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    【閲覧注意】絶対に死ぬ…強烈に呪われた家具"5選"



    呪われた「もの」と言えば、家や人形なんかを思い浮かべるのが一般的かもしれません。しかし、家の中にあるごく普通のものが、実は何かに取り憑かれていたり呪われていたりするなんてことも・・・。
    今回の記事では「何かに取り憑かれてしまった家具」、そしてその家具にまつわるエピソードを5つご紹介したいと思います。





    1.バズビーズ・チェア

    バズビーズ・チェア。この椅子にまつわるエピソードは有名なのでご存知の方も多いかもしれません。

    お気に入りのパブでお気に入りの椅子に座り、お酒を楽しむことが大好きなトーマス・バスビー(Thomas Busby)。コソ泥で短気な彼は、喧嘩しても決して負けを認めたりしない男でした。

    1702年の夏、義理の父であるダニエル・オーティ氏(Daniel Awety)との間で激しい喧嘩が勃発。その時オーティ氏が座っていたのが件の椅子でした。次第に喧嘩は激しさを増し、遂にその夜バスビーはオーティ氏を殺してしまったのです。

    バスビーは絞首刑を宣告され、施行前に1つだけ望みを聞いてもらえる機会を得ました。すると彼は「お気に入りの椅子に座り、1杯だけお酒を飲みたい」と申し出たのです。

    刑の執行直前、彼は「この椅子に座るヤツは必ずすぐに死ぬ」と叫び、その時から椅子が呪われたと伝えられています。

    Busby-Chair
    (credit:Historic Mysteries)

    この呪われた椅子の最初の犠牲者は、作業の休憩中に腰かけた煙突掃除屋でした。作業再開直後に屋根から落ちて亡くなったと言われています。

    その後、数えきれない人がふざけ半分に座ろうとしましたが、呪いを怖がって座る者はありませんでした。しかし、ついに第2次世界大戦中に空軍所属の数名が座ってしまいます。その時に座った者たちは誰も戦争から帰還しませんでした

    さらに1967年、英国空軍のパイロット2人がバスビーの椅子に座り、その直後、乗車していた車が木に衝突して死亡してしまったのです。

    その椅子に座った者が次々とこの世を去ることに恐れをなしたパブのオーナーは、椅子を地下に閉まって公共の目から隠すことを決心。

    しかし不運はまだ続きます。パブで作業を依頼されていたレンガ職人が休憩を取ろうとバズビーの椅子に腰かけてしまいました。
    その日の午後、レンガ職人は転落死。ほかにも、屋根を張り替えていた職人が作業中、屋根の下敷きに遭い即死、作業中よろめいて偶然座ってしまった清掃担当の女性が動脈瘤破裂で死亡椅子に触れた配達担当ドライバーが事故死など、止まることがありません。

    最終的にオーナーは、この椅子をノース・ヨークシャー州のサースク博物館へ寄贈することにしました。現在は新たな犠牲者が生まれないよう、椅子を床から6フィート(約1.8 m)上に吊り上げ、静かに展示されています。



    2.マートルズ・プランテーションの鏡

    ルイジアナ州セント・フランスヴィルという町にある「マートルズ・プランテーション」は、アメリカでも有名な呪われた場所のうちのひとつ。敷地内に幽霊が出るという噂のほか、パラノーマル・アクティビティ的な現象を呼び起こすと言われている「呪われた鏡」が存在します。

    ここには1800年代、裁判官であるクラーク・ウッドルフ氏が妻のサラと子供2人と住んでいました。言い伝えでは、奴隷であったクロエという人物が、サラと子供たちに毒を盛ったと言われています。

    Haunted-Mirror
    (credit:Mysterious Universe)

    その際、鏡がサラと子供たちの魂を吸い取り、幽霊となった彼女たちが出現すると言われています。その鏡の写真を撮影すると心霊写真が撮れたり、鏡の裏側から付けられたような手形が現れたりするそうです。



    3.バサーノの花瓶

    15世紀に銀を彫刻して作られたバサーノの花瓶。イタリアのある花嫁へウェディングプレゼントとして贈呈されたものだそうです。しかし結婚式の夜、その花嫁が花瓶を抱えたまま床に倒れて死んでいるのが発見されました。
    死の直前、この花嫁はこの世に戻って来て復讐をすることを誓っていたのではないかと言われています。

    花嫁の死後、バサーノの花瓶は親類の間でたらいまわしにされましたが、皆奇妙な状況で亡くなってしまいます。
    その結果、花瓶は箱に入れられ、誰も知らない場所で保管される事となりますが、誰がその花瓶を隠したのか定かではありません。とある神父が神聖な場所で焼いたとも言われていました。

    しかし1988年、突如として花瓶が出現し、これまでの噂を覆す結果となったのです。

    出現後、花瓶はオークションに出され、ある薬剤師が購入。しかし、その薬剤師は3か月後に原因不明で亡くなりました。遺族はバサーノの花瓶を売りに出します。次に購入した外科医は2か月後に死亡。その後ある考古学者の手に渡りましたが、3か月後に原因不明の感染症で亡くなっています。

    the-basano-vase
    (credit:Dark Hauntings

    いくつかの博物館が花瓶の寄贈を打診されましたが、その恐ろしい呪いの噂により全て断られます。
    その後、花瓶がどうなったかは誰も知らず、警察が誰も知らない場所に埋めたとも、古い墓地の誰かの棺の中に入れたとも噂されています。



    4.呪いをかけられたチェスト

    19世紀、ジェイコブ・クーレイという男が、奴隷のホセアという男に自分の第一子へ贈るチェストを作るよう命令しました。
    しかし、そのチェストはクーレイが求めていたクオリティに達しておらず、憤慨したクーレイはホセアを殺害してしまいます。これを知った奴隷たちは、殺されたホセアのために復讐を計画。クーレイが末代まで呪われるよう「呪術師」に頼んでチェストに呪いをかけてもらったのです。 

    The-Conjure-Chest
    (credit:Unexplained Mysteries)

    その呪いはとても強力で、当初チェストの持ち主となるはずだったクーレイの第一子を含む計17人が亡くなっています。その中でもクーレイの子供の内の何人かは、このチェストを初めて見た直後に死んでいるという曰く付き。最終的には「魔女」に依頼し、この呪いを解いてもらったと言われています。

    チェストは現在、最後の持ち主より寄贈され、フランクフォートにあるケンタッキー歴史博物館に静かに保管されています。



    5.呪われた2段ベッド

    1987年、トールマン家のアレンとデビー夫妻は、子供と一緒にホリコンというウィスコンシン州の小さな町に住んでいました。そこで中古の2段ベッドを購入した直後から、奇妙な事が家で起こるようになったのです。

    haunted-bunk-bed-wisconsin
    (credit:Cult of Weird)

    それは、子供たちが部屋の中でぼんやりと光る黒髪の薄汚い老女を見たことから始まります。

    勝手にラジオのチャンネルが変わったり、ロッキングチェアーが勝手に動いたり、扉が勝手に開いたり、誰もいない部屋から声が聞こえたり…。
    耐えかねたトールマン家は牧師を招いて家の中を見てもらい、悪魔を祓ってもらいました。

    しかし、その悪魔祓いは功を奏さず、奇妙な現象は続きます。
    心身ともに参ってしまったアレン・トールマンは、うんざりして大声で霊に呼びかけ続けました。すると何ということでしょう。奇妙な現象はピタリと治まったのです。牧師の悪魔祓いは一体…。

    ベッドの購入から9か月もこの現象に苛まれた一家は、ウィスコンシン州の肌寒い冬の夜、逃げるように引っ越しすることに。呪われたベッドはもちろん置いていきました。

    空き家となったその家はある人物が購入、その後は有名なテレビ番組「Unsolved Mysteries」でも放送されるなど、アメリカでもかなり有名なエピソードのようです。



    呪われた数々のアイテム

    今回は比較的有名な呪いの家具を紹介しましたが、世界にはまだまだたくさんの呪われたアイテムが存在しています。
    果たしてその呪いは本物なのでしょうか・・・。意外と身近にも呪われたものがあるかもしれません。


    via:Mysterious Universe













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    コメント一覧

    1  不思議な名無しさん :2019年02月23日 21:21 ID:x7FxHo790*
    こういうのってさ、元の持ち主の霊に許可取らずに使かおうとするから
    呪われるんじゃないの?
    2  不思議な名無しさん :2019年02月23日 21:28 ID:DmHuQOik0*
    「不可解な事故で死にました」ならまぁ怖いけど「戦争行って死にました」と言われてもそら死ぬ確率高いやろとしか
    3  不思議な名無しさん :2019年02月23日 21:44 ID:BPah8HhH0*
    全部集めた部屋作ってみてほしい
    4  不思議な名無しさん :2019年02月23日 21:44 ID:FNJ.vJW.0*
    呪いの椅子、呪いの鏡 ←カッコイイ
    呪いの二段ベット、呪いの花瓶 ←ええ~…
    5  不思議な名無しさん :2019年02月23日 21:47 ID:UwmEu.LO0*
    触れただけで死ぬ椅子をどうやって上に吊り上げたの?手袋ならセーフとか?
    6  不思議な名無しさん :2019年02月23日 21:48 ID:cRYEXyd.0*
    こわいねー(´・ω・`)
    7  不思議な名無しさん :2019年02月23日 22:11 ID:ij89mfXd0*
    怖くなっちまったじゃんねよおやすみ
    8  不思議な名無しさん :2019年02月23日 22:21 ID:Euh6wJBp0*
    残す意味あるんかね?
    それとも燃やしても呪い()でいつの間にか'そこ'にあるってことなのかな?
    9  不思議な名無しさん :2019年02月23日 22:31 ID:KNeBk8080*
    呪いのアイテムを一同に集めた展覧会でも開けばいいのに。
    このまま死蔵させておくのはもったいない。
    10  不思議な名無しさん :2019年02月23日 23:06 ID:zW4S0LId0*
    日本にはないのか?
    直して使ったり作り付けだったりするから、いわく因縁つけられないのか?
    11  不思議な名無しさん :2019年02月23日 23:12 ID:v51LxFfT0*
    椅子に関しては危険な職業が殆どだよね。
    違ってるのは清掃員の女性くらいかな?
    煙突清掃員も軍人も職人も、事故死や戦死って他職業に比べればまあ比較的可能性高いし。
    あと鏡は何も悪い事起こってないから呪いってのとは違うような…?
    12  不思議な名無しさん :2019年02月23日 23:29 ID:WrCqYFtr0*
    ローガンポール辺り生け贄にして
    バズビーズチェア実験してみてくんないかな
    13  不思議な名無しさん :2019年02月23日 23:37 ID:XRkrgIcd0*
    俺の家にも触ると150年以内に死ぬ家具があるよ
    14  不思議な名無しさん :2019年02月23日 23:48 ID:O6JMxpLX0*
    バズビーの椅子は260年以上もパブで現役で使われてたことにびっくりした、丈夫だな
    15  不思議な名無しさん :2019年02月24日 00:00 ID:gTvXVMAC0*
    今は解らないけど、昔病院にステルベンベッドという「そのベッドに患者が寝ると氏ぬ」と曰く付きのベッドがあったそうな。
    確かドイツ語で氏を意味する言葉がステルベンだとか。
    16  不思議な名無しさん :2019年02月24日 00:03 ID:yoUjikaV0*
    いつの時代にもホラ吹き野郎がいたんですね(^_^;)
    17  不思議な名無しさん :2019年02月24日 00:27 ID:BZ12nIvw0*
    チェストが不出来だった程度で、財産の奴隷コロすの?
    価値はチェスト<奴隷だと思うけどね。
    18  不思議な名無しさん :2019年02月24日 01:23 ID:gOddGi3o0*
    ※2
    それな
    何の不思議があんねんと
    19  不思議な名無しさん :2019年02月24日 01:34 ID:X6kRorso0*
    ※17
    価格はともかく、価値は家具以下だったろう
    奴隷って家畜以下の存在なんだぜ
    20  不思議な名無しさん :2019年02月24日 02:16 ID:rsANL4Vh0*
    >>3
    その部屋死刑囚に住んで欲しい
    21  不思議な名無しさん :2019年02月24日 02:33 ID:1ecH06Rh0*
    美大ボールは無いの?
    22  不思議な名無しさん :2019年02月24日 02:54 ID:WwZDS2hZ0*
    >>3
    輸送の段階で失敗して集まらなそう
    23  不思議な名無しさん :2019年02月24日 03:01 ID:WwZDS2hZ0*
    >>9
    ここまで恐れられてる家具を各地から輸送してくれる度胸ある運送業者がいればね
    24  不思議な名無しさん :2019年02月24日 03:39 ID:h0vqp.Bg0*
    世界は広いんだから、逆にこの位の偶然が無いと おかしい。
    25  不思議な名無しさん :2019年02月24日 04:44 ID:348Q5fwp0*
    こういうのって
    偶然が重なったり、呪いに見せかけた殺人だったり、霊が宿ってたり
    そういう普通の理由が積み重なっただけのアイテムだったりするのよね
    26  不思議な名無しさん :2019年02月24日 09:28 ID:HiXEUS.t0*
    本当かどうか知らんがいつ死ぬかわからんような戦争中によくそんな縁起の悪い事するなぁ
    そこをあえての度胸試しなんだろうけど
    27  不思議な名無しさん :2019年02月24日 09:47 ID:4ufFqiJ20*
    危険だから燃やせ
    28  不思議な名無しさん :2019年02月24日 10:37 ID:.VW.prxQ0*
    椅子に座ると死ぬの?じゃあ順番に何万にも座ったら何万も死ぬのか。
    まあ先に椅子壊れるだろうけど。
    29  不思議な名無しさん :2019年02月24日 12:18 ID:ose6bYD10*
    全て江原さんに霊視してもらって気持ちを汲んで欲しいね。
    30  不思議な名無しさん :2019年02月24日 13:48 ID:RuUk46h50*
    ネタだろね、ゴシップ新聞の販売拡張かな?
    31  不思議過ぎる名無しさん :2019年02月24日 15:53 ID:n13HuEF.0*
    田舎の家に桐タンスがあって上から2段目の引き出しに人の顔が浮かび上がっている。最初は何もなかったけどだんだん顔らしき模様が浮かんできて今ははっきりと顔だとわかる。最近、輪郭もはっきりしてきて女の人の顔だとわかった。
    今も普通に使ってるけど特におかしな出来事は起きていない。
    32  不思議な名無しさん :2019年02月24日 15:56 ID:A8yn1ZJ40*
    そんなに迷惑なブツなら
    木製家具は焼却すれば良いし
    花瓶や鏡はたたき割れば良い
    でもそれをしないのは
    話題性で多くの客から拝観料が欲しいから
    どんな物でも商売っ気に走る人間には勝てない
    33  不思議な名無しさん :2019年02月24日 17:22 ID:FJZ9b4KK0*
    ※19
    家畜の価値を分かってなさそう
    34  不思議な名無しさん :2019年02月24日 18:02 ID:k7jNvjhB0*
    >>17
    奴隷とか当時ゴミみたいな扱いやぞ
    35  不思議な名無しさん :2019年02月24日 20:16 ID:gU6YAJFI0*
    ※31
    それはタンスに憑いてる霊が、友好的だからだよ。
    大事にしてやれよ。本人も喜ぶ
    36  不思議な名無しさん(享年18) :2019年02月24日 21:41 ID:QRKijtAq0*
    この椅子座っても大丈夫だったゾ
    37  不思議過ぎる名無しさん :2019年02月24日 22:49 ID:n13HuEF.0*
    >>35
    ありがとう。これからもずっと大事に使うよ。
    38  不思議過ぎる名無しさん :2019年02月24日 22:51 ID:n13HuEF.0*
    >>36
    本当に大丈夫だったのか?
    ((((;゜Д゜)))
    39  不思議な名無しさん :2019年02月25日 01:32 ID:2Iu7Bmb.0*
    なんかギズモードみたいな記事の書き方だなw
    40  不思議な名無しさん :2019年02月25日 09:48 ID:6U.1Yg5P0*
    人間そりゃーいつか死ぬからね
    生前に座ったとか触ったとか
    列挙したらキリがない
    41  不思議な名無しさん :2019年02月25日 17:58 ID:Z5pvB23H0*
    バズビーズチェアのデザインは、バズビーが死んでから30年ぐらい後のものらしい
    42  不思議な名無しさん :2019年02月25日 20:08 ID:nKJ1w79r0*
    >>38
    バズビーの霊が椅子に座ることを認めてくれたからだよ
    そうじゃなきゃ今頃死んでる。

     
     
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