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    薄ら不気味な出来事とか不思議・正体不明な話とか貼ってけ



    1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/09(火) 22:40:11.56 ID:Tk/Gj+vi0
    203 :本当にあった怖い名無し :2005/11/29(火) 16:18:56 ID:rmYOKeIZ0
    じゃあ自分の経験も。。。
    漏れが小学校低学年のとき、25年くらい前かな。
    当時住んでたとこの近くに公園があった。
    ある日、友達と遊んでて帰りが遅くなったとき、公園のところを通ったとき、20歳くらいの人に話しかけられた。
    「君、ちょっと聞きたいんだけど、ここはなんていうところなんだい?」って聞かれた。
    勿論(なに、この人デンパ?)みたいに思ったけど、当時警戒心もなかった漏れは地名を教えてあげた。
    それでその日は帰ったんだけど、それからも何回か公園で会って、話したりした。
    その人が言うには、自分は未来から来たといってた。
    なんでもその人は大学生だったらしいけど、ある日目覚めたらこの近くにいたらしい。
    じゃあどうやって生活してるんだって話だが、消防のアタマじゃそこまで考えていなかった。
    それで、「えー、嘘だよ。じゃあ証拠みせてよ」と言うと、「これくらいしかないけど」と
    タバコケースよりいくらか小さい機械を見せてくれた。
    それは写真を撮ったり、歌を流したりできた。
    確かラジオも聞けたはず。他にも、電話やメッセージを送ったりできると言っていた。
    勿論SFの世界から出てきたようなそれに、マジで興奮していたと思う。
    漏れはもっと未来の話を聞きたかったが、その日はもう遅かったので「また明日」と別れた。
    次の日、放課後すぐに公園に行ったがその人はいなかった。
    結局それから二度とカレと会うことはなかった。結局彼はどこの誰か(聞いたが忘れた)どうなったのかわからない。
    本当に未来から来たのか、デンパだったのか、今となって知る術もない。。
    石じじいが語る石にまつわる不思議な話「叫ぶ石」「獣を喰らう石」他
    http://world-fusigi.net/archives/9255666.html

    引用元: 薄ら不気味な出来事とか不思議・正体不明な話とかのコピペ貼ってけ







    3: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/09(火) 22:41:15.36 ID:Tk/Gj+vi0
    ジャングルの奥地


    「死ぬほど怖い」というのとは違いますが、私が経験したことをどうしても書きたく
    なり、他に書くところが見つかりませんでしたので書かせてもらいます。

    去る夏休み、私は某県立自然科学博物館でアルバイトをしておりました。来館者に展
    示場所の案内をしたり、展示物の簡単な説明をしたりする、ガイドのような仕事で
    す。
    私の担当エリアは、1階のメインホール、恐竜や古生物の化石骨格標本が展示されて
    いるところでした。
    8月のある日、20人くらいのご老人の団体がやって来られました。その中のお一人、
    かなりのご高齢と察せられる男性がとても熱心に展示物を見ておられます。他の方々
    が別の展示場へ移動されても、そのおじいさんだけはいつまでもその展示物の前から
    動きません。
    私は何か説明してあげられることがあるかと、その方に近づいて話しかけました。
    「何かお知りになりたいことがございますか?」
    するとおじいさんは言ったのです。
    「わたしはこれを見たことがある」
    と。
    私は改めておじいさんの前の展示物を見直しました。それは5mほどのステゴザウルス
    の骨格標本でした。おじいさんが言葉を続けます。

    「わたしは戦争中、インドネシアに行っていた。そのジャングルの中で確かにこれと
    そっくりの生き物を見たことがある」

    私があっけに取られているとおじいさんはやがて同行の方々と去ってしまわれまし
    た。
    今になってみれば、もっと詳しく話を聞いておけば良かったと後悔しております。

    4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/09(火) 22:42:56.63 ID:Tk/Gj+vi0
    490 :本当にあった怖い名無し:2005/07/10(日) 23:15:23 ID:TA8A1pS50
    なんか思い出した、子供のころの妙な友達。

    自分、両親共働きで鍵っ子。とは言っても託児所みたいな所で遊んで帰って、家で一人でいるのは一時間も無い。
    んで、その一時間がその「ともだち」との交流の時間。

    うちに何故だか有った腹話術用の人形なんだが、そいつは何故か妙にお洒落で、子供心に美形な15歳ぐらいの顔の人形だった。
    どうやら両親が古道具屋で惚れて買ってきたらしいんだが…そいつはすごいお喋りだった。
    いっつも和室のタンスの上に置いてあったんだが、さすがに自立は出来ないらしく、俺が来るとクイっと足を組んで、組んだ上に両手を置く。
    超気取り屋。超キザっぽかった。で、いろんな話をしてくれた。と、言ってもいつも彼の体験談。演じた劇のお話とかそんなん。
    (おかげさんで俺は、ろくに本を読まないのに、童話とかには超詳しかった)

    で、ある日。何時もどおりに「ともだち」と他愛の無い話をしてたんだ。そしたら、妙な事を言い始める。
    「さて。そろそろ僕たちもお別れだ。○○(俺)にはやらなきゃいけないことがある。
     遠足の準備をしな。ありったけのお菓子をリュックに詰めて、お布団の近くに置くんだ。
     大事なものもリュックに入れて、いつでも遊びにいけるようにね。着替えも近くに置いとくといいね。
     僕?僕も行くよ?でも○○とは違う。うん、ここより面白そうな所だ。うん。きみより面白いよ」
    とまあ、こんな意味合いと調子で。で、俺は当時、非常にアレな子供だったから、遠足の言葉に喜んで、リュックにお菓子詰め込みまくったさ。
    おかんとかは、また俺の奇行かと思って流してくれたが。

    で、その日寝てると、急に両親にリュックと一緒に連れ出された。俺は寝ぼけてわからなかったけど、地震らしい。
    いわゆる、阪神大震災。家、盛大に半壊。「ともだち」は、行方不明。服の生地すら見つからんかった。
    そんなかつての友を思う不可解な話。

    6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/09(火) 22:44:21.31 ID:Tk/Gj+vi0
    213:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/02/08(月) 01:59:32.33 ID:OU0QrFGd0
    友人の部屋に泊まり込むと、ほとんど必ずと言っていい程「狭い場所に閉じ込められる」夢を見た。
    しかも結構リアルで、手足を縮こまらせているしかないスペースの暗闇で、
    こちらからはどんなに叩いても悲鳴を上げてもぴくりともせず、何も出来ないまま、
    どんどん酸素が減って行くのだ。
    いつも死ぬ寸前に目を覚まして、汗びっしょりで目を覚ましていた。

    あるとき、その夢が中々覚めない事があった。
    いつもなら夢が覚める辺りでも自分はずっとその場所にいる。
    私は「これは夢だ」と必死に思い続け、どこかに体当たりして、ようやく目を覚ました。

    布団から起き上がってぜいぜい言っていると、変な事に気づいた。
    すぐ横のキッチンからかすかに物音がするのだ。
    しかも聞いてみると、なんとなく聞き覚えがある。
    私はそっちを向いて、状況を認識したとき、ぞっとした。
    物音は冷蔵庫のなかから断続的に聞こえて来る。
    そしてその音と言うのは、私の声に物凄く似ていたのだ。
    「たすけて」「出して」とか、夢の中で言っていた叫び声だった。
    なんか、冷蔵庫自体もがたがたいっていたような記憶がある。
    やがて音は止んで何事もなかったように静かになった。
    私はそれを確認した後、色々考えていたが、段々面倒になって来て、結局そのまま寝た。

    次の日、友人に事情をそれとなく話すと、彼女も似たような目にあっていた模様。
    幽霊云々じゃなく「落ち着いて寝られない」という理由で、彼女も流石に引っ越した。
    今でも、あれは何だったんだろうなあと思う時がある。

    7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/09(火) 22:45:04.84 ID:Tk/Gj+vi0
    165: ◆xs.m./NkkNFp :2010/09/18(土) 01:25:08.82 ID:uOMNB38U0
    広島新交通システム橋桁落下事故

    1991年(平成3年)3月14日午後2時5分頃、広島県広島市安佐南区上安2丁目で、
    前日仮設置していた長さ65m、重さ43tの鋼鉄製の橋桁が、10m下の道路に
    落下する事故が発生した。

    この事故で、橋桁は並行する県道下り線を赤信号で停車していた乗用車など11台を直撃し、
    橋桁の上で作業していて、投げ出された作業員5人と乗用車を運転していた市民10人が死亡、
    8人が負傷するという大惨事になった。
    乗用車の中には高さ50cmまで圧縮されたうえに、火災が発生したものもあり、原形を留めない状態になった。
    運転席が押しつぶされ、100Gを超える衝撃を受け全身挫滅で即死した者もいた。

    中国新聞1991年3月27日付けの紙面によれば、事故に巻き込まれた乗用車のすぐ後ろに、
    卒園遠足から帰る途中の市内の幼稚園児97名と保護者らを乗せたバス3台があったという。

    本来なら事故に巻き込まれかねない時間に事故現場に差し掛かるはずだったが、
    一人の幼稚園児が「トイレに行きたい」と切望したので近くのパチンコ屋のトイレを借り用を済ませることになった。

    結果、事故には遭遇せずに済んだ。 しかし、事故が起こってから一年後、テレビ番組が取材した際、
    トイレに行った幼児は誰か聞いたところ、誰もなかなか思い出せなかった。最終的に2人が候補に浮かび上がったが、
    1人は遠足を欠席しており、もう1人はすでに事故の時点で転園していた。

    9: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/09(火) 22:47:36.19 ID:Tk/Gj+vi0
    数年ぐらい前、当時中学生だった俺は雑誌の懸賞ハガキを出す為に駅近くの郵便局に行く最中だったんだ。
    俺の住んでる地域は神奈川のほぼ辺境で、最寄り駅からまっすぐ出ているような大通りでもあんまり人気や車がこない。

    そのときは確か当時出たばっかのipodを購入したばっかりで、
    それをいじって歩いてたからろくに前なんか見てなかったんだけど、
    郵便局まであと数十メートルってとこの路上で、いきなり頭から何かにゴツンッ!と突っ込んで思いっきり尻餅をついてしまった。
    てっきり人にぶつかってしまったんだと思って、慌てて「すみません!」って謝りながら立ち上がろうとしたんだけど、
    周りを見ても誰もいなくて、障害物があるわけでもなく、いつも通りの景色が見えるばかりだった。
    疑問に思いながら、誰も見てなかったかなぁと再び歩こうとしたら、
    最初の一歩を出した瞬間、ゴツッと石にぶつかるような音で空を蹴り飛ばした。

    はぁ?って思わず声に出してしまったと思う。目の前には何もないはずなのに、これ以上進めない。
    RPGとかアクションゲームでよくあるじゃん、町の中を歩いてて、イベントとかで行けない場所があると見えない壁に阻害されるの。
    その壁っぽいのは完全に透明で光に反射とかもしてなくて、手で触ってみたら大理石みたいな感触だった。

    で、前記の通り田舎だから、そんときも壁の向こう側に人が何人か歩いてる感じで、
    こっちが手をふったりしても向こうの人は全然気付いてないみたいだし、
    仕方ないから別の道を探すかーってぐらいの軽い感じで来た道を引き返したんだよ。

    そんで、壁に背を向けて歩きはじめて一分もしないうちに、前の方から赤いスポーツカーが結構な勢いで走ってくるのが見えた。
    割とスピード違反な感じ?で、そのときは急いでるのかなぁとしか思ってなかったんだけど、
    その車が俺とすれ違ったときに、あの見えない壁とぶつかったらどうなるんだろうって一瞬で青ざめた。
    あんなスピードじゃもう間に合わないだろうって直感で脳が回転して、握ってたipod急いでポケットにしまって駆け出した2~3秒後に、
    ガッシャアアアアアアアンッッ!!ってもの凄い轟音と、壁の向こう側からその轟音に負けず劣らずでかい悲鳴が聞こえた。
    思わず一瞬だけ振り向いてしまったけど、赤い車が道路の前で停止していたのがチラッ見えただけで、殆ど何も覚えてない。
    すぐ前方を向いて無我夢中で家に逃げ帰った。

    翌日、地元の新聞に小さく「駅前の道路で事故、一人死亡」とだけ載っていて背筋が寒くなったんだけど、
    それ以上のことは何も書いてなくて、両親や学校の友人に教師も事故について喋ってる人はいなくて、
    それっきり見えない壁も現れなくなりましたとさ。 おしまい。

    10: 1/2 2011/08/09(火) 22:48:58.72 ID:Tk/Gj+vi0
    449 :1/2:2010/08/25(水) 00:24:15 ID:2VfEeng00
    なんか今日、変な体験した。
    怖いから、長いけど書かせてください。

    仕事終わって、ちょっと時間が早かったから、行きつけのスナックで一杯飲んでくかって、
    スナックが入ってるビルのエレベーターに乗った。
    俺、飲む時って使う金を決めて財布から、胸ポケットに移動する癖があるのね。
    それをスナックがある5Fに着くまでに済ませて、降りたら、真っ白だった。
    元々壁とかは白い建物なんだけど、ドアとか看板とか、白くないはずの所まで真っ白。
    「みんな引っ越したのかな?後でスナックのママに電話しとくか」
    と、全部の店で総引っ越しとかないだろーと疑いつつ、仕方なくエレベーターに向かおうとしたら、
    今、俺がエレベーターで来たばっかだから、まだエレベーターは別の階に移動していないはずなのに
    それなのに「チン」とか鳴ってドアが開いた。
    おお!?真剣にビビっていると、作業服って言えばいいのかな。
    工事現場で働いてる人みたいな格好した初老の男性が降りてきて、開口一番。
    「なぜ、ここにいるんだ!どこから入った?」
    おいおい・・・とか思いつつ、もしかしてビルの取り壊しでもするのか?と思い直して説明をした。
    俺「エレベーターで上がってきたら、お店とかなくて。このビル建て直すんですか?」
    男性「そうじゃないんだよ、ここはダメなんだよ」
    俺「もしかして塗装中とか?すんません、知らなくて」
    男性「うーん、そうじゃなくて、ここは少し外れているんだよ」
    その後、まあ改装中なら仕方ないと、エレベーターに乗ろうとしたら男性が。
    男性「そっちじゃないよ。ちょっと待ってて」
    と言うと、携帯電話取り出して、ダイヤルとか何も押さないで耳に当てて、こんなことを言った。

    11: 2/2 2011/08/09(火) 22:49:13.47 ID:Tk/Gj+vi0
    450 :2/2:2010/08/25(水) 00:25:02 ID:2VfEeng00
    男性「あ、はい、ではヒグスデンカあげ(やれ だったかも)してください」
    俺「え?」
    男性「悪かったね、怒鳴ったりして」
    俺「はあ……」
    で、ここからが説明出来ない。
    俺は今までスナックがある5Fにいたはずなのに、ビルの前に立ってた。
    どう言えばいいんだろう、瞬間移動ってのが本当にあるのなら、きっと、こんな感じだと思う。
    どうなってんだ?と思いつつ、気を取り直してスナックに行こうとして、
    その時に腕時計を確認したんだよ、そうしたら23:30だった。
    俺は今日は仕事が早く終わったから飲みに来たんだから、23:30なんておかしいわけだ。
    時計壊れたか?と思って、携帯電話の時計も確認したけど23:30ちょうど。
    まさか白昼夢でも見ていたか?って、胸ポケット触ったら、そこにはさっき入れた1,000円札が3枚。
    ……これって不思議体験ってヤツだよね。
    あの初老の男性が一体誰だったのかってのも気になるんだけど、俺の数時間はどこに行っちゃったんだろう?
    こういうことってあるんだね、なんかカルチャーショック受けたよ。

    13: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/09(火) 22:51:12.15 ID:Tk/Gj+vi0
    105 :本当にあった怖い名無し :2007/07/08(日) 06:24:33 ID:8H9qXq2L0
    これは俺が小学校3年か4年のときに体験した話・・・

    ある町で、何年か前から放置された巨大クリスマスツリーが邪魔だと問題視されていた。
    俺の家はマンション経営していて、その4階に住んでいた。
    かなり離れた町なのに、4階のベランダからでもよく見えるほどの巨大なクリスマスツリーだった。
    そのツリーのせいで道路が見えにくく、交通事故が多発していたらしい。市がどうにもしないので、みんな困っていた。

    その日は1日中大雨で、その影響か、夜に雨が止んだ頃には空が一面ピンク色をしていた。
    俺は空が気になっていたため、カーテンを開けっ放しにしていた。
    水曜日だったので、ドラゴンボールZを観ていた。(ちょうど界王神界で、悟飯がZソードを抜く話)

    しばらく観ていると、突然TV画面がぶらつき映像が見えなくなった。
    「何だよいいところだったのに~!!」と、TVを叩いても直らない。
    その時だった。ふと外を見ると、妙な違和感を感じる。空がピンク色なのを除けば、いつもの見慣れた風景なのに、何故か不自然さを感じる。
    俺の住んでいるところは盆地なので、外を見渡すと山が連なっている。山の前に目をやった。
    なんと、巨大な人型の物体が歩いているではないか!!一瞬目を疑ったが、どう見ても巨大な人間が歩いているようだった。
    そして、その巨人の手を見ると、あの邪魔だったクリスマスツリーを持っていて、どこかに運んでいるようだった。
    30分くらい見ていたはずなのに、TVが直って続きを観ると、時間は1秒も経っていなかった・・・。

    後日、例の町に行ってみると、ツリーはもう無かった。近所の人に聞いても、ツリーは初めから無かったと言う。
    ???????!!

    友達に話したら馬鹿にされた。・・・でも俺は確かに見たんだ!!
    あれは妖怪『でぇだらぼっち』だったのでしょうか??未だに謎です。(映像に残せば良かった!!)

    15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/09(火) 22:55:05.83 ID:Tk/Gj+vi0
    275 :本当にあった怖い名無し:2011/01/30(日) 16:59:50 ID:cIkK5E4M0
    死んだ俺の爺さん。

    太平洋戦争中、ナントカって島に駐屯してた時の事らしい。
    なんか、戦争中といってもノンビリしていられる日があったようで、
    名目上はパトロールとか何とか言いながら、森へ入って何となくブラブラしていたらしい。

    で、森の中で何か果物を探していると、小さなムカデを見つけた。
    大して珍しいものでもなかったが、色が黒くて動かない。
    死んでいるのかな、ずいぶん四角ばった奴だと手に取ると、どうも虫のようで虫でない。
    きっと虫の化石だろうと、ポケットに入れて持って帰った。

    「以来ずっと宝物なんだよ。虫の化石」というから、見せてもらうことになった。
    半世紀以上も前に爺さんが太平洋の島で拾った、『虫の化石』がどんなものかと見せてもらうと、
    小型のモノながら、どう見ても電気部品の『IC』にしか見えない。
    爺さんもそう思っていたようで、
    「やっぱり機械の部品だよなぁ。しかしおかしいね。当時はこんなものアメリカも持ってなかったはずだよ。
     でも俺は間違いなく当時、あの島で拾ったんだ」

    タイムトラベラーの落とし物?

    17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/09(火) 22:59:44.88 ID:Tk/Gj+vi0
    595 名前: あなたの後ろの名無しさん 04/06/08 20:59 ID:CAryghNI

    ハンターです。
    山でマチ(獲物が出そうな所でじっと待つ)をしていた時、うっかり寝てしまいました。
    ふと目が醒めると、目の前に大きな犬?がいます。
    シェパードくらいの大きさ。獰猛な顔つき。でも、目は・・・じっとワタシを
    みているだけで敵意がありません。
    『寝ちまったよ。ずっといたのかい?ごめんな、ナカマに合流しなくちゃ。
    お前もご主人が探しているんじゃないの?お先に下りるね』
    座り続けでこわばったケツを揉み解しながら、銃を肩にかけ話しかけました。
    と、そのとき
    『私には主人はいない。私は私だ。気をつけて帰れ』と、頭の中に声が!
    瞬間動けなくなりました。頭も真っ白です。
    その犬を凝視すると、ゆっくりと笑って<そう見えた 山の頂へとゆっくり
    歩き去っていきました。

    姿が見えなくなってから・・・私は一礼して、銃から弾倉を抜いてゆっくり帰りました。
    山梨の山中で体験したお話です。

    24: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/09(火) 23:08:42.72 ID:qzmVoLe4O
    >>17
    イイハナシダナ~

    19: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/09(火) 23:01:09.56 ID:Tk/Gj+vi0
    だいぶ前の出来事です
    友達に借りたテープに録音されてたラジオ番組を聴き終わり、いちいち停止ボタン押すのも面倒だからと
    テープが再生し終わって停止するまでほっとこうと思ったんです
    しばらく無音だったんですが、突然波が打ち寄せる音と共に、抑揚の無い男の人の声で

    「海に浮かんでいるものでしりとりをしてみよう」

    と言う声が聞こえてきました
    僕が「?」と思った瞬間、小さな女の子の声で

    「人間」

    とつぶやくのが聞こえたと同時に
    バチーン!!!
    と停止ボタンが跳ね上がりました
    あの時ほどビビったことは無かったですよ
    ちなみにテープはこの時伸びてしまって二度と聴けません
    友達に話しても「テープだめにした言い訳だろ」と言われるし
    本当にマジ体験なんです

    20: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/09(火) 23:02:53.09 ID:Tk/Gj+vi0
    47 :本当にあった怖い名無し:2010/05/13(木) 02:16:29 ID:umLeRp4H0
    学生の頃、コンビニ行って帰ってきたら、部屋の中で自分がパソコンしてた。
    「え!?」って言ったら、向こうも「うお!?」って言って、椅子から転げ落ちた。
    お互い数秒固まった後、
    「誰だよお前!?」
    「お前こそ誰だ!?」
    みたいな言い争いになって、
    ひょっとして部屋を間違えたのかと、表札を確認しに行こうとした途端、
    物凄い耳鳴りが来て、気がついたら大学構内の図書館に居た。

    夜中のはずだったのに夕方になってて、携帯見たら日付が2009/01/02に。(当時から見て5年以上先の日付)
    慌てて受付の人に、「今日って何年の何月何日ですか?」って聞いたら、なんと2日前に戻ってた。

    夢でも見たのかと思ったけど、俺は寝巻きにコート羽織っただけの格好で、しかも手にはコンビニの袋。
    そのまま家帰って何事も無かったように過ごしたけど、未だに訳が分からない。


    21: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/09(火) 23:04:57.82 ID:Tk/Gj+vi0
    252 名前:本当にあった怖い名無し メェル:sage 投稿日:2008/09/05(金) 19:08:58 ID:VAgnSyi9O
    >>228
    俺体験者だよ。
    今36の俺が小6の頃、柴宮小の不思議な女の子騒ぎな。
    給食時間前の昼休みに、明らかに生徒に見えない女の子が、校内を徘徊してるからかかわらないでって校内放送があった。
    暫くして先生が北校舎の3階にある女子トイレまで追い詰めたらしい。
    それを聞いて俺と友達はトイレの窓をみてたらそこに身を乗り出した女の子が見えたよ。
    そしてスッとひっこんだ、そのほんのすぐ後に先生らしき人が同じく窓に見えた。
    後で聞いたら女の子を追い詰めたと思ったらふっと見失い、てんてこ舞いになったと。
    それ以降その日は現れなくなったので一段落ついた。
    後日全校集会で悪戯に騒がないよう落ち着くようにと校長が話してそれで終わり。
    後はまことしやかに、交通事故死した女の子がさ迷い出たとか座敷童だとか噂になってた。

    22: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/09(火) 23:05:17.99 ID:Tk/Gj+vi0
    >恐ろしま福島Part3

    866 名前: 本当にあった怖い名無し [sage] 投稿日: 2006/05/06(土) 23:21:32 ID:aT1wrVcn0
    前にもレスあったけど柴宮小真昼の幽霊騒動知ってる人いない?

    867 名前: 本当にあった怖い名無し [sage] 投稿日: 2006/05/07(日) 00:56:29 ID:vqQcwrfTO
    >>866
    柴宮小の騒動って真昼の多数目撃者のヤツか?
    最近は少ないけど、まだ出るらしいよ

    869 名前: 本当にあった怖い名無し 投稿日: 2006/05/07(日) 04:41:51 ID:ovPkOphlO

    >>866
    なんか給食中に明らかに生徒でない不審な少女が校内をうろついてたって事件があったらしい。
    この不審少女に先生が気付いた時、何かあったらマズイということで緊急校内放送で「全生徒は教室から出ないように」と指示が出たそうだ。
    そしてこの少女を確保するために先生多人数が校内を探し回ったが、その少女の痕跡は目撃情報以外の全てが消えてしまったという内容
    不思議な出来事みたい

    23: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/09(火) 23:05:41.25 ID:Tk/Gj+vi0
    255 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2008/09/06(土) 13:41:45 ID:39yNyaPWO
    >>252
    サンクス!!24年前の事なのか~新聞やニュースにはならなかったのかな?

    256 名前:252[sage] 投稿日:2008/09/06(土) 20:25:03 ID:qcL8Ho8t0
    >>255
    なるたけ騒がないようにって事で教職員しめしあわせて外に漏れないようにしたようだ。
    外部で話すのは学童のみなので、特に騒ぎにならずに終わったみたい。
    ちなみに題名は忘れたけど、ある実話恐怖話本にこの話がもっと詳しく載ってる。
    今考えると、もし給食後だったら、飲食物等に幻覚を引き起こすモノが入ってたとかになりそうな出来事だけどね。
    どうにも不思議な出来事だったよ。

    25: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/09(火) 23:16:05.25 ID:qY1z6LAE0
    初めて読むの多いわ
    続けてくれ

    26: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/09(火) 23:17:15.39 ID:Tk/Gj+vi0
    228 :本当にあった怖い名無し:2009/04/25(土) 00:26:33 ID:e3Tq9gQp0
    20年近く前の話になります。当時、私は小学4年生でした。
    近所にすり鉢状の滑り台がある公園があり、それはとても変っているので小学生には大人気で、
    学校終わってすぐ行かないと、取り合いや順番待ち、横暴なジャイアン的上級生の圧政など、面倒なことが増えます。
    なのでその日も学校が終わったら、親友のT君とその公園で会う約束をして、走って帰りました。

    家に帰るとランドセルを放り投げ、自転車に乗り猛烈に漕ぎました。最初は何も考えてなかったのですが、何か変だと思い停まったのです。
    すると、さっき渡ったはずの信号が、遠くの方にみえました。というより、今自分が停まってる所はさっき通った所なんです。
    どこから同じ道だったのかわかりません。ただ、その公園へは毎日のように行ってたので、道を間違えるはずもなく、景色も覚えています。
    なのに、『はい、今からさっき通ったとこ』という瞬間がわかりませんでした。いつのまにか同じ道だったのです。
    そして、おかしいのが、全く人気がないのです。
    何の変哲もない住宅街ですが、いつもなら立ち話する主婦、道路で遊ぶ子供、大きい道に抜ける車、なにかしら人の動きがある道です。
    それが全くない。家の中は見えませんが、家自体に人の気配がないのは、子供ながらに感じました。騒音も全くありませんでした。
    とにかく、数百メートル先の信号まで行くことにしました。でも、漕いでも漕いでも何故か近づけないのです。
    はっきりとは見えませんが、信号がだいぶ先に固定されていて、信号のちょっと手前の風景だけが流れている感覚。
    どんだけ漕いでも着かないので遂に疲れ果て、漕ぐのを止めました。そしてだんだん心細くなって、泣き出したのです。

    わんわん泣いていると先の角から、年の頃は40ぐらいのおっちゃんが歩いてきたのです。
    今思うと、携帯電話で話しながら歩いてきました。(当時は携帯電話はなく、トランシーバーだと思った)
    そして泣いてる私を見つけると、「いた、いたわ」と言い近づいてきて、「よしよし、怖かったな、お家に帰ろうな」と言い、頭をなでられた瞬間、後ろから車が。
    いつの間にか騒音もいつも通り。なんかよくわからん内に、何もかも元に戻ってました。

    45: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/09(火) 23:53:35.19 ID:+HQmx/GSO
    >>26
    閉鎖空間みたい

    27: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/09(火) 23:20:07.07 ID:nTDl1hEw0
    これは良スレ

    28: 1/3 2011/08/09(火) 23:20:52.61 ID:Tk/Gj+vi0
    647 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・投稿日:03/06/06 12:34
    高校時代妙な体験をした。
    あまりに妙なので、これまで一度もまわりから信じてもらったことがない。でもほんとうに体験した100%の事実。

    高2の秋。私の通う高校は文化祭などはまったく無関心なくせに、体育祭(というよりその応援合戦)にだけは非常に力を入れていた。
    各クラスが趣向を凝らした応援をするのだ。私のクラスは応援席のうしろに、おおきな立て看板をつくることになり、支柱にする木材を探すことになった。
    クラスのAが「木材ではないが竹ならただで手に入る」というので竹に決まった。
    なんでもAの家はちょっとした山を持っており、そこに竹薮もあるというのだ。

    早速、土曜の午後に竹を伐採にいった。Aと私のほかに3人、合計5人。竹薮はちょうど山の一番低いところにあった。
    竹薮のまんなかに細い道があり、(むろん舗装などしてない)山(といっても高さ100mくらいか?)に続いていた。
    竹を切り始めたとき。山道の遠くの方から妙な音が聞こえてきた。
    ミィーーーーン
    人の声でもない。動物の吼える声でもない。機械がだすような音。だが、なんの音かわからない。
    電動のこぎりかなにかかとも思ったが、Aは「今日は誰もこの山に来てないはずだ」という。
    それに第一、電動のこぎりのようなエンジン音ではない、別の種類の機械から出る音だった。
    木などを切っているのではない。でも誰かがなにかの機械を山のなかで使っている……5人は顔を見合わせて不思議がった。

    29: 2/3 2011/08/09(火) 23:21:08.69 ID:Tk/Gj+vi0
    648 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・投稿日:03/06/06 12:36
    ミィーーーーン
    ふたたび音がしたとき、私はのこぎりを片手に、音のする方にむかっていた。気になってしかたなかったのだ。
    ほかの四人もついてきた。同じ気持ちだったようだ。この山に詳しいAを先頭に、山道を登って行く。

    ミィーーーーン
    また聞こえてきた。音は山道から少しそれた林の方からしていた。
    ほんの少し歩いた時、急に先頭のAが立ち止まり、全員を制すと右の方向を指さした。
    指さす方向にあったのはドア。特撮番組の秘密基地さながらに、岩場にドアがついていた。
    金属製の重そうなドアだが取っ手がない。どうやって開け閉めができるのか。
    とにかく、へんな場所にへんなドアがついていた。そのドアは開け放たれていた。奥は暗くてよくは見えないが、なにやら通路が続いている。
    この奥からあの音がした。確証はなかったが、誰もがそう思った。
    「おいA、なんだこのドア?」
    「知らない。こんなものいつできたんだ?」
    Aはまったく知らないという。
    「こんな変なものは見たことがない」
    Aは中を覗きながら、ぶつぶつとそんなことばを繰返していた。
    そしてこちらを振り返り、「とりあえず中を確かめてみようぜ」と言った。

    30: 3/3 2011/08/09(火) 23:21:23.84 ID:Tk/Gj+vi0
    649 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・投稿日:03/06/06 12:37
    ドアが突然閉まって閉じ込められたら洒落にならない、ということで、開いたドアの下に大きな石を置いて、閉まらないようにした。
    そして、怖いからいやだというB、C2人を残して、3人で中に入ることにした。

    通路に入るとかなり暗く、よく見えなかった。喫煙者だった私たちはジッポーを取り出し、蝋燭がわりにした。
    壁を触ると、ごつごつとした岩の感触がした。しかし、自然にできたものでないことは明らかだった。
    機械で掘ったような、直線的なあとがいくつもあったのだ。通路の広さはひとひとり通れるほど。
    10mもいったら、すぐに『部屋』と呼べるような広い場所に出た。そこで終わり。なにもなかった。誰かがいた形跡すらない。
    ここじゃなかったのかな、などと話をしていると、「おーい、もどれ!もどってこい!」と入り口から声がする。
    残った2人が叫んでいた。あせったような叫び。尋常でない感じがして急いで戻ると、ドアが動いている。
    石だけでは押さえにならなかったようで、ふたりも必死にドアを押しもどしていた。私たちが外に出て、5人ともがドアから離れると、
    ミィーーーーン
    という大音響ともにドアが閉まった。止め石が通路をごろっと落ちていくのが見えた。
    あの音は、このドアが開閉するときの音だったのだ。Bが言うには、なんの前触れもなく突然動き始めたという。
    それで慌てて押さえていたが、ドアの力はだんだん強くなっていったそうだ。
    もう少し私たちが遅かったら、閉じ込められていたかもしれない。夕方になっていたこともあり、翌日もう一度調べようということになった。

    翌日、5人でもう一度この場所に行った。しかし、なぜかドアは見つけられなかった。むろん通路もなくなっていた。
    Aとはいまも付き合いがあるが、その後一度もドアについては見ていないという。岩場も異常がないし、あの音ももうしないという。

    33: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/09(火) 23:26:15.89 ID:Tk/Gj+vi0
    488 :本当にあった怖い名無し:2009/01/08(木) 12:28:11 ID:cNF9ZiM80
    2、3日前くらいに、おそらくここの過去スレだと思うんだけれど、
    東海道線で夜行に乗っていたら、『つきのみや』って実際にはない駅を通り過ぎた、
    ってレスを読んだ気がしたんだけれど、
    きのう、自分もその駅みたことを思い出した。

    うとうとと眠っていて、止まった駅でここはどこだろうって、
    見えた駅名がたしか『つきのみや』だった。
    自分は浜松の人間なんで、静岡県になら土地勘があって、
    知らない駅名に、やべっ!愛知あたりまで乗り過ごした、って思った。
    時計みたらまだ到着時刻よりだいぶ前で、安心してまた寝た。
    かなり大きな駅で、??こんな大都市あったっけ?って思ったのを覚えている。

    で、いま過去3スレくらい探したんだけれど、そのレス見当たらないのな。
    そっちのほうがむしろオカルトかも知れん。

    34: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/09(火) 23:27:38.63 ID:Tk/Gj+vi0
    31 :本当にあった怖い名無し:2008/12/14(日) 13:02:50 ID:Dnhm9lSb0
    自分の話じゃないんだけど、人から聞いた話。

    知り合いのKさんは昔神奈川県の某市に住んでたんだけど、どうやらその時暮らしてたマンションに出たらしい。
    結構便利な立地なのに入居者は少なくて空き部屋ばっかりだし、部屋を訪ねてくる人が
    口をそろえて「ここは出たほうが良い」とか「気持ち悪い」とか「霊を見た」とか言うんだそうな。
    と言ってもKさん自体はまったく霊感もなく、幽霊も見たことが無いから気にしてなかった。

    で、ある時、仕事が終わってまだ暗い早朝に車で帰宅する途中、橋を通った。
    そこは毎日通る橋なんだけど、結構大きな川を渡ってて割と長さがあるのね。
    渡ったらすぐマンションの傍らしいんだけどいつもどおりにその橋に差し掛かった瞬間、
    それまで2つだった車線が突然ぐにゃっと6つくらい(もっと?)に増えたんだって…
    「え?あれ?」と思って思わずハンドルを切りかけたんだけど、Kさんはびっくりしながらも
    「焦ったらまずい!」と思ってなんとかまっすぐ渡りきったら路は2車線に戻ったそうな。

    「突然車線が増えて、どこの車線走ったら良いのかわからなくなって焦った。あれでハンドル切ってたら事故ってたと思う」
    って言ってました。
    そこの橋は割りと事故が多いらしく、「こういうことがあって事故る人もいるのかもなぁ…」とのことでした。
    橋自体の現象なのか、はたまたKさんが住んでたマンションと関係があったのか?それは謎ですが不思議な話だと思いました。

    35: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/09(火) 23:29:11.61 ID:Tk/Gj+vi0
    精神病棟では、病状の軽度により、週末など決まった期間自宅に帰るのを許される方もいる。
    週末の外泊を許されていたA氏(50代男)。日々その時を待ち侘びていたそう。
    週末、笑顔で家族(娘さん)の迎えの車に乗りこんで出発。ここまではいつもと何も変わらなかった。
    週明け、時間になってもAさんが戻って来ない。
    職員が自宅へ電話。Aさんの妻が出て、そこで発覚した事に全員驚愕。
    妻は、夫が外泊許可を得ていたことを初めて知ったそうだ。子供もいない。

    いつも迎えに来ていた娘は誰だったのか?
    A氏は未だ行方不明のままだそうだ。

    37: 1/2 2011/08/09(火) 23:30:27.39 ID:Tk/Gj+vi0
    36 :1/2:2008/09/20(土) 23:00:13 ID:CT7hZDw50
    もう時効だと思うから書いてみる。文章書くの下手だから、読みにくかったらごめん。

    十年前、俺が小学六年生の時の話。
    ある日学校から帰る途中、人通りの多い交差点で信号待ちしてたら、突然時が止まったみたいに、自分以外の周りの人や道路を走ってる車とかが一斉に止まった。
    え?何これ?と思ったとたん、交差点のど真ん中に男と女の二人組みがいきなり現れた。本当にいきなり、ッパって感じで。
    見た目は普通の、どこにでもいそうな感じの若い男女だった。ただ二人とも全身黒っぽい服着て、黒ずくめだったのが印象に残ってる。
    で、現れるなりこっち見て、声そろえて「あ」って言った。

    俺は何か知らんがヤバイと思って、逃げようと走り出したが、男の方に追いかけられて腕つかまれた。
    俺はすぐにでもそこから逃げたかったけど、腕つかまれたことで完全に恐怖で動けなくなった。
    男が俺の腕をつかんだまま女に向かって、「失敗してんじゃねーか」とか、「失敗だけならまだしも、姿見られたのはまずい」みたいなことを言ってた。
    女の方は必死に男に、「すみませんすみません」って何度も謝ってた。男はしばらく、「どうするか」とか、「まずいよなー」とか言いながら、困った様子だった。

    そしたら男がいきなりこっちを向いて、「このこと誰にも言うなよ?」って言ってきた。俺は怖くて、必死で「言いません!言いません!」って言った。
    横で女が「それは駄目ですって!ばれたら余計にまずいことになりますって!」って言ってたけど、
    男が「バレなきゃいいんだよ、そもそもお前が失敗したから~」とか言って揉めだした。

    結局男が女を言い負かしたみたいで、女は何かしょぼんとしてた。
    男がかがんで俺と同じ目線になって、「これやるから絶対誰にも言うなよ、頼むから」って言って、つかんだままの俺の腕を引っ張って、手に何かを握らせた。
    俺が「わかりました、絶対誰にも言いません」って言ったら手を離してくれて、そのまま頭わしわしなでながら、「すぐ元通りになるから、もうお家帰りな」って言った。
    女の方も「脅かしちゃってごめんね」って、申し訳なさそうに言った。

    38: 2/2 2011/08/09(火) 23:30:43.26 ID:Tk/Gj+vi0
    37 :2/2:2008/09/20(土) 23:00:58 ID:CT7hZDw50
    俺は男に貰ったものをポケットに押し込んで、言われたとおりに、止まった人達の横を通り抜けながら、走って家に帰った。
    玄関で靴を脱ぎながら、お母さんも止まってるんだろうかと不安になった。
    止まったお母さんを見るのがなんとなく怖かったので、いつもお母さんがいる居間の方を見ないようにダッシュして、自分の部屋に入った。

    ランドセルを片付けてると、居間の方からテレビの音と、テレビを見て笑ってるお母さんの笑い声が聞こえてきたので、
    居間に行ってみたら、お母さんが驚いた顔して「いつ帰ってきたの?」って言ったのを見て、あ、元通りになった、と安心した。
    お母さんに今体験したことを言いたくて仕方なかったが、言わないと約束したので言わなかった。
    部屋に戻ると、男に貰ったもののことを思い出して、ポケットから取り出してみた。
    和紙っぽい紙に包まれた飴みたいだった。包み紙から出してみると、ちょっと白っぽい透明な飴で、中心部分が虹色のマーブル模様みたいになってた。
    流石に食べるのはヤバイだろと思ったが、この頃の俺は酷く食い意地が張っていたのと、好奇心に勝てずにその飴を食った。
    味はめちゃくちゃ美味かった。今までに食べたことの無いような味で、その美味さはとても言葉では表現できない。とにかくものすごく美味かった。

    その後ももう一度その飴が食べたくて、毎日のように交差点の付近をうろうろしたりしてみたけど、一度もその男女に会うことは出来なかった。
    中学2年の時に遠方に引っ越してからは、その交差点に行くことも出来なくなってしまったけど、今でも道を歩いてるときに交差点を見ると、この体験を思い出す。

    39: 1/2 2011/08/09(火) 23:33:53.11 ID:Tk/Gj+vi0
    395 :本当にあった怖い名無し:2006/11/24(金) 12:36:34 ID:5ebS3UtO0
    少々長い話しになりますが、私の不可解体験を書きます。

    「僕のお母さんですか?」
    登校中信号待ちでボーっとしていると、突然となりの男が言った。
    当時私は20歳の大学生で、妊娠・出産経験は無い。それに相手は、明らかに30を超えていた。
    ビックリして、「ひっ…人違いです」と答えると、相手はその答えが意外だったかの様な反応で、何でそんな嘘を付くの?と言った表情だった。
    その反応に私が驚いた。

    信号が青になると、私は急いでその場を去りました。
    こんな事を言っては失礼だが、障害者っぽい雰囲気で、ガリガリで目はギョロッとしていて、よれよれのシャツに、肩から黄色いポシェットを下げていた。
    これが彼との最初の出会いで、この後数年に渡って何度も彼と遭遇しました。
    その日から彼は毎日その場所で私を待っていて、必ず「僕のお母さんですか?」と聞くのだ。
    「違います」そう一言言えば去って行ってくれるので、気味は悪いが警察に言う程でもありませんでした。
    しかしいつの日から、大学にまで現れる様になり、私は彼にきつく怒鳴りました。
    二度と現れるなとか、気持ち悪いとか、そんな事を言った気がします。

    それからは現れる事も無く、東京の大学を卒業して実家へ戻り、1年が過ぎたとき、東京の友人から久々に電話があった。
    「あんたのストーカー男。こないだ大学の近くで合っちゃってさぁ、『お母さんはどこですか?』って聞かれて、恐くて逃げちゃった」
    と言う内容でした。その話を聞いても、ああそんな男もいたな、ぐらいにしか感じず、こっちには関係ないと思っていました。
    次の年の母の日、玄関に萎れたカーネーションが置かれていました。
    私は瞬時に、あいつだ!?っと思い、恐くなって父に相談し、警察に行ったが相手にされません。
    被害と言った事件もなかったので、当然と言えば当然なのですが、私は不安で仕方がありませんでした。

    40: 2/2 2011/08/09(火) 23:34:04.69 ID:Tk/Gj+vi0
    396 :本当にあった怖い名無し:2006/11/24(金) 12:38:07 ID:5ebS3UtO0
    そして数カ月が経った、雪が積もる夜の事です。私は街の歩道を歩いていました。
    すると突然車がスリップし、玉突き事故に巻き込まれたのです。

    一瞬意識を失い、次に気付いた時は車と倒れた木の隙間でした。
    体中が痛くて身動きがとれず、声を上げても、周りは騒々しく誰も私に気がついてくれません。
    隣では火も上がっていて、もう駄目だと思ったとき、
    「おか~さ~ん、おかあさ~ん」
    あの男の声がしました。
    私は思わず、「ここ!!助けて!!ここにいるの!!」と叫びました。
    彼も事故に巻き込まれたのか、血まみれでした。
    雪を掻きわけ私を引っぱりだしてくれた彼を改めて見ると、彼の方が重傷に見えました。
    とても痛そうだったのに、彼は私を見て笑って、「お母さんですか?」と聞きました。
    私は何とも言えない気持ちになり、「…うん……うん」とうなずき、ぽろぽろと涙を流しました。

    涙を拭い顔をあげると、彼の姿はそこにはありませんでした。
    ほんの一瞬で消えたのです。
    それっきり、もう何年も彼を見ていません。
    いったい彼が何だったのかは分りませんが、幽霊と言う物ではないとは思うのです…
    雪が降ると時折思い出します。名も知らぬ息子の事を。

    41: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/09(火) 23:37:04.62 ID:Tk/Gj+vi0
    俺の職場での話
    俺の職場の先輩は面倒見がいいし、仕事もスゲーってほどじゃないけど
    確実で取引先からも指名で仕事が来たりする。
    ただ、ちょっと困ったとこは異様に家族のことを大切にしてること。
    奥さんや娘さんのことを話し出すと止まらなくって、休日明けなんかは
    家族となにをやった、どこへ行ったってことを写真を見せびらかして話してる。
    それだけならいいお父さん、で済むんだけど問題は奥さんと娘さんが
    既に他界されてること。
    それ以外は本当に頼りになる人で、仕事にも支障がないからみんな
    触らないようにしてすごしてる。
    で、いつぞやの忘年会のこと。
    その年は割とデカイ仕事が成功したこともあって、忘年会はかなり豪勢だった。
    先輩もいつになく上機嫌で普段は絶対にしない深酒をして、終いには歩くどころか、
    いすに座ってるのもままならないことになってた。
    そんな状態だから一人で返すわけにもいかないけど、先輩は家族が待ってるからと、
    帰るといってきかない。
    しかたなく社長命令で俺ともう一人の同僚で送っていくことになった.。
    同僚は下戸で車に乗ってきていたので、その車で先輩のうちまで行くことになった。
    (本当は同僚だけが送っていけといわれたのだけど、見捨てられずついていった)
    先輩はどっから見ても酔いつぶれてるってのに、いつの間にか持ち帰りを頼んでて、
    それをしっかり抱えてたのを覚えてる。
    先輩の家につくと、当たり前なんだけど家の中は真っ暗。いくらか回復してた
    先輩は「もう寝ちゃってるなー」といって笑った。
    お茶くらい出すからというのを、とっくに日付も変わってるしと断っていると
    トタタタタタ ガチャ 玄関が開いた。
    「なんだー、起きてたのか。お土産あるぞー」と、どこか嬉しそうな先輩。
    真っ暗な家に入っていく先輩に俺らは、それじゃといって車に乗り込んだ。
    車の中でガチガチ震えてる俺ら。
    「……なあ、先輩は、なにと住んでるんだ?」
    今でも先輩は、誰も写ってない奥さんと娘さんの写真を見せてくれる。

    43: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/09(火) 23:46:57.15 ID:dXRGhbISO
    良スレアゲ

    42: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/09(火) 23:44:04.55 ID:Tk/Gj+vi0
    もう良いのねえよ

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    コメント一覧

    1  不思議な名無しさん :2018年12月09日 18:43 ID:44wmfOHN0*
    幽霊的なものは信じてないし見た経験もないけど、一度だけ不思議な経験をしたことはある。
    車の免許を取った翌日に1人で運転して、あまり車の通らない方へ方へと移動してたら、いつの間にか山道に入り、いつの間にか広い開けた場所へ着いた。
    運転疲れしたので、そこで休憩して風景を眺めて帰ったんだけど、あとから思い返すとその風景というのが、標高の高い場所から連なる山々の頂を見下ろしているような風景で、自分が走った近辺にはそんな高い山はなく、そもそも連なるような山々があるわけでもない。
    いったい、なぜあんな風景を見ていたのか今だにわからない。
    2  不思議な名無しさん :2018年12月09日 19:15 ID:s6tdZfvl0*
    嘘松であっても読み応えあったw
    3  不思議な名無しさん :2018年12月09日 19:37 ID:lffKZwJ30*
    最後のはブラックジャックのエピソードを思い出した。事故の後遺症で、2匹の猫を亡くなった妻子と思い込んでいる男の話。
    4  不思議な名無しさん :2018年12月09日 20:01 ID:Q.neKhyr0*
    1番最初のは完全にスマホじゃん...
    5  不思議な名無しさん :2018年12月09日 20:25 ID:64ph.vfG0*
    >>4
    2011年ってスマホ発表されてたっけ?
    6  不思議な名無しさん :2018年12月09日 20:34 ID:wl0AFmkc0*
    中3のとき大怪我する正夢(未来経験の先取り?)をみて、その1年後にいつのまにか大怪我をしていた 的な不思議体験はあるわ
    ちなみに1年後のその日のその時間は意識が完全にブラックアウトして気がついたら大怪我していて1年前の夢の続きが始まってました的な感じだった
    7  不思議な名無しさん :2018年12月09日 21:08 ID:5ebsleDk0*
    前の実家では窓をガタガタ揺らされたわ。変質者と思って外に確認しに行っても、誰もいないし、そもそも、窓から音がしてるんだけど、窓自体が揺れてるわけじゃないんだよな。一応、警察呼んで、見てもらったら、どうしようもないって言われたわ。ただ、こういうことはある地域に集中してあるものと言われた。徳島県じゃ。
    8  不思議な名無しさん :2018年12月09日 21:18 ID:gQmSkjaL0*
    37の話は何者かが時間を止める実験をしていたのだろうか?
    9  不思議な名無しさん :2018年12月09日 21:32 ID:iwQBDfvB0*
    >>5
    書き込まれたのは2005年ゾ。
    何気にすげぇよな…
    10  不思議な名無しさん :2018年12月09日 21:46 ID:iwQBDfvB0*
    存在しない駅とか時空のおっさん系の話は派生し過ぎて嘘松臭が凄い
    11  不思議な名無しさん :2018年12月09日 21:48 ID:5vI00Pv10*
    >>9
    どれも2005年時点ですでにガラケーにある機能だからなんともいえんな
    12  不思議な名無しさん :2018年12月09日 22:21 ID:DNLhambf0*
    海に浮かんでるものでしりとりする話と最後の話ホント嫌い
    ゾッとする
    13  不思議過ぎる名無しさん :2018年12月09日 22:45 ID:D.ZrEDh00*
    いまだに本当なのかわからないけど去年の秋にたまたまケーブルテレビで心霊番組をやっていて心霊動画を紹介していた。内容は学校の教室で1人づつ何かコメントをカメラの前で言うという動画でとある男子がコメントを言っている時に顔が物凄く歪んでいた。気持ち悪いなあと思い、その日はテレビをつけたまま寝てしまった。目を覚ますと、テレビはつけたままだった。消さなきゃと思い、リモコンに手に取った瞬間、テレビ画面を見るとさっき見ていた心霊動画の歪んだ顔が画面いっぱいに映っていた。すぐにテレビを消して、布団に潜った。怖くて眠れなかったが、いつのまにか寝てしまい、目が覚めると、今度はその歪んだ顔の男子がテレビの隣に立っていた。僕はあわてて部屋を飛び出し、トイレに身を隠した。しばらくしてトイレから出ると、夜が明けていた。部屋に戻ると歪んだ顔の男子の姿はなかった。今でもあれは何だったのだろうと思っている。
    14  不思議な名無しさん :2018年12月09日 22:56 ID:WtnNqA8c0*
    >>3
    インドネシアではないがカンボジアのタプローム寺院遺跡にはステゴザウルスとしか見えない石のレリーフがある

    現代まで生き残っている恐竜がいるのか、もしくは恐竜時代の時空につながっているところがあるのか、はたまたタプローム遺跡のそれを知った筆者がこうしてのちのコメントで関連付けされる事を期待して書いた創作か
    15  不思議な名無しさん :2018年12月09日 23:01 ID:WtnNqA8c0*
    >>3

    ああごめん
    ステゴザウルスの話は本スレの3へのレスである事を示すために>>3としたのだが、今の仕組みだとコメントの3の方へレスがつくんだね
    16  不思議な名無しさん :2018年12月09日 23:44 ID:TjloQsdg0*
    時空のおっさん話みたいな異世界迷い込んじゃった?系はスゲー好き
    17  不思議な名無しさん :2018年12月10日 00:39 ID:ztp6KhKr0*
    地味にお母さんですか?好き
    18  不思議な名無しさん :2018年12月10日 01:35 ID:..DvtGyh0*
    >>4
    お前のスマホ小さいな。
    19  不思議な名無しさん :2018年12月10日 01:36 ID:..DvtGyh0*
    >>17
    車運転してた人は無事なんだろうか
    20  不思議な名無しさん :2018年12月10日 01:42 ID:2HtqhJA70*
    >>5
    あったよ。まだガラケーが多かったけど
    21  不思議な名無しさん :2018年12月10日 03:16 ID:o.zjCXWR0*
    異世界に迷い込んだ時に現実に戻してくれる救世主が軒並みおっさんなのはなんでなんだろうな。女性だったパターンを見たことがない
    22  不思議な名無しさん :2018年12月10日 04:15 ID:KRSzQhIb0*
    >>5
    iPhone3Gが日本で発売されたのは2008年
    23  不思議な名無しさん :2018年12月10日 04:24 ID:KRSzQhIb0*
    >>18
    昨今スマホはどんどんデカくなってるし
    タバコケースより小さくするメリットないよね
    24  不思議な名無しさん :2018年12月10日 04:43 ID:KRSzQhIb0*
    >>21
    若い女性とかだったら急に創作臭くならないか
    25  不思議な名無しさん :2018年12月10日 05:00 ID:cmnwA.0G0*
    >>21
    責任ある職務を任される=おじさんのイメージだからかな?
    26  不思議な名無しさん :2018年12月10日 09:46 ID:LPZzOnxb0*
    「絶対言うなよ」
    『はい』
    数年後
    『こんなことがありました。アレはなんだったんだろう』
    口軽すぎ(笑)
    27  不思議な名無しさん :2018年12月10日 10:41 ID:dSg7M.o.0*
    俺、サカザキさんによく会うよ。
    誰もいない。何もない所で。
    ある時は釣りをしててある時はラジオを聴いててある時は楽器を演奏してたりする。
    サカザキさんはよく言ってた。私は時々こちらに迷い込む人を助けるんだって。じゃあ俺も助けてくれるの?って聞いたら。君はインガセイン?(←みたいに聞こえた)の素質があるから大丈夫だって言うんだ。
    俺らの中にも時々いるんだって出入り自由な人間が。そんな人達には少しずつ別の世界の存在を教えてていつか本当に交流が必要になった時の架け橋にしたいんだって。
    俺はそんなんやだなぁ。面倒だしって言ったんだけど適当でいいんだよって笑いながらお茶くれた。めっちゃ美味かった。
    28  不思議な名無しさん :2018年12月10日 12:04 ID:1Wgp9kpx0*
    >>23
    アップルウォッチ…
    29  不思議な名無しさん :2018年12月10日 12:42 ID:2H2KI.2Z0*
    オカルトとか怖い話って案外あっさりした真実な気がするんだよなぁ
    30  不思議な名無しさん :2018年12月10日 12:56 ID:QWFmhEQU0*
    ともだちの話はなんかほっこりした
    ともだちは何処へ行ったんだろ?
    31  不思議な名無しさん :2018年12月10日 12:57 ID:prWcVhZQ0*
    ともだちとお母さんの話、好き。
    たまに読みたくなる。
    32  不思議な名無しさん :2018年12月10日 12:58 ID:IEHHDXic0*
    盛大な半壊って何だよw
    33  不思議な名無しさん :2018年12月10日 13:10 ID:2LJ8ygLH0*
    柴宮小の話で、トイレに女の子を追い詰めた先生が次の日から学校来なくなって、って話もあったけど、ここのコピペの体験者はそれ話してないのな。
    同じように向かいの校舎のトイレに女の子が顔だしたと思ったら引っ込んで、先生が顔だした、って話だったのに。
    先生の下りは蛇足だったのか、ここのコピペの人には関係なかったのか。
    34  不思議な名無しさん :2018年12月10日 13:12 ID:2LJ8ygLH0*
    冷蔵庫の話だけど、その冷蔵庫は部屋備え付けだったのかな?
    持ち物なら引っ越しても同じ冷蔵庫使うから、また同じ目に遭うよね。
    35  不思議な名無しさん :2018年12月10日 13:22 ID:xRr1a2cf0*
    昔から感じてる奇妙な感覚
    20年以上前から週に3回ぐらい通ってる道筋にみ○○銀行があるんだけど、最初の日に信号待ち中に目に入った瞬間に、頭というか自分の一番奥のほうから警報が鳴り響いたような感じがした。
    言葉にすると「こことは絶対関わるな!!」って言う感じ。
    「気のせいかな?」と思ったけどこのルートには他の銀行も何行かあるのにそれらを見ても何も感じなかった。
    ほかにもこのルートには朝○新聞社や毎○新聞社があるんだけど、朝○の建物を見た瞬間、建物の中に仏さんの入った棺があって葬儀が行われてるイメージが浮かび上がってきた。毎○の建物を見ると中が壁も床もコンクリート打ちっぱなしの殺風景な感じで、同じくコンクリ―ト製の白いベンチが数十も並んでいて、そのすべての上に死体が寝かされて白いシーツが掛けられているイメージが浮かんできた。
    これらの「音のない警報」や「死のイメージ」は20数年このかたこのルートを通る度今でも浮かんでくる。
    気のせいにしてはあまりにもはっきり感じられるのでずっと不思議で仕方なかったが、2012年あたりから色々ネットで出てきて「あ~なるほどな」と思った。
    ちなみに他にも、外国の有名古典文学の題名の安売り量販店は「ここに絶対はいるな!」って警報が最初に見てから4年は鳴りっぱなしだった(なぜか2年ほど前から鳴らなくなった)し、兵器を女の子に擬人化した某有名ソシャゲは、露出度の高い恰好をしてるけど首が無い女の子の人形達がカクカク踊ってるイメージが浮かんでくる。
    36  不思議な名無しさん :2018年12月10日 13:27 ID:RPtycGp50*
    橋桁落下の話 漏れそうだったの保母さんだった説
    37  不思議な名無しさん :2018年12月10日 18:25 ID:RltygFw40*
    こんなのもっと読みたい
    時空のおっさんっぽい話とか好きだな
    こんな体験して見たいと思っちゃうけど
    実際めっちゃ怖いんだろうな
    38  不思議な名無しさん :2018年12月10日 20:05 ID:9bZZ0nXW0*
    初めてみるやつばかりで面白かった
    39  不思議な名無しさん :2018年12月10日 21:35 ID:E8UWT7nm0*
    >>23
    タバコケースって案外大きいよ
    タバコの箱じゃないんだから
    40  不思議な名無しさん :2018年12月10日 22:12 ID:omHV0Cdq0*
    >>21
    女性だったら美人のイメージで、その人に惚れてたぶんこっちの世界に戻ってこないって話になりそう。
    でもそれだと発表出来ないからね、塩梅が難しいんじゃないかな (適当
    41  不思議な名無しさん :2018年12月10日 22:34 ID:DUL3wk8B0*
    数年前に、会社から帰宅し自宅で着替えようとしたら何かこみ上げてきて、自然に口からフワ~っと白いモヤモヤが出てきました。気持ち悪いとかは無く、エッ?と思って…口から出た後しばらく漂っていたが少しして消えてしまいました。今でもあれは何だったのかと思います。妹に話すと「寒かったんでしょ、吐息でしょ。」とか、「魂じゃない?」とか…。その後体調が悪くなったとかは特にありませんでした。どなたか、共感してくれたら嬉しいです。白いモヤモヤの正体も解ったらありがたいです。
    42  不思議な名無しさん :2018年12月11日 13:23 ID:V5f5.rCq0*
    海に浮かんでいるものでしりとりの話すこ
    43  不思議な名無しさん :2018年12月12日 17:27 ID:CJ3iu8sN0*
    小さい頃から夏休みになると父親の実家(福島の山の中の集落)に帰るんだけど、割と不思議な話がある。いくつかあるんだけど実際に体験して覚えてるのは10年近く前、夜、家の中にいて土砂降りの雨が降り始めた(雨が屋根を打つ音が聞こえた)から外を見たが全く雨が降っていない。なんだ?と思い父親と2人で懐中電灯を持って(田舎すぎて夜の外は暗くて何も見えない)家の周りをぐるっと一周してみた……が小雨すら降っていない。ますますわけわからなくなりながら家に入るとやっぱり激しい雨が屋根を打ち付ける音が聞こえる。おかしいなと思いつつ別に害は無いので、結局そのまま。小さい頃の思い違いかなと思うのだけれど、今も父親に話を振るとちゃんと覚えてる。未だに謎。
    44  不思議な名無しさん :2018年12月14日 08:20 ID:5DaW0Q1O0*
    >>43
    屋根の上で小石や砂をばらまく妖怪の話を聞いたことがある
    45  不思議な名無しさん :2018年12月28日 23:15 ID:Z8pajA0B0*
    >>41
    関ジャニ∞の丸山が同じ体験してるな
    46  不思議な名無しさん :2019年09月16日 19:51 ID:GGnUIFjQ0*
    >>13
    こっわ。コピペになってもいいくらいの話ですね。
    顔の歪みはリングとかからずっと使われがちだけど、なんか知らんけど怖いよねえ
    47  不思議な名無しさん :2019年09月16日 19:54 ID:GGnUIFjQ0*
    初見の話が多く、語り口もうまい人ばかりで、怖かったりほっこりしたり話もバラエティに富んででめっちゃ良スレですね。近年稀に見るクオリティ

     
     
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