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    16

    怖い話とか不気味な話とか『深夜のバス』

    shutterstock_79158478


    1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/10(月) 12:38:26.31 ID:6yFOhh9P0
    コピペでも実体験でもいいから
    奇妙な老紳士に不思議な忠告を受けたんだが…あれは未来の俺だったのか?
    http://world-fusigi.net/archives/8688815.html

    引用元: 怖い話とか不気味な話とかのスレ





    2: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/10(月) 12:40:09.48 ID:keRap/aX0
    戦争の話といえば、今から20年ぐらい前にどこかの山の中で、
    墜落機の残骸と人のものと思われる骨が発見される事件があった。
    後の調べで墜落機は旧日本軍爆撃機「銀河」だということがわかった。
    しかし遺骨の方は「人間のものではない可能性がある」と発表された、
    遺骨を研究してた先生が言う話には「これがもし人骨ならば身長は150cm以下
    140cm以上であり、頭は我々人間のおよそ倍ぐらいの大きさをもつ」
    当然のことだがそんな人間はこの世にはいない、
    じゃあいったい誰が乗っていたんだろうって話なんだけどね。

    3: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/10(月) 12:43:46.34 ID:6yFOhh9P0
    日本海軍陸上爆撃機「銀河」
    太平洋戦争末期に生産された高性能爆撃機
    スペックは非常に高かったが、実戦配備された時点ですでに戦局は覆せるような状況では無くなっていた
    ガンダムで言えばゲルググみたいなもんだな

    11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/10(月) 12:59:33.67 ID:5KJr69me0
    松岡伸矢君誘拐事件でググれ
    夜中見てトイレいけなくなったわw
    松岡伸也くん行方不明事件怖すぎ……
    http://world-fusigi.net/archives/8924401.html

    松岡伸矢くん行方不明事件

    松岡伸矢くんの一家は茨城県牛久市に住んでいた。家族構成は父・正伸さんと妻・圭子さん
    子供が長女、伸矢くん、次男(当時2歳)の5人暮らしだった。
    前日3月6日、伸矢くんは両親と共に徳島県小松島市で祖母の葬式に出席。
    その夜は親戚宅で就寝。朝起きて8時15分頃、父・姉・弟・従姉妹と親戚宅前を数分散歩。
    玄関から入ってこなかったので、父は抱いていた弟を家の中の母に渡し、すぐに玄関先に出てみた。
    その間、約40秒。しかし、そこにいたはずの伸矢くんの姿は無かった。
    すぐに家族で手分けして探し、昼過ぎには警察(貞光署)に通報し、警察犬も出動。

    ・現場は町道の終点付近で外部からの出入りはほとんどない
    ・失踪時、100m離れた畑で農作業をしていた人は車を見かけなかった。
    ・松岡さん一家が親戚宅に到着したことや、伸矢くんがいたことは外部に知られていない
    ・周辺に交通事故の痕跡はない。
    平成の神隠し(松岡伸矢くん行方不明事件)より引用


    14: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/10(月) 13:03:41.18 ID:keRap/aX0
    ジャングルの奥地


    「死ぬほど怖い」というのとは違いますが、私が経験したことをどうしても書きたく
    なり、他に書くところが見つかりませんでしたので書かせてもらいます。

    去る夏休み、私は某県立自然科学博物館でアルバイトをしておりました。来館者に展
    示場所の案内をしたり、展示物の簡単な説明をしたりする、ガイドのような仕事で
    す。
    私の担当エリアは、1階のメインホール、恐竜や古生物の化石骨格標本が展示されて
    いるところでした。
    8月のある日、20人くらいのご老人の団体がやって来られました。その中のお一人、
    かなりのご高齢と察せられる男性がとても熱心に展示物を見ておられます。他の方々
    が別の展示場へ移動されても、そのおじいさんだけはいつまでもその展示物の前から
    動きません。
    私は何か説明してあげられることがあるかと、その方に近づいて話しかけました。
    「何かお知りになりたいことがございますか?」
    するとおじいさんは言ったのです。
    「わたしはこれを見たことがある」
    と。
    私は改めておじいさんの前の展示物を見直しました。それは5mほどのステゴザウルス
    の骨格標本でした。おじいさんが言葉を続けます。

    「わたしは戦争中、インドネシアに行っていた。そのジャングルの中で確かにこれと
    そっくりの生き物を見たことがある」

    私があっけに取られているとおじいさんはやがて同行の方々と去ってしまわれまし
    た。
    今になってみれば、もっと詳しく話を聞いておけば良かったと後悔しております。

    16: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/10(月) 13:22:04.82 ID:gL630PmSQ
    数年前に、ふとある村の事を思い出した。
    一人で旅行した時に行った小さな旅館のある村。
    心のこもったもてなしが印象的だったが、なぜか急に行きたくなった。

    連休に一人で車を走らせた。
    記憶力には自信があるので道は覚えている。
    村に近付くと場所を示す看板があるはずなのだが、その看板を見つけた時にあれっ? と思った。

    「この先○○km」となっていた(と思う)看板が、「巨頭オ」になっていた。

    変な予感と行ってみたい気持ちが交錯したが、行ってみる事にした。
    車で入ってみると村は廃村になっており、建物にも草が巻きついていた。

    車を降りようとすると、20メートルくらい先の草むらから頭がやたら大きい人間? が出てきた。
    え? え? とか思っていると、周りにもいっぱいいる!
    しかもキモい動きで追いかけてきた。
    両手をピッタリと足につけ、デカイ頭を左右に振りながら……。

    車から降りないで良かった。
    恐ろしい勢いで車をバックさせ、とんでもない勢いで国道まで飛ばした。
    帰って地図を見ても、数年前に行った村とその日行った場所は間違っていなかった。

    だが、もう一度行こうとは思わない。

    17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/10(月) 13:24:34.31 ID:lBBbiDEA0
    巨頭オの時点で怖い

    18: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/10(月) 13:27:49.43 ID:JautBa8tP
    もっと!もっとよ!

    20: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/10(月) 13:29:41.43 ID:kXZx+kNF0
    ぽぽ、ぽぽっぽ、ぽ、ぽっ…

    21: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/10(月) 13:30:03.49 ID:gL630PmSQ
    ある休日、Aは余りにも暇だったので、近所の古びたレンタルビデオ屋にビデオを借りに行った。
    するとそこはもう閉めるらしく、閉店セール中だった。

    店内にはどれでも一本百円で古いビデオを売り払っているコーナーもあり、Aはそこでどうせなら埋もれている名作を見つけて得しようと、張り切ってビデオを漁った。

    しかし思った以上に殆ど聞いたこともない駄作ばかりで、Aはガッカリした。
    当たり前だ、だから百円なのだ。

    しばらくして諦めかけたAだが、一つだけ目に止まるビデオがあった。

    『走る男』

    そうタイトルだけ記された、何とも斬新? なパッケージのビデオ。

    「しょうがない、どうせ百円だし暇つぶしになればそれでいいか」

    Aは自宅に帰ると早速ビデオを再生した。

    タイトルも出ずに、いきなりホームレスのようなボロボロの服を着た痩せ型の男が走っている映像が映し出された。

    「? 手に何か持っている…鋸だ。

    24: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/10(月) 13:30:54.05 ID:gL630PmSQ
    何で鋸なんか持っているんだ?」

    それにしてもこの男、こんな全力疾走しているのにバテるどころか汗一つかかず、スピードを落とす気配さえ一向に見せない。

    「ん…? そう言えばさっきからこの男、見たことあるような道を走ってないか?」

    Aは段々と胸騒ぎがし始めた。…嫌な予感がする。

    「あれ? この道は…? この角を曲がったら…?」

    次のカットで胸騒ぎは確信になった。
    ああ、ヤッパリだ。この男は家に向かってきている。

    しかし、気付いたときには男は家のすぐ前まで着いていた。

    いつの間にか、カメラは男の視点になっていた。
    画面は古いアパートのAが住んでいる二階部分を映している。

    急いでベランダから外を覗くと…いる。あの男が。
    男は迷わずベランダの柱を鋸で切り始めた。

    25: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/10(月) 13:32:10.58 ID:gL630PmSQ
    訳の分からないAはとりあえず、「おい! なにすんだよ! やめろよ!」

    と男に怒鳴った。

    すると男はAを見上げた。Aは思わず息をのんだ。

    画面からは確認できなかったが、男は両目がロンパッてカメレオンのようだ。
    そしてボロボロの歯をむき出しにしてニヤッと笑い、走って視界から消えたかと思うと、階段を駆け上がる音が聞こえる。

    「ヤバい! ここに来る!」

    鍵を閉めようと玄関に急ぐが、男はもうそこに立っていた。

    居間まで追いつめ、鋸を振りかざす男。Aはとっさにリモコンで停止ボタンを押した。

    その瞬間、男は居なくなっていた。鋸もない。

    Aはすぐにビデオからテープを引っ張り出してゴミ箱に捨てた。
    Aの部屋のベランダの柱には、深々と鋸の痕が残っていた。

    22: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/10(月) 13:30:06.39 ID:nJ3i4hgU0
    コピペでいいからどんどんもってこい

    31: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/10(月) 14:18:45.36 ID:0GEdyuFY0
    中学の時の宿泊学習で起きた話。

    私が中学の時に宿泊学習で函館に行きました。
    私が一緒にホテルで過ごすグループは私、Y、Mの3人でした。(全員女)

    夜になって中々寝付けないので3人ともボーっとしているとMが
    「あのね、ウチが小学生の修学旅行の時にもこのホテルに泊ったんだよね。」
    と話し始めました。その内容はこうゆうものでした。

    33: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/10(月) 14:24:24.58 ID:0GEdyuFY0
    まだ雪が残ってる春に修学旅行に行きました
    Mがとまったホテルは長い廊下があって、Mの部屋は一番奥でした。
    夜の6時くらいにMと数名の友達が自分たちの部屋で遊んでいると
    1人がドアを指差して
    「男の子が見てる!!」
    と言いました。そこには半そで短パンの5歳くらいの男の子がいました。
    怖くなったMは悲鳴をあげました。
    すると男の子は左をむいてドッドッドッドッドッドッとすごい音で逃げて行ったそうです
    しばらくして落ち着いたMはドアを開けて男の子の逃げて行った左を見ると行き止まりだったそうです。

    34: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/10(月) 14:26:11.56 ID:0GEdyuFY0
    この話を聞き終わって、3人で感想を話していると急に押入れがガタンといいました
    私はMがわざとやったと思い
    「M,やめてよ!!(笑)」
    とゆうとMはうちじゃない!!と涙目で訴えてきました。じゃぁ、Yがやったのかなと思いましたが
    Yは押入れと正反対の場所にいたのでそんなことはあり得ませんでした。
    3人で固まっていると次はクローゼットがガタンといいました
    ヤバいと思い、3人で布団の中にもぐりこみました。Mは泣いていました。
    何回か押入れがガタガタなってしばらくすると静かになりました。私が
    「先生のところに行こう」
    とゆうと次は私たちの真上から
    お経のようなものが聞こえてきましたYも泣き出してしまい私も泣きそうになった時
    「コラっ!!」と女の声がしたかと思うとお経が止まりました。でも、怖かったのでその日はそのまま寝てしまいました。

    次の日、先生に全部話すと先生に驚いた顔で
    「お前らもか。。。」
    と言われました

    私たちがした体験と似たような事が他の部屋でもあったそうです

    36: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/10(月) 14:28:54.62 ID:gL630PmSQ
    昔、私が小さい頃に引越すことになったんです。
    引越し先は、関東のT県。

    家族揃って色んな家を見てまわったんですが、その中でも一際大きくて立派な家を見たときの話です。
    その家は確か大きな道路沿いにあって、日当たりも良いし、便利な土地だったと母は言っていました。

    ある日、その家を見に行くことになったんです。
    実際に中に入ってみると、やはり見た目通り広くて天井も高く、幼心にお城だー!と浮かれていました。
    でも、何だかおかしいんです。

    その日は晴れていて空気もカラッとしているはずなのに、その家の中はじめじめしていて、やたらと暗かったのです。
    確かにおかしいとは思いましたが、その頃全く怖いものなしだった私は特に気にすることなくはしゃぎまわっていました。

    でも、母の隣に並んで手をつないでる兄の様子がおかしいのです。
    いつもは私と一緒に遊んでくれる兄が、手をつないだままずっと黙ったきり。

    父も母も明るいはずなのに、何故か今日に限ってはやたらと口数が少なかったのです。

    37: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/10(月) 14:31:02.42 ID:gL630PmSQ
    さすがの私もどこかおかしいと思いはじめました。
    1階を見てまわった後にじゃあ2階を見よう、と階段を何段か昇った頃に、兄が唐突に口を開いたんです。

    「ねぇ、帰ろうよ!ここやだよ、帰ろうよ!」

    珍しく駄々をこねた兄を見て、母と父は顔をあわせて、じゃあ帰るか、ということになってその家を後にしました。
    その後、車の中でのことです。

    「何かあの家おかしかったわねぇ」

    と母が話し掛けると、兄は何かに怯えながら

    「あそこに、女の人がいた・・・・・・!」

    と言うのです。
    詳しい話は兄が怖がって教えてくれなかったのですが、どうも階段の下、つまり1階に女の人がいたそうです。
    その女の人が階段を昇っていく私たちを、じっと睨みつけていたとか。

    その後母に聞くと、あんなに立地条件の整った場所だというのに、妙に安かったからおかしいとは思ってたそうです。
    それから別の家に住み、何度かその家の前を通ったりはしたのですが、結局また引っ越すまでその家に買い手はつかなかったようでした。

    38: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/10(月) 14:50:16.23 ID:C+v4X+KR0
    支援

    39: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/10(月) 14:56:13.64 ID:gL630PmSQ
    これは友達が体験した話です。
    俺の友達(仮にAとする)が部活で帰りが遅くなり暗い道をひとりで歩いていたそうです。
    しばらく歩いていくと、人が顔を押さえてうずくまっているのが見えたそうです。
    「どうしたんですか?」
    とAが聞くと、その人はゆっくりと立ち上がり言った。
    『僕には顔がないんだ』
    その人の顔は原型がなくぐちゃぐちゃでした。
    やばい と思ったAは無我夢中で走った。
    『ねぇ 見てよ 僕の顔ないんだよ。僕の顔どこにあるの?
    教えてよ! 教えろよ! 教えろ! 教えろ! 教えろ! 教えろ! 教えろ!』

    Aは必死に走りつづけようやく家にたどり着き、家の中に入ってドアを閉めた。
    いつの間にか後ろをつけてくる声も消えていた。
    「助かった~ 母さ~ん」
    Aは母を呼んだ。
    A「母さんただいま」
    母「……………」
    A「母さん?」
    母「……教えろよ 僕の顔どこにあるの?」

    40:  ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 2011/01/10(月) 15:04:41.95 ID:xcB7pzTX0
    no title

    41: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/10(月) 15:07:20.55 ID:ODG2d5/O0
    ちょwwwww>>40wwwwwwwwwwwwww

    53: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/10(月) 15:41:27.62 ID:lBBbiDEA0
    >>40のおかげで恐怖がいずこへ

    42: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/10(月) 15:09:43.64 ID:JautBa8tP
    台無しwwwwwwwwwwww

    47: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/10(月) 15:28:57.74 ID:z5SuUswC0
    >>39-40wwwwwwww

    43: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/10(月) 15:11:12.50 ID:keRap/aX0
    このコンボ最強だろwwww

    48: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/10(月) 15:35:05.13 ID:LJpu25om0
    くそッwwwこんなのでwww

    50: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/10(月) 15:38:25.07 ID:2OngRwWJ0
    最初に書いておくが、この事件は迷宮入りであり、犯人はわかっていない。
    昭和10年代、福井のある村で、ある小売商の家に夜半10時頃、訪問者があった。本家からの使いです、といって表戸を叩くので、細君が起きて出てみると、
    赤毛布を頭からすっぽりかぶって、本家の提灯を持った男が軒先に立っている。
    本家で急病人が出たから、呼んできてくれと頼まれたというのだ。
    急いで亭主はその男とともに家を出ていった。
    本家からその家までは8キロほどある。亭主を送りだしてやった妻は心配しながらも、子供たちを再度寝かしつけて、自分もうとうととした。しかし2、3時間後、また戸を叩く音がした。
    出ていくとまた赤毛布の男である。彼は「病人はとても朝までもたなそうだから、女房も呼んでくれと言われ、迎えに来た」と言った。
    細君はすわ大変とばかりに、子供と親しい近隣の家にあずけて男とまた一緒に出ていった。
    すると1,2時間たって、今度は子供を頼んだ隣家の戸を叩く者がいる。また赤毛布の男で、顔は見えない。
    「両親が、子供も連れてきてくれというので迎えに来た」
     と男は言った。しかしその家の細君は、こんな夜中に子供に風邪をひかせては大変だし、もうぐっすり眠っているから明日にしておくれ、と言った。
    男は再度頼んだが、彼女は頑として応じなかったので、赤毛布の男は不承不承、帰っていった。

    ところが数日後、この小売商の夫婦は惨殺されて河に投げこまれているのが発見されたのである。
    犯人があの赤毛布であることは明らかである。
    が、物取りにしてはひとりひとり誘い出すなど、念が入りすぎている。また子供まで誘い出して殺そうとしたことなどから考えるに、怨恨としても相当根の深いものだ。
    本家の提灯を持っていた、ということからしてすぐに犯人は割れるものと思われたが、結局何ヶ月たっても犯人の見当はつかず、迷宮入りになってしまった。
    しかし男が終始顔を見せなかったこと、子供だましの嘘でふらふらと夫婦ともども出ていってしまったこと、子供だけは、
    まるで隣家の細君が護符でもあったかのように守ってみせたことなど、まことに不気味な事件と言っていいだろう。

    54: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/10(月) 15:42:07.66 ID:gL630PmSQ
    私の身に起きた『唯一』の恐怖体験です。
    現在の家に引っ越して10年程になりますが、話は5年前に遡ります。

    私の家は、個人スペースが一階、共有生活スペースが二階という造りになっているんです。
    そんなわけで、友人が訪ねてくると窓を叩いたり舌を鳴らして私を呼ぶんです。

    ある日の夜中、窓を叩く『コンコン』という音で目が覚めました。
    友達かな? と思いカーテンを開けても誰も居ません。

    気のせいということにして暫く本を読んでいると、再び『コンコン』っと音がするんです。
    誰か来て隠れてるのか? と思い見渡しても誰も居る気配はありません。

    その時、私は『見るともなく』窓の下を見たんです。
    すると、小さなお爺さんなのかお婆さんなのか分からない老人が窓に両手を附き私を見上げていたんです…。

    その顔は無表情で眼球がなかったのですが、間違いなく私を見ていました。
    怖くなりカーテンを閉め、すぐに寝てしまいました。

    翌朝カーテンを開けると、窓に小さな手形が残っていました。二重ガラスの内側に…。翌朝カーテンを開けると、窓に小さな手形が残っていました。二重ガラスの内側に…。

    その後すぐに手形は消え、何の異常もなく生活していますが、あれは一体何だったのでしょうか…。

    55: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/10(月) 15:43:59.60 ID:vrqP98OM0
    コピペだけど

    299:本当にあった怖い名無し :2009/06/10(水) 18:13:00 ID:42/u47I60
    ある家族が妻の実家に遊びに行くために田舎までのバスに乗っていた。
    山のふもとあたりまできたときに、子供が「おなかへった」とだだをこね始めたので、しょうがなく途中のバス停で降りて近くの定食屋で食事をすることにした。

    食事が終わり定食屋に設置されているテレビをふと見ると、さっきまで家族が乗っていたバスが落石事故で乗員全員死亡というニュースが流れていた。
    そのニュースを見た妻は、「あのバスを降りなければよかった…」と呟いた。
    それを聞いた夫は、「何を馬鹿なことを言っているんだ!」と怒鳴ったが、
    すぐに「あぁ、なるほど。確かに降りなければよかった…」と妻の意図に気づく。

    65: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/10(月) 16:11:12.22 ID:TTyDRg7a0
    >>55
    意味がわからない

    66: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/10(月) 16:14:08.63 ID:dlnzWt9W0
    >>65
    この家族が降りなきゃ事故はおきなかった

    68: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/10(月) 16:15:01.73 ID:rZS1cFnD0
    >>55
    どういうこと?
    降りなければよかったっていうのは
    妻が死神てきなもので
    お前らを殺せればよかったってことか?

    69: ◆SUISEImM0U 2011/01/10(月) 16:16:28.83 ID:8zjLrlRi0
    >>68
    降りる時ってバスどうなる?

    71: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/10(月) 16:18:21.95 ID:rZS1cFnD0
    なるほどな!
    >>69ありがとう!
    バスが止まってたまたま落石のところに
    タイミングよくなってしまったというわけか
    降りなければもう少し後ろで落石が落ちていたのか!

    57: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/10(月) 15:48:44.52 ID:gL630PmSQ
    深夜のバス

    ある男が夜遅くバスで家に帰ろうとした。
    が、駅に着いたときにはもう深夜近く、バスがまだくるかどうか分からない。
    しかし家までは遠く、とてもじゃないが歩ける距離ではなかった。
    彼は意を決してそこでずっと待っていた。
    もうこないかと諦めかけたとき、突然バスが現れた。
    彼はうれしくてそそくさと乗った。
    と同時に、ふと違和感を感じた。
    こんな夜中なのに何故か混んでいて、座れる席は一つしかない。
    しかも人が大勢いるのに、誰もが口を閉ざし、バス内は静まり返っていた。
    不審だと思いつつも、彼は唯一空いてた席に座った。
    隣には一人の女性がいた。
    彼女は声を押さえ彼の耳元でこう囁いた。
    「あなたこのバスに乗るべきではないよ」
    彼は黙って続きを聞くことにした。
    彼女は続けた。
    「このバスは霊界に行くものよ。あなたのような生きてる人がどうしてここにいるの? このバスに居る人は誰も霊界にいきたくないよ。あなたはすぐ彼らに捕まって誰かの替わりとして死んでしまうわよ」
    彼は怖さのあまり言葉もでなかった。
    身を震わせながら、どうすればいいかさえわからず途方に暮れていた。
    その時、彼女が
    「大丈夫、私が助けてあげる」
    と言い出した。
    そして突然!
    彼女は窓を開けて彼を連れて飛び降りた。
    バスの乗客が「ああ!! 逃げられちまった」と大声で叫んだ。
    彼が落ち着いたとき、彼女と二人で荒れた丘に立っていた。
    彼は彼女に「助けてくれてありがとう」と伝えた。
    その瞬間、彼女の口元が歪み、筋肉を痙攣させながらニタッと笑った。
    そしてこう言った。
    「これであの人たちと奪い合わなくてもいいわね」

    105: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/10(月) 19:05:59.52 ID:sAcGfAU60
    >>57
    いくら幽霊でも女の人と二人きりなんて・・・

    106: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/10(月) 19:15:22.66 ID:rZS1cFnD0
    >>105
    その発想は無かった凄いな。

    58: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/10(月) 15:49:38.93 ID:2zuZ82/XP
    私怨

    59: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/10(月) 15:50:46.10 ID:WvrbEurV0
    誰か戦争の話ない?

    61: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/10(月) 15:53:46.20 ID:2OngRwWJ0
    >>59

    爺さんが太平洋戦争で体験した話。

    ルソン?だかでジャングルを極限状態で移動していた。
    病気や衰弱で死ぬ者も多かったらしい。
    爺さんの部隊もかなりの死者が出ていた。
    暗に人肉食のことも話してくれた。

    その中のでも印象に残っていた話で、
    食料も弾薬もなくジャングルをさまよい、見慣れない植物で命をつないでいる状態であった。
    爺さんの友人も怪我をしてだいぶ衰弱している状態であった。
    まだ部隊についてこれる状態であったが、時間の問題に見えた。

    友人は左腕を負傷し、布で腕を吊っている。
    傷口が化膿しているのか臭いがきつい。
    しかし、そんなことを気にしていられる状況ではなかった。
    友人は休憩中に少し離れて傷の手当てをしていた。

    爺さんは衛生的とはいえないが、友人のものよりいいだろうと自分のゲートルを渡そうとした。
    すると友人は何かをかじっており、よく見ればそれは自分の左腕だった。
    肘より先はほとんど肉はなく、甲の部分は骨すら無かった。
    友人は爺さんに気付いて泣きそうな顔になっていたらしい。

    気付いたのは爺さんだけで、他の部隊員には結局話さなかった。
    2日後、友人は行軍についてこられず置き去りにされた。
    友人を置き去りにするのはどうしようもなかったと言っていた。
    爺さんはあの状況から生きてかえってこれてよかったと何度も言っていたよ。

    60: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/10(月) 15:53:08.37 ID:keRap/aX0
    ニューギニアのあたりのある戦場でのこと。
    大規模な戦闘をした部隊があって、その後、その部隊の前線基地に、
    夜な夜な、死んだ兵隊たちが現われるようになったそうです。
    彼らはいずれも、足がちゃんとあり、懐かしそうに
    「よお!」とか言いながら、現われるのだそうです。
    いずれも確かに戦死した連中ばかり。
    神主の息子の兵士がまじないをやったり、お経をよめる兵士がお経を詠んだりしても、まったく効き目無し。
    そのうち、ズカズカ上がり込んできて、貴重な飯をバクバク食う始末。
    しかも、いきなり手がスルスルっと伸びて、木の実を取ったりして、明らかに化け物化している様子。
    怖いやら迷惑やらで困っていたのですが、なんとも手の施しようが無い。
    見るに見かねた中尉だか大尉だかの隊長さんが、幽霊たちが集まっているところへ、
    ツカツカと歩いていって、いきなり大声で、
    「全員、整列!」
    と言うと、素直に整列したそう。そして、
    「貴様らは、全員戦死した兵隊である。よってこの世にいてはならん。
    全員あの世へ行って成仏するように。これは命令である!」
    隊長が涙を流しながら言うと、幽霊たちは、しばらく呆然とした顔で佇んでいたが、
    そのうち全員が泣き始め、やがてボロボロと土人形のように崩れていったそう。
    あとにはその土だけが残り、彼らは二度と現われることはなかった。
    兵隊たちはその土の大部分は現地に埋め、残りを少しづつ日本に持って帰って、供養したそうです。

    62: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/10(月) 15:55:52.86 ID:B/6vU8840
    ここにいるおまいらって何歳くらい?
    実体験で変な体験したやついないの?

    63: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/10(月) 15:57:15.20 ID:2OngRwWJ0
    ゆとりだけど、厨房のころの話で、こんこんダッシュされたと思ったら誰もそんなことしなかったって話なら

    64: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/10(月) 15:58:11.60 ID:rZS1cFnD0
    俺がこの体験したのは
    2年前くらいだな

    ある夜俺は急にカフェオーれが飲みたくなったため
    コンビニ行くことにしたんだが
    何事もなくコンビニから帰ろうとすると
    1人の女の人が手招きするので何かと思っていくと
    包丁を持っていて血だらけだったので
    怖くなって叫びながら逃げたんだが
    振り返ると少し追いかけてきていて
    必死になって逃げてると姿が見えなくなって
    あれはいったいなんだったんだろうか
    事件とかは聞いてない

    67: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/10(月) 16:14:43.91 ID:NaMJQnlk0
    双眼鏡のやつ

    72: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/10(月) 16:20:31.07 ID:i4NJAb/b0
    >>67 これ?
    漏れにはちょっと変な趣味があった。
    その趣味って言うのが、夜中になると家の屋上に出てそこから双眼鏡で自分の住んでいる街を観察すること。
    いつもとは違う、静まり返った街を観察するのが楽しい。
    遠くに見えるおおきな給水タンクとか、
    酔っ払いを乗せて坂道を登っていくタクシーとか、
    ぽつんと佇むまぶしい自動販売機なんかを見ていると妙にワクワクしてくる。

    漏れの家の西側には長い坂道があって、それがまっすぐ漏れの家の方に向って下ってくる。
    だから屋上から西側に目をやれば、その坂道の全体を正面から視界に納めることができるようになってるわけね。
    その坂道の脇に設置されてる自動販売機を双眼鏡で見ながら「あ、大きな蛾が飛んでるな~」なんて思っていたら、
    坂道の一番上のほうから物凄い勢いで下ってくる奴がいた。
    「なんだ?」と思って双眼鏡で見てみたら全裸でガリガリに痩せた子供みたいな奴が、
    満面の笑みを浮かべながらこっちに手を振りつつ、猛スピードで走ってくる。
    奴はあきらかにこっちの存在に気付いているし、漏れと目も合いっぱなし。
    ちょっとの間、あっけに取られて呆然と眺めていたけど、
    なんだか凄くヤバイことになりそうな気がして、急いで階段を下りて家の中に逃げ込んだ。
    ドアを閉めて、鍵をかけて「うわーどうしようどうしよう、なんだよあれ!!」って怯えていたら、
    ズダダダダダダッって屋上への階段を上る音が。明らかに漏れを探してる。
    「凄いやばいことになっちゃったよ、どうしよう、まじで、なんだよあれ」って心の中でつぶやきながら、
    リビングの真中でアイロン(武器)を両手で握って構えてた。
    しばらくしたら、今度は階段をズダダダダッって下りる音。
    もう、バカになりそうなくらいガタガタ震えていたら、
    ドアをダンダンダンダンダンダン!!って叩いて、チャイムをピンポンピンポン!ピポポン!ピポン!!と鳴らしてくる。
    「ウッ、ンーッ!ウッ、ンーッ!」って感じで、奴のうめき声も聴こえる。
    心臓が一瞬とまって、物凄い勢い脈打ち始めた。
    さらにガクガク震えながら息を潜めていると、
    数十秒くらいでノックもチャイムもうめき声止んで、元の静かな状態に……。
    日が昇るまでアイロンを構えて硬直していた。
    あいつはいったい何者だったんだ。

    70: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/10(月) 16:17:32.39 ID:lLf+oXHI0
    なにこの実体験かいたらいけない流れw

    76: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/10(月) 16:24:17.56 ID:rZS1cFnD0
    >>70遠慮なんていいことないぞ

    74: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/10(月) 16:21:51.22 ID:TZ/sFZpi0
    てけてけてけてけてけてけてけてけてけてけ・・・・・・・

    77: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/10(月) 16:26:12.18 ID:CEukOi3E0
    小学生の時ムラオカさんって話を友達から聞いた
    話の内容は、この話を聞いてから三日以内に部屋に一人でいる場合、
    ドアをコンコンと数回たたかれ、、
    ドアを開けるとどこかに連れていかれるとかそんなよくある話だった

    当然俺は信じていなかったが、その日の夜に一人で二階の部屋でゲームをしていると、
    いきなりドアを「ココココッ!」って感じで叩かれたような音がした。
    俺は話を思い出して急に怖くなり、布団かぶって寝てたら朝になっていた。
    結局謎のノック音はその時の一度切りだったけどあの時ドア開けてたら…

    次の日家族にもノックのことについて聞いたけど
    その時は誰も俺の部屋のドアをノックしていないよとのこと
    何だったんだあれは・・・

    83: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/10(月) 17:07:37.47 ID:PJarcvfL0
    朝、起こされた。
    眠い目こすって布団から起きて、携帯を開く。
    (なんだ日曜か。)
    とか思ってまた布団にくるまった。
    いいか別に。明日学校だし寝よう。
    ゆっくりと瞼を下ろす。今日は寝る。邪魔する奴はいないし、家には俺一人だけ。今日程寝れる日は多分ない。
    寝ているとある事に気づいて、震えが止まらなくなった。
    俺は携帯を取り出して110番した。多分間に合わないかもだけど。

    85: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/10(月) 17:09:51.66 ID:xcB7pzTX0
    >>83
    こえー

    109: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/10(月) 19:58:49.01 ID:d5lOY1y20
    >>83がわからない

    110: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/10(月) 19:59:37.19 ID:p0FJXqI/0
    >>109
    誰が 起こした   の?

    113: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/10(月) 20:01:21.98 ID:d5lOY1y20
    >>110
    うお・・・

    89: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/10(月) 17:28:29.96 ID:PJarcvfL0
    あげ

    93: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/10(月) 18:25:28.65 ID:4klFYoDq0
    同じ画像なりマークなりを
    毎日見せることによって、
    それがあっても、
    それが目に付いてもおかしくない、
    不自然ではない状態にすることは
    洗脳の第一歩だよ。
    仮に君の部屋の壁紙に
    普通では視認できないメッセージが刷り込まれていたらどうする?
    連日連夜、気づかれないように少しずつ少しずつメッセージを刷り込んでいくんだ。
    時々、突然気分が悪くなったり、めまいがしたことはないか?
    金縛りにあったことは?
    お昼ごはんを食べたのを忘れたことは?
    大きな都市が丸ごと停電する夢を見た経験は?
    球形プラズマ、蜃気楼、観測気球、写真に撮るとしたらどれ?
    マンテル・チャイルズ・ウィッティドその次は?
    『アルミホイルで包まれた心臓は六角電波の影響を受けない』というフレーズ知ってる?
    螺旋アダムスキー脊髄受信体って言葉に聞き覚えはある?
    さっきからずっとあなたの後ろにいるのは誰?

    101: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/10(月) 18:35:42.57 ID:lCHsjT8h0
    異世界に行っちゃう系の話がみたい
    屋根裏のやつとか宗教施設のトイレのやつとか

    103: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/10(月) 18:41:45.08 ID:4klFYoDq0
    449 :1/2:2010/08/25(水) 00:24:15 ID:2VfEeng00
    なんか今日、変な体験した。
    怖いから、長いけど書かせてください。

    仕事終わって、ちょっと時間が早かったから、行きつけのスナックで一杯飲んでくかって、
    スナックが入ってるビルのエレベーターに乗った。
    俺、飲む時って使う金を決めて財布から、胸ポケットに移動する癖があるのね。
    それをスナックがある5Fに着くまでに済ませて、降りたら、真っ白だった。
    元々壁とかは白い建物なんだけど、ドアとか看板とか、白くないはずの所まで真っ白。
    「みんな引っ越したのかな?後でスナックのママに電話しとくか」
    と、全部の店で総引っ越しとかないだろーと疑いつつ、仕方なくエレベーターに向かおうとしたら、
    今、俺がエレベーターで来たばっかだから、まだエレベーターは別の階に移動していないはずなのに
    それなのに「チン」とか鳴ってドアが開いた。
    おお!?真剣にビビっていると、作業服って言えばいいのかな。
    工事現場で働いてる人みたいな格好した初老の男性が降りてきて、開口一番。
    「なぜ、ここにいるんだ!どこから入った?」
    おいおい・・・とか思いつつ、もしかしてビルの取り壊しでもするのか?と思い直して説明をした。

    俺「エレベーターで上がってきたら、お店とかなくて。このビル建て直すんですか?」

    男性「そうじゃないんだよ、ここはダメなんだよ」

    俺「もしかして塗装中とか?すんません、知らなくて」

    男性「うーん、そうじゃなくて、ここは少し外れているんだよ」

    その後、まあ改装中なら仕方ないと、エレベーターに乗ろうとしたら男性が。

    男性「そっちじゃないよ。ちょっと待ってて」

    と言うと、携帯電話取り出して、ダイヤルとか何も押さないで耳に当てて、こんなことを言った。

    104: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/10(月) 18:43:01.03 ID:4klFYoDq0
    450 :2/2:2010/08/25(水) 00:25:02 ID:2VfEeng00
    男性「あ、はい、ではヒグスデンカあげ(やれ だったかも)してください」

    俺「え?」

    男性「悪かったね、怒鳴ったりして」

    俺「はあ……」

    で、ここからが説明出来ない。
    俺は今までスナックがある5Fにいたはずなのに、ビルの前に立ってた。
    どう言えばいいんだろう、瞬間移動ってのが本当にあるのなら、きっと、こんな感じだと思う。
    どうなってんだ?と思いつつ、気を取り直してスナックに行こうとして、
    その時に腕時計を確認したんだよ、そうしたら23:30だった。
    俺は今日は仕事が早く終わったから飲みに来たんだから、23:30なんておかしいわけだ。
    時計壊れたか?と思って、携帯電話の時計も確認したけど23:30ちょうど。
    まさか白昼夢でも見ていたか?って、胸ポケット触ったら、そこにはさっき入れた1,000円札が3枚。
    ……これって不思議体験ってヤツだよね。
    あの初老の男性が一体誰だったのかってのも気になるんだけど、俺の数時間はどこに行っちゃったんだろう?
    こういうことってあるんだね、なんかカルチャーショック受けたよ。

    118: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/10(月) 20:07:11.26 ID:PJarcvfL0
    久しぶりのすき焼きだ。

    一人は寂しいから私は友達のアヤとその彼氏を呼んだ。
    だけど、イヤァアアアアアアアアア!!と泣きながら私を殴りつけてアヤは帰っていった。
    私が部屋を雑巾で掃除しているとアヤからメールがきた。
    「あなたが○○(彼氏)が好きだったのは知ってたけど、そんな事までしなくてもいいのに。最低。」

    程なくして警察が私を逮捕しにきた。
    けどいい、私は彼らとひとつなのだから

    119: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/10(月) 20:10:43.51 ID:4klFYoDq0
    >>118

    食べちゃったってこと?

    120: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/10(月) 20:12:53.16 ID:rZS1cFnD0
    >>119
    すき焼きの関係性はそこだったのか
    殺したことはわかったんだが
    食べたっていう考えは生まれなかった

    121: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/10(月) 20:13:16.46 ID:PJarcvfL0
    >>119
    だけならいいけど、こいつ”久しぶり”って言ってるから何回か人食ってる

    123: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/10(月) 20:14:21.80 ID:ra7JBL4vO
    >>121
    彼らって言ってるしな

    124: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/10(月) 20:14:30.94 ID:4klFYoDq0
    >>120-121
    なる
    だから彼ら、ってなってんのか

    126: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/10(月) 20:18:59.94 ID:keRap/aX0
    昔、バイクでツーリングしてたときの話。
    田舎のほうに出かけるのが好きでその日も林道を走っていました。
    そして、その林道を抜けると目の前に小さな集落が現れました。
    村人と思われる人もいて、農作業や家事をしている様子でした。
    気にもせず、その集落を横切る細い道をバイクで通り過ぎようとしました。
    ところが、私が近づくと村人がみんな私の方を見ます。全員です。
    農作業をしているおじさんも作業を中断し、井戸端会議をしているおばさんも話をやめてこっちを見ます。
    しかも『凝視』しているといった印象を受けました。
    不審に思い、自分自身やバイクを見ましたが変わったところはありません。
    で、今度は村人の方を見ました。よーく見てみるとみんなの服装が少し変わっていました。
    もんぺ(?)のような服装で、手ぬぐいを頭からかけています。
    さらによく見てみると立ち並ぶ家が全てトタンやバラックです。瓦屋根なんて一つもありません。
    さっきまであったアスファルトも泥土に変わっています。
    すると前方から騒ぎ声が聞こえてきました。
    そのままバイクを走らせていると近づいてきました、軍服を着た4,5人の方が。
    お互いがお互いに気づいた瞬間、軍人の方は肩にかけていた銃剣に手を伸ばし、私はそれを見て急ブレーキ状態で横の小道に逃げました。
    帰りにもう一度確認しようと思い、そこを通りましたがそれらしき集落がありません。
    どう考えても行きに見つけた集落はここだ、と思える場所にはトタンやバラックで出来た瓦のないボロボロの廃屋が立ち並び、一集落が完全に衰退した跡が残っているだけでした。人の気配は微塵もありませんでした

    127: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/10(月) 20:20:37.17 ID:JUBtUJUL0
    昔、奇形児が生まれたら親は子を川に流していた。
    元々、将来の働き手として子を生んでいたため、
    まともに働くことのできない子は必要とされていなかったのである。

    流し殺した子供を供養のために作られたのが「こけし」だと言われている。
    何故こけしに手足がないのか疑問に思ったことはないだろうか?
    こけしに手足がないのは、そのような奇形児を意味しているからだという…

    こけしは「子消し」から来ているという都市伝説も一時流行ったが、奇形児説との関連性は不明である

    128: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/10(月) 20:33:49.97 ID:RGxuNCuX0
    その子の存在を無かったことにしたから子消しなんじゃねーの?
    そしていいIDだ

    142: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/10(月) 21:05:00.38 ID:tpo2D1Sn0
    165: ◆xs.m./NkkNFp :2010/09/18(土) 01:25:08.82 ID:uOMNB38U0
    広島新交通システム橋桁落下事故

    1991年(平成3年)3月14日午後2時5分頃、広島県広島市安佐南区上安2丁目で、
    前日仮設置していた長さ65m、重さ43tの鋼鉄製の橋桁が、10m下の道路に
    落下する事故が発生した。

    この事故で、橋桁は並行する県道下り線を赤信号で停車していた乗用車など11台を直撃し、
    橋桁の上で作業していて、投げ出された作業員5人と乗用車を運転していた市民10人が死亡、
    8人が負傷するという大惨事になった。
    乗用車の中には高さ50cmまで圧縮されたうえに、火災が発生したものもあり、原形を留めない状態になった。
    運転席が押しつぶされ、100Gを超える衝撃を受け全身挫滅で即死した者もいた。

    中国新聞1991年3月27日付けの紙面によれば、事故に巻き込まれた乗用車のすぐ後ろに、
    卒園遠足から帰る途中の市内の幼稚園児97名と保護者らを乗せたバス3台があったという。

    本来なら事故に巻き込まれかねない時間に事故現場に差し掛かるはずだったが、
    一人の幼稚園児が「トイレに行きたい」と切望したので近くのパチンコ屋のトイレを借り用を済ませることになった。

    結果、事故には遭遇せずに済んだ。 しかし、事故が起こってから一年後、テレビ番組が取材した際、
    トイレに行った幼児は誰か聞いたところ、誰もなかなか思い出せなかった。最終的に2人が候補に浮かび上がったが、
    1人は遠足を欠席しており、もう1人はすでに事故の時点で転園していた。

    144: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/10(月) 21:07:18.71 ID:tpo2D1Sn0
    だいぶ前の出来事です
    友達に借りたテープに録音されてたラジオ番組を聴き終わり、いちいち停止ボタン押すのも面倒だからと
    テープが再生し終わって停止するまでほっとこうと思ったんです
    しばらく無音だったんですが、突然波が打ち寄せる音と共に、抑揚の無い男の人の声で

    「海に浮かんでいるものでしりとりをしてみよう」

    と言う声が聞こえてきました
    僕が「?」と思った瞬間、小さな女の子の声で

    「人間」

    とつぶやくのが聞こえたと同時に
    バチーン!!!
    と停止ボタンが跳ね上がりました
    あの時ほどビビったことは無かったですよ
    ちなみにテープはこの時伸びてしまって二度と聴けません
    友達に話しても「テープだめにした言い訳だろ」と言われるし
    本当にマジ体験なんです

    146: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/10(月) 21:14:09.10 ID:tpo2D1Sn0
    42 名前:番組の途中ですが名無しです[sage] 投稿日:03/09/13 14:56 ID:UOWjMhrH
    >>384
    うぅっ、やっぱりそうでしたか・・。
    友人から種をもらったので軽い気持ちで育ててしまいましたが、
    よく考えれば当たり前ですよね・・。

    しかし、成体になるまで育ててしまったものを今さらどうしていいのやら・・
    日曜の朝、エサを用意しわすれてでかけたら、
    夜帰った時には80cm以上も移動していました・・・。

    43 名前:番組の途中ですが名無しです[] 投稿日:03/09/13 14:57 ID:l782FWlD
    >>42
    どこからの誤爆か、リンクを張るように

    44 名前:番組の途中ですが名無しです[sage] 投稿日:03/09/13 14:57 ID:RghaPUI0
    >>42
    その気味の悪い生物は一体何だ?

    45 名前:番組の途中ですが名無しです[] 投稿日:03/09/13 14:58 ID:Qs4NzSvn
    >>42
    謎だ、それ以上に不気味だ、元のスレ貼ってくれw

    147: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/10(月) 21:15:06.81 ID:gL630PmSQ
    「・・・そういうやり方は卑怯だと思う」

    薄暗い自分の部屋の中で、自分の部屋の外に向かってそう言った。
    最大限冷静に努めたつもりだが、自分でも声が上ずっているのが分かる。
    何しろ、これで34回目だ。必ず、帰宅してドアを閉めた後、すぐに自分の部屋をノックされる。
    2、3回目でドアを開けるのをやめた。それからはドアスコープで見ていたが、それもやめた。
    薄い板一枚隔てた虚空からの訪問者を想像して、心底気味が悪くなったからだ。

    彼自身、母方の祖母が巫女をしていたため、所謂「そういうもの」の存在・・・というのは、
    頭ごなしに否定しているわけではなかった。寧ろ、そういった存在を信じていたほうなのだ。
    しかし、実際に目の当たりにした今、湧き上がるのは恐怖が先行する嫌悪感だけだった。、
    同時に、それが、かなりの小心者でもあった彼の心を蝕むのは容易な事だった。

    「・・・そういうやり方は卑怯だと思う」

    同じ言葉を、ドアの外に向かって繰り返す。
    「語りかけて諭す」というやり方を、一度だけ祖母の儀式か何かで見た記憶がある。
    自分にそんな能力のかけらもないことを自覚しながら、そうする事しか出来なかった。
    言いたい事があるならはっきりと言えばいい。いや、頼むからそうしてくれ。
    その日も返事が来る事はなかった。
    「・・・そういうやり方は卑怯だと思う」

    149: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/10(月) 21:17:17.70 ID:gL630PmSQ
    >>147続き
    今日で72回目。数字だけが無造作に書かれたメモが、ごみ箱から溢れている。
    傍から見れば、精神錯乱状態であると思われても仕方ないだろう。
    だが、正常なのは彼のほうなのだ。自分は何もしていない。自分は何もしていない。
    半年ほど前だったか、近くのマンションで自殺者が出た、というような噂を聞いたが、
    それだって、このアパートには関係の無い事のはずだ。仮に「出る」なら、そのマンションだろう。

    「・・・そういうやり方は卑怯だと思う」

    92回目。もとい、92日目。人間の精神とは実に脆いもので、彼は自分でも驚くほどやつれていた。
    もう、ここ数日は、この言葉しか喋った記憶が無い。というより、何か、
    今まで普通に喋っていた言葉を、この一行と引き換えにしてしまったような感覚に陥る。
    ただ、僅かな体力だけが残っていた。ここに至って初めて、今までとは違う行動に出た。

    「・・・そういうやり方は卑怯だと思う」

    彼は、自分の部屋のドアを溶接し始めたのだ。その次にベランダに面した窓を固定する部分を。
    大家の怒鳴る声が聞こえてきたが、そんなものは関係ない。もはや、誰もこの部屋に入る事は出来ない。
    どれだけノックしようともだ。どれだけノックしようとも、この部屋には誰も入れない。
    食料?ああ、・・・いずれ尽きてしまうだろう。そうすれば、溶接を剥がして、買いに行けばいい。
    薄暗い部屋に僅かに光る、部屋の切れかけた蛍光灯が、一筋の涎を照らし出した。
    彼は笑っていた。

    全てをやり終えてへたり込む、彼の後ろの暗闇から声がした。それは、明らかなる「声」だった。
    「コンコン」「コンコン」「コンコン」
    擬音を真似るような大会があれば、きっといい所まで行くだろう。漠然とそう思った。

    150: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/10(月) 21:18:37.30 ID:gL630PmSQ
    >>149
    擬音を真似るような大会があれば、きっといい所まで行くだろう。漠然とそう思った。
    なるほどな。言ってみれば、罠だったんだ。お前は、ずっとそこに居たんだな。
    外から音が聞こえているように・・・そんな事まで出来るのか。大したもんだ。

    外界を遮断するために、溶接してしまったこの部屋の中から、外に逃げる事は出来ない。
    やがて、薄暗い部屋に、ぼろ雑巾のような足が見えた。
    彼は、諭すためではなく、精一杯の皮肉をこめて、最後に言ってやった。

    「・・・そういうやり方は卑怯だと思うぜ」

    151: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/10(月) 21:18:55.97 ID:tpo2D1Sn0
    456 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 2008/04/27(日) 04:44:44 ID:O7kzZ8gX0
    じわ怖といえば最近の俺のカーチャンだなw
    なんかさー、最近夜中に外に出るんだよ。パジャマ姿で。
    この間寝つけなかった時、玄関の鍵の音がしたんだよ。がちゃって。
    それで気になって窓から玄関の方を見下ろしたら、カーチャンだったんだよ。
    んで、キョロキョロ辺り見まわして公園の方に向かっていったんだよ。
    それから時意識して見るようにしてたんだけど、決まって土曜の夜中みたいだ。
    今日も出かけてったよ。一時間前に。
    でも、そん時にまた窓から見てたらカーチャンと目があったっぽいんだよね…。怖ええw

    まだ帰ってきてないけど、帰ってきたら、っつーか明日なんか言われんのかな
    とか思ったらどうにも眠れんorz

    457 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 2008/04/27(日) 04:49:09 ID:O7kzZ8gX0
    a

    458 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 2008/04/27(日) 04:52:39 ID:O7kzZ8gX0
    うそうそ。変なことを書いてごめん(笑)上に書いてあるの全部作り話だよ。本当にごめんなさい。気にしないで。もう寝ましょう(笑)

    148: 1/2 2011/01/10(月) 21:15:23.71 ID:JUBtUJUL0
    女子大生が友達にピアスの穴を開けてもらうことにした。
    友達が使ったのは安全ピン。消毒した耳たぶに一気につきさす。
    そっと抜くと傷口から小さな糸が垂れていた。
    友達はその糸をひっぱった。しかし、引っぱっても引っぱっても糸は中々とれない。

    どのくらい引っぱっただろうか。

    それまで何の抵抗もなくスルスル出てきた糸に手応えがあった。
    友達は一瞬手を止めたが、力を込めてさらに引っぱった。

    152: 2/2 2011/01/10(月) 21:19:36.51 ID:JUBtUJUL0
    すると「ぷちっ」という音がし、その瞬間に耳たぶに穴を開けてもらっていた女の子がこう言った。

    「ちょっと待って、暗いよ!いきなり電気消さないで!」

    部屋にいたのは二人だけ。
    蛍光灯のスイッチは壁際にあるため、どちらの手も届かない


    耳たぶから出てきた白い糸は視神経の一部だった。
    それを全部引っぱり出してしまったため、目が見えなくなってしまったのだ (1992年)

    154: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/10(月) 21:20:23.12 ID:tpo2D1Sn0
    少し前の話なんだけどさ、聞いてくれよ
    よく2ちゃんねるだと、ID被りってあるじゃん?
    この前俺初めて、ID被りになったんだよな
    んでそいつの書き込みが、俺が書き込もうとしてたことにそっくりでさ
    しかも、俺が開くスレすべてに、同じタイミングで書き込んでるんだよ
    最初のうちは「またお前かwww」とか「よう兄弟www」って書き込んでたんだけど、全く反応なし
    なんだコイツ…とか思ってたんだけど、まあ良いかと思って、気にせず2ちゃん見てたんだ
    でも、なんかおかしい
    俺がスレ開いたら絶対ソイツがいて、俺が思ったことと同じような書き込みしてる
    だんだん怖くなってきて、その日はもう2ちゃん閉じてさ、ゲームをすることにしたわけ
    そして日付も変わったしってことで、2ちゃん開いて、IDチェックスレ行って書き込んだんだよ
    「半日ぶりwIDチェックwww」ってさ
    そんでリロードして、見ようとしたら、俺の書き込みがあった
    「ああw良かったID変わってる」
    って思ったらさ…
    あったんだよ、すぐ下に、同じIDの書き込みが

    逃げられないよ

    って
    俺は怖くなってすぐPCを閉じた
    あれは一体なんだったのか、今となっては分からないんだけどな

    186: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/10(月) 22:52:38.50 ID:6yFOhh9P0
    >>154
    俺も似たようなことがあったな
    俺も以前IDが被ったことがあって、最初は面白半分で
    「お前は俺の偽者だ、本物の俺なら○○を知っているはずだwww」
    とかって家族や親しい友達にも話したことが無い、俺だけしか知らないはずのことを質問したんだが
    完璧に答えられたことがあった
    まぁ他に特に変わったことはなかったが、しかし気味悪かったな

    155: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/10(月) 21:29:16.38 ID:LFTzsy2V0
    これ初めて書くんだけれども

    俺が学生の頃にかかってきた怖い間違い電話(留守電)。

    子供の声で
    「おばあちゃん、今日は早く帰ってくるの?
    待ってるから。おやつ先に食べちゃった。
    えっ?
    (声が遠くなる)
    痛い痛い!もうしません!ごめんなさい!」

    大人の男の声で
    「吊るしてやる」

    ガチャン

    156: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/10(月) 21:30:05.55 ID:4klFYoDq0
    43 :名無し募集中。。。:2007/05/07(月) 23:37:40.76 0
    ○朝、母親に起こして貰えず遅刻しても、泣きながら学校へ通った女の子。
    ○学校給食が唯一のごちそうだった女の子。
    ○たまに与えられる食事はカップラーメンで、近所で家畜用のパンの耳を貰って 美味しそうに食べていた女の子。
    ○カップラーメンのお湯が無くて、途方に暮れて外をとぼとぼ歩いていた女の子。
    ○お湯がどうしても手に入らないときは、カップラーメンを生で囓っていた女の子。
    ○汚い洋服を着せられて、風呂にも入れて貰えず悪臭を漂わせていた女の子。
    ○給食代や修学旅行の積立金を払えなくても、母親をかばおうとした女の子。
    ○真冬雪が降る中、外に出されて震えているのを、近所の人が見かねて車に乗せようとしても母親に気を遣ってかたくなに拒んだ女の子。
    ○十円玉と一円玉が数枚入った、小さな青い財布を宝物のように大切にしていた女の子。
    ○店先で無料の飴を貰うとき、自分の分の他に必ず母親の分も貰ってうれしそうにお礼を言った女の子。
    ○親子同伴が条件のプールへ一人で行って入場を断られたとき、母親の病気のことを説明して母親の悪口は誰にも言わせまいとした女の子。
    ○母親と出かけた時、母親に話しかけても手を差し伸べても無視され続けた子。
    ○お菓子を手に入れたときは自分で食べずに近所の大人に「これ、あげる。」と言って、会話の相手になって貰おうとした女の子。
    ○やさしそうな山菜取りのお年寄りに、会話の相手になって貰えるとうれしくてその後をついて歩いてしゃべり続けた女の子。
    ○いつも一人でしゃべりながら、いつも一人で遊んでいた女の子。
    ○下校時間、同級生のグループからぽつんと離れて、一人でとぼとぼ家路をたどっていた女の子。
    ○ブランコ乗せてくれたり遊んでくれたり、小さな子にとっては優しいお姉さんだった女の子。
    ○特定の男の子に背中蹴られたり顔に雑巾ぶつけられたり執拗な苛めを受けても、黙ってそれに 耐えていた女の子。
    ○苛められても何を言われても黙って下を向き、時々涙をぽろぽろと流していた女の子。
    ○学校の作文で「ママはおからだがよわいのであたしがおかねをかせいであげたいです」と書いた女の子
    ○お正月に母親に自分で作った紙のお年玉をあげたら外に夜中まで放り出された女の子

    177: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/10(月) 22:08:28.70 ID:Bba9PdmN0
    >>156
    なぜモー娘板なのか気になる

    91: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/10(月) 18:23:36.85 ID:4klFYoDq0
    コピペ

    数年前に、本栖湖畔で朝釣りのために
    キャンプをしていたときのこと。
    夜中のたき火中に、
    「たすけてえええだれかあ」と女性の声が湖の方で聞こえてきて、
    そちらに目をやると女性が溺れていた。
    びっくりしたと同時に、助けなきゃと思い立ち上がったら連れが
    「おまえ何する気だよ!」って引き留めるから
    「助けなきゃ」と言い返したら、
    「おまえ、ちょっと冷静になってよく見て見ろ!
    ここから離れていて真っ暗なのに何で顔がはっきり見えているんだよ!」

    92: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/10(月) 18:24:45.32 ID:4klFYoDq0
    するとむこうからすごい速度のアヒルボートが!!
    寺生まれで霊感の強いTさんだった!Tさんは溺れてる女の影に向かって
    「破ぁ!!」と叫んだ、すると女の影は断末魔の悲鳴を上げながら
    粉みじんになって吹き飛んだ!

    「このあたりは水難事故が多いらしいからな、仲間が欲しかったんだろう」
    Tさんははにかみながら「気をつけろよ」とだけ残して帰っていった
    寺生まれってスゴイ、改めてそう思った










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    コメント一覧

    1  不思議な名無しさん :2019年10月03日 23:33 ID:5MtFljM70*
    赤毛布殺人は青毛布(青ゲット)が本当らしいが・・・
    2  不思議な名無しさん :2019年10月03日 23:53 ID:jnPxTchU0*
    赤マントって都市伝説あったよね。
    詳細は覚えてないけど。

    昔図書館にあった学年別になってる童話集(○年生の読み物集みたいな)にさ、「赤いマントの女の子(うろ覚え)」ってのがあったんだよ。
    北国が舞台で「雁木」がトンネルみたいになるからそこでかくれんぼしてるんだけど、みんなマントの色で誰かを判断してる。で、途中から友達と知らない子(同じ色のマント)が入れ替わってて、友達はずっと見つけてもらえてなかった。
    友達を見つけたら知らない子はいなくなるって話なんだけど。
    最後落とした手袋を拾ってくれたのは知らない子だったんだろう、ってほんわかで終わるんだけど、赤マントって言葉を知ってたから、すごく怖かった。
    怖さ伝わらないと思うけど。
    3  空缶 :2019年10月04日 00:17 ID:FuxNraW50*
    六角電波のコピペ、何度見ても秀逸だわ。
    あんな話やこんな話のゾクっとするツボだけ詰め込んだ盛りだくさんパック。
    しかもUFOとの関連まで匂わせている贅沢さ。
    4  不思議な名無しさん :2019年10月04日 01:56 ID:ay4tXJT30*
    耳に視神経は無いよ。
    5  不思議な名無しさん :2019年10月04日 02:01 ID:4D1swia50*
    >>3
    なお元ネタは一昔前のラノベの模様
    6  不思議な名無しさん :2019年10月04日 02:27 ID:fbcNyfVj0*
    寺生まれのTさんって一番最初はどれなんだろう…
    7  不思議な名無しさん :2019年10月04日 07:07 ID:V6Gdl6up0*
    夜中に血だらけで包丁持ってた女の子を「釣り大好き!今日はいっぱい釣れちゃった。夜中だけど今から料理するよ!アッ!アレは憧れの○○君!どうしょう…声掛けようかな…『料理作り過ぎたから、一緒に食べませんか?』って言えばいいかなぁ?」って妄想したら怖くない。
    8  不思議な名無しさん :2019年10月04日 07:10 ID:V6Gdl6up0*
    >>1
    自分が見た古い本(昭和か平成初期発行だったと思う)には青ゲットの男ってあったと思う。
    9  不思議な名無しさん :2019年10月04日 07:25 ID:gvSfGqB10*
    松岡伸矢君のは父親やろ
    10  不思議な名無しさん :2019年10月04日 11:17 ID:taFBFNMV0*
    顔がないの話古典的なのっぺらぼうパターン過ぎてよく分からなかったんだがなんか仕掛けとかあるの?
    11  不思議な名無しさん :2019年10月04日 17:52 ID:QT2Ee6SY0*
    ジャングルの奥地の恐竜ってコモドドラゴン?
    12  不思議な名無しさん :2019年10月04日 22:05 ID:eUTXjTEJ0*
    >>4
    ピアス開けるのって確か外科手術なのに、簡単にピアス開ける器具が売ってたり、針や安全ピン炙って開けるおバカ中高生がいたから、怖がらせるために作られた昭和の都市伝説だよ。
    40年くらい前だと中学の生徒指導が真面目に広めてたな。
    13  不思議な名無しさん :2019年10月04日 22:49 ID:L5Zd2q8j0*
    ラスト途中まで怖かったのに、あのオチ卑怯だわ
    真面目に読んでたのに
    14  不思議な名無しさん :2019年10月06日 18:52 ID:RnW6GRkC0*
    マッハのアヒルボートでウケたわ
    15  不思議な名無しさん :2019年10月08日 09:26 ID:BEKpj1dy0*
    久しぶりのすき(な人)焼きってこと?
    16  不思議な名無しさん :2020年02月21日 13:14 ID:Qpxe6gBM0*
    さすが寺生まれのTさん!おれたちにできない事を平然とやってのけるッ!
    そこにシビれる!あこがれるゥ!

     
     
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