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    死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?『奇妙なハガキ 』『後ろ!後ろ!』『コロの首輪』他

    死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?『奇妙なハガキ 』『後ろ!後ろ!』『コロの首輪』他






    723: 1 2005/07/26(火) 01:41:32 ID:V1W5SUud0
    奇妙なハガキ
    もう十数年も前の話だが、ある時自分の家にヘンなハガキが来た。
    当時は「不幸の手紙」がみたいなのが流行ってて、それもその類なのかと思ったがどうも様子が違う。
    住所や自分の名前は手書き(それも達筆)なのだが、裏面に書かれていたのは意味不明。
    見たこともないような、漢字なのかハングルなのかわからない様な文字と、何やら絵文字のようなものが書いてある。
    ただ、それがどういう意味なのかは全くわからない。
    送り主は不明。消印は府内になっていた。
    親に見せても首を捻るばかり。辞書なんかで調べてみても勿論わからなかった。
    気持ち悪いし捨てようかとも思ったが、何となく気になって置いておいた。
    やがて、そんなことも忘れていたある日、またもやそのハガキが送られて来た。
    相変らずの達筆で自分の住所と名前が書いてあり、裏面には例の意味不明の文字が、今度は前よりもびっしりと書き込まれてあった。
    気持ち悪いを通り越してなんだかゾ~ッとしたのだが、翌日学校へ持って行きそこで友達に色々聞いてみることにした。
    あくる日の教室はちょっとした騒動になった。
    誰もが口々に自分勝手の憶測を言い合って喧々囂々、その騒動は他のクラスへ、ついには職員室へと飛び火していった。
    だが、結局それが”何”なのかは解らず終いだった。あとはその奇妙なハガキから怪談話大会へと脱線していった。

    ポストに変な手紙が入ってた
    http://world-fusigi.net/archives/8785223.html

    引用元: 死ぬ程洒落にならない怖い話しを集めてみない?104

    724: 2 2005/07/26(火) 01:42:04 ID:V1W5SUud0
    それから何日か経った放課後、帰ろうとしていた自分に同じクラスのA君という友達が話しかけてきた。
    A君 「なあ○○(=自分)、お前まだあのハガキ持ってるか?」
    自分「持ってるけど、何?」
    A君 「あれな、いらんかったら俺にくれへんか?」
    自分「え、あのハガキ何なん?」
    A君 「いや別に・・・でも俺あのハガキ集めてんねん」
    自分「お前んとこにも来たんか?集めたらどうなんの?」
    A君 「集めたらええ事あんねん。なあ、くれへんか?いらんねんやろ?」
    自分「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
    正直、そこでちょっとA君にあげるのが惜しくなったのは事実だが、結局自分が持っていてもどうしようもないので彼にあげてしまった。
    A君が自分にお願いしている時の切羽詰った表情、逆にハガキをあげたときの何ともいえない安堵した表情が今でも記憶に残っている。
    そしてそのハガキをA君に渡した翌日、A君は行方不明になった。
    ずいぶんと大掛りな捜索が行われたようだ。自分のところにも警察が話を聞きに来た。
    隠していてもしょうがないのであのハガキのことも喋った。
    だが、元々わけのわからない代物だったので、さしたる参考にはならなかったようである。
    今現在もA君の消息は解らない。
    だがA君が消えてから数年たったある日、あの例の奇妙な文字が書かれたハガキが久し振りに届いたことがあった。
    相変らずの奇妙な文字の羅列、意味不明。差出人も書かれていなかった。
    ただ、ちょっとした変化があった。
    自分の住所と名前を書いてある文字が、あの達筆ではなくなっていたのである。
    確信はないが、何となくこのハガキはA君が送ってきてよこしたのではないだろうかと、自分は考えている。

    726: 本当にあった怖い名無し 2005/07/26(火) 03:01:12 ID:5CWZKfs00
    >>723-724
    乙。
    テラコワス(((((;´∀`)))))ガクガクブルブル

    727: 590 2005/07/26(火) 03:47:39 ID:WpG0kn+20
    >>724
    一体Aという人に何があったんだろう?
    友達の知りあいは棒の手紙が来たらしいけど・・

    あと私が中学一年の時の話で
    その頃習字を習っていて習字教室には
    同じ中学のMさんもいて時間帯もいっしょだったんだけど
    ある日習字教室に行ったら、ちょうどMさんも来たところみたいで
    教室の前でばったり会ったんだ。
    話し掛けようとしたらこっち振り向いたんだけど
    なぜか教室には入らずどこかへ行っちゃって
    不思議に思って教室に入ったらなんとMさんがすでに待機していた!
    そのMさんはいつもと変わらない感じで普通に話せたけど
    よくみると、教室で待機していたMさんは黒い服を着てるけど
    教室の前で会ったMさんは白い服を着ていて
    習字道具もなにも持ってなくて手ぶらだった。
    試しに「あれ?さっき教室の前で会ったよね?」みたいなことを言ったけど
    本人はわけがわからないようだった。
    あれはドッペルゲンガーだったのかな?



    685: 1/2 2005/07/25(月) 20:08:17 ID:lmCzM2WP0
    後ろ!後ろ!
    え~ともう10年ぐらい前俺がまだ高校生のときの実体験を

    高3の夏野郎13人(だったと思う)で泊りがけで海に行ったのよ
    んで当時バイトはしてたけど遊ぶ金しかなかったから皆で砂浜で野宿に
    でも興奮して寝れなくて花火やら肝試しやらしてたんだけど
    その砂浜のとこにでっかい潰れたホテルがあってね地元ではなんかでるって噂の場所だったんだ
    やっぱそーゆー所って興味があるじゃない
    で誰かが「あそこの中入ってみねえ?」って言い出した
    拒否(びびり)5 眠い3 残りがいけいけ(俺は当然びびりw)
    そんでいけいけの奴らが窓ガラス割って中に進入
    6階か7階建ての4階ぐらいで懐中電灯の光が見え奴らが窓際にきた
    そんでこっちに向かって手を振っていたその時に・・・
    そいつ等5人が横並びになってたんだけどその後ろに女がいて後ろをスゥーって通り過ぎたんだ
    しかも歩いてる感じではなく滑ってる感じ
    それ見て俺はびびって「お前ら後ろ後ろ」って叫んだ
    そいつ等は気づいてないみたいで「は?志村か?w」とか言ってるし
    しかも見たのは俺だけじゃなくて下にいた奴8人中7人が見てて
    皆「逃げろ!」とか「後ろ!」とか叫んでるけど気づかない
    そうしてる内に女は消えた

    687: 2/2 2005/07/25(月) 20:25:28 ID:lmCzM2WP0
    ~続き~

    女が消えてさらにびびる下の面々
    しかし行った奴らは自分達をびびらそうとしてると思ったらしく「そんなんじゃびびらねーよ( ´,_ゝ`)プッ」
    てな感じで降りてこない
    そんなやり取りをしていると5階に人影が
    最初はそいつ等の中の一人かと思えばさっきの女だった
    そこでまた俺ら下の面々が絶叫
    さっき見えてなかった奴にも見えたみたいでそいつも叫んでた
    俺達が絶叫したその瞬間女がこっちを見た・・・そして消えた
    とにかく初めて幽霊?みたいなものをみてびびりまくってた俺達は消えた事でちょっと安心したんだ
    そして上の奴らに降りて来いと言おうとそっちを見ると
    上の奴らがこっち見て呆然としてて少しして「○○後ろ!」と叫んだ
    そして皆が振り向くと・・・
    さっき5階にいたはずのその女が○○の後ろにいた・・・
    滅茶苦茶びびって俺腰抜かす 友人数名気絶 その他の奴も動けない
    まあ後はなにがなんだか俺はわかんなかったが数名の友人達の証言によると
    髪で顔は見えなかったらしいが目だけはぎらついてたらしい
    そんで少しして消えたとのこと

    今現在でもそのホテルは残ってるがもう2度と行く事は無いと思う
    その時のメンバーはいまだに健在だが皆体のどこかに障害を持つ身になった
    俺は右目と右耳がダメになった
    しかも皆その体験後1ヶ月でなにかしらの障害を持つようになった
    あれが原因なのかはわからないけどね・・・

    688: 本当にあった怖い名無し 2005/07/25(月) 20:27:40 ID:am6Vp+IY0
    >>687
    吃驚し過ぎ血管ぶち切れ症候群だな。

    689: 本当にあった怖い名無し 2005/07/25(月) 20:37:15 ID:lmCzM2WP0
    >>688
    いやそんなんじゃないと思う
    医者も原因がわかんないって
    俺それがあった2週間後ぐらいから右目が霞んできて右耳も聞こえにくくなって
    4日ほどして見えなくなり聞こえなくなった
    どう考えてもおかしいやろ

    692: 本当にあった怖い名無し 2005/07/25(月) 21:34:29 ID:NeXAS/kTO
    >>689さん、質問。行った他の皆さんは右側に障害になったの?

    698: 本当にあった怖い名無し 2005/07/25(月) 22:15:19 ID:lmCzM2WP0
    >>692
    遅くなってスマソ
    右側だけってわけじゃない
    ひどいやつだと左半身麻痺とか下半身不随とかかな
    ホテル侵入組が症状が重い

    754: 本当にあった怖い名無し 2005/07/26(火) 15:03:53 ID:5u1OHw7F0
    何処に連れて行こうとしたのか
    これ、私のお兄ちゃんと私が体験したハナシ。
    私はコワイ体験とか無いけど、お兄ちゃんは霊感とかあるみたい。

    去年の今頃、叔父さん一家が車にガソリンまいて火を付けて心中した。
    心中の原因てのが叔母さんの作った借金だったんだけど。
    私達兄妹はその叔母さんのコトが大嫌いだった。
    葬儀が終わって49日が過ぎた頃、お兄ちゃんが私に電話してきた。
    兄「あのクソババァ(叔母さん)、おめおめ俺の夢に出て来たがったから殴り飛ばしてやった」

    …その3日後、私の夢におばさんが出てきた。いやな目つきで、ジラ~~っとこっちを見てた。右の頬が腫れてた。
    あとでお兄ちゃんに「左手で殴らなかった?」って聞いたら、「よく解ったな~」って関心してた。
    ちなみに、お兄ちゃんは両ききです。
    叔母さんのハナシはコレでおしまい。それ以来叔母さんは私達の夢に出てきません。

    755: 本当にあった怖い名無し 2005/07/26(火) 15:04:53 ID:5u1OHw7F0
    叔父さんの話。
    叔父さん達が死んでまる1年。
    実家に近い所に住んでいるお兄ちゃんはお墓参りに行ったんだって。
    兄「じいちゃん、クソババァはどうでもいいけど、叔父さんだけはどうか連れて行ってくれないかなぁ…」
    墓前に手を合わせ、亡きお爺ちゃんにそうお願いしたんだって。
    もともとお爺ちゃんコだったお兄ちゃんは、その夜、夢を見た。
    お爺ちゃん、ガンで亡くなった親類の大工さん、その大工さんのお父さん…
    小さい頃、みんなお兄ちゃんを可愛がってくれた親しい親類の人たちが勢揃いしてたそうだ。
    中には知らない顔もあったらしいけど、その中に所在なさそうにして心中した叔父さんがいた。
    「こいつぁ、ウチらがちゃーんと連れて行くから安心しれや。」
    お爺ちゃんはそういってくれたんだって。

    続く

    756: 本当にあった怖い名無し 2005/07/26(火) 15:05:27 ID:5u1OHw7F0
    このハナシを電話で聞いた翌日、お兄ちゃんからまた電話があった。
    兄「昨日、叔父さんの知り合いだっていう人が夢に出てきて…」
    こんな話をしたそうだ。
    男「○○さん(叔父さんの名前)いないかね?」
    兄「あぁ、うちの叔父さんなら昨日じぃちゃん達に連れられて行っちゃったんだけど…」
    男「そうかぁ…。まだいたら、一緒に行こうかと思ったんだけどもねぇ。」
    そういってその人は消えていったと。
    まぁ、私は「誘ってくれる人がいるだけイイじゃない(笑」とか言っておいたんだけどね。
    続きがあるの。

    叔父さんの家の遺品を片づけているとき、アルバムが出てきた。
    何となくお兄ちゃんと一緒にめくって見ていたら、お兄ちゃんが手を止めた。
    兄「あ、オレの夢に出てきた人。」
    叔父さんの社員旅行らしい写真にその人はいた。
    母親に写真を見せながら「オレの会ったのこの人だよ」っていうと、母親の顔がみるみるこおりついていった。
    その人、会社を辞めたアトに首吊り自殺した人だったんだって。


    叔父さんをどこに連れて行こうとしたのかは、ワカラナイけど。


    765: 本当にあった怖い名無し 2005/07/26(火) 16:29:41 ID:46f1+DP70
    >>756
    途中まで「ええ話や~」と思って読んでいたから、
    ラストでゾッとした。
    GJ!

    605: 1/3 2005/07/25(月) 13:01:08 ID:jLRGPzzb0
    隠しごと
    これは、あの日以来誰にも話していない話。


    私は19歳の大学生、彼は19歳のフリーターでした。
    わたしたちは付き合って2年半が経ち、私の方はもう冷めていたのですが、
    情もあったし、つきあっていたんです。
    私は当時、彼に隠れてちょっと危ないバイトをしていました。
    稼いだお金はくだらないことに使っていました。
    今思うと本当にひどいことしてました。

    それで、いつものようにバイト先に行って、待機していたんです。
    夕方くらいになって、携帯が鳴りました。表示をみると彼の自宅からになっています。
    「はい」と低いトーンで電話にでると、すすり泣く声がきこえてきました。
    それは彼の母親からでした。

    「こんなこと、伝えたくないんだけど、H(彼の名前)が死んだの」
    私はちょうどそのときトイレの鏡の前で電話をとったのですが、
    鏡にうつる自分の顔がみるみるうちに真っ青、というより、真っ白になっていくのを見ました。

    606: 2/3 2005/07/25(月) 13:01:43 ID:jLRGPzzb0
    私はなぜかピンときました。
    「自殺ですか」
    私が震える声で尋ねると、「うん」とおばさんは言いました。

    バイト先から彼の自宅までは近くて、
    私はよたよたと歩いて、妙に細い月をみながら、これはなんだと思いました。
    彼の自宅に着くと、もう玄関にはたくさんの靴があって、
    彼は白装束を着させられているところでした。

    その日の夜、一度家に帰った私は、
    彼とのメール履歴をさかのぼって、自分が彼にしてきた酷い仕打ちを確認しようと思いました。
    携帯を開き、受信ボックスを開き、「H」と書かれたフォルダを開きました。

    ”メールがありません”

    わたしたちは、一日に最低3往復はメールしていました。
    フォルダは、おばさんからの電話が来るまでは彼からのメールでいっぱいだったのです。
    それに、当時の私の携帯は、どこかのフォルダだけ選択してメールを消すということはできませんでした。
    それなのに、メールは1件もなかった。

    今こうして書いていても背筋が寒くなります。
    彼が1件1件消していったのでしょうか。
    私の隠れた酷い行いをみて、消していってしまったのではいないかと思っています。

    607: 3/3 2005/07/25(月) 13:02:39 ID:jLRGPzzb0
    それからもうひとつ。

    お通夜を葬祭会館で行うことになって、
    家の人と一緒にでかける直前、おばさん(彼の母)が
    携帯に彼からの着信があったとみせてきました。

    それは、彼が亡くなってから2時間後の着信でした。
    誰かのいたずらだろうと彼の父親が言ったのですが、
    彼が亡くなってから、彼の遺品はすべて1つの鍵のかかった箱の中にあったのです。
    おばさんへの着信は、同じ時間に3回もあったそうです。


    私に宛てた遺書には、私をすごく愛していたことと、
    彼にも隠しごとがあったということが書いてありました。
    多額の借金とたくさんの嘘。
    彼は亡くなって、自分だけが嘘をついてきたのではないことを知ってどう思ったでしょうか。

    もう、何年も前のおはなしです。

    623: 本当にあった怖い名無し 2005/07/25(月) 14:09:06 ID:eAXAHjt3O
    >>607
    恐い。女って恐い。

    597: 本当にあった怖い名無し 2005/07/25(月) 12:47:18 ID:vAdRbmul0
    コピペです。

    年末の帰省時に姪(弟の5歳児)を預る予定だった。

    前年帰省の際、土産を忘れた俺は、土産代わりに子守する事にしたが、これが大好評。
    特に義妹(28)からは「義兄さんのおかげで久々に旦那とデート出来た!」と喜ばれた。
    その時は姪の希望でとっとこハム太郎の映画に連れて行った。4歳児が映画館でじっとしてられるか不安
    だったけど無事終了(泣くとやばいんで同時上映のゴジラは見なかった)。
    パンフ 買ってゲーセンでハム太郎のぬいぐるみ捕って。
    劇中歌のミニはむずの曲の着メロ落して車の中で鳴らし続けたり
    (普段は仕事ユースのエッジなんでマナーにしてて鳴らさないんだが)。
    姪は初めての映画館が相当嬉しかったらしく、正月休み明けまで「楽しかった」を連呼していた。
    姪の楽しげな様子を見ていて、家族皆が幸せだった。

    去年の夏の終り頃、姪から電話があった。
    「今年もハム太郎の映画があるんで連れてってください。」
    義妹に「連れて行って欲しかったら自分でちゃんと頼みなさい」といわれ電話したらしい。
    連れて行く約束をして電話を切り、ググってみると、
    確かに「劇場版とっとこハム太郎2 12月公開」のページがあった。

    598: 本当にあった怖い名無し 2005/07/25(月) 12:48:35 ID:vAdRbmul0
    12月になって再度姪から電話があった。
    「おにいちゃんいつ帰って来るんですか?」
    28日に帰るから29日に映画に行こうと約束して、そのままローソンに行き、映画の前売券を買った。
    (その電話で、弟夫婦もデートの日を決めたかったらしく、姪はそのダシに使われたらしい)

    28日の東名高速下りは事故も重なり大渋滞。
    蒲郡から小牧まで何時間かかるかわからない位。
    実家に相当遅くなると伝えるために電話。
    誰も出ない。
    その時は正月の買い出しにでも出てるだろうと気にして無かった。
    その後も何度も電話したけど、結局電話は繋がる事無く、普段の倍の時間かけて実家に着いた頃には、
    日が暮れていた。
    電気一つ灯いていない真っ暗な実家。
    変わっていない合鍵場所から鍵を持ち出し中に入る。
    両親と同居して(もちろん大変な事一杯有るだろうに)うまくやってくれてる義妹。
    家の中は何時も奇麗に片付いていたのに、一目で何もかも放り出して外出したのが分かる荒れよう。
    取り敢えず居間の茶碗類を片付け、ストーブをつけてテレビを見てぼーっとしてた
    (多分めちゃイケでも見てたんだと思う)。

    599: 本当にあった怖い名無し 2005/07/25(月) 12:49:13 ID:vAdRbmul0
    流石にこの時間まで帰らないのは尋常じゃねえな、と思った矢先、両親が帰宅。
    目が合った親父が言った。
    「姪が死んだ」
    …ハァ?
    と思った瞬間に、親父の背中でお袋が泣き出した。

    親父に聞いて駆けつけた病院には弟夫婦がいた。
    公園で補助輪無しの自転車の練習中に転倒して、その際にブランコの支柱に頭を強打したらしい事。
    そのまま意識が戻らなかった事。
    幼稚園が冬休みになってから一生懸命自転車の練習してた事。
    それがどうやら俺に見せる為らしい事。
    (一人でトイレ出来る、補助輪無し自転車に乗れる、出した物を自分で片付けられる、が姪には
    「成長してお姉ちゃんになった自分」を表す事と思っていたらしい)
    そんな事を聞きながら、姪と対面した。
    あまりに突然過ぎて驚きが大きすぎたからか、涙は出なかった。

    次の日弟夫婦が病院へ行っている間に、俺は親父に言われて一番近い紳士服店に礼服を買いに行った。
    この十年で俺はすっかり太ってしまい、親父や弟の礼服は着れない体型になっていた。
    年末だったが吊しの礼服を買って無理言ってその場で裾詰めを頼んだ。
    待ち時間の間、店を出て辺りをぶらついた。
    そのうちに、ここが何処だか唐突に気付いた。
    急いで店に取って返し、車走らせた。

    600: 本当にあった怖い名無し 2005/07/25(月) 12:49:51 ID:vAdRbmul0
    五分ほど走った場所に、去年姪と来た映画館が有った。
    受け付け嬢に頼み、映画のパンフだけ売ってもらい、紳士服店に引き返した。

    葬儀までの間の記憶ははっきりしない。
    周りの肉親がばたばたしてるのに、俺にはする事が無かった事だけ覚えている。
    葬儀業者の手配でセレモニーホールでの通夜が始まる前、義妹と少しだけ話をした。
    「姪がいつもいつも『おにいちゃんに買ってもらったんだよ!』って見てたハム太郎の映画のパンフ、棺
    に入れてやります」
    見ると義妹の手にはぼろぼろになった、それこそ擦り切れるくらい読んだだろう映画のパンフ。
    これを見た瞬間に、涙が止まらなくなった。
    生まれて初めて、視界が涙で滲んで見えなくなっていく体験をした(今までは泣き出しは目を閉じてたん
    だろうか?)。
    買ったばかりの新しい映画のパンフと前売券を、一緒に入れてもらう為義妹に渡しながら、泣き続けた。

    自分の子でも無いのに、今でも、ただただ喪失感しかない。
    時間の経過で薄まるのかどうかも、分からない。
    PHSに落したミニはむずの着メロは、聞けずにいるけども消せずにもいる。

    いたる所で目に付くハム太郎見つける度に、姪の喜んでいた顔を思い出す。
    で、その度にもう思い出す事しか出来ん事を思い知り泣いてしまう。

    601: 本当にあった怖い名無し 2005/07/25(月) 12:51:53 ID:vAdRbmul0
    2月10日に有給休暇を取って、帰省した。
    姪の四十九日に出る為に。

    新幹線は、あっけないほどすんなりと着いてしまった。
    家に入り、新しく買ったという仏壇の前へ。
    仏壇の黒と、骨壷にかかった布の白さのコントラストで息が詰まる。
    供えられた色紙の工作物。
    聞かずとも姪の友達からだと分かる。
    形は整っていないけど、姪のために一生懸命作ってくれたんだな、と感じる。
    弟夫婦と少し話す。

    姪の仏前にハム太郎グッズを供えようか、と数日前まで考えていて、
    実際買ったけど、これを毎日見て生活するのは辛い、と思い置いてきた。
    代わりに、知人のツテを頼んで、フラワーアレンジメントしてる方に、
    ハム太郎に見えるようにしてもらった花の篭盛り(?)を持参した。
    これを事故現場に供えたい、と伝え
    「弟と義妹も、一緒に行かないか?」と誘った。

    義妹は、事故以来あの公園に近づけない。
    仕方が無い事だけど、四十九日をきっかけに立ち直らせたい。
    そう弟は考えていたから、事前に相談していた。
    姪の事は、忘れられるはずも無い。
    でも、今は、憔悴し切った義妹を何とかしないと、というのが俺と弟の考えだった。

    602: 本当にあった怖い名無し 2005/07/25(月) 12:52:55 ID:vAdRbmul0
    結局、弟夫婦と両親と俺の5人で公園へ行った。

    家へ戻り、親父の実家へ、姪の遺骨を納める墓の相談に祖母を訪ねる。
    祖母が10年も前に俺用に買ってくれた寺の墓地が有り、それを使わせて欲しいと頼む。
    (田舎は面倒な事柄が多い)
    祖母は快諾してくれ、寺との段取りもしてくれた。
    月内には納骨できると聞いて、ほっとする。

    その夜は、弟夫婦としこたま飲んだ。

    姪よ、
    お前は居なくなってしまったけど、
    お前と過ごせた日々を、俺達は忘れないだろう。
    今は痛みだけしか感じないけど、
    時間が経てば楽しかった日々を思い出せる日が来るだろう。
    そして、いつか
    お前の弟か妹が出来たら、俺は同じ様に、映画に連れて行こうと思う。
    霊とか来世とか信じないけど、
    どうかそんな日が早く来る様に
    お前の母さんを見守ってやってくれ。

    603: 本当にあった怖い名無し 2005/07/25(月) 12:57:43 ID:kUkXhqez0
    ((((((,,゚Д゚))))) ..ゴクリ

    731: 本当にあった怖い名無し 2005/07/26(火) 10:50:17 ID:z77+AdL80
    おはようございます。こっそり投下しておきます。
    箸休めとして読んでください。

    親戚で集ると必ずと言っていいほど出てくる話です。
    私自身はよくは覚えてないのですが。。。
    私が3~4歳の頃、家族と叔母の家族で沖縄の離島に
    一週間の予定で遊びにいったときの話です。
    3日目か4日目あたりだったと思うんですが、台風が近づいていて、
    「せっかく来たのに泳げないね」と言いながら浜辺で親戚と遊んでいたんです。
    そしたら、眼鏡をかけたおばさんが「子供が2人溺れている」と言いながら走っていきました。
    どうやら、波が荒いのにもかかわらず泳いで沖に流されてしまったとのこと。
    何人かがその子供を助けに海に出たのですが、
    波が荒すぎて子供が溺れていると言う現場まで行くことが出来ず
    結局帰ってきました。

    732: 731続き 2005/07/26(火) 10:52:02 ID:z77+AdL80
    私はその光景をみながら、
    「違うよ、2人じゃなくて3人溺れているよ」と言い出しました。(叔母談)
    で、そこにいた親戚や、私の親は「そんなこと冗談でも言っちゃいけないよ」と、
    私をなだめようとしたのですが、それでも「3人溺れている」と言い張る私。
    そして、救出に行って帰ってきた人たちの話によると、実際に溺れているのは2人ではなく
    本当に3人だったらしく、その場にいた全員でゾッとしたようです。


    長文&乱文でスミマセン<(_ _)>

    760: 本当にあった怖い名無し 2005/07/26(火) 15:09:43 ID:jeSL3NOe0
    ①3年半ほど前の話。
    今も同棲している彼女と、ドライブをしていた。週末だった。
    夜の山の中を走ってたら、大きくて真っ赤な鳥居の下にうつむいて立つ人がいた。
    先に彼女が気づいた。俺もじっと見た。多分男だと思う。
    なんかその人のまわり全体が黒っぽかった。
    (オーラをまとってると言えば分かりやすいかな)

    ②時間も夜中だし鳥居の下でうつむく黒っぽい人間なんて、どう考えてもおかしい。
    すぐに俺と彼女は「絶対ヤバい。」と何か不穏なものを感じ取っていた。
    そりゃ二人とも怖い話は好きだけど霊感とか全然ないし、もちろん体験したこともない。
    ちなみに肝試しとか霊感スポットなんてのも絶対行かない。
    (それって死んだ人間への冒涜行為だと俺は思ってる)
    でもあのシチュエーションは、そんな俺たちが「ヤバい」と思うほどリアルだった。
    霊感のあるなしとか見える・見えないなんて、ああいう場合関係ねーんだなぁって今は強く思う。

    761: 本当にあった怖い名無し 2005/07/26(火) 15:10:49 ID:jeSL3NOe0

    雑談がすぎたので話を元に戻す。
    その人を見つけて直感でヤバいと思った俺は
    「速度あげて一気に前通るから、あんまり、いや絶対見るなよ」と彼女に言った。
    彼女は顔が蒼白で、一言「うん」とだけ言った。
    その時、立つ男をちらっと確認したのは、手前50メートル程度のところだった。
    ざざっとブレるみたいにヘンにゆらゆらしてる。恐ろしい。絶対こいつは何かヤバいものだ。
    すぐに目を逸らして、前、それもやや左前だけを見る。すると…



    …参った。こんな構図になってるなんて。


    dd14ba50ccc80460ac556917845eaa97



    簡単に図にするとこんな感じの急カーブの手前だった。
    しかもカーブの向こう側は崖になっている。
    つまり車を減速させなければ、あのカーブを曲がれないのだ。
    加えて、道幅はけっこう狭い。つまり男の立ち位置が、運転席=俺側のすぐ外になる。
    本当に、ガラスを隔てたすぐ外側だ。
    立つ男の側を通るのに減速しなければならないなんて、本当にイヤだった。

    762: 本当にあった怖い名無し 2005/07/26(火) 15:11:19 ID:jeSL3NOe0

    とにかく減速し、横を通る。
    すぐ横に男が見える。あんぐりと口を開けてる。本当に恐ろしい。
    でも目は暗くて見えない…っていうか見ないようにした。全然動かない。
    彼女は横で震えながら声をあげずにボロボロ泣いてる。
    「目をつぶるなよ。前だけ見てな。」と小さく言うと、何も言わず頷いた。
    カーブを通り過ぎるまでは可能な限り安全に気を配って車を走らせた。
    そしてそのまま無事にカーブをやり過ごすことができた。
    バックミラーで確認する。あれ、いない…



    俺はそのまま山を下りるまで気を抜かずに、安全(でもなるべく急いで)運転を続けた。
    隣の彼女は「なに?」「なんなのあれ?」「こわい」と泣きじゃくっていた。
    もう大丈夫だと彼女と自分に言い聞かせながら、なんとか家まで帰ってきた。
    途中何度も、車に乗り込まれていまいか後部座席をバックミラーで確認しながら…。


    以後、幸いなことにヘンな体験は一切ない。
    あのとき彼女が居てくれてよかった。
    守るべき人が一緒に居なかったら、俺はパニックになってあのカーブを曲がりきれず、
    崖から転落して死んでいたかもしれなかったから…

    772: 本当にあった怖い名無し 2005/07/26(火) 18:17:06 ID:amlXWpEo0
    着物の少女

    毎年夏、俺は両親に連れられて祖母の家に遊びに行っていた。
    俺の祖母の家のある町は、今でこそ都心に通う人のベッドタウンとしてそれなりに発展しているが、二十年ほど前は、隣の家との間隔が数十メートルあるのがざらで、田んぼと畑と雑木林ばかりが広がるかなりの田舎だった。
    同年代の子があまりいなくて、俺は祖母の家に行くと、いつも自然の中を一人で駆け回っていた。それなりに楽しかったのだが、飽きることもままあった。
    小学校に上がる前の夏のこと。俺は相変わらず一人で遊んでいたが、やはり飽きてしまっていつもは行かなかった山の方へ行ってみることにした。祖母や親に、山の方は危ないから言っちゃダメと言われていて、それまで行かなかったのだが、退屈にはかなわなかった。
    家から歩いて歩いて山の中に入ると、ちょっとひんやりしていて薄暗く、怖い感じがした。それでもさらに歩いていこうとすると、声をかけられた。
    「一人で行っちゃだめだよ」
    いつから居たのか、少し進んだ山道の脇に、僕と同じくらいの背丈で髪を適当に伸ばした女の子が立っていた。その子は着物姿で、幼心に変わった子だなと思った。
    「なんで駄目なの?」
    「危ないからだよ。山の中は一人で行っちゃ駄目だよ。帰らなきゃ」
    「嫌だよ。せっかくここまで来たんだもん。戻ってもつまらないし」
    俺はその子が止めるのを無視していこうとしたが、通りすぎようとしたときに手をつかまれてしまった。その子の手は妙に冷たかった。
    「……なら、私が遊んであげるから。ね? 山に行っちゃ駄目」
    「えー……うん。わかった……」
    元々一人遊びに飽きて山に入ろうと思い立ったので、女の子が遊んでくれると言うなら無理に行く必要もなかった。
    その日から、俺とその女の子は毎日遊んだ。いつも、出会った山道のあたりで遊んでいたので、鬼ごっことか木登りとかがほとんどだった。たまに女の子がお手玉とかまりとかを持って来て、俺に教え込んで遊んだ。

    774: 本当にあった怖い名無し 2005/07/26(火) 18:18:04 ID:amlXWpEo0
    「健ちゃん、最近何して遊んでんだ?」
    「山の近くで女の子と遊んでる」
    「女の子? どこの子だ?」
    「わかんない。着物着てるよ。かわいいよ」
    「どこの子だろうなあ……名前はなんつうんだ?」
    「……教えてくれない」
    実際その子は一度も名前を教えてくれなかった。祖母も親も、その子がどこの子かわからないようだった。とりあえず村のどっかの家の子だろうと言っていた。
    その夏は女の子と何度も遊んだけど、お盆を過ぎて帰らなきゃならなくなった。
    「僕明日帰るんだ」
    「そうなんだ……」
    「あのさ、名前教えてよ。どこに住んでるの? また冬におばあちゃんちに来たら、遊びに行くから」
    女の子は困ったような何とも言えない顔をしてうつむいていたが、何度も頼むと口を開いてくれた。
    「……名前は○○。でも約束して。絶対誰にも私の名前は言わないでね。……遊びたくなったら、ここに来て名前を呼んでくれればいいから」
    「……わかった」
    年末に祖母の家に来た時も、僕はやはり山に行った。名前を呼ぶと、本当に女の子は来てくれた。冬でも着物姿で寒そうだったが、本人は気にしていないようだった。
    「どこに住んでるの?」「今度僕のおばあちゃんちに遊びに来ない?」などと聞いてみたが、相変わらず首を横に振るだけだった。
    そんな風に、祖母のうちに行った時、俺はその女の子と何度も遊んで、それが楽しみで春も夏も冬も、祖母の家に長く居るようになった。
    女の子と遊び始めて三年目、俺が小二の夏のことだった。
    「多分、もう遊べなくなる……」
    いつものように遊びに行くと、女の子が突然言い出した。
    「何で?」
    「ここに居なくなるから」
    「えー、やだよ……」
    引越しか何かで居なくなるのかなと思った。自分が嫌がったところでどうにかなるものでもないとさすがにわかっていたが、それでもごねずには居られなかった。

    775: 本当にあった怖い名無し 2005/07/26(火) 18:19:16 ID:amlXWpEo0
    「どこに行っちゃうの?」
    「わからないけど。でも明日からは来ないでね……もうさよなら」
    本当にいきなりの別れだったので、俺はもうわめきまくりで、女の子の前なのに泣き出してしまった。女の子は俺をなだめるために色々言っていた。俺はとにかく、また遊びたい、さよならは嫌だと言い続けた。そのうち女の子もつうっと涙を流した。
    「……ありがとう。私、嬉しいよ。でも、今日はもう帰ってね。もう暗いし、危ないからね」
    「嫌だ。帰ったら、もう会えないんでしょ?」
    「……そうだね……。あなたと一緒もいいのかもね」
    「え?」
    「大丈夫。多分また会えるよ……」
    俺はさとされて家路についた。途中何度も振り向いた。着物の女の子は、ずっとこちらを見ているようだった。
    その日、祖母の家に帰ったらすぐに、疲れて寝に入ってしまった。そして俺は、その夜から五日間、高熱に苦しむことになった。この五日間のことは、俺はほとんど覚えていない。
    一時は四十度を越える熱が続き、本当に危なくなって、隣の町の病院に運ばれ入院したが、熱は全然下がらなかったらしい。しかし五日目を過ぎると、あっさり平熱に戻っていたという。
    その後、祖母の家に戻ると、驚いたことに俺が女の子と遊んでいた山の麓は、木が切られ山は削られ、宅地造成の工事が始まっていた。俺は驚き焦り、祖母と両親に山にまでつれて行ってくれと頼んだが、病み上がりなのでつれていってもらえなかった。
    それ以来俺は女の子と会うことはなかったが、たまに夢に見るようになった。
    数年後聞いた話に、宅地造成の工事をやった時、麓の斜面から小さく古びた社が出てきたらしいというものがあった。工事で削った土や石が降ったせいか、半壊していたという。何を奉っていたのかも誰も知らなかったらしい。
    その社があったのは俺が女の子と遊んでいた山道を少し奥に入ったところで、ひょっとして自分が遊んでいたのは……と思ってしまった。
    実際変な話がいくつかある。

    776: 本当にあった怖い名無し 2005/07/26(火) 18:20:40 ID:amlXWpEo0
    俺の高校に自称霊感少女がいたのだが、そいつに一度、
    「あんた、凄いのつけてるね」
    と言われたことがあった。
    「凄いのってなんだよ?」
    「……わかんない。けど、守護霊とかなのかな? わからないや。でも、怪我とか病気とかあまりしないでしょ?」
    確かにあの高熱以来、ほぼ完全に無病息災だった。

    さらにこの前、親戚の小さな子(五才)と遊んでいたら、その子がカラーボールを使ってお手玉を始めた。俺にもやってみろと言う風にねだるのでやってみると、対抗するかのようにいくつもボールを使ってお手玉をした。何度も楽しそうにお手玉をした。
    あんまり見事だったので後でその子の親に、
    「いやー、凄いよ。教えたの? あんな何個も、俺だってできないよ」
    と言うと、親はきょとんとして、「教えてないけど……」と答えた。
    もう一度その子にやらせてみようとすると、何度試してみてもできなかった。
    「昼間みたいにやってみて」
    「? なにそれ?」
    と言う感じで、昼のことをおぼえてすらいなかった。
    何と言うか、そのお手玉さばきは、思い返すとあの女の子に似ていた気がしてたまらない。

    今もたまに夢に見るし、あの最後の言葉もあるし、ひょっとしてあの子は本当に俺にくっついてるのかなと思ったりする。ちなみに女の子の名前は、なぜか俺も思い出せなくなってしまっている。
    不気味とかそういうのはなく、ただ懐かしい感じがするのみである。

    以上、まとまらないが、思い出を書いてみた。

    780: 本当にあった怖い名無し 2005/07/26(火) 18:41:35 ID:Zw5+W2on0
    >>772
    エエ話や ・゚・(つД`)・゚・
    もし名前思い出しても約束は守れよ

    820: 本当にあった怖い名無し 2005/07/27(水) 01:08:24 ID:cz/qQWDV0
    コロの首輪
    怖い話じゃないんだが

    俺のじいさんの家に犬が居たんだ、柴犬の雑種だと思うんだが
    真っ白な綺麗な毛並みの犬だった
    名前はコロ

    コロは町中の野良犬の大ボスで、コロの後ろには5~9匹
    多いときは14,5匹の犬がついて回ってた、それくらいすごい犬だった
    そんな大ボスがなぜじいさん家に居たのかは変な話で・・・
    俺のじいさん教師をやってたんだが、ある日いつもの駅に通勤のため行くと
    コロが居たそうだ。取り巻き無し、たった1匹で(コロは近所じゃ有名、野良軍団のボスだからねw)

    で、じいさんが「どうしたコロ?このあたりはお前の縄張りじゃないだろ?」
    って聞くと、コロはじいさんをじっと見つめて「クゥ~~ン」って甘え声を出したそうだ。
    なにかおかしいなと思いつつも、じいさんは電車が来たんで仕事に行った
    で、仕事終わってその駅まで帰ってきたんだけど、まだコロが居たそうだ
    でじいさんまたコロに声かけたそうなんだが、そのときなぜだか分からないけど
    「コロは俺の娘に会いたがってる」って思ったそうなんだよ(娘ってのは俺のかあちゃんな)
    ほんとに何故かはまったく分からず、ただ今日コロに娘を会わせないといけないって強く思ったらしいw

    で、家に帰って、当時高校生だった俺のかあちゃんを連れて行ったんだって
    コロはかあちゃんに会うなり、飛びついてじゃれてきた
    かあちゃんが「家に来る?」って言うと 「ワン!」って鳴いて、そのまま家まで着いてきた

    821: 本当にあった怖い名無し 2005/07/27(水) 01:11:28 ID:cz/qQWDV0
    そして近所のボス犬は俺のじいさん家の住人になった。
    で、家に来た次の日、どこで召集を掛けたのか野良犬軍団もじいさんの家の庭に大集合してたそうだw
    じいさんもばあさんもかあちゃんもかあちゃんの姉さんも驚いたのは、コロは家の中に入って飯とか食うんだけど
    取り巻きどもは決して家の中には入ってこないってこと、すごい統率が取れてるらしく庭には来るけど、
    決して家の中には入ってこなかったそうだ。
    朝になるとコロを先頭にして大名行列、街中を歩き回って夜には帰ってくる、そんな生活がしばらく続いたんだってさ
    で、半年ほどその犬軍団が庭に居ついたんだけど、ある日の夜中に犬達がキュンキュン鳴いてたんだって
    夜中ずっと犬がキュンキュンワンワン・・遠吠えまで、やかましくて寝られなかったらしいw

    そして翌朝、コロ1匹残して、取り巻き軍団が綺麗さっぱり居なくなってた
    たぶんボスの座を渡したか奪われたかしたんだろう
    実際、No.2と思しき犬が翌日から軍団率いてたらしい。

    コロはじいさん家にそれからも居ついた

    822: 本当にあった怖い名無し 2005/07/27(水) 01:13:44 ID:cz/qQWDV0
    長くなってすまんね たいしたオチはないんだけどまぁ聞いてくれ

    じいさんはそれからコロに首輪を買ってきてやったんだって。
    で、嫌がるコロに着けてやった。
    でもね、コロはふらふらっと昼間は出かけてるんだけど、夜になると首輪は外れてたんだって
    最初は偶然外れたんだろうって思ったんだけど、何度首輪をつけても、その日の夜になるとはずしてくる
    それでもじいさん意地になって、何度も首輪を着けたんだけど、夜にな(ry
    さすがにじいさんもあきらめて「まぁ今までこんなものつけずに生活してたんだもんな、すまんかったな」
    ってコロに言ったら、「ワン!ワン!」って2回吠えたらしい
    で、次の日に、コロはどこかで外してきた首輪を持ってきて俺のかあちゃんの前にポトっと落とした
    なんとなくコロが着けて欲しそうな顔してたように見えたらしく、かあちゃんが首輪を着けてやると
    その首輪ははずさなかった。それからず~~っとその首輪ははずさなかったんよ

    823: 本当にあった怖い名無し 2005/07/27(水) 01:15:45 ID:cz/qQWDV0
    ほかにも色々聞いたんだけどちょっと端折るね
    怖い話じゃないし

    俺のかあちゃんが俺を産んでからの話になるんだけど
    コロは俺のいい遊び相手だったんだ、耳を引っ張ってやったり、
    鼻の穴に指を突っ込んであげたり、俺が上に乗っかって走ってもらったり、オティンティン引っ張ってみたりとか
    そういう乱暴なこと俺がやっても、ぜんぜんコロ怒らなかったんだけど、首輪は違ったんだよ
    とにかく首輪に俺が触ろうとしたら、怒るんよコロ、ウ~~~~!って
    それ以外は絶対怒ることなんて無いのに、首輪を触ろうとすると怒る、変な犬だった
    だから俺はコロの首輪には触らなかった


    俺が小2の時、コロもいよいよ寿命なのかあまり動けなくなってきたんだ
    その時点で恐らく20年近くは生きてたんじゃないかってじいさん言ってた
    ビックリするほど長寿な犬だ
    で、いよいよやばいなって日があって、みんなでお別れしとこうってことになって
    みんな泣きながらコロの頭撫でてバイバイ言ったんだ
    で、今でも思い出すんだけど、一人一人頭を撫でてやると、コロは動くのしんどいはずなのに
    頭を起こして、一人一人をじーーっと見つめるんよ
    まだ死ぬってのがどういうものか良く分からんかった俺も、その時初めて死ぬってのはこういうことなのかって
    コロにじっと見つめられながら分かったんだ、泣きながら

    824: 本当にあった怖い名無し 2005/07/27(水) 01:17:18 ID:cz/qQWDV0
    その日の夜、なぜか俺のかあちゃんは「玄関開けといていい?コロが玄関開けといて欲しいっていってる気がする」
    って言ったんよ。俺もそんな気がしてた。5歳の妹もそういってた、じいさんもそうだなって、ばあさんも同じ。
    だからその日は玄関開けたまま寝た。

    朝起きたらコロ居なかった、動けないはずなのに居なかった
    コロがいつも使ってたお皿の上に、コロの着けてた首輪が置いてあったんだ
    コロのさよならの印だったんだろうね

    2日後、夢見たんだ
    もちろんコロの夢
    しゃべったりとかそういうのは残念ながら無かったんだけど、俺の顔をペロペロ舐めて
    テクテク歩いて行ってしまった。俺は夢の中でバイバイって手を振ってた
    家族みんなのトコにも挨拶に行ったみたい、母ちゃんも妹も言ってた
    じいさんはもともと夢見ない人なんで覚えてないってw でもたぶん見てたと思う
    その日に亡くなったんだろうなぁ

    以上っす、ぜんぜん怖くなく、オチもなくごめんねw

    825: 本当にあった怖い名無し 2005/07/27(水) 01:19:46 ID:cz/qQWDV0
    最後に
    コロが居なくなってから、庭にあった柿木、イチジク、ビワがやたらと
    カラスに荒らされるようになった。
    で、結局切り倒しちゃったんだけど、コロが居た頃は番してくれてたんかな

    827: 本当にあった怖い名無し 2005/07/27(水) 01:23:00 ID:bN0otQxx0
    ええ話や。動物は不思議だよね。
    うちは昔チャボがいて、
    まだ5歳くらいだった姉ちゃんが毎日庭の土を掘ってミミズとか見つけてあげてたのね。
    で、ある日そのチャボがいなくなったんだけど(たぶん猫に食べられたって言ってた)
    その夜に姉ちゃんはチャボが「今までありがとね」ってお礼を言いにきた夢をみたらしい。

    以上終わり

    830: 本当にあった怖い名無し 2005/07/27(水) 01:58:20 ID:SbkiCTb10
    コロかぁ。
    昔飼ってた犬と同じ名前だ・・・
    コロの話よかったよ。
    コロはとても幸せだったのだろう

    836: 本当にあった怖い名無し 2005/07/27(水) 02:18:06 ID:kZv9dfrO0
    母方の祖母の話です。
    私が産まれる前に曾祖母は亡くなっているんだけど
    曾祖母は享年60歳で当時の平均寿命に比べると少し早く亡くなったらしい。
    お葬式は曾祖母の実家で、祖母やその兄弟たち
    親戚が集まって行われたみたいなんだけど
    お葬式の夜、祖母や兄弟たちが寝ていると
    兄弟の一人が部屋の窓の外が光っていることに気づき
    みんなを起こして窓を開けてみると、橙色の火の玉がいて
    その火の玉は徐々に曾祖母の顔に変わって
    そのまま窓辺から離れながら消えていったそうだ。
    祖母は「きっと最期に会いにきてくれたんだろう。」と話してくれた。

    あと、父方の祖父が数年前に亡くなって、父の実家に家族で行ったときも
    母の夢の中に祖父が出てきて「よくきたね~。」と
    ニコニコしながら言ったそうだ。
    それで、その夢の後夜中に目が覚めたみたいだけど
    夏で暑苦しい夜だったにもかかわらず母だけは寒かったらしい・・。


    863: 本当にあった怖い名無し 2005/07/27(水) 14:12:27 ID:pJIRI74K0
    1/2
    ガキの頃の話。
    近所のマンションで飛び降り自殺があった。
    そのマンションは10階建てくらいなんだが、中が2階くらいから
    最上階まで吹き抜けになってて、螺旋階段がついてた。

    んで、放課後友達4人とそこに行くことに。
    エレベーターで2階まであがって一歩出ると数メートルの廊下の先に、
    例の現場があった。
    ビビリながらも進んでみたが、現場は綺麗に片付けられ
    何も目を引くものはなかった。
    ガックリ半分、安堵が半分。そんな感じだった。

    そのうち一人が、あそこの螺旋階段登ろうぜ!って言い出した。
    そんなに怖くはなかったんだが、俺は登らずに一人で3人が登るのを
    下から眺めてた。
    階段の一段一段の隙間から友達の靴とスネが見えてた。
    キャアキャア言いながら登っていくのを見てたんだが
    おかしなことに気がついた。

    864: 本当にあった怖い名無し 2005/07/27(水) 14:14:32 ID:pJIRI74K0
    2/2
    4人いる!その足はよくみると素足。膝下より上が見えない。
    3人の後を追うように足だけが階段を登ってるのが見えた。
    頭のてっぺんの毛まで逆立つ俺。何も知らず無邪気に登る友達。
    おまえらすぐに降りて来い!!
    友達はすぐに降りてきた。
    何があった!?そう聞かれるが、答えようが無い。
    足は下りてくる友人とすれ違ったがそのまま上に上り続ける。
    釘付けになってる俺の視線に気づいた友達の一人が、
    階段を見上げる。
    あ!あれ・・・!!
    その場にいた全員が俺と同じものを見た。
    恐らく女の人と思われる白い足。
    それはゆっくり螺旋階段を登って最上階にたどり着いた。
    ふっと足が消えたかと思うと、俺達のすぐそばで バン!!!!って音。
    うわああ!飛び降りた!!!
    全員でエレベーターに飛び乗りマンションを脱出。
    全員半泣き。もう二度と肝試しはしないと思った。









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    コメント一覧

    1  不思議な名無しさん :2019年08月14日 23:38 ID:m6AB2.Y20*
    わい元郵便局員なんやけど、1つ目のハガキに似た事ならたまにあったで

    宛名の住所は町名までは配達地域内だけど、小字も番地も全然該当しない、氏名もいない人宛のハガキが数ヶ月毎に届くんや
    宛先不明で送り返そうと裏面見ても、支離滅裂な文面で恨み言しか書いてない
    プリンタで印刷されてるけど最後の行は切れてて読めない
    消印は県外やったけど、誰が何の為に送ってるのかさっぱり分からんかった
    2  不思議な名無しさん :2019年08月15日 00:01 ID:7RlvhaKW0*
    コロなぁ…ワイのところも初代の名前がコロなんよ
    スイカ食べるのが上手でな、赤い部分だけ綺麗に食べて白い部分は一切口をつけんかった
    あと親父がタバコ捨てたら前足で消すのと、散歩に出ると一ヵ所で大小済ます犬やった
    物覚えのええ芸達者な犬やったがトイレの仕方が悪かったんやろな
    親父との散歩中に野良犬に追いかけられ逃亡、道に迷ったか二度と帰ってこんかったわ
    幼稚園児のワイを除く家族総出で探したんやがな
    なんか同名の犬名見て懐かしんでもうたわ
    3  不思議な名無しさん :2019年08月15日 00:38 ID:Oen0.Yox0*
    涼みたいから開いたのに心温まる話持ってこないでほしい。よそでやれよ
    4  不思議な名無しさん :2019年08月15日 05:50 ID:xD.0aMJ70*
    ユーチューブに載ってる話出してるのあるぞ。
    5  不思議な名無しさん :2019年08月15日 07:09 ID:h5g1ismv0*
    野良犬軍団が住宅街を闊歩しているなんてこと今時ないだろ
    6    :2019年08月15日 07:34 ID:oLC6DNv30*
    姪はネグレスト案件
    7  不思議な名無しさん :2019年08月15日 08:47 ID:Zi9tkrU30*
    不法侵入したクソガキにふさわしい末路だな
    8  不思議な名無しさん :2019年08月15日 08:59 ID:mMo8SWgb0*
    >>6
    ネグレクトって言いたかったのか?
    9  不思議な名無しさん :2019年08月15日 09:01 ID:mMo8SWgb0*
    来週からパラリンピックのチケットの予約申し込み始まるけど、オリンピックの時はギャーギャー騒いでたテレビ系マスゴミが何も報じないのが、オカルト。
    10  不思議な名無しさん :2019年08月15日 10:12 ID:Qqhmvlmn0*
    姪の話はただの悲しい思い出話だろ?長々読んで損した気分!
    11  不思議な名無しさん :2019年08月15日 11:30 ID:1wR.leld0*
    所々なんかに影響されて書いた感じのがありますね…謎の女の子と遊ぶやつとかいかにも

    あと姪のやつは悲しいコピペによくあがるハム太郎が好きだった娘のやつを思い出すのでNG
    12  不思議な名無しさん :2019年08月15日 12:42 ID:x4DCgNEp0*
    廃墟に行ったら893の持ち物で男は帰されたけど
    女は漁船に乗せられて性処理具にされて最後は魚の餌にされた
    って話を高校生の頃田舎のおじさんに聞かされたな
    だから廃墟には絶対行くなって
    13  不思議な名無しさん :2019年08月15日 16:07 ID:aKcc7D6T0*
    どれもよかった。昔のほうが面白い話多いな
    14  不思議な名無しさん :2019年08月15日 17:28 ID:TTotyfC10*
    棒の手紙とかいう字の汚さで不幸を吹き飛ばす鬼才
    15  不思議な名無しさん :2019年08月15日 18:02 ID:W3Noh0yg0*
    >>14
    暗号で、細長い紙を棒に巻きつけると文が読めるってのがあるけど、それのことじゃない?
    16  不思議な名無しさん :2019年08月15日 21:55 ID:HaWE.v1D0*
    >>15
    棒の手紙は違うでしょ
    字がヘッタクソで不と幸がくっついて見えて、それがそのまま連綿と棒の手紙としてまわってくるってやつじゃん

    おそらく、インド人を右に 並みの悪筆だったんだろう
    17  不思議な名無しさん :2019年08月15日 22:31 ID:vHV55JU20*
    姪の話は読んでて悲しくなるだけで怖くも不思議でも心温まるオチがあるわけでもなく、残念。
    18  不思議な名無しさん :2019年08月16日 00:04 ID:jGr5KvaB0*
    一部怖い話ではないのがありますね
    19  不思議な名無しさん :2019年08月17日 17:54 ID:sNT53rm80*
    >>2
    タバコを捨てる?
    20  不思議な名無しさん :2019年10月20日 13:15 ID:cZQ9Azwq0*
    姪の話完全にスレチじゃん
    ふざけんな

     
     
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