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    不可解な体験、謎な話~enigma~『テレビの裏側の世界』『ランドマークタワーの非常階段』他



    951: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/06/08 19:52
    白黒おじいさん
    3~4歳ぐらいの頃の話。
    当時、私の家族は一階平屋の借家にすんでいた。
    私はそこで毎晩嫌な夢を見ていた。
    真っ暗で、家の中をふわふわ漂う夢だ。
    その家の家具一つひとつがくリアルで、今でも鮮明に思い出せる。

    そして、そこにはおじいさんが居た。
    上手く言い表せないが、おじいさんは全身が白黒映像のような感じで、
    言葉の意味はわからなかったが
    いつも私に悪態をついたり、愚痴を言ったりしていた。

    つづく

    不可解な体験、謎な話~enigma~『死んだはずの転校生』『冷蔵庫のフランス人形』他
    http://world-fusigi.net/archives/9306123.html

    引用元: 不可解な体験、謎な話~enigma~ Part3



    952: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/06/08 20:01
    ある日、母と一緒に叔母さんのマンションに遊びに行った。
    階段を上り、叔母さんの部屋の前に着くと

    そいつはそこに居た。

    母は全くその「白黒おじいさん」の存在に気づいていなかったようだ。
    そいつは満面の笑みで私に語りかけた。

    「そこに手を置いてみろ。 お も し ろ い こ と が お こ る ぞ。」

    そこはドアのちょうつがいだった。
    その直後母はそのステンレス製の重たいドアを力いっぱい開いた。


    953: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/06/08 20:10
    次に気が付いたのは救急車の中だった。
    左手の人差し指は辛くも切断を逃れた。

    よく覚えていないが、その瞬間あいつは
    ひどく大声で笑っていたのが聞こえた。


    結局、その家から引っ越すことになった。
    その家で人が死んでいたことを、大家が隠していたためだった。
    近所の人の話で解かったらしい。
    亡くなったのは一人暮らしの老人だった。


    20年以上経ったいまでも、寂しく、切ない夢を見ることがある。
    身寄りの無い老人が、ひとり街をさ迷う夢だ。

    ・・・書いてても寒気がします。
    文章にしたらあまり怖くないかもしれませんが。

    955: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/06/08 20:28
    >>951
    こわい…やだなあ

    968: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/06/09 01:13
    >>953
    簡潔でこわ。
    そのおじいさんもちょっと哀れだな。
    だけど、人にそんな悪意持って、危害加えるような事してたら
    それこそ、ずっとひとり寂しくさまよいつづけることになるような・・・

    933: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/06/08 12:12
    子供には見えるおじいさん
    あまり怖い話ではないのですが・・。
    現在2歳の女の子を子育て中で、たまに子育てサークルの仲間と子供も一緒に食事してます。
    子連れの大人数なので入れる店が限られるので、よく個室のあるトンカツ屋さんを利用してました。その個室の窓から見える風景は地平線まで見えそうな一面畑なのですが、そこに行くと子供たちが、誰もいない畑に向かって「おじーーーちゃーーーん」って手を振りながらうれしそうに呼びかけるんです。

    最初は気にもしなかったのですが、最近言葉が達者になってきた子供たちが、「おじいちゃん頭怪我したの?」とか「おじいちゃん今日はあんなに遠いよ」とか口をそろえて言い出したので、ちょっと怖くなっていくのをやめました。

    958: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/06/08 22:39
    >>933
    それ、やだなぁ。

    822: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/06/06 02:57
    顔だけ
    小学生の頃、夏休みに友達が泊まりに来て夜遅くまでファミコンをしてた。
    当時、自分の部屋にはクーラーが無かったから窓を全開にしてゲームをしてた。

    ふと、変な間が出来て、窓の方を向いたらおじいさんの顔が飛んでた。
    真っ白くて、凄く大きかった。
    体は付いてなくて、顔だけが飛んでた。
    友達も一緒に見てたけど、恐い感じはしなくてその後なんか急に眠くなって、すぐに寝た。

    次の日、自分の家の庭で火薬のぱんぱんって鳴る銃のおもちゃで遊んでたら、隣に家の人が来てお葬式してるからしてるから静かにしてね、って言われた。

    葬式饅頭欲しさに隣の家に行ったら前日の夜に見たおじいちゃんが、葬式の写真に写ってた。
    変な感じだった。

    887: 883 02/06/07 02:55
    テレビの裏側の世界
    じゃあ・・・

    漏れは幼少の頃、テレビの裏側はテレビの中に繋がっていると信じていた思ってた時期があった。

    その時も何となくテレビの裏側に行っていたのね。
    で、何となくテレビの裏のフスマを開けた。

    (当時住んでいた家にはテレビの裏にフスマがあった。
    このフスマは祖母の部屋に入るためのものだけど、片側がタンスで塞がっていたので、塞がっている側にテレビを置いていた)

    すると、フスマの向こうは祖母の部屋ではなく、何故かスタジオみたいな場所に繋がっていた。

    テレビの裏側はテレビの中に繋がっていると信じていた漏れは嬉々としてそのスタジオに入り込んでいった。

    でも、何か怪しい。
    そのスタジオは当時某放送局で放映されていたものに酷似していたけど、その奥はセットの階段から何故か近所の上空(!)に繋がっていたのね。
    高度もかなり高く、道路を走っている車が米粒よりも小さく見えたくらい。

    嬉しくてどんどん奥に入り込んでいった漏れだけど、流石にその階段近くにくると上空から外を見下ろす恐怖感もあって足取りも慎重になっていた。

    しかしあろうことか、その階段で足を滑らせて、外に落ちそうになった。
    あの時はマジでもう帰れない、死ぬかと思った。
    でも、何とか階段にしがみ付く事が出来て、階段をよじ登り一目散に「家」に逃げ帰ったね。

    帰った後は何故かこの事は家族その他の人間に話す気になれなかった。
    まあ、恐い経験をしたから、というのもあったのだろうけど・・・


    その後もしばらくテレビの裏側を覗くことはあったけど、同じ事は二度と起こらなかった。


    ちなみにその家は、今は親戚が住んでいる(10年前に引っ越した)。
    そしてTVは流石にもうボロだけど今も健在。

    890: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/06/07 03:11
    >>887
    >でも、何とか階段にしがみ付く事が出来て、階段をよじ登り一目散に「家」に逃げ帰ったね。

    帰ったってのはやっぱテレビの裏のふすまから帰ってきたの?
    それともどっかの道をとおって玄関から?

    891: 883 02/06/07 03:16
    >>890
    その通りテレビの裏のフスマから。
    スタジオ?から繋がっていた場所はフスマと外(空)だけだった。

    640: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/06/01 02:37
    ドブの大蛇
    鍵っ子だった小学2-3年の頃の話。
    当時、家の前は空き地でした。家は坂の途中なので、その空き地と道路の間には1m程の段差がありました。梅雨時で、その空き地には、名前は知らないけどカメ虫が好んでつく、つる草がおそろしく茂ってました。

    で、ある日、そこを「大蛇」が這っているのを見たわけです。
    太さは、子供の私の胴体2つ分くらいありました。頭は茂みへ、尻尾は道路との境のドブへ消えてました。ただ、そのドブは、そんな大蛇が収まるほど大きくないんです。今は見かけませんが、のび太が足を突っ込むような、いわゆるドブです。

    そのときは、なぜかそれをヘンだとも、怖いとも思いませんでした。「あ、ヘビだ!」と思ってしばらく見物し、這うスピードが遅かったのにじれて、傘の先で突っつきさえしました。

    結局、大蛇(といっても胴体しか見てないが)の動きがあんまり遅いのに飽きて、家に入ってしまいました。

    後で家族にその話をしたところ、当然のように「夢だ」と否定され、はじめて「そういえば、ヘンだな」と思ったんですが…でも、私は寝ていません(多分)。途中で家に引っ込んだのは見たいTVがあったからで、たしかにそのTVは見てましたし…。

    それからしばらくの間、空き地やドブ、近所の庭を探索したものです。
    あれは一体、何だったんだろう。ここを見ていて、思い出しました。


    652: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/06/03 04:56
    >>640
    のび太が足を突っ込むような、いわゆるドブです。>
    すごくわかりやすい説明。
    内容と関係ないけど、ワラタ。

    907: くさい物体 02/06/07 18:56
    トイレのドッペルゲンガー
    私が小学校三年の頃です。兄貴と一緒に再放送でやっていた「おそまつ君」見ていました.
    アニメがCMを終えて始まった頃に、尿意を覚え「あーおしっこ出そう。」
    と思っていたんですけどあと15分だから我慢しようと思いました。

    15分後、私の膀胱ははちきれんばかりに膨らみ、横に居た兄貴にお腹を押されたりして漏らし掛けていました。(というかチョット漏れた)
    アニメが終わって今にも漏れそうな状況でトイレまで行きドアを開けると見覚えの無い人物がおしっこをしてました。

    「だれ?」
    と聞くと、その子は振り向いて僕に「遅いよ」と言いました。
    よく見ると顔は全く自分と同じで、すっと消えていきました。
    とりあえず大量のおしっこをしたけど、あれはなんだったんでしょうか?

    607: あなたのうしろは名無しさんが・・・ 02/05/27 16:47
    鈴木君
    小学6年生の時
    朝に担任の先生が名前を呼んで、出席を確認していました。
    すると鈴木君が教室にいない事が判明しました。

    先生は朝廊下で鈴木君を確かに目撃したって言うし
    同じ地区から集団登校してくる生徒に聞いても
    確かに鈴木君はいたと証言しました。

    で、クラスの男子と先生で捜したのですが見つかりません。
    先生が家に電話を入れると、ちょうど母親が電話に出て
    風邪で無理っぽいから休ませると、今電話連絡を入れようとしてた所でした。

    もちろん学校にも行ってない、今ベットで寝ていると言われたらしい。
    先生も不思議がっていました。
    当時の僕達はオカルト的な考えはなく
    「クソたれたから途中で帰った。ババたれ」と
    次の日に来た鈴木君をからかってしまった・・・・ゴメソ

    629: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/05/31 00:39
    はい、こちら○×研究所
    小学生の頃、いたずら電話かけるのが流行ってて
    掛けた番号が忘れもしない0000-00-0000(全部ゼロ)。

    今考えるとありえない番号なのに、そんな事知らないから、
    公衆電話から掛けたら繋がった。相手は中年のオヤジで「はい、こちら○×研究所」って・・
    ちょっとコワメノ声だったから速攻切ったら、逆探された。

    怖くて逃げてその事友達に話したら、怖いもの知らずの友達が掛けた。
    (その間30分も経ってなかったと思う。)
    そしたらもう繋がんないでやんの・・

    いまだに忘れられなくて掛けてみちゃうけど
    あれ以来繋がったためしなし。
    いま考えると不思議でしょうがない。
    何を研究してたのかしら・・・・

    658: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/06/03 16:19
    小学校3,4年の頃、岩手に住んでる爺ちゃんの家に遊びに行ったんです。
    その家に、神棚のある四畳半の窓の無い部屋が有ったんです。

    ばあちゃんに手伝いをしろと言われて、爺ちゃんと二人でその部屋を片付けていました。爺ちゃんと話をしながら作業をしていると、バサッ、バサッと鳥の羽ばたく様な音が神棚から
    したんです。

    爺ちゃんと神棚を見ると突然神棚から小ぶりのカラス(に見えた)が飛び出して来て、タンスの裏に落ちたんです。
    で、何でこんな所にカラスが?と思いながら、爺ちゃんとタンスどかせたんですね。でもいなかったんです。何も・・

    ばあちゃんに言ったんですが。爺ちゃんと二人馬鹿扱いされました。
    なんだったんでしょう。でも不吉ですよね。白い鳥ならともかく・・
    何か鬱な思い出・・

    660: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/06/03 16:40
    ヨーロッパとちがって日本じゃカラス神様だよ。
    やたガラスとか

    722: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/06/05 00:14
    お願い
    幼稚園~小学校低学年の頃ある方法でお願い事をすると叶ったんです。いろいろな事が・・・
    たとえばクラスにちょっと意地悪な男の子がいた時毎日
    「今日はS君が学校に来ませんように」
    ってお願いしていたらS君は何日か休んで転校してしまいました。その他いろいろ。

    今となってはただの偶然だったって思っていましたが、
    最近電車に乗っていてふとそれを思い出してある事をお願いしてみたら・・・
    突然電車が急ブレーキで止まりました。
    すぐ電車は動き出しましたがかなり驚きました。


    823: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/06/06 03:07
    >>722
    俺は消防の頃「俺の運を~%使うから~になりますように」って願ったら大抵の事はかなった。
    母親が悩の病気だと診断されて死にかけてた時に「俺の運全て使うから治りますように」って祈ったら奇跡的に治った。
    その直後にペット死んだりした。んで大学生になった今でも俺は不運続きです。

    824: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/06/06 03:37
    >>823
    いい話だ

    732: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/06/05 03:21
    小学校低学年の時の話。
    夕方家の前の歩道橋を渡っていた時空を見たら、真ん中だけ黒くて、穴が開いてて小宇宙みたいのが出現してた。
    「は?」と思ってしばらく見てたんだけどその穴の中の天の川みたいのが動いてる位で何ともなかったのでそのまま家に帰りました。
    怖くなかったんだけどアレ何だったんだろう…。

    733: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/06/05 03:35
    小学校のときに実に不思議な飛行物体を見たことあるよ。
    その物体は球形で木星みたいな縞模様が全体を包んでいた、その周りを赤いオーラ光が包んでおり、その動作スピードは実に遅い、4時間ぐらい空に浮かんでいた。

    さらに不思議なことに、その球体が通った後は、赤い軌跡が残っており、風が強いにもかかわらずその物体の飛行軌跡は数時間後も残っていた。何人も目撃者があり大騒ぎになったのを覚えているよ。

    758: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/06/05 12:41

    私の身に起こった、いくつかある体験談の内の1つです。
    小学生の頃の話。

    私は妹と2人姉妹です。当時私達家族は2階建ての借家住まいでした。
    2階に2つ部屋があって、1つは私達姉妹の部屋、もう1つは両親の寝室でした。

    2階への階段は私達姉妹の部屋に通じていて、私と妹は2段ベッドに私が上、妹が下に寝ていました。夜寝床についた私はその日どういう訳かなかなか寝つけませんでした。

    妹は下で寝息を立てていました。やがて両親も寝る時間になり、1階の居間から階段を上がって私達の部屋を通り寝室に入って行きました。

    私はいつまでも起きていることを怒られると思い、寝たふりをしていましたが、意識ははっきりしていました。

    それからしばらくしても私はなかなか眠れずにいましたが、ふと階段の電気がついている事に気がつきました。階段は襖でしきってあったのですが、そのすきまから光がもれていました。両親が消し忘れることはあまり考えられなかったので、不思議に思いました。

    そう思いながらぼんやりその光を見ていると、かなりはっきりと、しっかりした口調で「パパ!パパ!なんで!」と階段下から聞こえてきました。

    私は2人姉妹で、私も妹も両親のことは幼い頃からお父さんお母さんと呼んでいました。
    「パパ!パパ!なんで!パパー!なんでよー!」と、とてもはっきりとしばらくの間聞こえていました。不思議な事に私は全く恐怖を感じずに、それよりもむしろその声で妹や両親が目を覚ますのではと、その方が心配なぐらい、大きな声でした。

    764: 758 02/06/05 12:55
    どのくらいその声を聞いていたかわかりませんが、しばらくの間その声を聞いてそのうちに眠ってしまったようでした。

    翌朝目覚めて、そのことをすぐに両親に話しました。すると両親、特に母はかなり驚いている様子でした。しかしその時は結局それがどういうことか私には分からずじまいでした。

    それから数年がたって私は中学生となり、近くのお寺のお花見祭りの時にいつも両親がお参りする所が、水子を奉るところだと分かったので聞くと、母は、実は私と妹の間にもう1人妹がいたのだと話してくれました。死産してしまいこの世に生まれることなく亡くなってしまったとのことでした。

    そしてそれは小学生の頃あの不思議な声を聞いたのと同じ夏のことだということでした。

    811: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/06/06 00:50
    思い込みってすげーなーと思ったことがあります。

    小学生の頃、兄弟でふざけていたら、弟が二階の窓から落ちたことがあります。下が畑で、藁がつんであったのでケガもなくすんだのですが、無事生還した弟が言うには、妙に興奮した様子で、
    「僕、三回転位まわったでしょ!!!」と。

    私は放物線を描いて落ちていく弟を見ていたのですが、回転などせず、落ちた瞬間と同じ格好で足から落ちていきました。ただ、落ちてから藁の上を何回か転げていましたので、それを空中で三回転したと勘違いしたのでしょう。極限状態の意識って、なんかとんでもない妄想を生み出すもんなんだなぁと、妙に関心した出来事でした。

    812: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/06/06 00:58
    >>811
    ぶ、無事でよかった…
    オカルト以外の意味でなかなかおもしろい話だね。

    864: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/06/06 22:42
    >>811
    弟の三回転の話、興味深かったです。
    子供の頃の奇妙な体験というのの中には、
    そういう精神状態がつくりだしたものもあるんでしょうね。

    821: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/06/06 02:45
    私パチンコをするんですけど
    先月のことですが、朝目が覚めて「あ、今日は勝てる」と、ふと思った。
    それどころか行かなきゃいけないってくらいの感じがした。
    しかもあの店のあの台ってことまでピンときた。

    パチンコは好きなんだけど旦那が仕事をしてるときはいかないんです。
    それにその時はかなりの貧乏でパチンコなんぞにお金をつぎこめる状態ではなかった。
    でもなにかすごい自信があって、3000円だけ財布にいれていったんです。
    (普段は2~3万円くらいなきゃ行かない)

    そしたらそれが大当たり!午後から行ったけど12万円になった。
    おかげで家計はおおだすかりだった。
    ほんとにあの日は不思議な感覚だった。
    あれ以降ああいう勘がはたらかないので残念。

    自分的におかしな事だったのでカキコした。けして自慢ではない。
    でも板違い&長文でスマソ

    827: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/06/06 05:36
    2,3歳の頃観光旅行で阿蘇山に行った時、もうもうと煙の立つ阿蘇山の山頂で
    なにを思ったのかここに落ちたら死ぬだろうな~、死んでみようかな~?
    って本気で考えたことがある。今思うとゾッとする。落ちてたらたぶん2ちゃん
    なんか今こうして書けなかっただろうな。

    873: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/06/06 23:54
    >>827
    あそこは昔から人が飛び込んでるから引き込まれそうに
    なったんですよ。火口と今は緑になった赤橋で
    よく引き込まれそうになった話をききます。熊本では
    有名な話です。

    875: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/06/07 00:42
    リア厨の時、高校入試を近くに控えたある日、全然勉強に身が入らなくてゲームに逃避してた。
    ゲーム機の音源をコンポにつないでやってたんだけど、夜中の二時過ぎくらいに急に部屋全体の電気が消えた。
    ブレーカー落ちたかな?って思ってたらなぜかコンポの電源だけついてる。

    そうしたらいきなりスピーカーから人の声がした。
    なんか沢山の人の雑踏が聞こえて、その音の後ろから怒ってる声が聞こえた。
    何してるんだとか、やめろとか。
    そのうち大勢がお経を唱えてるような声が聞こえてきた。
    慌てて両親の寝室に逃げ込んだ。

    しばらくはかなりビビってたけど、今では心配したご先祖様達が出てきたのかな、って思ってる。

    904: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/06/07 15:39
    虫の報せ
    私がまだ中学生だった頃の話です。
    秋、文化祭が近くなり、放送委員だった私は司会進行などの係になっていた為、同じ係の友達と3人で、放課後、放送室で原稿書きをしていました。

    かなり時間の掛かる作業で、しかも女の子3人で雑談しながらですから、捗るはずもなく、みんな後2~3日は掛かるなといった感じでした。
    しかし何故か私だけ、1時間程で全部(自分の分は)終わってしまったんです。

    特に私の原稿が少なかったとか、一人集中してやったという事もないのに。
    時計を見ると5時を少し過ぎたくらいでした。
    一緒にやっていた友達はまだ終わらないけど、今日はこれで切り上げる事にして、他の二人はその後、部活に行くと言いました。

    私は部活大好きっ子でしたから、いつもならそうするのだけれど、その日は何故か早く帰らなくちゃと思い、部活をサボって一人家に帰りました。
    私が家に帰ると同時に、入院中の祖父の所に行っていた母も帰ってきて、「おじいちゃんが危ないから一緒に病院に行こう」と言われました。

    祖父が息を引き取ったのは、私達が病院に着いて間もなくでした。
    原稿書きが早く終わって、且つ、部活をサボって早く帰ったのは、きっと「虫の報せ」だったのだろうと思いました。

    その後、お葬式とかで3日程学校を休んだけれど、あの日の内に自分の分の原稿書きは終わらせていたので、文化祭も慌てることなく、準備・本番と済ませられましたし、あれは祖父が手伝ってくれたのだと思っています。

    909: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/06/07 22:57
    ランドマークタワーの非常階段
    聴いた話です(失礼)。

    横浜みなとみらいにランドマークタワーってありますよね。
    あそこって、一定の階数以上はオフィスになっています。
    私の大学時代の友人がNTTに勤めていまして、ランドマークの40階だかにオフィスがあるのです。

    で、このランドマークタワー、高層ビルですから階の移動はエレベータなわけです。1つ下にいくのだってエレベータ。
    確か世界一早いんですよね。移動速度が。

    でも、非常階段というのも当然ながらあります。非常階段は、建物の中心にあり、廊下から重い扉をあけて階段室に入るそうです。
    エレベータまで遠いフロアにいる人は、非常階段を使用して下のフロアに移動したりするそうです。

    この非常階段は、夜の8時までしか使えないそうです。8時を過ぎると廊下から階段室に入れはするものの、一旦扉が閉まると中からは開けられない。そうなると大変です。携帯電話で仲間に連絡して開けてもらうか、あいにく携帯が無い場合には、1階まで階段を降りていき、通用口から一旦出ないとならないそうです。(すいませんつづきます)

    911: 909 02/06/07 23:09
    (つづきです)

    私の友人も、まぬけなことに、夜の10時にうっかり階段室に入ってしまい、しまったと思ったときには、既に扉が閉まったあとでした。仕方がありませんから、覚悟を決めて階段を1フロアずつ降りはじめました。

    10階も降りた頃でしょうか。既に足はガクガク。心臓もバクバクです。まだ30階もあるのかと気が遠くなって来た頃、誰かが、そのフロアの階段室の扉を開ける音がしたそうです。

    彼女は、「助かった!」と、あわててと音がするほうに向かっていったそうです。「すいません!!」と叫びながら。
    案の定、階段室の扉は、いま誰かが開けた後のようで、一旦開ききった後、再び閉じ始めているところでした。

    彼女はいそいで扉まで走っていき、まさに閉まる瞬間、ヒールをつっこんで、なんとか再び閉じ込められるのを阻止。
    めでたく10階程降りたところで、廊下に出ることができたそうです。

    (つづきます。すみません。)

    913: 909 02/06/07 23:24
    (再びつづきです)

    扉でヒールが傷ついたことよりも、運良く廊下に出られたことがものすごく嬉しかったそうです。そのときは。
    でも、彼女が恐怖を感じたのはそこからです。

    まず、いま扉が開いたばかりなのに、開けたであろう人が廊下に見当たらない...。ま、でも、廊下にはオフィスに入るための扉がたくさんありますから、自分が来るまでの間に近くの扉から中に入ったのだろうと....きっと、その人も、うっかり階段室に入りそうになったところで、時間が遅いことに気がついて入ってこなかったんだろうと。いくらでも合理的な説明はつきます。とにかく今は、自分のフロアに戻ろう。そう考え、薄暗い廊下をエレベータフロアに向かって歩きだしました。

    でも、ここでまた、なーんかおかしなことに気づいたんだそうです。
    ランドマークの使用されているオフィスフロアには、廊下の壁に「41W1 NTT東日本」とかいう目印のプレートが張ってあるんだそうです。

    どうもそういった会社を識別するプレートが見当たらない...
    このフロア、空いてるのかな...不況だし...いやいや、じゃさっき扉を開けたのは誰なのよ....そういえばこの廊下沿いのフロア、なんか灯りがついていないじゃないの!!
    とにかくエレベータ...(ガクガクブルブル)

    もうこうなると恐怖がとめられなくなり、全力で走ってエレベータフロアにたどり着いたとのこと。

    (ほんとすみません。次で終わりです)

    914: 909 02/06/07 23:40
    (最後です)

    やっとのことでたどり着いたエレベータホール。
    8基のエレベータが両側にならぶ、いかにも近代的な光景です。

    ランドマークのような高層ビルは、3階~35階、35階~45階というように、エレベータが分断されているようで、フロアによってはエレベータを乗り換える必要があるとのことです。

    「えーと、40階にいくには、一旦3階まで降りないとね..」

    と、下行きのボタンを押したのですが、反応が無い.....。
    何度押しても反応が無い。別のボタンを押しても反応が無い。
    嘘~.....。この時点で彼女、半泣きだったそうです。
    駄目押しに、上行きのボタンを押してみる...反応が無い。

    前後左右に恐怖が押し寄せ、いまにも発狂せんばかり。
    残された道は、もう1つしかありません。階段室に戻って、ひたすら1階を目指す...。
    この時点で本泣きだった彼女。泣くことで、なんとか恐怖をやわらげつつ、いま出てきたばかりの階段室に戻ったそうです。

    あとはひたすら薄暗い階段室を降りるばかり。今度は疲れなんて一切感じなかったそうです。自分の足音が後ろから追いかけてくるようで、とにかく降りて降りておりまくった彼女。
    叫びだしたいけど、そこは理性が働くようで、なんとか泣くことでそれを抑えたようです。

    彼女によれば、フロアの鍵が開錠されていない状態では、ランドマークに勤める従業員専用のカードを差し込まないとそのフロアにエレベータを止めることができなくなっているとのことです。

    多分、いろーんな偶然が重なっておきた出来事だったんでしょう。
    ああいう近代的なビルは、フロアの人間が完全にいなくなり、施錠されたことが検知されると、防犯のためエレベータボタンが無効になるとか...。扉を開けた人も、自分が最終退出だったことで、いそいで帰っていったとか....。

    じゃ、なんのために扉を開けたのかと問われると、なんともいえなくなりますが...。人それぞれ事情があるということで、彼女は自分を納得させています。

    #長くてすんませんでした。
    #ランドマークに勤めている人、気をつけてね。

    920: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/06/08 00:22
    >>909
    薄暗くて同じ光景が続く非常階段はホントに怖いね。
    自分の靴音が反響して誰かが後をつけてくるような気がするし、何度も似たような光景を見てるからループしているような気もしてくる。
    窓ぐらいあれば良いんだけど、大きなビルの非常階段は建物の内側にあることが多いからね。

    昔、夜中に10F程非常階段で下りたことあるけど、ありゃ二度と体験したくないよ。

    916: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/06/07 23:48
    なんか情景が思い浮かんで怖い・・・

    825: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/06/06 04:43
    俺、幼稚園の頃兄貴がいた。2つ上でよしゆきって名前で。
    今でもよしゆきと書いたスーパーボールが残ってる。
    でも両親はそんなの居ないって言うんだ。だけど絶対居た。

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    コメント一覧

    1  不思議な名無しさん :2019年02月26日 23:38 ID:bnvOVjpp0*
    ランドマークタワーの話は心霊現象?
    2  不思議な名無しさん :2019年02月27日 00:59 ID:7W2PLcCV0*
    ランドマークの話、地味に怖かった~!
    何回か言ってるけど夜景がいいのさ。
    3  不思議な名無しさん :2019年02月27日 03:40 ID:MSnjyxhb0*
    ランドマークで工事関係で働いてた自分からしたら懐かしいし心霊現象ではなさそうだね
    夜は思いのほか工事関係者で一杯だし、他にも防災センターの警備さんやらコントロールセンターの人たちがうろうろしてるからその中の誰かじゃないかな
    4  不思議な名無しさん :2019年02月27日 14:56 ID:QnScxasG0*
    スレッド古すぎて草ァ!
    5  不思議な名無しさん :2019年02月27日 15:01 ID:4A17ZpaO0*
    開いた時に指を挟んでちぎれそうになるドアってどんなドアだよ?
    存在すんのか、そんなドアが?
    6  不思議な名無しさん :2019年02月27日 16:26 ID:V3l.hjCm0*
    子供が1歳くらいの時に抱っこして出かけようとした時、子供が手を伸ばしたのに気づかなくて、リビングのドアに指挟んだ。
    おばあちゃんがスライド開けてドアの仕切り棒?に手をかけて乗ろうとした時、運転席に乗り込んだおかんが運転席のドア閉めておばあちゃんの手を挟んだ。 この二つがトラウマで、いまだにドアの開閉時にお尻の穴がキュッとなる。
    子供はしばらく痛がっただけだったけど、おばあちゃんはパンパンに腫れたし、「ドア開けて!おばあちゃんの指挟んだ!」(私)「痛いっ!!」(おばあちゃん)と言ってるのに「ちょっと、ドア閉まらない!(怒)なんで?」ともう一回ドア開けてすごい力で閉めようとしたおかんが、ほんとにバカすぎて、今でも思い出すとコロしたい。

    その後おばあちゃんのために私の車には、ヘッドレストにつけるタイプの手すりを旦那がつけてくれた。
    7  不思議な名無しさん :2019年02月27日 17:15 ID:dShhixDR0*
    875って太鼓の達人のアレかなって思ったけど、よく見たら2002年のスレだったから違うな
    8  不思議な名無しさん :2019年02月27日 17:45 ID:x7dSe9RY0*
    運を何パーセント使うって考えは俺だけじゃあなかったのか。
    流石に全ての運はないな、でもお参りしたり美味しいもの食べたり寝たら回復するものだから大丈夫。
    9  不思議な名無しさん :2019年02月27日 20:18 ID:B.kpPP3B0*
    >>6
    想像してめっちゃ痛い…
    10  不思議な名無しさん :2019年03月01日 09:40 ID:toLZ0Dt00*
    子供の頃のリアルでちょっと不思議な夢をガチの体験だと思い込んでる人ってなんなの??妄想癖でもあんの??
    11  不思議な名無しさん :2019年03月01日 18:32 ID:N6J0uF4y0*
    コメ10
    人間は小学校の1年生くらいまでは脳が発達途中で認識力が未熟。
    実際のことなのか夢のことなのか、昨日のことなのかずいぶん前のことなのか、判断できないまま記憶されてる体験なんか、全人類ざらにある。

    コメ10もその頃は、ありもしないことを実際のことだと思ってた。
    自己顕示欲が強くて辱めを受けるのが嫌な一部の選民意識が強い人間だけが、それを忘れて、忘れない人間をバカにする。
    12  不思議な名無しさん :2019年09月25日 20:00 ID:NCPs1YcA0*
    水子の話、この前テレビで見た心霊話で姉に憑いてる妹になるはずだった水子が、名前をくださいって訴えたのを思い出したわ。

     
     
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