783: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/12/09 21:41
神の声
自分の声を借りて、なにかを告げるような体験が多い。
免許取立ての頃、毎日走り回っていた。親に買ってもらった新車が
うれしくてね。ある夜、友人のところにいった。「これから遊びにいこうぜ」と友人。
その頃の俺は運転できれば嬉しかったので、いつもなら「よっしゃ、行こう」とすぐに返事を
返すはずが・・「行くのはいいけど、お前が運転してくれよ」と俺。
自分が自分の気持ちを表現した感覚がまるでないのだが、確かにそのように話す俺。
「なんだか運転したくないんだ、お前がしてくれ」と更に俺の声を利用した何者かが話す。
「なにいってんの、早く行こうぜ」と無理やり運転させる友人。
この後30分後に、車は全損になる。交差点での大事故だ。二人は奇跡的に怪我は
なかった。それから同様な体験を繰り返すため、このような状況になった時は
【神の声】といって慎重に聞く事にしている。
786: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/12/09 22:03
>>783
こ、こわっ!
785: 783 ◆9Ce54OonTI 02/12/09 21:57
783ですが。
今年、明治神宮に初詣に逝った時、ご祈祷をあげる建物内の階段をの上で
立っているところを、つれがデジカメで撮影してくれた。
3毎ほど同じポーズで連写したのだが、そのうちの一枚が怖い写真だった。
白白とした大きい丸(オーヴとかいうの?が写っていた。
デジカメなものだから、よしゃあいいのにMACに転送して拡大して見てみると
着物を着た女性、山高帽を被った男、わけのわからない時代がかった男女
が多数写りこんでいる。この一番大きいやつが心臓の部分、あと二つ小さめな
丸丸があるのだが、そのうちのひとつがティンコの箇所であるのが気になる。
そして、このときに紺色のウールのコートを着ていたのだが、コートの表面に
それは無数の男女が写りこんでいた。
787: 783 ◆9Ce54OonTI 02/12/09 22:23
一番キタのは、母親が死んだときかな。
これには前ふりがあって、前日九州の友人に「たまには田舎に帰って親孝行しろよ」
としつこく酒を飲みながら話していた。そのときに俺の頭をよぎったのは、自分の
母親にもしばらく会っていないなあというなんとも言えない親不孝な自分の気持ちであった。
その夜の酒席は何事もなく終わり翌朝になる。いつもの朝が来た。いつものように朝飯を家族で食うのだ。
時計の針が、7:40分になる頃、突然の激しい腹痛、悪寒、嗚咽が襲い掛かる。つれも急に具合が悪くなる。
トイレ逝きっぱなしで身動きができなくなる。生まれてこの方こんなに苦しい思いをした事は無い。
足をぐしゃぐしゃ粉々に骨折した時のほうがまだ楽だった。いつもは、8:00には仕事に出かけるのだが
このような状況で仕事にもいけなくなって、テレビの前で毛布をかけて横になっていた。
8:20分になると、兄弟から電話がかかって来た。「母親が危篤だそうだ」俺は愕然とした。
この時から不思議と体はなんともなくなり、車で搬送先の病院まで飛ばした。
病院の待合室でかなり待たされた、施術してくれたお医者さんがきた、「精一杯やりましたが・・」
話を聞くと交通事故で事故時間は7:30分、その当時は意識があったそうだが10分後に(7:40)
意識不明状態になったそうだ。俺のところに苦しいのを伝えにきたのか、お別れを言いにきたのか、
今でも俺はそう思っている。鮮烈な体験だった。
788: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/12/10 00:52
お、お母さん・・・(泣)
835: ウッキー 02/12/12 10:28
たまに分身してる
去年の社員旅行での体験です。
宴会も終わりこの後はバラバラになるのですが、
私はお酒も飲めずとても眠かったので部屋に戻って寝ることにしました。
この部屋は割り人数は三人でA子も一時間ぐらいしたらすぐに戻ってきて
「やっぱ寝る」。「B子は?」って聞いたら「のんべえだから戻ってこないと思うよ」
その後二人でぐっすり寝ていたら夜中の三時ごろにドアがドンドン騒いでいるので、
あー戻ってきたなしょうがない開けてやるかと思いおきあがろうとしたら
A子がスタスタとドアに向かっていきました。
さーまた寝ようと体を反対側に向けたら外でドンドン叩いているはずB子が寝ているんです。
なんだ外で叩いているのはB子じゃなくて他の人で、私が寝てる間にB子帰ってきてたんだ。
そしたらドアのほうで「B子ー楽しかった?」って会話しながら部屋に歩いてきてます・・
歩いてくるほうに視線を向けるとB子が、さっと隣に視線を向けるとB子が・・
戻ってきた呼びに行ったA子とほぼ同時に「ぎゃあああああーーーー」と叫び声が最後で
私は気を失っていました。
朝になり目を覚まして「あれれれ昨日のアレって夢だったんだっけなぁ・・」
って、あたりを見渡すと普通に二人とも寝ています。
A子をすぐに起こし聞いて見ました。
二人で叫んだ後、私は気を失いその直後隣に寝ていた偽者(?)は煙状になり酔っらってもどってきたB子に
絡みつくように消えちゃったそうです。その後どうしてよいか分からずそのまま寝たそうです。
そのことをB子に言ったら「あー親にもたまに分身してるっていわれるんだよねー」
だって(苦笑)
とても迷惑なお話でした。
753: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/12/09 04:43
以前、唐澤商会の漫画に描いてあった事。
知人の体験だか読者の投書だか忘れたが、
子供の頃ある小さなビルに入り込むと地下へ下る階段があり、
それをどんどん下って行って最後にドアを開けると屋上に出た。
単行本に後註の形で、「これは後に図解の解説入りの謎解きが来た」
とあるんだが、その謎解きを説明してくれてないのですっと気になってる。
たれか正解のわかる人いる?
755: ホシュホシュ ミ ・д・ " 02/12/09 11:41
>>753 わからん気になるなぁ
子供=人間じゃないとか 入った場所は一階じゃないとか
屋上と思ってるけど屋上じゃないとか 目の錯覚で一周して見える
階段を上がっていたとかじゃないの??
760: ある日 02/12/09 13:55
ある日の夜、我が家へ向かう親戚の車に乗っていた。
すると道端に生首が、五、六個ほど転がっていた。
無機質な感じだった。
772: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/12/09 15:13
>>760
四国の某所の農道かな?
案山子がわりにマネキン(頭部のみ)を使ってる田があるんだが。
ざっと見て30体分くらいあった気がする。
775: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/12/09 16:37
>>772
岐阜にもそういうところあります
780: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/12/09 18:35
>>775
ひょっとしてポピュラーなのかな
生首案山子
781: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/12/09 20:33
8年位前の午前11時頃、渋谷駅のホームで見かけた女性。
アルビノって言うんですか、髪の毛も薄い金髪のような白髪で(多少黒い人も見かける)、肌の色も異様に真っ白な女性(なぜか男性はお目にかかったことが無い)。
生まれて初めて実物を見たので、強烈に印象に残り、顔立ちまではっきりと覚えてました。
で、2年くらい経ったある日、所用で三宿の交差点付近にあるマンションから外に出ると、件の彼女が反対側の歩道を歩いている。
その時はあ、あの娘だ、と思った位で、特に奇異には感じなかった。
しかしそれから半年くらい後に新宿の靖国通りで彼女を見かけ、その4時間後位に今度は代々木駅の線路挟んだ反対側のホームに目撃。
その後1年近く経て今度は五反田。更に数ヵ月後に市ヶ谷。その1月後虎ノ門付近で目撃。
何だこれは偶然なのか、あの女はストーカーなのか?さすがに少々不気味に感じたが極めつけはその1年後。
福島への急な出張から帰京し、東京駅出から丸の内線に乗って次の銀座駅。
あの女が乗り込んできて俺の隣に座った!
石と化した俺の隣で彼女は文庫本を読み始め、赤坂見附で銀座線に乗り換えて行った。
それから彼女の姿は見かけてないが、何だったんだ、あれは。
またそろそろ俺の前に現れるんだろうか。
789: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/12/10 01:41
1995年のちょうど今の時期のこと。川崎の地下道を歩いていた。
わりと大きな宝くじ売り場があるんだけど、その前を通りかかった。
その時はすでに10枚連番を別の場所で購入済みだったので、
そのまま通り過ぎるつもりだったんだけど、
売り場のおじさんが「今日が最終日で~す、最後のチャンスですよ~」とか
叫んだ瞬間に、なぜか
『 あっ、買 わ ね ば 』と思った。
もう3000円の出費は正直すごく痛かったんだけど、
連番10枚買ってからなぜか
『こ れ は 当 た る 』という確信があった。
正月に実家で新聞見て1等の組違い(10万円)が当たったのを確かめた時も
なぜか当然のこととしか感じられず、
母親に「なんでアンタ驚かないの?!」と怒られた。(怒られても困る…)
それ以来、そういうの今のところないけどね。
825: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/12/12 00:15
重量感のある生物
もう、一昨年のことになりますが、
その日、急に仕事がキャンセルになって
一日休みになったものの、予定もなくて、金もなくて、
家にも誰も居ない・・・
春先で陽気も良くてなんとなくウトウト
まぁ、昼寝でもすっかな~と
居間で横になりました・・・
眠りに落ちてからどのくらいでしょうか、
しばらくすると腰の辺りに妙な重量感が・・・
気配が2つ・・・
1つは腰の上の気配、
もう1つは階段の踊り場あたり・・・
気配はちょっと大きめのネズミ位の大きさに感じました
とうとう家にもネズミが沸いたか・・・と思い
正体を確認しようと首を動かそうとした瞬間、
826: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/12/12 00:16
腰の上の気配がその場で跳ね始めました
着地(?)される度に腰を支点に上半身と下半身が軽く浮くぐらい反動がありました
乗っかられていた時に感じた重さとは比べ物にならない重量感・・・
苦痛に耐えきれず、おれが「うぅっ!」呻き声を漏らすと
踊り場にあるもう一つの気配が、それを面白がり、はしゃぐ様に
大きな音を立てて階段を上り下りし始めました
なんだかそいつらに小バカにされている気がして腹が立ち、
無理矢理起き上がろうとしたとき今までで、一番キツイ着地が・・・
そこで意識が切れました
気が付くと、うちの婆さんに「おい大丈夫か!?」と肩を揺すられていました。
婆さんが買い物から帰ってきたところ
おれが真っ青な顔をして脂汗をかいて倒れていたので心配になったのだそうだ
腰が痛いけど寝相が悪かったんだあれは夢だったんだなぁ~などと考えつつ
気分も最悪だったので、シャワーでも浴びようと風呂場へ向かい
服を脱ぐと腰の辺りが熱を帯びていました
くっそぉ、寝相悪かったか・・・
と思い、腰に目をやると
ぶつけた覚えも無いのに腰骨の辺りが内出血していました・・・
内出血の痛みで夢を見たのかも知れませんが、
あの二つの妙に生物っぽい気配、
生々しい重量感、忘れられません・・・
駄文失礼
829: 語り部六 ◆501/L6ROKU 02/12/12 03:08
何故か窓の外側に人の顔型がついていました。
それはもうクッキリと。
ここマンションの6階なんですけどね。
830: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/12/12 03:32
ぼくねミスチルすきだったんですよ。それでディスカバリーってアルバム
をある日聞いてたんですね。その中のシングルにもなった終わりなき旅を
聞いてたんです。はじめは聞くとも聞かないともって感じでいたんだけど
次の瞬間ものすごい気持ち悪い感じがしたんです。それでこれはなんなんだ
と終わりなき旅に耳を傾けてみると、
<やなことばかりぃやなことばかりぃやなことばかりぃやなことばかりぃ・・・・・
僕は身震いがとまんなかったですね。CDの音がとんだわけなんだけど
こんな歌詞の場所で。あのときのなんか触れてはいけないものとアクセスして
しまったような空気感が忘れられません
831: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/12/12 03:44
姉妹のテレパシー
心霊系じゃないけど、よいのかなぁ?
姉妹なんだけど、微妙なテレパシーがあるみたい。
ダブり買いは確実に回避できるし、切実に買ってきて欲しいものはゲットできる。
一方が頭の中で歌ってた曲の続きをもう一方がいきなり歌いだすこともある。
気持ち悪いほど同調してしまう……
母親が試しに、それぞれに同じ質問をしたら一音一句違わない返答が
それぞれから返ってきて、その後の行動まで同じで大爆笑された……
年の違う姉妹でもこんなんだから双子って滅茶苦茶大変なんではなかろうか?
あと、従姉妹はナチュラルに種も仕掛けもなく、カード当てをしていた時期があった。
当時幼稚園児で手品も何もわからん年齢だったからなぁ……本物だったのかなぁ?
838: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/12/12 13:01
>>831
僕は双子の兄妹なんですけど、子供の頃はしょっちゅうありましたよ
特に歌、たまに気分よく頭の中で歌っていると妹が声を出して同じ所
を歌っていたり。
パターンは様々ですけど同調するみたい、でも全然不思議には思わなかったです。
839: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/12/12 15:27
>>838
二卵性でもあるんだねえ…。
上司の奥さんが女だけの三つ子なんだが、一卵性双生児一組ともうひとりという構成らしい。
三つ子のうち、一卵性のふたりはそろって同じ職についたんだそうだ。
841: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/12/12 17:36
>>831
うちは家族全員がそんな感じで日常茶飯事であります
会話と全然脈絡の事を質問しようとした途端に
そのことについて急に相手が話を振ってきたり、
歌などは毎日のようにあります。お互い、まねすんなよ~!状態。
思考やら想いって流れて届くもんだなぁと思います。
家族でなくても近しい友人同士でもわりと普通にあるのではないのでしょうか。
832: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/12/12 03:49
双子ってのは、特に子供の頃はすごいらしい。
その二人にしか通じない言葉を作って、それで会話していたこともあったそうな。
837: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/12/12 12:40
足跡
最近のことですが、お昼になったので昼食にしようと
部屋を出たら、ドアの前にはだしの足跡(右足)がついていました。
男の人のものだと思います。(自分の足と比べてみたら大きかったので)
ちょうど、お風呂から上がったばかりのような・・・。
夫が裸足で歩いたのかなぁと思っていましたが
触ってみたら、まだぬれていました。
いくらなんでも、7時前に出かけた人の足跡が残っているわけもないし
普段スリッパで歩いているんだからつくはずもないし。
食事が終わって部屋に戻ってきたときには
ほとんど乾いて見えなくなっていました。
その夜、お風呂を沸かしていて、ふと足跡のことを思い出し
お風呂場を覗いたら、凄い蒸気が立ちこめています。
お風呂のふたを開けたら浴槽の栓が斜めになって
水が抜けて空焚き状態になっていました。
あの足跡はそのことを教えてくれたのかなぁと思っています。
でも、お風呂の栓がちゃんとしまっているのは確かめたんだけど・・・。
840: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/12/12 15:28
伏兵
私はサバイバルゲームとかやるんですが、
仲間が少ないため3対3とか4対4なんてゲームになることもしょっちゅうです。
あるサバゲーの時、
相手チームも自チームもあらかた片付いてしまい、
自分と、敵1人と言う1対1のシチュエーションになりました。
私は小さな丘になっている林の上にいる敵めがけて、
慎重に進んでいたんですが、
突然、背後から電動ガンの銃声が!
「しまった、まだ伏兵がいたのか」とあせりましたが、
交わしきれずにヒットされてしまいました。
自チームは自分だけだったので、ゲームもそこで終了。
「いやー、参ったね。まだ一人いたとは・・・」
とおどけながら隠れていた木陰から出てみると、
前方にいた敵チームの一人が「お前、誰に撃たれたの?」と。
私も彼も「???」となりながら陣地に戻ってみれば、
やはり私を撃った人はいませんでした。
今でもそのフィールドでゲームしていると、
たまに人数外の足音とか銃声が聞こえることがあります。
844: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/12/12 21:34
最近、緑色の小鬼のようなものを見た。
5時ごろか、辺りを薄闇が覆う中、車を走らせていたら
前の畑に若草色の何かが動いている。
よく見たら、アニメのような小鬼だった。
物体には見えず、アニメのような薄っぺらい感じで動き回っていた。
隣の奴にも見えていて、2,3匹いるようだった。
俺も野郎も、なにか邪悪なものを感じてそのまま突っ切った。
853: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/12/13 09:00
数年前、就職先に初出勤するという日の朝。
朝ご飯を食べながら、ふと中学時代の友人Fを思い出した。
あのときあんなふうにして遊んだ、とか細かいことまで。
卒業いらい疎遠で、年賀状のやりとりさえもなく、その瞬間までは
まったく忘れていたので「なんで思い出したんだろ???」と不思議だった。
その日就職先で、社員であるFと出会った。
856: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/12/13 13:02
私もいくつか不可思議な体験をしてきたんですが、その中から一つ。
高校時代につきあってた彼女(Aとしておきます)がいたんですけど、Aにあう日には必ず独特の、言葉にできない妙な感じがするんです。
あう約束をしてるしてないに関わらず。
それがあると、「今日Aに会いそうだなー」ってわかるんです。
で、駅とかでばったり会っちゃったりするんですよね。
それがあった日に、このことは友人に話したところ、本当に偶然会ってしまったので彼は驚いていました。
Aとは今でもよく遊んだりしますが、未だにこの不可思議な感覚を受けます。
ちなみにほかの人だと全然そういうことはないんですよ。
不思議ですよね…(?)
859: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/12/13 22:06
昔ゲームセンターで働いていたと気の事~
閉店時間も近くなり、店内清掃をしていると
誰かが肩をポンと叩く・・・
しかし、後ろを振り向くと誰も居ない
気のせいか・・・
そんで、作業に戻る
すると、また肩を叩かれる
今度は低い男の人の声で
『すみません・・・』
こんどそ間違い無いと
「はい?」と声を出し後ろを振り向く
しかし、やっぱり誰も居ない・・・
同じシフトに入っていたバイト君が
ふざけて叩いているのかと思い
「さっき〇山さん(バイト君ね)、おれの肩叩いた?」
と聞くと
「ああ、この店たまにそういう事あるんだよ」
後日、その話を同業者の人に話したら
「ああ、ゲームセンターって結構出るよ、ウフフ」
との事でした・・・
906: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/12/15 08:33
多分、一人暮らしを始めた期待と不安で見た夢だとは思う。
部屋の天井付近に近づいていく。
「ぶつかる!」って思ったら目がさめた。
別の日同じ夢を見たとき、「絶対通り抜けられる」と念じてみた。
すると、頭から天井をゆっくり通り抜けていく。
不思議なのは「ざらざら」とした天井が体をを通り抜ける感覚があること。
現実世界では味わったことのない感覚。
そのまま付近の土手まで飛行して、「落ちたら痛いだろうな」と思ったら落ちて、痛かった。(笑)
910: クランツ ◆oEXgg113Pc 02/12/15 15:39
昨日の夜9時過ぎのこと。当方江東区の東端、マンション11Fの住人です。
夕食を済ませベランダで煙草を吸っていたところ、不思議な発光体を見ました。
その発光体は小指の先ほどの大きさで、中心がまばゆいばかりの白色、
外縁が淡い緑色に輝き、ベランダにいるオレと2~30m先のマンションとの
間に<垂直に>落下しました。…落下とはいっても途中で消えてしまった
のですけれど。脊髄反射的に「流れ星か」と思ったのですが、垂直落下と
あまりの近距離に納得がいかず、次に「季節外れの花火だろう」と考えるも
打ち上げ時の音も聞こえなかったし、上方から突然現れ突然消えるという
見え方が謎でした。
理詰めで納得のいく結論が出せないい体験、というのは久しぶりだったのですが
オトナになったせいか、昨晩は静々とした興奮とともに床に就きました、、
911: すずはる ◆JWSA9SUZU. 02/12/15 22:57
910で思い出した
昔、車の中から黄色く光る飛行物体見た
親父が初めに気が付いて、一緒に居た兄貴も見たんだけど
次の日聞いても二人とも憶えてないんだよ
どう考えても夢じゃないし、リアルだった
さらわれたんだろうか・・・(゚Д゚;)))ガクガクブルブル
916: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/12/16 01:01
サンシャイン60で知らない人に連れられて4階に行った事がある。
そこにはなんとひろびろとした安いセルフサービスの食堂が・・・。
もう一度そこにいこうとしても、どうたどっても、いけないの。
どこにあるんだろう。ただたんに道をしらないだけか。これは。
918: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/12/16 03:48
>>916
「知らない人に連れられて」というのが気になる。
924: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/12/16 17:48
>>916
サンシャイン60の同じシチュエーションの話
(もう一度そこに行こうとしても、どうしても行けない)
を読んだ事がある。食堂じゃなくて階段だった気がする。
たぶんオカ板のどこかだったと思うんだけど。
ああ、デジャヴ。
927: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/12/16 20:05
5~6年前の話。
夜中、独りのアパートで本を読んでいると、
「きゃははははっ!」
という女の大きな笑い声が真横から聞こえてきた。
きっと道を歩いている人だろうなぁと一瞬思ったが、
よくよく考えると俺の部屋は2階。
音の聞こえた方向には道はあれど、肝心の笑い声は
もっと高いところからしたように聞こえた。
その方向には道を挟んで(自殺の名所)高島平団地があるのだが、
音量から想像すると、あまりにも距離が遠い…
道を歩く女性の笑い声が反響して奇怪に聞こえただけなのだろうが、
何故か忘れられない体験だった。
928: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/12/16 20:22
すごく不思議な体験をしたことがあります。実話です。
三年前の夏の夜、京都の宝ヶ池公園という場所で、当時のバイト仲間たちと
飲み会をしていたんです。イイ感じに酔っ払った私は、友達のバイクを借りて
無免許なのに池のまわりをぐるぐる走ってました。
すると、ふとした拍子に道からそれて林の中に紛れ込んでしまったのです。
足場が悪く、道らしい道もなくなり、私は転倒してしまいました。
ふくらはぎをマフラーで火傷し、ひざからはたくさん血が出ていました。
まわりは一面 木、木、木。
やっとバイクを起こして、エンジンをかけようとしてもなかなかかかりません。
ひとりだし、怪我してるし、友達のバイクは壊れてしまったし、ここがどこか
わからず、ひどく遠いところに来てしまったようだし、もう泣きそうな時に
彼があらわれたのです。
上半身を赤い縄で亀甲縛りにした、はげのおじさんが。
どこからともなくスタスタと駈け寄ってきて、「大丈夫か?」
と声をかけてきました。わたしは最初、ジョギングの人かと
思ったのだけれど、そんな森の中、亀甲縛りで走ってるなんて
あきらかにおかしいです。
わたしはひたすらうなずいて、強気に「大丈夫!」と言いました。
すると彼は「そうか、」と走り去りました。
混乱した私は、そこからはもう根性で、バイクはおいて一人でひたすら
歩き、林を出て道路沿いのプールバーまでたどりつき、そこの従業員の
お兄さんがたに助けを求めて、車でみんなのところまで連れて行ってもらいました。
不可解な出来事でした。
妖精でしょうか?
937: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/12/16 22:08
あの~、子供の頃の不思議な体験と言うか、感覚と言うか・・・・
小さい頃、夜寝ているとだんだん布団が石のような感触に感じるんです。
でも布団だから軽い。なんだか軽石をかけて寝ているような感覚で
手でサワサワって触ってみるとやっぱ石っぽい。
で、目が回ると言うか、部屋がグワングワンって回転しているような不思議な
感じがして、もの凄く不安な気持ちになるんです。
そんな体験と言うか経験が何回もあったんですが
大きくなって洋室を与えられてからは、それが無くなりました。
仏壇がある和室に寝ていた頃の記憶なので、そこに何かあるのか・・・・。
それとも子供の頃にはちょっとしたことで不思議な感覚に思えたのか。
どなたか似たような経験された方はいませんか?
938: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/12/16 22:15
めまいがすることは昔あった。
父が医者なので相談すると、あたまを動かしたときに耳の中にある
器官が浮いてゆれているらしく、「そんなときはもっと頭をうごかしていれば
それが固定してなおる」とのことで、なーーんだ、と。
939: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/12/16 22:22
はいあります。布団が石っていうのは無いけど天井がぐるぐる回って
部屋全体が横になる感覚が。
ほとんど毎日寝る前にあったので始めは気持ち悪かったけどそのうち慣れた。
ちなみに私が居た部屋は仏壇は無く大きなピアノがあった。
それをイトコに譲ってからはなくなりましたが。
952: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/12/16 23:57
>>939
俺もあるよ。
幼稚園~小学校低学年の頃か、寝ようとして横になると、部屋全体がぐるぐる回る感覚。
最初は怖かったけどそのうち慣れた。
いつの間にかなくなったけど、病気だったのかな・・・?
成長してからは逆に、全然乗り物に酔わない人間になったよ。
何に乗っても、どんな状況でも、絶対酔わない。
釣りに行った時、海が荒れまくって俺以外の全員(かなり船に慣れてる人間さえ)が吐いてても
俺だけ平然としてスポーツ新聞読んでたし。(笑)
だから乗り物酔いの感覚って、俺には判らないんだわ。体験した事ないから。
これだけ酔わないのは逆に三半規管の異常だって聞いた覚えがあるけど、
もしかするとあの頃に中が壊れたのかも……。
981: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/12/17 02:45
神奈川県西部の町に一人暮らしした時。
一軒家を改造した一階と二階に一所帯ずつのアパートの
私は2階。変則2DKの間取り。
春の静かな夜でした。
コン、と窓を叩くような音で目が醒めました。
続いてベランダのガラスがコン、と。
寝惚けていたのが徐々に目が醒めて来ました。
(何の音?そんなに風の強い日でもないのに?)
しばらくすると台所、玄関、トイレの窓がコン、コン、コン、と
鳴っているのが聞こえ、
また耳もとのすぐ近くの窓、ベランダを叩くような音。
耳をすますと今度は隣の部屋の窓を叩く音!
つまり、9つあるガラス窓、ベランダを1回ずつノックしながらぐるぐる
2階の回りを回っているような音がするのです。
でも、家の周りには伝って回れるような壁や家はありません。
何が叩いているんだろう?
真横の窓を開ければ見えるのかも知れないけど怖くてどうしてもできない。
だんだん身体が震えて来ました。
982: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/12/17 02:46
コン、コン、コンという音だけが家の周りを5周くらいしたでしょうか?
玄関脇の窓でノックの音が止まり、そこだけがコン、コン鳴りはじめました。
(あ、あの窓…)
ミ←こういう感じで開く窓で、細く開けっ放しにしていたのです。
(隙間からあれが入ってくる…)
コン、コン、コン。もう震えが止まらなくなり、
布団に潜って友達に電話しようとした時
コーーーーーン!
とフローリングの床に堅くて軽いものが落ちたような音がしました。
(~~~~!!入って来た!)
私は怖くて涙が出て来ましたが懸命に声を押さえて布団の中で身を堅くしていました。
金縛りとかじゃないけど、ガクガクして動けないんです。
そのまま布団の中で動けずに夜明けを迎えました。
何事もなかったけどあんなに長い夜はなかった。
床にはなんの痕跡もありませんでした。
984: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/12/17 05:31
真夜中の太陽
残業で最終電車が無くなって
タクシーで帰ろうかと思ったけど財布には2千円
次の日仕事も休みだったから、歩いて帰ることにしたんだわ
直線で5km位の距離かな
都会だから道もしっかりしてる
途中に何軒かコンビにもあるし余裕でしょー
ってな感じでね
まぁダラダラと歩き始めてさ、半分くらい進んだ頃かな
ちょっと大きな橋があって
橋の途中で風景に違和感を感じたのよ
で、何が変なんだろうなぁ~とか思ってて
そうかぁ、西の空が明るいんだって事に気が付いたの
地平線に太陽が沈んでいく感じ
でもさ、そんなわけないじゃん
その時、時間午前2時だよ?
太陽なんか沈んでいくわけが無い
じゃぁ、あそこまで明るく輝くって事は
大火災だろうか?って思ったの
西の方角に工業地帯あるしさ
でもさぁ、空が明るくなるほどの火事だったら
普通、炎に照らされて煙もそれなりに出ますよネェ・・・
煙らしきものは全く見えません
985: 984 02/12/17 05:33
で、不思議で不思議でしばらく眺めてたんだけど
上にも書いたけど太陽が沈むように細くなっていって消えた・・・
あんだけド派手な現象だったんだから
天体関係にせよ、災害、事故にせよニュースみればなんかやるだろ~って感じで
家路を急いだわけさ
で、家に着いたのが5時近かったかな、たしか
(途中吉野家よったりしたからさw
ちょうどニュースとか始まる時間てこって
ニュースをみたんだけどそんな情報流してやしない
おっかしいなぁ~って思って、どうしても気になったから
その日明るくなってから、その現象を見た場所に行ってみたの、橋の上ね
そしたら、また謎ですよ
現象が見えた方向って遠景に山脈があってさ
太陽が沈んでも地平線に沈む様には見えないの!
もう結構前のはなしなんですけど
未だにふと思い出す事があってね・・・
そういえば・・・
あの方角って自衛隊の基地があったような・・・
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