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    『バス停:死畠』『ソンショウダラニ=尊勝陀羅尼』他 山にまつわる怖い話



    271: 1/3 04/02/27 18:40
    こんにちは
    ちょっと前に彼女と一緒に筑波山に登ったんだよね。
    お互いに週末が休みじゃない仕事なんで「平日だからすいてていいね。」なんて話しながら登りはじめたんだけど
    日頃の運動不足がたたって喋るのがきつくなり、そのうち二人とも話をしなくなってただ息を切らしながら淡々と登っていった。
    俺が前を歩いて彼女が後ろからついてくるって感じで。

    たしかに平日の山道はあまり人がいなかった。
    結構早めの時間に登り始めたこともあって下りて来る人とはほとんどすれ違わなかった。
    そんななかで一人同じ道を登っている登山者がいたんだよね。
    大学生くらいの若い男の人で青いジャージに登山靴を履いて背中になんていうの、金属のフレームのついた大きなリュックみたいな奴を背負ってた。

    その人の歩き方っていうか上り方が変わっててさ、ちょっと登ってはまた戻ってきたり、
    わざわざ大きな岩によじ登ったり藪の中に入っていったり。
    登山部で訓練でもしてるのかなーって思ってた。

    【衝撃】登ろうとしたら死ぬ危険な山がこちら
    http://world-fusigi.net/archives/9322715.html

    引用元: ∧∧∧山にまつわる怖い話Part7∧∧∧



    272: 2/3 04/02/27 18:41
    その人が最初に俺たちを追い抜いていったときに小さな声で
    「こんにちは。」って言うのよ。
    山ですれ違うとみんな挨拶するでしょ。
    それでオレも「こんにちは。」って挨拶をしてその変わった登り方をする人を後ろから見ていた。

    その人は行ったりきたりしている割には歩くのが早くてすぐに見えなくなった。
    俺たちは相変わらす黙ったまま必死になって登っていたんだけど
    ふと耳元でまた

    「こんにちは。」

    って聞こえた。ちょっとドキッとしたんだがオレも
    「こんにちは。」って挨拶し返してみると
    先に登っていったはずのさっきのリュックを背負った人がまた追い越していくわけよ。
    一瞬「同じ登山部の人かな」って思ったんだけどどう見ても同じ人。

    ま、変な登り方をしていた人だったんで途中で道を外れていた時に俺たちが追い越したのかなと思い、その時はあまり気にせずにまたうしろ姿を見送った。
    で見えなくなったとたんにまた

    「こんにちは。」

    今度はあせった。
    わき道にそれていたとしてもちょっと考えられないくらいのタイミングでまた後ろから追い越していくんだよ。
    ちょっとだけ怖くなって彼女のほうを振り向いてみたんだけど何も気にしてない様子で足元を見て息を切らしながら歩いている。

    273: 3/3 04/02/27 18:43
    気味が悪くなりながらもまたその男のうしろ姿を見送りながらひたすら登り続けた。
    ちょっと開けて休憩できるようになっているところに出たんでそこで座って休む事にした。
    そこで彼女に言ってみたんだよ。

    「大きなリュック背負った人いたじゃん、あれ何やってるんだろうねー。」
    そしたら彼女は
    「え、そんな人いた?さすが休日だから一人もいないなーって思いながら歩いていたんだよー。」

    これ以上彼女に言えませんでした。
    そのあと頂上につくまではもうあの男の人には会わずに、登頂してからもあまり長居せずにすぐにケーブルカーで下山しました。

    全然幽霊っぽくなかったし普通の人に見えたんだけどな~・・・
    真昼間だったし。
    あの人はなんだったんだろう。 
    279: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 04/02/27 20:02
    >>271
    筑波よく登るのに・・・恐くなったよ((((;゚Д゚)))
    男体山の廃墟みたいのちょっと恐いけど

    417: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 04/03/01 22:10
    バス停:死畠
    土木関係の仕事で山奥のバスに乗っていたとちゅうの役場でほとんどの人がおり、現場がある終点までいくのは自分一人となった。

    ちょうど夕方から夜になるくらいのときでうとうとと寝込んでしまった。

    妙にガヤガヤさわがしいので起こされてしまうと、途中で団体がのったらしく、ちょうど20人くらいがバスから降りたところだった。

    おどろいたことに、全員が全員白装束ではちまきのようなものをしている。「なにか祭りでもあるのか・・」とぼんやりして錆びたバス停をみるとライトに浮かんだ文字は「死畠」と書いてある。「気持ち悪い地名だ」と唖然として乗っていると、バスはすすんでいく、「死畠」のバス停は遠くなっていく。
    バスは再び暗闇のなかに飲み込まれる。

    終点について運転手に聞いてみた。そんな集団はいなかったという。

    翌日、戻るときのバスで「死畠」のバス停はなかった。
    たぶん違う世界に少し迷い込んでしまったのかもしれない。

    282: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 04/02/28 00:10
    昔の話
    石の思い出

    同僚と3~4人で山に登ったときのこと
    なだらかな山道をみなでワイワイ言いながら歩いていたところ
    路傍に大きな岩があり、その平らになった表面に仏様が彫ってあった。長年、風雨にさらされて表情もなんとか目鼻だちがなんとか分かるぐらいになっていた。

    ふと、ほぼ線だけだけになった目鼻の顔をみていると、急に何ともいえないような心をつぶされるような気持ちになってきた。
    その顔が表情を持ち始めたように見えてきた。
    しかも、それが最後まで和解することなく死に別れた父の顔に見えてきた。

    下山後、同僚の一人が
    「あの仏様、昔、死んだ友達に見えた」
    と言うや他の同僚も、あるものは死別した母に見えたと言い、またあるものは可愛がってた犬に見えたと言う。

    みんな驚いていたが、そんなこともあるのだろうということで終わったが、ある時同じような体験をした人に会った。
    しかし、その人が見たのは、夕暮れせまる闇のなかで目が赤く光り、何とも言えない禍々しい悪鬼の顔だったと言う。あの仏像が仏なのか魔なのか今もわからない。

    582: 文鳥ちゃん 04/03/08 00:38
    ソンショウダラニ=尊勝陀羅尼
    ある男が一人で山に登っていた。
    するとどうしたことか、途中で靴紐がプツッリと切れてしまった。
    今までこのようなことはなかったのでおかしいと思いながらも修繕してから歩き出すと、今度は反対側の靴紐が切れてしまった。

    やれやれ、またか。と思って近くの木によりかかって直していたら
    いきなり後ろから強い力で両肩をつかまれたかとおもうと
    「ギャッ!」と叫び声がして、つかんだ相手がとびすさる気配がした。

    おそろしくて男がそのまま固まっていると
    またもや後方から、しわがれた声で何者達かが会話が聞こえてきた。
    「どうした」
    「しくじった。」
    「二回までも鼻緒を切ってやったというのに。」
    「相手が悪い。ソンショウダラニを持っている。」
    「それは残念。」
    そこまで言うと、背後の気配はサッと消え
    後に残るは呆然とした男のみ。



    昔、父の知り合いが家に遊びにきたときに怖い話をねだったら、この話を教えてくれました。
    ソンショウダラニというのは、お経の一種だそうです。
    (男がお守りとして持ち歩いていたということでしょうか。)

    642: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 04/03/11 02:46
    面白く読ませてもらいました。
    「ソンショウダラニ」は尊勝陀羅尼(仏頂尊勝陀羅尼経)ですかね。
    中世説話集『今昔物語集』に藤原常行が百鬼夜行に遭遇し襲われるが、
    彼の乳母がこっそり着物に縫い付けておいた尊勝陀羅尼のおかげで助かる話があります。
    また歴史物語の代表作である『大鏡』にも常行の甥である藤原師輔が、
    同じく尊勝陀羅尼の霊験で百鬼夜行から助かる話が収められています。
    当時の厄除けお守りみたいな感じでしょうかね。

    595: 文鳥ちゃん 04/03/08 14:43
    旅の途中、山道に迷ってしまった男がいた。
    日が暮れかかる中、途方にくれていると、どこからともなくたとえようの無い良い匂いがしてくる。

    誘われるようにして男がその方向へ進んでいくとこんな山の中に誰が渡したものなのか、立派な橋があった。
    橋の向こう側からは、三味線の音や人々の笑い声が聞こえてくる。

    目をこらしてみると、綺麗に着飾った男女数名が楽しそうに宴をひらいている。
    向こうのほうも男に気づいたらしく、仲間が増えたと言わんばかりに、こちらに来るようににと手招きをしてきた。

    一人旅の心細さから開放された男は嬉しくなり、さっそく宴に加わろうと橋に向かって足を踏み出そうとした瞬間に男は見てしまったのだ。

    夕闇の中、下の谷間に幾つものギラギラと光る目がこちらを見上げているのを。
    あわてた男が後ずさり、しりもちをついてから我に返ると、目の前の橋は消えてなくなり、
    静けさの中、一本の蜘蛛の糸がキラリと光り切り立ったガケのあちら側に向かって、すぅっと伸びていたそうだ。



    これも>>582と同じく、父の知人から教えてもらいました。
    子供の勝手な想像で、
    『天狗がばけて人間のところに遊びに来ているんだ』などと思い込んでいました。
    その人に対して怖いという感情があったわけではないのですが、どことなく浮世離れした、不思議な人でした。

    44: 910 04/02/20 19:47
    化け物は後ろにいる
    前スレ910です。たまにしか遊びにこないもので・・・。
    レスくださった方、ありがとうございます。

    私の祖父も日露戦争に従軍したとかで、よくその当時の話を聞きました。

    うろおぼえなんですが、祖父の部隊がある山中を行軍中、戦友数人とともに夜間斥候(偵察)にでたとき前方の草むらに人が立ったかと思うと急に見上げるほど背がのびていき一つ目入道がたちふさがったとのことでした。

    斥候でもあるので明確に敵と分かるほかは発砲ままならず、石をその化け物に投げつけたそうですが消えないどころか、よけい背が高くなってきたそうです。

    祖父は「化け物は後ろにいる」ものだと聞いたことがあるのを思い出し真後ろに石を投げつけたところ化け物は消えたそうです。
    外国で一つ目入道というあたり?という感じなんですが・・^^。

    137: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 04/02/22 19:15
    東北の海沿いの山にあったとある集落の話。
    そこの人たちは近隣の集落とあまり関わりを持たなく訛りも特殊。
    血縁で固まっているのか姿形も似ていて、色黒小柄で彫りが深く日本人離れした風貌をしているらしい。

    この集落にある豊穣を祈る祭りで、人形に男衆が小便をかけてバラバラにして段々畑に撒いて埋めるという。
    昔は人形ではなく女の子を使っていたという伝説があり、戦前には近隣で神隠しがあった際、いきり立った他村の人たちが押しかけて一触触発になったという。

    今は過疎化して廃村になってるらしいが、その場所に訪れる人もほとんどいないとのこと。

    152: 雷鳥一号 ◆zE.wmw4nYQ 04/02/23 02:13
    >>137
    うわぁ・・・。
    確か、ほかの山スレで(オカルト板だったかどうかは覚えていない)似たような目撃談を読んだ覚えがあります。
    夜中に小屋を覗いたら、町の小父さんたちが縛られた娘に小便をかけて笑い合っていたという内容でした。
    もしかしてマジ話だったんでしょうか?
    そしてその娘さんは一体どうなったのか!??

    伝統行事とか風習とか関わってくると、人間て結構残酷なことができるようでゲンナリします。
    願わくば、後味の悪い話ではなかったことを・・・。

    139: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 04/02/22 20:43
    >>137
    殺された女神の死体からいろんな植物(穀物)が生えてきたというパターンの豊穣神話が下敷きになったと思われる習慣だね。

    213: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 04/02/25 18:09
    昔の話ですが・・・。


    トンネル建設のため中国地方の山中を採掘機で掘削中、急に機械が停止した。何があったのか前へ確かめに行くと作業員の一人が「なんで機械が止まったのか分からないのですが、こんなものが・・」と足元を指差した。

    そこには多数の墓石が散乱していた。そういう墓石とか骨が出てくるのはさしてめづらしい事ではないのだが、不思議なのはその場所だ。

    その地点は200メートルくらいの山のちょうど中心。
    いうなれば、山をそのまま墓地の真上にドンとおとさなければこのようなところから出てくるとは考えられない。
    人工的な山ではないし以前に穴を掘った跡のようなものも見受けられなかった。
    首をひねりつつも工期に遅れるわけにもいかないので、そのまま工事を行い完成に至った。

    219: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 04/02/25 20:04
    チビまるこちゃんでもあったけど、幼いころ、一回しかいったことのない花畑や山などが存在したもう2度と行けない山の神様なのだ

    229: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 04/02/25 23:10
    >>219
    小学生の頃見た夢でならそれに近いことがあったよ。
    うちから5kmほどのとこにある山のてっぺんに登ったら、小鳥がさえずり若葉は生い茂り山の反対側の崖下には透明な水を湛えた幅10mほどの深い流れがどこまでも続いていた。

    目が覚めた瞬間は「よし、今度の日曜に行こう!」と思ったけど、だんだん意識がハッキリしてくるとそんな場所は現実には存在しないことが思い出されて、喪失感を覚え悲しくなった。
    一度きりの夢で見たあの場所への憧憬は、20年近く経った今でも消えない・・・。

    259: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 04/02/27 15:23
    部のOBに聞いたんだけど、11月頃に部で所有している山小屋に一人で泊まった時、夜一人で寝てたら窓がガタガタ音を立てるんで目をやったら、髪の毛ボサボサの女が窓に貼りついてたそうだよ。

    「なんだ・・・・コハンバか・・・・・」
    ってまた眠っちゃったらしい。

    何でコハンバなのか自分でもわからない。寝ぼけてたんだろうって言ってた。
    でも、翌朝見てみたら窓の外の雪の上にちゃんと足跡が残ってて、何気なくその足跡をたどっていったら、途中からだんだん足跡が大きくなっていって、さすがの先輩も
    「ヤバイかも・・・」
    って思ってひき返したらしい。

    来週、その山小屋の整備に行かないといけないので、その時は一人で寝てみようと思う。

    260: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 04/02/27 15:26
    ばれない程度で良いから、山小屋の場所おせーて。

    262: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 04/02/27 16:09
    奥鬼怒のあたり

    264: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 04/02/27 17:15
    公衆電話の怪
    山というか林道での不思議な出来事…
    10年前の夜、神奈川のヤビツ峠に車で行った。
    走り屋さんだらけでちょっとした渋滞になってたんで、右脇にあった林道みたいなとこを走ることにした。

    5分くらい砂利道を走るとオレンジ色の水銀灯の街灯が輝いてて、道がなくなっていた。
    道の脇に、崩れた茅葺屋根のぼろぼろの民家があって、塩とかコドモわたとかのさび付いた看板が掛かってる。

    古い自動販売機と真新しい緑の公衆電話がその前に。
    喉が渇いてたので、蛾がたかってるその販売機でコーヒーを買った。
    見たことのないメーカーで黄色と黄土色が波打ってるパッケージ。

    そのとき、いきなり公衆電話が鳴り始めた。
    そのとたん、街灯の明かりも、自販機の灯りも、公衆電話の灯りも消えおれは暗闇の中コーヒーを片手に立ち尽くしていた。

    こんな誰も来ないような所にになぜ公衆電話が?どうして鳴ってる??
    なんで林道に水銀灯が?そしてなぜ一斉に灯りが消える??
    よく見ると電柱も何もない!!電気はどこから来てるんだ??

    電話はまだ鳴りつづけていたが、びびった俺はそのまま車に乗り込み本道へ向ったが帰りの林道は、さっき走った砂利道とは思えないほど草が茂っていた。

    後日、友人を誘ってもう1度その場所に行こうとしたが、どうしても見つからなかった。
    当時の証拠はコーヒーの缶だけ、それも今はもうない。

    445: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 04/03/02 18:26
    墓場を荒らす猪
    最近、母から墓場が猪らしき生き物によって掘り返されるという話を聞いた。

    「なぜ猪が?それに土葬の風習も昔の話で(少なくとも10年以上昔)今は火葬のはず、それに猪は死肉など食べるのだろうか?」

    母曰く、「昔、土葬された所を掘り返され、地中のミミズ等を食べるらしい・・」

    この辺りはたしかに各々の家が山の中に独自に墓所を持っており、猪が出ても不思議ではない環境である。(分譲されているような整備された墓所ではない。)そして猪も餌を求めてそこより遥かに人の傍までやって来る。

    現に私も何度か畑に餌を漁りに来た猪を目撃しているが、はたして猪は昔の埋葬個所を掘り起こし、土中のミミズなどを喰らうのであろうか・・・。

    446: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 04/03/02 20:05
    源平女郎
    父に聞いた話(怖くないけど)

    家の裏山にみかん畑を持っているんだけど子供の頃、父親(祖父)と二人で畑に行った。
    夕刻になり収穫を終えて山道を下っていると、美しい着物をまとった女性が登ってきた。
    そのことを父に言うと、血相を変えて「見るんじゃない」と怒鳴られた。
    家に着いて、再度聞くと「それは源平女郎(げんぺいじょろう)だ。付いて行ったら、二度と戻れない。」

    >>445で猪の話が出てるけど家の畑にも出没する。
    一晩でなだらかな畑がブルドーザーでも使って掘り返したように土山が一面に広がっているそうだ。

    448: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 04/03/02 21:08
    源平女郎ってなに?

    451: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 04/03/02 21:32
    >>448
    妖怪(物の怪)・・・女郎蜘蛛の化身だという人もいた。
    俺の家は静岡だし壇ノ浦には遠すぎるんだが、でも静岡に平家の落ち武者の隠れ里があったという伝説がある。

    455: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 04/03/02 23:07
    光学迷彩で翻弄するプレデターと、捕捉しようとする源平女郎。
    なんかワクワクしたw。
    それはともかく、山って「何か」がいそうな気分になるよね。

    鬼が来た
    親父が教えてくれた話を一つ。(子供の頃の思い出ね)
    新潟の十日町の近くにある故郷で、ある冬の日のこと。朝一番に表にでたら雪の上に奇妙な足跡が残っていた。人の足跡みたいなのだが、右足と左足の大きさがひどく違っていたとか。雪なのに深靴もかんじきも履いておらず裸足ってことも変。

    何よりも雪の上に残っていたのが不思議だったらしい。親父はその足跡に近付く為、腰まである雪を掻き分けたそうだ。足跡は山の方からずっと続いて、家の向こう側にある線路のとこで途切れていた。

    親父はそれを婆ちゃんに報告したら「鬼が来たなぁ。これからしばらくは夜、絶対に外に出てはダメだぞ」ときつく言われたそうな。親父はしばらくどころかその冬中、怖くて外なんか覗けなかったらしい。

    足の大きさが違う「鬼」。文献とかでもあまり聞かないけど、こんな話もあるってことで。

    457: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 04/03/02 23:20
    >>455
    足の大きさが違うって、一本だたらとかみたいな山の神さまの変形かなあ。
    結構民俗学的に見ても面白いね

    482: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 04/03/04 21:31
    赤い手袋
    ちっとも怖くない上に長くて申し訳ないですが、ある島に単独行した時のことです。


    時期は2月下旬、私はメインの縦走路を2日目の途中から外れる2泊3日コースを計画。
    2日目の深雪ラッセルに苦労し疲労が溜まり、予定よりかなりスローペースながらも最終日、冬の間殆ど人が入らないと言う登山道を何とか辿っておりました。

    この島は雨が多く森が深く、ハイキング気分で山に入って遭難する人も多い島。
    実際に、最終日の道はメインコースでは確かだった赤いリボンも樹の成長や激しい気候によってかかなりの数が切れ落ちてしまっており、幾度となく、落ちて流されたリボンをそうと判らず辿ってしまい行き詰っては地形図を確かめ登り返し、ということを繰り返していました。


    何度目かの間違いで沢まで下りてしまった時、溜りで透明の大きなゴミ袋を見つけました。
    真ん中に30cm程の切れ目があり、誰かが雨よけに被ったのを捨てていったのかと思い裂け目を結び止め目に付いたごみを拾いつつ、袋を引きずりとぼとぼと足を進めました。

    体重の70%ものザックを背負い歩いたのはその時が初めてで、正直言って体力は限界。
    惰性でそれまでで一番大きな倒木を乗り越えた時、横の潅木にゴミ袋が引っかかりました。
    ああ、もう、と呟きながら絡まりを解こうと横を見た先に、何か赤いものが見えたのです。

    483: 482 04/03/04 21:32
    手袋でした。
    片方だけのその手袋は割と綺麗で、まさか中身は入ってなさそうだし、と恐る恐るながら取り上げました。冬山用のしっかりしたものでした。
    その辺りは昨日今日やっと雪が溶けたくらいでしたからこんなもの失くして大変だったんじゃないかな、
    そう思いつつゴミ袋の端にくくりつけてまた歩き出しました。

    何となく届けようという気がありました。手袋ひとつで警察まで行くのは大仰な気もするけど登山道の最後はハイキングコースに重なっていて夕方早い時間なら管理詰所に人もいる、そこの人に預けよう。そう思って時計を見ると14時。
    地図上のコースタイムではそこまで2時間半。管理の人は16時頃には帰りそう・・・。

    それからは嘘のように足が動きました。もう道を間違えることもありませんでした。
    ハイキングコースに入ってからは走るように進み、コースタイム1時間の所を30分で抜け登山口の詰所に着いたのは15時50分。でも残念ながらもう詰所は閉まった後・・・

    しかし私は全く躊躇せずザックからノートを取り出し、手袋を拾ったこと、拾った場所と日時、自分の携帯電話番号を書き、手袋と一緒に詰所のドアノブにビニールテープでぶら下げました。

    まるで手慣れた仕事をするように考え込むこともなくその作業を済ませ山を降りましたがその日は疲れきっていて下山後入った温泉から3時間も立ち上がれませんでした。


    数日後、島の他の山から降りてくると携帯の留守電に警察からのメッセージがありました。
    指定された番号にかけてみると、赤い手袋のことでした。
    山に入ったまま行方不明になっている方の所持品と同じだったらしく拾得場所を詳しく聞かれました。

    観光案内所などに貼ってあったチラシの尋ね人のことだな、とぼんやりと思い、電話の後立ち寄ったスーパーマーケットにもあったそのチラシの写真を何気なく見てみると単なる偶然でしょうがその写真でその人はゴミ袋を合羽代わりにしていました。

    その人が見つかったのかどうか、その後のことは存じ上げません。

    526: こむぎやき 04/03/07 01:18
    友人から聞いた、そのまた友人Sさんの話。
    『お宮参り』1/2
    Sさんの村では重病人が出ると、村人が寄り合って(寄り合い=集まること)夜神社にお参りし回復祈願をするという風習がある。

    10ン年前の真冬の出来事。
    村人の一人が手術を受けることとなり、その晩 村でお宮参りをすることとなった。
    その日、仕事で遅くなったSさんが、最終バスで村に帰り着いた頃には、辺りはすでに真っ暗になっていた。

    家に向かって歩き始めたSさんは、通りの向こうから2、30人位の集団がこちらに向かって近付いて来るのに気がついた。

    朝、母親からお宮参りがあることを聞いていたSさんは、特に不審と思わず、自宅と社への道が途中まで一緒ということもあり、立ち止まって列の後ろについた。
    (ただこの時、何となくではあるが、列の先頭を歩きたくないとも思ったそうだ。)

    途中から列に加わったSさんに、誰も注意を払おうとしない。
    集団は2列となり、昼間に降り積もった雪の中をゆっくりと進んで行った。
    いつもならば、世間話の一つでもしながらにぎやかく進んでいくのに、この日に限って皆うなだれ、小さな声でお経のようなもの呟いている。

    あまりの静かさに、Sさんは足音を立てるのすら憚られ、妙に息苦しい雰囲気を感じた。
    「お宮参りには、母も参加しているはず」
    Sさんは、最後尾から母親の姿を探してみた。が、先頭にでもいるのか見あたらない。
    周りの人も見覚えはあるのだが、どこの誰なのか判らない、それに何か引っ掛かる。
    そのうち、列は社と家との分かれ道にさしかかった。

    527: こむぎやき 04/03/07 01:22
    2/2
    一言挨拶してこの列から離れるか…。
    しかし、声を発してこの人達の注意を自分に向けさせるのは、何故か怖ろしいことのようにSさんは感じた。

    「このままお宮までついて行って、母と帰ってくるか…」などと考えていると、斜め前を歩いていたおばあさんが急にSさんに振り向き、人差し指を口に当て無言のまま「しーぃ…(静かに)」というかっこをした。そして、列から離れるよう手振りで示した。

    云われるままSさんはゆっくり列から離れ、その行列が社の方角に進んで行くのを見送った。
    列から離れる時、おばあさんはSさんに向かってにっこり微笑み、Sさんも懐かしさを感じながら会釈した。

    そこではじめてSさんは、誰も足音を立てていなかった事、誰も懐中電灯を持っていなかったのに行列全体がぼんやりと薄明るかったことに気がついたという。
    家に帰り着いたSさんは、お宮参りに参加しているはずの母親が居たことに驚く。
    更に驚く事に、回復祈願の当人が手術中に死亡した為、お宮参りは中止になったというのだ。

    「お宮参りはなかった。では、私が出会ったあの行列は何だったのか?」
    そこまで考えた時、Sさんはあっと声を上げた。
    歩いていた最中に感じた引っ掛かたもの。あの行列の真ん中辺りにいたのは、この夜手術中に亡くなった人ではないか!

    そして、Sさんにこっそり列から離れるように指示してくれたおばあさんは、Sさんが子供の頃、Sさんを孫のように可愛がってくれた近所のおばあさん(故人)であったことに気がついた。

    あの行列が向かっていった先には、たしかに神社もあるが村の墓地もあるという。

    625: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 04/03/09 21:06
    ええもん
    5年くらい前の秋、兵庫のある山での出来事。
    俺と彼女で秋の行楽ハイキング中、道の右手の森10m程奥の木に一匹の猿がいた。
    目があった俺に向かって「ええもんやるわ!」と言い何かこっちに投げた。
    投げたものはよく見えなかったが、ハンドボール大の黒っぽいもので2~3m手前の薮に落ちた。
    目線を戻すと猿はいなくなってた。

    彼女は結局猿は見ていないが、「ええもんやるわ!」の声と、薮にええもんが落ちたガサササって音は聞いたと。
    俺はかなりパニくって、その”ええもん”の正体は確認せずに彼女の手を引いてダッシュで逃げたが今はちょっと後悔している。
    でもなんかその時は生首みたいな気がして....
    なんとか族の干し首?あるやん?アレっぽい気がした。
    あ~でもホンマにええもんやったらもったいなかったなぁ。

    484: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 04/03/04 21:45
    昔、丹沢へドライブに行ったとき公衆便所に入ったら
    大便器のドアが開いていて便器と壁の一部が血で真っ赤だった。
    気味が悪くて速効で引き返したっけ。

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    コメント一覧

    1  不思議な名無しさん :2019年02月13日 23:51 ID:ncaqa7UU0*
    最後のなに…?
    2  不思議な名無しさん :2019年02月14日 07:25 ID:.fyasN2W0*
    整理?赤痢?地主?
    3  不思議な名無しさん :2019年02月14日 09:40 ID:r0Pte.pz0*
    痔ですね
    4  不思議な名無しさん :2019年02月14日 11:03 ID:DFeXbwL70*
    シバター…?
    5  不思議な名無しさん :2019年02月14日 14:37 ID:PvAeFk7z0*
    公衆電話の話はあんまり不思議でも無いな
    結構人いない場所でも設置されてるなんてよくあるし
    公衆電話自体に電話番号が設定されてるから鳴らすこと自体は誰でも出来るし停電してても電話線から電力もらえるので不通になることは無い
    6  不思議な名無しさん :2019年02月15日 01:43 ID:r.QEHISP0*
    真っ赤な血なら切れ痔だな
    マジで飛び散るから

     
     
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