2: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/12/15(土) 01:00:16.964 ID:WUVV6XEtd
なんの漫画の設定?
5: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/12/15(土) 01:00:58.548 ID:jzFbIT8Ia
>>2
実話だぞ
江戸時代にこっそり見た神官が死んだ
天叢雲剣
江戸時代(五代将軍徳川綱吉時代)に熱田神宮の改修工事があった時、神剣が入った櫃が古くなったので、神剣を新しい櫃に移す際、4・5人の熱田大宮司社家の神官が神剣を盗み見たとの記録がある。
なお神剣を見た大宮司は流罪となり、ほかの神官は祟りの病でことごとく亡くなり、幸い一人だけ難を免れた松岡正直という者が相伝したとの逸話も伝わっている。
https://ja.wikipedia.org/wiki/天叢雲剣
13: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/12/15(土) 01:02:48.084 ID:WUVV6XEtd
>>5
天皇とか継承の時に大勢見てるのに…
16: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/12/15(土) 01:03:40.949 ID:Tn2L6Ffd0
>>13
天皇と一緒に見たらノーカンやねんで
19: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/12/15(土) 01:04:17.272 ID:jzFbIT8Ia
>>13
天皇の守護スキル舐めるなよ
3: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/12/15(土) 01:00:32.883 ID:clXkLcnHd
レプリカだけどな
8: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/12/15(土) 01:01:26.588 ID:gqhxN9S50
>>3
別にレプリカでも何の問題もないよ
15: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/12/15(土) 01:03:17.147 ID:jzFbIT8Ia
>>3
天皇の所有する剣が天叢雲剣になるんだぞ
20: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/12/15(土) 01:04:32.074 ID:WUVV6XEtd
>>15
八岐大蛇の尾から出て来たのが天叢雲剣
壇ノ浦で沈んだけど…
天叢雲剣
平安時代末期の寿永4年3月24日(1185年4月25日)、壇ノ浦の戦いの際、二位の尼が安徳天皇とともに宝剣を抱いて入水、宝剣は関門海峡に沈み失われた。
朝廷と源氏軍は宝剣の捜索を行い、寺社に加持祈祷を行わせたりもしたが、結局見つからなかったため朝廷は伊勢神宮より献上された剣を「草薙剣」とした。
https://ja.wikipedia.org/wiki/天叢雲剣
36: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/12/15(土) 01:11:19.178 ID:gqhxN9S50
>>20
それだと安徳帝以降の天皇は全て偽物となってしまう。神社の分祠と同じで、京都の伏見稲荷は本物だけど、町の稲荷神社は偽物って言ってるのと一緒だよ。
7: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/12/15(土) 01:01:16.263 ID:5dZcalN10
高天原から追放されたのにどうやって届けたんだろう
9: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/12/15(土) 01:01:28.179 ID:9xv78M/Xa
草薙の剣て言ったほうが通じるよね
11: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/12/15(土) 01:02:04.947 ID:fZsPY6460
多分放射線の影響だろうな
17: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/12/15(土) 01:03:41.586 ID:YmGvi5uY0
>>11
突然変異巨大多頭蛇から出てきた物だし多分そうなんだろうな
23: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/12/15(土) 01:05:40.659 ID:zHe6U3tTa
>>17
神話を言葉通り受け取るな
八岐大蛇って頻繁に氾濫を起こす川のことな
名古屋は昔はあの周辺ぜんぶ海だったからそういうところからも関連が伺える
35: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/12/15(土) 01:10:27.735 ID:WUVV6XEtd
>>23
マジレスすると
大蛇ってのは熊襲とか隼人とか土蜘蛛とか蝦夷とか他部族の蔑称
八って字は8個って意味じゃなく、八百万とかで使われる「たくさん」って意味
たくさん居た大蛇って部族の頭を酒で酔わせて皆殺ししたら
その部族が作ってた鉄剣(製鉄技術)を手に入れた
って話
十束の剣は銅剣だから、天叢雲剣で刃が欠けた
十束剣
日本神話に登場する剣の総称。「十握剣」「十拳剣」「十掬剣」など様々に表記される。
様々な場面で登場していることや、「10束(束は長さの単位で、拳1つ分の幅)の長さの剣」という意味の名前であることから一つの剣の固有の名称ではなく、長剣の一般名詞と考えられ、それぞれ別の剣であるとされる。記紀ではアマテラスとスサノオの誓約の場面などで記述される。
https://ja.wikipedia.org/wiki/十束剣
38: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/12/15(土) 01:12:16.838 ID:jNGjoS+J0
やまたなのに頭8つだったらまたは7つしかないっていうのび太の台詞
そういう意味なのね、八百万ってことか
44: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/12/15(土) 01:15:44.964 ID:gqhxN9S50
>>38
三種の神器の
八尺瓊勾玉
八咫の鏡
どちらも八が使われてますね。
もしことば通りに換算すると
咫も尺と同じといわれてるので240センチくらいの大きさになります。
実際にそんな大きさではないのでたくさんとかすごいとか言った意味合いになります
三種の神器
日本神話において、天孫降臨の時に、瓊瓊杵尊が天照大神から授けられたという鏡・玉・剣のこと。また、神話に登場した神器と同一とされる、あるいはそれになぞらえられる、日本の歴代天皇が継承してきた三種の宝物のこと。
三種の宝物とは、八咫鏡・八尺瓊勾玉・草薙剣を指す。中でも八尺瓊勾玉・草薙剣は併せて剣璽と称される。皇族はもとより天皇でさえもその実見はなされておらず、多くの面が謎に包まれている。
八咫鏡記紀神話で、天照大神が天の岩戸に隠れた岩戸隠れの際、石凝姥命が作ったという鏡。天照大神が岩戸を細く開けた時、この鏡で天照大神自身を映し、興味を持たせて外に引き出し、再び世は明るくなった。のちに鏡は天照大神が瓊瓊杵尊に授けたといわれる。
八尺瓊勾玉八坂瓊曲玉とも書く。大きな玉で作った勾玉であり、一説に、八尺の緒に繋いだ勾玉ともされる。岩戸隠れの際に玉祖命が作り、八咫鏡とともに榊の木に掛けられた。
草那藝之大刀草薙剣(くさなぎのつるぎ)の旧名で、古事記では草那藝之大刀と記される。記紀神話では須佐之男命が出雲・簸川上(ひのかわかみ、現島根県安来地方の中国山地側、奥出雲町)で倒したヤマタノオロチの尾から出てきた剣。後、ヤマトタケルノミコトが譲り受け、移動中、周りを火で囲まれたとき、姫を守るため自らの周りの草を薙ぎ、火打石で草を焼いたとき帯刀していたことから予定調和の剣とされる。静岡県「焼津」の地名はこのとき草を焼いたことによる。
https://ja.wikipedia.org/wiki/三種の神器
43: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/12/15(土) 01:15:33.854 ID:H/JsziOYa
18: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/12/15(土) 01:03:56.689 ID:zHe6U3tTa
草薙の剣という三種の神器でももっともいけてる秘宝を所有しているのに
どこぞの伊勢神宮のせいでマイナー扱いされる愛知の熱田神宮
22: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/12/15(土) 01:05:13.967 ID:KKAiMlJ5a
草を薙いだから草薙の剣
25: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/12/15(土) 01:05:51.033 ID:WUVV6XEtd
草薙の剣の形を想像して下さい
貴方が想像したのは草薙の剣ではなく、七支刀ですね?
これがメンタリズムです

27: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/12/15(土) 01:06:55.690 ID:jNGjoS+J0
>>25
ぶっちゃけ七支刀なんじゃないの?
37: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/12/15(土) 01:12:15.516 ID:tiFi0YYr0
>>25
七支刀の形はもう七支刀ってイメージ強すぎてそれはない
草薙の剣は柄頭がコウガイビルの頭みたいな形というイメージ
29: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/12/15(土) 01:07:49.840 ID:DOa2OstW0
え?銅剣みたいな感じじゃないの?
34: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/12/15(土) 01:10:02.078 ID:jNGjoS+J0
検索すると青銅の剣が出てくる
46: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/12/15(土) 01:19:59.267 ID:GxbUh/bZd
604 :名無しさん@京都板じゃないよ :03/06/18 04:43
>>602
荒俣宏の『帝都物語』でも少しバラされてるけど、先の大戦末期に機密勅令によって全国の主だった寺社で
ルーズベルト米大統領調伏のための儀式修法が同時一斉に行われたんだよね。
その時、高野山や東寺でも禁断の大元帥明王法が修された。
熱田神宮に至っては政府中枢からの相当強硬な圧力により、
天皇さんや大宮司でも見ることさえかなわぬ草薙神剣がついに開封され、大宮司による機密御仕の主依とされたという。
草薙剣の話については、当時の大宮司の孫(あれ?ひ孫だったかも)
が大学で同級でそいつから詳しく話を聞いたんだが、相当ヤバい話…あまり聞きたくない話だった。
…で、結果はというと、ルーズベルト、本当に死んじゃったんだよな。
これが偶然だったのか必然だったのかはともかく、
結果として神風だの本土決戦だのを本気で妄想する連中を増長させることになったのだけは確かだろう。
47: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/12/15(土) 01:20:36.551 ID:GxbUh/bZd
612 :604 :03/06/19 08:52
>>604(補遺)
スレ違いは承知の上なんだけど(スマソ)リクエストが多かったので前回は敢えて伏せておいた部分について。
まず、草薙剣本体の材質について。
社伝ではかつて一度、新羅僧に盗まれ再び封印された際の『剣』の描写が残っているが、
再封印後、現代に至るまで御神剣は一切錆を被っていないとの伝説、あくまでも伝説があったが、
六十年前にその勅儀のために封印が解かれたとき、思わぬ象で伝説の根拠が明らかになった。
つまり御神剣は「錆びることのありえない素材」=金のムクで、もとより剣としての実用に耐えぬ、
あくまでも祭祀用の具として造られたと思われる。
そして最も問題だったのは御神剣の形そのもの。
社伝では中空の矛のような短銅剣とされていたのだが、実際には、とても《剣》とは言いがたい、異様な形状の御体だったという。
喩えることのできるものがあるならば、国宝・石上神宮七支刀にやや近いというべきだったらしいが、
七つに別れたその先が左右に羽根をひろげるが如く長く手を広げ、
これまた、そもそもこれが《剣》として造られたものでないことを示していたという。
(ちなみに、後年、俺のその同級生の曽祖父=当時の大宮司は、自らの日記の中で、
御神剣が七支の形状をなしていた事実と、記紀中のヤマタノオロチより剣がいでたとの伝承を結び合わせ、
ヤマタノオロチの八つの頭がそのまま草薙神剣の七支の穂先と幹の突端になったのではないか、
との自説を記しているという。…なるほどね。)
で、問題の儀式中に起きたことは、大宮司が祭文を唱えるにつれ、
御体が唸り声のような重い音声をあげたかと思いきや、
祭殿の左、西の方角に向けて自らいざりはじめ(続く)
50: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/12/15(土) 01:21:09.950 ID:GxbUh/bZd
613 :604 :03/06/19 08:55
>>604(補遺ー続き)
そのまま震えて祭文を唱え続ける大宮司に代わって、
御神剣を押しとどめようとした禰宜職が御体に触れた途端、
口より青い炎を上げて体が燃え上がり、骨も残さず溶けるように一片の黒い炭になってしまったという。
あまりのことに、神職・禰宜らが取り乱す中、何とか祭文をほふり終えた大宮司だったが、
三ヶ月半後に再び同じ儀式を行うよう命が下った際には、
さすがにこれを拒み続け、そのまま敗戦を迎えたという。
なお、その時も爾後も、その大宮司の一の弟子だったのが、
神社本庁・前総長だった鶴岡八幡宮の白井前宮司で、存命中の方でその儀式に立ち会っていた
数少ないお人だそうなので、当時の‘’ナマの様子を聞きたい方は訪ねてみては、
との友人のことばでした。
…以上が、今から13年前に、京大文学部史学科の某助教授の研究室で、
そのセンセと私ほか2名の前で語られた内容の大筋です。
49: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/12/15(土) 01:21:02.319 ID:5dZcalN10
もとは三種も十種もどちらも神の系譜の証明だからどちらがとかはないと思ふ
教学的になら三種
52: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/12/15(土) 01:22:54.172 ID:wkv2mwce0
壇ノ浦で沈んだのは形代
原本は今でも伊勢や熱田に奉納されてる
42: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/12/15(土) 01:15:28.804 ID:jNGjoS+J0
元々は柄があったんかな
33: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/12/15(土) 01:09:49.219 ID:5fquZKlM0
本物は天皇の体に封印されてるからな
右手を天高く掲げて真言を唱えるとまばゆい光と共に現れる