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    【厳選10話】怖い話『20歳の誕生日に』『わたしはくるっています』他



    925: 本当にあった怖い名無し 2012/09/09(日) 23:58:20.62 ID:YukI33Yh0
    20歳の誕生日に
    小4ときの話。
    Tちゃんのお姉さんは中学生で、首に腫瘍ができるとかいう小4にはよくわからない難しい病気で入退院を繰り返していた。
    家に遊びにいくとたまにお姉さんもいて、こんにちは、くらいは話したことがあった。
    紙が長くて、いつもなんだか顔色が悪く、喉の少し下がぼっこりと膨らんでいたのを覚えている。
    そのうち、Tちゃんがクラスでいじめられるというか、特別視されて孤立していくようになった。
    二人組を作るとあぶれてしまう、みたいな。

    悪い噂で、Tちゃんもそのうち、お姉さんみたいに首に気持ち悪いコブができてくるらしいよ~とか、Tちゃんのお父さんもお母さんも首に気持ち悪いコブがあるらしいよ~気持ち悪いね!、とか…
    Tちゃんと仲の良かった私はお母さんにも会ったことがあったし、そんなことないのは知っていたけど、お姉さんの様子は確かに小4の私にはちょっと怖い、気味の悪い感じだったので、周りに合わせて少しTちゃんからひいていた。

    意味がわかると怖い話『死を呼ぶわが子』他
    http://world-fusigi.net/archives/9144960.html

    引用元: 何でもいいから怖い話を集めてみない?



    931: 本当にあった怖い名無し 2012/09/10(月) 06:35:03.16 ID:flyr5cpb0
    ある日、Tちゃんから、新しいゲームを買ったからうちに来ない?と誘われた。
    Tちゃんと遊ぶのはひさしぶりだったが、お姉さんのこととかクラスの子に見られたらどうしようとか考えて、う~ん…とためらったが、Tちゃんのことが嫌いなわけではないので行くことにした。

    Tちゃんと新しいゲームをしておやつを食べて…楽しくあそんだ。
    トイレに行きたくなり、「Tちゃん、おトイレかしてね!」
    Tちゃんの部屋は2階にあり、トイレは1階の玄関前。
    何度か借りたことがあったから知っていた。
     

    932: 925 2012/09/10(月) 07:05:28.74 ID:flyr5cpb0
    用をたしてTちゃんの部屋に戻ろうとしたとき、玄関の前にお姉さんがいた。
    「あ…こんにちは…」
    お姉さんはいつものようにすこし顔色が悪く、けどいつも通りに「こんにちは。」
    部屋に戻ろうとすると珍しくお姉さんが私の名前を呼んだ。
    「Mちゃん」
    「はい」
    「Tといつも遊んでくれて、ありがとうね。Tは大事な妹だから…」
    「あ…はい」
    そんな会話をして部屋に戻った。
    戻るとTちゃんがゲームですごい点数を出していて、お姉さんのこととかすっかり忘れてゲームに夢中になった。
    門限まで遊んで家に帰り、夕飯を食べ、寝る支度をしていたとき、家の電話が鳴り、母が出た。
    「あら、こんばんわ、今日はMがお邪魔したそうで…」
    Tちゃんのお母さんらしい。
    「ええ…ええ…えっ!!まぁ…まぁそんな…まさか…」
    母の声で何かがあったことが伺えた。
    「…そうですか…御愁傷様でございます…」
    御愁傷様?誰か亡くなったときに使う言葉だよね?
    お姉さん病気だったから、亡くなったのかな…なんて適当に想像して母を見てた。

    電話を切って母が教えてくれた。



    933: 925 2012/09/10(月) 07:31:37.40 ID:flyr5cpb0
    「M…よく聞いてね…あのね、Tちゃんが、亡くなったって。」

    え…?Tちゃんが?
    「さっき事故で…病院に運ばれたけど間に合わなかったって…」
    「えっ、嘘、だって今日遊んだよ?何で事故…」
    「Hちゃん(Tちゃんのお姉さん)の具合が悪くて、お母さんは1日病院で付き添ってたんだって…」

    後から聞いた情報も交えて書きます。
    お父さんは仕事で遅くなるしお母さんはお姉さんに付き添わなくてはならず、お母さんはTちゃんに電話をして、夕飯はコンビニに買いに行くように話したそう。
    Tちゃんは一人で待つ寂しさからか、今日私と遊んだことをすごく楽しかったんだよ~!とお母さんに何度も言っていたそう。

    電話を切ってお母さんに言われた通り自転車でコンビニに行く途中、事故に遭った。
    救急車でお姉さんの入院している、お母さんのいる病院に運ばれたけどもう救急車のなかで息がなかったとか。

    ショックで私も母も号泣してしまった。
    さっきまで楽しくあそんだTちゃん…もう死んじゃったなんて…とその晩はうとうとはするものの眠れないままでいた。

    今日Tちゃんと遊んだときに話したこととか一緒に食べたおやつのこととかいろいろ考えていて…気がついたんだ。

    お姉さん、入院していた…?



    934: 925 2012/09/10(月) 07:48:42.39 ID:flyr5cpb0
    お姉さん、確か家に居たよね…話したよね…
    あのあと、具合が悪くなったのかな…と、考えた。
    なんだか怖くて寒気がし…一晩眠れず、私は翌朝熱を出して学校をやすんだ。
    Tちゃんのお通夜はその次の日の夕方だった。
    私は熱も下がり母とお通夜に参列した。涙が止まらなかった。
    学校でTちゃんの陰口を言っていた子も先生もみんな泣いていた。
    Tちゃんのお母さんは泣きながらも私を見つけるとそばまで来て、「Mちゃん、ありがとう、Tね、すごく楽しかったって電話で言ってたのよ。最後に楽しい思い出をくれてありがとうね…」

    その次の日、Tちゃんはお骨になってしまった。
    1週間くらいして、またTちゃんのお母さんから電話があった。

    今度はお姉さんが、息を引き取ったと…

    935: 925 2012/09/10(月) 08:12:29.13 ID:flyr5cpb0
    母とTちゃんのお姉さんの葬儀に参列した。
    うちの母も、立て続けに娘を二人失ったTちゃんのお母さんを思い、できる限り手伝おう、と葬儀の受付とかを手伝っていた。

    その後しばらくたって、Tちゃんのお母さんからまた電話があった。
    離婚をして、実家に帰るため、家を処分するんだとか。
    その前にお世話になったうちの母と私に挨拶をしたい、と。
    家に行くと、玄関やリビングはもうすっかり片付いていた。

    お母さんといろいろ話した。
    お姉さんはTちゃんが事故に遭う数日前から入院し、もう長くはないと医者に言われていたんだとか。
    「もしかして一人で逝くのが嫌だったHが、Tを先に逝かせたのかしら…」とTちゃんのお母さんが言った。
    ぞっとした。
    そういえばあの日、この家で、入院していたはずのお姉さんに、会ったのだ。
    「大事な妹だから」
    大事な妹だから、連れていったのだろうか…
    Tちゃんのお母さんは、もういらないからとあの日遊んだ新しいゲームとその他のソフトを貰ってくれないか、と私に言った。
    うちの母も、もらってあげたら供養になるよ、貰いなさい、と。
    言われるがままもらうことになった。




    936: 925 2012/09/10(月) 09:09:08.41 ID:flyr5cpb0
    家に帰り、ゲームソフトを眺めていた。
    四角いプラスチックのカゴに入った8本のゲームソフト。
    Tちゃんと遊んだ新しいゲームソフトもあった。
    遊んだことのないやつも2つあった。
    どんなゲームだろう、と後ろを見たりして開けてみる。
    すると4つに折り畳んだ紙が出てきた。
    広げてみるとそこにはこんなことが書いてあった。以下、原文ママ。

    『お姉ちゃんばっかりずるい、お母さんはお姉ちゃんばっかり。私はいなくてもいい子なんだね。いなくなっちゃおうかな。
    お姉ちゃんのせいで学校でも友達がいない。Mちゃんだけが友達。お姉ちゃんのせい。お姉ちゃんのせい。
    お姉ちゃんなんて病気で早く死んじゃえばいい。早く死んじゃえ!バカH!』

    その紙の間にもうひとつ、紙が入っていた。
    白い紙を人型に切り、顔に『広美』、身体中に赤いペンで『しねしねしねしねしねしねしね…』

    思わず悲鳴をあげた私にビックリして母が来て、それを見た。
    母の目に涙が溢れて、私にこう言った。
    「Tちゃんは、寂しかったんだね…お母さんは病気のお姉さんにかかりきりで…あんたはいいことしたんだよ、寂しかったTちゃんと遊んであげて、仲良くしたんだから…」

    その手紙はTちゃんのお母さんにはつらいものだろうから、内緒にすることと、母も私もこの手紙を燃やして忘れよう、ということになった。

    そして、見たくもなくなったそのゲームソフトをしまい、何年も経った去年、私は大学に通うため独り暮らしをすることになった。
    部屋を片付けて荷造りをしていると、あのゲームソフトが出てきた。
    あんなことがあったなぁ…と思いだし、処分する前にTちゃんを思いだそう、とゲームソフトを見始めた。
    懐かしいな…
    いろいろ見ていると、あの時開けなかった、遊んだことのないもうひとつのソフトが目についた。
    何気なく手に取り、開けてみた。
    白い4つ折りの紙が出てきた。
    デジャブのような感覚に陥り、私は紙を開いた。

    937: 925 2012/09/10(月) 09:10:58.81 ID:flyr5cpb0
    以下、原文ママ。

    『最近Mのやつが私に冷たくなった。Mだけが私の友達だとおもっていたのに。Mとはずっと友達だと思っていたのに。どうしたらまたMと友達になれるだろう。今度でる新しいゲームソフトを買ったらまた遊んでくれるかな。
    それにしてもMのやつ、ムカつく。他の子と仲良くしてんじゃねーよ!あいつもお母さんと同じ。私がいなくてもいいんだ。悲しい。』
    折り畳んだ人型に切り抜いた紙も出てきた。
    恐る恐る開いてみる。
    顔のところに『M』
    体のところには…
    『20歳の誕生日に、しね!』

    私は来月、20歳になる………。


    実話です。びびっています。誰か助けて。



    939: 本当にあった怖い名無し 2012/09/10(月) 15:04:47.75 ID:B6h8H8EW0
    >>937
    大丈夫だよ。
    Tちゃんは死ぬ前に電話でお母さんに、その日あなたと遊んで楽しかったって話してたんでしょ。
    もし事故に遭わずに生きていたら、自分でその手紙や人型を破棄していたと思う。

    または子供だからそんな手紙書いたことも忘れて、何年も経ってから見つけて
    読み直して苦笑いしたかもね。

    Tちゃんはあなたと遊べて満ち足りた気持の時に亡くなったし、お姉さんも生霊?になって
    妹のことを頼みに出たほど妹思いだから、きっと天国で姉妹仲良くしているよ。
    恨みや呪いの気持ちはもう残っていないよ。

    956: 本当にあった怖い名無し 2012/09/11(火) 20:26:44.95 ID:AAdCRyvu0
    >>939
    ありがとう。そうだといいんだけど…あれからもう9年経つし、Tちゃんに恨まれてたのならもっと早く殺されてると思うんだ…。
    でもTちゃんにあんな風に思われてたなんて知らなかったから、かなりビビった。

    957: 本当にあった怖い名無し 2012/09/13(木) 15:30:21.45 ID:lYG6Ee280
    >>956
    子供って親に叱られたり友達と喧嘩したりすると、悲しさや悔しさのあまり
    つい相手のこと死ねばいいのにとかおもうことあるよね。
    普通、そんな感情はすぐに忘れてしまうもうのだから、一緒に楽しくゲームした時点で
    もうTちゃんの負の感情はチャラになってるよ。

    それにTちゃんのお母さんが子供思いの良い人っぽいから、亡き我が子たちが成仏できるように
    ちゃんと供養しているんじゃないかな。

    このスレに来たのも何かの縁だから、私もTちゃん・お姉さんのご冥福と
    もうじき成人するあなたの幸せを祈っておきますね。

    967: 本当にあった怖い名無し 2012/09/15(土) 21:13:54.83 ID:CZMZnc6FO
    >>957は、いいひと
    怖い話を読みに来たのに、温かい気持ちになっちまったわ

    912: 本当にあった怖い名無し 2012/09/05(水) 14:48:56.38 ID:J+1Pn3Eq0
    わたしはくるっています
    地元に「一家心中した」とか「夜逃げした」とか色々噂のある不気味な空家があった。
    ある日そこへ友達と侵入した。

    中に入ると、まさにある日突然一家全員が消えたかの様な生活感が残りまくった風景が。
    台所のコンロには鍋が置いてあるしシンクには使った後の皿があるし
    家具も全部あるし子供の部屋には学習机とかジャンプとかおもちゃとかそのまま残ってた。
    それが逆に不気味でもあったけどいかにも荒廃した廃墟って感じでは無かったので
    特に何も思う事なく家中を散策していた。

    でも1Fに一室だけ異様な雰囲気のする座敷の部屋があった。恐らく客間かな。
    異様な雰囲気と云ってもたまたまその部屋だけ陽が差してなくて暗くて怖かったってだけなんだが。
    で、その部屋に入り押入れを開いた。高そうな布団や座布団と小さな箱が入っていた。

    その小さな箱を開けるとここに住んでた家族と思しき人らが写ってる写真の束が入ってた。
    暇だったので一枚一枚見ていく。全部で30枚ぐらいあっただろうか
    写真の束の一番最後に紙があったんだがそこに
    「ごめんなさいわたしはくるってます」
    って書いてあって何だか怖くなって急いで友達と空家を後にした。


    ・・・まぁこれだけなんだがorz

    919: 本当にあった怖い名無し 2012/09/09(日) 21:41:20.20 ID:JQH0VZ0K0
    ミイラ
    実家の近所に超貧乏な母娘家庭があって周りの人達からちょっとハブられてたんだ。
    でもうちの母親はお節介だからたまに様子を見に行ったりしててさ
    そのうち娘さんが体調を崩したとかいう話があって、しばらくしてうちの母親がまた様子を見に行ったんだけど鍵がかかってて誰もいないらしい。
    で、うちの母親は心配になって(田舎もんだから出来る所業なんだけど)庭に回って窓から覗いたらしい。
    そしたら布団が一組ひいてあるだけで誰も寝てないし、人の気配もしないから「入院してるんじゃないか?」って話になったわけ

    入院してるならいっか~って、すっかり忘れてたらその年の夏休みに
    そこの家に救急車やらパトカーやらがきてて大騒ぎになってんだ。
    なにがあったんだ?!ってビビってたらうちの母親が通報者だったらしい。
    母から聞いた話によると家で洗濯してたら小学生が叫びながらうちに来たらしい。
    何事かと思ったら「死体だ!死体だ!ミイラだ!」と言っている。
    その小学生に連れられて来たのがその母娘ん家。ガラスが割れてて(それは小学生がやったらしい)

    920: 本当にあった怖い名無し 2012/09/09(日) 21:41:41.95 ID:JQH0VZ0K0
    割れてる窓は鍵も開いてる(これも小学生のしわざ)母が中にはいると物凄く臭い。
    で、見つけたのが布団の中で死んでる娘。
    布団はしいてあるだけじゃなくて、ちゃんと娘が寝てた。
    ただ、娘がガリガリになってて(死因も餓死)布団に厚みがなかったから気付かなかっただけ。
    母が最後に覗いたときはまだ生きてたかもしれなかったって母が泣いてた。

    ちなみにその家の母親は行方不明。

    922: 本当にあった怖い名無し 2012/09/09(日) 21:44:05.18 ID:IIKSCch20
    せつないすね

    926: 本当にあった怖い名無し 2012/09/10(月) 01:19:15.23 ID:5hf+rvhY0
    名前
    小学生の夏休みに父親の実家に行って泊まった時、夜中に目が覚めたら真っ暗なのにラジオかなんかからかわからないけど男の声でずっと名前が読み上げられてた。奥の部屋から聞こえてきた。いまだに何かわからん。夢かも知れないけど忘れられない。 

    930: 本当にあった怖い名無し 2012/09/10(月) 03:09:30.92 ID:cVqWJoUKO
    >>926
    多分、日航機墜落事故の搭乗者の名前

    902: 本当にあった怖い名無し 2012/09/04(火) 00:06:08.53 ID:iEx2sKX30

    書くよー。

    結婚前に今の夫(以後=彼)とぶらぶら山梨方面へ遊びに行った。
    遊園地も行ったし富士山も行ったしでくたくたになったけど、
    翌日朝からまた仕事があるから、一旦公園で仮眠してから帰ろうということになって
    丁度近くにあった城址公園という所に車を入れて、駐車場っぽいところで休もうとした。

    もう日も暮れて薄暗いからよく見えなかったんだけど、男の人が一人車の近くに居た。
    別に公園だし人もいるだろう、覗きでなきゃいいやと思って放っておいた。
    でもなんか違和感はあった。

    眠ろうとして目もつぶっているのにその男が視える感じで落ち着かないから、
    彼に「なんかこの公園落ち着かないし嫌な感じがする」というと彼も怖がりなんで二つ返事でその場から立ち退いた。

    続く

    903: 本当にあった怖い名無し 2012/09/04(火) 00:09:27.06 ID:T+V+K0A50
    続き

    「ホテル泊まりたいけど会社間に合わないもんなー」
    (もう夜中だったので。特に意味は無い)てことで、高速の入口を探して乗ろうとした。
    もう周りには走ってる車とかなかったから、車のリアガラスの状況なんてよく判らなかったけど、
    いつもとなんか変な、違う気がする。
    信号で停まった時に振り返ってよく目を凝らしてみた。
    見たのがまずかった。

    続く

    904: 本当にあった怖い名無し 2012/09/04(火) 00:17:10.01 ID:T+V+K0A50
    続き

    リアガラスに数人分の腕や手のひら、左後ろ側に頭部があった。
    突然の出来事だったので理解できずに、青になった信号で発進した。
    何だったんだろうともう一度、今度はルームミラーを見やすいように当て直して視てみたら、
    腕や手は蠢いて、頭は体が見え始め、何だか車に乗り込もうとしているようだった。

    ここでやっと「ギャーッ!」っと叫んで車内が大騒ぎになった。
    私が運転していたんだけど(途中で交代してもらおうと思ってたので)もうどうしていいか判らずに
    必死に高速の入り口まで行って慌てて券を引きちぎるようにもぎ取って、ぶっ飛ばして本線に合流した。

    だが運の悪いことににわか雨(ちょうどこの季節、8月です)が降ってきて視界殆どゼロ状態。
    でもワイパーガンガン最高速度にして制限速度も無視して飛ぶように逃げた。

    続く

    905: 本当にあった怖い名無し 2012/09/04(火) 00:29:18.23 ID:T+V+K0A50
    続き

    「ふ~っ、これでもう来ないだろう、大丈夫だよねー」と安心してルームミラー視たら
    何だよ、もう!あいつ頑張ってまだ乗り込んで来ようとしてるじゃないかよ!勘弁しろよ!になった。
    手は風でか雨でかで飛ばされたのか無かった。しかしどんどん、ゆっくりとだがあいつが迫ってくる!
    彼に運転変わってもらおうにもSAもPAもまだ随分先の話。私一人で振りきれってのかー!

    近づいてきたのでよく視えるようになってきたら、サラリーマンがスーツ着てるように見えた。
    赤いネクタイに黒禍根のスーツ。でも顔は真っ黒。でもニヤついた口が不気味に綺麗見えた。
    とうとう後部座席の背もたれまで来て、私大泣き、彼は放心。
    もうこいつにやられて大雨でスリップして死んでしまうのかと諦め始めた。

    するとうまい具合にSAが!しかもレストランが24時間対応してるみたいで人もいる!やった!
    急ハンドルで駐車場に入って車を突っ込んで止め(もうスペース内とか気にしてらんなかった)、店内へダッシュした。

    続く

    906: 本当にあった怖い名無し 2012/09/04(火) 00:42:06.75 ID:T+V+K0A50
    続き

    店の人や他のドライバーは何事かと好奇の目で見ていたがもうお構いなし。
    自分たちの車が見える所に席をとって車の中に居たやつを観察。
    そいつは霊のくせして速い動きが取れないのか、まだ背もたれのところから進んでいなかった。
    ちょっとプッとしてしまったが、これからまた私達に近づくのか、
    車に何かするのではないかとビクビクしながら見続けた。

    あんなドタバタあったせいか、時刻は3時30分を回ったところだった。
    何だか今度は車を物色しているのか、車の外にでてジロジロ見回していた。
    車に興味のある霊だったらしい。(この期に及んで生身の人じゃないよね?)
    4時を回ろうかって頃、雨も止み、空がかなり白んできた。
    するとあのスーツを着た兄さん?はニヤッと笑い、狸に変身した。
    マジで。嘘じゃないんだよ、本当なんだよ。
    腹のでっかい狸で、変身したあと白い霧みたいのが漂ってきてスゥ~って上の方に消えた。

    まさか狸に化かされたってこれのことか?って2人で考えた。あの男は何だったんだ?とあの手や腕は?
    なんか貴重な睡眠時間削らされた上に怖い思いして事故の危険性もあったのに、最後がこれってどういうことだよ!って思った・・・。

    あああっちからしたら事故で人が2人死んで仲間にできたら儲けモンとか思ってたんだろうけど、
    折角の休みを超無駄にされたこの恨みは20年たった今でも忘れない。
    次にあったらとっちめてやる。

    終わり。
    駄文長文すいませんでした。

    907: 本当にあった怖い名無し 2012/09/04(火) 00:56:33.94 ID:H6uv0SxAO
    今時狸って珍しいね
    親戚のおじさんは子供の頃狐にばかされたそうだけど

    908: 本当にあった怖い名無し 2012/09/04(火) 06:16:55.74 ID:/O1tJoI40
    途中からナレーションが市原悦子になった。

    915: 本当にあった怖い名無し 2012/09/07(金) 17:25:20.27 ID:oP19za410
    女の声
    生まれてはじめて彼女ができて、よく俺のアパートへ遊びに来るようになった頃に
    彼女が俺の目を盗んで部屋に盗聴器を仕掛けている所を偶然見ちゃったんだよ。
    正直戸惑ったけど、俺の事が心配なんだなぁっと良い方向に考える事にしたんだ。

    でもある日・・・玄関のドアを激しく叩く音がして開けると彼女が立っているんだよ。
    その手にはギラリと包丁が光っていて、目が血走って凄い形相で

    「女はどこ?さっきからアンタの部屋から女の声がするのよ!
     部屋に女が出入りしている気配がすると思ったら・・・やっぱり」

    そんで彼女が部屋に乗り込んで来て、押入れやトイレとかガサ入れをはじめたんだ。
    一通り部屋をひっくり返したけど俺以外に誰もいなくて、フッーフッーと息を荒げながら
    床にドカッとあぐらをかくと、床に包丁を突立てて悔しそうに彼女が
    「畜生…もう死んでいるのか」

    【おわり】

    940: 本当にあった怖い名無し 2012/09/10(月) 15:53:19.38 ID:NAaZDtoX0
    遭難
    中学校の時の話。

    林間学校と登山が何故かセットになっていて、体力に全く自信がない私は登山が憂鬱だった。
    登山するって聞かされてたのが、地元でも有名な標高の高い山だったから。

    941: 本当にあった怖い名無し 2012/09/10(月) 15:58:01.24 ID:NAaZDtoX0
    現地に着いて、いざ登山ってなった時。そこで初めて、登山する山を選べることを先生から聞かされた。
    1 標高が高い。登山時間が長いけど、緩やかな登山道
    2 標高が低い。登山時間が短いけど、急な登山道。
    体力に自信もなかったし、友達と迷わず2の山を選んだ。これが恐怖への入り口だった。

    942: 本当にあった怖い名無し 2012/09/10(月) 16:01:46.85 ID:NAaZDtoX0
    いざ登山が始まると、本当に険しい登山道。左右が崖で登山道は幅狭いとか、とても中学生が登る山じゃないし!!って内心半泣きになりながら、最後尾の引率の先生に励まされながら必死に歩いてた。
    暫く、険しい山道が続くとやっと山の中腹辺りの開けた場所にでた。

    943: 本当にあった怖い名無し 2012/09/10(月) 16:06:25.35 ID:NAaZDtoX0
    そこは、腰の高さぐらいの高山植物が生い茂っててその中に獣道みたいに人が通れる道があった。高所恐怖症の私はほっと一息ついてその道をまっすぐ進んでた。暫く行くと、もうほぼ垂直みたいな岩肌が目の前に現れて「え?まさかここ登るの?」って思った瞬間だった。

    945: 本当にあった怖い名無し 2012/09/10(月) 16:23:42.69 ID:yO4eizaqO
    943続き。
    突然、声にならない声が頭の中に響き渡った。あえて言葉にするなら、「うああああああああああん」って感じで。
    次の瞬間。頭が勝手に動いて左を向いた。獣道がみえた。次の瞬間。体か勝手に歩き出したんだよ。

    946: 本当にあった怖い名無し 2012/09/10(月) 16:26:30.37 ID:NAaZDtoX0
    瞬きもできない。ひっぱられるみたいに勝手にぐんぐん歩いていくんだ。
    でも、意識だけははっきりしてた。
    「行きたくない!なんで!?からだが勝手に動くの!いやだ!いやだ!」

    944: 本当にあった怖い名無し 2012/09/10(月) 16:16:19.23 ID:NAaZDtoX0
    もう完全にパニックだった!!でもその瞬間
    「おーい!どこいくんだ!登山道はこっちだぞ~!」って先生の声が聞こえた。「えっ!?」
    って振り向けた。
    まるで操られてた糸が全部とれたみたいに。声も出だし自分の意志で体も動かせた。

    947: 本当にあった怖い名無し 2012/09/10(月) 16:29:17.14 ID:yO4eizaqO
    で、そのあとは下山の時も何もなくて。めちゃくちゃ怖かったけど…。
    無事に林間学校も終わって何事もなく過ごしてた。
    怖すぎて忘れたかったんだと思う。

    948: 本当にあった怖い名無し 2012/09/10(月) 16:33:02.17 ID:yO4eizaqO
    ある日。登山から帰ってどれぐらいだったか記憶は定かではないけど…
    夕方のニュースをご飯待ちしながらテレビで見ていた。親がニュースを見たいからと他の番組を見せてくれない家庭だったから。

    949: 本当にあった怖い名無し 2012/09/10(月) 16:36:01.02 ID:yO4eizaqO
    「登山で女子中学生が遭難。遺体で見つかる」
    って流れた。登山行ったばかりだし同じ中学生だし。思わず食い入るように画面を見つめた。
    そしたら…

    950: 本当にあった怖い名無し 2012/09/10(月) 16:39:10.57 ID:NAaZDtoX0
    遭難した山が映った。私が登った山だった…。
    遭難した場所が映った。私が、突然歩き出した場所だった!!!!!!!!!

    あまりの恐怖に鳥肌がぶわって全身にでてホントに体か震えた…

    951: 本当にあった怖い名無し 2012/09/10(月) 16:41:58.59 ID:NAaZDtoX0
    なんでもグループに別れて登山していたらしいけど、私が立ち止まった場所で左、つまり間違った方へ歩いていた。見つけた先生が声をかけたが先頭を歩いていた1人の女子生徒はその声に気がつかず…遭難したらしい。

    952: 本当にあった怖い名無し 2012/09/10(月) 16:48:42.80 ID:NAaZDtoX0
    これ以来、登山してません。今後もする予定はありません。

    中学生の時の私の実体験です。読んでいただいてありがとうございました!
    すっきりました。

    953: 本当にあった怖い名無し 2012/09/10(月) 19:59:04.78 ID:94hcf26s0

    子供の時の怖い体験。
    夕方 塾の帰り道で「クゥ~ン、クゥ~ン…」と子犬の鳴声が聞こえてきて
    犬が好きな僕は何処だろ?と立ち止まり探したのね。
    そうしたら自分の足下から聞こえてくる感じがして下をみてみたら…

    車に轢かれペチャンコに潰れてた敷物のような犬の死骸が鳴いていた。【おわり】

    958: 本当にあった怖い名無し 2012/09/15(土) 03:05:16.29 ID:hHAoJexo0
    祖母の生霊
    初めて書くからまとまってないかも。

    祖母は少し頭がおかしい。思い込みと被害妄想が激しい系の人だった。
    父(息子)のことは好きで、母(嫁)のことは嫌っていた。
    祖母達とは一時期同居したんだけど、色々トラブルがあって途中で出て行った。
    祖母的には母にいじめられていたって認識だったらしい。
    それから変なことが起こるようになった。

    959: 本当にあった怖い名無し 2012/09/15(土) 03:09:28.41 ID:hHAoJexo0
    続き

    家が半二世帯住宅なんだけど、まず私が変な物を見るようになった。
    二階(私たちの生活圏)に上がる度に、白い靄が後を付けてくる。
    完全に直視はできないんだけど、確実に視界の端に白い奴がいる。
    そいつは二階にいる時だけついてきた。しかも時が経つにつれ数が増えた。

    960: 本当にあった怖い名無し 2012/09/15(土) 03:12:07.29 ID:hHAoJexo0
    続き。細切れでごめんなさい

    今まで怪我を全くしたことがなかった母がくだらない(本当に笑ってしまうような)理由で膝と肩の骨を粉々に折った。
    兄は足と手を、私自身も右手首をふざけた理由で折った。
    しかし、父だけには何も起こらなかった。
    しばらくして両親が寝室を移動したので私がそこに寝るようになった。

    961: 本当にあった怖い名無し 2012/09/15(土) 03:15:25.20 ID:hHAoJexo0
    続き

    その頃にはもう白い奴が七人くらいいたけど、妄想の一種だと思っていた。
    ある日、ふと窓の外を見たら目がこちらを見ていた。本当にほぼ目だけ。
    プライバシー保護のための線がある範囲だけが宙に浮かんでいた。
    見間違えかもと思って二・三度くらい見直したけどいた。部屋を出たら消えた。

    962: 本当にあった怖い名無し 2012/09/15(土) 03:18:13.54 ID:hHAoJexo0
    続き

    自分の頭がおかしくなったと思って母に相談したら、「ばあちゃんかも」と言い始めた。
    ばあちゃんの生霊が母を監視しているのではないかとのことだった。
    中の人が変わった今でも部屋を監視しているんじゃないかって。
    母が一つ上の姉に相談をし、ばあちゃん生霊説が濃厚になったらしい。
    結果、寝室の四隅には塩が盛られて、私は変な物を見なくなった。

    963: 本当にあった怖い名無し 2012/09/15(土) 03:21:50.28 ID:hHAoJexo0
    続き

    手首を折った三年後、右足首を捻挫した。処置が悪かったらしく未だに関節がぐちゃぐちゃのままだ。
    それからまた三年後、左下腿を五針くらい縫う怪我をして筋肉が断裂した。
    全身怪我してもいいくらいの事故だったんだけど、怪我したのは左下腿だけだった。
    それぞれ二ヶ月くらい松葉杖で生活するレベルの怪我だった。
    理由はやっぱりくだらないものだった。

    964: 本当にあった怖い名無し 2012/09/15(土) 03:25:06.99 ID:hHAoJexo0
    続き

    理由が理由だったから怪我のことをよく話のネタにしていたんだけど、ある時友人に「今度は左上腕かもね」って言われてゾッとした。
    私、四肢以外はどこも怪我していないんだよ。痣すら作ったことがない。それが今綺麗に右手右足左足まで来てる。
    三年後に左手がどうにかなるんじゃないかって思ったけど、そうならなかった。
    左足を怪我した年の夏(完治した頃)に祖母が死んだ。

    965: 本当にあった怖い名無し 2012/09/15(土) 03:27:48.86 ID:hHAoJexo0
    続き

    葬儀などが一頻り終わると、祖母を追うように父が癌になった。
    早期発見だったから手術が間に合って、まだ元気に生きている。この先どうなるかは分からない。
    祖母が今まで守っていたのか、連れて行こうとしているのかも不明。
    さすがにもう怪我の連鎖も終わると思った。

    135: 本当にあった怖い名無し 2012/03/04(日) 12:38:03.65 ID:C8/Dhig30
    >>965
    先程もう一度、叔父に聞いてみました。
    数年前に祖父が亡くなったため、今伝承に一番詳しい親族は叔父なので。
    八幡宮にお参りしないほうがいいというアドバイスをくれたのも、叔父でした。

    舞でモッケ封じを再現するにあたって、障りが出てはいけないということで、
    モッケの姿をそのままあらわすのではなく、龍のような形にしたそうです。
    今まですっかり忘れていたのですが、そういえば魔物の面は一つ目でした。
    額に角がついた面だったので、子供の頃の私はその魔物を「龍」と認識していたようです。

    しかし「障りがあるかも」というのなら、何故わざわざ舞を作ったのか…
    少し奇妙ですね。

    901: 本当にあった怖い名無し 2012/09/03(月) 23:27:50.61 ID:2aoZ11OX0
    記憶
    非常にとりとめのない話なんだけど、子供の頃に「何かとても怖い事があった」と言う
    思いが消えない。多分小学校高学年より以前の事。
    覚えているのは、家族で何処か和室の様な所にいて、親戚も何人か一緒で、
    そこに「何かが現れた」ってこと(黒い?長い髪?ブワッと現れた?)。
    ホントに断片的で、ただの夢(或いはデジャブ?)を現実と勘違いしているのかもしれないけれど、なぜかずっとずっと記憶の中に残っていて時折俺を不安にさせる。
    家族に聞いてみたいけど、なぜか聞いちゃいけない事の気がする。弟になら聞けるか・・
    とにかく「とても怖い事」ってイメージが離れない。霊感とかは全然無いと思っているんだが。
    そう言うのって無いですか?

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    コメント一覧

    1  不思議な名無しさん :2019年03月23日 06:40 ID:DJJ.NzJQ0*
    短くてよかった
    2  不思議な名無しさん :2019年03月23日 08:26 ID:NS6.ALIH0*
    >953は轢かれた犬の断末魔かよ
    もうトラウマレベルだわ
    3  不思議な名無しさん :2019年03月23日 08:35 ID:UA.M..4t0*
    毎日怖い話のってて嬉しい
    4  不思議な名無しさん :2019年03月23日 17:50 ID:mNwytR8v0*
    139がよく分からないんだが、レス版間違ってるとかなのか?
    5  不思議な名無しさん :2019年03月24日 01:06 ID:hz80FYyB0*
    >915
    【おわり】にくぅ疲コピペ並の気持ち悪さを感じる
    6  不思議な名無しさん :2019年03月25日 13:55 ID:kOx7mE2T0*
    陳腐な創作ですな
    7  不思議な名無しさん :2019年04月02日 00:48 ID:FToODEoU0*
    953マジで胸糞悪い。953だけいらなかった。

     
     
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