:54 ID:.yBwIjfx0*
子供も見るんだから
ディズニーみたいに
分かりやすくして欲しいよ。
154  不思議な名無しさん :2018年08月17日 07:05 ID:Cy6FVwci0*
※79だけどなんか意図せずすごい煽っちゃったみたいでごめん、私はジブリファンではないよ。ひととおりさらっと観てて、ハウルはパロディ、メタファーへの興味が作品を読みとく一助になる映画だな、と思っただけ。
パイレーツオブカリビアンとかのエンターテイメント作品も、それまでの海賊作品、「さまよえるオランダ人」の伝説、時代背景知ってる人であれば、「あーあのことね」と理解しやすい要素がある。
それがないから「分かりにくい演出!駄作!」ってなるのはちょっと人間として深みがなさすぎるのではないか、と個人的に思うだけ。観たあとに「あれってどういうこと?」と一緒に観た人と話し合ったり、原作や過去の堂ジャンルの話、関連する作品を調べてみるっていう楽しみかたもある。
その作品で全て説明してよ!っていうタイプの人もいるのは理解してるけど、小説とちがって映画は2時間っていう制約もあるから
155  不思議な名無しさん :2018年08月17日 07:21 ID:fbPfBznM0*
友達いないんだろうなって思いながら読んだ
156  不思議な名無しさん :2018年08月17日 07:28 ID:U..7gLy20*
原作ではどうのこうのってよく言ってるけど、やっぱりそれがジブリなんだな、って改めて思った。原作ありの映画だと、原作っていうよりは原案?までは言いすぎか。でもそれぐらいに改編して薄めるよね。ハウルの原作は読んだことないけど、考察のために原作を参考・引用してるってことは、そういうことなんだな。
157  不思議な名無しさん :2018年08月17日 07:47 ID:v2V.Y.d60*
傲慢なジブリ信者ワラワラで草。
158  不思議な名無しさん :2018年08月17日 07:55 ID:S7Yj4fTG0*
長いけど読みやすかったなあ
ハウルよくわからなくて二回くらいしか観たことなかったけど、もう一回観てみようかなと思えた
でも、
陰謀論がどうとか、やべ震えてきたとか秘密を書くのはやばいのかとか
サリマンの象徴することを書こうとすると人間はバグを起こすとか書いちゃったごめんなさいとか
現実世界の混同してるそういうのはちょっと、っていうかだいぶ気持ち悪かったわ……スピリチュアル臭くて
入れ込んでるのはわかるけど、単に映画だぞこれ
159  不思議な名無しさん :2018年08月17日 07:59 ID:v2V.Y.d60*
※156
ジブリ作品に詳しいんだね。

ちなみに、宮崎駿が監督したハウルより過去の原作付き作品は「魔女の宅急便」なんだけど。

魔女の宅急便は原作ファンも映画を観てから原作読んだ人からも支持を受けてるんだよね。

適当なこと言い過ぎじゃない?
160  不思議な名無しさん :2018年08月17日 08:04 ID:v2V.Y.d60*
米154
だから、観客の知的好奇心をくすぐることに失敗してるのよ。
暗喩もパロディも>>1くらいの解釈が必要な作品を観る時に観客に求められているのは、
教養や知的好奇心ではなく、もはや信仰心だと思うよ
161  不思議な名無しさん :2018年08月17日 08:17 ID:v2V.Y.d60*
米154は映画を観る教養はあっても自分宛のコメントを読み解く力はないらしいな。
162  不思議な名無しさん :2018年08月17日 08:27 ID:J6F9.wPn0*
ずいぶん受動的な消費者も増えたもんだな。むしろそういうノイズがネットで目立つようになったとも取れるけど
ラノベなり深夜アニメ見るマインドならそういう文句もわかるけど映画の二時間くらい思慮深くあってくれw
163  不思議な名無しさん :2018年08月17日 08:35 ID:v2V.Y.d60*
自称高尚さん乙。
信者の本性隠しきれてませんよ。
164  不思議な名無しさん :2018年08月17日 08:55 ID:1NvJjGl80*
宮崎、富野、庵野アンチ共は昔から彼らに謎の嫌悪感持ってるからな
何言っても無駄
165  不思議な名無しさん :2018年08月17日 08:55 ID:B.9spIzB0*
硬直した見方しかできない人は知性が低い
また、自分と異なる考え方を否定する人も知性が低い
またレッテルを貼って思考停止するのも愚かなことだと思う

柔軟に考えることをおすすめする
166  不思議な名無しさん :2018年08月17日 09:03 ID:W5FX0sQA0*
裏にこんなメッセージあるなら、昔みたいにテレビアニメで長い尺でやったら名作になるのにな
167  不思議な名無しさん :2018年08月17日 09:16 ID:S8hMu9EI0*
教養があろうが原作知識があろうが目の前に出てきたもんが意味不明でつまらんってだけじゃないの?
海外文化に理解あって原作読んでたらドラゴンボールエボリューション楽しめるか?って話
168  不思議な名無しさん :2018年08月17日 09:21 ID:LAlTL35X0*
心理の話としては割と納得はいく。と言うか、自分の感想とだいたい同じ方向性だと思う。ちょっとヤバい感じになってるけど。

ハウルは細田守が監督をやろうとして断念したって話だけど、その要素は残ってないのかね。
「未来で待ってて」ってのがどうしても時をかける少女と重なるんだけど……
169  不思議な名無しさん :2018年08月17日 09:22 ID:1NvJjGl80*
教養のある人間は思慮深いから、頭ごなしの否定はしないよ
170  不思議な名無しさん :2018年08月17日 09:57 ID:C83HGSDy0*
宮崎駿「映画なんてもんは一回観りゃいいんですよ」
「空から地上を見下ろすような視点で作品はつくらない、観察者をつくらない」

老いたんだよ
171  不思議な名無しさん :2018年08月17日 10:17 ID:.FSZHSEv0*
※134
作品愛と自己愛…たしかに。

すごく面白いまとめだけど、「ハウルの解説」ってスレタイだから無理って思う人が多いのかな。確かに一般的、作品紹介としての解説ではないし…。
ハウルの自分なりの考察、ならまた違ったのかも?

でも酔ってるとか、自己愛でもないと思うけどなぁ。
厳密にハウルを解説してるのではないって、読めばすぐわかるし。
すごく興味深い内容なのに~。
172  不思議な名無しさん :2018年08月17日 10:28 ID:S8hMu9EI0*
パヤオの弟子の庵野も得意としてるんだけどあえて書かない、徹底的にぼかして結論や真実を見せないって手法はさも裏側にふかーいふかーい何かがあるように思わせることが出来るんだけど、
じゃあ本当に何かあるのかと言ったら特に無いんだよね
エヴァのスタッフもゲロってたけどありゃ張りぼてで裏っかわはスカスカ
173  不思議な名無しさん :2018年08月17日 10:53 ID:Bg1jUYpM0*
※154
信仰心を教養に置き換えてひけらかす癖、やめたほうがいいよ

スレ主には、まずオズの魔法使いを読むとこらからはじめて欲しい。
174  不思議な名無しさん :2018年08月17日 11:26 ID:P48OsWCQ0*
1さんは未来で待ってて、のシーンは心象風景と言いきってたけど、本当に過去に行ってたんじゃないかな、と自分は思う。
だから、最初に会った時指輪が反応してるんじゃないかな。昔会ったソフィーを探すために、指輪を作ってた。花畑の所とか、寝てるソフィーを覗くところとか、ちょいちょい昔会ったソフィーを確かめるというか、そんな反応に感じられたよ。
ロマンがあるから、自分はそう考えたいな。

原作のハウルの動く城も面白かった。あれはあれで忠実に映像化したら面白いと思うけど、かなり時間がかかるだろうし、お伽噺の決まり事、みたいな概念的な所もあるから、映像化は難しいかなぁ。
175  不思議な名無しさん :2018年08月17日 11:57 ID:PXZ2Ez470*
カウンセラーになりたかったんだろうなと思えるスレ主さんですね。
176  不思議な名無しさん :2018年08月17日 12:45 ID:v2V.Y.d60*
黒澤明の後期作品が上映された頃に5chがあったら、
こんな感じのやり取りが交わされたんだろうな。
177  不思議な名無しさん :2018年08月17日 12:47 ID:eEVCazFW0*
これはいい解釈だ。
正解、不正解ではなく読み手の精神を拡張させられる力のあるいい解釈だ。
178  不思議な名無しさん :2018年08月17日 13:02 ID:bzgSptpH0*
原作を読めって言うのは違うだろう。完全に別作品としてみた方がいい。原作の話を大きく変えてまで駿が表現したかったこと1はよく解説してると思う。
深読みしすぎている部分も多いが。
179  不思議な名無しさん :2018年08月17日 13:02 ID:ZUWBQx9M0*
映画の単純な感想を言えば、これより前の宮崎作品みたいなワクワクドキドキや胸に込み上げる喜びもない。
劇中で一から十まで説明するのは無粋だし行間を読む楽しみは欲しいが、何回も見た人の解説が無いと意味がわからない作品は、深みがあると言うより製作者が失敗しただけのことだと思う。
180  不思議な名無しさん :2018年08月17日 13:02 ID:TfnE4rjN0*
ハウルは千と千尋ともののけ姫の次に好き!ジブリはこの3つしか繰り返し見たいと思わない
181  不思議な名無しさん :2018年08月17日 13:37 ID:XVliL8Ld0*
面白かった
わかった!スッキリ!とまではいけなくてぼんやり理解ぐらいだけど、ハウルがより好きになるね
182  不思議な名無しさん :2018年08月17日 13:37 ID:QqnCdgO40*
※174さんに同意
ハウルは最初からソフィーのことを覚えていたからこそ、見つけた時に浮かれちゃって唐突な感のあった空中散歩なんかに繰り出したんじゃないかなって
それで城に受け入れた後は『子供の頃に出会ったソフィー』と『現在のソフィー』が同じ存在になるまで待ってたんだと思ってる
そっちのがロマンチックだもの
183  不思議な名無しさん :2018年08月17日 13:43 ID:pi8G7d1c0*
原作みたけど内容忘れた人多すぎ。自分もそのうちの一人だけどw
臆病で見た目だけのハウルに木村拓哉を当てるところもなんか考えられているな。
184  不思議な名無しさん :2018年08月17日 14:13 ID:lF.94.6C0*
好き嫌いは人それぞれだけど
ハウルを表面的にでも「意味わからない」って言ってる人は幼稚園児以下の頭だと思う
その批判があたるのはゲドくらいでしょ
他の作品は物語の流れは一発でわかるでしょ
当時小学生だったけど、物語楽しめたし意味わからないってかけらも思わなかったよ
185  不思議な名無しさん :2018年08月17日 14:42 ID:DSH4WPrZ0*
ワイ、スピリチュアル占い師。原作は知らんけど、あくまで子どもも楽しめるアニメ映画ってのが前提なんだから高次とか絡めるのはどうかと思った。
成長できてめでたしめでたしでいいんじゃないか。
あんまり高次とかスピリチュアルに拘ると目の前の物が見えなくなるで。そういう事は専門家に任せて独学の考察とかはちょっと…。
186  不思議な名無しさん :2018年08月17日 14:47 ID:gwCyk8l.0*
面白い考察だった。

ハウルって初見で観た時は今回はダメだなーっと思ったけど、改めて観てみるとやっぱオモシレーわw
ババア2人が階段登ってるだけでエンターテイメントになるとか、世界でパヤオしか出来ないわあんなのw
187  不思議な名無しさん :2018年08月17日 14:54 ID:Fk.ghy8L0*
米133と米134が言いたいこと全部言ってくれた
はじめはよかったのに途中から語りが気持ち悪くなった
188  不思議な名無しさん :2018年08月17日 15:12 ID:C83HGSDy0*
わからん人は教養がない、知能が低い、幼稚園児以下の頭とか。
盲目的な信者ってもうどの界隈でも一緒なんだな。
189  不思議な名無しさん :2018年08月17日 15:21 ID:5u7gIGcj0*
ジブリじゃないけど、未来少年コナンも原作ありを超改変だよね。
大好きだったけど。
懐古厨なんだろうけど、コナン、ナウシカ、ラピュタがやっぱり好きだ。
宮崎さんの描くディストピアは凄く魅力的なんだもん。
ハウルは難しすぎ、彼個人の内的精神世界を原作ありのストーリーに無理矢理被せようとしすぎてる感じでちぐはぐしてて苦手。
190  不思議な名無しさん :2018年08月17日 15:25 ID:nwOSAIQy0*
ソフィーの姿がコロコロ代わりながら若返って行くのは、かけられた魔法が「老婆の姿で真に愛されたら解ける」魔法で、ハウルがソフィーを、カルシファーと出会った時に居た少女だと気付いて、愛し始める心の移り変わりを表してるんだと勝手に思ってたー!

ソフィーって魔法使いだったの?
ソフィーは普通のの方がいいなw
191  不思議な名無しさん :2018年08月17日 15:30 ID:Gv9k57AU0*
ハウル観て以来、キムタクとハウルがカブってしまいます。
カッコつけてるけど、中身ハウル(気弱な方)なんだよなーとか。ごめん。
考察おもしろかったです。
192  不思議な名無しさん :2018年08月17日 15:30 ID:v2V.Y.d60*
米184は、物語の解釈が小学生から変わってない純粋な人なんだろうな。

仮面ライダーとか観ても「ライダーがんばえー」で楽しめるってことだろ?
193  不思議な名無しさん :2018年08月17日 15:32 ID:v2V.Y.d60*
※190
その解釈でも良いと思う。
楽しんだもん勝ちだよ。
194  不思議な名無しさん :2018年08月17日 15:39 ID:GDvYzACw0*
考察、面白かった。『ここはどうしてこうなんだろう?』って何となく見ていたのを、改めて読み込むみたいに考えてみるのも良いかもね。
195  不思議な名無しさん :2018年08月17日 15:54 ID:nwOSAIQy0*
※193
ありがとう…(。>д<)
196  不思議な名無しさん :2018年08月17日 15:58 ID:B.2d6ZXf0*
ハウルの動く城は原作も知らないし「テーマ曲かっこいいよなー」ぐらいだったけど、考察読んで面白かった。こんな考え方、楽しみ方もあるんだなーと。

「的外れ」みたいに言ってる人の考察も聞いて見たいけど、実際この>>1に劣らない考察をしてる人が何人いるやら。いるなら是非聞いてみたい。
197  不思議な名無しさん :2018年08月17日 16:01 ID:3oGXd2PB0*
1、深い話、すごい勉強になりました。
もっとききたかった!
198  不思議な名無しさん :2018年08月17日 16:21 ID:UBAaFXX30*
ナウシカもそうだけど、原作のほんの一部だけを切り取ってるから
わけのわからない部分が残る。
うまく尺に収めているとは思うけど、やっぱり無理がある。
ナウシカはコミック7冊あるけど、映画は1冊分ぐらいの内容だし
199  不思議な名無しさん :2018年08月17日 18:09 ID:enJjCB0Q0*
こりゃまたコメント欄が 怖いスレだな

なぜかって、せっかくスレ主の度重なる言葉選びや、不思議ネットさんの選択により
あえて明文化しないことによって、偏ることを避けて説明されてきたものが、

コメントでの「○○じゃね」「こう思う」の一つで、個個人の中で限定されたり、
ほかの部分を無意識に捨てちゃったりするからね
だから、このスレに限っては、いつも面白い不思議ネットのコメ欄といえど、読まずに自分の中で何日も寝かして
自然と考えがまとまるのを待つのがベストかもね
200  不思議な名無しさん :2018年08月17日 18:16 ID:gwaVqKG.0*
長いから他コメみてない。重複したらすまん。

お前らDボタン押してないだろ!!

明確に【ソフィーの呪いはとけていない】って書いてあったろ。解説に。あのコロコロ変わる見た目はソフィーの心の年齢だ。ソフィーはおばあちゃんのまま。
おばあちゃんになっても大切なのは心であり、それを表現しているって宮崎駿の解説ついてたぞ
201  不思議な名無しさん :2018年08月17日 18:29 ID:t.aLYcpj0*
※199
おいいいぃ・・・、それ、※1~3くらいまでにに書いといてくれやマジで・・・マジで
202  不思議な名無しさん :2018年08月17日 18:32 ID:exLl0auH0*
原作を読んだ人や何度も見た挙げ句に理解できるものを
クソ映画となぜわからないのか。
203  不思議な名無しさん :2018年08月17日 18:42 ID:gwaVqKG.0*
※200で完結してるな
204  不思議な名無しさん :2018年08月17日 19:20 ID:IXsGkZsi0*
※146
ソフィーは「自分は長女で何をやってもうまくいかない」と思い込んでた
だから「自分に魔法の力など備わっているはずがない」と能力に気付こうとすらしなかった
205  不思議な名無しさん :2018年08月17日 19:24 ID:UBAaFXX30*
結局「支配する母性」が成立するのは、
「サリマン先生の望む自分でなくては、生きている意味がない」
みたいな、母性に認められたい、愛されたいという欲求があるからなんだよね。
他者に愛を求めると、代償に支配されることもある っていう。

↑熟読したら自分のことかと思った。
何でもコントロールして、小学校の時から友達とも遊ばせず、毎日の通学や修学旅行までついてきて、勝手に交換日記や郵便物を診て、
下着や使用済みナプキンのチェックをして、
友達や彼にもらったアクセやバッグは勝手に使っていた母親そっくり。
父親がまともで、お金を出してくれて保証人担ってくれたから
卒業と同時に逃げ出せた。
毒親の母のことを思い出した。。。
206  不思議な名無しさん :2018年08月17日 19:54 ID:r6PVM7FF0*
なぜ最後は白髪だったのか
207  不思議な名無しさん :2018年08月17日 20:45 ID:hGE6eMJO0*
ジブリもしくはハウルの動く城アンチならタイトル見た時点でこの記事読まなきゃいいのに
肯定的なコメントにいちいち噛みついちゃうとか、構ってちゃんなの?
208  不思議な名無しさん :2018年08月17日 21:32 ID:v2V.Y.d60*
お前↑みたいなやつと遊ぶの楽しいじゃん。
209  不思議な名無しさん :2018年08月17日 21:59 ID:7RHJYKlk0*
こんだけ魔術的な論理で分析できるなら、ソフィの能力はもっと単純に「言霊」の視点から切り込んでもいいと思ったけど、まあ比較的まっすぐ考察してるので嫌な感じはあまりせずに読めた。

ただ作品柄、厨二っぽくはなるよね。原作の存在で文脈が絡まっちゃう人もいるだろうし。そういう点では、ポニョの方がより魔術的によく整理された作品にはなっていると思うし、駿的にもそこをもっとすっきりさせたくて、おそらくポニョ作ってる。タロットの大アルカナ順で話が進むから、そういう読み解きが好きな人にはいい意味で先が読める展開になってる。
210  不思議な名無しさん :2018年08月17日 22:07 ID:sWJD.5C40*
209は何者wなにそれ知りてえw元スレで語ってくれないかな。
211  不思議な名無しさん :2018年08月17日 22:15 ID:cWHd5sL00*
面白かった。

ハウルは音楽が好き。
でも絶対にハウルよりアシタカ。
212  不思議な名無しさん :2018年08月17日 22:53 ID:SEEO7JV30*
結局、ハヤオさんは下々の方にも高尚な方にも、万人に楽しめるように作られてると思います。
「考察すると~云々w」「わ~面白かった~」「声優がアカン」等すべてハヤオさんの手のひらの上ですwww
213  不思議な名無しさん :2018年08月17日 23:00 ID:EGhyVeW10*
誰向けに作ったのかわからない作品だった。
毎回子供向けにっていう割には原作より子供はわかりにくいから。
214  不思議な名無しさん :2018年08月17日 23:39 ID:ZkoQs7uI0*
この間ハウルの城やってたね
昔1度見ただけでしたから2回目
このスレで深く掘り下げてくれたので新鮮で面白かった
ただ流し見していただけだったけど原作が気になるところですが多分読まない
見る人の視点によって探求された話が、こんなに面白いとは思わなかったです
215  不思議な名無しさん :2018年08月18日 01:07 ID:9VTuugzW0*
為になったねーww

面白い考察だった。次見る時はこのスレ思い出して見るわ。
原作も読みたくなった。
216  不思議な名無しさん :2018年08月18日 01:37 ID:w.xGYbf60*
ただただシンプルに面白かった!
自分ではあまり気にしなかった細かいところも、あ!そういう意味なんだ!って発見があって感動した。
217  不思議な名無しさん :2018年08月18日 02:51 ID:kqfSks.A0*
宮崎駿もダイアナウィンジョーンズも双方それなりに好きだが、
ハウルはあんまり。
この原作者の作品のカタルシスって、混沌とした状況に欠けたものを持った人たちが集まり動く事で、状況そのものが一気劇的に改変される所にあると思うんだよ。『トニーノの歌う歌』とか『クレストマンシー』シリーズとか、コンプレックスのある少年少女がそのコンプレックスを逆に力として周囲の苦境をひっくり返す、見事な児童文学の王道だと思う。
宮崎作品はこの1の言うように主人公の魂の昇華が主題になるから、状況の解決や転換はそれを描くためのある意味おまけなんだよ。
原作の『嵌まる』感じをもっと終わりに持ってきて欲しかった

そうそうこの考察を読んでてはっきり挙がってないと思ったのは、『ものを創る』ってその事自体が相当強力な魔法だってこと
手を動かして作ることが重要という視点と言うか、銭婆やフィオに通じる線上にソフィーは居るんだろう
ああそうか、宮崎作品って、飛翔する人と創り育てる人の相克なのか

218  不思議な名無しさん :2018年08月18日 04:15 ID:yQiILCNR0*
※216
やけに堂々と自分の論を展開してるから勘違いするけど
あくまでも>>1個人の解釈・考察であって正解ではないよ
219  不思議な名無しさん :2018年08月18日 04:41 ID:AzyvgdFZ0*
217もうちょっとくやしくwwどゆことww
220  不思議な名無しさん :2018年08月18日 05:05 ID:8jAZGFYN0*
面白かった。本当は全然違う意図で作ってるかもしれないし何も考えてないのかもしれないけど視聴者が勝手に考察して色々語って楽しむのは良いことだよね。一つの解釈として良かった。
ただ、ハウル自体は別に何も考えずに見ても割と面白いと思うけどな〜
だから映画自体も楽しめて深読みも出来る、に該当すると思う
221  不思議な名無しさん :2018年08月18日 05:47 ID:fawKMQQE0*
トトロの考察もしりたいな
222  不思議な名無しさん :2018年08月18日 08:57 ID:GpqcRLbD0*
過去のやつは本当に過去に行ってるでしょ
初めて会って空中散歩するとき、ハウルがやっと会えたねだかようやく会えたねだか言ってるじゃん
223  不思議な名無しさん :2018年08月18日 09:00 ID:NcHAr1zt0*
ハウルはジブリの中でも好きな作品だから興味深く読んだ。
途中自己陶酔気味なのは否めないけど、宗教感については結局どんな人種民族でも宗教とは切り離せないからむしろ楽しめた。
しかし、「ハウル」の解説と明記してあるスレに沸くアンチ宮崎や俳優アテレコに一言批判の書き逃げのヤツらってなんなんだろうな?
原作ファンの批判は理解できるけど。
224  不思議な名無しさん :2018年08月18日 10:12 ID:w.xGYbf60*
※218
自分じゃ知り得なかった発見があったから感動したという感想書いただけで1の考察が正解とは思ってないよ。それは宮崎駿だけが知り得ることだし。夜中のテンションだったし興奮気味で書いたから勘違いさせたようで申し訳ない。
225  不思議な名無しさん :2018年08月18日 12:31 ID:5iePUCM90*
ストーリーの表面的な部分をそのまま受け取っていた自分には目から鱗だった。
他の作品の考察も読んでみたい。
226  不思議な名無しさん :2018年08月18日 12:41 ID:kqfSks.A0*
※219
(# ゚Д゚) ムッキー
飛翔する人ってのは、ナウシカやキキ、飛行石を持つシータ、ハウル、ハク、ポルコあたりか。故郷から切り離されたが故に飛ぶ事が出来、周囲の状況を変化させる力を得た人たち、世界の改変(破壊)を成しうる者達
創り育てる人は、(工房都市)ぺジテのアスベル、トンボ、パズー、ソフィー、フィオ、堀越二郎とかかな
技術、特に空に関わる技をもって世界に関わる人たち
この二者の関係性が作品中で入れ代わり立ち代わり現れてくる
飛翔者は創造者の影響で上がったり墜ちたりしつつ作品世界を改変して行きながら、どちらかかまたは双方が何らかの真理に到達するってのが得意のパターンだな。破壊の任を終えた飛翔者は創造者側へ変わっていくことが出来る
真理ってのはナウシカ漫画版の「生命は~」の下りとか、ラピュタの「人は土を離れては~」とか、千と千尋のハクの真名とかあのへん
ナウシカはどの時点でもどちらの要素もあるな
前半はアスベル、クシャナとの対比で飛翔者だし、後半はオーマとの対比で創造者(母)としての顔が出てくる。ただ前半でも腐海植物を育てる育成者だし、後半でも墓所を切り開く破壊者でもある
まさに破壊と慈悲の混沌だな
って感じでどうでしょうか?
( `Д´)フォオオオオオオオオオ!
227  不思議な名無しさん :2018年08月18日 14:27 ID:SIoXHPJh0*
※208
つまり『僕はぼっちの寂しい可哀想な構ってちゃんなんです』ってことね
質問にはっきり答えればいいのにwww
228  不思議な名無しさん :2018年08月18日 14:31 ID:2zxfDKmr0*
226 なwwるwwほwwどwwすげwwwあざすwww

もっとwwくやしくおながいしますwww
229  不思議な名無しさん :2018年08月18日 14:54 ID:6afFKMo10*
超おもすれー
230  不思議な名無しさん :2018年08月18日 16:05 ID:e2UjIXBv0*
※227
あんた今面白いよ。
231  不思議な名無しさん :2018年08月18日 16:51 ID:2Dybh2.80*
原作も映画も別物と考えてるが、どっちも自分は好きだな。だからこの考察も原作を基盤に置いた映画のハウルとしての考察として楽しく読めた
232  不思議な名無しさん :2018年08月18日 22:56 ID:os5svm2A0*
この考察は興味深かった。たとえ解釈が間違っていたとしても面白い考察だった。1が読んでる本を教えて欲しかったな。その上でもう1回ハウルを見たい。
233  不思議な名無しさん :2018年08月18日 23:45 ID:uCrtBHFN0*
まだ元スレやってるよ。
234  不思議な名無しさん :2018年08月19日 00:24 ID:uHMIW3vl0*
こういう考察好きだ
面白かった
235  不思議な名無しさん :2018年08月19日 00:34 ID:TuTlhOCG0*
難しい言葉使いすぎ。
気持ち悪さを感じるのは、自己陶酔して見えるからだろうね。
236  不思議な名無しさん :2018年08月19日 05:45 ID:abfJ1O2f0*
かなり面白かった
初めて観たのが幼稚園のときで、それから小学生、中学生、高校生、大学生へと成長し、その度に幼い頃には分からなかった新たな発見や異なる解釈をしてきたが、このスレを見てより理解を深めることができた
物語の上辺しか今まで感じ取れていなかったことに気づき恥ずかしくなった

勿論原作ありきの映画だとは思うが、宮崎駿が映画にする過程で、また別の作品になったのだから、原作設定は無視し、この映画のみから解釈をしてもよいと思う

既に触れているかもしれんが是非「火の鳥」も読んでほしい
237  不思議な名無しさん :2018年08月19日 11:52 ID:Ew2UzvKE0*
最初の方の物語の概観のあっさりした説明は超正しいし鋭いと思うけど
残り8割の説明は単なるこじつけに感じる
質問に答え始めたところらへんから
238  不思議な名無しさん :2018年08月19日 12:59 ID:PfyNFgwQ0*
なるほどと思う考察と、なんかオクスリでもやってんのか?っていう考察・口調が混在しているよね
前者だけありがたく拾っておこう
239  不思議な名無しさん :2018年08月19日 13:27 ID:JuPB2GdL0*
最初にソフィが警官にナンパされるシーンでハウルが助けに来たとき、「やっと見つけた」とか言う時にハウルの指輪(サリマンから逃げるときにソフィにあげたのと同じやつ)からソフィに向かって光が出てるんだってね
ソフィが未来で待っててって言ったの覚えててずっと探してたってことだね
ハウルはサリマンに母性を見いだしてるし、荒地の魔女に近づいたりしてるし、母性を求めてるんだと思うけど、その根源は多分子供の時に見たソフィなんだと思う
ソフィがハウルにとっての母性で、その代わりとしてサリマンとかを求めてたんだろう
契約時に心を失ってるからハウルはずっと子供のままでソフィ(母性)を求めて色んな女性を代わりにしてきた
大人なら自制してソフィだけを想えるけど、心(理性)のない子供じゃ自制は出来なくて手当たり次第女に近づいたんだろうね
荒地の魔女に近づいたのも興味本意だったし
240  不思議な名無しさん :2018年08月19日 16:24 ID:jB9VULaT0*
ハウルがつまらなく感じるのは、たぶん駿のキャラクターの描き方が抽象的.直感的過ぎるからじゃないかな
設定とか整合性もとめる人はイミフで終わっちゃうんだと思う
1の人はかなり感受性が高くて、感情的だから冷静な人は引いちゃうのかな
241  不思議な名無しさん :2018年08月19日 22:10 ID:FobAPX.J0*
やっぱり無意識についての物語だったか、なんか引っかかってたんだよな
親は何回も見てる割に全然分かってなさそうだったけどw
臨床心理学とかかじってるから分かるけど、でも考察となると難しい...
スレ主すげーよ憧れるわほんと
242  不思議な名無しさん :2018年08月19日 22:11 ID:1hrVkWNZ0*
ハウルあまり面白くない派、イッチの考察のおかげで「なら凄い作品だな」と思う

イッチの考察が深すぎるが追随する感動や感情も理解できるから、長すぎて読めない人のつまらなさも分かる(文章以上のことが書かれてる)

理解しようとした人が教養が無いと言ってしまうのも、知的好奇心をくすぐらないのも理解できる(自分がくすぐられなかったからの低評価だもんね)

という不思議なことになってるのでコメント欄含めて面白かったよ。

キャラの立ち姿だけで自分の背後まで風景が続いているような画だけ評価してた。

243  不思議な名無しさん :2018年08月19日 22:16 ID:Trqf0PL10*
いやー不思議なもので、昔子供のころ見た時は頭ハテナで
世界観がきれいだなーぐらいしか思ってなかったのに
ソフィがコンプレックスで自分の容姿をしばってるって理解してから
めちゃくちゃ面白く感じた
昔は気付かなかったのに一場面一場面、一言一言でスススーと気持ちの移り変わりで姿が変化してるのにビビる

あと、ハウルはキムタクの棒演技じゃなきゃあの気だるい色気は出せないわ
ジャニーズも好きじゃないのにあのダメダメさは自分も乙女だったらハウルに惚れてる
244  不思議な名無しさん :2018年08月20日 09:27 ID:9EC4f4Gz0*
ボソボソと早口で喋ってるコメントばかりついてますなあ(恍惚)
245  不思議な名無しさん :2018年08月20日 09:29 ID:86EN8RBa0*
凄く面白かったし納得出来る部分も多々有るけど、原作読んでないみたいだから…。
あくまで「映画」から読み取れた考察なんだろうけど。
カブの衝撃の秘密に付いては、映画だけでは全く解らなかったみたいだし。
ちゃんと原作を読破した上で語ってくれたらもっと良かった。
246  不思議な名無しさん :2018年08月20日 14:06 ID:ySBn3lXU0*
原作と映画はキャラクターや動く城と
いう設定だけ受け継いだほぼ別物と
考えた方がいい。
原作ではハウルはウェールズ(現実世界)出身で、
異世界チート物と言って良い。
正直自分は原作の方が面白いと思うよ。
247  不思議な名無しさん :2018年08月20日 14:10 ID:ySBn3lXU0*
映画ハウル別物すぎて、
あれ本場イギリスの子供がみても
ポカーンなんじゃないかな。
正直ジブリ版もそれはそれで好きなんだけど、
原作に忠実なパターンも
見てみたかった自分がいる。
248  不思議な名無しさん :2018年08月20日 15:12 ID:U.n0ftBO0*
米7の言う通り、4から間違っててワロタw

当時全く意味がわからず、怒りすらこみ上げてきて原作読んだよ
ハウルとソフィーがトウチャンカアチャンのやりとりしてて別の意味で衝撃だった(日本語訳)
映画は原作読まないと意味わからんと思うよのね
249  不思議な名無しさん :2018年08月20日 16:57 ID:saAHcxP.0*
潜在意識とか精神世界についてどれ程触れたことがあるかないかがよく分かるコメ欄。
それは良し悪しではなく、理解や感じ方の内容に影響する問題で、このスレ主の解説に説得力を感じるのだとしたらそれは宮崎駿が潜在意識や精神世界についての描写を志向していると考えられる。
それに、他の解説者や他作品についても、その内容がどういった方向性が多い傾向かも考慮すると、宮崎駿が描こうとしているものがどう人々を誘導しているのかもうかがい知る事がある程度は出来る。
そういう客観視はさておき、結局の所映画は娯楽なのだから自分がしたい解釈をすれば良いだけの話だが、それに飽き足らない貪欲な考察合戦はとても面白いね。
どんなものであれ、他人の考察を貶すのはナンセンスだよ。
250  不思議な名無しさん :2018年08月20日 22:32 ID:UUiDoQZy0*
ハウルが映画で初めてソフィに会った時に指輪が光ったってやつはこの人は採用してないんかな
251  不思議な名無しさん :2018年08月21日 00:36 ID:4W1GBrLB0*
愛に触れてない人間が多いコメ欄だな
252  不思議な名無しさん :2018年08月21日 01:10 ID:RahcrRz70*
ソフィとハウルとマルクルの名前の由来に目から鱗。
マルクルの名前、原作ではマイケルだっけ。
わざと変えてる辺り、意味があったのね。
賢い人はちゃんと調べるんだね・・・自分とは大違い。
他にも面白い裏がありそうだ。
面倒だから自分では調べんけど。
ちなみに、原作者の人はインタビューで、
「パヤオは一番この作品を理解している」
みたいな事言ってたな・・・。

253  不思議な名無しさん :2018年08月21日 11:08 ID:Wy.Kq0Wb0*
※246
同意
ハウルは原作の方が遥かに面白い

ソフィーの性格改変も糞
原作のソフィーの性格じゃないとハウルみたいな男とはやっていけないだろ
254  不思議な名無しさん :2018年08月21日 11:11 ID:Wy.Kq0Wb0*
※243
キムタクじゃなくても気だるい色気出せる人なんか山ほどいるでしょ

私はキムタクは所詮何やらせてもキムタクだなあと思ったよ
255  不思議な名無しさん :2018年08月21日 23:19 ID:SPSYw82a0*
うーん、めっちゃおもしろい!
256  不思議な名無しさん :2018年08月22日 07:55 ID:.vDPwq7k0*
最後スピリチュアルが出てきて気持ち悪かった。アニメの解説をするのに現実と辻褄をあわせる必要はない。
257  不思議な名無しさん :2018年08月23日 04:30 ID:k62BUOZs0*
すごく感動しました。
読めてよかったです。
258  不思議な名無しさん :2018年08月23日 07:47 ID:xQf.Tcl40*
面白かった
論文としても良くまとまってると思う
259  不思議な名無しさん :2018年08月23日 12:09 ID:bdFw95Gd0*
ジブリ好きはこういうの好きかもしれんけど、単純につまらん。
素敵な世界観!そこでちょっとした事件!ただそれだけ。山なし落ちなし意味なし。

こんな考察が必要な時点で意味ないし特に娯楽としては分かりやすく楽しめない。
世界観が好きな人にはたまらんのだろうが、謂わばディズニー的で好きになれないと言うと猛反発喰らうのも一緒。
260  不思議な名無しさん :2018年08月23日 13:13 ID:ROOZD5i00*
ラピュタやトトロは娯楽として楽しめるじゃん。
駿はシンプルなエンタメも作れるし、聖書のようにメタメタな読み解きモノも作れる。好みに合ったのを見ればいい。
261  不思議な名無しさん :2018年08月23日 17:26 ID:uyYnvewI0*
※150 千と千尋の神隠しに原作あるなんて知らなかった…ググッてみる。ありがとう。
262  不思議な名無しさん :2018年08月23日 18:51 ID:bGAC3.KR0*
解説はありがたかった、礼を言う
しかし以上を踏まえて、もう一度観たい映画ではない
263  不思議な名無しさん :2018年08月23日 19:33 ID:P1hBr6gF0*
なんで娘の時も老婆の時もおばあさんの声なの?
264  不思議な名無しさん :2018年09月15日 15:27 ID:x.phZNUn0*
自分が馬鹿でついてけないのにスレ主の落ち度にするな馬鹿米ども
265  不思議な名無しさん :2018年09月17日 08:12 ID:IoVpJPo70*
面白かった
ぜんぶ、コメ欄まで全部読んだ面白かった
266  不思議な名無しさん :2018年09月21日 22:27 ID:9BF9Gk8w0*
え、え、 
何だこれ
ハウルは純愛もの、トトロはネコバスに乗ってみたい、千尋はキキを見習え、みたいな話しでいいんじゃないの?確かにここまで分析する能力は凄いと思うけど、もっと単純に純粋に感動しようぜ!
あれ、そういや大体女子が男子を助けてるよね?今も昔も変わらないのか、時代が駿に追いついてきたのか!?
267  不思議な名無しさん :2018年09月23日 01:05 ID:6g4t6Gu60*
ハウルは初見で「監督の思想が溢れてこぼれ落ちてるなあ」という印象だった

宮崎駿さんを形作る戦争とか(環境)破壊とか航空力学とか民俗宗教とかいろんなものへの造詣やそれらへのご自身の感情・考えをたくさん画面に描いていて、何か裏に意味がある・なんかの暗喩なんだろうなとまでしか初見で理解出来ないくらい詰め込んでるなと感じた
でもストーリーへの理解の消化不良は感じつつも、アニメーションとしての出来映えは素晴らしいし楽しめると思ったよ
こうやって意味を後から深読みするのも映画のひとつの楽しみ方だと思う
スレ主の考察はハウルの物語を理解するというより宮崎駿さんを理解しようとすると言う方が近い気がするし、その方が近道のような気がするが

ファンタジーでそれ系をいろいろ詰め込んで映画の尺ですっきりストーリーをまとめあげてるのはラピュタが至高だと思う
深読みも出来るけどしなくても楽しめるのは千と千尋(あくまでも主観ですが)

ジブリは色んなテイストのエンターテイメントを提供している
好きなのだけ選択して観たら良いよね
268  不思議な名無しさん :2018年09月27日 08:05 ID:rFlQDez10*
ソフィーの髪の毛の色が銀色になったのは、なんとなくだよ。
なんとなく老婆の時の色を乗せたらなんかしっくりきたからってだけ。
269  不思議な名無しさん :2018年10月12日 01:15 ID:9.aZ26eT0*
※なんとなく、か。それいいな。そのとおりだと思う。

でも、そのなんとなく、がどこから来たインスピなのかって話。
どうしてそれをしっくりくる、と感じるんだと思う?

感性の出所を、理性で解き明かしていく。
それが面白いんだな~。
270  不思議な名無しさん :2018年10月15日 02:17 ID:vGP9wcXM0*
主が出てきた
271  不思議な名無しさん :2018年10月15日 14:02 ID:QA2XfxVz0*
2日かかったけど読んだ甲斐があった
次に観るとき、違う視点が持てそうでありがたい
なによりとんでもない作品愛に心打たれた

 
 
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