6: 名無しさん@おーぷん 19/10/06(日)17:20:03 ID:Rvn
ぶっちゃけ日本みたいに歴史長い国からみると、
黄河とかインダスとかの紀元前文明じゃないと「古い」と
感じないわな
8: 名無しさん@おーぷん 19/10/06(日)17:20:36 ID:DJj
鉄器もないし文字もないしほぼほぼ古代やからセーフ
10: 名無しさん@おーぷん 19/10/06(日)17:22:42 ID:BPt
マチュピチュより姫路城の方が昔に建てられてるってビックリやわ
13: 名無しさん@おーぷん 19/10/06(日)17:23:17 ID:RLf
500年前まで続いてたってことやろ
14: 名無しさん@おーぷん 19/10/06(日)17:23:35 ID:LPm
>>13
インカ帝国が成立したのは15世紀やで
インカ帝国
インカ帝国は、南アメリカのペルー、ボリビア(チチカカ湖周辺)、エクアドルを中心にケチュア族が築いた国。文字を持たない社会そして文明であった。
首都はクスコ。世界遺産である15世紀のインカ帝国の遺跡「マチュ・ピチュ」から、さらに千メートル程高い3,400mの標高にクスコがある。1983年12月9日、クスコの市街地は世界遺産となった。
前身となるクスコ王国は13世紀に成立し、1438年のパチャクテク即位による国家としての再編を経て、1533年にスペイン人のコンキスタドールに滅ぼされるまで約200年間続いた。最盛期には、80の民族と1,600万人の人口をかかえ、現在のチリ北部から中部、アルゼンチン北西部、コロンビア南部にまで広がっていたことが遺跡および遺留品から判明している。
https://ja.wikipedia.org/wiki/インカ帝国
29: 名無しさん@おーぷん 19/10/06(日)17:26:32 ID:RLf
>>13
>>14
勉強になったわ
21: 名無しさん@おーぷん 19/10/06(日)17:24:51 ID:fLZ
未開の地っていうのも強ち間違いではない
26: 名無しさん@おーぷん 19/10/06(日)17:25:46 ID:Rvn
周辺の諸民族を狩るだけの軍隊やった
アステカの軍勢すこ
27: 名無しさん@おーぷん 19/10/06(日)17:26:10 ID:BPt
海外の歴史的建造物が作られた年と比較しながら日本のお城とか遺跡を見たら面白そうやな
30: 名無しさん@おーぷん 19/10/06(日)17:26:47 ID:Rvn
日本の場合、
加工にも便利で気候の変動に強くなる木材の文明やから、
あまり古代のものが残ってないのがネックやな
32: 名無しさん@おーぷん 19/10/06(日)17:27:25 ID:RKQ
モアイ像作った理由→他にやることなくて暇だったから
なおモアイ像作り過ぎて森林資源枯渇して文明滅びたもよう
アホすぎる
イースター島
モアイを作り、運び、建てる為には大量の木材が必要で、大量伐採によって森が失われ、その結果、肥えた土が海に流出し、土地が痩せ衰え、人口爆発と深刻な食糧不足に陥り、耕作地域や漁場を巡って部族間に武力闘争が生じるようになる。モアイは目に霊力(マナ)が宿ると考えられていたため、相手の部族を攻撃する場合、守り神であるモアイをうつ伏せに倒し、目の部分を粉々に破壊した。その後もこの「モアイ倒し戦争」は50年ほど続き、森林伐採は結果として家屋やカヌーなどのインフラ整備を不可能にし、ヨーロッパ人が到達したときは島民の生活は石器時代と殆ど変わらないものになっていた。
https://ja.wikipedia.org/wiki/イースター島
70: 名無しさん@おーぷん 19/10/06(日)17:42:53 ID:Xh8
>>32
島死んじゃった(殺してしまった)から脱出して西に向かった一部が日本人の祖先の一部やで(小声)
アホの末裔がワイらやぞ(凍え)
79: 名無しさん@おーぷん 19/10/06(日)17:48:39 ID:RKQ
>>70
んなわけない
日本人の祖先が日本にやって来たのは氷河期終わる約一万年前くらいで
イースター島にポリネシア人が入植したのはオーストロネシア語族の大移動に押し出された結果でだいたい5世紀くらいや
34: 名無しさん@おーぷん 19/10/06(日)17:27:57 ID:DJj
いや~ほならね、馬も豚もいなくてアルパカとかしかいない、鉄も伝わってこない状況で文明発達させてみろと、わたくしはそう言いたい
36: 名無しさん@おーぷん 19/10/06(日)17:28:40 ID:Rvn
マヤ文明という天文数学極振りのくせに
車輪がない文明だいすこ
41: 名無しさん@おーぷん 19/10/06(日)17:30:25 ID:gTZ
マチュピチュが作られたの15世紀半ばって知ると草生えるよな
48: 名無しさん@おーぷん 19/10/06(日)17:33:07 ID:Rvn
文明の定義として、こういうのがあるらしいで
効果的な食料生産
大きな人口
職業と階級の分化
都市
冶金術
文字
記念碑的公共建造物(ピラミッドなど)
合理科学の発達
支配的な芸術様式
49: 名無しさん@おーぷん 19/10/06(日)17:34:37 ID:LPm
>>48
ほーん、割とシビアっちゃシビアなんやな
50: 名無しさん@おーぷん 19/10/06(日)17:34:50 ID:fEw
54: 名無しさん@おーぷん 19/10/06(日)17:35:58 ID:BPt
>>50
はえ~日本やるなあ
55: 名無しさん@おーぷん 19/10/06(日)17:36:09 ID:RKQ
クフ王の大ピラミッド←紀元前2500年頃
ギザの大スフィンクス←クフ王の時代よりもさらに数百年前に建造
これがやばすぎる
57: 名無しさん@おーぷん 19/10/06(日)17:37:09 ID:UcL
>>55
ワイら「ピラミッドとかスフィンクスっていつからあるんやろ」
ナポレオン「ピラミッドとかスフィンクスっていつからあるんやろ」
タンカーメン「ピラミッドとかスフィンクスっていつからあるんやろ」
59: 名無しさん@おーぷん 19/10/06(日)17:37:58 ID:Rvn
>>57
古代エジプト人(ピラミッド建設者)
「スフィンクスっていつからあるんやろ」
73: 名無しさん@おーぷん 19/10/06(日)17:46:39 ID:8TX
178: 名無しさん@おーぷん 19/10/06(日)18:07:23 ID:Kr.nr.L13
>>73
>生贄として生き埋めにされた13歳の少女のミイラ。
>死を迎える1年前からコカを大量摂取し、
>最後の数週間には多量のアルコールも飲んでいたことが、最新の研究で明らかになった。
ある意味で贄にされる少女への良心ではあるわね
190: 名無しさん@おーぷん 19/10/06(日)18:08:36 ID:RK.fg.L8
>>178
マヤのミイラは生で見に行ったけど
ミイラってより完全に死蝋化してて新しい死体みたいやったな
114: 名無しさん@おーぷん 19/10/06(日)17:56:56 ID:px0
大陸の食人文化が日本にないのはなんでなん?
118: 名無しさん@おーぷん 19/10/06(日)17:57:32 ID:Rvn
>>114
大陸のというか中国北方の文化やないか?
119: 名無しさん@おーぷん 19/10/06(日)17:57:44 ID:ZiS
>>114
あったけど抹消されただけちゃうか?
戦国とかやってたやろ。多分
122: 名無しさん@おーぷん 19/10/06(日)17:58:21 ID:qxC
>>119
戦国のは文化というより生きるため仕方なくやない
126: 名無しさん@おーぷん 19/10/06(日)17:59:05 ID:W0H
>>119
戦国いうほどあるかね
織田信長が骸骨を杯にしたってだけで恐れられたりするんやで
なおソースは不明
134: 名無しさん@おーぷん 19/10/06(日)18:00:01 ID:qxC
>>126
兵糧攻めで人肉食は起きてはいる
143: 名無しさん@おーぷん 19/10/06(日)18:01:46 ID:RKQ
>>134
日本で人肉食の記録があるのは鳥取城の飢え殺しと天明の飢饉だけで
中世のヨーロッパと比べてもかなり少ないからタブー意識が特別強かったとは思うわ
カニバリズム#日本
日本には綏靖天皇が七人の人を食べたという故事(『神道集』)をはじめとして、伝説の酒呑童子説話中の源頼光一行や、安達原の鬼婆の家に立ち寄った旅人など、説話にカニバリズムが散見される。
(中略)
『信長公記』によると、戦国時代に織田信長の武将・羽柴秀吉が鳥取城を兵糧攻めした際、城の兵たちは草木や牛馬を食べ尽くした末、城を脱走しようとして織田軍に銃撃されて死んだ人間を食い争ったとある。
随筆『新著聞集』では、江戸時代の元禄年間に増上寺の僧が、葬儀にあたって死者の剃髪をした際、誤って頭皮をわずかに削り、過ちを隠すためにそれを自分の口に含んだところ、非常に美味に感じられ、以来、頻繁に墓地に出かけては墓を掘り起こして死肉を貪り食ったという話がある。戊辰戦争の折には幕府側総指揮官松平正質が敵兵の頬肉をあぶって酒の肴にしたといい、また薩摩藩の兵が死体から肝臓を取り胆煮を食したという。
確実な記録には、江戸四大飢饉の時に人肉を食べたというものがある。また天明の大飢饉の際には1784年(天明4年)弘前で人食いがあったと橘南谿が『東遊記』で述べている。
https://ja.wikipedia.org/wiki/カニバリズム#日本
164: 名無しさん@おーぷん 19/10/06(日)18:05:23 ID:W0.g5.L34
歴史を肉付けするのは事実と想像だからね、仕方ないね
174: 名無しさん@おーぷん 19/10/06(日)18:06:46 ID:rb.g5.L17
インカ帝国って帝国なのそもそも
179: 名無しさん@おーぷん 19/10/06(日)18:07:27 ID:Sz.nf.L22
>>174
異民族を支配してるから帝国やろ
スペイン人来週の直前に数十万人規模が死亡する内戦やっとるし
181: 名無しさん@おーぷん 19/10/06(日)18:07:48 ID:rb.g5.L17
>>179
なんでそんなのがスペカスになす術なくぼこられんねん
185: 名無しさん@おーぷん 19/10/06(日)18:08:15 ID:Fa.vf.L11
>>181
大正義馬と銃
187: 名無しさん@おーぷん 19/10/06(日)18:08:27 ID:dP.nd.L9
>>181
帝国の被支配民族には帝国に反感持ってるのが多かったから
彼らが協力者になった
196: 名無しさん@おーぷん 19/10/06(日)18:09:27 ID:rb.g5.L17
>>187
少数優遇は基本なんやなって
176: 名無しさん@おーぷん 19/10/06(日)18:06:51 ID:Rv.2d.L2
石器文明とかもちゃんと調べたら結構おもろくてすこ
youtuberで古代の文明だけで家作るのにチャレンジしとる人とか
おって草
186: 名無しさん@おーぷん 19/10/06(日)18:08:20 ID:N5.cb.L18
インカはいわばローマ帝国と同じことやってたんちゃうか
ローマは軍事的やけどインカは宗教的団結とかやってそう
194: 名無しさん@おーぷん 19/10/06(日)18:09:16 ID:Rv.2d.L2
>>186
アステカ、インカの周辺諸国は、
ローマが対峙していたゲルマン諸民族とかケルト人と違って、
相対的に原始的やったから
軍事的技術があまり発達しなかった説を読んだことがある
210: 名無しさん@おーぷん 19/10/06(日)18:11:37 ID:II.nd.L8
こいつすき
213: 名無しさん@おーぷん 19/10/06(日)18:11:58 ID:ew.bj.L8
>>210
かっこE
250: 名無しさん@おーぷん 19/10/06(日)18:18:38 ID:Qq.nd.L1
スペインとかいうぽっと出に滅ぼされるのもなぁ
255: 名無しさん@おーぷん 19/10/06(日)18:19:25 ID:Rv.2d.L2
>>250
当時の欧州では陸軍としてはほとんど世界最強やろ
5000人のドイツ人傭兵集めたオランダ独立軍が、
数百人のスペイン兵の突撃で崩壊してオレンジ公の弟とか討ち取られとるし
262: 名無しさん@おーぷん 19/10/06(日)18:20:37 ID:Qq.nd.L1
>>255
強かったのは確かにそうやけどローマや大英帝国に比べるとね…
268: 名無しさん@おーぷん 19/10/06(日)18:21:34 ID:Rv.2d.L2
>>262
大英帝国の隆盛は、
スペイン→オランダ独立→日蘭戦争でオランダ経済圏を破壊
からの強大化やからなぁ
531: 名無しさん@おーぷん 19/10/06(日)20:53:21 ID:k7.4b.L8
マヤ アステカ インカ
世界史教養ないワイ違いが分からず
532: 名無しさん@おーぷん 19/10/06(日)20:53:55 ID:JI.nd.L4
インカ帝国はインカ帝国で他国侵略して生贄要求しまくってたと思うと因果応報やね
28: 名無しさん@おーぷん 19/10/06(日)17:26:18 ID:8xv
スーパーでインカの目覚めってかっこいいなぁって思ってたワイにタイムリーなスレ