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【昭和の怪奇事件】狂気!「死体に"縫い込まれた"赤ちゃんの死体」猟奇的事件の真相とは・・・

2018年10月13日:22:00

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コメント( 36 )


日本の有名な民話・怪談に「子育て幽霊」というお話がある。

ある夜、店じまいを終えた飴屋に青い顔をした女性が現れた。女性は子供に食べさせる飴を欲しがっており一文銭で買える飴を売ったところ翌日もまた翌日も一文銭を握り締め店にやってきた。

そして7日目、「もうお金がないので、これで飴を売ってほしい」と立派な女物の羽織を飴の引換にし女性は去っていった。飴屋の主人はその羽織を店先に干しておいたところ、通りがかった初老の男性が「この羽織は先日亡くなった自分の娘の棺桶に入れたものだ。どこで手に入れたのか」と聞くので、青白い顔の女性が毎夜、飴を買いに来ていた経緯を話した。

男性は驚き、女性が眠っている墓地に向かったところ墓の中から赤ん坊のような声がする。掘り起こしてみると、娘の死体が生まれたばかりの赤ん坊をしっかりと抱いており、娘の手に持たせた三途川渡し代の六文銭は無くなっていて、赤ん坊は主人が売った飴を舐めていた。
そう。娘は三途の川を渡らずに墓の中で生まれたばかりの赤ん坊を育てていたのだ……。


以上が「子育て幽霊」の大まかなあらすじだ。
墓の中から生きた赤ん坊が出てくるとはなんとも奇妙かつ怪奇な話である(人気漫画の『ゲゲゲの鬼太郎』はこの話が元になっている)が、実はこの「子育て幽霊」の怪談は戦後すぐの東京で似たような事件が(未遂ではあるが)発生している。
今回は昭和時代の「子育て幽霊未遂事件」とも呼ぶべき恐ろしい怪奇事件をひとつご紹介しよう。





死体の中から赤ん坊が…!?

名称未設定 1

昭和23年(1948年)1月30日の朝日新聞の社会面に「死体に胎児を縫込む」なる奇妙な記事が掲載されている。
1月28日午後3時頃。渋谷区のとある火葬場にて、ひとつの遺体が荼毘に付されようとしていた。遺体の主は先日、胃ガンのために亡くなった野口伊太郎さん(仮名:享年62歳)で、野口さんの遺体は家族とのお別れが済み釜の中へと入れられた。
そして、火をかけて数分後、釜を見守っていた火葬夫が真っ青な顔をしてこう叫んだ。

「大変だ! 釜のなかに小さい赤ん坊がいるぞ!!」

火葬夫は慌てて火を止め、野口さんの死体を取り出したところ、野口さんと一緒に生後8ヶ月の半焼けの赤ん坊の死体が出てきた。野口さんの腹には大きな傷口があり、どうやら赤ん坊は野口さんの腹を突き破り出てきたようだった。もちろん野口さんは男性であり、妊娠などしているはずもない。「いったい何故、見知らぬ赤ん坊が…」火葬場は野口さんの家族も含め一時騒然となった。



若き医師の判断

いったい何故、野口さんの死体のなかに見知らぬ赤ん坊がいたのか……。朝日新聞の記事によると、犯人はすぐに判明したという。

野口さんの体に赤ちゃんを縫い込んだのは野口さんの執刀を担当した37歳の外科医助手・松木氏(仮名)だったのだ。
野口さんは胃ガンを治療するため、昨年末からこの病院に入院していたのだが、手術の甲斐なく1月26日に死亡。執刀を担当した松木助手は、死亡した野口さんを死体解剖し内蔵を取り出すため、代わりに入れる詰め物(通常は綿などを入れる)を探したのだが、当時は戦後すぐの物資不足のため、手頃な詰め物が見つからず、松木助手は看護師に、標本室からホルマリン漬けの赤ん坊の2体を持ってくるよう指示。そして松木助手はその場でビンから赤ん坊の死体をずるっと取り出し、内蔵の代わりに野口さんの体に縫い込んでいたのだ。



彼の内蔵が欲しかった

常人にはとても、理解しがたい行動であるが、遺体を縫い込んだ理由に関し松木助手は記者にこう語っている。
もともと、野口さんの遺体は、ガンの摘出手術を何度か繰り返したため体がボロボロになっており、不憫に思った家族が「もうこれ以上、父の体に刃物を入れて欲しくない。死体解剖はしないで欲しい」とお願いしていたものだった。
しかし、松木氏は自分の研究ため、どうしても野口さんの臓器が欲しくなり、独断で死体解剖を行い、内蔵を盗み出すことを決意した、というのだ。

病院長の話によると、松木助手は日頃から研究熱心な人物で、(金目的などで)とても他人の臓器を盗み出すような人物とは思えず、「彼の限りない人体に対する興味が今回の事件に繋がったのではないか」と推測している。
なお、勝手に遺体を解剖され、さらに見知らぬ赤ん坊の死体を詰め込まれた遺族は当然、カンカンに怒り「死体損壊罪で法的に訴えるつもりだ」という(その後、松木助手がどうなったのかは不明)。

あまりに常識を逸脱した猟奇的犯罪であるが、その実態は、若き医師による限りない人体への興味および関心が招いた類まれなる怪奇事件であった。

最後にもうひとつ怖いお話を……。
前述のとおり、松木助手は野口さんの体に「2体」の赤ん坊の死体を縫い込んでいる。しかし野口さんの腹のなかで発見されたのは生後8ヶ月の半焼けの赤ん坊の死体1体のみである。
果たして、もう1体はどこに消えたのだろうか……?

参照:読売新聞縮刷版
文:穂積昭雪(昭和ロマンライター / 山口敏太郎タートルカンパニー / Atlas編集部



【Atlas関連リンク】
【実録】臓器提供を受けたら殺人鬼に!?驚異の細胞記憶
https://mnsatlas.com/?p=7183













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コメント

1  不思議な名無しさん :2018年10月13日 22:12 ID:zg3N6.8l0*
もう一人は焼けちゃったんだろうなあ
乳幼児やペットは火力弱めにやるらしいし
2  不思議な名無しさん :2018年10月13日 22:14 ID:vt506Cxq0*
知らんがな
3  不思議な名無しさん :2018年10月13日 22:36 ID:D.QR72x20*
私が死んだ暁にはそういう不遇な赤ちゃんを縫い付けてくれ。
疑似だけど母親体験させてあげられるかも。
4  不思議な名無しさん :2018年10月13日 22:47 ID:jIyaQoWx0*
昔話のほう、すごいストーリーだね・・・
5  不思議な名無しさん :2018年10月13日 22:52 ID:DEjxTDzC0*
言葉「中には一人しかいませんよ」
6  不思議な名無しさん :2018年10月13日 23:05 ID:RF.d4aFS0*
最後のマジでいらねーよ
台無し
くっそ寒いわ
7  不思議な名無しさん :2018年10月13日 23:15 ID:oT.ZDzdS0*
他にも縫い込んでた事があったけどバレなかったら
1人に2体入れたことにしたんちゃう
8  不思議な名無しさん :2018年10月13日 23:52 ID:qtv0dB0t0*
*7の推理に感心 これが真相じゃね?
9  不思議な名無しさん :2018年10月14日 00:50 ID:hVtPzOEb0*
*6
そんなキレることか?
10  不思議な名無しさん :2018年10月14日 01:13 ID:29.8l.Bz0*
女性の御遺体に赤ん坊を…と思ったら男性に、だったか…
何にせよ微妙…(ゾー…)
11  不思議な名無しさん :2018年10月14日 01:35 ID:..m10tEF0*
※9
うんうん
12  不思議な名無しさん :2018年10月14日 03:55 ID:qqqFIWst0*
物のない時代ならまあありそう
13  不思議な名無しさん :2018年10月14日 05:03 ID:zVG2bUQw0*
怖いっていうかきもーい
14  不思議な名無しさん :2018年10月14日 07:51 ID:OR.SKUIA0*
枕と本題との繋がりが弱いのでもう少し稽古を積むように
15  不思議な名無しさん :2018年10月14日 08:30 ID:8ZyoppR10*
※6ネットだとすぐイキル
16  不思議な名無しさん :2018年10月14日 08:33 ID:.Lb.hzcu0*
何か執刀医の「熱意」を称賛しているように読めて胸糞
17  不思議な名無しさん :2018年10月14日 09:09 ID:Gk9xHJro0*
※3
母親体験させてあげられるってすげー上からだな
不遇な赤ん坊や胎児でも母親は誰でもいいわけじゃないだろうに
偽善ぶった自己満足に見知らぬ遺体を巻き込むな
18  不思議な名無しさん :2018年10月14日 09:28 ID:BxE.qK620*
焼いたら骨が残って露見することは明らかなのに医者にしては考えが甘すぎる。
19  不思議な名無しさん :2018年10月14日 09:53 ID:.FyfGzPX0*
カオスヘッドの妊娠男の元ネタはこの事件なのかな?
渋谷ってところも共通してるし
20  不思議な名無しさん :2018年10月14日 10:47 ID:ppUSK4q90*
※17
そんなキレることか?
21  不思議な名無しさん :2018年10月14日 10:48 ID:cCIJ07OP0*
なんで火葬夫赤ちゃんいるの気付いたん?
泣き声でも聞こえたんか?
22  不思議な名無しさん :2018年10月14日 13:00 ID:TfquFKFu0*
内臓 内蔵の間違いが気になっていかんわ
23  不思議な名無しさん :2018年10月14日 13:47 ID:H0..rq190*
当時「看護師」なんていないぞ
24  不思議な名無しさん :2018年10月14日 16:29 ID:DJLprjvp0*
※22
同じく。何回か出てくるからよけいにな
25  へそ吉 :2018年10月14日 17:30 ID:WuVWv1xv0*
>>18
>焼いたら骨が残って露見することは明らか

 そうかな? 赤ん坊の骨はまだ充分固くなっておらず、軟骨も多いから、火葬したらあまり残らないのではありませんか? そうしたわずかな骨が火葬された老人の骨と混ざってしまえば、赤ん坊が一緒に焼かれた事はわからなくなるでしょう。
26  不思議な名無しさん :2018年10月14日 19:32 ID:w6lM1Smc0*
最初の昔話と似たようなのが沖縄にもあって、今も心霊スポットだったはず。

※7の人、発想力すごい。

火葬だと成人対応の火力だと乳児の骨は残らないかも、でも生焼けで一人出て来てるということはそこまで焼いてない、じゃあ一人しか見つからなかった謎は??って考えてた。
27  不思議な名無しさん :2018年10月14日 20:12 ID:w6lM1Smc0*
>>26
思い出したくて調べてたら、那覇市が有名だけど、読谷にも似た話があった。
というか、全国どころか日本以外にもあるーー!

仮説に『飴屋の販売促進』があってcrickets.
28  不思議な名無しさん :2018年10月14日 21:56 ID:KJQyRcdt0*
※21
遺体の焼け具合を確認するために炉の中を覗けるようになってる
29  不思議な名無しさん :2018年10月14日 22:25 ID:M6N2ZdvY0*
腹を突き破って???標本なのに???火力で男性の腹の傷が破れたってこと?
30  不思議な名無しさん :2018年10月14日 22:47 ID:1LS5oVfn0*
物資ないからってそんな手短なもので済ますなよ^^;
無いからこれ入れちゃおうって思うかな
31  不思議な名無しさん :2018年10月15日 00:35 ID:Vmhc7qd60*
4
まんが日本昔ばなしでアニメ化もされたはなしやで。確かDVDにも収録されてたはずだから、暇なときにでも見てや
32  不思議な名無しさん :2018年10月15日 10:49 ID:KrXOLhCQ0*
布でも詰めとけば良いのに。よりにもよって…

そしてぞぞ~~っとさせられる

33  不思議な名無しさん :2018年10月15日 12:55 ID:.u7t8ejL0*
縫い目が甘くて、腹部内のガスか何かが膨張して胎児が飛び出てたのかな
火葬場の人びっくりしたろうな…
34  不思議な名無しさん :2018年10月15日 19:07 ID:o9kjM5W20*
京都に幽霊子育飴の店が二つある。どちらも古くからある店だ。その一つは、飴屋「みなとや 幽霊子育飴本舗」である。場所は、松原通の六道の辻近く、『鳥辺山心中』で有名な葬送の地「鳥辺山」の入口にある。
35  不思議な名無しさん :2018年11月04日 10:41 ID:C3muQ16i0*
※6
匿名というだけでここまで増長する人間がいることが現代の恐怖話だな…
ネットはそろそろ実名義務化するべきだな
36  不思議な名無しさん :2018年11月11日 02:17 ID:IGJdCBxn0*
福岡市の天神にも飴幽霊の言い伝えの寺があるよ。
フタタの裏あたり、親不孝通りのすぐ近く。
きっと全国に同じような話があるんだろうね

 
 
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