11: 名無しさん@おーぷん 20/01/24(金)10:23:26 ID:FFd
アンラマンユがカエルの悪魔だからやないの
15: 名無しさん@おーぷん 20/01/24(金)10:24:25 ID:ETF
>>11
決まった姿はなかったはず
アンラ・マンユ
アンラ・マンユ は、ゾロアスター教に登場する悪神である。
善悪二元論のゾロアスター教において、最高善とする神アフラ・マズダーに対抗し、絶対悪として表される。創世神話によれば、世界の始まりの時、創造神スプンタ・マンユはもう一人の創造神アンラ・マンユと出会ったという。
そして、スプンタ・マンユは世界の二大原理のうち「善」を、
アンラ・マンユは「悪」を選択し、それぞれの原理に基づいて万物を創造したという。ヴェンディダード (Vendidad) 第1章によると、アフラ・マズダーが光の世界を創造するとすかさずアンラ・マンユは対抗すべく冬、病気、悪などの16の災難を創造したという。
実体はないが、この世に現れるとき、ヘビやトカゲといった爬虫類の姿で出現するとされる。
https://ja.wikipedia.org/wiki/アンラ・マンユ
17: 名無しさん@おーぷん 20/01/24(金)10:25:23 ID:mvk
>>11
アンラマンユの対になる善神の象徴が犬とかビーバーやぞ納得できるか
12: 名無しさん@おーぷん 20/01/24(金)10:23:43 ID:8Tt
蛇は再生の象徴で鷲は食物連鎖の頂点やろ
13: 名無しさん@おーぷん 20/01/24(金)10:23:46 ID:nC2
鷲は見た目やろ?蛇は脱皮やろ?
カエルは本当になんでなんや…?
14: 名無しさん@おーぷん 20/01/24(金)10:24:07 ID:36h
鳩は平和の象徴
18: 名無しさん@おーぷん 20/01/24(金)10:25:57 ID:TxK
諏訪大社「鹿の生首を棒にぶっさして並べるンゴ」
鹿島神宮「、、、」
24: 名無しさん@おーぷん 20/01/24(金)10:29:45 ID:TxK
諏訪大社
諏訪大社(すわたいしゃ)は、長野県の諏訪湖周辺4か所にある神社。神紋は「梶の葉」。
全国に約25,000社ある諏訪神社の総本社である。
創建の年代は不明だが、日本最古の神社の1つといわれるほど古くから存在する。『梁塵秘抄』に「関より東の軍神、鹿島、香取、諏訪の宮」と謡われているように軍神として崇敬された。また中世に狩猟神事を執り行っていたことから、狩猟・漁業の守護祈願でも知られる。
御頭祭(おんとうさい)
4月15日に上社で行われる祭。別名「酉の祭り」「大御立座神事(おおみたてまししんじ)」「大立増之御頭」と言われている。
現在では、鹿や猪の頭の剥製が使われているが、江戸時代に菅江真澄の残した資料に、白い兎が松の棒で串刺しにされたものや鹿や猪の焼き皮と海草が串に刺さって飾られていたり、鹿の脳和え・生鹿・生兎・切兎・兎煎る・鹿の五臓などが供され、中世になると鹿の体全体が供され、それを「禽獣の高盛」と呼んだという内容が残っている。
また諏訪大社七不思議の1つとして「耳裂鹿」というものがある。これは生贄の鹿の中で、必ず耳が大きく裂けた鹿がいるというものであるという。
https://ja.wikipedia.org/wiki/諏訪大社
20: 名無しさん@おーぷん 20/01/24(金)10:26:18 ID:pQt
日本だとカエルは猿田彦の使いらしくて
お稲荷さんで狐が祀られてるみたいに猿田彦神社ではカエルが大事にされとるらしいで
21: 名無しさん@おーぷん 20/01/24(金)10:27:29 ID:ETF
これはメガテンの匂いがする
23: 名無しさん@おーぷん 20/01/24(金)10:29:38 ID:pQt
あとカエルが「帰る」に通じるから
道祖神にカエルの形したカエル岩が多い
25: 名無しさん@おーぷん 20/01/24(金)10:30:00 ID:mvk
多邇具久→ただの村の長老役
ヘケト→蛙顔の女体の化物
リュキア→ヘラの怒りを買ってカエルに変貌
カエルくんさあ…なんでこんな不憫なん?
多邇具久
多邇具久(たにぐく)は、日本神話に登場する神である。谷蟆、谷蟇の字を当ててヒキガエルを指す。
大国主の国づくりの説話において登場する。『古事記』における同段によると、大国主が出雲の御大岬(美保岬)にいたとき、海の向こうから小さな神がやって来たが、名を尋ねても答えず、誰もこの神の名を知らなかった。このとき、かかしの久延毘古なら知っているはずと注進したのが、ヒキガエルの多邇具久であった。はたして、久延毘古によって、その小さな神の名は「神産巣日神の子の少彦名神」であると知らされる。
谷蟆(ヒキガエル)は、地上のどこにでも生息しているため、「国土の隅々まで知り尽くした存在」であるとか「地上を這い回る支配者」と考えられていた[3]。
https://ja.wikipedia.org/wiki/多邇具久
ヘケト
ヘケトは、エジプト神話における水の女神。
多産と復活を司るとされる。
蛙そのものか蛙の顔をした女性の姿で表される。
元々、古代エジプトにおいて蛙は、その姿から胎児の象徴であり、また多くの卵を産むことから多産の象徴でもあった。オタマジャクシを描いた象形文字が大きな数である「十万」を意味した程である。
https://ja.wikipedia.org/wiki/ヘケト
リュキア
調べたけどよく分かりませんでした。リュキアが古代の地名というのは出てきたのですが。。。
28: 名無しさん@おーぷん 20/01/24(金)10:41:32 ID:CpW
ゾロアスター教 ツァラトゥストラ「土地が肥沃になってきたから農民が優先順位の上 移住から穀作定住へ」
マギといわれる僧侶階級が鳥葬とか
30: 名無しさん@おーぷん 20/01/24(金)10:43:37 ID:pQt
ケロケロケロッピもリストラされたし
32: 名無しさん@おーぷん 20/01/24(金)10:45:01 ID:FFd
女子が描くようなカエルのイラストってやたらかわいく描かれるけど実物わりとグロいよな
36: 名無しさん@おーぷん 20/01/24(金)10:51:48 ID:LDa
日本だと蛇もカエルも悪いイメージ少ないのかね
39: 名無しさん@おーぷん 20/01/24(金)10:52:41 ID:uwt
>>36
カエルはともかく蛇は祟り神の象徴やないか?
40: 名無しさん@おーぷん 20/01/24(金)10:53:08 ID:LDa
>>39
祟り神が悪いんだったら神社が悪くなってしまうで
45: 名無しさん@おーぷん 20/01/24(金)10:58:19 ID:uwt
>>40
悪くはないで
祟られようが神様は神様やしとりま崇めたろが神道の考えやで
66: 名無しさん@おーぷん 20/01/24(金)13:14:21 ID:Uij
>>45
北野天満宮の藤原道真とか有名よね
47: 名無しさん@おーぷん 20/01/24(金)10:59:34 ID:LDa
>>45
鎮める意味合いが強いらしいね
元が人間のカミさんだとメジャー
49: 名無しさん@おーぷん 20/01/24(金)11:05:13 ID:mvk
>>45
大体の神を善神にしちゃう日本神話が明確に悪神とした天津甕星でさえ神社があるぐらいやしなあ
52: 名無しさん@おーぷん 20/01/24(金)11:09:05 ID:gr8
>>49
それは何の神様なんや
63: 名無しさん@おーぷん 20/01/24(金)11:45:37 ID:mvk
>>52
端的に言うと星の神やで
当時日本最強と謳われた経津主神(フツヌシノカミ)と武甕槌神(タケミカヅチノカミ)の二神が葦原中国を平定しようとしたときに天津甕星だけ服従せずに暴れ回ってたんや
力技で押そうにも返り討ちにされたから最終的に建葉槌命(タケハツチノミコト)の色仕掛けで服従させたという逸話やで
天津甕星
天津甕星(あまつみかぼし)は、日本神話に登場する星の神である。
『古事記』には登場しない。『日本書紀』の葦原中国平定にのみ登場する。
本文(上述)では、経津主神(ふつぬしのかみ)・武甕槌命(たけみかづちのみこと)は不順(まつろ)わぬ鬼神等をことごとく平定し、草木や石までも平らげたが、星の神の香香背男だけは服従しなかった。そこで倭文神(しとりがみ)・建葉槌命(たけはづちのみこと)を遣わし懐柔したとしている。
第二の一書では天津神となっている。経津主神と武甕槌命が、まず高天原にいる天香香背男、別名を天津甕星という悪い神を誅してから葦原中国平定を行うと言っている。
鹿島神宮や静神社の社伝によれば、武甕槌命は香島(723年に鹿島と改名)の見目浦(みるめのうら)に降り(現在の鹿島神宮の位置)、磐座に坐した(鹿島神郡の要石とも)。天香香背男は常陸の大甕(現在の日立市大甕、鹿島神宮より北方70km)を根拠地にしており、派遣された建葉槌命は静の地(大甕から西方約20km)に陣を構えて対峙した。建葉槌命の陣は、茨城県那珂郡瓜連(うりづら)町の静神社と伝えられる。
「カガ(香々)」は「輝く」の意で、星が輝く様子を表したものであると考えられる。神威の大きな星を示すという。平田篤胤は、神名の「ミカ」を「厳(いか)」の意であるとし、天津甕星は金星のことであるとしている。
https://ja.wikipedia.org/wiki/天津甕星
関連:アマツミカボシ (あまつみかぼし)とは【ピクシブ百科事典】
64: 名無しさん@おーぷん 20/01/24(金)11:49:28 ID:LDa
>>63
強い
これ金星と同一視説あるようやね
やっぱ目立つからかね
ルシファーとかイシュタル(アスタロト)等々
65: 名無しさん@おーぷん 20/01/24(金)11:52:55 ID:gr8
>>63
はえーそんな神なんやな
やっぱ星とかには人間なんか特別なものを感じるものなんかな
37: 名無しさん@おーぷん 20/01/24(金)10:52:20 ID:aHG
蛇はかわいいけどカエルはキモい?
26: 名無しさん@おーぷん 20/01/24(金)10:33:36 ID:MMh
最強やぞ
41: 名無しさん@おーぷん 20/01/24(金)10:54:22 ID:CpW
蛇も地域による 沖縄とか 綺麗に見える時期とか
楽園の果実を守るものだから何とも くだもの=くだ狐とかどう思う?
43: 名無しさん@おーぷん 20/01/24(金)10:55:54 ID:qM4
梟は知恵の象徴←???
44: 名無しさん@おーぷん 20/01/24(金)10:56:51 ID:LDa
くだ狐って使い手の一族がおるんやっけ
こいつも姿が狐なだけで獣とは無関係か?
管狐
管狐(くだぎつね)とは、日本の伝承上における憑き物の一種である。長野県をはじめとする中部地方に伝わっており、東海地方、関東地方南部、東北地方などの一部にも伝承がある。
名前の通りに竹筒の中に入ってしまうほどの大きさ、またはマッチ箱くらいの大きさで75匹に増える動物などと、様々な伝承がある。
別名、飯綱(いづな)、飯縄権現とも言い、新潟、中部地方、東北地方の霊能者や信州の飯綱使い(いづなつかい)などが持っていて、通力を具え、占術などに使用される。飯綱使いは、飯綱を操作して、予言など善なる宗教活動を行うのと同時に、依頼者の憎むべき人間に飯綱を飛ばして憑け、病気にさせるなどの悪なる活動をすると信じられている。
https://ja.wikipedia.org/wiki/管狐
51: 名無しさん@おーぷん 20/01/24(金)11:07:50 ID:mvk
>>44
管狐は狐の形をした憑き物なんや
だから正確には狐じゃなくて狐の形をした幽霊やで
54: 名無しさん@おーぷん 20/01/24(金)11:10:07 ID:LDa
>>51
せやねハムスターぐらいの小さい狐らしいカワエエ
管狐って名前は管に入る細いイタチみたいビジュアルからやね
46: 名無しさん@おーぷん 20/01/24(金)10:59:10 ID:qM4
崇めるので祟らないでクレメンス…の精神大事にしたい
48: 名無しさん@おーぷん 20/01/24(金)11:03:36 ID:LDa
祟り神だともののけ姫ばっか出てきて調べられん
50: 名無しさん@おーぷん 20/01/24(金)11:07:18 ID:LDa
日本の蛇信仰は縄文時代から見られるらしい
53: 名無しさん@おーぷん 20/01/24(金)11:10:04 ID:zO0
>>50
蛇の形が神秘的だからかな
外国でも蛇が神だと 人間の感覚が同じでおもろい
55: 名無しさん@おーぷん 20/01/24(金)11:11:52 ID:LDa
>>53
形もあるやろね
縄文には蛙信仰っぽいものもあるようやね
どっちも人間が取って食ってた説ある
56: 名無しさん@おーぷん 20/01/24(金)11:16:46 ID:zO0
>>55
太古の人の思考興味ぶかいな
人間の深層心理みたい
57: 名無しさん@おーぷん 20/01/24(金)11:21:37 ID:LDa
エジプトだと頭が獣の神ばかりやね
聖書のエジプトでは災厄の一つとして蛙大量発生があったか
蛙なんて害無さそうなんやけどな
58: 名無しさん@おーぷん 20/01/24(金)11:24:16 ID:gr8
>>57
むしろ害虫食べてくれそう
59: 名無しさん@おーぷん 20/01/24(金)11:26:07 ID:LDa
>>58
せやね
災厄に数えられてるのは拝火教からの流れかもしれん創世記やし
67: 名無しさん@おーぷん 20/01/24(金)13:30:22 ID:JmW
おたまじゃくしから蛙に姿が変わるから不気味に思われるとか?
卵もぞろぞろしてるし
68: 名無しさん@おーぷん 20/01/24(金)13:31:42 ID:zO0
>>67
なるほどね
間近で見られるし
70: 名無しさん@おーぷん 20/01/24(金)13:33:41 ID:dcr
昔の人がアメフクラガエルとか見たら神入りしてそう

72: 名無しさん@おーぷん 20/01/24(金)13:35:42 ID:zO0
蟹ギリシャ神話に居たんかなぁ
71: 名無しさん@おーぷん 20/01/24(金)13:34:31 ID:kVU
蟹座とかいうただの哀れなカニ