不可解な体験、謎な話~enigma~『二度といけない場所』『僕しか行けないサンクチュアリ』他
ひと昔くらい前の話です。
当時僕は峠の走り屋(イニDな感じね)で、
よく1つのショップに出入りしてたんですが、その中の年上の仲間の人が
長期入院してしまい、車はショップに預けっぱなしになっていました。
数カ月後その方は愛車に乗る事なく亡くなられてしまい、その父親(亡くなられた方も)
地元では有名な音楽の先生でしたので、葬祭センターを借りての壮大な葬儀となりました。
で、告別式の前日、遺族からショップに電話があり、
「(亡くなった仲間の)車を告別式に参加させて上げたい」との事でした。
この時ショップの店長は生憎外出中で、なにげにそこの奥さんが車のカギを取って
葬祭場まで運転して、タクシーでショップまで戻って来たそうです。
告別式の後日、僕がそのショップに行ったら、ショップのダンナと奥さんが喧嘩していたんです。
よくよく聞いたら、その持って行った車はバッテリーが上がっていて、当然セルも
回る訳もなく、動くはずがないのに、奥さんはそれを知らずに葬祭場まで乗って行ったのです。
で、葬祭場に件の車を取りに行ったら、やっぱり車は動かなかったそうです。
不思議な体験ってあるんだなーとこの時初めて思いました。鉄の固まりとはいえ、
やっぱり最後のお別れに行きたかったんでしょうね。
引用元: ・不可解な体験、謎な話~enigma~ Part3
俺も一つある。
実家に帰った時に母から聞かされた話です。
なんでも母の実家、俺の叔父夫婦の娘夫婦に子供が出来て家が手狭になったため増築する話になったそうだ。
で3階建てにすることになったが建築士がきて測量?やらなにやらするときにとなりの家の人とすごくもめたそうだ。
要は何センチ俺の土地にかぶったのかぶらないだので裁判にまでなったそうだ。
で結局叔父が裁判に勝ち、無事家を建て終わり仮住宅から帰って来たときから不思議なことが起こり始めた。
不思議な事が起こったのは娘夫婦の子供(R美当時5才くらい)だった。
R美は最初家に来たときから泣きわめいて入りたがらず、両親も不思議に思ったそうだがなんとかなだめて部屋で寝かしつけたところ急に「虫がー虫が来るー」とさけんで自分の足を両手でバンバンはらいだした。抱き上げて虫なんかいないよとなだめても「虫がー虫がー」と床を指さしてふるえていたそうだ。
その日は両親も寝ぼけたかなんかだろーとあまり気にも止めてなかったがそれが次の日も次の日も続き両親も流石に変だと思って病院に行ったが異常はなし
。
一週間くらいその状況が続き疲れ果てた娘夫婦は隣町に心霊関係に強いおばさんがいることを思い出し、早速来てもらった。
そのおばさん娘を見て一言、「生き霊がついとるね大分強いよ」そして新築の家を歩き回り娘の部屋から見える隣の家を指さして「あそこだね」そういうとお札みたいのを窓に張って呪文みたいな物を唱えこれで大丈夫だよと帰っていった。
それからはぱたっとおかしな事はなくなり娘も改築前の元気な子供に戻ったそうだ。
隣の家の人が予想以上に恨んでてこう言うことが起きたと言う嘘のようなホントの話です。
その旅行で私の兄は30分ほど迷子になった時間があったのですが
兄はその間無人の高層ビル群の街を彷徨っていたそうです。
失礼ですが、高層ビル群が青森県にあるかどうか疑問ですし、
しかも昼の2時ごろにビルの中にも全く人の姿が見えず、
車が一台も通らないということがありえるのでしょうか?
不思議な話というか偶然の一致が一つ。
ある大学教授と知り合い、そのうちその奥さんとも知りあい、友達になった。
そこのうちはその教授とその奥さんと子供3人(長男,次男,長女)の5人暮らし。
次男と長女の名前は聞いて知っていたけど、長男の名前は絶対に教えてくれなかった。
奥さんに長男の名前を聞いてもいつも「本人に教えてもいいか聞いてみるよ」と言われるだけで。
それから1年位たち、その家族の夢を見た。
デパートかどこかに出掛ける朝のような感じで、奥さんが洗面所にいる長男に「やまと~行くよ~」と言っている。
そのとき、私はなんとなく長男の名前は「やまと」っていうのかな?正夢かな?と思った。
早速奥さんのところに電話して聞いてみた。すると、
「長男の名前はやまとじゃないけど、最近犬を飼いはじめて名前をやまとって付けたのよ」と言われた。
奥さんも「あら、不思議ね」と言っていた。
これって正夢だと今でも思う。不思議な偶然の一致。
> 長男の名前は絶対に教えてくれなかった。
なぜ?
この事の方が不可解だ。
自分がまだ、8才の頃ちょうどこの時期でした。朝方、ふと、目を覚ますと身体が宙にういていて自分の下にはもう一人の自分が寝ていた。
その頃は幽体離脱という事など、知りもせず、夢を見ているのだと思った。
宙に浮いている自分の身体は寝ている自分と同じ格好をしていた。
子供心に不思議さよりも楽しく感じた自分は外に出ようと思った。
家の中から外に出る時、鍵をいつも通りあけ、普段とかわらなかった。
外は薄暗いが、朝が近いと思った。表に出て家の門にさしかかった時門の前にある大きな木が突然伸びてきて、人型(顔はなかった)に変わり、自分の足首をつかんではなさい、あせりと恐怖を感じた自分は泣きたかったが恐くて声もでないし、身体も動かなくなっていた。
すると、前方に新聞配達のお兄さんの小刻みな足音が・・・
新聞配達のお兄さんが自分の下を通りかかった時、自分は上から(自分が木につかまれているのは空中でしたので)助けてと叫びました。
すると、そのお兄さんが振り向きましたが自分は地面にたたきつけられるような衝撃で・・・目が覚めたのです。恐い夢だなと思いしばらく布団の中でボッーとしてました。
窓を開けると、まだ、薄暗く、さっきの夢がとても現実的で恐くなり、また、布団にもぐりこみました。その日はその後、体調が悪く、学校も休みました。何だかその夢が本当にあった事に思えて、なぜ、そんな夢をみたのか?不思議な気持ちでした。
夢の恐怖は時間とともに消えたのですが、どこか心に引っかかるものがありました。
それから、何日か過ぎ、6月に入った頃です、たまたま朝5:00頃に目が覚めました。すると、聞き覚えのある小刻みな足音自分は何の根拠もないんですが、新聞配達のお兄さんだと思い、家の扉の除き穴から、その人を確認しました。その人はあの夢のお兄さんでした。
現実的には初めて見た人なのに、夢の人と同じ人なので、びっくりしました。
自分はどうしてもそのことが気になり、自分の面倒を見てくれているばあちゃんに相談しました。(子供のころ婆ちゃんと姉の3人暮らし)ばあちゃんは自分の話を聞き、それは夢ではなく、魂が抜けたのだといって、その新聞配達の人に自分の夢の事を話ました。
その人は家で何日か前に空耳のような事があったかもしれないがあまり、覚えてないといってました。そして、自分のことは知っているが自分を朝早くみかけたことはないと・・・
そしてまた、何日かたったある日、ばあちゃんとねえちゃんが買い物に出かけて帰りが遅くなった日に夜7:00頃でした。庭先で自分がボッ-としていると、いきなり、身体が浮いたのです、そして、前の夢と同じ状態にしばらくジィーとしていたのですが、いてもたってもいられず、また、家の外に
その時、家の明かりが一斉に消えました。そして、自分も元の庭先に場所に隣の家は(両方の家)電気がついているのに、自分んチだけ真っ暗になり、自分はパニックになり、隣の家に逃げ込みました。
そして、急に電気が消えて恐いと隣のおばさんとおじさんがみにいってくれました。そして、何事もなかったように大丈夫・・・ブレーカーがあがっただけだと、それから、ばあちゃんが帰ってきてこの話を聞いてもらいました。
自分は恐くて、涙ながらに経験したことをすべて話しました。次の日ばあちゃんの友達のばあちゃんが家にきてお払いをしてくれました。その霊能者ふうのばあちゃんがこの木がおまえを守っているのだと、この木はおまえの誕生とともにここに植えられたのだよって、だから、この木を恐がらずに感謝の気持ちを持って迎えなさいといいました。それから、自分はその木を見るたびに心の中で感謝しています。
いい話ありがとう。
今後のより良い関係に乾杯。
5~6年前の夏、奥多摩のほうにドライブにいたとき、
林道の枝道に迷い込んでしまい麓に下る看板のあったゲートを
強引に開けて入っていった。入るごとにどんどん草が深くなって
いってヤバイとおもったが突然視界がひらけて別荘地みたいな場所にでた
どの棟も建てたばかりみたいで、「売家」看板もあった
しかし不思議なことに誰も住んでいなかった。
霊感の強い友人が「線香のにおいがする」とかヤバいこといいはじめた
んで、急いでもどって反対側の売店のオヤジに聞いたら、
”行ってはいけない場所”みたいなところだった。
地図をもっているが、たしかに道がのってない。
もう二度といけない場所かも・・・・・・
帰るときは簡単に出られたわけでしょ?
しかし怖いわ・・・。
やっぱり見たものは全て幻想だったのかしらね・・・。
私は霊感とかないほうなんですが、
2年前に父が25年間勤めた会社を定年退職した時のこと、会社の方達が
父の送別会をしてくれることになりました、その送別会の日の夜、
私が寝ていると、時間は分かりませんがたぶん深夜1時~2時くらいに父が酔って帰ってきました。
が、誰かにタクシーで送ってもらった様子で、
母 「O村さん、こんなに遅くに(送ってもらって)すいません~。」
??「いえいえいいんですよ、xxさん(父)にはお世話になったから」
母 「ホラ、しっかりしなさい>父」
??「じゃあこれで。」
母 「ほんと、すいませんO村さん暗いからお気をつけて!」
という声が庭のほうから聞こえてきました。
私も寝ながら「遠いのに家まで送ってくれるなんて親切な人がいるな」と思って寝ました。
朝、母に夜中に父を送ってくれたO村さんのことを話ました。
私 「昨日O村さんに送ってもらったんでしょ?親切だね」
母 「はぁ?知らないよ、だってお母さん先に寝ちゃったからどうせタクシーで帰って来たんでしょ?」
私 「ウソだ~だってO村さんに送ってもらってお礼言ってたじゃん!」
母 「O村さんって、お父さんの同僚だけど3年前に胃ガンで亡くなってるんだよ」
私 「・・・・・!?」
話を聞くとO村さんは父の同僚で、年齢も近いため父と仲が良かったそうですが、
3年前に胃ガンで亡くなっていました。
O村さんも父の送別会に出ていたのかも・・・。
ほんのりヒンヤリ。 でも、ええ話や~。
実家は種子島なんですが
そこで小学校の時不思議な体験をしました
15年ほどたった今でも覚えています
内容はUFO物のよくありがちなパターンなので
真実味がないかもしれません
信じてもらえる方だけで結構なので聞いて下さい。
その日僕は田舎である種子島へ家族で遊びにきて
晩御飯を食べたあとみんなで花火をしていました
花火が終わり家族が家に戻ったあとに
私と弟とあと親戚の子で地面に寝転がり星の観察をする事にしました
(ご存知の方もいるかもしれませんが種子島は
めちゃくちゃ星がきれいで凄い数の星にゾッとするくらいです)
懐中電灯を空にむけるとサーチライトのように空に光の筋が出来て
振り回してあそんでいました。
最初に見つけたのは僕なのですが
低い位置 海の方で星の4倍くらいの大きさの光がプルプル震えてヒュっと移動
またプルプル震えてヒュっと移動という妙な動きをしているのを見つけました。
ん?と思って立ち上がり位置を確認すると かなり沖の方(水平線の方)だと
いう事がわかりました 弟に言うと即「UFOや!」と言い出しました
確かに今までに見たこともない動きだったのです。
矢追のUFO物がすきだった私はドキドキしながらも冷静に観察しました
よくよくみると水面に近づいたときに水面に光が反射しているのを確認したとき
弟には何も言わないでダッシュで親戚のお兄ちゃんを呼びにいきました。
続く。。
大人たち(藁 は全然耳をかさないで話に夢中でした
お兄ちゃんは地元の人で
「なに?UFO?俺も前みたよ どれどれ?」と出てきてくれました
お兄ちゃんに場所を説明するときにはそれは明らかに最初みつけたとこから
移動していました しかもわかりやすい事に他の星の移動していく方向とは
全く逆の方向でした。
お兄ちゃんは最初「あ あれは車のライトだよ」と言ってたんですが
「あ やっぱおかしいなーUFOだね。よかったね みれて」って感じで
拍子抜けでした。
僕は「え?なんで?なんで?UFOやでUFO!凄いやん!」って思ったんですが
お兄ちゃんは「蚊にさされるから早く部屋に入りね」と言い残して戻ってしまいました。
僕はもう完全に夢中になり懐中電灯ではるか彼方のその光にむけて
電気を付けたり消したりしてこっちへ来いー!と弟達と遊んでいました
その後 飽きたので部屋に帰り風呂に入り寝る事にしました。
その晩に不思議な体験をしました。
夜中にキーーーンと言う音で目を覚ましました
神経質な僕なので起きたのかもしれませんが
今思うと なんで僕だけ起きたのか不思議です。
田舎の家なので家と家との間はかなり距離があって
昼間も車はめったに通らない一軒屋なのですが
キーーーンという音は道路の方ではなくて
裏のカイコ畑(おじいちゃんはカイコを飼って繭を売ってました)
の方から音がしていました。
それもウオンウオンといういかにもそれらしき音もしていました。
しかし 昼間にさんざん泳いで遊び疲れていた自分は
「うるさいなあー眠いのに!早く通り過ぎろよUFO!」
と思い 怖いとかよりもウルサクて鬱陶しい!
はやくどっかに行けという思いのが強かったのを覚えています。
しかしその音は明らかに異常な鳴り方をしだしました
心のどこかでどうせ車かなんかの音だろという安心へ対する期待を吹き飛ばす
ようにその音は大きく 寝ている部屋の真上で鳴り出しました
その家の真上でウオンウオンと言う音があきらかに飛びまわっていました
裏の方にいったかと思うとまた真上にきたりしました
怖くなった私はそっと隣に寝ている弟を揺すり起こそうとした
。。。。とそこまでで記憶が途絶えています。(ありがちですが本当なのです)
薄っすらと庭が青く光っていたのも覚えています。
翌朝何事もなく遊びまわりました
あとから思い出してもたいして怖くなく
弟にも「夜なー UFOきたでー お前を起こしたけど起きなかったなー」って
言った事を覚えています。
文才が無く長いのにグダグダで申し訳ありませんが
この年になりこの板を徘徊するようになり
誰かにこの話を聞いてもらいたくて書きました。
した時、明け方位、いやあたりは明るかったので、早朝だったと
おもいます。私達は道に迷ってしまい、地元の近くの筈なのに、見た事も無い
田園風景がひろがっていました。暫くすると前方に石の橋(5メートル位)が見え、
その橋に差し掛かった瞬間、前、横、後ろ総て白い闇に包まれ、前方からは、光の
雨、キュウンキュンキュンと爆音がしました。(陳腐な表現で恐縮ですが、宇宙
戦艦ヤマトのワープ空間みたいな光景でした。)5分位その状態が続いた後、突然
元の風景に切り替わったのですが、石橋を渡り終える位の場所でした。車で5分位
走って5メートルしか進んでない・・その後無事に地元にたどり着き、この事は4
人しっかり覚えてます。そして、その石橋には二度と行く事が出来ませんでした。
長文すみません。
子供のころ、友達と二人で茶の間で遊んでいたら、ふすまがひとりでに開いたことがあった。
不思議に思ってふすまの向こう側の部屋をのぞいて見たが誰もいない。
さらに不思議なことは、ふすまが開いたことに友達は気づいていなかった。
アレはいったいなんだったんだろう・・・。
それと台所の水道から勝手に水が怒涛のように出始めたことがあったな・・・。
子供の頃おれはふすまがすごく怖かったよ。なんか向こうに誰かいそうで。
一番怖いのは中半端に開いてる状態。親に家中のふすまを全開にしてくれと
泣いて頼んだ記憶がある。
中途半端な隙間の向こうにお化けがいる、って話なんかで聞いたような。
ふすまと言えば俺もあるよ
消防の頃、お盆でオヤジの実家に泊まってた、蒸し暑くて風の無い日だったと思う
眠れなくて窓の外の山並みを見てた
そのとき背後のふすまの向こうから俺の名前を呼ぶ声がした
聞き覚えのある声だったからよく考えてみたら
母方の祖父の声だったから物凄く不思議だったよ
それってスダマ(木霊)じゃないの?
俺も一年に一度くらい呼ばれることがある。
詳しくは夢野久作の「木霊」という小説に出てるので知りたかったら読んでみ
通勤で毎日乗ってたから、間違いない。
S駅とT駅の間に、一度だけ謎の駅が・・
何だったのだろう?
昔お彼岸で親戚同士が集まってお墓参りをした。
お墓に線香をあげると、ぱぁっと炎が燃え上がってしまった。
あわてて振ったり仰いだりして火を消して、普通に煙がでている状態にして、
またお墓に立てたんだけど、また同じ。
こんなことを2,3回繰り返した。
風が強くてお線香がよく燃えすぎただけなんだろうけど、さすがに怖かったよ。
その場にいた親戚の女の子なんて泣き出しちゃった。
お線香が激しく燃えるというのは故人が喜んでる証拠なんだ
と叔母に聞きました。だからうちでは墓参りで線香が燃えると
”喜んでくれてるんだね”とほのぼのしますよ~
河で亡くなったことがありました。
私が10歳くらいのとき、母たちがそのことを話していて、
息子さんが夜になっても帰ってこないというので、母の友人たちなど
で川原などを捜しまわったそうです。
「あのときは大変だったね」とか言っていたので、「そうだね」と
相槌を打ったら、みんなびっくりして私を見た。
当時、私はまだ生まれていないか、1歳くらいだったか、どちらにせよ
現場には行っていないというのですが、確かに日が沈んで真っ暗になる
寸前の川原で、大人の女の人たちが何かを探していた記憶がある。
そのとき、その息子さんの家に泊まっていて、その亡くなった息子
さんのパジャマを貸してくれて着ていたんだよね。
私自身に霊体験チックなものは、残念ながらありません。
最近、ちょっと感じる友達の体験談を仕入れたのでそれを紹介します。
音大出の友人が、大学出たての頃、よく乗っていた京都のバスで、いつも後部座席にカバンを横に置いて座っているマナーの悪い不良っぽい高校生の男の子がいたそうです。
友人は、はっきりとものを言うタイプなので、ある日彼に「かばん、どけなさいよ。どければ一人座れるでしょ。」と直接注意をしました。
女性から注意されたことに面食らったその少年は、それがきっかけで彼女に少し惹かれたようです。 彼女が乗ってくるまで今まで通りにカバンで席をふさぎ、彼女のために席をとっておいてくれるようになりました。
毎日、目的地までお互いのことを喋る仲になり、彼が三人兄弟の長男で、弟の方が勉強が好きだし出来るから自分は働いて弟達を大学に行かせるつもりだということを話したそうです。
で、高校卒業後の勤め先が、北関東の某市のスポーツセンターで水泳のコーチとして働く、彼女がいて彼女も連れて行くということまで教えてもらっていました。
まもなく、友人は婚約者と結婚し、少年は、他県へ就職し、それでも連絡は電話で取り合っていました。
ところが、ある日、ぱったりと連絡が来なくなりました。
気にはしていましたが、忙しいんだろうと思い、特に気にもとめずに旦那様が選んだオートキャンプの場所へキャンプしに行ったそうです。
そこは、彼の就職しているスポーツセンターがある某市でした。
その日、キャンプ場は、自分達夫婦の他は1ファミリーだけがキャンプをしていました。
嫌でも話す状態になるので、「xxスポーツセンターに知り合いが水泳コーチで働いているんですよ。」という話になったとき、そのもう一つのファミリーがそこのメンバーだと言い、しかも名前を出したらそのコーチとして働いている彼を知っているとのこと。
しかも彼は、数日前、交通事故で亡くなったと聞かされました。
あまりに偶然のめぐり合わせで、彼の死を知った友人は、彼の実家の住所を知っていたので、キャンプの後、お焼香しに行きました。
そして、彼の母親にこんな不思議ないきさつで、息子さんの死亡を知ったと話しました。
自宅に戻って数日すると、彼の母親から手紙が届きました。
『あなたがいらした日にこんなものが仏壇の中に置いてありました。 私のものではないのでお忘れになったものと思い、送らせて頂きます。』と書いてありました。
送られてきたものは、「紅筆」。 彼女曰く、「確かに私のものなんだけれど、絶対に持って
行ってないのよね。」とのこと。
旦那様は、知っているかどうか知りませんが、実は、彼女は結婚前にその彼とキスくらいはしたらしいです。
偶然なのかもしれませんが、何か、メッセージめいたものを感じなくもないという話。 特に、「紅筆」っていうのが。「油とり紙」じゃあね・・・。
ディズニーランドに行くのに朝イチのホテルのシャトルバスに乗り込んだ。
3つホテルを経由して、終点がディズニーランド。
2つ目のホテルで日本人の女の子2人組と、白人カップルが乗って来た。
3つ目のホテルで白人ファミリー5人が乗った。
5分程でバスは到着。通路に出て、降りる順番を待ってた。
ファミリーが降りようとして、私達の前には日本人の女の子。
ふと、振り返ると白人カップルがいない。「なんだ、後ろにも出口あるんだ」
と、後ろの方へ行くと非常時以外は開かないドアか窓しかない。
「???」
朝早いし、寝ぼけたかなぁ、最初からカップルなんか乗ってなかったんかなぁ、
でも、彼女の方が乗り込む時、目が合ったし・・。とか思いながらバスを降りた。
そしたら友達が、
「ね、白人カップル乗ってなかった?」
って・・。
私と友達と意見が一致したのは、あれは絶対に霊なんかじゃなかったって事。
人間だった。なんで消えたんだろう・・。
………コスプレ?
漏れは高円寺で二年位前に見た。
地毛で辮髪を結い、回転饅頭を食うとった。
その友達はかなりの田舎に住んでました。
小学生の夏休みに彼はクラスメイトの家に泊まりに行く為に、
午後5時頃(夏場ですから5時でも明るい)に家を出たそうです。
彼は地面が濡れてるのを気にしながら10分程度で友達の家に着きました。
ところが友達の家に着くと友達の両親が真っ青な顔で、
「今まで何をしてたの?」と聞いてきたらしいのです。
当初、彼は何を言ってるのか理解出来なかったらしいですが、
実は彼が友達の家に到着したのが7時過ぎだったのです。
到着があまりに遅いので友達の両親が心配してたらしいのです。
しかも途中で雨が降ったらしいのに彼はその事を知らず、
体もちっとも濡れて無かったらしいのです。
本人は寄り道せずに10分程度で着いたつもりが約2時間も
かかっており不思議だったと話してました。
たいした話ではないのですが、この前私が実家に帰ったときの話を…。
食事を済ませ、お風呂にも入り、さぁ寝ようかと自分の部屋に戻りました。
ベッドに入り横になったのですが、不思議と眠れませんでした。
そこでノートパソコンをベッドに持ち込み2ちゃんにつなぎ、眠くなるまで
時間をつぶそうとしました。
家族は皆早寝で12時を過ぎると静まり返ります。
時間は2時を回ったくらいでした。突然、
『アハハハハハ、ハハハ…!!』
と笑い声が私の部屋のドアのすぐ外から聞こえたのです。
私は驚きと同時に、背筋が凍りつくのを覚えました。
何よりも驚きを感じたのが、その声が私の声そのものだったのです…。
怖くなり布団にもぐったのですが、結局いつの間にか眠ってしまいました。
翌日、妹も私と同じ2階で眠っているので、夜中に笑い声を聞かなかったか
と尋ねたのですが、聞き覚えがないとのことでした。
私の中でドッペルゲンガー(?)と思っているのですが、何だったんだろう?
いやだな。。。コワイヨ。。。
じいさんが死んで数日間たった時ある夢を見た。
いつもどおりテレビを見ていたら、部屋の押入れを突然に開けたくなった。
押入れを開けてみたら死んだはずのじいさんが背を丸めてこっちを見ていた。
じいさんと目が合ったとき、じいさんが手招きをしはじめ何かを言っていた。
よく聞いてみると「おいで、おいで、こっちにおいで」と言い続けていた。
自分は「いかないよ」と強く言った時、目が覚めた。
この夢はとてもリアルでほんとに怖かった。
じいさんの言う通りににしていたらどうなってたんだろう・・・
今日、仕事で付き合いのあるCGデザイナーさんから聞いた話です。
その方(以下Sさん・年齢50代)の出身は中部地方の山深く、
80人ほどが暮らす集落。その集落には、Sさんと同学年の子供が
男性ばかり8人いました。当然小・中学校も一緒、さすがに全員
同じ高校というわけにはいかなかったようですが、それでも登下校の際や
町内会の行事で顔を合わせれば、すぐバカ話で盛り上がる
仲良しグループだったそう。
…ところがこのグループ、30年以上経った現在
8人中5人が「精神を病んで」しまったようなのです。
ひとりは極度の麻雀中毒に陥り、一睡もしないまま雀荘から
仕事場へという生活を続けているうち、勤務中にポン!、と。
ひとりは妻に逃げられ、酒びたりの生活の揚句にポン、と。
残りの方の原因は詳しく語ろうとしなかったSさんでしたが、
もう一度静かに「8人中5人だぜ…」と呟きました。
余談ですが、「オレがポン!といっちまう時は、忙しい仕事に
追い立てられて、つうパターンだな」と仰るSさんに
来週月曜納期の山盛りのシゴトを発注したのはオレです、、
「やっぱ田舎だからさ、オレらのもう少し上の世代が近親婚とか
してたんじゃねぇのかな…」
オレの分析。
「小さい集落なら、全員同じ病院で生まれたはずでしょ?
彼らがお腹の中にいたとき、何かヤバイ薬が処方されていて
それを母親が飲んだ家の子どもが…」
まあ、いずれにせよ5/8というのは尋常ではない確率です。
でも、OLであふれかえるイタ飯屋でその原因を延々議論する
オレとSさんって一体、、
幼稚園に通ってた頃の話。
当時僕にはサンクチュアリが在りました。
僕にしか行けず、見えず、大人は勿論(親や先生)友達にすら行けなかった
のです。僕の住んでいた場所は、住宅街で遊び場といえば小さな公園しかなかった
のです。でも、僕の聖域には森と透き通った小川と、小さな花園がありました。
魚やザリガニ、巨大なタニシ、綺麗な花など、こちらの世界に持ち帰ることが
できたので、親や友達は「何処で拾ってきたの?」と不思議がっていました。
ふと気がつくと、いつしか僕も行けなくなりました。どうしても、行き方がわからないのです。
毎日行ってた場所なのに・・・大人になった今も時々思い出して、もう一度だけ・・
と思うことがあります。作り話の様ですが、本当の話です。
長文ゴメンナサイ。
突如自分の自転車と車が正面衝突するのが見えちゃって
帰りは気をつけようって思った。
帰り道に細い道路に大きな車が駐車してて「もしかしたら」と
思いなからその車を避けたら、その陰から出てきた対向車と衝突。
とっさに自転車から飛び降りたから怪我はなかったものの、
予知しなければ救急車ものだったかもしれない。
それが一番初めて見えた予知だった。
「初めて」てことは、それ以外にもあるのか?
コックリさんってあるよね。
小学生の時、うちの学校では類似したキューピッド様が流行ったんだ。
毎日のように呼び出し、その日の放課後もキューピッド様やってたわけ。
他愛のないことを訊いて、そろそろいいかなって思ったので、
「キューピッド様、キューピッド様、お帰り下さい」って言ったら、
鉛筆がNOの方向に滑った。こんなこと初めてだったので、もうひとりの子と
顔を見合わせながら、もう一度「キューピッド様、キューピッド様、お帰り下さい」
と頼んだんだよ。
そうしたら、鉛筆が勝手に動いて、何度も何度もNOのまわりをグルグルして
止まらない。コックリさんとかの怖い話は聞いてたので、
私ももう一人の子も半泣きだった。
その時、状況をみかねたクラスの男子が来てくれて、あろうことか
「おみやげにエロ本があったら帰ってくれますか?」と訊いた。
(キューピッド様は、果物やおもちゃなどの”おみやげ”を紙の端に描いて、
帰り際にその上を回って帰っていくシステムだった)
「おいおい」と思っていたら、なんとyesの答えが返ってきた。
そんな馬鹿な!
そんなことがあってからも、私達はキューピッド様を続けてた。
あの時、ギャグオチで終わったんで、もう「怖いもの」という認識は薄れてたんだよね。
その日の放課後、早速降臨開始。
あの日から、面白がって、おみやげにエロ本を描くのが当たり前になっていた。
「キューピッド様、キューピッド様、お帰り下さい」と私達は言う。
けれど、結果はNO。
前のこともあって、もう大して怖がらなくなった私達は、ふざけて訊いた。
「エロ本があるのがいけないんですか?」……YES。
「あなたは女の人ですか?」……YES。
その直後、前回と同じように鉛筆がNOの方向を何度も巡った。
私達に危機感はなかったけど、困ってしまったので、もう一度帰ってくれと頼んだ。
そうしたら、鉛筆の先が五十音に走り出した。
何事かと見守ってると、それは言葉になった。
「こ」「ろ」「す」/「し」「ね」
次の瞬間、鉛筆持ってたもうひとりの女の子が、白目むいて倒れた。
大騒ぎになって、それから校内でキューピッド様は禁止されたよ。
こういうのって、無意識に手を動かしてるとかよく言われるけど、
やっぱりふざけてやるのは良くないと子供心に思った思い出でした。
うちも中学の頃に似たようなことがあったよ。
「殺す死ね」とは言われなかったんだけど
全然キューピッドさんがお帰りにならなかったの。
授業が開始する時間になっても帰ってもらえず
もうクラス全員でキューピッドさんにお祈りするしかなかった。
(休憩時間にやってたので)先生が入ってくる直前にお帰りになったので
よかったけど、そのキューピッドさんやってた子はもう二度と
やらなかったよ。
こっくりさんと言えば、日曜学校に通ってた頃、一緒に通ってた子が
教会の中でこっくりさんやろーぜと言い出したことがあったな。
私は、ここは教会だからこっくりさんって来ないよ(宗教の違いか?)
って言ったんだけど、止めるのも聞かずに始めたのだ。
…いくら待ってもこっくりさんは来なかったよ。
4年くらい前に、出版社でバイトをしており、その週の入稿作業を
終えて中央線下りの始発で自宅に帰っていたときのことです。
当然電車は空いており、自分はすわってうたた寝をしていました。
で、立川の手前で目が覚めたのですが、起きてみると車内が超込ん
でいて・・・満員電車になってました。一瞬寝過ごしてラッシュ
時間まで寝てしまっていたのかと思いましたが、時計は朝5時45分
くらい。乗っていた人達は、旅行とかの団体客でもなさそうだし、
年齢層もバラバラでした。その大勢の人たちは全員、立川に着くと
降りてしまい、そのあと車内はまた自分だけになりました。いまま
でそんなことは一度もなかったので、その日は“偶然に偶然が重な
って、その日のその時間だけ混んでしまう”という確率がどれくら
いなのだろうか? 一日中考えていました。
移転をすることになって、そのお知らせが入り口のところに
書いてあるのを見ていた。へえ~と思ってみてたら、
そのお知らせの張り紙の向こう側が赤くなってるのが見えて
もしかしてここが火事になるんじゃないかと思った。
隣にカレンダーが貼ってあったんで、それもながめたら
一週間から10日後あたりがなんとなくもやもやして見えたので
家に帰ってから母親に「あそこの銀行、一週間から10日の間に
火事になるよ」と言った。母親に寝言言うなって怒られたけど、
一週間後に仮店舗がボヤ出したのにびっくりした。
当時オレは親と団地の4階に住んでたのね。
で、ある日の夜オレは自分の部屋で友達に借りたHビデオを見てた。
確か時間は親が寝た後に見たから、1時か2時くらいだと思う。
TVは窓側に置いてたんだけど、何かが落ちるのが見えたんだよね。
何故かその時に人だと思って急いで窓を開けて下を見たんだよね。
そしたら、頭から血をダラダラ流した女がオレを睨んでるわけ。
下はアスファルトだから、飛び降りたら普通に考えて即死か重傷でしょ?
でも、その女は二本の足でしっかり立ってオレを睨んでる。
怖くてそいつに「てめぇ~、ぶっ殺すぞ!!」って叫んだらスッて消えた。
長文スマソ
夜、4階から地上にいる人間の頭の血が見えるのだろうか…
確かに夜4階から地上にいる人間の頭の血なんてどう考えても見える訳ない。
でも、その女は何故かハッキリ見えたんだよ。顔も頭から流れてる血も。
それがどうして見えたのか説明できないけど。。。
小3か小4の頃だったと思うけど、自分の部屋の作りつけの物入れが怖かった。
その物入れはマンガとかおもちゃとかを入れる所だった。
ある日、いつものようにマンガを読もうとゴソゴソしているとキャンディ×2の四巻
が2冊ある事に気が付いた。?と思ったけど、だぶって買ったんだと思った。
そのまたある日、今度はキャンディ×2の九巻(イラスト付の最終巻)が2冊になっ
っていた。でも、だぶって買った覚えも他人に借りた覚えも無いんだ。怖くなって
母親に言うと、「お金、いれとけば?」とガハガハ笑っていた。腑に落ちないながら
も、やっぱり勘違いかなぁ、、と胸を納めた。
だけど、不思議だったのはさぁ、おじいちゃんが買ってくれたおもちゃの腕輪がね、
やっぱり2個に増えてた事なの。おじいちゃんは一個しか買ってないよって言ってた。
女孫は私だけだし、からかってるわけでもなさそうだった。怖かったので兄に部屋を
代わってもらいました。それからは何事もなくなり、兄には嘘つき、とよく泣かされ
た。当時、小児喘息だったから頭に酸素がいかなかったのかな。
あれはなんだったのか。同じような目に遭った人はいますかぁ?
なんで現金置いとかなかったんだよ。
ワロタ
切れてしまった。怖くなって両親の寝てる部屋に行ったら
父が「さっきもそれ言いに来ただろ!」って。
わけがわからなかった。
電源が切れたのは、知らずにオフタイマーをセットしてしまってたの
かもしれないが、父の言葉が謎。予知夢か?
ドッペルゲンガーがいらっしゃったのかも
夜中に歌が聞こえてきた。最初は宴会だと思って「うるさいなー」と
思ってたんだけど、よく聞いてると、サビの繰り返し。
なぜか忍者ハットリくんの歌で、
♪ござるござるよハットリくーんーはー ゆかいな味方
忍者でごっざっるーぅ 忍者でごっざっるっ♪
この部分のみエンドレス。ずーっとずーっと確かに聴こえるので、
隣に寝ていた母を揺り起こすが、聴こえないと言って寝てしまった。
未だに何でそんな空耳だったのか、謎。
歌なら昨日の出来事をひとつ
昨日オヤジの実家にある古い街道を通って長野と静岡の県境にある峠に出かけた
歩き始めて暫くするとヒノキの密植された薄暗い所を通りかかった
往路では感じの悪い所ぐらいにしか思わなかった、少し霧も出ていた
帰り道、まだ日は出ていたがそこに差し掛かると周りの鳥の声がしなくなった
そして凄まじい寒気が背中から頭に抜け、うなじの毛まで逆立った
そこで聞こえてきたのはなにかのお囃子
立ち止まっても聞こえていた
そこを過ぎるとお囃子も寒気も無くなった
最寄の人家まで10kmはあるはずなのだが
オレが消防の頃、リビングにでっかいガラス棚があってその中にいろんな
人形やら置き物やらが並んでいた。
そのたくさんある人形のひとつに、沖縄舞踊の衣装を着た女の人の人形(高さは3、40センチ)が置いてあった。
それが、いつの頃からかふと気付くと身体の向きが夜に見た方向と次の朝見た
方向で違っているのに気付いた。
弟と、不思議に思って同級生の友達などを家に呼んでみんなに「この人形、動くんだぜ。」
とかって言っていた。そのうち遊びに熱中しだしてみんなで別の部屋で遊んで
いたのだけれど、ふとリビングに戻って棚の方を見てみると人形が横を向いてる・・・。
ビックリして、みんなを呼びに行って「さっきと違うよな!?」ってみんなで
不思議がってて、「よし!!もう一度正面に向けて部屋を出ててみよう。」
ってことになって人形を元の正面向きに戻し、一旦部屋を出て10分くらいして
みんなで恐る恐るリビングに戻るとちょうど90度横向きになって人形が微笑んでいた・・・。
それからは、みんなパニクっちゃって外に飛び出していった。
あれって、動いてたら面白いよなって思う気持ちが強くて、
何かわかんない力が働いたのかな・・・?長文ですんません。
お母さんがからかってたんじゃないのか?
まずそれを考えたんだけど、その時リビングの入り口(1ケ所しかない。)で
友達と座ってたんで、誰も出入りしてないのは確か・・・。
でも、その後も一日おきに人形の向きが変わっていて、朝見ると
必ず前の晩と比較して90度方向転換していた。結局、4日目には元の正面に戻るっていう感じ・・・。
親に力説しても、バカにしていた。
部屋に貼ってある御札が落ちた
俺は直感的に「虫の報せか?」と思った
次の日、昨日曾御爺ちゃんが亡くなったっと親の実家からかかって来ました。
前から予知夢っぽいのとか見たりしてたけど
やっぱ虫の報せってあるんだなーと思ったよ。
前にもどこかで書いたことある話だけど。
十年以上前…高校生の頃のこと。
ひょんなことから、五円玉の振り子を使った
こっくりさん的な遊びにはまってしまったことがある。質問に反応して振り子が動くのね。
それがエスカレートして、いわゆる自動書記みたいなことをしていたんだ。
まあここまでは自分の潜在意識の類のなせるわざだと思うんだけどね。
ある晩「今から電話かける」と書かれた矢先
ほんとに電話がかかってきて、出てみたら女友達Sさんだった。
また、ある日「午後○時に△△書店で」と書かれたのでその通りに行ってみたら
その書店で偶然Sさんに会ってしまった。ほんとに偶然!
次第に僕自身変になってきて
自動書記をさせる“何者か”が、不吉なモノじゃないかと思えてきたわけ。
それで怖くなって自動書記はやめたんだけど、よけいに手が変になってきた。
(この頃、女の人の目の幻?を見たような気がするが不確か)
例のSさん、霊感強いみたいだったから相談したのね、
そしたらSさんもひそかに僕と同様の変な手振り(勝手に動くのを制する動き)をして、
あとで涙ぐんでた。
それから一ヵ月ぐらい色々あって・・・。
ある日Sさんと雑談していたら、彼女どさくさにまぎれて
僕の右腕の辺りを手で払うようにしてきたんだ。
まったく意味不明な手振りだったけど、
それ以降、僕の病気(まわりの怪奇現象含む)はおさまったのでした。
多重人格を作り出して肉体をそいつにゆだねるようなものじゃないのかな。
心霊とか超常現象とか以前に、精神の健康に悪いと思うが…
かまぼこの板にそいつの名前を書いて
死ぬように願いながら釘を打った。
次の日、そいつが学校に来てなかったので
本当に死んだのかと おもいっきりビビった
用事で休んだだけたった。
それから人を呪うのはやめました、体に悪い。
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コメント
真如苑という宗教の信者だったから
早朝から駅周辺を掃除してくれてる
沖縄の音楽が流れる。
音楽に合わせて人形もくるくる回るんだけど、ゆっくりだった。
因みに本当は人形がネジなんじゃなくて土台がネジだったらしく、数年で音がしなくなった。でも回すと人形は回ったよ。
オルゴールの人形って、ネジ巻いてなくても動くことがよくあるからね。
同じこと思ったww
それで負けたのかと