171: 170 2005/08/16(火) 11:59:18 ID:KrYqQUR80
階段途中で俺は神社の神主?見たいな人が上がってきて、駆け下りる俺に
「どうした!何があった!」と言って来たのだが、俺はA子が心配で、「あっ、ちょと」とその場をやりすごし
止まらずに下まで降りると、後ろからその人がしばらくしてから「またやったんだな!どうなっても知らないぞこの悪ガキがー!」
みたいな事を言っていたが、それはあまり覚えてないしよく聞こえなかった。
それにずっとそこには来ていないので、何を「やった」のか当然心当たりもない。
神社の階段を降りて、伯父の家の方角を見ると、A子は猛スピードで走っていてもう通りを挟んだ遥か先まで進んでいた。
俺は何故かそれに凄い恐怖を感じたので俺も全速力で追いかけたが、途中で息切れして
途中からは歩いた。その間もあんなに怖がって、何を見たんだろうと恐ろしかった。
やっと伯父の家に着くと、A子は伯父達が雑談してる居間のソファーの陰にいた。
伯父達は話に夢中でA子のことはなにも気にしていないようだ。
俺はゼェゼェしながらA子に「大丈夫か?なぁ、どうしたんだよ。おいっ」と言うも、
何も答えないので、ソファーの上からA子を覗き込んだ。
彼女は黙々とティッシュで何かを作っていた。
よく見えないので「何作ってんだよ、見せろっ!」と言ってそれを取り上げようとしたら
A子はそれを飲み込んじゃったんだ。
その日はA子は全く口を聞かずにトイレに出たり入ったり繰り返したり、口にティッシュを入れてその角だけだして
顔を上下左右に振って踊り出したり・・・
俺が従兄弟の母に言っても自分の親に言ってもふざけてるんでしょとまともに取り合ってくれない。
次の日。朝起きるとA子は台所で水を飲んでた。昨日よりは落ち着いた様子だったので、俺は、「お前昨日何見たんだよ」
というとA子はしぶしぶ答えてくれた。
彼女が言うに、俺があの石柱の下から出てる白い布に近づいてる時、最初はA子もそこに注目してたそうなんだ。
それで俺が近づくにつれて、石柱後ろから上ににゅ~っっと白い何かがでてきたんだと。
ソレと目が合ったとたんに頭の中がグルグルまわってハンパじゃない恐怖を感じたって。
でもそれがどんなやつかは絶対言わなかった。
彼女は今は獣医になるために専門の学校に通ってます。
以上。長い文章ですまん。
173: 本当にあった怖い名無し 2005/08/16(火) 12:16:45 ID:Ge8uW7z40
ティッシュでなにしてたんだ?
640: 本当にあった怖い名無し 2005/08/11(木) 14:21:40 ID:JCjZUC3D0
俺が最近、ネットで読んだ怖い話
「コンセント」1/3
最初に気付いたのは散らかった部屋を、僕の彼女が片付けてくれた時だった。
僕は物を片付けるのが苦手で、一人暮らしをしている狭いアパートは
ごみ袋やら、色々な小物で埋め尽くされていて、結構な状態だったから。
といってもテレビで出てくるほどのゴミ屋敷ってわけでもなくて、
ちゃんと足の踏み場はあるし、掃除だってほどほどにはしているつもりだ。
けど、やっぱり男の一人暮らしは散らかってしまうもので。
結果的に時々アパートに来てくれる彼女が片付けてくれている。
その日も同じように彼女が来てくれて、部屋の掃除を始めてくれた。
僕も彼女と反対側の掃除を始めて、本やら小物を本棚や机にしまったり、
彼女が聞いてくる小物が要る物かどうかを判断したりして、
だんだん部屋が片付いてきた時、彼女がまずそれに気付いたんだ。
「ねぇ……」
彼女が指差した雑誌やらビデオテープやらで隠れていたコンセントの中から、
かなり長い髪の毛が一本、垂れ下がっていた。
「これ誰の髪の毛よ」
僕の友達は男友達ばかりだって事を知ってる彼女は、僕を疑いの目で見た。
僕の髪は短いし、でも彼女の髪もこれほど長くない。
けど僕にだって彼女以外の女性、これだけ長い髪の女性を部屋に入れた記憶はなかった。
あまりにも彼女が僕を疑いの目で見るので、僕はコンセントから出ている髪の毛を摘むと
スルスルとそれを引き出した。
641: 本当にあった怖い名無し 2005/08/11(木) 14:22:34 ID:JCjZUC3D0
2/3
プツン。
いやな感触に、僕は思わずその手を離した。
まるで、本当に人の頭皮から髪の毛を抜いたような、リアルな感触。
長い髪の毛が掃除された床に異端者のように舞い落ちて、隙間風に揺らめいた。
思わず僕はコンセントの穴を覗きこんだけれど、その先は真っ暗闇で、何一つ見えなかった。
翌日の朝。僕は青ざめていた。
思い出せば昨日はコンセントの事などすっかり忘れて、僕はあの後彼女とカラオケで遊び、
そこで飲んだ酒のせいか、僕は帰ってきたとたんに死んだようにどっぷりと眠っていた。
目覚めた時には電車のギリギリの時間、僕は飛びおきると寝ぼけ眼で
大学の準備をしようと放り出してあったカバンを取り上げた。
その時、ちょうど目線に入ってきたコンセント。
真っ暗な二つの穴の一つから長い髪の毛がまた、だらりと力なさげに垂れていたんだ。
昨日引き抜いたはずの髪の毛。長さから見ても同じ人物のようだった。
まるで何かの触手のようにコンセントから伸びいているそれがとても気持ち悪くなり、
僕はそれを急いで引き抜いた。プツリ、またあのリアルな感触。
「気色悪い……」
僕はそう呟くと、その穴に使っていなかったラジカセのコンセントを押し入れ、
引き抜いた髪の毛を窓から捨てると、荷物を持って部屋を後にした。
髪の毛は風に乗って、何処かへ飛んでいった気がした。
それからラジカセが大きかった事もあってか、
僕はまたコンセントの事など存在すら忘れて普通の日々を過ごしていた。
部屋はまた散らかりだし、布団の横には漫画がヤマ積みになっていて、
また彼女が来ないかな、などと思いながら空いたスペースをホウキで掃くぐらい、
ごみ箱はもういっぱいで、僕は集めたゴミをゴミ袋の中に直接捨てた。
642: 本当にあった怖い名無し 2005/08/11(木) 14:26:23 ID:JCjZUC3D0
3/3
あれから一ヶ月は経った時だったろうか。
ついに、それは僕に降りかかった。
<ガ・・・・・ガガ・・・・ガガ・・・ガガガ・・・>
夜中に突然鳴りだした音に、僕の安眠はぶっつりと閉じられた。
「あ・・・・う・・?」
苦しそうな声を上げて電気をつけると、放置していたラジカセからビリビリと何か奇妙な音が流れていた。
山積みになった漫画の更に裏にあったはずのラジカセが見える、変に思ってよく見ると、積んであったはずの本は崩れて、周りにころがっている。
まさか、ラジカセの音で崩れるはずは、とも思ったが…それしか浮かばない。
<ガガ・・ガガガ・・・>
ラジカセはまだ壊れたように妙な音を発していて、
僕はその電源ボタンに手をかけ──そして気付いた。電源は…すでに切れていた。
オフになっているのに、やはり壊れてしまったのだろうか。
僕はラジカセを持ち上げようと、両手で両端を掴み力を込めた。
ぬちゃ…といやな感触がして、僕はそのまま…目を見開いた。
ラジカセの裏から伸びたコンセント、そこに人間一人分ほどの髪の毛が絡みついていたんだ。
コンセントのコードにつるのように絡まって、ギチギチに。
目で追うと、それはコンセントの穴の片方から…伸びているようだった。
前に触手のようだと思ったことがあったけど、まさしくそうだった。
…しかも、僕はおどろいてラジカセを力いっぱい引いてしまったんだ。
ぶ ち ぶ ち ぷ ち ぶ ち
ラジカセに絡まっていた何十万本もの髪の毛が頭皮から引きぬかれる感触がした。
同時に、コンセントの向こうから絶えられないとほど絶叫が響いたよ。
コンセントの穴から髪の毛が一斉に抜け落ちて、ドロリとした真っ赤な血が、穴から噴出した時……僕は悲鳴を上げ、気を失った。
血塗れの部屋。髪が散乱する部屋。僕は部屋を綺麗に掃除すると、荷物をまとめて部屋を出た。
あのコンセントからは、また髪の毛が一本触手のように垂れていた。
646: 本当にあった怖い名無し 2005/08/11(木) 14:56:51 ID:4Yf9i+/I0
寒気・・
751: 本当にあった怖い名無し 2005/08/12(金) 13:00:53 ID:0HvtL9dN0
祖母の遺影
去年のちょうど今頃の話なんだが。
仕事の関係で俺はほとんど日本にいなかった。
で、六ヶ月振りに日本に帰って来たんだよ。
帰ってきた港の直ぐ近くに祖母と叔父夫婦が住んでる家があったんで、土産持ってな。
んで、いつも通り「おいばばぁ!今年の夏は暑いけどくたばってへんやろなw」とか言いながら家に入った訳。
でも祖母の返事が返ってこない。いつもなら「お前こそ死んだと思ってたわwwww」とか笑いながら出てくるのに。
で、代わりに出てきたのが叔父。「ばあさん、3月に脳梗塞で・・・」って突然言われたんだよ。
慌てて祖父の仏壇のある仏間に行ったら、祖父の遺影の横に祖母の遺影が。
俺もう、大声出して泣いたのよ。祖母は大好きだったのに、その死に目にも会えなかったのかよってな。
そしたら、突然祖母の声が聞こえたんだよ。
「○○(俺の名前)、うちが死んだら笑ってやるって言ってたやないか!笑え!」
ってな。一緒にそこにいた叔父夫婦もしっかり聞こえたらしい。
もうそこからは俺も叔父夫婦も大笑いしながら大泣き。
滲んで良く見えない視界の隅で、祖母の遺影が笑ったような気がした。
752: 本当にあった怖い名無し 2005/08/12(金) 13:13:41 ID:R3ksCEYEO
>>751
鳥肌モンのいい話だった!乙
754: 本当にあった怖い名無し 2005/08/12(金) 13:54:12 ID:7XkyDcPwO
そんな人が欲しいよ。
家族でも友人でもいいからさ
744: 本当にあった怖い名無し 2005/08/12(金) 10:32:09 ID:Ug8DRob80
結構有名な話だから既出だったらゴメンヌ
多分、都市伝説の類
ある男性が中古車を買いました、
大型のファミリーカーで走行距離もまだ少ないのに破格の値段だったそうです。
男性は事故車とかじゃないのか?と聞きましたが
店員が「この車は一度も事故したことはない」と言い張るので、契約を結ぶことにしたそうです。
後日、念願の車が納車されて男性は喜びましたが、
それから暫くして頻繁に事故に遭うようになりました。体調も優れないし
おかしな幻覚も見える。そしてとうとう人身事故を起こしかけたのを切っ掛けに
男性は霊媒師に車を見てもらうことにしました。
車を見せると霊媒師は男性にすぐこの車を処分するようにいいました、
車の中に数体の霊がみえたからだそうです。
ああ、中古ショップに騙されたと思った男性は「やっぱり事故車だったんですね」
とため息混じりに漏らしましたが、霊媒師はそれを否定して言いました。
「いや、事故ではありませんよ。ガスですから」
746: 本当にあった怖い名無し 2005/08/12(金) 11:22:26 ID:yV9U7VDvO
>>744
初めて読んだ。オモシロス
832: 本当にあった怖い名無し 2005/08/13(土) 05:33:50 ID:RNRqPk1L0
この前友人同士で集まって百物語みたいなことをやった、ちょっと本格的に
テープレコーダーなんかも用意してさ、で一人づつ話していったんだけど
だんだんネタも切れてきて、皆知ってるような話とかも結構あって場がなんとなく
だれた感じになっちゃってね。
まぁ、一応百話かな?話し終わって、この後どうするよ?みたいなこと話てたら
一人が何気なく
「にしてもお前の最後の話結構怖かったよ~」
なんて言ってきた、俺は話してない。暗かったから他のヤツと間違えたんだろうって
言ったら、そいつは確かに俺の声だったって言い張って聞かないんだよ。
んで、話してた間中録音してたテープを再生してみたんだ、そしたらノイズみたいな
雑音がひどくてよく聞き取れないんだよね。早送りして最後のほうにきたんだけど
俺の声?のようなそうでないような声でぼそぼそ話してるのが録れてるんだ、確かに。
ノイズがひどくて聞き取れないんだけどボリュームを上げて聞いてみた
そいつは話しはじめに
「俺が死んだ時の話なんだけど・・・」
そう言ってた
886: コピペ隊 2005/08/13(土) 20:46:37 ID:0bpzzD9a0
不思議な体験エニグマから
「猫の予告」
244 本当にあった怖い名無し sage New! 2005/08/13(土) 18:05:57 ID:UO3CNPGG0
高校生のころの話。
ふと目が覚めて枕元の時計を見ると午前1時を回ったぐらいだった。
一瞬目を閉じてふと目を開けると、俺の体の上にネコが二本足で立っていた。
幽霊体験したこと無かったからマジびびった。体を動かそうとオモっても動かなかった。
そしたらその変なネコは俺の体にまたがって顔を覗き込んで来た。そして
「お前のこといつも見てるからな。」って言うんだ。
「お前には俺がいつもみえないんだね」みたいなことも言ってた。
その後しばらくネコは俺の顔をじっと覗き込んでいて、俺が黙ってる(てかしゃべれない)と
「お前死にたくないよね?」と言った。俺が当たり前だと思った。そしたらネコが
「17、17、17…」って繰り返しつぶやきだした。俺はそのとき16歳だったから
俺は17歳で死ぬのか、と思ったら「お前が死んだら俺はどうなるんだよ?」って声がした。
そして俺の頭を触ると「17だぞ…17…」といって消えた。
未だに何も起きてないがこの17って何なんだろう?そしてあのネコはなんだったんだろう?
983: 本当にあった怖い名無し 2005/08/14(日) 23:11:57 ID:N0KBlzUd0
あんまり怖くないが、終戦記念日ネタを一つ。
オレが坊主の修行に行ってた時に、先生から聞いた話。
先生は結構格上の坊さんなので、あちこちから祈祷や慰霊を頼まれるらしい。
ある時、サイパン(だったと思う)で戦没者の慰霊をしたいという某企業の頼みで、そこの社員に同行したそうな。
現地のとある崖縁で慰霊祭が行われたんだが、一人の社員が突然
「大日本帝国バンザーイ!!」
と叫びながら、持っていた卒塔婆を軍刀のように振りかざして、崖に向かって突進を始めた。
周りの連中が必死になって彼を押さえつけ、先生たち坊さんが祈祷を施すこと数十分、やっと正気を取り戻し、事なきを得たそうだ。
「戦後は終わったなんて言うが、あの人たちは今でも戦ってるんだ」
先生は沁みじみと語っていた。
20: 本当にあった怖い名無し 2005/08/15(月) 00:30:15 ID:0L8r6ZyB0
赤いおねえちゃん
友達がキャンプに行ったときの話
三人姉妹の友達は妹がトイレにいきたいといったので姉と二人でついていってあげることにしました。
トイレは古く入り口から正面に洗面所と鏡、そこから男子女子と分かれるしくみになっていました。
その洗面所の前に一人の女性が鏡を向いて立っていました。
最初はキャンプにきている普通の女性かと思ったそうです。しかし近づいてみるとその女性の異様なことに気づきました。
キャンプに来ているなら大抵の人はラフな格好で居るはずです。しかしその女性は真っ赤なスーツに白い大きな帽子をかぶっているのです。
帽子はいいとしてもスーツ・・・。
三人は怖くなりましたがどうしても妹がトイレに入りたいというので女性に近づかないよう壁づたいにトイレにはいりようを足早にすませるとまた壁づたいにトイレから出、そのまま走って両親の居るテントまで戻ったそうです。
その間、女性は少しも動かずただ鏡のほうを向いていた、と友人は言っていました。
そんなことも2,3日過ぎると忘れ楽しかったキャンプは終わりを迎えました。
さぁみんなで帰ろうね。そんな話をはじめた頃、妹が言いました。
赤いおねえちゃん夜きたよ
帰り際に妹からそのことを聞かされて友達は震え上がったそうです。
本当にあったことだと聞いてすごく怖かったです。
最後まで読んでくれてありがとうございました。
33: 本当にあった怖い名無し 2005/08/15(月) 08:24:13 ID:M43ZxOuo0
友人から聞いた話。
アパートに一人暮らしをしていたA子は、ある日有名人の等身大ポップをもらいました。
玄関に飾っとけば夜泥棒が入ってきても人がいると思って逃げるのではないかと思い玄関から入ってすぐのところに立たせておいたそうです。
数日後、
いつもより遅くに帰宅しいつもどおり玄関の電気をつけると
ポップにみなれない、刃物でできたと思われるキズがありました。
恐くなってとっさに外に飛び出て
とにかく走りながら友達に電話をかけようとしたらうしろから音が聞こえ、
振り返ると自分の部屋から人がでてきて追っかけてきたそうです。
必死になってちかくのコンビニまで逃げ込むと
少し睨みつけてきてそのまま外を通り過ぎていったそうです。
とても恐かったのですぐ引越したそうです。
しばらくして実家でニュースを見ていると
この前まで自分が住んでいたアパートがTVに映っていて
住人の女性が殺されたと言ってました。
数日前まで住んでいたこともあって警察が事情聴取に来たので住んでいたときのことを話すと
「なんでそのことをすぐ通報してくれなかったの!」
と、怒られたそうです・・・
コンビニで睨みつけてきた男の特徴をおぼえてる限り伝えると
数日後に男は逮捕されました。
動機についてニュースで「顔をみられたとおもい殺した」と言っていたそうです。
自分と勘違いされて別の人が殺されたとしたら・・・
もし殺した相手が自分じゃないことを知って復讐にきたら・・・
そう思うとなかなか寝れないそうです。
教訓はどんなに混乱してもなにかあったら警察には届けましょうとのことです・・・。
55: 本当にあった怖い名無しさん 2005/08/15(月) 14:01:16 ID:IVDKODE00
コピペ隊です。この怖い話は「夏休み限定怖い話」でもらってきました。
怖くなかったらごめんなさい・・・orz
240 :本当にあった怖い名無し :2005/08/06(土) 00:44:20 ID:sOy05jY+0
ちと都市伝説みたいだが
俺が小学生のころの話なんで、生憎断片的にいくつかしか覚えてないんだが。
親父の友達に警察官(まだ交番勤務だったんかな?)の人がいたんだよ。
俺と兄弟は皆、「おっちゃん」て呼んでたけどまだそのときは若かったとは思うんだ。
それで、たまーに遊びに来てウチの親父と酒飲みながら語るわけだけど、酔いがまわる前には
いろいろと話をしてくれるんだよ。
もちろん、子供をからかう様なのもあるんだけど、たまに親父と話してるのをさりげなく聞いてみたり。
んで、そんな中の一つから。
そのおっちゃんが、署の方から連絡があって様子がおかしい家があるって通報があって見にいったんだと。
現場が、自転車でちょっといったところにあるお屋敷てほどじゃないけどちょっと普通の民家よりちょっとおおきいところで、
おっちゃんもたまにパトロールで通るからなんとなく知ってたんだと。
着いたら、通報者達らしい近所の人たちが数人。
チャイムを鳴らしても反応なし、庭つたいにぐるーっとまわって様子をみてもカーテンが閉まっていてよく判らない。
56: 2/2 2005/08/15(月) 14:03:54 ID:IVDKODE00
241 :本当にあった怖い名無し :2005/08/06(土) 00:45:20 ID:sOy05jY+0
続き
ただ、庭の草もぼうぼう、郵便受けもいつから開けてないのかあふれ放題。
近所の人の話だとおばあさんが一人住んでるはずなのだけれど、もうここ数ヶ月姿を見ないと。
仕方が無いんで、本署に連絡、パトが一台きて、管理会社の人も来て鍵を開けようやく中に入れたんだけど、
中はカーテンを閉めてるせいか昼下がりなのに薄暗くて、一番つらいのはとにかく異臭がすごいんだと。
だけど、もっとイヤだったのがとにかく猫が多い。傍らには死んでるのもいたりしたらしい。
で、猫を掻き分けるように奥に入っていったら。
ソファーがあって、そこにほとんど白骨化した死体。そいで何十匹っていう猫がずらーっと並んでて、一斉におっちゃんのほうを見たんだと。
そこで限界。たまらず外にかけ出てゲーゲー吐いちまったんだと。(このとき、物食ってた親父にすこし怒られてた)
死体が出たってことで本署の方が担当することになったらしいから詳しいことはあとよくわからんが、
聞いた話だとおばあさんは老衰か病気かで死んだんだけど、もっと気味悪かったのは、中にいた猫達は
台所にあったエサや食材なんかのほかに、
どうやらおばあさんの足や手の肉なんかも食ってた形跡があったとか・・・・
70: 本当にあった怖い名無し 2005/08/15(月) 15:30:04 ID:NUy6O2PqO
リア厨の頃とても厳しいクラブに入ってた。夏休みに入りに大会に向けて猛練習。
その日は朝の9時から練習だったのに、起きたら9時5分前だった。
「やっべ!顧問に殺される!!」
俺は走った。それはもう走った。必死に走った。死に物狂いで走った。そして学校に着いて時計を見た。
自分の目を疑った。なんと昼の3時だった。つまり俺は時計の針の9時と3時を勘違いしていたのだ。
本当に洒落にならないと思った。そんな自分がまさにオカルト。
ちなみにその日は顧問の都合で練習が昼までになったらしく学校に着いた時はもぬけの殻だった。
73: 本当にあった怖い名無しさん 2005/08/15(月) 17:13:09 ID:IVDKODE00
>>70 激しくワロタw
522: 本当にあった怖い名無し 2005/08/21(日) 04:03:13 ID:Cxr2zLgk0
113 :本当にあった怖い名無し :05/02/18 23:51:53 ID:VcnIcFY4O
管理人さんの息子(40歳前後のオサーン)が勝手に合い鍵使って私の部屋に入っていた。
学校から帰って来た時、ちょうど部屋から出て来た所に遭遇した。
泥棒や変質者だと思い絶叫したら「怪しい者じゃないです」と名刺を出して来た。
一人暮らしの若い女の部屋に勝手に忍び込むオサーンのどこが怪しくないというのだろうか…。
気持ち悪いので直ぐに引っ越しました。
115 :本当にあった怖い名無し :05/02/20 00:06:32 ID:Vt9jrqIl0
>>113さんのように怖い話ではないけど、私も大家のおばちゃんに二度私がいない間に勝手に入られたことがあった。
「ガスの調子が悪いから見に来た」と書置きしてあったけど、クローゼットとかお風呂とかを
のぞいた跡があって気味悪かったな~物の位置が微妙に変わってて。
二度目は引っ越す前で、買い物して家に帰ったら
部屋を紹介する為に次に入る男とその親を連れてきてた。部屋の中に下着とか干してあったし、
そっちの都合で勝手に入られた事にすっごい腹立って抗議したけど
「電話しても全然出なかったから~この人たちも遠くから来てることだし。
それよりも部屋が汚くてショックだったわ~」とか言って取り合ってくれなかった。
引っ越し前なんだからダンボールが散らかってて当たり前だろヽ(*`Д´) ノ悪いことしたとか全然思ってないみたい…
117: コピペ見習い 2005/08/15(月) 21:22:30 ID:xvl4lyQf0
ハイハイする赤ちゃん
今から、2年ほど前の話なのですが、小雨の降る初夏の夜でした。
私は、チューンアップした車で、山にドリフトをしに行きました。
平日の深夜ということもあり、いつもよりは車のとおりが少なく雨の音がよく聞こえる夜でした。
この日は、山に着く前から少しおかしなことがありました。
山に行くわけですから少し森のようなところを通ります。
当たり前のように動物注意の看板があり、私も実際、そこで動物を見たことがあります。
その日も3匹の動物を見ました。
いたちのようなもの、大きな鳥、たぬき、しかしなぜかその動物たちは体が白く光っていたのです。
もちろん街灯などはまったくありません。
私の目の錯覚かもしれませんが確かに、白かったです。
山に着き、動物のことを忘れ、私は走りに夢中になっていました。
時間も深夜3時を回り、気がつけば私一人だけになっていました。
119: コピペ見習い 2005/08/15(月) 21:24:39 ID:xvl4lyQf0
ガソリンも少なくなったことで、私も帰ることにしました。
少し飛ばしぎみに山を下っていく途中、急カーブを曲がった瞬間また目の前に白い物体が現れたのです。
私は目を凝らしてその物体をよく見ました。
するとなんとハイハイをしている赤ちゃんだったのです。
私は急ブレーキをかけました。
しかし雨に濡れた道路、さっきまでドリフトをしていたせいでつるつるのタイヤ、少し、スピードは落ちましたが、そのまま赤ちゃんに
「ドンッ」
慌てて車から飛びおり、車のフロント部分に行きました。エアロは割れバンパーもへこんでいました。しかし赤ちゃんの姿はどこにもありません。
車から懐中電灯を持ってきて、一時間近くも探しました。
辺りもだいぶ明るくなっていました。
しかし一向に赤ちゃんは見つかりませんでした。
122: コピペ見習い 2005/08/15(月) 21:27:47 ID:xvl4lyQf0
よく考えるとあんな時間にハイハイの赤ちゃんがこんなところにいるのはおかしいと思いました。
私は怖くなり、車に飛びのり、急いで家まで帰りました。
家に着いたのはもう、朝の6時でした。
つかれきった私は、すぐに寝てしまいました。
起きたときは、もう昼過ぎ、なぜかつけた覚えのない、テレビがついていました。
おかしいなと思いながらも、テレビを見ると、ニュースで昨日いた山で母親と1歳になる子供の死体が見つかったというのです。
私はびっくりしました。テレビの続きを見ると、死後一ヶ月以上はたっていて親子は別々のところに埋められていたそうです。
私はすごく怖くなりましたが、すぐに仕事があるので急いで用意をして車まで行きました。
すると昨日、確かにへこんでいたバンパーも、割れたエアロも元通りになっていました。
私の考えなのですが、あれはお母さんを探していた赤ちゃんの霊ではなかったのでしょうか?・・・・・・・
そう思うとすごくかわいそうに思い私はその場で手を合わせ、ご冥福をお祈りしました。
118: コピペ隊新人 2005/08/15(月) 21:23:53 ID:+tAymFrY0
「一人暮らしの怖い話…part2」スレより
● 隙間10センチ
753 名前: 本当にあった怖い名無し [sage] 投稿日: 2005/08/08(月) 04:21:50 ID:9B/i3AbOO
京都某マンションでの実話です。
俺はまぁ霊だの何だのは信じないと言うか鈍感すぎるのだが、その手の話は好きなんでオカ板を覗いてる。話のネタもできるし。
そんな俺の体験談。
割と便利な場所で、1DKで家賃4万。保証金なんかも安かったと思う。
最初はラップ音だった。荷物は少なかったから連れに手伝ってもらうだけで終わった引っ越しだった。
ありがとなーなんて話てる時に、車のタイヤがパンクしたようなパーンという音が。その時、連れの一人は感付いたらしいが俺含め他の奴等はビクッとして笑い話になっただけだった。
その後2~3ヵ月、普通に生活した。
ある日風呂に入っていると玄関を激しく叩く音がハッキリと聞こえた。
あまりに激しいので何かあったのかと慌ててバスタオルを腰に巻き付けただけで玄関ドアを開けた。
開ける直前までハッキリと聞こえた。
もちろん、誰もいなかった。
それからだった。鈍感な俺でさえ、そうなのか?と思う出来事が始まったのは。
120: コピペ隊新人 2005/08/15(月) 21:25:01 ID:+tAymFrY0
755 名前: 本当にあった怖い名無し [sage] 投稿日: 2005/08/08(月) 08:08:14 ID:9B/i3AbOO
ドアを叩く音は子供のイタズラ程度にしか気にしなかった。
たぶん、その日の夜だったと思う。夜中に急に目が覚めた。時計を見ると2時だった。
もう一度寝直そうと寝返りをうつと何やらボソボソと話し声が聞こえてきた。
俺は隣のヤツだろうと気にしなかった。その日は普通に眠ることができた。
次の日。また2時だった。今度は話し声で目が覚めた。明らかに昨日より大きな声で喋っている。無神経な俺もさすがに寝付けなくて3時を回った頃に隣に小言を言いに行った。
ドア越しに
「すんませ~ん!何時や思うてんの!うるさいし静かにしてや!」
誰か出てくるか?と思ったが誰も出てくる気配がなかったし、話し声も聞こえなかった。安心した俺は部屋に帰り、眠りについた。
124: コピペ隊新人 2005/08/15(月) 21:35:56 ID:+tAymFrY0
756 名前: 本当にあった怖い名無し [sage] 投稿日: 2005/08/08(月) 08:19:25 ID:9B/i3AbOO
次の日、引っ越しを手伝ってくれたまぁ霊感をもっているヤツと飯を食いに出かけた。すると連れは話にくそうに
「何かあったらなんでもええしお経唱えや」
と言った。話の辻褄が合わない急な事だったし、ビックリした。
長くなりすぎるので省略するが、生気が吸い取られているらしい。
飯の帰りに不動産屋に立ち寄り、隣のヤツの苦情を行ってやった。
俺には意外な返答だったが、予想どうり?言葉を濁らせながら空室である旨を説明された。俺の部屋は角部屋だったから隣は一だけだった。
昼間の連れの事、不動産屋での話、少し不気味になってきた。
その日は少しビビっていて中々寝付けなかった。
125: コピペ隊新人 2005/08/15(月) 21:36:58 ID:+tAymFrY0
757 名前: 本当にあった怖い名無し [sage] 投稿日: 2005/08/08(月) 08:38:10 ID:9B/i3AbOO
寝返りを繰り返し、何とか寝ようと試みた。そして何とかうつらうつらとし始めた時だった。
何か冷たい物が足の裏に触れた。ピクッとなって起きた。すると例のブツブツ言う話し声が聞こえてきた。ビビる俺。しかし、普通に誰かが喋っている声にも聞こえる。
確かめようと壁に耳を当ててみた。
その瞬間、冷や汗が全身から吹き出し、体が動かなくなった。
壁側にはタンスがあったのだが、俺が耳を当ようとタンスの方を向いたら、壁とタンスの隙間10センチ程のところに…誰かいた。明らかに俺を睨み、何かブツブツ言っている。
動けないのは腰が抜けたからだった。時折ニヤリと笑っているようにも見えた。
俺はとりあえず知ってる限りのお経を口走った。
目を閉じ、一心不乱に。
どれくらい時間がたったかはわからない。目を開けるとソレはいなかった。
ホッとした。
次の瞬間、
「聞き飽きたんだよ」
ハッキリと耳元でそう聞こえた。
俺は気絶し、気が付いたらそのままの状態だった。
一応、一番ビビった実話です。
144: コピペ隊 2005/08/15(月) 23:19:11 ID:IVDKODE00
193 :本当にあった怖い名無し :2005/06/30(木) 14:55:15 ID:3lz0yefN0
これは俺が高校生の時に叔父の葬式に行ったときの話。
2,3年前から寝たきりだった叔父が亡くなってしまい、俺は叔父の家に
葬式の準備をするために母親と親父と三人で行った。
時間は朝の8時。
俺は座布団や、花、線香の整理など準備をしていと、人が一人一人、また一人と次々に人が入ってきた。
だいたい30人位かな?
もうそんな時間かーと思い、昨日の晩母に教えてもらったように
無くなった叔父の横に座り、来た人にお辞儀をしていた。
居間のほうを見ると、母と父がテレビを見ていた。
俺「何のんびりしてんだよー人いっぱい来たよ?」と慌てて言いにいった。
すると母は
「何言ってるの葬式は11時からよ、ほらまだ誰もいないじゃない。」と言った
そんなハズはないと思い振り返ってみると、30人近くの人が全員俺の方を真っ白な目で見ていたのだ。
これは夢だと思い目を閉じて祈っていて、もう一度目を開けると、消えていた。
なんだやっぱり気のせいかと思い、無くなった叔父の横にいくと
そこには30本の線香がさしてあった。
理解できないかもだけどスマソ
135: 本当にあった怖い名無し 2005/08/15(月) 22:08:15 ID:cpe/mSFp0
初めて書き込みします。
今日仕事から帰ってくると、妻が奇妙な体験を話してくれました。
今日の午後、妻は昼寝をしていました。家には妻一人です。
高校野球の試合のテレビ中継をつけたまま、リビングの隣の和室に布団を敷いて寝ていたそうです。
ふと目が覚めると、リビングにあるパソコンの画面が目に入りました。黒い、液晶の画面。その画面に、鳳凰の形をした鳥の影のようなものが映っているのです。
本来黒いはずの画面が、紺色になっており、その中に鳥の形をしたものが羽ばたいています。それはすぐに上方へ翔んでいったかと思うと、すぐに別の鳥、やはり鳳凰の形をした影が現れ、同じように羽ばたいて翔んでいきました。
妻は「あれ、パソコンつけっぱなしやったっけ。ダンナが新しいスクリーンセイバーでも仕込んだんかいな?」と夢うつつに思いながらも、また眠りに落ちました。
妻は起るとすぐに、そのパソコンの電源が入っていないかどうか確かめましたが、パソコンはもちろん、OAタップの電源もOFFになっていたそうです。
怖くもなんともないかも知れませんが、不思議な話だったので書き込みました。
136: 本当にあった怖い名無し 2005/08/15(月) 22:18:02 ID:srv52QCd0
友人が教えてくれた話。
ある男子高校生(W)が居て、姉が一人居た。姉は地方で一人暮らしをしていた。
ある日、Wの家に電話がかかってきた。電話をとったWの母は、血相を変えた。
姉が住んでいる地域で殺人がおこり、その被害者が、Wの姉である可能性が高い
というのだ。Wの両親は、姉が住んでいる地域へと向かった。
一人で留守番をしていたWの家に、宅急便が届いた。クール宅急便だった。
時間帯指定、品名は生もの。
よく見ると、そのガムテープには髪の毛らしきものがついている。確信を持って、
Wはそのガムテープを取ろうとした。瞬間、
「腐るから開けないで」
背後では、いつの間にか付いていたテレビが、首無し死体の身元発覚というニュース
を流していた。綺麗好きの、Wの姉のものだった。
180: コピペ隊 2005/08/16(火) 13:31:56 ID:GBT2wMth0
422 :1/3:2005/07/18(月) 23:09:32 ID:XXCDTE5V0
夏はオカルトの季節。
中学生のとき、バレー部に所属してました。
夏には各部活が「芋煮会」というイベントを開催するんです。
まぁただ焚き火で鍋やるだけなんですけど。
で、おたまが足りなくなって、校舎の本館に行きました。
そしたら同期の部員が「わああああーん!」て泣きついて来るんです。
「どしたの?」って聞くと、涙目でトイレを指差しました。
中学校は4棟からなる古い校舎で、本館は教務員室やひまわり級、
(いまこんな呼び名するのかな・・)、音楽室など専用クラスばかり。
通常の教室は別の棟にありました。
そこは本館の一階の、誰も使わないトイレの前でした。
どうしたのか聞くと、「誰もいないのに奥から音が聞こえる」と
トイレを指差して半狂乱で言うんです。
「誰か入ってんじゃないの?」となだめ、トイレに入りました。
続く
181: コピペ隊 2/3 2005/08/16(火) 13:32:47 ID:GBT2wMth0
423 :2/3:2005/07/18(月) 23:10:03 ID:XXCDTE5V0
奥から、確かにトイレのゲタの音がカタカタ聞こえ、
トイレットペーパーをカラカラ回す音が聞こえました。
奥の扉が閉まってるので、「誰か入ってるじゃん」
と言ったら、彼女達は本当に深刻な目で、
「だからいないんだって。音だけなんだって!!」と言い、
走って外に逃げてしまいました。私も怖くて逃げましたw
確かに音は聞こえた。
確実にあそこに人はいる。
気になって、別の日にクラスメイトを誘ってそのトイレに入りました。
やっぱり、その時もゲタの音とペーパーを回す音が聞こえました。
もちろん奥の扉は閉まってます。
水を流す音も聞こえるんです。間違いじゃない。
奥まで行ってみると、左右に扉がありました。
左側に6つ。右側の奥に1つ。
奥の右側のドアから音が聞こえます。
もちろんドアは閉まったまま。
勇気を出してノックしてみたけど、返事はありませんでした。
続く
182: コピペ隊 3/3 2005/08/16(火) 13:33:50 ID:GBT2wMth0
これで最後です。
424 :3/3:2005/07/18(月) 23:10:42 ID:XXCDTE5V0
クラスメイトは勇敢な子で、なんとトイレのバケツを足場に、
上から覗いて人がいないことを確認し、モップでドアの鍵を開けました。
開いたトイレは・・・・
明らかに他と違い、旧式の便器で蜘蛛の巣が張ってました。
そしてなぜ左に6つも個室があるのに、右には1つなんだろう?
よく見ると、隣2つの個室はセメントで固められてました。
固めたあとに壁と同じような色のペンキで塗られていたのです。
ここで何があったんだろう?
怖くなってその場を去りました。
そして、3日後そのトイレに行くと、やっぱりドアは閉まってました。
用務員さんとか、普通気付くよね?
あそこはずっと閉まったまま。
謎は解けず、今もその中学校は横浜にあります。
186: 本当にあった怖い名無し 2005/08/16(火) 14:50:41 ID:Ge8uW7z40
>>180
乙。
やっぱそこでなんかあったんだろうな。
199: 1/4 2005/08/16(火) 18:17:04 ID:YbaZ2Fzq0
家が燃える夢
文章にしてみたら支離滅裂っていうかなんか
意味わからん話になったんだが、お前ら聞いてください。
足の指をちぎる夢を見た。おとといの夜から昨日の朝にかけて。
夢の中でも自分の部屋にいて、ぼーっと座ってるだけなんだが急にぶちぶち自分で自分の足の指をもぎ始める夢。
何を思ってそんなことしてたのかわからんが、関節のあたりから面白いくらい簡単にちぎれるのよ。痛みもない。
で、両足とも三本ずつくらい指がなくなっちゃってから、ああーやっちゃったーって後悔した。でもそれと同時に、まいっかーこれ多分夢だしな、とか考えてた。痛くないし。
でも何か、妙に意識がはっきりしてるっていうか、部屋の風景もやたら鮮明で、あ、やばいこれ夢じゃないかも、ってだんだん焦り始めた。やばいどうしよう俺もう歩けねーじゃんみたいな。
相当焦ってたんだけどまあ、結局そのまま目が覚めたわけね。
すぐ足の指確認してかなりほっとした。すごい汗かいてた。
200: 2/4 2005/08/16(火) 18:19:02 ID:YbaZ2Fzq0
で、夢のことをメモすることにした。夢日記ってやつ。
別に普段から付けてるわけじゃないんだけど、変な夢だったし
こんだけ鮮明にいろいろ覚えてるのも珍しかったから。
時間経つと忘れそうだし。あとで夢鑑定スレにでも書こうかと思ってw
近くにあったルーズリーフにできるだけ細かく箇条書きしてみた。
ちぎった指がどの指かまではっきり覚えてたから書いた。
半分寝惚けたままで書き終わって、まだ朝早かったからそのまま二度寝。
で、何で夢鑑定スレじゃなくてここに書いてるかっていうと
その後ちょっと変なことがあったからなんだが。
201: 3/4 2005/08/16(火) 18:19:35 ID:YbaZ2Fzq0
昨日はその後友達と遊ぶ約束があって、昼から夕方まで
カラオケに行った。まあ飲み食いしながらひたすら歌って騒いで、
そろそろ帰るかーって空気の時に、ふと夢のことを思い出したのね。
それで誰かに話してみようかと思って、何の気なしに
「俺さー自分の足の指ちぎる夢みた」って言ってみた。
そしたらマイク持ってた友達が急に「俺も!」って。
一瞬ぞっとして、え、まじで?って聞き返した。そしたらそいつが
「まじまじ、俺も家が燃える夢見た!」って。
は?って思った。全然関係ないじゃん、何言ってんだって。
そう聞いたら、そいつも変な顔した。
「え?お前今家が燃える夢見たって言わなかった?」
「いや言ってないよ」
そいつ以外の奴らは俺が言ったこと聞こえてなかったみたいで、
なになにどうした何の話ー?状態。
俺は、そいつが聞き間違えたかなんかだと思って納得して
めんどくさくなったから適当にその話は流して、そのままお開き。
念のため言っとくけど、俺が見たのは足の指の夢で
家が燃える夢なんて一瞬も見てない。
202: 4/4 2005/08/16(火) 18:20:06 ID:YbaZ2Fzq0
夕方うちに帰って夕飯食べてから、メモのことを思い出した。
部屋に戻ってそのルーズリーフ見てみたんだが、寝惚けて書いたから
書いたときの記憶はほとんど無いし、ぎりぎり読める汚い字だった。
それを最後まで読んで、背筋が冷えた。
メモもう捨てちゃったからうろ覚えだけど、こんな風に書いてあった。
・足の指をちぎる
・部屋
・右 人さし指、中指、こゆび
・左 おやゆび、人さし指、こゆび
・いたくない
・火事
読んですぐぐしゃぐしゃに丸めて部屋のごみ箱に捨てたけど
気持ち悪くて、拾って近くのコンビニまで走って捨てに行った。
203: 本当にあった怖い名無し 2005/08/16(火) 19:02:08 ID:tidex00VO
>>202
これから何か起こるんじゃないの?((((;゚д゚)))
204: 本当にあった怖い名無し 2005/08/16(火) 19:09:07 ID:LSM79C+j0
消防署に匿名で火事に備えていてください。って電話しとけ。
俺ならそれ位しなきゃ怖くて仕方ない。