441: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 2001/05/22(火) 16:04
家族で山道をドライブ中に
どうみたって廃虚になっているレストランがあってそこに車がとまっている。
それを見て父親が一言
「あの車の人にはまだレストランが営業中に見えてたりしてな」
451: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 2001/05/22(火) 23:05
姉さんビル
つくば市に昔「姉さんビル」とか、「姉ビル」と言われている建物が ありました。10何階か建ての公務員官舎で、同じ形をした建物が 何件もたっています。そのうちの1棟の壁いっぱいに「姉さん」と 書いてあると評判になりました。 (見物人が沢山くる、といったことはありませんでしたが。) 何度補修して壁を塗り直しても「姉さん」と書いてある部分だけが はがれ落ちてくるというのです。 原因は姉弟の弟が交通事故でなくなったから、などといわれていましたが、 本当のところははっきりしませんでした。 (もとになるような事故は無かった、といわれています。) 私が大学生になったときはまだその壁はそのままになっており、 実際に見に行ったところ本当にくっきりと「姉」とでていました。 (「さん」の方は実際には言われれば見えるかなぁ、というレベルでした。) 私は心底ぞっとしました。それから1~2年たち、今度の壁の補修は徹底的でした。 元々そこの建物群は薄いクリーム色だったのですが、「姉さん」棟だけ 周りと全く違ったオレンジ色に分厚く塗り直したのです。 しばらくの間、1棟だけ明らかに色の違う官舎がそびえ立っていました。 (その後数年して、周りの建物も同じような色になりました。) それから「姉」の文字が現れたことはありません。 調べたら画像がありました。割と有名な写真なので見たことある方もいるかもしれません。

459: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 2001/05/23(水) 12:24
姉さんビルの話って聞いたことあるんだけど。
何で「姉さん」って浮き出てくるか、その理由の話。
でも覚えてないや。
474: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 2001/05/24(木) 00:34
「姉さん」だけど、原因は昭和 62年にあった交通事故と言われてる。
あの壁は直接の現場じゃないけど、すぐ近く。
386: HiDe 2001/05/21(月) 00:10
入れて欲しがる女
某恐怖体験HPで投稿した話があるのですが(前編)として話の前半部分を書いた後に(後編)で書こうと思ってた恐怖体験の中の霊症が、他人伝いに聞いただけの人にこの霊症が染ったと言う事実があって(後編)の投稿は控えさせていただきました。
今となっては、この伝染的霊症がどうなったのか分からないのですが
はたしてネット情報で伝染するのか試してみたいな・・・と
取りあえず、(前編)だけ載せますので、皆さんのご意見を伺わせて下さい。
388: HiDe 2001/05/21(月) 00:13
以下はそのHPに投稿した内容です
<入れて欲しがる女>という題名で
-------------------------------------------
前編で書く内容は、友人が体験したことです。
本当は、ある出来事があり、それについて問いただしたところ
この友人の恐怖体験を聞かされたのですが、この話しを先に書かせてもらいます。
ある出来事のほうは、後編にて書きますね。
友人は最近仕事が忙しく、自宅に帰るのは2時~3時になっていたそうです。
この自宅というのは、8階建てのマンションで7階にある部屋です。
いつものように、帰りが2時を過ぎていて疲れきってマンションにたどり着き
エレベーターで部屋まで行ってとっとと寝ようと思っていたそうです。
エレベーターに乗込み7階のボタンを押します。
この時間だと利用する人もほとんどいなく直通なのですが
2階で止まって扉が開きました。でも、待ってる人はいなかったそうです。
それで、「おかしぃなぁ・・・」と思ったそうなのですが
なにやら、廊下の奥の方から誰かが走ってくる足音が聞こえます。
「あ、誰か乗るのかな?」と思ったのですが、「開」のボタンを押すより早く
扉が閉まってしましました。
「ま、いっか」とその場は何も気にしなかったのですが
3階でまたエレベーターが止まり扉が開きました。
「おっかしぃぃなぁぁぁ・・・」とただ不可解に思った直後
身が凍る思いをしたそうです。
389: HiDe 2001/05/21(月) 00:17
またもや、廊下の奥の方から走る足音が聞こえてくるのです。
それも、どうやらこっちに向かって走って来ている様子・・・
鳥肌がぞわわっっと立ち、あわてて「閉」ボタンを押したそうです。
心臓がドキドキしながらも、「もしかして次の階も止まるのでは・・・」
と直感的に思ったそうです。
直感は当たり、4階でも止まり扉が開こうとします。
扉が開く前から、「閉」ボタンを連打したのですが
やはり、ある程度開いてしまします。
その開いた時に、エレベーターの中からは見えない位置だったのですが
もうエレベーターの近くまでその走る足音が聞こえてきてたそうです。
それと、苦しそうで、くぐもってはいるが女らしき声で
「い゙れでぇぇ・・・」と聞こえたそうです。
390: HiDe 2001/05/21(月) 00:18
もう、半ば気絶しかかりそうになりながらも
5階でも止まると確信して、「閉」ボタンの連打。
それで、また5階で扉が開いてしまったわけなのですが
ちょっとだけ開いて閉る瞬間、廊下からエレベーターホールに
走り込んで来た人が見えたそうです。
友人はもう恐怖で泣き叫びながら、「閉」ボタンを連打してたのですが
ついに6階でまた止まり、扉が開いた瞬間
2m近くの目の前に目をかっと見開いたバサバサの長い髪をした
人がこっちに向かって走って来てて
先ほど言っていたと思われる「れでぇぇぇぇ」の部分を
その人が喋っているのを聞いたとこで
気絶でもしてしまったのか
記憶が途切れているそうです。
391: HiDe 2001/05/21(月) 00:19
気が付くと自宅のベットの中にいたそうです。
夢だったのかとも思ったそうですが、どう考えてもそれはないと
本人は言い張っています。
とここまでが友人の恐怖体験なのですが
いまいち、信じられない話しですよね?
わたくし本人もあの出来事が無かったら嘘かと思った事でしょう。
あ、でもこの話しをあの出来事の前に聞いていたとしたら
もっと怖い思いをしていたのかもしれません。
392: HiDe 2001/05/21(月) 00:27
以上が前編で投稿した内容なのですが
この話の当該者と私を含めて4人の人が
この女性と思われる霊に怖い思いをさせられました。
この全ての話を聞いた人で、たった2人ですが
霊症が伝染しました。
内容的には憑かれるという話なのですが
全ての話をしたらどうなるんだろうかなと・・・
394: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 2001/05/21(月) 00:39
うーん、怖いなあ。
どっかで似たような話聞いたことあるけど。
是非とも後半も書いてくれ!
気になって寝れん!
397: HiDe 2001/05/21(月) 00:50
えーと、前編はコピペだったけど後編は存在しないんで
ありのまま書けばいいんですが、多分書くのに時間かかります。
それと、霊症と言うのは知ってる限り
本人には自覚がないようです。
なにせ、本人が寝ているときに現れるみたいですから。
ホントに伝染するとしたら、恋人持ちとか聞かない方が・・・
ネット上のことだから知ったこっちゃないですが
ちょっと躊躇してきました。
401: HiDe 2001/05/21(月) 01:11
でわ、続きを書きます。一応、命には別状ないみたいだし。
<入れて欲しがる女(後編)>
前編の出来事があって、1週間後くらいのことだったみたいなのですが
前編の当該者(Aとします)と私と女性2名、男性2名の計5名で
飲み会をしました。深夜1時くらいに既に結構出来上がってたのですが
Aの家に行って朝まで飲み明かそうと言う事になりました。
で、Aの家で飲んでたんですが、深夜3時くらいだと思いましたが
Aが「眠いから寝る!」と言い、勝手に寝室に引っ込んじゃいました。
で、私達はそのまま飽きることなく飲んでたんですが・・・
402: HiDe 2001/05/21(月) 01:20
Aが寝てから30分くらいかな?突然、Aが寝室から飛び出してきて
一人の女の子に飛びかかってきました。女の子を(B)とします。
AがBを押し倒し、キスを強要するという形になったのですが
みんな面白がって、「やれ~やっちゃえ!」とかいったり
Bも「きゃ~やめて、あはは」とふざけていました。
で、あまりにもAが本気っぽかったので「マジか!」とか
言ってると、Aに異変が・・・なんて言っていいのか・・・
Aの顔から別の顔が飛び出してきたんです。
霊とか見たこと無かったのですが、よく透明とかいうけど
ちゃんと肉感がある顔でした。
当然、びっくりしてみんな「ぎゃー!」とか言って固まりました。
後からBに聞いてみたところ、目が血走ってて、気持ち悪い笑いを
浮かべていたそうです。
で、Aからにゅるんという感じで出てきた顔がBにぶつかりそうな
ところで、Bが「ぎゃああああ!」とAを蹴飛ばしました。
403: HiDe 2001/05/21(月) 01:28
Aは蹴っ飛ばされて、倒れたのですが
さっきの顔は無くなっていて、なにがなにやらでみんな動けないでいました。
Aは仰向けで倒れたのですが、いびきを掻いて寝ているんです。
蹴飛ばされてから寝たのか、はじめから寝ていたのか・・・
みんなAに近寄ろうともせず、だまって凝視していたのですが
なんか、目がプルプルしてるんです。
それで、目がゆっくりと開かれてきて
いびきと何か言葉が聞こえてくるんです。
よく聞き取れなかったのですが、目が怖くてそれどころじゃなかったです。
なにせ、寝ながら完璧に開かれた目で私達を凝視してたから・・・
404: HiDe 2001/05/21(月) 01:34
それと、なんかの声も大きくなってきていて
完璧に聞き取れてきました。
明らかにAの声ではない声で、「いれでぇー、いれでぇー」と
くぐもってはいましたが言っていました。
更に、身体もプルプルしてきたので、みんなヤバイと思ったんでしょうね。
もう一人の女の子が、近くにあった灰皿(ガラス製)を
思いっきりAに向けて投げつけました。
今思ってみるとAには悪いですが、よくやった!って感じです。
(この間どのくらいの時間が経過してたか分かりません。)
胸にゴスッと当たったのですが、スーッと目が閉じられ
声もパタッと止み、Aが「う~ん」と言いながら寝返りをしました。
406: HiDe 2001/05/21(月) 01:43
それで、みんなハッとしたのか
もう一人の男が「寝室へ放り込もう!」と言い出し
俺と一緒に(かなり近寄りたくなかったですが)
寝室へ移動させようと頭と足をそれぞれ持ちました。
Aは寝ていたのですが、かすかに「いれてー」と聞こえていたことを
思い出します。口ではなく頭のどこかからか聞こえていました。
それで、迅速な行動でAを寝室にブン投げ、戸を閉め
大型のテレビで戸を塞ぎました。(こんなものでどうにかなると思ったのか・・・バカですね)
取りあえずホッとはしていたと思うのですが
みんな一言もしゃべらず動きませんでした。
(ここで部屋を出て逃げればよかったのですが・・・バカですね)
407: HiDe 2001/05/21(月) 01:53
その後、15分後くらいでしょうか?
ドアをドンドンと叩く音でみんなビックリ。
ドンドンドンドンと更に叩き、ノブをガチャガチャとしたりしてたのですが
たかが大型テレビなのに、開けれないでいました。
(その間、みんな恐怖で動けず、戸を押さえようとする人はいませんでした)
で、音が止み、開けようとするのを止めたようでしたが
すぐに、更に怖い思いをしました。
ドアから顔がにゅるっと出てきたんです。
髪が長くてぼさぼさの女の人らしい顔でした。
で、満面の笑みで私達を睨み
首が伸びたように顔だけ出てきました。
みんな「ぎゃああああ!!!」と叫んで失禁しそうになったことを思い出します。
で、すぐにその顔がフッと消え
寝室からガチャガチャ「どうした?あら?開かないぞ?」
とAの声が聞こえてきました。
410: HiDe 2001/05/21(月) 02:04
その後、起きたことをAに話し(前編)のことを
白状させたのですが・・・一応簡単だけど終わりです。
なんか、うそ臭い安っぽい映画みたいな内容に
なっちゃいました。(笑)でも、当該者のわたしとしては
かなり怖かったです。
それで、本題の伝染の話しなのですが
これで終わったわけじゃなかったんです。
Bが友達(女)に話し、その友達が電話で男友達に話したそうなのですが
その男友達は同棲相手がいて、一緒に寝てたとこ
同棲相手の女の子が呼びかけられているようで
ハッと眠りから覚めて目を開いたら、あっちを向いて寝ている
彼氏の顔から、女の人の顔が飛び出してて大騒ぎをしたと聞きました。
411: HiDe 2001/05/21(月) 02:11
その後述談がホントかウソかよく分からないのですが
もう1件知りあいづたいで似たような話しを聞いています。
Aはというと、いわゆる御払いにもいかず普通に生活してますが
どうやら、新しい彼女ができても何もないようなので
私の憶測では伝染した(移動したが適切か)ものと思います。
以上で知っていることは全て話しました。
体験した仲間うちでは、他言しないことにしていたのですが・・・
417: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 2001/05/21(月) 13:38
高校時代、通学に利用していたT武T上線内でおこったことです。
ある時期、通学時間帯の下り電車内でうちの学校の生徒が
スカートを切られる事件が多発しました。
同時期に髪の毛をぱっとかきあげる痴漢がいるという噂も
飛び交いました。
いずれの場合も触れられたことに気付いて振り返ってもそれ
らしい人はおらず、周囲の人も一切犯人を目撃していないと
いうのがパターンでした。
校内ではかまいたち説から果ては口裂け女の再来説まで
飛び交っていましたが、結局真相はわからずじまい。3ヶ月ほど
経った頃にぴたりと事件は起こらなくなりました。
私自身も一度だけ、髪をかきあげられたことがあります。
車内で友人と向かい合っておしゃべりしていた時なのですが
うなじのあたりにかかっていた髪をぱっと払われたような気がして
振り返ったんです。でも私の首筋に触れられる位置には誰も
いませんでした。
セーラー服の襟の部分が引っ張られるような感じがしたくらい
強い感触だったので、思い違いではないと思うのですが…
向かいにいた友達はやはりなにも見ていませんでした。
物理的に説明がつく現象なのでしょうか?
418: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 2001/05/21(月) 13:51
下半身だけの男の子
中学の時、塾が一緒だった男の子の体験談。
ある夜(10時過ぎだったと思う)、近くの小学校の校庭で友達が1人で
サッカーの練習をしていたそうだ。
しばらくしてから、校舎の前の水飲み場で水を飲んでいたら、小学生の男の子が友達の
側をウロウロしている。
「こんな時間に1人で来てんのかよ」とさほど気にもせず、練習を再開した。
ふと気が付くと、水飲み場の水が出しっぱなし。
「あのガキ!ちゃんと蛇口しめろよ、しょうがないな」と思った友達は蛇口をしめに行ったそうだ。
水を止めて、ふと顔を上げると視線の先に先ほどの男の子が立っていた。
・・・と思ったら、男の子の下半身、腿から下の両足だけが立っていた。
友達は慌てて家に逃げ帰ったそうだ。
そこの小学校には、足の病気で亡くなった生徒がいるとかいないとか・・・。
423: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 2001/05/21(月) 14:28
呼び出しアナウンス
友達から聞いた話。
ご主人と結婚する前、京都駅で待ち合わせしたんだけど具体的にどこって
言ってなかったので「どうしよう・・・」と思ってたときに駅のアナウンス
で自分の名前を放送されたんだって「お連れの人が何口案内所でお待ちしています。」
みたいなの。で、「あーそう言う手があったなー。」と感心してたんだって、
で、その場所に行くとご主人がいて「あーよかった。」で終わったんだけど
結婚して5年目に何故かその時の事を思い出してご主人に聞いたら、アナウンス
頼んでないって言うんだって、忘れっぽい人なんでそう言うと、その時は初めての
デートなんでよく覚えてるけどアナウンスは頼んでないっての一点張りだそう。
真相はわかんないんだけど、その友達ありふれた名前じゃないので同姓同名は
ないと思う。
429: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 2001/05/21(月) 17:41
知人から聞いた話。
知人Aは、新宿駅の某駅ビルに商品を納品する仕事をしていた。
先輩から何故か「地下駐車場のトイレには絶対に入るなよ」と言われていたのだが、ある日どうしても我慢できなくて地下駐車場のトイレに駆け込んだ。
大に入りドアを閉め、さて…と思ったその時だった。
「ガチャ!」いきなりカギをかけておいたドアのノブが回された。
知人Aは間違えてるのかな?と思い「入ってますよ」と外の人物に声を掛けた。その途端…
ガチャ!ガチャ!ガチャ!ガチャ!ガチャ!ガチャ!…
勢い良くドアノブが回され、さらにドアをドン!ドン!と激しく叩かれはじめた。
その勢いはカギを掛けておいたドアのカギが外れかねないほど。知人Aは必死にドアを押さえた。そしてふとドアに開いていた穴を見るとそこには血走った目が中をのぞいている!!
うわ~~っ!!とパニックになりながらも必死にドアを押さえていたが、しばらくすると収まったので、知人Aはトイレから一目散に逃げ帰った。
後日、先輩にそのことを話すと…
「バカだなぁ、あのトイレの大に入るって事はOKって意味なんだぜ?」と言われたそうな。
その地下駐車場のトイレ、その筋では有名なナンパ場所だそうです(笑
430: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 2001/05/21(月) 19:18
439: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 2001/05/22(火) 15:09
水子供養
私の体験した唯一の奇妙な出来事です。
二年前ぐらいのある夏の日、先輩と二人でドライブにいきました。
これといっていくあてもなかった私たちは、何を思ったか近場のお寺めぐりをしました。
そのうちのひとつに水子供養のお寺があったのです。
そこからの帰り道の車中にて。
なんとなくいきがっていた私は
「ああゆうの(水子供養)って結局、金儲けっすよねー」
なんて口走ってしまったわけです。てっきりノッてくるかと思っていた先輩は、
「うわ!ばちあたり!おめーぜったいばちあたる!」
などと面白そうに脅かしてきました。
ちょっとビビってきた私は、半場ヤケクソ気味に言い放ちました。
「わかりましたよ!あやまりゃいいんでしょあやまりゃ。
おぉ神よ。許したまえ。あ~めん。」
おまけに十字まで切っちゃいました。
その瞬間。
440: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 2001/05/22(火) 15:10
いままでなにごともなく流れていたカーステからのJ-POPが、
突然気の狂った女の早口の呪文のようなものに変わったのです。
まあテープが早回しになっただけなんですが、なんにしてもいきなりで
おまけにタイミングが絶妙すぎでした。私も先輩も一瞬パニックを起こしました。
田舎道でなければ事故っていたでしょう。
この場を借りて謝ります。
「すんませんでした!バチあてんといてください!」
442: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 2001/05/22(火) 16:55
隣に寝る見知らぬ女
過去に一度だけ金縛りを経験したことがある。
大学1年の夏のことだった。
当時、私は実家から通っていた。高校の時分は弟と相部屋だったので、
大学生になった時点で、俺だけの部屋をよこせと空き部屋をもらった。
私の家は昔旅館を営んでおったため、3階に古い感じの客室が
3つほど空いていた。そのうちのひとつをもらい、ねぐらと
していたのだ。
トタン屋根の直ぐ下の部屋であり、日中十分すぎるほど陽に熱され、
その夜も非常に寝苦しかった。
あまりの暑さの為だろうか、明け方近くに私はふと目を覚ました。
すると枕の向こう側に何やら気配がする。なんだ、と思い見てみると、
私の枕側に枕を向ける格好で髪の長い見知らぬ女が寝ておるではないか。
やや、何だこの女は。
444: 442 2001/05/22(火) 16:56
442の続き
その当時は既に宿泊目的の営業はしていなかったが、それでも
依頼があれば年に何度か泊り客をとることがあったので、さては部屋を
間違えておるな、と思った私は、「あのぅ、部屋、間違えてますよ」などと
間抜けな台詞を吐いた。
冷静に考えれば、かなりおかしい。なぜなら、私ひとりしか
生活していない部屋であるため、布団は当然一組しか敷いておらぬ。
そして部屋を間違えた人間がわざわざもう一組敷き直して寝たり
するだろうか。否。断じて否。しかも、自分の知らぬ人間が
寝ている部屋である。
寝起きで呆けた私はそんなことすら思い付かず、先程のかなり
どうかしてる発言をした。すると、その女はいきなり
「あーっはははははははははは」などと狂ったように笑い出すではないか。
うわぁっ、と思った瞬間、ガクッと体が固まった。
指一本さえも動かせないのである。
冷や汗が出る。でるでる。雨の日に吊るすのはてるてる。
こ、恐い。こわいこわいこわい、と怖がっている間も、女の哄笑は続く。
はっ、そうかこれは夢だ。夢なのだ。
私は夢の中で、あ、これは夢だと認識するようなメタフィクション的な夢を
何度か見た事があったので、なんとか冷静を保とうと思い、そんなことを考えた。
すると、いきなり狂女の笑いが止んだ。
どうしたのだ、と思っていると目の前に突然その女の顔が逆しまに現れた。
そして、その女はそこだけ妙に紅い唇をきゅっと歪め、凄い笑みを浮かべて
こう言った。
「違う。これは夢じゃないわよ」
456: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 2001/05/23(水) 08:41
夫が出張の夜のこと、どうしても眠れなかったので深夜、電気もつけず
ぼーっとプレステのゲームをしていました。
時間内に正しい道を選んで外に逃げ出すというイベントをやっていた時、
不意に背後から「そっちじゃないよ」と男の子の声がしました。(うちは子供はいません)
声の言う通り、私の選んだ道は間違いでした。
「ほらね」
また声がしましたが、振り返ることはできませんでした。
その後、声はしませんでしたが、じっと見られてるような気がしたので
延々とゲームを続け、夜が明けるまでにゲームをクリアしてその日のうちに
中古屋に売ってきました。
457: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 2001/05/23(水) 08:43
ホイミン?
514: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 2001/05/28(月) 05:37
時計を欲しがるおばさん
以前彼女の買い物に付き合ったときの事です。何軒かのショップを冷やかした後
少し休もうと喫茶店を探していると、時計屋のショーウィンドウに飾ってある時計が目に付いたのです。
なかなか良いデザインで、彼女も気に入ったみたいでした。
値段もさほど高くない。
私は少し早めのバースディプレゼントとしてそれを買ってあげることにしました。
店を出ようとしたとき、ベレー帽をかぶった猫背の40代のおばさんがずかずかと入ってきました。
あそこに飾ってあった時計はどうした あれは私が買うはずだったんだ。
と金切り声で店員に言いました。私の彼女は反射的にさっき買った時計を隠しました。店員は2,3日ほど前にあなたくらいの女性が買っていったといいましたが、お金は持ってきたんだと 小銭入れのような小さな財布を見せていました。
515: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 2001/05/28(月) 06:07
そのおばさんはあきらめて 時計を買った者へ対する呪詛の言葉を吐きながら、出て行きました。
店員に聞くとベレー帽のおばさんが言っていたのは、私の買った時計で今まで何回も 次はお金を持ってくるからといってはその繰り返しだったそうです.
私達はファーストフード店で休んだあと映画を見て夕食を食べに行こうと歩いていた時 自動販売機に硬貨を入れているベレー帽のおばさんを見つけました。
こちらに気付いた様子もないのですが私達は足早にその場を去りました。
夕食を済ませ、彼女を駅まで見送りに行きました。 駅構内の本屋にあのベレー帽のおばさんがいるのが見えました。地図のコーナーをじっと見つめています。
彼女が恐がったので家まで送る事にしました。
小雨が降ってきたので傘を買って二人で住宅街を歩いていると、後でクラクションがなりました。振りかえるとベレー帽のおばさんが横断歩道を小走りに渡って行くのが見えました.。
次の日 その時計を質屋に入れました。
買った1割にしかなりませんでした。
517: TOMO 2001/05/28(月) 23:18
昔、職場で地下3階から6階まで
業務用エレベーターで、上がろうと思って
上行きのボタンを押したところ
エレベーターの中には 全身黒タイツを
着せたようなマネキン人形が、1人で乗っていました。
男性サイズのマネキンで 腕を 前に突き出して
壁に寄りかかった形で、立っていました・・・。
・・・いや、ただそれだけなんですけど
地下3階から6階まで、誰も乗ってこなくって
乗っているのは 私とマネキンだけ・・・。
ほんのりと怖かったです。
528: teltel 2001/05/30(水) 00:49
テレクラが、話題になり始めていた遠い昔の話。
当時は、援助交際なんて言葉もなく、結構マジな出会いの場だったので、
ハマり始めていた俺は、自称18歳の女と出会った。
ちょっと暗めで目がうつろな感じがしたが、まあまあ可愛かったのと、
美味しそうな身体をしていたので、イケルと思った俺は、居酒屋で1時間ほど
話した後、まんまとホテルへ・・・。
終わったあと、まったりとしながら話をしていた。
俺「君は一人暮らしなの?」
女「うん、そう」。
俺「実家は?遠いのかな?」
女「実家なんてないよ」。
俺「えっ?両親は?」
女「お母さんは死んじゃった」
俺「ふーん。病気か何かで?」
女「お父さんに殺されたの」
俺「エッ!」
よく見ると女の手首には盛り上がったキズが何本も・・・。
そっこーでホテルを後にしたのは云うまでもない。
後ろめたさも残るけど、ほんのりと怖かった遠い思い出。
534: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 2001/05/30(水) 13:58
明け方までのバイトを終えて、青山霊園の横を歩いていた帰り道。
自分の横でタクシーが止まり、ドアが開いた。
「え、俺とめてないよ。」
「あれ?お連れの女性が手を上げていたものだから・・・」
もちろん、1人で歩いていたのに・・・。
という体験を彼氏の友達がしたそうだ。
540: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 2001/05/31(木) 17:21
電話を切りなさい
会社の先輩(女性)の、学生のころの実体験。
学校から帰ってみると、家にだれもいなかった。
先輩はとくに気にすることもなく、父親の3畳ほどの広さの書斎にある電話で友達とおしゃべりをはじめたが、その途中で、電話相手の友達がなにか音しない?と言った。
カチカチカチカチ
と、ちょうど電話機のフックを連打する音に似たその音は先輩の耳にもききとれたが、混線でもしてるんじゃない?とあまり気にかけなかった。
そのカチカチ音も、30秒くらいの間隔で数回鳴り続けたあとで止まった。
1時間くらい話したころ、玄関を開ける音がし、廊下にドサッと買い物袋を置く音がした。母親が帰宅したのかな?と思いつつそれでも喋っていると、背中のすぐ後ろの扉がドンドンドンドン!とすごい勢いでノックされた。
「うるさいなあ!もう!」
先輩は、ノックの主は長電話ギライの母親だと思っていたので、扉をドカッと蹴り返した。ノックの音は止まった。かわりに女の声がした。
「でーーーーんわーーーーを切りなさい」
541: 続き 2001/05/31(木) 17:22
でんわ、のところまでは、のびたテープのような低い声。
しかし”切りなさい”は逆にテープを早回ししたような甲高い声。
異常に気づいた先輩は怖くなり、友達に頼んでしばらくそのままおしゃべりを続けてもらった。
日も暮れかけたころ、再び玄関を開ける音がし、廊下にドサッと買い物袋を置く音がした。廊下に小走りの足音が響く。
ドンドンドンドン!
先輩はもう喋ることもできず震えていた。扉の向こうで声があがる。
しかし今度は正真正銘、母親の声だった。
「お父さんが倒れて運ばれたんだよ、
こっちは必死にあんたに伝えなきゃと思って電話してたのに!」
543: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 2001/05/31(木) 19:06
557: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 2001/06/01(金) 17:37
家の息子は死にましたよね?
高校のとき仲の良い友人が「週末、家に泊まらない」って誘ってきた。
「親もいなしさ、酒でも飲もーぜ」って。特に用事もなかったけど、俺は断った。でもしつこく誘ってくる。「他をあたれよ」って言ってもなぜか俺だけを誘ってきた。
あまりにもしつこいので「なぁ、お前一人じゃ怖いのか?」ってからかってみたら、急に黙り込んだ。「なんだ、図星か?」って追い討ちをかけてみると、突然真面目な顔になって「なぁ、お前、幽霊って信じるか?」なんて言ってきた。なんだこいつって思いながら「まぁ、見たことは無いけど、いないとも言い切れないかな」って答えた。
「じゃぁさ、週末に家に来いよ。幽霊は、いるって解るよ」なんて言いやがる。
「ふ~ん・・・・で、見に来いっての?でも、止めとくよ」って言うと、泣きそうな顔で「頼むよ、来てくれよ」って言う。「じゃぁ、具体的にどんな幽霊なんだ?」って聞くと「毎晩12時くらいに階段を1段ずつ昇ってきてる。そして週末にちょうど家の前に来るはずだ。その時、一人なのが怖いんだ」って、本当に怖がりながら言うんだ。
しつこいのもあるけど、ちょっと面白そうだなって気持ちがあって「解った、行くよ」って言うと、「ありがとう、ありがとう」って繰り返し言ってた。
続く
558: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 2001/06/01(金) 17:38
続き
そんなこんなで、週末に友人宅(マンション)に訪れて他愛の無い話や、テレビを見たり、ゲームをしたりして遊んでた。そして、23時半くらいになって幽霊の話を始めた。
「なぁ、幽霊が階段を昇って来るってどういうことだ?」
「一週間くらい前から、家の前の階段を昇って来る足音がするんだ。でも俺にしか聞こえてない。親に言っても、そんな音は聞こえないって言う」
「んで、今日階段を昇りきるっていうの?」
「ああ、階段を数えたから間違いない。確かに今日、家の前に来る」
「通り過ぎるってことはないのか?まだ上もあるだろ?」
「それも考えられる、だけど家に来るかもしれない。それが怖いんだ」
「ふ~ん・・・」
などと話をしてると友人が
「おい、聞こえるだろ?足音」って言う。でも自分には何も聞こえない。
「全然聞こえないよ」
「なんでだよ、聞こえるだろっ、ほら、また一段昇っただろ!?」
「落ち着けって、何も聞こえないよ。気のせいだろう」
「なんでだよ、なんで聞こえないんだよ!ほら、ほらっ!」
「聞こえないって、落ち着けよ!」イラつきながらなだめようとする。
でも、もう友人はこっちの話を聞こうともしない・・・。
「止まった!!今、扉の前にいる!!!」
「じゃぁ、開けて見てこようか?」っていうと、激しく止めてきた
「止めてくれ!開けないでくれ!!いるんだ!そこにいるんだ!!」
続く
559: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 2001/06/01(金) 17:38
続き
「大丈夫だろ!何も無いじゃないか!」こっちも語気を荒くしてなだめようとする。
すると、急におとなしくなったかと思うと友人は、こう言った
「・・・ダメだ、ずっとこっちを見てる。もう・・・逃げられないよ」
「!? おい、何言ってるんだ!? 何も無いだろう!? 大丈夫だろ!?」
友人の一言が、異常なほど恐怖心を駆り立てた。
「!! 叩いてる! 扉を叩いてるよ!!」って言ったかと思うと
「うおおおおおおおお」だか「うわあああああああ」だか叫びながら友人は扉に向かって走っていった。あまりの突然のことに、俺は体が動かなかった。
友人は叫びながら、扉を開けて外へ出て行った。俺も慌てて追いかけたけど間に合わなかった・・・友人は踊り場から身を投げていた。
訳が解らなかった・・・何が起きたのか・・・記憶に残ってるのは、その後の警察の取り調べからだった。
何が起きたのか、どういう状況だったのか、自分の覚えてることを全て話した。
意外なことに、警察はあっさりしていた。もっと疑われると思ったからだ。
続く
560: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 2001/06/01(金) 17:39
続き
意外なことはまだあった。警察官が呟いた一言だった。
「またか・・・・」
またか?何だ?またかって!?不自然な言葉を疑問に思って、聞いてみた。
「またか・・・って、どういうことですか?」
「・・・・・あまりこういうことは言わないほうがいいかも知れないけど、君も関係者だし、知っていてもいいかもしれない」と話してくれた。
それは、友人のような自殺(変死?)が初めてではないこと、同じ事が同じマンションの同じ部屋で何度か起こっていること。原因が警察でも解らない事、など。
結局友人の死はノイローゼによる突発的な自殺、ということになった。
悲しみというより、驚き、何がなんだか解らないまま、終わっていった。
結局友人は何を聞いて、何に恐怖していたのか・・・。
続く
561: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 2001/06/01(金) 17:39
続き
全て終わったと思ったとき、電話があった。死んだ友人の母親からだった。
「夜分恐れ入ります。先日は、大変ご迷惑をおかけしました」
「あ、いえ、こちらこそ・・・」と言葉を探っていると
「あのぅ変なことを聞くかもしれませんが・・・家の息子は、確か死にましたよね?」
「え?」
何を言ってるんだろう、お通夜も、告別式もやったじゃないか。
まさか、息子を亡くしたショックでおかしくなってなってしまったのか・・・。
と、思ってると
「実は・・・今、扉を叩いてるんです・・・息子が!」
って話をまた聞きしました。
最後もあってるかどうか、ってことで
( ´∇`) ほんのり
579: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 2001/06/03(日) 14:04
掃除が嫌いなので、部屋はいつもグチャグチャの状態。
でもなぜか失せものが少ない。
たとえばテレビを見ようと思ってリモコンを探しても見つからないけど、
ふと寝転んで手を動かすと持っていたりする。
とりあえず「小人さん」なんて言ってるけど、本心ではなるべくそういうときには手元を見ないようにしてる。
誰かが手渡ししてる・・・なんて考えたくないもの。
580: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 2001/06/03(日) 14:20
>>579 いいね、小人さん。
おれの部屋にも来てくれないかな。
テレビのリモコンが消えてもう半年ぐらい経つんだけど。
585: H 2001/06/04(月) 02:16
6階からエレベータに乗ろうと思ったら、
エレベータは6階に止まってて、扉は閉まってた。
ラッキーと思って、ボタンをおしたら、なぜか中に
一人ひとがいた。
なんで、6階にとまったエレベータ内でじっとしてたんだろ。
こわかった。
590: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 2001/06/05(火) 22:03
夜遅くの帰り道、公園の横を通った。
遠くから歩きながら、公園の方を見ていると、なんか違和感がある。
近づいていくと、違和感の正体が分かった。
電信柱の長さが違う。
一方の電信柱の上に髪が長く黒い服を着た女が前のめりに立っていた。
顔は青白く、ニヤリと笑っている。
これは目があってはいけないと、慌てて目をそらして歩いたが、無気味の
一言だった。
その後、もともと霊感ゼロなので自分でみたものの半信半疑だったので、
昼間に同じ場所に行った。
電信柱は他と全く変わらずに、それが返って現実味を帯びた。
幽霊がいたかいないかは別としても、電信柱の高さは間違いなく
違った。
597: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 2001/06/06(水) 22:08
パチンコ店で聞こえる声
ある夜、1人男性(妻子持ち)がパチンコをやってると、何処からか「キャー」という女の悲鳴が聞こえてきた。
しかし、周りを見渡しても悲鳴を上げたらしい女性の姿は無く、他の人達もまるで気にしていないみたいなので、その日は空耳かと思った。
だが、その後もたびたび悲鳴が聞こえてくるので、従業員や顔見知りの客にたずねたが、誰も悲鳴など聞いていないと言う。
ところが、1人の常連客にこの事を話すと、「以前、ある母親が家に子供を置いてパチンコをやってたら家が火事になって子供が焼死し、
その後母親も自殺したという事件があった」と言い、他に思い当たるような事件や事故は起きていない為、
「その悲鳴を上げているのは自殺した母親の幽霊ではないか?」と言ってきた。
それを聞いた男は怖くなったが、それでもこの店は結構稼げるので、通い続けた。
そんなある日の事、いつもの悲鳴ではなく、「早く帰りなさい!」という女の声が聞こえた。
彼は子供を焼死させた母親の話を思いだし、もしや妻や子供の身に何かあったのでは!?と思い、すぐさま家に駆け戻った。
しかし、家では何事も無く、妻は呑気にテレビを見ているし、子供はスヤスヤと寝ていた。
あれは何かの聞き間違いか?と思った彼だが、翌日、パチンコ店へ行くと、
昨夜、彼が去った直後に酔っ払い運転のトラックが店に突っ込んだらしく、ちょうど彼がいたあたりの台が大破していた。
もしあのままパチンコを続けていたら、良くても大怪我していたか、下手したら死んでいたに違いない。
あの声の女性は彼の命を救ったのだった。
598: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 2001/06/06(水) 22:15
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