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    不可解な体験、謎な話~enigma~『勝手に電話に出る存在』『堤の古木』『塞がれた旅館の一部屋』他



    800: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/04/15 21:21
    勝手に電話に出る存在
    ある年の夏の終わり頃の事でした。
    私が住宅街の中にポツンとあるカフェバーで働いていた時の話です。
    その店はあまりお客も来ず、私と友人達の恰好の溜り場となっていました。
    ある時、いつものように開店準備をしている所に、友人が彼女を伴いやってきました。

    普段は私達の笑いの中心にいる、とても明るい奴なのですが、その日に限り妙に無口で、
    顔色も悪い様に見えたので、少し心配になったのを覚えています。
    とりあえず、私は声をかけました。

    「どうした?元気無いじゃん。何か在ったのか?」
    「ああ、すげぇー怖い事があった・・・。」
    「何だよ、怖いことって。また幽霊か?」
    「・・・・・。」

    しかし、それっきり彼は黙り込んでしまいました。
    彼女もまた、彼に口止めされているらしく、何も話してはくれませんでした。
    彼は霊感が強いようで、これまでにも何度か、自分の不思議な体験談をしてくれていたので、私としては、「あぁ、また幽霊なんだな。」という感じでした。

    ただ、今までと違っているのは、いつもは無理にでも聞かせようとする位だったのですが、
    今回は何も話そうとせず、じっと頭を抱えて黙り込んでいるのです。
    私は段々好奇心を抑えられなくなり、どうしても聞き出してやろうという気になりました。

    その後、何とかその話を聞き出そうと、彼とその彼女にしつこく尋ね続けた結果、
    彼はやっと重い口を開き、不思議な体験を語り出したのです。
    それは、このような話でした・・・。

    不可解な体験、謎な話~enigma~『雪見る遺影』『マトリックスのような世界から・・・』他
    http://world-fusigi.net/archives/9281390.html
    不可解な体験、謎な話~enigma~『恐怖:犬を囲む人達の真相』『山神様に小突き回された』他
    http://world-fusigi.net/archives/9287845.html
    不可解な体験、謎な話~enigma~『赤い太鼓橋までの案内人』『顔が赤くなってきたわ』他
    http://world-fusigi.net/archives/9300068.html

    引用元: 不可解な体験、謎な話~enigma~ Part2



    801: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/04/15 21:21
    その日、彼は専門学校の研修旅行を終え、自宅のある駅に到着した時に、
    ふと家の鍵を忘れてしまっているのを思い出し、念の為家に電話を入てみる事にしました。
    人の居なくなる事が稀な家なので、やはり数コールで誰か出たので、

    「もしもし、俺だけど。いま××駅。鍵がないから、鍵開けといてよ。お願いねー。」

    と、一方的に喋ると電話を切ってしまいました。そしてバスに乗り、家路についたのです。


    家に着くと、困った事に鍵が開いていませんでした。彼は不信に思い、家の廻りを見て回りましたが、家の中には人の気配がなく、静まり返っていました。
    しかし、数分前までは誰かが電話に出ていたので、何所か窓から見えない所に居るのだろうと思い、もう一度電話をしてみようと思い、近所のタバコ屋の店先にある公衆電話へと向かいました。
    電話をしてみると、また数回のコールで誰かがでました。

    「ガチャッ。・・・・・・・・・・・・・。」
    「もしもし、俺だけど。」
    「・・・。」
    「もしもし!もしもし!!」
    「・・・・・・・・。」
    「もしもーし!!」
    「もしもし!俺だってばっ!!」
    「・・・・・・・・・・・・・・・。」

    なぜか、相手は黙ったままなので、その後数分置きに電話をしてみたのですが、どうしても通話が出来ない状態なので、電話の故障だと思い、家の前で家族を待ってみることにしました。

    しばらくは、家の前で途方にくれていたのですが、突然、玄関脇に緊急用の予備の鍵を隠してあったことを思いだし、やっと家に入ることが出来たのです。

    802: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/04/15 21:22
    しかし、家の中は静まり返っていて、どの部屋にも人の気配はありませんでした。
    また、電話にも異常はみられず、きちんと使用できる状態だったのです。

    これはおかしい、と思った彼はもう一度だけ、公衆電話から電話をかけてみることにしました。
    そして、きちんと鍵が掛かっているを確認し、先程の公衆電話へと急ぎました。

    少し緊張しながらダイヤルすると、先程のように誰かが電話に出るのたのです!
    驚きながらも、まだ家族のイタズラの可能性を捨てきれなかった彼は、電話の相手に呼びかけたのです。

    「もしもし。」
    「・・・・・。」
    「もしもし、姉ちゃんなんだろ!答えろよ!!」
    「・・・・・。」
    「なぁ、誰なんだよ!」
    「・・・・・。」
    「オマエ誰なんだよ!!答えろってば!!」
    「・・・・・・・・・。」
    「・・・・・・・・・。」

    しばらく呼びかけていても、一向に相手が応答しないので彼はこれで最後だ、
    と、こう呼びかけたのです。

    「オマエ誰なんだよ。そこにいるのは分かってんだよ!誰かいんだろ!!」

    すると、長い沈黙の後、

    「・・・・・ダレモイナイヨ・・・・・・・。」

    と、初めて相手が答えたそうです。
    今まで一度も聞いたことの無い、どこか遠くの方から聞こえてくるような雰囲気の声でした。

    彼はびっくりして受話器を叩きつけると、家へと急ぎました。
    そして、家に着くとすぐさま家中を見て回ったのですが、鍵の開いている窓もなければ、
    人の気配もしなかったそうです。
    しかし、一つだけ、彼を再びゾッとさせた事がありました。
    それは、居間の電話の受話器が外れて、床に置いてあったそうです。

    私は未だにこの話をしたり、聞いたりすると、鳥肌が立ち、体中の毛が逆立つのを感じるのです。


    以上、長々と書き込み、申し訳ありませんでした。

    803: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/04/15 22:11
    ↑こわすぎ、、、
    寝られん、、、、

    657: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/04/03 05:25
    何年か前の朝6時半ころ起きる前に、突然岡田ゆきこの歌のフレーズが頭に浮かんで
    きて、なんでこんな時思い出すんだと思っていて、起きてテレビのスイッチを
    いれたとたんに歌のフレーズが流れてきて、見たら
    今日は岡田ゆきこさんの命日とかなんとか芸能ニュースでやっていて
    めちゃびっくりした。

    663: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/04/03 07:48
    >>657
    似たような体験

    ある夜、数年ぶりに尾崎豊のCDを聞いた。
    翌日の朝のニュースで彼が昨晩亡くなったのを知った。

    まあ長い人生、一度や二度ぐらいは意外な偶然もあるだろう。

    673: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/04/03 14:25
    堤の古木
    え~、不可解な出来事ということでお話を1つ。

    7年前、結構世話になっていた祖父の兄(当時89歳)が亡くなった。死因は老衰。特に病気もしていなかったらしく、「安らかな眠りについた」という感じだったらしい。
    亡くなった次の日、早速葬儀がとりおこなわれた。葬儀には私を含め、ほとんどの親戚一同が参列した(って言うか親戚だけだった)。

    ただ、亡くなった祖父の兄の妻(当時88歳)だけが葬儀には参列しなかった。
    亡骸が火葬場に向けて出発し、当時まだ若かった私は留守番となった。
    ふと祖父の兄の妻がいなかったことに気付き、様子を見に行った。すると親戚の人と一緒に別の部屋の隅で何かしているのを発見した。

    そこにいた親戚に色々と聞いた所、亡くなった日からずっとこの場所で泣いていたらしい。
    で、葬儀に出ようと言っても泣きながら「足が痛いから行かない。」としか言わなかったらしい(元々その人は足が悪く、一人で歩くのは無理ってぐらいだった)。
    で、少し痴呆も入っていたこともあり、いくら言っても聞かないのでそのままにしておいたらしい。
    で、親戚一同が戻ってきて次の日が日曜日ということもあり、祖父の家に泊まることになった。
    (言い遅れましたが、祖父の家と祖父の兄の家は地続きで、祖父の家の隣に兄の家があるんです)


    674: 673 02/04/03 14:26
    (続き)
    で、その夜のこと。
    飯を食い終わって一息ついていたところに電話の呼び鈴が鳴った。親戚の一人が受話器を取った。
    「もしもし?」
    私は一部始終を近くで見ていた。するといきなり、「なぁ。この電話なんか変だぞ。」と言って私に受話器を差し出してきた。受話口に耳を当ててみると、

    「ガ…ガロロロロ…ガロロ…」

    となんともいえない普段とは違う機械音がしてきた。普通なら「ツー」とか「ツー、ツー」みたいな音だがそれとは全く違う。
    「なんなんだろ?これ?」「いたずら電話じゃねぇのか?」
    とりあえず受話器を元に戻した。するとまた数分後、電話の呼び鈴が鳴った。
    「またいたずらか?」と思い、何か言ってやろうと私自身が受話器を取った。
    「もしもし…」

    「ガガガガー…ガー…ガロロロロ…」

    急に気味が悪くなり急いで切った。
    「何だった?」「またさっきと同じ…」「なんだか気味が悪いなー」
    とりあえずその後電話がかかってくることはなかったが、気味が悪かったのでその日はすぐに布団にくるまりすぐに寝た。

    675: 673 02/04/03 14:27
    (続き)
    で、深夜2時ごろ。
    周りの慌しい声に起こされた。こんな時間に何だよ…と思いつつも布団から出た。近くにいた母に何事か、と尋ねた。すると、

    「婆ちゃん(亡くなった祖父の兄の妻)が家からいなくなったのよ」

    と言う返事が返ってきた。
    家中が慌しかったのはそれが原因だった。
    親戚の人が寝ようとして、亡くなった祖父の兄の妻が気にかかり、様子を見に行った所、既にもぬけのカラだったそうだ。
    私も探す、と買って出たが「とりあえずもう遅いから寝なさい」と言われ、渋々寝た。

    そして朝の9時ごろに目が覚めた。深夜のことが気になり親戚を探した。が、誰もいない。外に出ると母親がちょうど向こうの家(兄の家)から戻ってくる所だった。
    「どうだった?見つかった?」
    「う~…とりあえずね…」
    「え?とりあえずって?」
    真相はこうであった。
    私が寝た後、親戚一同、警察、地元の消防団であたり一体を捜索したそうだ。だが一向に見つからず、途方に暮れていたそうだ。そもそも足が悪いから出歩けるはずないのに…とそんなことをみんなで話していると、祖父が直感で「もしかして」ととある場所が思い浮かんだらしい。

    その場所はそこから1km以上も離れた「堤(つつみ)」だった。とりあえず、祖父と警察官1名、消防団員数名でその堤にいってみたらしい。
    その場所はとてつもない山道で、普通の人が歩くにも大変な場所だった。そこには巨大な沼みたいな池みたいなものがあり、その真ん中に朽ち果てた古木が立っているのだが、祖父の直感どおり、遺体はその朽木に引っかかっていたらしい。

    結局、祖父が警察やら何やらに話をつけ、ほとんど公にはしなかった。私も死因は不明と聞かされただけで詳しいことは聞かされていない。

    その後、警察があたり一体を捜索したが結局婆ちゃん(祖父の兄の妻)がどうやってそこに行きつけたのかは不明だったらしい。

    祖父の兄の葬儀が行なわれた次の次の日、また葬儀が行なわれたのは紛れもない事実である。

    以上です。長々と乱文乱筆失礼しました。
    ちなみにコピペじゃないですよ~。

    677: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/04/03 15:36
    クマ(猫)
    我が家で飼っていた飼い猫の「クマ」(←名前ね)が死んで2週間程のことだったしょうか?
    自分が幼い頃から猫をかかしたことの無い家でしたから、その頃には
    もう余所の家から猫をもらってきていて、ようやくなつき始めた・・・
    そんな時のことです。
    開け放っていた窓から突然一匹の野良猫が入ってきました。
    その野良猫は、自分や他の家族がいるにも関わらずビクビクする様子もなく、
    まるで前から家で飼われていたかのようです。
    そうこうしているうちに、その猫が歩いている姿勢から突然バタッと横倒しに寝ころびました。
    私も、何匹も猫を飼ってきましたがこんなクセを持つ猫は一匹しか知りません。
    そう・・・2週間前に死んでしまった飼い猫のクマです。
    クマとは、容姿も全く異なる野良猫でしたが家族は「クマが帰って来た~。」と、
    大喜びでした。
    結局、その前にもらってきていた猫が激しい拒絶反応を示したために、その野良猫は泣く泣く
    追い出しましたが、あの野良猫は何だったんだろうと今、思い返しても不思議です。
    家族の間ではクマの子供かな?ということで納得しています。

    679: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/04/03 15:52
    >>677
    えぇ話やねー(´ー`)

    680: ◆kkRs.8mQ 02/04/03 16:14
    >歩いている姿勢から突然バタッと横倒しに寝ころびました。

    これはうちの飼い猫がくつろいでいる時によくやっていた仕草。
    野良猫に「クマ」が憑いて会いに来たのかねえ。


    653: 彼の地 02/04/02 23:49
    塞がれた旅館の一部屋
    じゃあもう一つ。
    この同じ3人だけでつるんでいる時に限って、あまりにしょっちゅう
    奇妙なことに巻き込まれるので、
    クラスで仲の良かった別の連れも誘って4人で旅行しようということになった。

    それが、どういうわけだか誘った4人目の叔母さんが旅行当日の早朝亡くなり、
    結局3人で行くことになってしまったのだ。
    もう俺ら全員「オイ!これまた何か出るんじゃねえーのか!?」と思っていたんだが
    旅館は予約してあるし、行くしかないだろうと言うことでこの不吉な3人で出かけることに。

    岐阜県のとある山深い旅館に着くと、俺らはなぜか奇妙な部屋に通された。
    普通の和室なんだが、よく見ると隣の部屋に面している壁だけが妙に新しく、色が違う…。
    それで3人そろって隣部屋の入り口を見に行ったんだがおかしい。
    本来入り口のあるべき場所が、やっぱり塗り潰されたように壁になっているのだ。

    おかしい…。

    俺らの部屋と、壁越しに繋がったその部屋の二部屋は廊下に囲まれているので
    廊下沿いに入り口があるかどうかぐるりと調べてみたが、
    その部屋は廊下に面した三方と、俺らの部屋に面した一方の全てが壁でふさがれているのだ。
    「おい…ここ確実にもう一部屋あるよな…」
    メチャクチャ気になったんだがその日は疲れていたこともあり、
    温泉につかると3人ともすぐに眠ることにした。
    いやに寝苦しい夜だった。

    深夜。
    三人の丁度真ん中で眠っていた俺はふと目が覚めてしまった。
    いつもうつぶせで眠る癖があるのだが、枕に押し当てていた顔を上げると

    目も鼻も口もなく、髪もないただ輪郭だけの顔がこっちを見て笑っていたのだ。
    (続く)

    654: 彼の地 02/04/02 23:50
    (続き)

    出た!!!!!
    俺は全身の血の気がさあっと引くのを感じたが、
    布団の横から手を出して、隣に寝ていた二人の連れを必死につかみ起こした。
    「…なんだよ?何か出たのか?」
    「い、い、今俺の顔のすぐ近くで何かが笑ってた!!
    顔に目鼻も何も無いのに、笑ってるのがわかった!」
    俺たちは飛び起きて部屋の電気を着け、眠れぬままに朝を迎えた。

    寝不足のまま迎えた朝。
    連れの一人が表の洗面所で顔を洗い、部屋を通り過ぎて奥にある中庭を見ようとした時、
    ふっと横を見るとガラス窓に自分の真っ赤な顔が映っていたらしい。
    その時はまぁ冬だし寒いからなと思っていたらしいが、
    部屋に戻ってよく考えてみると顔の映った場所は、隣の部屋の壁。
    そんなところにガラスなんてない!!
    一体あの赤い顔はなんだったんだ!

    塗り潰された壁といい、笑う顔といい、壁に映った真っ赤な顔といい、
    あまりに気味が悪すぎる。
    何も見ていない最後の一人がついにキレた。
    隣に面した、あの色の変わった壁をドンドン叩き始めたのだ。
    「おい!!誰かいるのか!!何か言いたいことがあるんだったら出て来い!」

    そしてそいつは壁に耳を押し当て、隣室の物音を探った。すると…


    「入る?」

    という素の女の声が中から聞こえてきたそうだ…。

    宿の人にこのことを訴え、聞いた話を要約すると、どうもこうらしい。

    昔、あの部屋に泊まった妊婦さんが急に産気づいてしまい、
    産婆を呼んで出産をすることになった。
    しかしひどい難産で、結局母親も子供も死んでしまった。
    出産のありさまがあまりにひどく、部屋中に母親と子供の血が大量に飛び散ったため、
    壁を作って部屋をふさいだ。


    俺たちは旅館の土産物屋でこけしを買い、供えて帰った。

    655: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/04/03 02:51
    こけし供えてやるなんて、
    いい奴じゃん、みんな。

    684: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/04/03 17:02
    俺さ、昔スーパーでバイトしてたんだけど、
    売り場で品物の陳列を整えてたら、いきなり背中に激痛が走った。
    もう一瞬のことで何が何だか解らなかったが、近くで一部始終を見ていた、
    バイトの先輩が、「いま、若い女がいきなりお前の背中めがけて
    ジョージアの缶コーヒー思いっきりぶつけてったぞ!」
    「凄い真面目なタイプで・・・・知り合いか?」てな感じで聞かれたが、
    全然覚えが無かった。つーか、そこでバイトしていること知っている
    こと自体そんなに知ってる奴が少なかったから、自分に恨みを覚えている
    人じゃないと思うし、うらみ買うようなことはしていないし・・・
    あれは、なんだったんだろう・・・・・・

    685: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/04/03 17:21
    再び猫の話で申し訳ないのだが…。

    7年前住んでいたアパートに、1匹の黒猫が住んでいた。
    猫好きな俺だが、発情期でもないのに夕方から夜にかけてすごく不吉な声で鳴くので、
    見るたびに避けるようにしていた。

    蒸し暑いある6月の夜、俺は嫌な夢を見ていた。
    昔の無声映画のように、黒いスクリーンに文字が映し出される夢だ。

    「なぜ私を避けるのですか?」
    「夜明け前、会いに行ってもいいですか?」
    白い文字が浮かび上がった後、シーンとした沈黙が流れた。

    「4時44分に伺います」

    すると遠くからかすかに、あの不吉な鳴き声が聞こえてきた。
    「ニャ~~~~…」「ニャ~~~~…」
    しばしの沈黙の後、布団で寝ている俺のすぐ耳元で
    「ニャ~~~~」という鳴き声がした。
    「わっ!」俺は飛び起きた。
    開け放たれた窓、まだ暗いベランダに干してある洗濯物。
    何もいない。いつもの見慣れた風景だ。
    ここは2階だ。猫が登って来られるような建物じゃない。
    「嫌な夢見ちゃったな」
    俺は自分の体が汗びっしょりなのに気が付いた。

    着替えようと思った俺は、見てしまった。
    4時44分を指している時計を。

    その3日後、アパートの前を通るバイパスで
    何台もの車に潰された黒猫の死体があった。
    もしかしたら、あの猫はみんなに嫌われて寂しかったのかな?

    あまり不思議じゃなくてスマソ。

    689: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/04/03 18:28
    >>685
    なんか切ないね…

    690: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/04/03 19:13
    死んでると思った
    いつも、皆さんの書き込みを興味深く拝見しています。

    私自身、こういった奇妙な話、怖い話を読んだり聞いたりすることが、
    好きな方です。ただ、実際に自分でそういった経験をしたことが、
    全く有りませんでした。ですから、色々と不思議な話があるけど、
    心の底では、想像の産物なんだろうなあ、程度に思ってました。

    ところが、先週末、信じられない体験をしました。
    今でも、そのことが心に残っており、生活にも影響しています。
    身の回りの人に話しても、間に受けてもらえるとは思えないので
    こちらに書かせて頂き、皆さんの御意見を伺えれば、少しは気持ちも
    落ち着くんじゃないかと思っています。

    =================================
    これは、先週の日曜日の昼間の話です。

    ちょっとした用事があり、自宅から1時間程離れた埼玉県の川越市に、
    バイクで出掛けました。風も無く、とても良い天気でしたので、気分よく
    走ることができました。

    ところが、目的地に着く間近で、ちょっと道に迷ってしまったのです。
    まあ、道に迷ったと言っても、市街地ですし、大まかな土地鑑はありました
    ので、適当に走っていれば近くに行けるだろう、とのんびり走っていました。

    10分程走った所、狭い道(車がぎりぎりすれ違える位)に出ました。
    道が狭いのですが、割と交通量が有り、ちょうど地元の人が使う抜け道の
    ようです。

    その道の途中で、赤信号に引っかかりました。信号待ちの車の列は、
    約10台。すり抜けて列の先頭に出るには、道幅が狭く、私のバイクは
    列の最後尾で停止しました。

    停止車両の列の中程、5台目付近に佐川急便のトラックがいました。
    今から思うと、不思議なのですが、そのトラックが目に入った時、
    一瞬、嫌な胸騒ぎがしました。

    691: 690 02/04/03 19:15
    <続き>

    信号が青に変わり、先頭の車から順々に発進して行きます。青信号の間隔が
    短そうだったので、もう一回信号待ちかな、と思いつつ前の車が発進するのを
    待っていました。

    その時、おかしなことが起こりました。佐川急便のトラックが、前の車が
    発進したにもかかわらず、全く動かないのです。

    はじめは、ぼーっとしてるな位に思っていましたが、1分、2分たっても
    動きません。今から思うと不思議なのですが、後ろで待っている車も
    クラクションひとつ鳴らさず、おとなしく待っているのです。

    とうとう前方の信号が、また赤になってしまいました。
    佐川急便のトラックの前には自動車4台分のスペースが空いたままです。

    (もしかして、あのトラックのドライバーは車をあそこに止めて、何処かに
    荷物を届けに行ってるのかも知れない。それに、いつまでもここで待っている訳
    にも行かないし。)
    そう思った私は対向車が来ないことを確認し、対向車線にはみ出しながら、
    車の列を抜きにかかりました。たいした距離でもないのでゆっくりと一台ずつ
    抜いていきます。

    一番最後に問題の佐川急便のトラックの所にさしかかりました。
    気になったのでトラックの運転席を、ひょいと覗き込みました

    692: 690 02/04/03 19:16
    <続き>

    「うわーっ!!」
    思わず叫んでいました。その時私の姿を見たら、バイクに乗ったまま20センチ位
    本当にのけぞっていたと思います。

    「死んでる...」
    無人と思っていたトラックの運転席にドライバーはいたのです。
    両手をハンドルとダッシュボードに投げ出し、上半身を突っ伏していました。
    顔はハンドルにもたれたまま、私の方を向いています。

    詳しく調べた訳でもないのに、死んでいると思ったのは無理もありません。
    顔面は真っ白で、両目とも白目をむいてます。口は開いたまま舌がはみ出して
    いました。目に見える血液や外傷はなかったので、ちょうど今、心臓発作で
    死んでしまったように見えます。

    日曜日の真昼間にまさかこんな光景を見るとは、夢にも思わなかったので、
    0.5秒位本当に頭の中が真っ白になりました。とはいうものの、何とか
    自分を取り戻し、ようやく回り始めた頭で考えました。

    「心臓発作かなんかかな。こういうことってあるんだな。
    とにかく後ろの車のドライバーに知らせて、救急車とパトカーを呼ばないと」

    693: 690 02/04/03 19:17
    <続き>

    とにかくトラックの前に出て、バイクを路肩に止めました。
    改めて後ろを振り返った時、

    「えっ......」

    私は、自分の気が変になったのでは、と本気で思いました。

    佐川急便のトラックが、何事もなかったかのように、動き始めているのです。
    フロントガラス越しに見えるドライバーは先程のドライバーと同一人物ですが、
    表情はいたって普通の元気なお兄ちゃんなのです。

    呆然とバイクの脇に立ち尽くす私の横を、佐川急便のトラックを先頭に
    これまで、止まっていた車が次々と走り去っていきます。
    ==================================

    以上でこの話は終わりです。
    これは一体何だったのでしょうか?
    こちらを向いている、凄絶な死顔が今でも頭から離れないのです。

    694: ◆kkRs.8mQ 02/04/03 19:29
    >>690
    ・・・癲癇の発作だったと言ってみる、テスト。

    707: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/04/04 11:11
    >>690叫んでるのに周囲のドライバーが反応しないのも謎だ。
    ひょっとして全員サクラか?

    708: クランツ ◆Xgg113Pc 02/04/04 22:49
    タクシー運転手の体験談
    …このスレッドに書き込まなきゃ!という記憶、
    一昨年にタクシーの運ちゃんから聞いた体験談と判明。
    2000年1~12月にネット上で付けていた日記のファイルから抜粋します。


    709: クランツ ◆Xgg113Pc 02/04/04 22:52
    …とある土曜日、非番の彼(運転手)は朝から後楽園の場外馬券売り場にいた。
    午後にちょっとした用事があったので、11時には当日レースの馬券をすべて買い終え、レースはラジオで聞くことにして早々と駅に向かった。彼が向かったのは都営三田線の後楽園駅。
    切符を買い、自動改札機に入れる。
    すると、扉が閉まって警告音が鳴った。
    自動改札機から飛び出ている切符を取ると、他人の切符。
    その後からすぐさま自分の切符が出てきた。
    「あ、前の人の取り忘れか」
    …改札内に目をやると、
    黒い服に黒い帽子を目深に被った男が階段を降りてゆく。
    辺りには自分とその男だけ。切符を渡そうと、彼は走るでもなく後を追った。

    (続く)

    710: クランツ ◆Xgg113Pc 02/04/04 22:57
    (続き)
    階段の3メートルほど先をその男が降りている。
    男を視線の端で捉えつつ、彼も階段を降りてゆく。
    そのときふと、彼は手にした競馬新聞を持ちかえるべく男から目を離したそうだ。
    視線を上げると、男が階段を降りきって、右手のほうに向かうのが見えた。

    数秒後、彼は愕然とした。
    階段を降りきったそこは、ホームの先頭。
    言い換えれば、ホームの先頭にある階段を降りてきたことになる。
    右に曲がって歩いてゆくことなど考えられなかった。
    慌てて辺りを見まわすも、男の姿はどこにも見当たらなかった。
    ましてやたった今、列車が到着・発車した形跡なんてなかった。

    運転手「…そん時ね、何が気味悪かったってさ、 そいつの買った切符を握ってたことなんだよね。ブルブル震えながら、線路に投げ捨てましたよ。。」


    712: クランツ ◆Xgg113Pc 02/04/04 23:08
    もうひとつ、同じ運転手から聞いた話。
    お客として乗せた、とあるマジメそうな主婦が語った体験談です。

    …彼女が小学校低学年のとき、よく電車に乗って祖母の家へ遊びに行っていた。その祖母に「電車に乗る時は、ホームと電車の隙間に落ちないよう気をつけなさい」とよく言われた。いつもは優しい祖母も、その時は厳しい口調で話しかけるため、電車が来るとすぐ顔をうつむけて気をつけるクセがついてしまった。

    ある日、いつものように祖母の家からの帰り。
    彼女は一人で地下鉄を待っていた。電車が入ってくると、いつものようにその空間を見つめはじめた。
    電車が止まり、扉が開く。
    慎重にホームから車両へ、うつむいたまま足を踏み出した瞬間。

    その隙間から、逆さ向きの笑顔が見えたのだという。
    それは首だけの、男性の笑顔だった。


    …以上、2000年12月8日に駒込→新宿間を移動中に聞きました。


    719: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/04/05 02:25
    15年飼ってた犬が死に、
    思っていたより立ち直れず、
    毎晩毎晩犬の夢を見た。
    そんな夢から醒め、最悪の気分で寝返りを打つと
    手に触れたのは獣の感触。
    (布団の中に何かいる…?)
    それは手をなめてきた。
    死んだ犬?
    怖くて目を開けられない。

    母親の声で目を醒ましたら2日間寝ていたらしい。
    原因不明の高熱だった。
    ペットが死んだ時あまり悲しむと連れて行かれるっていうけど…

    720: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/04/05 02:50
    ペットが死に、落ち込み過ぎて体調を崩したあなたを心配してでてきたと思う。
    ていうか、そう思いたい。

    753: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/04/10 23:59
    ある日バイト仲間の一人が寝坊で遅刻した事があったんだが、
    後日彼が聞かせてくれたその寝坊の原因というのが面白かった。

    彼の部屋のベッド脇の壁には大きな鏡が掛けてあるそうだが、
    朝、目覚めた彼が横たわったまま何気無くその鏡を見ると
    そこには当然ながらベッドの上の自分の姿が映っていた。
    ただどういうわけか、鏡の中の彼の姿は仰向けで目を閉じて
    眠り続けたままの状態だったそうだ。彼は寝起き間も無いため
    状況の異様さを把握するまでちょっと間が空いたそうだが、
    そうして彼が鏡を見続けていた数瞬の後、鏡の中の彼がもぞ
    もぞと動き出し、ゆっくりと目をこすりながら彼の方を
    向こうとしたそうだ。丁度そのちょっと前に彼が目覚めて
    鏡を見やった時とまるで同じように・・・。
    彼は鏡の中の自分と目が合うか合わないかのその刹那
    動揺のあまりふーっと意識を失ってしまい、再び目覚めた
    時には既にもうとんでもない時間になっていた・・との事。以上。

    757: 気味のわるかった話 02/04/11 02:36
    奇妙な葉書とお守り
    以前住んでいた部屋に引っ越しした時の話。

    引っ越ししたばかりの賃貸マンションって一応ハウスクリーニングは
    済んでいるんだけど、それが何時やったものなのか分からないので
    家具を入れる前に一応掃除をすることにしている。

    その日、床、押し入れなどを拭き、時間は全然あったので、
    狭い部屋ということもあり徹底的に掃除することにした。

    玄関脇には備え付けの下駄箱があった。
    下駄箱といってもよくあるカラーボックスのようなもので
    その裏や下に埃が溜まっていそうだったので手前に引きずり出してみた。

    案の定下駄箱の下は埃が溜まっていたが、奇妙な葉書が落ちていた。
    葉書は絵葉書で最近のものなのか古いものなのかは想像がつかない。
    透明のビニールに包まれていて
    なにか油絵風で「楽園」のような風景がプリントされている。
    ちょっとグロテスクな色彩だったが、それより気になったのは
    ビニールに一緒に入っていた「お守り」のようなもの。



    758: 気味のわるかった話 02/04/11 02:36
    なぜ「お守り」と表現してしまうのかというと
    薄く硬質の紙なのかプラスチックなのかわからないものに
    奇妙な模様が書いてあり、光に透かすと更に人のようなものが
    見えたから。

    どちらも見たことも無いようなものだったので
    「前に住んでいた人の郵便物か何かが下に落ちていた」ということ
    以外特に想像もせず、ゴミ袋に入れた。

    引っ越ししてからは仕事が忙しくなり、開けていない段ボールを
    いくつか残したまま生活していた。

    暇を見つけては棚などに荷物を収納していた際、台所の収納棚が動くことに
    気付いた。普通キッチンまわりのシステムは壁にぴったり同化していると
    思うが、そのキッチンは家具のようにずるずると動く。
    動くといってもパイプなどは動かないので十数センチズレるだけだ。

    759: 気味のわるかった話 02/04/11 02:37
    「ハリボテみたいだなあ」と思いつつもズレたところに埃が出てきたので
    拭き取ろうとした時、体が固まった。

    またあの「お守り」が出てきたのだ。

    背筋が凍った。下駄箱の下のものを見つけた時は過って落としたものだと
    思っていたが、全く同じものがキッチンの下にも在る。

    明らかに意図的に差し込んだものじゃないのか?

    そう思うと気味が悪く、その夜、部屋の至る所を探してみた。
    結局その日は他に見つけることは出来なかったが、
    数日後、NTTの工事に来た人が壁の電話線を入れる空間の中に
    3つ目の「お守り」を見つけた時、全身に鳥肌が走った。

    未だにそれが何なのかわかりません。

    760: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/04/11 02:51
    >>757
    特に事件はおこらなかったの?

    761: ミウ ◆666T.TiA 02/04/11 02:54
    そのお守りは今も持ってるの?

    762: 気味のわるかった話 02/04/11 03:19
    >>760
    >>761

    3つとも見つけるごとに捨てました。
    2年間住んでいましたが、事件が起こるということは
    無かったです。

    前に住んでいた人のことを管理人さんに聞く訳にも
    いかないので気味の悪いまま過ごしました。

    押し入れの上とか換気扇の中とかベルの中とか
    探そうとも思いましたが、探すごとに出てこられても
    恐いので忘れるようにしました。

    これってどう思います?

    768: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/04/11 18:52
    >>762

    何かのまじないと言うか、願掛けとか…。

    俺の知り合いも、今、願掛けで一日一回公園に行ってる。
    それは、自分の家から南にある広い場所(知り合いの場合公園)へ、
    40日間欠かさず通うというもので、とある占い師からの指示で、
    そこで何かをするというのではなく、通い続ける事に意味がある
    らしい。

    世の中、いろんな事(人)があるからね…。

    770: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/04/11 22:17
    ある春の夜、「パチパチ」という音が窓の外で聞こえたのです。
    最初は手持ち花火のくらいだった音がだんだん大きくなっていくので、
    電線でも切れたかと思い、急いで窓を開けて外を見てみました。
    するとと窓から5mほどはなれた空中に小さな雷のような物が集中し、
    球を形どっていたのです。
    ある程度の大きさになると、ふっと消えてしまったのですが、
    これがプラズマなんでしょうか?

    あと夜中に地震が起こる直前、ものすごい数の足音(集団)が聞こえることも
    しばしばあります。近所のお寺に関東大震災の慰霊碑があるせいなのかな?


    773: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/04/11 22:43
    >>770
    いいね…超怖みたい。

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    コメント一覧

    1  不思議な名無しさん :2019年01月23日 08:05 ID:2.cJy47Y0*
    岐阜ならさるぼほだろ。
    土産物屋にこけしはないし
    どこの岐阜に行ったんだよ…
    2  不思議な名無しさん :2019年01月23日 09:41 ID:i8..zOmV0*
    こけしは東北発祥なだけで全国各地売ってるとこには売っとるわ
    3  不思議な名無しさん :2019年01月23日 19:04 ID:e431kSv00*
    二階くらいなら猫は上がってこれるわな
    4  不思議な名無しさん :2019年01月23日 21:48 ID:2.cJy47Y0*
    自分も岐阜で子供、ならさるぼぼだと考えたわ。
    民芸品もお土産も土地限定のものが沢山ある岐阜で、わざわざ他の地方の民芸品売らないし作らないだろ。
    京都奈良でこけしあっても、買わないし。
    5  不思議な名無しさん :2019年01月24日 16:11 ID:q.I4Pm2r0*
    怖い話で
    誤字はホントにやめてくれ…
    字知らないなら
    予測変換使うな…
    ひらがなのままのが遥かにマシだ…
    6  不思議な名無しさん :2019年01月26日 21:44 ID:O9dyrpYm0*
    俺も朝起きたら無性にドリームキャストが欲しくて、ホクホク顔で買って帰ったら生産終了のニュースやってたことならある
    7  不思議な名無しさん :2019年05月12日 10:12 ID:DRidQh1e0*
    デカい地震が来る直前は、家屋が揺れる音が近付いてくるから足音に聞こえるのかもしれないね
    地震の前の音は人によっては意識してないから他人に言っても理解して貰えない怪奇現象に思えるかもしれない

     
     
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