2. 赤ん坊のそばを通り、母親の元へ(2018年・テキサス州)
午前3:40頃、身元不明の男性が家に侵入、眠る赤ちゃんのそばを通り過ぎ、母親のベッドに向かって行きました。翌朝、寝室の引き戸が開いていたため、父親は異変に気付きました。強制的に侵入した形跡がないことから、推測では侵入者は知人である可能性が高いそうです。
3. 強姦未遂(2016年・テキサス州)
ある男が窓から家に侵入したところを、監視カメラが捕らえます。女性は目が覚めると、男は女性の口と鼻に手を当てて、片方の手で首を絞めていました。その後、逃げようとする女性を男は阻止します。最終的に男は犯行を断念して逃走しました。
4. 少年が学校から帰ると…(2016年・ニュージャージー州)
11歳の少年が学校から帰宅すると、侵入者と遭遇しました。侵入者はクローゼットに隠れて、少年を中から見ていたそうです。少年はすぐに外に出て隣人に助けを求めたため無事でした。侵入者は携帯を持って逃げたものの途中で落として、その後逮捕されました。
5. 逃げる侵入者(2007年・ネバダ州)
男がドアを壊して民家に侵入し、階段に向かいました。すると、シャワーを浴びていた家主の女性が、異変に気付いて出てきます。女性はタオルだけ巻いて、出て行けと叫び続けると侵入者は逃げて行きました。
6. 凶暴すぎる侵入者(2013年・ニュージャージー州)
母親と娘がテレビを見ていると、男が入ってきました。そして、娘の前で女性の顔を何度も殴ります。その後、男は2階に上がって行きましたが、再び階下に戻ってきて、また女性に暴行を働きます。2階では赤ちゃんが眠っていたそうです。その後、警察は男の身元を特定し逮捕しました。
7. 半自動小銃を持ったまま通りぬける侵入者(2016年・アトランタ)
侵入者が半自動小銃を持ったまま、複数の家を通り抜けるところを、防犯カメラが捕らえました。別の家では、男と遭遇した女性もいます。ベットに横たわって顔を枕に伏せるよう男に言われたそうです。女性は撃たれるのを覚悟しましたが無事でした。
8. 自宅のベッドで気絶する男(2017年・オーストラリア)
あるカップルが友人と一緒に自宅に戻ると、寝室のベッドが居間に移動されていることに気づきました。そして、見知らぬ男がベッドで気絶しているのを発見します。カップルたちは男が目を覚ます前に動画を撮影しました。幸いけが人は出ずに何も盗まれなかったそうです。
9. 白いフードを被った男(2016年・シカゴ)
あるカップルがテレビの前のソファで寝てしまいます。すると、白いフードを被った男が家に侵入しました。女性の財布を盗むまで、眠るカップルをずっと見ています。翌朝、財布がなくなったことで、2人はカメラを確認したそうです。この付近では同様のケースが確認されています。
10. 顔にペンキを塗った女性侵入者(2016年・オレゴン)
夜中、ある家に顔にペンキを塗った見知らぬ女性が侵入しました。翌朝、部屋が荒れていたため、家族はカメラの映像を確認します。侵入した女性は、料理をしたり洋服を試着したりしていました。その後、侵入女性は逮捕されています。
11. 家の中を荒らしまくる男(2016年・イギリス)
ある家族が家の中の監視カメラを再生すると、家の中を物色する男が映し出されます。侵入者は引き出しを開けたり、ベッドの下を確認したりしていました。けが人はなく、盗まれたものもなかったそうです。
12. 堂々としすぎている侵入者(2016年・フロリダ州)
誰も家にいないことを発見して、この男は3日連続で家に侵入しました。この犯人はとても厚かましく、冷蔵庫から好きなもの食べ、家のようにくつろいでいます。さらに、白昼だったにも関わらず、テレビや自転車、コンピュータなどを盗んだそうです。
犯人たちがあまりにも堂々としていると、それはそれでちょっと不気味ですね。最近は物騒な世の中なので、防犯カメラは必須アイテムなのかもしれません。
via:Ranker