不思議.net

怖い話・オカルトまとめブログ

アクセスランキング(3日間)
    本日のおすすめニュース
    本日のおすすめニュース一覧
    18

    【厳選10話】怖い話『菌輪』『2人の彼女』『慰霊の森にて』他



    517: 本当にあった怖い名無し 2012/06/11(月) 18:32:49.14 ID:cpaKF/Su0
    菌輪
    もう二十年も前になりますが山で体験したことを書きます。
    私は当時釣りにこっていまして、一口に釣りといってもいろいろなジャンルがありますが、
    その頃は山行をかねての渓流釣りがメインでした。
    むろん竿と大荷物を背負ってですので、山行といってもハードな山登りではありません。

    秋の連休に年休をプラスして一週間以上の休みをとり、
    場所は詳しくは言えませんが、東北のA岳近くの渓流への単独行を計画したのです。
    関東からはずいぶん長距離のドライブでしたが、休み屋の駐車場に車をあずかってもらい沢へと入りました。
    好天に恵まれ、釣っては放流をくり返しながら水源のほうへと登っていきました。

    二日目に入って、川の岸辺に木がなく一反歩ほどの草地になっているところに出ました。
    こういう場所は、たいがいは林でなくとも灌木のおい茂る藪になっているものですが、短い草がびっしりと生えていてテントを張るにはまさにうってつけです。
    そしてやはり先客が張ったらしいカーキ色のテントがありました。
    その人は河原に出て竿を出していて、私の姿を見つけると気軽に声をかけてくれました。

    【厳選5話】怖い話『死ぬことを神社に報告した結果』『剥製と紋付き袴』他
    http://world-fusigi.net/archives/9333743.html

    引用元: 何でもいいから怖い話を集めてみない?



    518: 本当にあった怖い名無し 2012/06/11(月) 18:33:17.18 ID:cpaKF/Su0
    六十歳代の定年退職をされた方で、この渓流で昨年この場所を見つけ、今年はここをベースにして行動しているとのことでした。
    そして興味深い話を聞かせていただきました。
    「君、菌輪という言葉を知ってるか? 菌環ともいうし、外国ではフェアリー・リングというらしい。
    夜に妖精が輪になって踊って、疲れて眠ったところに朝日を浴びると茸と化してしまう。そういう伝説があるんだな。ここがそれみたいなんだよ。ほら」

    そう言って案内してもらいましたが、確かに草地の回りを真円に近い形でひょろひょろした茸が取り囲んでいます。
    「調べたんだが、これはハラタケというのの仲間らしい。菌輪のできる原因についてはよくわかってないけど、これらの茸は地中で菌糸つながっていて、全体が一つの細胞の一つの生命体だという説もある。面白いだろう」

    そして菌の力が強力で共生している芝以外の植物が生えないのではないかという推論も話してもらいました。
    この菌輪は大きいものでは直径五百メートル以上になり、菌としての年齢は数百年を越える場合もあるのだそうです。

    「でね、この大きな菌輪の中にさらにあちこちに小さい菌輪ができてるんだよ」
    確かに、直径数メートルから数十センチの菌輪がそこここに見られます。小さいものは様々な形をしていて、真円のものはむしろ少ないようです。
    「これなんか変な形だろ、人の寝姿に見えないか。こことあともう一体あるんだ」

    519: 本当にあった怖い名無し 2012/06/11(月) 18:33:44.54 ID:cpaKF/Su0
    それを見たときに私は、不謹慎かもしれませんがテレビドラマなどで警察官が死体のあった場所に描く人型の白線を思い浮かべてしまいました。
    「こんなふうに生えるには、われわれには想像もつかない理由があるのかもしれないね」
    私は数こそ出るものの大物が釣れない今回の釣果には満足していませんでしたので、さらに奥まで入り二日後に引き返してくることにしていました。
    その方はまだここにいるとのことでしたので、再開を約束してその場は別れました。

    かなり体力を消耗しましたが奥には大きな岩魚がおり、私は十分に堪能してその場所に引き返してきました。
    もう夕方になっていたので、いっしょにテントを並べて一泊しようと思ったのです。
    はたしてカーキ色のテントはそこにありました。まだ寝るには早い時間と思い中に声をかけてみました。

    「・・・うううっ、誰だ」その方の声ですが妙にくぐもっています。
    「二日前に通った者です。どうしました、具合でも悪いんですか?」と私。
    「・・・いや何でもないちょっと怪我をしたんだ。それよりここに泊まるんじゃない。もっと下れ」

    単独行で怖いのはやはり怪我です。滝登りなどで足を滑らせて骨折でもしたりすると命取りになります。
    特にこのような人の来ない場所では。「大丈夫ですか、麓から応援を呼んできましょうか?」
    「いやいらない。・・・あんたはこの場を立ち去れ、早く夜がくる前に」
    「いや、そうは言っても・・・」
    するとテントの前でかがんで話している私の前に、ジッパーの間からぬっと枯れ木のようなものが突き出されたのです。
    びっしりと生白い茸が生えた、人の手であってそうではないようなおぞましいもの。

    520: 本当にあった怖い名無し 2012/06/11(月) 18:36:50.06 ID:cpaKF/Su0
    テントの中から大きなうなり声が聞こえます。
    「ううう逃げろ、とにかく逃げるんだ。やつらはみなわかってるんだぞ。俺のようになりたいのか」
    私は急に怖くなって「救援を呼んできますから」と一声残して、走って沢を下りました。
    そのうちに夜になりましたが、何度も転びながら何時間もかけ続け、どうにか県道の通る場所まで下りました。
    通りかかった車を停めて事情を話し、翌日の朝には地元の山岳会の方などを案内してその場へと戻りました。

    テントはそのまま残っていましたし、荷物一切もそこにありました。しかしその方の姿はどこにも見えません。
    とりあえずテントはたたむことにしましたが、中にはあの茸がたくさん散らばっていました。
    ペグを外してテント全体を持ち上げたとき、その下の地面に茸が小さく頭をのぞかせていることに気づきました。
    そしてそれは人の形に生えかかっていたのです。
    その後警察も出て大がかりな捜索がなされましたが、その方のゆくえは杳として知れず、遭難扱いとなりました。
    私はそれ以来渓流釣りはもちろん山にも入っていません。

    615: 本当にあった怖い名無し 2012/07/03(火) 14:37:54.38 ID:CjO3ngwm0

    私はあるビジネスホテルで客室清掃のバイトをしているのですが、先日掃除した部屋がとても怖かった。

    その部屋はファミリーダブルというダブルベッドよりも幅が広い3人で寝ることができるベッドがある部屋で、名前のとおり家族向けの部屋なのですが、その部屋の客は数日前から連泊しているようで荷物が置いてあった(連泊の荷物類は触らないよう指導されている)。

    シーツ替えや掃除機かけをしているときにふと気づいたのだが部屋のすべての鏡が新聞紙でふさがれている。ドレッサー、姿見など。

    もしかして…とユニットバスに入ってみると洗面所の鏡まで。
    しかも新聞の記事に載っている誰かの顔写真にはさらに別の紙で見えないようにふさがれている。

    あまりにも病的で気持ち悪くさっさと掃除を終わらせ、先輩に
    「○○号室の部屋の鏡が全部ふさがれていて気持ち悪かった」と報告したら
    「私あの部屋の客見たことあるけど、男2人女1人だった。家族ではないようだった。
    宗教的なかんじがした」と言っていた。

    家族ではない男女3人が一つのベッドで寝るのも変だが、鏡を見てはならない宗教なんて
    あるのか?

    文字にしてみるとそんなに怖い話ではないですね。
    一人でその部屋を掃除しているとあまりにも気味が悪かったので。

    617: 本当にあった怖い名無し 2012/07/03(火) 21:28:44.34 ID:CH+iFNqw0
    >>615
    かなり怖いよ~

    685: 本当にあった怖い名無し 2012/07/17(火) 20:03:50.90 ID:SF2NpL1pI
    左足
    同級生で柔道部仲間だった友人なんだけど、そいつ警察官やってて、仕事関係の怖い話。

    高卒からすぐ警官になったそいつは幸か不幸かすごい上司に気に入られていて何かにつけては現場に駆り出されたそうで、その日も非番なのに深夜に携帯がなった。

    線路の飛び込みがあり即死、死体の欠損がひどくて踏切そばの川に部位が落ちてる可能性があるから、川をさらえとの事だった。

    春先の水もまだ冷たい時期、最悪だわマジで...と思いながら現場へ飛ばしてついた時は深夜の3:30くらいだった。

    既に到着してる先輩方は案の定くわえタバコで駄弁っていて川の中へは誰も入っていなかった。

    医者が来て死亡確認する迄にみつけてねーとか言われて友人は探し始めた。

    686: 本当にあった怖い名無し 2012/07/17(火) 20:22:18.69 ID:SF2NpL1pI
    死体は惹かれた後に車輪に巻き込まれ、両足が膝から下がなかった。
    右足と靴は見つかったが、左足が見つからない。

    こりゃあ明るくなる迄は無理かなーとおもったら川のの上から「もっと下流ですね、橋からもっと下流!」と声が聞こえて、見上げると医者が指をさしてる。

    「ご苦労様です!すぐ見つけます!」
    見つかる前に医者が到着してしまったか、いびられないといいけどと思いながら、車一台通れるくらいの小さな橋をくぐって下流へいくと、草むらの中に欠損した足を見つけた。

    「すみませんねえ!」
    医者の声に「いえいえ、どうもありがとうございます!」
    と言い川からあがった。



    687: 本当にあった怖い名無し 2012/07/17(火) 20:25:22.49 ID:SF2NpL1pI
    すると、医者がいない。
    向こうと合流したのか?と思い部位を持っていくと医者はまだついてないとの事。

    彼は「もしや」と思い、死体の持ち物から免許を見せてもらった。
    暗くてよく見えなかったが、眼鏡をかけた男だった。
    「似てるわ....」

    医者は明るくなってからようやく来たが、その後、家族などと連絡を取り調べて行くうちに自殺者が薬品販売の営業マンと言う事が分かった。

    開発畑から営業に回され、厳しいノルマでノイローゼ気味だったらしい。
    遺族にこの体験を話すと、
    「白衣の方が良かったなー」と口癖の様に言っていたそうだ。

    医者と見間違えた白衣の男は白衣をきていたかった自殺者だったのかもなぁ
    と友人は言った。

    「事故物件とかの現場はよく有るんだわ、でもねえ本当に身の毛もよだつ様なのは、生きてる人間の方がよく起こすよ」

    その話はまたの機会に。

    689: 本当にあった怖い名無し 2012/07/17(火) 20:36:00.73 ID:6AgxHd6s0
    >>685
    あーなんかちょっと切ない話だわ。
    でも、頑張れおまわりさんな話で良かったです。

    690: 本当にあった怖い名無し 2012/07/17(火) 20:44:20.78 ID:SF2NpL1pI
    >>689
    レスありがとうございます
    生身の人間の恐ろしさに比べれば、
    怨念程度のものは儚すぎて怖がるもんじゃない、
    だそうで。

    田舎の閉じられた場所での事件にならないギリギリ事故なんかは
    本当に恐ろしい話がしょっちゅう有るそうです。

    607: 本当にあった怖い名無し 2012/06/30(土) 09:12:37.39 ID:mIC+iVCO0
    路上教習
    今、東京郊外の自動車教習所に通っているのだが路上教習が嫌でたまらん。
    別に助手席に座る教習所の指導員にイヤミなやつがいるとか、交差点の右折で対向車にビビるとかそういう事じゃない。
    路上教習で使う道は教習所の西側コースと東側コースの二通りある。
    問題は西側コースだ。
    最初にそこを通った時は本当に泣きそうになった。

    割と大きめの街道と街道の交わる交差点の真ん中に不自然に大きな顔の女の人がフラフラしながら立っているんだよ。
    でも街道を走る車は躊躇無くその女の人めがけて突っ込んでくる。
    普通自動車も、トラックも、大きなダンプもだ。
    みんな女の人を通り抜けて普通に走り去っていく…。

    こちらの信号が青になり、交差点を直進する。
    正直言うとブレーキを踏んで止まりたい…。
    他にこの女に気付いている車はいないのかなって周囲を見渡しながら車を進める。
    泣きそうな心持ちでそのフラフラ動く女の人の身体を通り抜ける。
    き、気持ち悪い……

    「ここの交差点は事故が多いから今みたいにしっかり安全確認してね。」
    と、そこで指導員がそう言った。
    そりゃ、あんなのところに変なのが立っていれば事故も起こるさ。

    ……ああ、明日もそのコース走るんだよな。憂鬱だよ。

    623: 本当にあった怖い名無し 2012/07/05(木) 00:10:28.78 ID:/fwAWn+v0
    2人の彼女
    最近、友人の様子がおかしかったんです。

    僕の仕事仲間で友人『B』は、無口だけど頼もしい男です。親友といってもいいくらい信用しています。
    いつも問題を自力で解決する男なので、最初はそれほど心配していなかったんです。
    でも、今回はそうはいきませんでした。身体は日増しに痩せていくし、会社ではグッタリと机にもたれたり、廊下をフラフラ歩いたりしていました。

    悩みか、それとも病気なのか。仕事の休憩中、それとなく聞いてみました。
    しかし「いや、それが、なんていうか……」と、かなり歯切れが悪かったんです。

    僕は語気を強め、問い詰めるように質問しました。すると、ようやく話し始めました。
    「出るんだよ。女の霊が……俺の部屋に」
    まったく予想していない話でした。
    「夜、寝苦しくて目が覚めると、暗い表情の女が枕元に座っていたり、会社から帰ると部屋がバラバラに荒らされてたり……」
    「風呂に入ってても、いきなり何かに足首をつかまれたりするし。あと、勝手にテレビがついたり。……本当に霊が居るんだよ」
    「最初は気のせいと思うくらいの現象ばかりだった。でも最近は……あいつに何をされるか、怖くて眠れないんだ」
    Bは毎日、心霊現象に悩まされているというのです。
    一通り話をして落ち着いたのか、Bの顔は少しだけ和らいだように見えました。

    僕は霊の存在を信じてはいません。少なくともこのときは。
    それでも、Bの気持ちが少しでも楽になるのなら――そう思って、しばらく僕の部屋に泊まるよう提案しました。
    すると、Bの顔が「パッ」と明るくなったんです。
    「いいのか!? 良かった! ありがとう」
    泣き出しそうな顔と、嬉しそうな顔で、Bの顔はグシャグシャになっていました。

    その日の仕事が終わり、一緒に会社を後にしました。
    Bは着替えを取りに、自宅へ行くと言います。僕はついて行こうとしましたが、断られてしまいました。
    「少しくらい、大丈夫だから」
    そう言って、トボトボと歩いて行ってしまいました。それでも、僕と話す前よりは、だいぶしっかりした足取りでした。

    624: 本当にあった怖い名無し 2012/07/05(木) 00:11:02.16 ID:/fwAWn+v0
    帰宅の途中、スーパーで弁当やお菓子、ビールやおつまみを沢山買いました。それからコメディ映画のDVDを3枚借りました。
    とくに期限は決めていませんが、しばらくはBと生活することになります。明るく楽しくしようと思いました。
    部屋に帰り、着替えを済ますと、ゴロリと横になりました。Bが来るまで一時間はあります。
    別にかしこまる仲ではありません。「先に食べてしまおうか? それとも風呂に入ろうか?」そんなことを考えていました。
    すると、携帯が鳴りました。手にとって見ると、Bからの着信です。

    「よぉ。もうすぐ着くから」
    電話越しでBが言いました。しっかりした、張りのある声でした。
    「良かった。やはり泊まるよう言って正解だった」
    到着が随分早い気がしましたが、その時はあまり気になりませんでした。

    十分ほど経つと、チャイムが鳴りました。「来たな」と思い、玄関へ行きます。
    そして、ドアを開けようとしたとき、フト覗き穴から外を見てみたくなりました。もちろん、見なくてもBだと分かっていました。
    そっと覗いてみると、おかしい。誰もいません。

    僕は思わずニヤっとしてしまいました。実は、本来Bの性格は、こいうものなんです。仲のいい者には、お茶目な一面を見せてくれます。
    「やはり誘って良かった。機嫌が良さそうだ」改めてそう思いながらドアをあけます。きっと、開いたドアと壁の隙間に隠れるに違いありません。
    40度ほど開け、ヒョイと顔を出し、ドアの向こう側を確認しました。しかし、誰もいません。

    もっと辺りをよく確認しようと、さらにドアを開けながら、一歩、足を外に踏み出したときです。
    ドアが急に閉まりました。
    ものすごい勢いです。ドアノブから手が離れます。まだ半分しか身体を出していません。叩きつけられるような形で挟まれてしまいました。
    ドアの固いかどが胸に食い込みます。背中にも衝撃が走りました。
    それだけではありません。ドアはただ閉まったのではなく、まるで誰かに押さえられているようでした。
    しかし、いくらあたりを見回しても、ドアを押している人はどこにもいません。
    手で押し返しましたが、びくともしませんでした。ドアの力は増していきます。

    625: 本当にあった怖い名無し 2012/07/05(木) 00:11:53.44 ID:/fwAWn+v0
    わけが分からず、挟まれたまま、何も出来ない状態でした。どんどん胸に食い込んできます。
    「誰か助けて!」
    そう大声を出そうとしました。そのときです、恐ろしいものを見てしまったのは。
    もがく僕の足元を、女の顔が、スゥーと部屋に入っていったんです。それは女の頭部だけで首から下は埋まっているように見えました。
    顔は無表情なのですが、右目と左目を交互に、上下に動かしていました。そして、長い黒髪をズルズルと引きずっていました。

    それを見た瞬間、ドアの力が緩まり、僕は開放されました。
    バランスを崩します。踏ん張って立て直したとき、またドアが閉まりました。
    「うわぁ!」
    僕はとっさに内側にかわしました。閉まった時、「バァン!」という大きな音が響きました。指を挟まれたら千切れていたと思います。
    いっきに冷や汗が吹き出てきました。息も荒くなってます。挟まれた胸はズキズキと痛んでいます。
    そして、さっき見た女の顔を思い出し、背中に悪寒が走りました。

    「あの顔、僕の部屋に入って行ったよな……」
    Bの話が頭をよぎりました。霊に悩まされている――。もしかして、今のも霊? 霊が僕の部屋に来たのか?
    でもBはどこに? もうすぐ着くと電話があったのに。いったい、今、どうなってるんだ?
    疑問が頭の中を駆け巡りました。

    しかし、ゆっくり考えている暇はありませんでした。

    僕の部屋は1Kです。玄関から部屋までの通路にキッチンとユニットバスへのドアがあります。
    通路の先はそのまま部屋につながっています。
    その部屋の照明が「フッ」と消えました。唐突にです。他に照明は点いてなかったので、全部が真っ暗になってしまいました。
    あたりはシーンと静まりかえっています。
    脚がガクガク震えてきました。腰に力が入りません。喉が干上がっていくのが分かりました。

    626: 本当にあった怖い名無し 2012/07/05(木) 00:12:40.94 ID:/fwAWn+v0
    「逃げなければ!」
    自分に言い聞かせ、勇気を振り絞りました。部屋に背を向け、ドアノブを握り、グッと力を込めました。
    しかし、ドアノブが回りません。
    もちろん、オートロックなどではありません。さっきまで開いていたのに。
    焦りました。急に頭が真っ白になりました。手も震えだし、ドアノブを上手く掴めません。
    冷たい汗が首筋を通ります。うなじの毛が逆立つのを感じました。
    それでも両手でしっかり掴むと、ガチャガチャと左右に回します。押したり引いたりしてもドアは少しも動きませんでした。

    「助けて! 誰か! 助けて!」
    今度は大声で叫びました。ドアを拳で叩きながら、何度も、何度も、叫びました。
    すると、ドアの向こうで声がしました。
    「おい! 大丈夫か!」
    Bです。Bの声でした。
    「B!? Bか! ドアが開かない! 助けてくれ! 部屋に何か居るんだ!」
    Bに助けを求めました。
    「なんだって!? 待ってろ! 今開けてやる!」
    ドアノブが勝手にガチャガチャと動きだしました。ドアもガタガタと揺れています。Bが外から開けようとしていました。

    「おい! びくともしないぞ! 鍵は!? ちゃんと開いてるのか!?」
    僕は暗闇の中、手探りで確かめました。チェーンロックはかかっていません。
    「鍵はさっきまで開いてた! 閉まってるはずないんだ! 真っ暗で何も見えない! 助けてくれ!」
    「落ち着け! いいか! 玄関の電気が点かないか試してみろ! すぐ近くだろ!」
    そう言われ、手探りでスイッチを探しました。壁を指でさぐると、よく知った出っ張りにふれました。
    「パチ……パチ……」
    ダメでした。玄関の電気は点きません。

    627: 本当にあった怖い名無し 2012/07/05(木) 00:13:41.04 ID:/fwAWn+v0
    あたりは相変わらず真っ暗です。
    そのとき、何かヒンヤリとした風を感じました。かすかな、かすかな風です。その風は僕の顔に当たっています。
    「フー、ヒー……フー、ヒー……」
    一定のリズムで音が聞こえ、それと同時に、風を顔に感じます。
    ヒタッと何かが頬に張り付きました。ゾッとするほど冷たいそれは、すぐに『手』だとわかりました。
    その手が下にモゾモゾと動き、突然、首を掴みました。そして別の手が腕を、さらには足を掴まれました。
    どれも氷のように冷たい手です。無数の手が僕を掴んでいました。
    「フー、ヒー……フー、ヒー……」
    一定のリズムの音が、あちこちから聞こえてきます。前後から、左右から、そして、上下からも。

    部屋の方から、小さくて聞き取りにくい、女の声が聞こえてきました。
    「……ヲ……ルノヨ」
    かすかな声が聞こえました。
    「テ……ビ……ヲ……キ……ルノヨ」
    声がさっきより近くで聞こえました。
    「テク……ビ………ヲキ……ル……ノヨ」
    今度はすぐ近くで聞こえました。

    「アナタモ……テクビヲ……キルノヨ」
    最後に耳元で聞こえました。

    そして、何かが僕の手首にふれました。ヒヤっとした感触です。金属のようでした。
    その感触が、スッと横に動きました。
    手首がジワッと熱くなります。ドクン、ドクンと鼓動を感じます。

    そこで僕は気を失ってしまったんです。

    628: 本当にあった怖い名無し 2012/07/05(木) 00:14:28.29 ID:/fwAWn+v0
    気がつくと僕は病院にいました。ベッドで寝ていたようです。
    手首には包帯が巻かれていました。周囲には点滴の器具のようなものが置いてあります。
    状況が理解できない僕は、しばらくぼーっとしていました。
    すると看護士さんがやってきました。
    なぜ僕が病院にいるのかを尋ねると、看護士さんは「ちょっと待って」と言い、部屋を出て行きました。
    しばらくすると、Bが部屋に入ってきました。とても暗い顔でした。

    「すまない。こんなことになって」

    なぜ謝るのか尋ねると、Bはしばらく黙ったまま、ポツリ、ポツリと話し始めました。
    その内容はこうです。
    Bが自分の部屋で見た女の霊は、なんとBの彼女だったというのです。
    Bはその彼女と、まじめな交際をしていたといいます。
    しかしあるとき、別の女性を好きになってしまった。どうしてもその女性が忘れられず、苦しかったが、別れを切り出したそうです。
    当然、彼女は否定しました。激昂したそうです。なんども話し合ったしそうですが、彼女の理解は得られなかったそうです。
    そこでBは、彼女を一方的にフッて、新しい彼女と一緒に引っ越してしまったというのです。

    友人関係もほとんど犠牲にして、数人にしか伝えず、携帯も替え、今の町へやって来たというのです。
    そして今の仕事を見つけ、しばらくは二人の幸せな日々を過ごしたといいます。
    でも、あるとき異変が起きたそうです。
    新しい彼女が、寝言でおかしなことを言うようになったといいます。
    それが、僕があのとき聞いた言葉、「あなたも、手首を、切るのよ」でした。

    その異変が数週間続いた後、新しい彼女は、バスタブで手首を切って亡くなっていたといいます。
    自殺と判断されましたが、手首を切ったカミソリはBのものだったそうです。
    それから、Bの部屋では、物が勝手に動いたり、無くなったりと異変が起こるようになったそうです。
    そしてある夜、寝ようとしていたBの耳元で「見ているから」と女の声だけが聞こえたそうです。

    629: 本当にあった怖い名無し 2012/07/05(木) 00:15:17.24 ID:/fwAWn+v0
    新しい彼女の葬儀のとき、旧友から、元彼女が自殺で亡くなっていた……と、知らされたそうです。
    それを聞いた、その日の夜。「はじめて元彼女の霊がはっきり現れた」と言っていました。
    その後は、さまざまな霊障の連続だったそうです。

    Bが言うには、僕がBを助けようとしたせいで、元彼女の霊が来てしまったということです。
    そしてあのとき、僕の部屋で起こった出来事。
    Bが言うには、急にドアが開き、見ると僕が血だらけで倒れていたと言います。

    Bと少し親しくした女性も、怪我をしたり、病気になったりしたと言っていました。
    男性なら、親しくしたくらいでは問題なかったといいます。
    たしかに同僚の女の子で、足を骨折した人はいましたが、Bはその辺をはっきりと教えてはくれませんでした。

    B自身も御祓いを受けたり、霊能者に相談したりしたそうですが、今まで何も変化はなかったと言います。
    そして、「これ以上迷惑はかけられない。また引っ越すことにした」と言っていました。

    退院後に会社で「Bはいきなり辞表を出して退職した」「連絡がつかず、アパートも空き部屋で、どこに居るのかも分からない」と聞きました。
    僕はなぜかインフルエンザで休んでいることになっていました。

    644: 本当にあった怖い名無し 2012/07/09(月) 23:03:33.77 ID:8+PHI93i0
    猫いらんか
    高校時代友達数人と祭りへ出かけた。
    夏休み中とあって皆調子乗ってて祭りが終わった後も会場に残り夜の11時ぐらいまでそこにいた。
    そろそろ帰ろうという事になったが深夜徘徊で補導されたらマズいので
    会場近くに住んでるAの誘導で地元民しかわからない裏道を皆で歩いていた。
    しばらくすると前から猫掴みで猫を持ったおっさんが近づいてきた。
    おっさん「猫いらんか 落ちとった」
    俺ら「いらないです・・・」
    おっさん「猫いらんか猫 落ちとった いらんか猫」

    そのおっさん↑みたいに同じセリフを反復するだけで気味悪いし
    夜道だし俺らはちょっとびびってそそくさと逃げた。
    そしてAの家に到着。とりあえず皆疲れたからAの家に上がる事に。
    んで気が付けばAの部屋で夜が明ける迄皆で話してた。
    朝の5時ぐらいになり小腹を空かせた俺らは近くにあるコンビニで朝食を買いに行く事に。外はすっかり明るい。

    んでまた昨日の裏道を歩いてたら突然道の真ん中に
    スーパーとかで安売りされてそうな血まみれのブロック肉みたいな肉片が落ちていた。
    それを見た誰かが「食べようとしたらちょっと腐ってて誰かが肉を不法投棄したんだよ」
    みたいな事を言って笑ってたら肉片の先に猫の死体を発見。
    怖いもの見たさで近寄ると首の根元から後ろ足ぐらいまでごっそり肉を抉り取られて死んでいた。

    あの肉ってもしかして・・・ この猫ってもしかして・・・
    と想像が膨らみ皆で震え上がった。
    実際あのおっさんと肉片と猫に因果関係があるのかわからないけれど不気味な体験だった。

    645: 本当にあった怖い名無し 2012/07/10(火) 01:55:47.48 ID:Dn1ZccuP0
    何者?
    3年ほど前の春先の話。

    どこかに出掛けて、19時過ぎに帰宅。
    車庫のシャッターを開けるため、車から出ようとすると、出掛けに閉めたはずのシャッターが開いている。
    うちの車庫は二階を物置にしているから、自分の留守中に家族が開けて閉め忘れたんだろうなと思い、特に気にも留めなかった。

    バックで車庫入れを始めると、薄暗い車庫の中に人影がある。
    ん?誰だ?と思いながらも、オーライオーライとジェスチャーするのでそれに従った。

    自分ちだから慣れてるわけで、車は一発で入った。
    するとその人物「オッケー!うまいねっ」と拍手してる。
    まだ車内にいる自分にも聞こえるような大声で。
    ここで気付く。こいつ、家族の誰かじゃない。
    父か弟だと思ってたけど明らかに声が違う。

    恐怖心が湧き上がってきて車から出られずにいると、そいつは運転席の横にきて、
    ものすごいイイ笑顔で親指を立て「グーッド!」と言った。
    何の変哲も無い普通のおじさんだったけど、全然しらない人だった。
    彼はアハハと大声で笑いながら去って行った。

    未だに何者だったのかわからない。

    662: めめ 2012/07/12(木) 17:19:48.02 ID:BFCwAToSO
    浴衣姿の老人
    携帯から失礼します。7才位の話です。
    家族は父、母、祖父、祖母、私、弟の6人です。
    夜9時、祖父を除く5人でかるたをしていた私達は、母親の『もう寝ようね』で、かるたをしまおうとしていました。
    祖父は、柱にもたれて、雑誌を読んでいました。
    何気なく廊下の方をみたら、御手洗いの電気がついています。
    『誰か消し忘れたのかな』位にしか思いませんでした。

    663: めめ 2012/07/12(木) 17:24:28.44 ID:BFCwAToSO
    部屋と廊下は透きガラス一枚でしきられています。
    やがて電気のついたトイレから、人がでてきました。
    『誰かな。おばあちゃん、トイレに行ってたんかな』私は、ふと隣をみました。
    おばあちゃんは、私達とかるたをしまっています。
    部屋の人数を数えました。私を入れて六人全員そろっています。
    私の様子をみた母親が、トイレをみました。『あっ』と小さく叫びました。

    666: めめ 2012/07/12(木) 17:31:38.09 ID:BFCwAToSO
    母親は隣の弟をだっこしました。
    父も廊下に気づき、こわばった表情をしています。
    おばあちゃんの手が私の手を握りました。
    冷たくて震えていました。
    小声で私に『見ちゃだめ』と言いますが、私は、なぜか廊下から目が離れません。
    ガラス越しに白髪の老人が、かすりの浴衣を着て、歩いています。ガラスを開けて入ってきたら…と思うと身体中が心臓になったみたいにバクバクしました。

    667: めめ 2012/07/12(木) 17:34:20.63 ID:BFCwAToSO
    時間的にはあまり長くなかったと思います。ただ私達にはすごく長く感じました。
    おじいちゃんがガラスを開けたと同時に、浴衣姿の老人は煙のようにきえました。
    あとはおじいちゃんが、塩をまいていた記憶があります。

    駄文すいませんでした。

    670: 本当にあった怖い名無し 2012/07/12(木) 19:07:16.67 ID:Y0XYmrTG0
    >>667
    基本的に彼らは扉とか開けたりはできないから、目撃しても何事もなく扉や窓を閉めるといいよ

    672: めめ 2012/07/12(木) 22:52:37.26 ID:BFCwAToSO
    >>670
    レス、ありがとうございます。
    今でも時々、あのかすりの浴衣のシーンが、夢にでてきます。
    子どもながらに怖かったです。
    他にもあまり怖い話じゃないけど経験あるんで良ければまた、投稿させてください。
    読んでもらってありがとうございました

    673: 本当にあった怖い名無し 2012/07/12(木) 23:14:01.09 ID:0VH4eJ8C0
    >>672ナイス怪談㌧
    家の中で不審な人影みたら、泥棒じゃね?と考えると思んだけど。ご両親や祖父祖母さんのリアクション的にどうだったの?

    見ちゃダメって言うあたり、もしかしたら霊っぽいと気付いてたフシもあるのかな?

    普通に起きてる時かつ自宅で、複数人同時目撃という話しは珍しいし、怖いね

    674: 本当にあった怖い名無し 2012/07/12(木) 23:56:26.98 ID:BFCwAToSO
    >>673
    透きガラスにうつったのは、かすりの浴衣姿で、白髪の髪の毛ぼさぼさの老婆風の人だったのです。何より、トイレからでてきたから、泥棒だとは、思わなかったのかも。
    みんな、顔色が真っ白になっていて、怖かったのだと思います。

    681: 本当にあった怖い名無し 2012/07/16(月) 23:36:48.56 ID:tJNiq/co0
    慰霊の森にて
    某県の慰霊の森の話なんだけどね。
    俺の叔父がずいぶん前に行ってききたんですよ、慰霊の森。
    友達数人と連れ立って、慰霊碑を拝んで帰ろうってことになって、深夜の園内の階段を上ってた。

    そしたら、普段はそんなキャラじゃないS田がやたらとびびる。
    前を歩いてる友達に「ヤバイよ!ヤバイって…」としきりに主張し後ろを何度も振り返る。
    しかし叔父たちも肝試しのノリで来ていたのでそんな事を真に受けて「じゃぁかえろう」
    というものは誰も居なく、結局S田の意見は軽く受け流され一向は慰霊碑へ。

    そこで、ふざけた友人の内の一人(仮にF谷)がよせばいいものを慰霊碑の前で大きく柏手を打った。
    「なんだよwwなんにもおこんねえなwww」
    確かにF谷の言う通りだった。幽霊が出るどころか、深夜の慰霊の森は静まり返って風音一つしない。
    心霊スポットと言うからには何かしらあるのだろう。そう期待していた一行は半ば落胆しつつも、今来た道を引き返す事にした。

    682: 本当にあった怖い名無し 2012/07/16(月) 23:38:05.33 ID:tJNiq/co0
    帰り道、残りもあと半分に届こうか、と言う所で突如S田が声を上げた。
    「ヤバイって!増えてる!走ろう!ヤバイ!」
    脅えたような表情で容量を得ないような事を言うS田を叔父たちは「ビビらせるためにふざけてんだろ」
    と半笑いで小突くが、S田はなおも必死の顔でヤバイ、走ろう、を繰り返す。

    S田「増えてるんだって!F谷の所為だって!」
    友A「何がだよwwおまえちょっとおちつけってwww」
    友B「おい、なんかS田やばくね?これってほんとになんか居るんじゃ…」
    S田「ああああ!アシ!アシ!もう俺帰る!」
    そう言って、ついに走り出そうとしたS田。

    だんだんと怖くなって来ていた叔父たちは、なんとかS田を引き止めS田に「何が見えているのか」と問い質した。
    S田「やべえよ…増えてるんだよ…最初は足だけだったのにどんどん繋がってんだよ…
       そんでF谷があんな事するからなんか…見てたんだよ…絶対…そんでもうs
       ああああああああ!!」
    S田は突然叫ぶと、ついに勢いよく走り出した。
    先ほどから恐怖心が募っていた叔父たちもそれに弾かれるように

    683: 本当にあった怖い名無し 2012/07/16(月) 23:39:30.28 ID:tJNiq/co0
    明るい店内に入って、皆はとりあえず落ち着いたようだった。
    S田もあれほど脅えていたものはついてこなかたのか、いくらか安心した表情を浮かべている。
    「で、S田。結局なんだったんだよ。さっきのは」
    友人の促しに、S田は先ほどの話を詳しく反芻し始めた。

    S田「最初な、あの階段のとこ。F谷段差に躓いてたろ…だから俺も気をつけようと思って足元見てみたんだよ…
    そしたらなんか誰かの足がF谷の足ひっかけてんの。おかしいじゃん。なんか足、はだしだったんだよ。

    そんで怖くなったから俺言ったけどお前ら相手にしてくんねーし、F谷は馬鹿な事するし、俺めちゃめちゃ怖かった。
    それで帰り道にさ、怖いから後ろ振り向いてみたんだよ。そしたらなんか増えてんの。
    さっきの足に太ももとか腰みたいなのがついてる。しかもなんか全部ばらばらのパーツが組み合わさってるみたいな…

    それでどんどん後ろ見るたびにそいつ体のパーツ?ミンチみたいなのが増えてってくし…
    俺怖いから逃げようと思ったけどおまえら俺の話聞かねーし。

    684: 本当にあった怖い名無し 2012/07/16(月) 23:40:13.54 ID:tJNiq/co0
    まず一番先に、F谷が家に送られる事になった。森での事もあり一番に憔悴していたからだった。
    F谷を玄関先まで送り届け、次はS田の家へ向かった。車内でのS田は押し黙ったまま一言も口を聞かなかった。

    そして一行はS田の家に到着し、玄関前に車を止めた。だがS田は降りようとしない。
    不思議に思った友人の一人が聞くと、S田は下を向いたまま聞いた
    S田「…俺の体になんか付いてないか?」
    何も付いてない、そう答えると、やっとS田は立ち上がり、車のドアを開けながらこう言った。
    「俺…さっき見た。F谷、家に入る前、肩になんか…手首のっけてた…」

    俺が叔父から聞いた話はこれで終わってる。
    慰霊の森って言うのはぐぐればだいたい分かると思うけど、
    雫石の旅客機事故の遺体が落ちた場所に作った霊園みたいな感じのところだ。
    遺体は機内から投げ出されてみんなばらばらだったって聞くよ(´・ω・`)

    589: 本当にあった怖い名無し 2012/06/27(水) 17:19:19.77 ID:4fTzMiRH0
    サクサク
    私がまだまだ新米看護師だった頃。
    夜中の巡回中にトイレから変な音がするから覗きに行った。
    サクサク
    サクサク
    何かにかぶりついてるような音がする。
    当時の病棟は内分泌内科だったから糖尿で食事制限をしている人がたくさんいて、
    こっそりおやつ食べちゃうような患者さんも少なくなかった。
    だからその時もてっきり患者さんが隠れて果物でも食べてるのかと思って見てみたら、
    小便用の便器の前で、患者さんが自分の腹に果物ナイフをサクサク突き刺してた。
    死にたかったらしい。


    別に怖くないか。

    不思議ネタ募集中
    不思議.netで扱ってほしいネタ、まとめてほしいスレなどがあれば、こちらからご連絡ください。心霊写真の投稿も大歓迎です!
    面白いネタやスレは不思議.netで紹介させていただきます!

    ■ネタ投稿フォームはこちら
    https://ws.formzu.net/fgen/S13082310/










    本日のおすすめニュース1
    本日のおすすめニュース2
    本日のおすすめニュース3

    おススメ記事ピックアップ(外部)

    コメント一覧

    1  不思議な名無しさん :2019年03月03日 23:11 ID:BSzayz0a0*
    どれもこれも浅い、、
    おれが慣れてるかるか知らんが
    怖さも面白もさもかんじない。
    すまんな。
    2  不思議な名無しさん :2019年03月03日 23:44 ID:2YuO5ePB0*
    コメ1
    自分の腹ナイフで刺してみ
    3  不思議な名無しさん :2019年03月03日 23:47 ID:F.MlxzvX0*
    読んだことない話が多くて怖かったよ。ここのまとめは丁寧でいいね。
    4  不思議な名無しさん :2019年03月04日 00:00 ID:DUnQkW8k0*
    慰霊の森に肝試しに行く人間はそれだけで軽蔑できると思う。
    5  不思議な名無しさん :2019年03月04日 01:06 ID:Izz1R7KJ0*
    ※2
    刺したけどたいしたことなかった
    お前も試してみ?俺に勧めたんだから出来るよね?
    6  不思議な名無しさん :2019年03月04日 03:25 ID:v24Zqwa70*
    最初のはなし、伊藤潤二みたいで良かった。幽霊の話は嘘くさくてあきてしまう。
    7  不思議な名無しさん :2019年03月04日 03:45 ID:xhykHtvu0*
    ひっぴょこぱっぴょこの話思い出した
    8  不思議な名無しさん :2019年03月04日 04:47 ID:zt6sVmqu0*
    幼なじみの警察官が二人になった時に、ポツリと幽霊について質問することが結構ある
    怖がってるのではなく行動が謎だからどう思うって感じなんだけど
    万が一特定されちゃいけないので詳細は伏せるが、配置によっては色々経験するみたいね

    >>5よ、嘘つきなんか薄皮切っただけのどちらだ?
    俺が抉られた時は驚くほど短時間で全身の力が抜けたし、アレを大したことないとは言いがたいんだが?
    妄想ほど人体は強くないし簡単に逝くんだぞ
    9  不思議な名無しさん :2019年03月04日 07:01 ID:lPDThQlr0*
    >>8
    コメ5は、まとめサイトのコメ欄でドヤってるだけで、現実じゃ腹サクサクする度胸なんかないに決まってんじゃんw
    可哀想だから突っ込んでやるな。涙目どころか失禁するぞw
    10  不思議な名無しさん :2019年03月04日 11:56 ID:U1caAI8b0*
    ※5 ホラ吹くのはお互いにやめてくれ 見苦しい
    創作だろうと本当だろうと怖くて面白ければいいのに,今回はどれもつまらなかった
    11  不思議な名無しさん :2019年03月04日 11:58 ID:U1caAI8b0*
    >>8 気持ち悪いやりとりをしないでくれ 確かめようないのに
    12  不思議な名無しさん :2019年03月04日 12:07 ID:U1caAI8b0*
    >>8 >>9 腹部に包丁入ったら痛みで力むんだぞ? 全身の力が抜けることはない 歯ぎしりしたり,腹以外の他の部分に力が入るんだよ? 想像しやすいだろ? 刺された後に全身の力抜いてるやつ見たことないわ ナマケモノかよ
    >>2 みたいに意味分からない返しする気持ち悪さを反省してくれ 本当に気持ち悪い >>9だって鏡みてからいえよ気持ち悪い
    13  不思議な名無しさん :2019年03月04日 13:22 ID:al6O14op0*
    オカ板のこういうスレは何人かの作家志望が回してるだけだからな
    いくつか読んでれば分かるけど文体で大体分かってくる
    14  不思議な名無しさん :2019年03月05日 06:22 ID:J14UjLXe0*
    確かに時空のおっさんなんかどの話も文体の癖が同じで、一人で書いてるんだろうと指摘したら目撃談がぴたっとやんだ…指摘するんじゃなかった。
    オレはでっかい槍で腹を射抜かれたが、全身の力が抜けたぞ…
    自分でゆっくり刺すのと人に不意討ちされるのじゃ力が入る入らないの違いがあるだろうな…
    15  不思議な名無しさん :2019年03月05日 12:15 ID:ahYOI.pR0*
    ミラーワールドやんけ
    16  不思議な名無しさん :2019年03月05日 17:56 ID:U3DdHihl0*
    >>15
    新聞紙剥がしたらモンスターに襲われるんだろうな。多分部屋にデッキ落ちてるわ。
    17  不思議な名無しさん :2019年03月09日 09:31 ID:aTLEN3gZ0*
    伝聞のクセに自分がその場にいたかのように台詞を吐かれると萎えるわ
    18  不思議な名無しさん :2019年03月23日 15:34 ID:zqKs0N240*
    ※5がおもしろくなさ過ぎて、、、

     
     
    topページに戻るボタン

    不思議ネット
    とは

    不思議.netでは怖い話・オカルトから科学ネタまで、2chを中心に世界の不思議な話題をお届けしています。普段2chを見ない人でも気軽にワクワクできる情報サイトをっころがけて毎日絶賛更新中!

    カテゴリ一覧
    カテゴリ一覧