381: 370 02/03/04 02:38
この話は、もう結構前の事なんだが、>>95と同じ場所だとすると
そこは知ってる人は知ってるという、Hポイントだったんだよ。
どこの県にもそういうところってあるだろ?
まあ、県によって夜景が綺麗な公園や、川辺、山奥だったりと違ってるが。
そこは、小高い山の上から下の街が見渡せ、天気の良い日には月が海に反射して
金色に光る、俺のお気に入り夜景ポイントの近くだった。
普段は地元の人も通らない旧道があって、その旧道から続いてる細い道は大概が
畑に通じてて先は行き止まり。そこはそんな感じの場所のひとつ。
当時ナンパばっかしてて、女と良い雰囲気になるとそこへ行き、自動車を停め女とHしてた。
そのころは、ナンパに成功するとコンビニでビールとつまみ買う→夜景
見ながら話→Hポイントというのが俺の金をかけないナンパゴールデンパターンだった。
ま、嘘みたいな話かもしれんがこれでも成功率は結構高かった。
どうでもいい話は置いといて、その日は早くから女をゲットし、いい雰囲気に持って行き、
後はメインのポイントに行くだけだったんだが、場所を探してる途中、あるすじ道に気づいた。
382: 370 02/03/04 02:49
この道の入り口にはコーンが置かれてたんだ。おそらく、マナーのなってないやつらがHの終った後、ティッシュやゴミなんか捨てていくから置いてあるのだろう。
コーンとは、よく工事現場なんかでここから先は入っちゃ駄目みたいな、赤色に白いテープが巻かれた三角錐形をした、プラスチックの置物だ。これで通じるかな。
俺はこのコーンを見たときに今日はこの道の奥で女とやろうと即決。すぐに自動車から降りコーンを端にどかし、奥へと入っていった。もち、またコーンも戻して他の自動車はは入れないようにしたよ。
何故ここにしたかというと、今までによくこの近辺のすじ道に停めてHしてるけど、
ここは知ってる人は知ってるポイントだったんから、やってる時にたまに他の自動車が来たり、こっちが今日のポイントと思って奥へ行くと先客がいたりと、結構邪魔もあったんで
ここなら、コーンが堤防になってくれるから思う存分楽しめると思ったんだな。
この旧道から伸びる道は大体畑に通じてて先は行き止まりになってる。
自動車を少し走らせて停め、俺は女に言った。「外でしようよ」と。
その日は、他に邪魔は入らないと思ったんで言えたんだけど、笑いたければ笑えばいい。
前々からそういう考えてたんで、下に敷く毛布とキャンプシート、蚊取り線香は用意済み。
女には最近キャンプがあったからとか適当なこと言ってごまかしたけど。
そして、女としばらくちちくりあってると、近くで自動車の音がするんだ。
マジ焦ったよ。でも、こっちにくるようでもないし、でも音は近い。様子を伺ってると
どうやらすぐ下の方へ自動車は来てるみたい。畑をはさんで向こうにも自動車が停まった。
最初、この事を俺は気にしてなかった。相手もどうせH目的でこっちに来てるんだし、
まぁ、さすがに声は外だと響いて聞こえるんで今日は車内でするかと、考えたことと言えばそれくらい。
383: 370 02/03/04 02:53
それで道具を片付けてると、何か下の様子が変なんだ。犬の鳴き声、数人の気配、声。
畑をはさんでるとはいえ、ここは小高い山になってて、下の様子を月明かりで見る事が出来た。
後から分かったんだが、今書く。男2人、女2人の4人の男女。こいつらは家族。
女と男の1人づつが犬の首輪に紐を巻き、手に持ってる。残りの2人は電灯と棒を持っている。
犬は首輪に慣れてないみたいなんだが、2人はそれにかまわず犬を引っ張って行く。
意味が分からんかった。が、凄く異様な風景だった。こっちが先に来てたんで相手は気づいてないんだろう。全くこっちには気づいてる様子がない。
そいつらは少し先まで犬を引っ張って行った。角度的にこっちからは見えないし、離れてしまった。
俺は女に言った。あいつら何者か、ちょっと見に行かない?
結局、女は嫌がってたんだけどさ、このまま帰ったらずっと後悔するとか、一生に一回はこういう経験もしたほうがいいとか、少し確認したらすぐ帰るからとか言って強引に説き伏せたんだけど、今思えば、やめりゃ良かったよ。>>95はここで帰ったんだろ?
正解だよ。
県名は言えんが、これである程度は分かるかも。ここのまわりは、さとうきび畑だったんで、
かがめて歩けばかなり身を隠せるんだよ。女と一緒にかがんで歩いていくと、マジ最悪の光景が。
思い出すと、今でも涙出てくるわ。
384: 370 02/03/04 02:57
犬の首輪に2つついてる紐を2人で引っ張るだろ、犬は動けないわな。
で、残りの2人が犬の頭を殴る。犬の声はそんなに聞こえなかった。
そしてすでに命はないはずなのに痙攣してる犬の首輪についてる紐を持ち、木に吊るす。
ナイフで体を切って血を出す。
うわーやべーよこいつら、予想してなかったもんを見たときって身体が動かない。
心臓もばくばくいってるのが相手に聞こえるんじゃないかとか馬鹿なことも考えてしまう。
もう、引き返すとかではなく、こいつらがいなくなるのを待たないと動けなかった。
なのにっ、、、女がもどしやがったんだよ。
静かな夜に、人間の出す音って物凄く目立つ。しかもずっと、げーっとか、隣でやってるの。
「誰か?」当然相手にも聞こえてるんで、俺と女は男2人にあっけなく見つかってしまう。
本当に、怖い目にあったことがある人いるか?俺が弱かっただけかもしれんが身体が
震えるの。ガタガタガタガタって。膝にも力入らないし。
「お前ら、どこの奴らだ!」年配のおじさんに顔を電灯を当てられながら聞かれたんだけど、
こんな時って、正直言って今までは、俺、口は達者な方だと思ってたのに、何にも浮かんでこない。
「お前らは先に家に行ってろ。」おじさんは家族にそういうと、俺にこう言った。
「おじさんの家近いし、ちょっと送ってくれんか。」俺に問うのでは無く、強制的な口調。
ここで強引にでも断っておけば、まだ間に合ったのかも知れない。が、俺は彼を家へと送ってしまう。
車の中で、女はぐったりして動かない。というより、ショックなもん見たせいか正常な状態ではない。
彼は、俺に色々聞いてきた。印象に残ってるのが、お前は何処に住んでるのかという質問。
とにかくしつこくこのことを先に聞いてきた。俺はとりあえずも本当とは全然地名を
言ったのだが、彼は俺が地元じゃないということでかなり安心したようだった。
彼の家は、そこから10分くらいのところにある、ハイツ内の大きな家だった。
俺はとにかく帰りたかった。だが、彼は俺に合わせたい人がいるという。彼と一言話してから
帰ってくれとしつこく言う。彼女に精神安定剤もあるから飲んでけという。
俺はそのまま言葉に流されてしまう。
385: 370 02/03/04 02:57
居間に女と通されて、しばらく待つようにと言われるが、今度は彼の息子が色々しつこく聞いてくる。
俺と合わせたい人ってこの息子のことか?もう、頼むから俺を帰してくれよ。
しばらくして、彼が戻ってきた。そして、喋り始めた。
あそこは彼の畑で、彼は議員だということ、たまに犬を食べてるということ、など。
食べてる?食べてるのか。実を言うと、俺はこの言葉を聞いて安心したよ。一応理由になってるし。
そりゃ、人には見られたくないわな。このことがばれると選挙にも響くのかも知れんし。
話をしてる時、玄関のチャイムが鳴った。来客か。彼は「君に合わせたい人が来たようだ。」
と言って玄関へと向かい、一人の体格の良い、おじさんを連れてきた。
「○○○察署長の○○です。」そういいながら、お辞儀をしてきたが、目が笑ってないし。
署長はかなりの人だった。人って簡単に捕まえることが出来る。みたいな話をしてくる。
というか、そういう話しかしてなかった気がする。多分、今日の事は口外するなということか。
女は薬をもらい、みんなが見てるのでおとなしくそれを飲み、隣でずっとぼーっとしてる。
しばらくして、奥さんがどんぶりを手に持ってきた。「出来たよー。」
どんぶりには肉片が浮かんでる。肉汁ですか?何の?そのどんぶりは俺の前に置かれた。
「せっかくだから食べて行きなさい。」と彼が行った。食いたくーし。
と言いたいが、みんな俺を黙って見てる。もう食うしかない。女は気分が悪いので遠慮するんだと。
おいおいと思いつつもこうなったのは俺の責任だし。。
感想、犬汁って臭い。獣臭い。マジで臭い。臭いくさいくさい。
あー、気分悪くなってきた。俺の話はこれで終り。では無い。
その後、女を送り、部屋に戻ってきた俺の留守電にメッセージが。
一言「○○だが、今日は、大変だったね。君は○○町に住んでたのか。」
俺は免許証なんて見せてないし、身分が分かるようなものは見せてない。。。。
386: 370 02/03/04 03:00
こんなところ。
今は俺、この県に住んでないし、あの議員も今は議員じゃないみたいだし、署長も
定年したみたいだから、この件時効ってことで書きこ。
387: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/03/04 03:11
リアルで恐いな~。
人食ってる奴とかもどっかに居そうだ(w
まあ、無事で何より。
388: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/03/04 03:14
コワイヨー (((;゚Д゚))ガクガクブルブル
22: う~ん 02/01/20 20:08
兄弟
5歳の息子の友達をスーパーで見かけました。その子は男の子なのに髪の毛を後ろ
で束ねています、いつも緑色のゴムで。その子のすぐ後ろに小学4年生くらいの男の子
がくっついて歩いていました、同じ髪型、同じ色のゴムで。
その後、運動会で同じ兄弟を見かけ、母親友達に、兄弟で同じ髪型してるよ、と言った
ら、あら本当にね、と話をしました。
その後他の人にその話をしたら、あの子は一人っ子だよ、と皆に言われ、運動会で見た
友達に確認したら、そんな記憶は無いと言われ私は一体何を見たんでしょうか。
今もってわかりまへん、だれかそんな体験した人いますか、教えてください。
35: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/01/21 12:29
小学生のとき福島県の 猪苗代湖で溺れ 苦しくてもうだめだと 諦めかけた時
底のほうで 黒い髪の毛がウヨウヨと なびいてるのが見えた。
死ぬもんかと自力で 助かったが 今思い出すとマジ怖い思い出だった。
17: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/01/20 18:12
不可思議・・・と言うか未だに「どうしても納得がいかない」
体験が1つだけありますが、他人に話しても全然信じてもらえない
ので自分の中では封印しておりました。
もし、よければここに書きこんでも宜しいでしょうか?
38: 17(1) 02/01/21 17:39
家に上がったのは・・・
お許し頂いたので、書かせてもらおうと思います。
あまりにも文才がない為、その時の状況が伝わりにくいかもしれませんが、ご容赦下さい。
それが起きた(と言うより発見した)のは、つい最近(2002年1月6日)の事です。
今年の正月休みは旦那の故郷で過ごす事になり3日の夕方(旦那の仕事帰りに駅で待ち合わせをしていた)の新幹線に間に合うように自宅を16時頃に出ようと支度を始めて化粧をしている間に、洗濯が終わったので室内に干してから、火の元と鍵かけ3つ(下参照)を確認して自宅を後にしました。
ここで簡単に説明しておきます。
自宅の鍵は玄関のドアに2つ。
この鍵は昨年の11月に付け替えた物で私と旦那以外に、合鍵を持っている人はおりません。
それから、玄関を入ってすぐにドアがあるのですが、このドアにも簡単な鍵を
とりつけてあります。
もし、泥棒が「玄関」から入った場合には、まずこの鍵を壊すか外す事になるので発見しやすいと思いとりつけたのですが・・・。
旦那の故郷で、とてものんびりとした正月を過ごし、6日の午後に自宅へ到着。確認する様に、玄関のドアの鍵2つを開けスリッパを履いてから内側のドアの鍵も私が開けました。
39: 17(2) 02/01/21 17:40
ドアをひらくと、すぐにリビングになっておりテーブルと椅子があるはずなのに・・・
私の目に飛び込んできたのは、テーブルの上にキチンと綺麗に畳まれて(しかも上着と下着と靴下が分けて)積まれた洗濯物!
愕然とする私を気にもせず、荷物を自分の部屋におきに行こうとする彼(旦那)の腕をひっつかんで自宅を飛び出しました。
状況の飲み込めない彼をひきずってとりあえず人通りの多い通りまで行き、こう説明しました。
「あの洗濯物はね、3日の日に私が家を出る前に室内干ししたんだよ。だから、どう考えてもテーブルの上に畳んで置いてあるはずがないでしょう?鍵は(3つとも)2人しか持っていないし」と。
その後、2人で話し合った結果このまま戻って、泥棒だった場合怖いので近くの交番へ行き、事情を話して(笑われましたが笑いごとじゃない)警察官2人と一緒に自宅へ向かい(泥棒かどうか)確認してもらいましたが、「ピッキングされた形跡もないし、家捜しされた形跡もない。窓の鍵も内側からキチンと閉まっているし、壊されたような後もないですよ。」とにっこり笑って言い放ち、帰っていきました・・・
40: 17(3) 02/01/21 17:41
確かに、何かを動かしたとか探したとかの痕跡はありませんでしたし、無くなった物もありませんでしたが、どうしてもその日は自宅にいる気にはなれず私の実家へ「泊まらせてー」と逃げ込みました(笑)
こうして書くと、あまり不思議に感じないかもしれませんが畳まれた洗濯物を見た時は、本当に驚きました。
後になってと言うか今になって考えると泥棒だったとしても、洗濯物を畳んでいくとは考えられないですし、それ以外・・・例えば幽霊とかが何を言いたくて洗濯物(しかも干してあったもの)を畳むのかわからないですね。
ちなみに、後日談。
翌日の7日に鍵を換えてもらった業者に連絡して事情を説明したところ、すぐに玄関のドアの鍵を調べにきてくれましたが、怪しい所は何もなく
「泥棒説」は却下とされました・・・
42: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/01/21 17:57
>>38-40座敷童子?だといいな~
泥棒だったら、何も取られてなくても気味悪いもんね。
43: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/01/21 20:06
自分のドッペルゲンガーだったとかは?
旦那さんの実家でのんびり過ごしてた時、ボーっとして
気になっていた洗濯物をたたみに生霊飛ばしてた、とか…
45: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/01/22 00:56
宜保愛子の念
去年の暮れに放送したネプチューンの「ゴーゴゴー」の心霊特番で
宜保愛子が視聴者に「今夜、夢に会いたい人(故人)が現れる」ようにと
念を送ります、夢でもう一度会いたい人の写真か
その人の名前を書いた紙を用意して下さい。
という告知とテロップが流れて、その時なんとなく3年前に亡くなった
母方の祖母に会いたいなぁ・・と思った。
寝たきりで痴呆もかなり進んでいた祖母とは、亡くなる数年前から
まともなコミュニケーションがとれていなかったので夢で会ってもなぁ・・
と思い、その時は目の前に飾ってあった亡くなったペットの写真で
宜保愛子の念を受け取った。
特にその時の念を気にするでもなく(半分忘れてた)就寝
そしたら・・亡くなった祖母が夢に・・
夢の内容は、母親から電話がかかってきて、祖母が退院することになったから
車で迎えに来て欲しい、と言われて車で祖母を家まで送っただけ。
夢の中の祖母はやっぱり痴呆症のままだったけども、
それなりにコミュニケーションはとれていたように思う。
朝、目が覚めて
「そういや○○(ペット)の夢見れなかったじゃん宜保愛子のウソツキー」
と思った瞬間、祖母の夢の事を思い出してチョトビクーリ。
母方の祖母にはリア公の時かなり心配かけさせて、まともに婆孝行も
できないまま祖母の痴呆が進んでそれっきりになってしまったので、
もう一度会ってちゃんと話ししたいって気持ちが強かったのかもしれない。
あー、なんだか不思議でも怖くもない長文でスマソ
他にあの番組で宜保愛子の「念」受け取って夢見た人居ませんか?
54: ノトス 02/01/22 02:17
トンだ記憶
一度だけ時間がトンだ事ありました。
一日分の記憶がまったくなくて、周りの人に
「俺昨日何してた?」
って聞いたら、ちゃんと仕事してたらしいのですが、
まったく心当たりの無い仕事も済ませてありました。
そんな事した憶えないぞ、今日は木曜だよなって
聞いても今日は金曜で昨日はちゃんといたって言うんです。
どうしても自分の記憶喪失とかボケてたとかでで済ませるのでは
納得いかない不可解な出来事でした。
オカルト的に言うとドッペルゲンガー現象ではないかと。
一日だけ俺死んでたのかな
58: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/01/22 14:27
犬に見えていたもの
近所の神社に犬の散歩に行ったとき、何故か犬が妙に怯えていたことが
ありました。シベリアンハスキーでバカな犬なので、主人よりも先に歩こうとして
首輪を自分で締め付けて、ゲーゲー引きつってしまう、活きのいい犬でした。
で、その神社に行った際に、急に犬が前に出なくなってしまい、引き返そうと
するのです。平時には、しっぽを丸めて怯えるようなことは無かったのに……
最初は、よく分からなかったので、特に気にもとめずにいました。
家に引き返すと、犬は今まで通りに元気に歩いているので、そこで初めて気が
つきました。
ひょっとして、何かがいたのかな……?ってね。
早速次の日も、同じ神社に出向いてみると、昨日同様に犬が怯えているのです。
これは、心霊体験に出会えるチャンスかも、そう思い、しばらく待っていましたが、
結局何も起きなかったのです。残念でした。
残念ながら霊感は全くないみたい…
ただ、神社のご神体を置いている社の囲いの中に犬を連れ込んだら、怯えなく
なったのは不思議でした。
何かがあるのでしょうかねぇ…?滋賀の田舎だから…
60: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/01/22 17:41
猫語
去年、夜中1時頃だったと思うけど、寝てたんだけど外で変な声が聞こえて目を覚ました。
人間の声っぽくない!って思って耳すませてたら、「お前悪いんじゃボケーーー」
「なんだこのやろーーー」って、喧嘩してんの。で、その後「ふぎゃーーーーーー!」って
猫の鳴き声になってベランダのとこをタタタタタタッって走ってどこかへ行ってしまった。
夢かな?って思って隣で寝てる旦那に「聞こえた?」って恐る恐る聞いたら「聞こえた」
「しゃべってたな」って。夢じゃなかったって安心したけど、猫がしゃべってたって
人にゆえないってずっと黙ってた。うまく書けないけどホントにすっごく奇妙な声で
不思議な感じした。
372: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/03/03 21:52
>>60
すまん、俺も経験したことがある。
消防の頃、家の前は中学校で猫が良く
徘徊していて夜中に猫のケンカの泣き声が良く聞こえたんだ。
で、俺はうるさくて寝れないから、窓を開けて
「ニャーニャーうるさいなーもうー」って言ったんだ、たしか
そしたら「うるさいとはなんだ」「失礼なことを言うな」って
ちょうど学校の塀にいた猫がこっち向いていうんだよ。
あれには、マジでビビッッタ、とりあえず
ママンのベットに行って抱きついて泣き喚いたけど・・・
62: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/01/23 00:42
うちの猫は腹が減ると「ごは~ん」て鳴きました。
亡くなって1年か・・・。
あの世で元気に暮らしてるか?
たまには遊びにおいで。
304: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/02/19 16:04
>>62
ホントに激しく遅レスなんだけど、
「たまには遊びにおいで」って優しい言葉で、涙が出ました。
きっと幸せな猫ちゃんだったんでしょうね。
63: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/01/23 00:46
小人の声
3年前くらいから小人??の声を聞きます。
模試の最中に赤の他人な前に座ってる子について、話をしてきたのが始めて。
なんかカン高いんだけどおやじ声で関西弁。非常に早口です。そして威張ってる。
姿は見たことなくて、声は周りの子には聞こえてないみたい。
『今日の3限休講やから帰れ!』『○○は明日骨折るわ』って予言も。(当たる)
二人で出てきて意味不明な話で口論してたりもします。
母に言ったら、本気で嫌な顔されました。(←そう言うの嫌いな人なので)
友達はうらやましがります。(ミニ予言とかは。)
電波入ってるかなって自分でも心配。精神状態は安定してるつもりだけど・・。
68: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/01/23 01:30
>>63
それ、何か面白そうだね…こっちから質問してみたら?
関西弁の小人とはねぇ…しかも、掛け合い漫才みたいな
ことをするとは…
その意味不明な内容とか、どんな内容でしたか?
他にも何かないのでしょうか?
64: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/01/23 00:50
小さい横山やすしだ。
66: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/01/23 01:00
家族の分身
うろ覚えだけど、こんなことがあった。
5歳くらいの頃、町内の御祭りに出かけた帰りに弟とすれ違った。
ちょうど家のすぐそば、「今から行くの?」と尋ねるも、弟は返事もせず
走っていく。きっと聞こえなかったんだろうと思って家に帰ると、
居間で平然と食事をする弟……。
「あれ…、あんた今出かけてったよね…?」「え…?」
弟はぽかんとした顔でわたしを見つめていた。
あれは一体なんだったんだろう? その頃結構イナカに住んでて、
近所に弟と同じ年頃の男の子は他にはいなかった。うーん、ナゾ。
それと同じ感じで、その2年後あたりにまた同じような体験をした。
今度は当時同居をしていた祖母。ある日の夜のことだった。
わたしがトイレから出ると、ドアの外に祖母がいた。
当時家にはトイレが1つしかなかったので、7人家族だったウチでは
トイレ順番待ちはそんなに珍しいことでもなかった。
祖母にトイレを代わり、トイレから続く廊下の終点にある洗面所に行こうとして
途中別の部屋からのびる廊下と十字に交わる場所で再び祖母とばったり遭遇。
「あれ? あれ? あれ?」困惑するも、トイレは怖くて確かめられなかった。
あれもなんだったんだろう……。
67: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/01/23 01:16
山神様に小突き回された
昔、10数年以上昔に、御神酒を届に行った山の社(やしろ)で山神様(?)にあった。
こずきまわされて、大怪我した。(両手、片足、顔、鎖骨、肋骨をそれぞれ数箇所ずつ骨折)
殺されるかと思った。小学生の僕(身長130cm以下)より小さいのに
片手で僕の足をつかんで僕を振り回し、何度か地面に叩き付けた……
いつまでたっても帰らない僕を心配した親と祖父母が探しにきて、
死にかかっている僕を発見。救急車とパトカーが来たそうです。
その後、大人にに事情を話したら、それが近所に伝わって基地外あつかい。
でも、老人達は僕の味方で「神様は気まぐれだから…災難だったな~」って言ってた。
今考えても夢かと思う出来事だったけれど、僕はいまだにビッコ引いてるから夢じゃない。
悪夢のような出来事でした
69: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/01/23 01:34
>>67
それで神様なの…?今度、文句を言いに行ったらどうですか?
それと、外見はどんな感じでしたか?ただの変質者だったかも
しれないし。
77: 67 02/01/23 23:31
>>69
>それで神様なの…?
さあ? 社で遇ったから便宜的に『山神様』と呼んでいるだけ。
もっとも、鬼も妖も神の一種類というのが老人たちの意見。
彼ら曰く
「人ならぬ神に人の常識を求めるのは無意味。犬に犬食いは無作法だから箸を使って飯を喰えって言う様なもんだ」
>今度、文句を言いに行ったらどうですか?
怖いからイヤです(キッパリ)
83: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/01/24 02:03
決まっている運命
高2の修学旅行は、東京駅に現地集合だった。
そんで待ち合わせ場所で皆と雑談してると…
特徴のある同級生の顔をボォーっと眺めていると、
「今現在のこの状況とそいつの顔」を中3のときに
夢で見たのを思い出して「ハッ!?」とした。
中3でその夢を見たときは、まだどこの高校に行くか決まってなかった。
「特徴のある顔の同級生」も、中学の時は面識がなかった。
東京駅もほとんど利用したことなくて、
構内の様子なんて知らなかったのに…
それ以来「将来どこの団体(学校・会社)に所属して、
誰々と知り合う」ってのが運命で決まってるような気がしてならない。
長文のうえ、つまんなくてスマソ。
86: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/01/24 03:02
懐かしい顔
デジャヴといえば、こんな事がある。
だいたい同じような系統の顔なんだが、そういう顔の女性を見ると
ものすごく懐かしい感じがする。
全然面識がなくても、その手の顔だとみんな懐かしい。
なんか、姉にあったような感じ。
姉なんかいないんだけどね。一人っ子だし。
それが不思議。
90: 名無しさん@おっぱい 02/01/24 07:49
細い腕
厨房の頃、たけしのオールナイトニッポンを途中で消し(AM2時)
「さあ寝よう」と布団に入り目を閉じた。
しばらくして身体に恐ろしいほどの脱力感を感じ金縛りにあった。
足もとの本棚の扉がポンッと音をたてて開き、
そこから細い腕がニョキッと出てきた。
その腕は不意に伸びだして、布団の裾から入り
俺のスネをつかみ本棚に引き込んだ。
声も出なく体も動かなくなされるがまま布団ごと引きずられていると
不意に金縛りが解けた。布団を蹴り上げて
さっきまで聴いていたラジオのスイッチを入れると…電源が入らない
さっきまでつけてた机の照明も部屋の電気もつかない。
「つけ、つけっ、つけっ」としばらく続けていると
ラジオから寂しげなエンディング曲が流れてきた。
恐怖で朝まで眠れなかった。
その日から毎日金縛りにあった。
93: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/01/25 11:56
連れ帰ってくれた人
初めてのカキコです。
かなり昔の話になりますがこんなことがありました。
その日、私は親戚の家の近くで祭りがあるということで両親と共に遊びに行ったのです。
結構大きな祭りだったので出店も多く、とても楽しくすごしていたのですがしばらくして
迷子になってしまいました(当時4歳くらい)
帰り道もわからず泣いていたところ、泣き疲れ、鳥居に寄りかかって休んでいたのです。
疲れもあり、うとうとしていると…不意に手を引っ張られました。
私はそのままされるがままに歩いていき(疲れていたので誰かは確認していないがおそらく両親と思っていた)
…というところから覚えていないのです。
翌日、親戚の家の布団で目が覚めました。
すると母親に「なんで勝手に帰ったりしたの?」と聞かれ、
私は「誰かに連れてきてもらった」と応えたそうです。
その後、聞いてみると、両親は私とはぐれてから結構な時間探していたが見つからず、
「もしかしたら親戚の家に戻っているかも知れない」と思い戻ったところ、玄関で寝ている
私を発見したと言いました。
玄関の近くの居間にはおじさん達がいたので近所の人が連れてきてくれたなら一言言っていくはずなのですが、
玄関が開いた音さえ気付かなかったそうです…
私は誰に連れてきてもらったんでしょうか…
107: あなたのうしろにお葱さんが・・・ 02/01/26 03:06
別人での1日
今でも良く解からないんだけど私も不思議な体験があります。
4・5才の時まったく別人の体で1日過ごした覚えがあります。
簡単に言うと朝起きるとまったく別人でまったく知らない両親と
映画を見に行くと言うような1日でした。その日知らない間に眠りにつくと
次の朝元の体に戻っていました。夢かと思ったのですが今でも映画の内容を
覚えています。(見た夢は、現実にある映画)
あれは、やっぱり夢だったのかな~~
でも小さい頃親に映画に連れていってもらったことが無かった
私には、大変記憶に残る1日でした。
118: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/01/26 09:37
偶然
小学生の頃、自転車を盗られたことがある。
周辺を探したが見つからず、盗難届は面倒くさいと親に言われて出せず
気に入っていた自転車を泣く泣く諦めた。
あんたの不注意が悪いんだからもう買ってあげないわよ、といわれ実際に
買ってはもらえなかったのだ。
半年ほどがそのまま経過。
全然関係ないトコを車で走ってたら、突然母が
「あんたの自転車どうしたろうね」とか言い出す。
盗難届も出してくれなかったくせに何を今更……とか思いながら、
「うん、どうしたろうね」とか言って窓の外を眺めてたら、突然見覚えのある
色彩が目に飛び込んできた。
ライトグリーンとラベンダーパープル。
私の自転車の色だった。
「母さん車止めて!」
……見間違いだろうとか言われながらもその辺のコンビニに止め、
覗き込むと案の定私の自転車だった。
見間違うはずもない。大抵の小学生がそうしているように、私の自転車にも
名前と住所が母の角張った字体で記されていたのだから。
見知らぬアパートの下に置かれていた自転車は、むろん無断で持って帰って
再び使い始めた。
私はオカルトマニアではない。霊が存在しようが宇宙人がいようがいまいが
知ったこっちゃない。
でもこの体験を思い出すとあの自転車が私を呼んでいたようにしか思えない
んだよね。
だって母がその話をしていなかったのならもしあの色彩を目にしたとしても
気付かなかったと思うし、右側にすわっていた私が左の車窓を見ること自体
稀な事。
ちなみにその自転車はもう、ない。
119: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/01/26 09:46
>>118
偶然ってあるもんですねー。