2. ウバンギ・サベージ
写真はコンゴ出身の女性で、アフリカの文化に従って
口に円盤型のお皿を入れていています。女性は、6歳の時から唇を伸ばし、徐々に唇が伸びてきたところで、お皿を挿入されるそうです。この儀式は、
美を呼び起こすことを目的としています。
3. 黒人のアルビノ家族
4. 161歳の女性
ジョイス・ヘスは盲目で歯がなく、両足と片方の腕が麻痺した長い爪を持った女性で、なんと161歳だったと言われています。週6日、1日何時間も見世物にされました。
5. 生きるガイコツ
アイザック・スプラークは12歳まで普通の子どもでしたが、その後どんどん体重が減少していきました。
身長167cmで体重は19.5kgだったそうです。結婚して3人の子どももいました。
6. シャム双生児
シャム双生児とは体が結合している双生児で、写真は、有名なシャム双生児
「チェン&エン・ブンカー兄弟」です。兄弟はタイ生まれで、その後ショービジネスに参入しました。1838年に引退してから、アメリカに移り、アメリカ国民になります。それぞれ結婚し、22人の子供をもうけたそうです。
7. 犬面男
1867年、ヒョードル・イェフティチョフはロシアで生まれました。毛の成長量が増加する多毛症という病気で、
犬の顔をした少年として知られています。
8. アメリカで最も大きかった男性
ラウス・ゴシェンは身長2m16cmで体重254kgの巨人です。亡くなった時は窓から運ばれ、棺は玄関に置かれました。
9. 4本足の女性
(Credit:imgur)
マートル・コービンは、1868年にテネシー州で生まれ、
「4本足の女性」として知られています。おへそから下は2人分の構造で
骨盤が2つありました。
10. 小人の結婚式①
(Credit:HISTORY TODAY)
11. 刺青だらけの男
ギリシャ系アルバニア人のジョージは、
全身に388個の刺青をしていました。
12. 手足を持たなかった男性
1871年、ランディアンは手足を持たずにギニアで生まれました。結婚して5人の子どもがいたそうです。
13. フィジーマーメイド
1842年、人間と魚の両方のパーツを持つ、
フィジーマーメイドのミイラが発表されました。実際は猿の頭と魚の体を張り子で巻いたものだったようです。
14. チンパンジーに似てるとされた男性
(Credit:WHP)
ジップで知られている、ウィリアム・ヘンリー・ジョンソンは小頭症のアフリカ系アメリカ人です。チンパンジーに似ているとして、彼は家族の手によってサーカスを設立したP・T・バーナムのショーに売られてしまいました。
15. 小人の結婚②
16. ライオンの顔をした男性
1890年にステファン・ビブロウスは生まれ、
多毛症を患っていました。ビブロウスが4歳の時、母親は彼を芸の道に売ったそうです。
17. 大男と小人
チャン・ユーシンは1845年中国で生まれました。身長は235cm、中国の巨人で世界で最も高身長な男性として知られていました。写真では小人のチョン・モウと並んでいます。
18. ゴリラ・ガール
クラオ・フィリーニは黒い肌でチンパンジーの横にいたという理由で、サーカスに売られ、ゴリラ・ガールと呼ばれました。
19. 2つの頭を持つ姉妹
20. あごひげのある女性
あごひげの女性として知られたアニー・ジョーンズは、アメリカで生まれ、多毛症を患っていました。
21. 入れ墨だらけの女性
ノラヒルデブラントは、
アメリカで最初にタトゥーをした女性とされています。女性の父親はプロのタトゥー彫り師で、
娘に365個のタトゥーを入れたそうです。
22. 世界で最も大きかった男性
1888年にカナダのサスカチュワン州で生まれた、エドゥアール・ボープレは世界で最も大きい男性として知られていました。(写真右)
23. 力持ちの女性
マダムユッカは、
「地球上最強の女性」や「女性ヘラクレス」など呼ばれていたそうです。
24. 腕がなかった男性
1855年カナダで生まれたチャールズ・B・トリップは、
腕がなかったにも関わらず、柔軟な体を活かし、とても器用に動いたそうです。
壮絶な人生
結婚して子どもに恵まれ、幸せに生きた人もいたようですが、大変な人生だったのかもしれません。現代なら医学の進歩などで、また変わった人生を送ることができたのかもしれませんね。
via:Ranker
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