555: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/10/23 16:28
輪入道
友人の話。彼女は子供の頃、田んぼのあぜ道をお母さんと歩いていて、
(その子んちは実家が農業)いきなり前方から、真っ赤に燃えた車輪が、二人めがけて突っ込んできたんだそうだ。
「危ない!」とっさに娘をかばう母。車輪はそのまま後方へ。
そして二人は何事もなかったように家にかえったのだそうだ。
事故ったタイヤが転がってきただけでは?という私の問いに、
「あのへん一キロ以内に道路なんてないよ。それにタイヤじゃなくて、木で出来た車輪だよ」
と彼女は言った。ちなみに大きさは彼女の背と同じくらい(でかっ)
彼女の母は「何だったんだろうね~危なかったね~」とのほほんとしてたそうだ。
・・・私は不思議な出来事だと思うのだが。
579: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/10/24 11:49
>>555 火炎車か、輪入道か。
とにかく妖怪だ、それは。
貴重な経験でんなぁぁ。
670: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/11/07 05:37
焼け爛れた足 他板で書いたらオカ板に行けといわれたので、 こちらに書かせてもらいます。 私はハチ公前の券売機で、切符を買おうとしていたんです。 土曜の夕方ということでめちゃくちゃ混んでいたので、 奥のほうの梳いてる券売機のほうへ行きました。 *番号=券売機 ○=並んでる人 ■=柱 ●=私 こんな感じで、4番の券売機の前に柱があったので、 柱をよけて並んでいるみたいでした。 で、3番に並んでいた私ですが、列が進んでふと見ると、 柱に持たれて人が座っているらしく、床に投げ出した足が見えていました。 一瞬、ホームレスの人がいるのかと思いましたが、その足が普通じゃないんです。 角度的に左足のひざから先しか見えなかったんですが、 まるで空爆や原爆に遭ったかのような、赤黒く焼けただれていて 皮はめくれて、足の指は親指以外ありませんでした。 (もちろん裸足で、見えてる限りではひざまでも素足でした)
671: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/11/07 05:39
私はかなりビックリして、申し訳ないと思いつつそれ以上の体を見たくなかったので
後ずさりして1番に並びなおしました。
人が沢山いたので、その足自体は見えなくなったのですが、あることに気付きました。
柱を避けて並んでる人、私が並ぶのを止めた3番の列の人達が、
頭の位置から考えてその足のかなり近くにいるはずなのに、
私以外、誰も気に留めてる様子がなかったのです。
視線を足元に落とす人もいなかったのでいくら無視してるとはいっても
なんで誰も気にしないのか不思議でした。
それに、あんな怪我で路上に座っていて大丈夫だろうか、とも思いました。
ところが、4番に並んでいた大きな荷物を抱えた人が切符を買って
柱の3番側を戻ろうとしたので、人と人の間に隙間が出来ました。
そしてさっきまで足が見えていた辺りを見ると、そこには誰も座ってなどいなかったのです・・・。
人が沢山いたことも考えて、あの足の人が立ち上がってどこかに行ったのなら
絶対に人がよけたはずだし、私はそっちにばかり気が行っていたので
気付かなかったということはまずないと思うんです。
しかも、私が最初に足を見てからまだ2分くらいしか経っていないのに・・・。
一人できょろきょろしていたので
周りの人からは私のほうが挙動不審に見えたかもしれません。
幽霊なのかとかはわかりませんが、なにがなんだかわからなかったし
あの焼けただれて皮がめくれ落ちた足の色がとにかく怖かったです。
684: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/11/08 19:30
>>671
こわくてタバコ買いに外に出れなくなったんだが・・・・
672: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/11/07 07:11
灰色の顔の男
行列、で思い出したことがある。
たいしたことない話なんだけど。
僕は男子校出身なんだが、ある日、朝の集会で、体育館に見知らぬ生徒とすれ違った。
オカマみたいな、男らしくない顔で、おかっぱ頭。
僕はその日から、彼の顔が脳裏に焼きついて、離れなくなってしまった。
だって、顔の皮膚が灰色だったから・・・。
それから、全校朝礼や、学園祭などでたびたび彼の姿を見るようになった。
奇妙なのは、彼を意識しだした日から、家の近所でも彼を見かけるようになったということだ。
そして、遠い田舎の祖母の家の近くでも彼を見たときは、正直ぞっとした。
今、現在僕は学校を卒業し、会社に入った。
未だに、彼をたびたび見かける。特に行列に並んでいるとき、必ずいる。
出張で北海道に行ったときは、同じ飛行機に乗ってた・・・・。
灰色の顔の男・・・。
674: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/11/07 12:02
>>672
その人、順調に年をとってます?
そのまんまの顔だったら、ちょっと怖いな。
679: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/11/08 18:15
>>672
つか、同じ飛行機に乗ってたんなら声かけようよ。
妖怪(w)としゃべれる機会なんて、普通ないぞ?
680: 672 02/11/08 18:30
>>679
でも、なんて声かければいいんでしょうね?
「いつも見てます」とか?(なんかファンみたいだな・・・)
682: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/11/08 19:02
>>680 「昔からよくお見かけするんですけど、ご近所の方ですか?」とか
683: 672 02/11/08 19:13
>>682
ううーむ。今度見かけたら、試してみようかな。
人ごみの中に、いつもいるんですよ。
新宿にでも行ってみるか・・・。
559: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/10/23 16:39
夢の話はしないほうがいい
夢の話が多いようですが、私の体験です。(霊体験じゃないです)
私も昔、人にすすめられて夢日記をつけていました。
書けば書くほど夢のイメージがハッキリとしてきました。
当時、アマチュア映画を撮ってるとってもユニークな友人がいて、
その人によく今日見た夢を話しては
「不思議な夢だね~」と二人で話し込みました。
私はその人に出会うまで、どちらかと言えば仮面鬱病みたいで
一人きりになると自殺願望が抑えられない事が多く
自分をカッターで切ってみたりしていましたが
誰にも相談もできませんでした。その人にも相談した事はありません。
でも夢日記をつけて、その人に今日見た夢を話しはじめると
何だか自分の心が軽くなったような良い気持ちでした。
恋をしてたと思います。怖い夢を見る事も減ってきました。
でも、代わりにその人はだんだん人に会わないようになり
私と会ってもふさぎがちでした。嫌われたと思っていました。
数日後、彼が自殺した事を聞きました。
それからしばらくして霊能力のある人とお話することがありました。
その人が言うには、
夢は脳が言葉にできない思いが凝縮されたイメージ、らしいです。
なので夢を人に話す時、ストーリー以外の隠されたイメージを
ダイレクトに伝えてしまうそうです。
もう、人に夢の話はしない方がいい、と言われました。
607: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/10/30 07:56
最後の挨拶
むかし野良猫を家のそとで餌付けして飼ってたことがある。
一年以上いついていて、かなり懐いていた。黄色っぽい猫なのでキー君と名づけた。
ある日具合が悪そうにしてたが、たびたびそういうことが会ったのでそれほど
気にせず餌を多めに置いてあげて、ダンボールの毛布を取り替えてあげた。
その日の夜中、僕が部屋で漫画読んでいるとふと視界の隅になにやら写った。
それは白い煙のようなもので色は薄いがふわふわと確かにそこにあった。
何故か特に恐怖心も無く、近寄ろうとしたら本棚とベッドの間に消えて行った。
僕は嫌な直感がした。すぐ外にでてダンボールの猫を見に行くとすぐそばの物置の下に
まだ息を引き取ったばかりで少し体温が残るキー君が横たわっていた。
目が少し開いていてアリが入ろうとしていたので取ってあげ、泣きじゃくりながら
庭にお墓を作った。
616: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/10/30 17:30
>>607
似たようなことあったよ。思い出しちゃった・・。・゚・(ノд`)・゚・。
きっと最後の挨拶に来てくれたんだね。
768: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/11/11 16:26
天狗
私も一つ。
高校生のとき普通に授業を受けてたら一人が「うあああ!!」と言って窓の外の山を
指差した。全員ビックリして窓の外を見たんですが別にこれといって異常なし。
私のクラスは40人いたのですがその内の10人が口をアングリさせ
窓から離れないんですよ。先生も何が起こったのか確かめるために山並みを見たんですが
やっぱり異常なし。とにかく全員席に着かされ授業を開始しました。
休み時間にクラスメイトが聞くと「すっごい大きい天狗が山並みを飛んでいった」とのこと。
それを見た10人は別に大して仲良くもなく口裏を合わせたということにしても
すごい演技力なんです。友達は「田舎だからいるだろうね」と何故か納得してました。
私はいまだに納得できません。これって鳥と間違ったんですかね?
769: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/11/11 16:30
あのね、煽りじゃなくて、マジで天狗はいるはず。っつーか天狗みたいな
奴だけど。俺2回見た。こっちじゃそればかりは信じられてる。幽霊信じ
ないって言っても普通だけど天狗信じないっていったら馬鹿扱い。
776: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/11/11 20:45
>>769
本当ですか?なんか突っかかってたものが取れた感じです。
ありがとうございます。
505: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/10/19 22:02
重力が狂っている場所
たしか中学3年生の2月ごろのことだったと思います。
受験も無事に終わり、とたんに暇になった私は、同じく暇な友達と
学校にも行かず毎日のように遊んでいました。
ある日、暇をもてあましていた私達は、ちょっとしたサイクリングのようなものに出かけました。
サイクリングといっても二つ隣の町まで出かける程度で、距離にして15キロ
ぐらいのものですが、とりあえず時間は潰せるだろうということで、友達3人とで出発しました。
1時間ほど自転車をこいで、そろそろ半分くらいまで来たころでしょうか、
私達はあるなだらかな坂道に差し掛かりました。車の量は比較的少ないですが、ごく普通の道です。
初めて通る道でしたが、自転車歴8年の経験から言っても、取るに足らない坂道でした。
私はそう考えてペダルを踏みました。が、ある地点を越えてから、やけにペダルが重く感じるのです。
感覚的にはスキー場の上級コース程度の傾斜、目の前の空気が透明なゼリーになってしまったような、
あるいは自転車の後ろを誰かが引っ張っているような感じでした。
友達のほうを見ると、皆無言で、腰を浮かせて必死の顔で立ちこぎをしていました。
予想と実際とのギャップに私は混乱して、一種のパニック状態になってしまいました。
結局50メートルぐらいでその感覚は消えましたが、皆ひどく疲れていたため、別の道でそのまま帰りました。
後になって聞いてみると全員同じ感じを受けていましたし、もちろん自転車はパンクしていませんでした。
ありえない話ですが、今は重力が局所的に狂ってしまっていたのではないかと思っています。
506: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/10/19 22:10
少し違うかもしれませんがどこかの地方の橋(ただの坂だったかも?)が
重力とはまったく関係なく下からボールが上がるというのを
何年か前にテレビでやってました。
ミステリーゾーンのようなものが存在するんですかねー。
507: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/10/19 22:25
>>506
自分は本で、似た現象の起きるスポットを知った。
そこの場合は、どう見ても上り坂なんだけど、
実際は下ってる、てのが真相らしい。
508: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/10/19 22:48
多分>>505の件も>>507が言ってるような場所だと思うよ。
家の近くにもあるし。下り坂に見える上り坂。
513: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/10/20 00:11
中学生の時。
朝起きて、朝飯食って歯を磨いた後、口をゆすいでいると
猛烈な吐き気。「うぉぇ~」とえずくと、口の中から
ピョコッと小さい人間の頭が覗いた。
そいつの顔を確認する暇も無く小人は口の中に帰って行った。
小人が口の中に帰る時は、特に吐き気を催したりはしなかった。
しかもその時は何故か驚いたりはせずに、口から小人が覗くのは
当然の事だと思ってた。その後、鏡に写った自分の顔を見ながら
やっと今起こった出来事の不思議さに気がついた。
それ以後、口から小人が覗いたことは無い。
寝ぼけてただけかなぁ・・・
529: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/10/21 12:57
大学の先輩で山本さんという人がいた。でも、いつまでたってもなぜか私は
「秋山さん」と呼びかけそうになってしまう。3年くらいたっても、
まだ「山本」より先に「秋山」が出てきてしまって、えーと本当は何だっけ、って
考えないと名前が出てこない。
バイト先に、な○○さん(珍名なので伏せる)という人がいた。でも、いつまでたっても
「樋口さん」か「東」さんと呼びそうになってしまう。名前を思いだそうとすると
「ひ…なんだっけ、いやいや、『な』だった」と、先に「ひ」が出てきてしまう。
私には秋山とか樋口とか東という名前の、似た知り合いがいるわけではない、
というか、そもそもそんな名前の知りあい自体いないし、その人が
そういう名前の有名人に似てるとか、そういうこともないんだけど、
なんでだろう。不思議だ。私は人の名前を覚えるのは早いほうなんだけど…
534: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/10/22 00:31
さっき今年のシステム手帳を見ていたら、
4月11日の所に「かとうに殺される」と書いてあった。
もちろん自分の字だけれど、書いた覚えがないし、
第一、今までの人生の中で「かとう」という名の知り合いがいない。
一体、4月11日に何があったんだ自分。
538: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/10/22 01:54
見つからない場所
小学生のときの思い出です。
学校から自転車の乗車許可がでたばかりの頃、すっかりうれしくなった私は友達とあてもなく自転車を走らせていました。
いつだったか、私たちは見知らぬ住宅地に入っていました。小さな住宅地で、一軒の家の前にジュースの自販機が設置してありました。
私の家は、小さな商店街で自営業を営んでいたので、当時の私にはこのような住宅地は憧れでした。
しばらくして、もう一度そこを訪れたくなった私は自転車をこぎ出しましたが、どうしてもその住宅地にはたどりつけませんでした。あくる日、学校が終って今一度そこを見つけようとしましたが、やはり見つからず、友達にそこの場所を聞いたところ、友達は「そんな場所には行かなかったし、知らない」と答えました。
不思議に思いながらも、諦めかけていたとき、地元の高校の文化祭に遊びに行く途中、そこは突然目の前に現れました。そのときは「ああ、此処だったんだ」と妙に納得した記憶があります。
私は嬉しくなり、かなりの時間、その住宅地を走り回りました。
しかし、後日そこを訪れようとしたとき、その場所はやはり見つかりませんでした。
もちろん、何回もそこに行こうと試みましたが、とうとう行けず終いに終わりまし
た。
思えば、住宅地なのに人っ子一人見なかった気がします。
542: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/10/23 00:07
昔、俺の家の隣に沢木(仮名)ってやつが住んでた。
そいつ自体はいいやつだったんだけど
母親がやばかった。
ある日、授業中にずいぶん廊下が騒がしいな
と思ったらいきなり前の扉ががらっと開き
沢木の母親が仰げばとおとしを絶叫しながら入ってきた。
俺も先生も絶句。
息子のところに向かうのかと思いきや
いきなり先生につかみかかり首を締め上げた。
(このときもまだ仰げばとおとし絶叫中)
隣の教室の先生と俺らのクラスの何人かが協力して捕まえたが
襲われた先生は、首のほかにも足を踏まれて?たらしく
足の甲がズタズタにされてた。
(この辺の経緯は俺も良く知らないが間違いなく
犯人はそのババア。)
他にもいくつも大きな事件を起こしたが
ある日突然居なくなったんだよな。
死んだとかじゃなくて、失踪ってやつ。
それから沢木は元気でますますいいやつになった。
2,3年して引っ越したけど。
あのババアどこ行ったのかね~。
543: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/10/23 01:06
某ページの掲示板で、自分の好きなドラマ(柴田恭平と風間トオルの刑事ドラマ)の話題を書き込んだ。
すると管理人の人も好きだったらしく、しばらくその話題で盛り上がることになった。
数日後そのドラマを見たんだが……びっくらこいた。
殺人現場はある喫茶店だったのだが、そこの店名と書き込んだページの名前が同じだったよ。
けっしてありえない名前だから、偶然だとは思うんだけどね。
588: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/10/25 02:42
友達のお姉ちゃんが見た夢の話。
その子は、群馬の子で、毎年、お盆になると、茄子や人参を動物の形に作って、供えるんだって。
で、そのお姉ちゃんが見た夢は、そこから死んだおばあちゃんが、ヒョッコリ出てきて、「アキちゃん。お母さん忘れてると思うから、私が来た事言ってあげて」って言われて、朝起きて、朝食食べてる時に、「あっ、そういえば、こんな事あった」みたいな感じで話したんだって。
そしたら、お母さんは、「あっ、そういえば、おばあちゃんの7回忌だったわ。お野菜買うの忘れてた」って言ったって・・・。そん時、姉は、7・8歳で、そんな行事がある事を知らなかったんだっ。て
602: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/10/26 17:09
自分でいうのもなんですけどおそらく幻覚です。
私が9歳の頃、友達の家で夜の6時ごろまで遊んでいました。
季節は冬だったので外は少し暗いです。
友達と二人で帰ったのですが、帰り道に空中から大きな落下音が聞こえたんです。
空を見上げるとアルマゲドンに出てくるような隕石が空を横切りました。
かなり大きかったです。帰って親などに話しても信じてくれません。
その友達も一緒に証言するのですが誰も信じてくれませんでした。
あれはなんだったんだろう・・・・・・・
633: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/11/02 05:33
袋の穴
たいした話ではないんだけど 今これ読んでて思い出したことをひとつ。
小学低学年だったころ 父とお風呂に一緒にはいった。
そのときお風呂で遊ぶためにビニール袋をもってふたりで湯船であそんでいた。
袋にお湯をためたり ふくろに空気をいれてぶくぶくさせたりして。
それでお湯を袋にいれて しばらくぼーっとみてたら 一部分穴があいていたみたいで
いきなりぴゅーーっと水が噴射した。父が 穴があいちゃったね。といって
もう一度 袋にお湯をいれたら・・・何もおこらん。
何度やっても 穴の存在は確認できず 噴射する気配もなし。
でも確かに噴射するところを父と私でみた。一瞬ではなく
ふつうに3秒ほど ぴゅーってでるところをね。
当時うるさかったガキだった私だが そのときは
お父さん きっと見間違えだったんだよー となぜか悟った口調でいっていて
父がいつまでたっても おかしい 不思議だといっていたのが
なんだかおもしろかった。
635: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/11/04 03:56
消防の頃友達と階段を降りている時、
何気なく踊り場の窓の方を見たら外に見える校舎の屋上に
フラミンゴ見たいな形の黒い鳥が羽を休めていました。
私は驚いて「あ!」と声を上げてしまいました。
その声に驚いた友達も外を見て、その鳥に気付き
「なんだアレ!?」と驚きの声を上げました。
しばらく眺めているとその鳥はバッサバッサと
どこかへ飛んでいってしまいました。
後でその事を先生に話してのですが
「へぇー。」
と言われるだけでした。
でもその鳥、人間の大人2人分くらいの大きさの怪鳥だったんだけどなぁ。
(よく飛べるなぁ~。って言うのがその時の素直な感想でした。)
636: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/11/04 04:04
小学一年生の時、ある夏の日の学校からの帰り道に、田んぼの真中を歩いてたら
実った稲穂の一部にぽっかりと直径30センチほどの穴があって、
なんだ?とよく見たらTVで見たアダムスキー型の15センチほどの銀色の物体が
ふつーに浮かんでいた。1Mほどの距離から5分ほどじっと見ていたけど、
タイガーマスクの最終回が始まりそうになったので、そのまま帰った。
別に怖くもなんともなかったけど、あれってUFOだったのかなと時々思う。
646: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/11/05 00:58
子供の頃。
夕食を殆ど食べ終わり、ぼーっとだらだら箸でお皿をつついていた時。
ふっと、明治のチョコレートのCMソングが頭の中を回り始めた。
ほぼ同時に、同じくぼーっとしながら食後のチーズおかきを食べていた母が、
いきなり指でテーブルをこついてリズムを取り始めた。
★ ★★ ★ ★ ★★ ★
ちょっこれーと ちょっこれーと
・・・それはまさに、明治のチョコレートの曲のリズムだった。
テレパシーは有る!と確信した一瞬だった。
647: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/11/05 03:26
>>646 ほのぼのしてていいなあ
663: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/11/06 14:19
高校生の時、街道沿いのホカ弁屋でバイトしてた時のお話だけど
店の中からその街道が見えるんだけど、ある日暇で車の通りを
見ていたら、車のリアウイングって言うのかな?セダンのトランク
辺りに付いてる羽根みたいなやつに、人がしがみ付いてた。
物凄く間抜けな格好だったんだけど、後々考えると知らない人なら
バックミラーで運転手は気付くだろうし、知り合いにしても
結構な交通量の道路だからさせないだろうし。それとも罰ゲームだったのか?
あの人は生きた人間だったんだろうか・・・。
689: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/11/08 23:18
たいした話じゃないんだけど今日あったこと
朝通勤中の地下鉄乗り換えで移動中、降りのエスカレーターで
前方に20代くらいと思われる女性(バックシャン)を見つけた。
こんな時期なのに肩を露にしてるので非常に印象に残った。
ホームにつき、ぜひ顔を確かめたいなーと思っていたところ
自分の乗る車両の隣のドアのところで止まったので
電車に乗れば、ごく自然な感じで顔を拝見する機会が訪れるだろう
と思っていた。すぐに電車がきて乗り込み、その女性が居るだろう方向を
見たが車内には居ないようだ。オカシイなーと思いホームを見たが、
その姿はなかった。何処逝っちゃったんだろう?
この出来事は、仕事に追われ忘れた(はずだった)。
今度は帰宅時の出来事。同じ線の違う地下鉄の駅のホームを
移動中、パンツルック、ロングヘアーのイイ尻したおねーちゃんを発見。
いつものように売店で夕刊紙を買っていたら、そのねーちゃんが近くに
来たので顔を拝むことができた。おっなかなか可愛い。立ってる位置から
すると同じ車両に乗るようだ。電車が来たので乗り込み、そのねーちゃん
も隣のドアから乗っただろうとすぐにその方向を見るも居なかった。
ホームを探したがやぱり姿がない。朝の出来事を思い出した。
両方とも比較的空いてるホーム、電車での出来事です。
思い起こせば今日は、「あの人最近会ってないがどうしてるんだろう?」
と思っていた人から突然連絡あったり(別件で2件)、偶然知り合いと外で
出くわしたりと自分的には不思議な一日でした。
まー注意力散漫と偶然が重なっただけだと思いますが。
長文、駄文、失礼しやした。。。
697: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/11/09 07:37
>>689
バックシャンって何でしたっけ?
698: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/11/09 07:41
>>697
後ろ姿美人
701: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/11/09 09:35
昔,同郷の先輩と浅草の奥地まで飲みに行った.するとおばあさんが
一人でやっている小さな店があった.話を聞くとそのおばあさんも
実は同郷であることが判明した.次の日,その店に行こうとすると,
全然見つからない.仕事がら,浅草の通りは良く知っているはずな
のに.そもそも,最初からそこでそんな店を「発見した」というのが
おかしい,知っている通りなのだから.
715: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/11/09 19:00
隣のおじいちゃん
初カキコです。
これは私がまだ小学校に入るまえの話です。私は生まれてすぐ喘息にかかってしまい、入院、退院を繰り返す生活をしていました。
そのせいもあって、看護婦さんの間では有名だったらしく私の顔を知らないひとはいなっかそうです。
そんなある日私はナースステーションの前の病室に入院していたんですけど、その隣の病室(個室)にすごく歳のいったおじいちゃんが入院してきました。最初は元気そうで、母とも元気でいいねぇという会話をしていました。
その日の夜、私はふと目が覚め開けてみると、そこは私が泊まっている病室の前。一人で夜の廊下にたっていたんです。すると私の目の前を看護婦さんが急ぎ足でとおり、そしてそのまま今日、おじいちゃんが入院した病室に入っていきました。
それから数人の看護婦さんが病室とナースステーションを行ったりきたりして時々おじいちゃんの咳とうめき声がきこえ、それが、突然聞こえなくなり、次にお医者さんの声がきこてきました、それは今までうなっていたおじいちゃんが亡くなったというものでした。
つづく
717: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/11/09 19:21
つづき。その次の日の朝、普通に目が覚めました。すると、いきなり母が昨日のおじいちゃんが亡くなったといいだしたんです。
しかし、なぜかわたしはあまり驚きを感じず、逆に冷静に「うん、知ってるよ。だって、私、死ぬとこみたもん」と答え、母はかなりびっくりしてたみたいです。
今、おもえばかなり疑問点があるなぁという感じです。だって、なんでこんな小さい子供が真夜中、一人で廊下に立ってるんだよって感じしません?しかも、私の目の前を通ってるんだから気づかないことはないし、そもそもこれは夢なのかどうなのか!?きになります。
すみません、文章書くの下手なんで意味がわからない部分とかあったとおもいます。申し訳ないです。しかも全然怖くないし。でも、この場面が目に妬きついてはなれないんです。
ここまで読んでくださってありがとうございました。
719: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/11/09 20:47
10年くらい前、先輩の通ってた大学でマジにあった話。
先輩は映像研究部に入ってたんだ。自分達で映画作るサークル。
当然先輩たちも映画撮ってのよ。
その映画でヒロインがトンネルを駆け抜けるシーンがあって、
ホントは夕方撮りたかったんだけど、交通量の関係で夜の撮影になったんだ。
練習は何事もなく本番の撮影。
20メートルくらい入ったところから女の子が走ってくるんだけど中々出てこない。
しばらくして、青ざめた顔して走ってきたんだ。
理由を聞いても何も言わないし、帰りも震えてたらしいよ。
女の子の様子がおかしいから、次の日からしばらく撮影中止したんだ。
空いた時間に編集作業してた時に気が付いたんだけど、
トンネルのシーンの画面スミに黒いもの映ってたのよ。
で、巻き戻して見たらさっきとちょっと違ってたのね。
何回か繰り返し見るうちに、それが人の後頭部だって気付いたんだ。
しかも同じテープなのに段々と振り返ってきてるんだよ。
ちょっとづつ顔が見えてくると、顔に傷のある女の人だったんだよ。
みんな気味悪いなって言ってた時に連絡が入ったんだ。
ヒロインの女の子が事故で大怪我したって。しかも顔に。
それで撮影は完全中止。それ以来テープは誰も見てないって。
2年くらい前にその女の人見たことあるけどさ、
目立たないけど、まだ顔に傷残ってたよ。一生消えないらしい。
トンネルで何があったかは知らないし、
テープに映ってた顔が完全に振り返ったらどうなるかも知らない。
みんな怖くて確認できなかったらしい。
今となってはテープがどこにいったかも知らないらしい。
732: 進藤 02/11/09 22:14
今のマンションに越して17~18年になるが、昨日のことだった。拉致問題の朝まで生討論を見ていたら眠くなり3時頃に床についた。
1時間ぐらい経った頃であろうか、夢うつつの状態で、いや夢の中かどうかハッキリしないのだが私は突然腕に力が入って男にプロレス紛いのヘッドロックを掛けていた。技を掛けている私の方が力尽きた様な状態で力を緩めた瞬間ふと目が覚めた。
何かの気配を感じて目を開けると私の真上に顔があった。その顔は笑っているようにも見えたが手で払おうとするとス-ット天井近くまでゆっくり上昇窓の方に移動して消えていった。
顔は梅干しのような色で、一つの固まりと言うよりは薄い3重の幕で出来ているように見えた。
いったい何だったのだろう。これが霊と言う物なのだろうか?何方か詳しい方がおりましたら教えて下さい。どうもそれ以来薄気味悪くてしょうがありません。
735: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/11/10 04:58
大学の友人経由で聞いた話(あんま怖くないヨ)。
一人暮らしのKがアパートに帰宅した深夜のこと。
玄関のドアに鍵をさした瞬間、部屋の中でガタガタ!って音がした。
人が慌てて動いたような音だったらしい。
で、Kの脳裏に「ものすごくヤバイなにかが部屋にいる!
今逃げないと体が動かなくなる!」ってのが浮かんだ。
とっさに鍵を抜いて自己最高スピードで(本人談)人通りのある道路まで
ダッシュした。
で、その日は別の友人宅に泊まった…。
翌朝その友人と共にKのアパートに戻ってみたら
とくに変わったことは無かったらしい(鍵も掛かっていた)。
ただ、Kは鍵をさした時の体験があまりに気味悪かったのでそこを引き払った。
…その後、Kに何かあったという話も聞かない。
仲間内では、タイミングよく物音がしてそれにKがビビッた、
というオチということになっている。
785: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/11/12 00:21
彼氏の匂い
全く霊感のない私ですが、4年前のことです。
彼氏が朝になっても帰って来なくて、私は仕事休みだったので
も~あいつだけは!…なんて思いながらTV見たり、
ベッドでゴロゴロしてました。
で冷蔵庫あさったり、トイレに立ったりしてまたベッドに寝転ぶ瞬間、
布団から(?)ふっと「何か」の匂いがするんです。
それが何の匂いかが全然分からなくて、でも「何か」の匂いで
何だろう何だろうと思いながらTV見て忘れて…をくり返してました。
そのお昼に彼氏の友達から電話があり
彼が、昨日の夜遅く事故ったと聞きました。
意識はなく今から2回目の手術をすると…。取り乱して、
匂いの事なんか忘れていましたが、何かするために玄関に行き
ほしてあった彼のウエットスーツのそばに立った瞬間、あの匂いがしました。
これだー!と思って鼻を思いきりつけてクンクンしました…。
「潮」の匂いでした。
でもなんでベッドで匂うんだろーと思いましたが、
それより何よりまだ取り乱していました。
しばらくして電話が入り、手術のあと彼が亡くなったと…。
彼は海が大好きで、サーフィンなんか全然知らない私に
いろんな話を聞かせてくれました…。
きっと最後に会いに来てくれてたんだなーって思います。
知らせてくれてたのに気づかなくてゴメンねゴメンね、って
涙止まらなかったです。でもものすごく嬉しかった。
絶対に忘れられない出来事です。
799: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/11/12 02:15
午前2時の時計
私が高校生の時の話です。夏休みが終わって、フランス旅行から帰ってきた
先生が、旅の話をしてくれました。「エッフェル塔も良かったけど、一番印象に残っているのは、のみの市で買ったアンティークの掛け時計かな」
その時計というのが、ものすごく美しく、先生は一目ぼれをしてしまったとのこと。
新婚の奥さんも気に入ってくれて、いい買い物になるはずだった。
ところが、その時計、振り子もチャイムも付いてるのに、何時間立ってもなんの音も鳴らない。
「壊れてんのかな?」・・・しかしその日の夜、思いがけずその時計は鳴り出した。
午前二時。先生がお世話になっていた宿泊先のホストファミリー達も起きだしてしまった。
800: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/11/12 02:23
そして時計は鳴り止み、また規則正しく時を刻み始めた。
次の日も、また午前二時に時計は鳴り出した。「夜の二時にしかならない、変な時計を買っちゃったというわけだよ」で、さすがにホストファミリーも気味悪がったので、先生は時計屋さんにその時計を持っていった。
「ちゃんと毎時間鳴るようにして」と言うと・・・時計屋は「悪いけど、家ではその時計は扱えない。よそに持ってってくれ」と冷たく言い放ったそうだ。
そして帰ろうとした先生に向けて一言・・・「まあ、よそでも無理だと思うけどね」仕方なく先生は時計を持って日本へ帰国。しかし、修理代としてとんでもない値段をつけられたので、日本の店でも、時計を直すことをあきらめたそうだ。
801: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/11/12 02:33
さてさて。それでいいかげん奥さんもその時計を嫌がりだした。「それのせいで二時になると目が覚めちゃうのよ!」
しかし、電池をはずそうにも、なぜか電池を入れる場所が見当たらない。ふたらしきものもない。
気味悪くなった先生は、仕方なく時計を梱包して捨てたそうだ。
この話、何が怖いって、例の夜二時になると鳴り出す音楽。先生がみんなにせがまれて歌って聞かせたのだが・・・「いやー!!!」と女子たちが大騒ぎ。男子も固まっていた。
文字で表現できないが、悪魔が作曲したような、気味の悪いメロディーだった。
そかもそれがオルゴール調なんだそうで・・・。未だに頭からその曲が離れません。
787: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/11/12 00:48
自分が4歳くらいのころ、夢の中で誰かの声で「ここでうんこをしろ」
「あそこへいって小便をしなければたいへんなことが起きるぞ」と命令
する声が聞こえたことがありました。私は夢の中でそれを実行したこと
をおぼろに覚えているのですが、翌朝家中のいたるところに大量の大小便
がされていたのを覚えています。
全部私がしたことです。お母さんごめんなさい。
564: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/10/23 19:55
ふと目を覚ますと、目の前で掌サイズのゴリラが踊っていたことがあった。
ダンシングベイビーのような軽やかな動きがやたら目に焼き付いてる……
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