935: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 03/03/21 17:43
>>933
ものすんごく興味があります。
振り返ったときその隙間はなくなってたのですか?
栃木から多摩川には行けないという事かな?
939: 933 03/03/21 18:28
>>935
入り口は在ったと思います。ただお札を見た瞬間、さらなる混乱と恐怖で
逃げ出してしまったため詳しくは分かりません。
937: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 03/03/21 17:57
>>933そこ見てみたいから詳しい場所キボンヌ
939: 933 03/03/21 18:28
>>937
1時間半程歩いて龍王峡の辺りに出ました。ただ無我夢中だったので、件の
社の場所までは...地元の方なら何か知っていそうな気がしてなりません。
944: クランツ ◆oEXgg113Pc 03/03/21 23:26
>>933サン
凄いです、、
オレ栃木生まれで龍王峡には小さい頃何度か
足を運んだコトがあるため、生々しく読みました。。
…ところで「多摩川の穴」に入ろうという心持ちになった一日とは
どんな一日だったのか、というあたりを詳しく聴きたい気がします、、
948: 933 03/03/22 03:11
>>944
その日は親戚の葬式だったのですが、年の近い親戚もいなかったため一人で
河原を散策していました。例の穴は、川と土手の中間辺りのやや斜面になった
ところで見つけました。間口は草に覆われていましたが、少し頭を下げれば入
れそうだったので何の気なしに覗いてみました。なぜ穴の奥に進む気になった
かというと、その穴は斜め下に向かっているにもかかわらず奥の方が暗闇では
なかったからです。少し降りてみると、明らかに前方から光が漏れているのが
確認できました。その時点ですでに???の心境でした。
949: 933 03/03/22 03:17
ちなみに親戚の家は玉川インターの近くでした。
940: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 03/03/21 20:55
ワープ先が古い神社ってのは、意味ありげで興味あるなぁ。
945: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 03/03/21 23:48
プチですが、ワープ体験、俺もあります。
茨城から福島でした。
ある冬の日の午後4時頃、竜神大橋に向かってドライブしていたのですが、道路工事で回り道を余儀無くされ、
知らない道を少し辿っているうちに開いた草地に出ました。
なお進んで行くと神社がありました。
書かれていた場所は霊山でした。
高速にも乗らず、まだ明るい時間に着くのは無理だと思います。
804: 大森れーこ@旦那募集中 03/03/16 20:19
外出時は犬の毛を
私の体験談でございます。オカ板にのせるほど怖くないですが。
私の田舎はT県●ヶ●村(超過疎)なんですが
そこには民承があります。
「月夜が出てない晩、外出には犬の毛を提携する」
子供の頃、村に4人しかいない子供のうち
1人が行方不明になりました。その子は雨の夜、犬の毛を
持たずに帰りが遅い父親を探しに外に出たそうです。
(ちなみに父親は近くの家で呑んでただけだった)
翌日から山、池、沼など村人総出で探しましたが
見つからず、結局失踪扱いになりました。
なんでも犬の毛をもたずに外出すると
赤い大きな顔をした人につれていかれ、仲間にされるそうでございます。
村に残る伝承の絵ではナマハゲのような絵だったと記憶しております。
ただの行方不明だとかってに想像していますが、
当時、犬の毛をパンツに縫いこんでもらったことだけ
記憶しております。
お粗末でございました。
806: (@'ω'@) 03/03/16 20:21
>>804
あわわわ・・・
民俗学的にみたらどうなんですかね。
ナマハゲって犬嫌い??
813: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 03/03/16 23:43
>>804
割とよくある話かな?
化猿にさらわれるから犬の匂いのするもの持たせたっての。
843: 1/3 03/03/17 23:56
「らぁっきぃーーー」
私は工務店に勤めておりまして、3年程前にある幼稚園へ、バスの車庫を修理にいった時の事です。
その幼稚園はお寺が経営していまして、車庫は園舎を横に抜けた本堂裏の広場にありました。その広場は真ん中をバスが通るために何も無く、邪魔にならない端の方にコンクリートをおわん型に固めた直径3m位の遊具がある程度でした。
朝8時半くらいに幼稚園に到着すると車庫の側にトラックを止め、風で剥がれてしまったトタン屋根を直すべく準備を始めました。
軒先下に足場を作り、さてトラックから屋根材を持ってこようと振り返ると遊具の所に10人ほどの園児が集まっています。
幼稚園や小学校で作業をしていると、もの珍しさに子供たちが集まって見ているというのはよくある事で、遊具から車庫までは距離があるので危険は無いだろうと考え、足場の上に上がった時の事です。
「らぁっきぃーーー、らぁっきぃーーー」
背後から園児たちの声が聞こえました。
舌足らずで、間延びした声です。
845: 2/3 03/03/17 23:57
「らぁっきぃーーー、らぁっきぃーーー」
それは一人だけのものではありません。
その場にいる園児たち全員が声を合わせているのでしょうか。
何事だろうと振り返ると声がピタッと止まりました。
何かの遊びなんだろうかと思いつつ、また作業に取り掛かると、また「ラッキー」の連呼が始まります。
「らぁっきぃーーー、らぁっきぃーーー」
来る途中、幼稚園の庭に犬小屋があるのが見えましたから、飼っている犬でも呼んでいるんだろう、と、遊具の方を振り返るとまたピタッと「ラッキー」コールが止みます。
周囲を見回してみましたが、その手のものは見当たりません。
おかしな遊びがあるもんだと妙な違和感を感じつつ、手元に目をやるとまた園児達の「ラッキー」コールが始まります。
846: 3/3 03/03/17 23:58
「らぁっきぃーーー、らぁっきぃーーー」
振り返ると、止まる。
また作業に戻ると、
「らぁっきぃーーー、らぁっきぃーーー」
また始まる。
・・・どうも私がそちらを向いていない間はコールを続け、振り返るのを合図にコールを止める様なルールにでもなっているんでしょうか。
10秒おきくらいに振り返るとその通りになっていました。
何度も繰り返していて気がついたのですが、振り返ると遊具の上に座り込んだ園児達は何事も無かったかのように、思い思いにあちこちの方向に視線を飛ばしています。
しかし、誰一人としてこちらを見ていません。
まるで振り返った私から目を逸らしているみたいに。
それに気がついて背中に寒気が走りました。
なんか自分が見ていない間にだけ呪文を唱えるように繰り返される「ラッキー」コールに、私の方を見ようとしない園児達。
それに何か異質なものを感じ、振り返るのが怖くなりました。
やがて始業のチャイムが鳴り、彼らは遊具を飛び降りて園舎へ戻っていきましたが、あの園児達の行動は一体なんだったのでしょうか?
852: 黒猫 03/03/18 03:48
黒猫
俺は大学2年の時、夜~早朝7時までのアルバイトをしていた。
そのアルバイトが終わり、自転車にのって帰っていると道路の真中に黒猫の死体があった。
その道は、近くの女子高の通学路で、登校中の生徒の目に晒されて余りに可哀想だったので
一度通り過ぎたが、引き返してその黒猫を道の端へ素手で抱えて移動させた。
どうやら車にはねられたようだ。 結構な重さでまだ暖かかった。
口と肛門から血を流していて、片方の眼球は取れていた。
素手で抱えている俺は奇異な目で見られたがそんなことは別に気にしなかった。
それから良く黒猫の幻覚をみる。視界の隅を「サッ」と横切るだけなのだが、確実に黒猫。
ある時天神の三越の前を歩いていると、スーツを着たおっさんに呼び止められ
「君、猫ついてるよ。黒いの」
と言われた。心霊商法かと思ってそのおっさんの話を聞かずあしらったが、
また別の日に彼女と横断歩道の信号待ちをしていると、隣に並んでたちいちゃいおばちゃんに
「黒い雌猫がいるわねぇ。喧嘩しないといいけど・・・」と俺の彼女に話し掛けた。
今のとこ弊害はないけど、本当についてんのかな?怖くなくてすまん。
857: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 03/03/18 07:25
>>852
お礼が言いたいだけじゃないかな。悪さはしないと思う。
「わかったから、もうお帰り」って言ってあげたら?
過去形で書いてあるけど、それは数年越しの話なのかな。
(天神に三越が出来てるんなら、ごく最近だよね)
859: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 03/03/18 12:08
2~3年前からなのだが、リビングのソファーの上や下に
たまに大き目のナットが落ちている。
なんかの部品が落ちたのかと思ったけど、照明は違う場所にあるし
エアコンから落ちたとも思い難い。
最近はなかったのに、昨日ソファーの上にポンとあったよ。
ちなみに誰もいないのにこの現象は起こる。
どっからくるんだ?
860: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 03/03/18 12:11
君が居ない間は違う人が住んでるんだよ
863: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 03/03/18 17:13
えーと、何だか微妙な話なんだけど、偉く俺の頭に引っかかってる話を。
俺、小学の頃、バス通学だったんだけど、家からバス乗り場まで結構距離があったのよね
そんで何時も、ランドセルかついでひたすら歩いてたんだ。バス乗り場まで。
ある日、なんとなくふと足元見たら、道路の横の草むらから蛇が顔出して、今にも俺の脚を噛もうとしてたんだよ。
びっくりし、足引っ込めて「うわっ」て言ったら、蛇の方もびっくりしたみたいでささっと逃げていったんだけど
今でもはっきり覚えているんだけど、本当にちょうど、蛇が口開けて噛み付こうとする瞬間だったのよね。それ。
本当に、足元見たのは何気ない感覚だったんだけど、虫の知らせってやつかな? やっぱそういうのってあるんだなーと。
子供心にびびるやら自分の勘のよさに感謝するやらで、色々大変でした
あんま怖くも不思議でもない話でスマソ
870: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 03/03/18 22:33
中学生の頃、友達の家に何人かで泊まった時のこと。
その日は夜遅くまでみんなでゲームとかやってて、俺一人だけ眠くて
横になってたんだけど、目が覚めると次の瞬間、その家の友達は
20過ぎのお兄さんがいるんだけど、なぜかその人の横に寝てるの!
はじめ夢かと思ったんだけど、自分で歩いてその友達の部屋まで戻って
から、また寝直した記憶は今でもはっきりとある。
ちなみにその友達の部屋とお兄さんの部屋はふすま一枚を隔てて隣同士
だけど、なんであそこに移動してたのかすげぇ不思議だった。
今になって考えたら不思議というか結構怖いかも(((( ;゜Д゜)))
875: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 03/03/18 22:56
>>870
友達に訊いてみなかったの?
ゲームの中寝ている870に気を遣って
静かな兄キの部屋に移動してくれてたとかないかな。
876: 870 03/03/18 23:04
>>875
友達には聞いたけど別に何もしてないって言ってた。
というか寝てても隣の部屋まで担がれたらいくら何でもその時に
目が覚めて気付いてたはず
しかも普通、自分のお兄さんがいる同じベットには寝かさないよね?
872: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 03/03/18 22:44
母親に、「あんた部屋にいたんじゃないの?」と言われてビビった事ある。
私は、ずっと茶の間にいたのに・・・・・・
なんか、茶色っぽい服だったらしい。
そういう色の服は、パジャマで一枚ある。
884: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 03/03/19 00:51
小さい頃、私と妹がお菓子屋さんに行った時の事。
「ただいまー。」って二人で元気よく家に帰ったら、
お母んがびっくりした顔で「今さっき「ただいま」って帰って来たじゃん」
とか言ってました。
私が、「そんで何処行ったの??」と聞いたら、
「二人でじーちゃんの部屋に入ってったよ、ママお帰りって言ったでしょ」
ハア???って感じでした・・・。月並みでスマソ。
894: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 03/03/19 10:21
10年程前、窓から雌のカブトムシが入って来た。
捕まえようと思ったがタンスの下に入って取れなくなった覚えがある。
しかし今見てみるとそのタンスには下のスペースが無い。
それから数ヵ月後。
そのタンスの裏側(正確には少し違う)に大きいカブトムシの幼虫がいた。
ほっといたら何時の間にかいなくなっていた。死骸も無し。
当然そこまで成長するような餌など無い。
謎な話ですた。
909: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 03/03/20 14:55
>>894
なんとも釈然としない不可思議さ、イイね。
906: 釣り好き 03/03/20 14:15
俺が中学の時の出来事なんだけど、親父と一緒に山梨のとある川に
渓流釣りをしに車で山道を走ってたんだよ。朝イチで釣るために
家を出たのは夜12時くらいでその途中の川に向かう山道を親父が
運転してたのは2時半くらいだったと思う。もうそこらはほんとの
灯りひとつない真っ暗な峠道で(もちろん民家なんてひとつも見当たらない)、
車のライト頼りに
目的地の川に向かっていた。車道の横はうっそうとした杉林が延々と
広がっていてすげ-不気味だった。こんなとこに一人放り出されたら
たぶん恐怖で発狂するんじゃないかと思った。そんなイヤーな雰囲気の中で
助手席から恐る恐る横の杉林を見ていたとき、、、なんと杉林の奥のほうに
人がボーっと立っていたのだ!!!しかもすごい背の高い赤いワンピースの女性が、、、
あれはまじにひいた。あれは幽霊とかそういう類のものではなく、明らかに人間
だった。しかも車が走ったら音とかライトとかで何かしら車のほうを振り向くとか
すると思うのに車に背を向けて林の奥のほうをじっと見つめて棒立ちしていたんだよ。
そこから10分ほど車で行った所が渓流の入渓点でそこで夜明けまで車で軽く寝てから
釣りということだったんだけど、俺だけじゃなく親父もびびっちゃって結局、数十キロ
離れた民家のあるほうまで逃げるように降りました。
俺が恐いのは幽霊とかじゃなく、あんな時間にあんな場所にいて何かをやっている人間だよ。
しかも女だよ。思い出しただけで背筋が凍るよ。
913: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 03/03/20 23:45
>>906
看板じゃないの?
昼はそれなりに車が通るところとか。
それでなくても田舎行くと「なんでこんなところに?」
と思うところに古い看板が立ってたりする。
夜だからそれを人だと思ったんじゃないかな。
919: 釣り好き 03/03/21 10:02
>>913
杉林のちょっと奥だったんですけどあれは人でしたよ。顔の後ろ姿見ましたし、
、民家なんか数十キロ離れた山奥
で近くに車なんかもとまってなかったし、見てはいけないもの見てしまったんでしょうか
あの赤いワンピースが目に焼きついいてるんです。
924: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 03/03/21 14:13
奇妙な動物
ほんのり怖い~に書き込んだんですが、こちら向きなのでコピペ
俺が8歳ぐらいの時の夏休み、よく一緒に遊ぶ友達二人と山へ虫取りに行った。
かなり熱中していたので、知らず知らずの内に山の奥深くまで迷い込んでしまった。
だんだん暗くなり不安になった俺達は、誰とも無しに帰ろうと言い出した。
帰路につく俺達。しかし、行けども行けども先刻 昼飯を食べた沢も、目印の大きな杉の木も見つからない。
遂に歩き疲れてその場に座り込んでメソメソ泣き出してしまった。その時奇妙な動物が俺達の視界に飛び込んできた。
青白くぼんやりと光っているしっぽがふさふさした猫のような動物。
何だか不思議な気分になり、さっきまで泣いていたのも忘れてその動物についていった。
時間にして10分だろうか、気が付くと山の外だった。
親が捜索願を出したらしく、パトカーと警官、村の青年団、三人の両親が居た。とにかく無事に山を下りることが出来た。
今から十年以上前の話だから記憶違いかと思ったが、その時の友達二人に聞いてみたら、
二人とも鮮明に覚えていたので記憶違いではないようだ。
952: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 03/03/22 04:48
厨房の頃、朝目覚めたら顔の左半分、目の下辺りに
まるで誰かに思いっきり殴られたかのような大きな青黒い痣ができてたことがある。
寝る前までは別に何にもなかったのに。
原因として、寝てる間にベッドから落ちた、とか、夢遊病で自分で自分を殴った、
または親が憂さ晴らしのために自分を密かに殴った(?)、など
いろんなことを考えたのだけど、それにしてはまったく痛みがなかったのが不思議。
一体あれは何だったんだろ?
誰か同じような経験した人いますか?
975: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 03/03/22 23:19
>>952
漏れもたまに、原因不明の痣ができている事があります。
つい最近は、朝起きたら右足の足首の前側に、ひどく大きなこぶができていました。
寝る前は何もなかったし、寝てる間にそんな所をぶつける事も考えられないのに。
ちなみに今でもまだ残ってます。
959: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 03/03/22 16:29
友人の体験談。
友人Oはマンションに住んでんのね。12階。んで、ある日Oが会社に逝こうとして
玄関のドアを開けたのよ。そしたら目の前に何か違和感がある。
まあいいやと思ってエレベーターで下りようとしたら何とここは1階ということが判明!
もう一回確かめようとしたけど遅刻寸前。やむなく会社へ逝ったらしいです・・・
帰宅した後、1階の住人の人が尋ねて来てその人は12階に出たらしい。