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憎いはずの敵と協力し合う…戦争中のちょっと変わった『休戦理由』
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コメント一覧
当然だろ。
雨露しのげる安全な場所でダベってるだけな奴らの都合で、殺し合いさせられてるだけだから、末端の兵士なんて。
よほどのサイコパスでもない限り、自分が死にたくないのはもちろん、敵兵だって殺したくはないだろ。
むしろ同じ状況に置かれてる者同士、同情や連帯感が生まれても不思議じゃない。
雨露しのげる安全な場所でダベってるだけな奴らの都合で、殺し合いさせられてるだけだから、末端の兵士なんて。
よほどのサイコパスでもない限り、自分が死にたくないのはもちろん、敵兵だって殺したくはないだろ。
むしろ同じ状況に置かれてる者同士、同情や連帯感が生まれても不思議じゃない。
インディアンに対しては性器切り取ったり猟奇的虐殺をしたのにな
和の国では何かないのか?
ドイツで米軍とドイツ軍で持久戦をしていた時野戦のラジオがマリーネデイートリッヒが歌うリリマルレーンが流れて来た。すると双方が聞き入り一時休戦で互いにたばこ交換して休んだ。その後銃撃戦は再開。
>>3
日本の戦国時代だと、松永久秀の「クリスマス休戦」ってのを思いついたが、真偽のほどがちょっとなあ…。
日本の戦国時代だと、松永久秀の「クリスマス休戦」ってのを思いついたが、真偽のほどがちょっとなあ…。
>>3
日露戦争の旅順で遺体片付けの為に休戦はしたらしいよ
日露戦争の旅順で遺体片付けの為に休戦はしたらしいよ
そうやって話し合ったりして協力できるのに戦争になるのはなんでかな……
やっぱ現場にいない上の人間が悪いわ
やっぱ現場にいない上の人間が悪いわ
仲良く休戦しててもすぐ銃撃始めるのシュールだね
本当は誰も戦いたくないんだよ・・・。
※3
日本側が紳士的に助けてやったエピソードは結構あるけどね
大戦中は連合が無差別虐殺ばかりやってたからこんな紳士的なエピソードは存在しない
日本側が紳士的に助けてやったエピソードは結構あるけどね
大戦中は連合が無差別虐殺ばかりやってたからこんな紳士的なエピソードは存在しない
ドイツ軍が意外と優しい
>>6
遺体収容の傍らで、意気投合して酒盛りしてる両軍兵士の姿もあったとか
遺体収容の傍らで、意気投合して酒盛りしてる両軍兵士の姿もあったとか
あれ?休戦中に海上でせどり(21世紀のアジア)がないの?
>>6
映画「203高地」そうしたシーンがあったような。
あと休戦中に酒とタバコを交換し、互いに「ありがとう」「スパシーバ」と言ってるシーンもあった。
映画「203高地」そうしたシーンがあったような。
あと休戦中に酒とタバコを交換し、互いに「ありがとう」「スパシーバ」と言ってるシーンもあった。
休戦を受け入れたふりをして攻撃する。されるなんてことも
あるんだろうし難しいよね実際のトコ
あるんだろうし難しいよね実際のトコ
>>10
一次は世界からも褒められるほどだったけど..
一次は世界からも褒められるほどだったけど..
※14
実際はもっと凄くて、旅順開城後は日露両軍で街に繰り出して飲みまくってたw
実際はもっと凄くて、旅順開城後は日露両軍で街に繰り出して飲みまくってたw
白人と黄色人種で同じようになったとは思わん
まーぶっちゃけ今徴兵されて敵殺せとか言われても適当なほう撃ってごまかすわな
やさC世界
※8
7のクリスマス休戦は、両軍指揮官による何らかの合意に基づくモノでは無く、自然発生的に起きた。両軍兵士がつかの間の休戦の間、プレゼント交換したり、写真見せたりして互いの家族について話したりした。
それによって、何が起きたかというと「戦えなくなってしまった」。敵兵は鬼や悪魔に例えられ、兵士へ憎み殺すべきモノとして叩き込む。しかし、それぞれ普通のお父さんお兄さん、家族を愛し愛される人たちなんだなんて認識したら、とてもじゃないが殺し合いなんか出来ない。
戦闘が再開しても、両軍兵士は互いに空に向けて銃を撃つなどして、殺し合いを避けた。双方上層部は、それら部隊を別の部署に配置転換することにした。
どこの誰かも知らぬ敵兵だったら殺せても、目の前の敵は「地元で多くの人に愛され評判のパン屋のジョルジュ」「子供が5人もいて、なかなか生活が大変な仕立屋のヨアヒム」と思ったら、そりゃ殺せなくなるさ。
7のクリスマス休戦は、両軍指揮官による何らかの合意に基づくモノでは無く、自然発生的に起きた。両軍兵士がつかの間の休戦の間、プレゼント交換したり、写真見せたりして互いの家族について話したりした。
それによって、何が起きたかというと「戦えなくなってしまった」。敵兵は鬼や悪魔に例えられ、兵士へ憎み殺すべきモノとして叩き込む。しかし、それぞれ普通のお父さんお兄さん、家族を愛し愛される人たちなんだなんて認識したら、とてもじゃないが殺し合いなんか出来ない。
戦闘が再開しても、両軍兵士は互いに空に向けて銃を撃つなどして、殺し合いを避けた。双方上層部は、それら部隊を別の部署に配置転換することにした。
どこの誰かも知らぬ敵兵だったら殺せても、目の前の敵は「地元で多くの人に愛され評判のパン屋のジョルジュ」「子供が5人もいて、なかなか生活が大変な仕立屋のヨアヒム」と思ったら、そりゃ殺せなくなるさ。
※19
その様な、普通の気持ちを持っている君ほど、ある意味変われるよ。ワンピースじゃ無いが、軍隊ってのは徹底的に仲間意識というモノを育て上げる教育をする。
苦しい訓練を通じて互いに助け合い励まし合い、自分にとって、かけがえのない存在となった戦友らが敵によって、惨たらしく殺されてごらんよ。一発でベルセルクの様に変身して、いくらでも敵兵殺せるようになるから。
祖国のため家族のため主君のため、いろんな理由で古より兵士は戦ってきたが、戦場において目の前の一番の戦う理由は「同じ部隊の仲間のため、仲間に恥じないように」だよ。
その様な、普通の気持ちを持っている君ほど、ある意味変われるよ。ワンピースじゃ無いが、軍隊ってのは徹底的に仲間意識というモノを育て上げる教育をする。
苦しい訓練を通じて互いに助け合い励まし合い、自分にとって、かけがえのない存在となった戦友らが敵によって、惨たらしく殺されてごらんよ。一発でベルセルクの様に変身して、いくらでも敵兵殺せるようになるから。
祖国のため家族のため主君のため、いろんな理由で古より兵士は戦ってきたが、戦場において目の前の一番の戦う理由は「同じ部隊の仲間のため、仲間に恥じないように」だよ。
>>3
休戦って訳では無いけど救助って話なら雷って名前の船がイギリスの海兵を数百人救助したって話を聞いた事がある
戦後救助された海兵のひとりが外交官として日本に来日して救助してくれた感謝を伝えたって話も残ってるらしい
休戦って訳では無いけど救助って話なら雷って名前の船がイギリスの海兵を数百人救助したって話を聞いた事がある
戦後救助された海兵のひとりが外交官として日本に来日して救助してくれた感謝を伝えたって話も残ってるらしい
3のオオカミと戦うために停戦はWW1の東部戦線ではマジで死活問題だったからな
冬の夜はマイナス28度近くになったから、凍傷とか呼吸器疾患になったりして多くの兵士が死んだんだけど、昼間でも土が凍って死体が埋められないくらいの気温だった
そしてその死体とか寒さで弱ってる兵士を狙って狼達が前線に集まったから、定期的に排除してたという記録が多く残っている
冬の夜はマイナス28度近くになったから、凍傷とか呼吸器疾患になったりして多くの兵士が死んだんだけど、昼間でも土が凍って死体が埋められないくらいの気温だった
そしてその死体とか寒さで弱ってる兵士を狙って狼達が前線に集まったから、定期的に排除してたという記録が多く残っている
別に敵が憎くて戦争してるわけじゃないだろ...
ただでさえ駆り出されてるのに。
ただでさえ駆り出されてるのに。
狼との戦いは興味深い。
皆必死で生きてる感じがする。
敵味方だけじゃなくて狼たちにも共感できる話。
皆必死で生きてる感じがする。
敵味方だけじゃなくて狼たちにも共感できる話。
日露戦争のときは双方戦死者甚大なので週一日の死体収容休戦をやったりしてる
>>22
実際に従軍した人が「仲間の血を見ると正気でいられなくなる。そうなったら止まらないから平和を保つならそんな状況を生み出してはならない」と語っていたな
『戦争の話を聞かせてくれませんか』は第二次大戦時のさまざまな場所の色々な立場(女性含む)の聴き語りが載っていて面白い
実際に従軍した人が「仲間の血を見ると正気でいられなくなる。そうなったら止まらないから平和を保つならそんな状況を生み出してはならない」と語っていたな
『戦争の話を聞かせてくれませんか』は第二次大戦時のさまざまな場所の色々な立場(女性含む)の聴き語りが載っていて面白い
>>3
休戦とはちょっと違うかもだけど、西南戦争で敵から飯を投げ入れてもらった話をどこかで読んだな。司馬遼太郎だったかも。
戦場といっても24時間戦い続けてるワケじゃなく、昼間に激しい戦闘のあった後の夜間とかは案外お互い気を抜いてる瞬間とかあったのかも。
休戦とはちょっと違うかもだけど、西南戦争で敵から飯を投げ入れてもらった話をどこかで読んだな。司馬遼太郎だったかも。
戦場といっても24時間戦い続けてるワケじゃなく、昼間に激しい戦闘のあった後の夜間とかは案外お互い気を抜いてる瞬間とかあったのかも。
「戦争における「人殺し」の心理学」ていう本が面白いよ。
マジモンのサイコパスなら兎も角、大多数の人間は殺人に忌避感を覚える。だから命を奪い合う戦場にあっても、兵士は「意図的に」銃の狙いを外す事が実は物凄く多い。
逆に古今の指揮者は、如何に兵士にちゃんと人殺しをさせるか、如何に人殺しへの抵抗感を無くさせるかに腐心したとか。
そんなわけで、何かの拍子にふとお互い殺すのをやめて戦闘が止まっちゃう瞬間とかは、リアルな戦場では意外とある事なのかもしれない。
マジモンのサイコパスなら兎も角、大多数の人間は殺人に忌避感を覚える。だから命を奪い合う戦場にあっても、兵士は「意図的に」銃の狙いを外す事が実は物凄く多い。
逆に古今の指揮者は、如何に兵士にちゃんと人殺しをさせるか、如何に人殺しへの抵抗感を無くさせるかに腐心したとか。
そんなわけで、何かの拍子にふとお互い殺すのをやめて戦闘が止まっちゃう瞬間とかは、リアルな戦場では意外とある事なのかもしれない。
バルジの戦いの停戦は映画にもなってるよ
やっぱり本気で殺し合うには私怨という名の支援が必要なんだな
「憎いはずの敵」←この前提がそもそも間違い
国や社会に強制されて無理矢理ころしあいさせられてんだし、敵兵のほうが余程親近感湧くわ
戦争なんて利権貪る金持ち達や政治家達に直接肉弾戦でやらせりゃいいんだよ
戦争なんて利権貪る金持ち達や政治家達に直接肉弾戦でやらせりゃいいんだよ
10見方が片寄りすぎ。連合軍に助けられた日本兵も山ほどいるぞ。少しは戦記や体験談を読め。
こんなの想像つかなかったけど
人間同士だもんね、この記事見れて良かったよ
人間同士だもんね、この記事見れて良かったよ
兵隊さん達は上の指示だから戦争しただけ感が。そのまま戦争やめればよかった。
一蓮托生的な状況で協調が不可避ならするが、
馴れ合いならまよわず殺すわ。敵だぞ。
馴れ合いならまよわず殺すわ。敵だぞ。
戦争中でもこんなことってあるんだね。やっぱ人間だな。
>>3
太平洋戦争中南方で対峙していた日米両軍。
地元の土人が狂暴で両軍に攻撃してくるので、一時休戦して土人退治したという話を聞いたことがある。
太平洋戦争中南方で対峙していた日米両軍。
地元の土人が狂暴で両軍に攻撃してくるので、一時休戦して土人退治したという話を聞いたことがある。
※37
辞めれば奴隷になるだけだ
停戦できたのはお互い対等な兵士だったからだろ
自国のために戦うことを拒否したクズはころされておわりだよ
イソップ童話にもあるだろ
辞めれば奴隷になるだけだ
停戦できたのはお互い対等な兵士だったからだろ
自国のために戦うことを拒否したクズはころされておわりだよ
イソップ童話にもあるだろ
>>10
太平洋戦争における日本のその手のエピは序盤だけ
陸さんは知らんが海軍は膠着〜敗色濃厚になってくると艦が沈んで海に浮いてる敵兵に機銃を浴びせる空薬莢投げつける等するようになる
だから木村昌福の「撃っちゃあいかんぞお!」が美談として残るんだけど
日米ともに救助活動を妨害しあうくらいだしそれに対して双方報復しあうから殊に戦争末期は憎しみ丸出しで調べててツライ
太平洋戦争における日本のその手のエピは序盤だけ
陸さんは知らんが海軍は膠着〜敗色濃厚になってくると艦が沈んで海に浮いてる敵兵に機銃を浴びせる空薬莢投げつける等するようになる
だから木村昌福の「撃っちゃあいかんぞお!」が美談として残るんだけど
日米ともに救助活動を妨害しあうくらいだしそれに対して双方報復しあうから殊に戦争末期は憎しみ丸出しで調べててツライ
ポール・マッカートニーの83年のMV『Pipes Of Peace』を思い出したのは自分だけじゃない…ハズ