2. ブライアン・ブラックウェル
18歳のブライアン・ブラックウェルは、お金持ちであると思われたいがために、父親のクレジットカードなどを勝手に使用していました。その後、両親からお金に関して問い詰められ、ハンマーで殴ったうえに何回も刺して殺害しました。
殺害後、両親の遺体を放置して彼女とニューヨークへ旅行に行っています。自己愛性パーソナリティ障害と診断され、終身刑となりました。
3. ペンシルベニアの兄弟
1995年、17歳のブライアンと15歳のデイビッドの兄弟は家族を殺害しています。まず、母親の口に短パンを詰め何度も刺して殺しました。母親殺害後、兄弟は階段を上がり就寝中の父親と11歳の弟を撲殺しています。
兄弟はネオナチで、頭を剃り軍服を着て、おでこにはタトゥーを入れています。二人とも終身刑となっています。
4. エドモンド・ケンパー
15歳のエドモンド・ケンパーは祖父母を射殺しました。インタビューで「祖母を殺害したらどんな感じかを知りたかった」と答えています。また、祖父殺害に関しては、祖父に祖母殺害を怒られたためだったと答えました。
5年の服役で釈放されましたが、その後、サンタクルスで6人の女性ヒッチハイカー、そして母親と友人を殺害しました。本人は死刑を臨みましたが終身刑となっています。
5. 最年少の殺人
2歳の男児が10歳のジョン・ヴェナブレスとロバート・トンプソンによって、ショッピングセンターで連れ去られ、拷問の上、殺害されました。男児は2人とともに2.5マイル歩いていて、その様子を38人もの人が目撃していたにも関わらず、兄弟だと思って誰も警察を呼ばなかったようです。
犯人たちは、蹴る、踏みつけるだけでなく、口に乾電池を詰める、10kg近いバーを頭に落として頭蓋骨を粉砕させるなどの拷問を繰り返し殺害しました。殺害後、電車の事故に見せかけるため線路に放置しています。ショッピングモールの防犯カメラが証拠となり逮捕されましたが、現在は仮釈放され、身元も変えています。
6. マイケル・カーネル
マイケル・カーネルは14歳の時、学校で銃乱射事件を起こし、3人の女の子を殺害、5人以上の怪我人を出しました。アート作品と称してショットガンとライフルを毛布に包み、リュックの中にはピストルを入れて登校しています。
自身にも銃口を向け、「殺してくれ!自分がやったとは思えない!」などと叫んでいたそうです。精神障害と診断された後、投獄され終身刑となっています。
7. ジョッシュ・フィリップス
1998年11月、8歳の女の子マディーが行方不明になりました。1週間の捜索が続けられましたが、ジョッシュ・フィリップの母親が息子の部屋を掃除したことで事態は一変します。
息子のベッドの下から、マディーの死体が発見されたのです。当時14歳だったジョッシュ・フィリップスは逮捕され、仮釈放なしの終身刑となっています。
8. スペンサー
スペンサーは16歳の時、1979年サンディエゴの学校で銃乱射事件を起こしました。彼女は学校の向かいに住んでおり、自身の寝室から先生や学生を狙って撃ちました。
16歳だったので大人として裁判にかけられ、現在も服役しています。
9. グラハム・ヤン
グラハム・ヤンはイギリスの毒殺連続殺人鬼です。家族や学校の友達に毒を飲ませ、体調不良を起こさせましたが、継母を毒殺するまでは捕まりませんでした。15歳の時、精神病院に送られています。
精神病院で9年間過ごしています。釈放後は70人に毒を盛り、2人が亡くなっています。1990年、心臓発作により刑務所で死亡しました。
10. メアリー・ベル
メアリー・ベルは11歳の時、2人の幼児を絞殺しました。自分の名前であるMを幼児の胸に彫り、身体を切り裂きました。劣悪な環境で育ちサイコパスのサインも出ていたそうです。
刑務所に送られ、20年後に釈放された際、新しい身元に変更しています。現在は娘もおり、さらに孫もいるようです。
11. ポール・ギンガリッチ
12歳のポール・ギンガリッチは友人のコルト・ランディの継母殺害に加担しました。彼らともう1人の友人は、アリゾナへ逃げましたが、ランディは止めに来るだろう義父を恐れていました。そのため、ランディは2人の友人を説得して、義父殺害を企てます。
彼らは、義父の胸を4回撃ち殺害しました。ポール・ギンガリッチは30年の刑を言い渡されいましたが、彼は現在17歳のため、18歳で仮釈放される可能性もあるそうです。
12. エリック・スミス
当時13歳だったエリック・スミスは、サマーキャンプの時、4歳のデリック・ロビー君を森に誘い出し、絞殺したうえ岩で頭を強打しました。第二級殺人として有罪判決が下されています。
のちに、当時スミスは家族にいじめられており、「そのストレスがロビー君に向かった。ロビー君が誰かに話すと思って殺した」と事件について語っています。
13. アリッサ・ブスタマンテ
アリッサ・ブスタマンテは鬱に苦しみ、自殺未遂をしていました。兄弟に危険ないたずらをしたり、殺害をほのめかしていたそうです。しかし、兄弟の代わりに犠牲になったのは、9歳のエリザベス・オルトンでした。
アリッサは女の子を絞殺し、喉を掻き切り、遺体を森に埋めました。アリッサは終身刑となりましたが、仮釈放の可能性もあるようです。
14. デヴィッド・ブロム
1988年、16歳だったデヴィッド・ブロムはミネソタの自宅で家族を殺害しました。殺害前夜、父親と口論しており、翌日の早朝、斧で何度も父親の頭を打ち付けました。その後、母親や弟、妹までも殺害しています。
家族の遺体と斧を放置して登校し、友人に家族の殺害を自慢していたようです。この噂が広がり、誰かが通報したため事件が発覚しました。終身刑の判決が出ていますが、2041年釈放される可能性があります。
15. キプランド・キンケル
15歳だったキプランド・キンケルはライフルを持って登校し、カフェテリアで乱射事件を起こしました。事件の前日、銃を持って登校し学校から追い出されています。この乱射事件によって、2人が亡くなり、25人が怪我をしました。
彼は「死にたい」と言いながら、警察にもナイフで攻撃していたそうです。当局が自宅を捜査すると、頭を撃たれた両親の遺体がありました。また、家にはあらかじめ爆発物が仕掛けられていたそうです。仮釈放なしの111年の終身刑になっています。
ゾッとする恐ろしい事件ばかりですね。今後、彼らにはどのような人生が待ち受けているのでしょうか。
via:eBaum's World
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