7: 風吹けば名無し@転載禁止 2014/05/24(土) 00:20:00.97 ID:P/9diXVN
西洋より栄えとったしなあ昔は
8: 風吹けば名無し@転載禁止 2014/05/24(土) 00:20:18.40 ID:0eAn/H1V
太極図はみんな見たことくらいあるやろ?あの陰陽の理論が現代量子力学と奇妙なくらいにてるんやで
太極図
太極図(たいきょくず)は、太極を表すための図案。陰陽太極図や陰陽魚とも呼称される。
『易経』繋辞上伝にある「易に太極あり、これ両儀を生じ、両儀は四象を生じ、四象は八卦を生ず(易有太極、是生兩儀、兩儀生四象、四象生八卦)」に由来し、宋易(宋代から興起した朱子学系統の易学)や道教において重視された。
https://ja.wikipedia.org/wiki/太極図
19: 風吹けば名無し@転載禁止 2014/05/24(土) 00:22:38.75 ID:VdpP0m0W
唐以降退化しとる
西洋と一緒や
20: 風吹けば名無し@転載禁止 2014/05/24(土) 00:23:05.90 ID:0eAn/H1V
38: 風吹けば名無し@転載禁止 2014/05/24(土) 00:26:48.79 ID:3Mj+Wf0F
>>20
対生成と対消滅ってことか
44: 風吹けば名無し@転載禁止 2014/05/24(土) 00:27:47.23 ID:0eAn/H1V
>>38
そう、そこらへん将に。しかも、フラクタル的に理論が適用できるから、マクロ的にもミクロ的にも心理を突いてる
217: 風吹けば名無し@転載禁止 2014/05/24(土) 00:54:45.25 ID:2WJuXy87
>>20
これたまたま妄想があたってただけやろ
実際に観測したわけでもないし
226: 風吹けば名無し@転載禁止 2014/05/24(土) 00:56:30.74 ID:0eAn/H1V
>>217
妄想でどうやって陰中の陽、陽中の陰、陰陽の作用を思い付くんですかねえ...そこまで妄想できる時点で凄すぎやろ
25: 風吹けば名無し@転載禁止 2014/05/24(土) 00:24:23.16 ID:waCAhmto
現代量子力学とそれがどう似てるか説明してや
36: 風吹けば名無し@転載禁止 2014/05/24(土) 00:26:27.25 ID:0eAn/H1V
>>25
電子のスピンにおけるパウリの排他原理とか、もっと細かい所で言えばヒッグス粒子とからへんがすごい似てる
127: 風吹けば名無し@転載禁止 2014/05/24(土) 00:40:27.90 ID:syxVhsDQ
>>36
粒子の位置とエネルギーは同時に観測出来ないってな奴かい?
151: 風吹けば名無し@転載禁止 2014/05/24(土) 00:43:22.45 ID:0eAn/H1V
>>127
不確定性原理にも言えるが
それよりも引力、斥力作用を伴う粒子が、内部にまた違う粒子を持ってて...という話の方が直接的
29: 風吹けば名無し@転載禁止 2014/05/24(土) 00:24:52.49 ID:grQiHP2y
荘子はろくにまとまってないのがな
34: 風吹けば名無し@転載禁止 2014/05/24(土) 00:26:10.44 ID:AEB2yNSJ
孔子「人々を頼らせることは容易だが理解してもらうのはむずかしい」
官僚&宦官「民衆は服従させておけ、知恵をつけてはならない。混乱を招くだけだ」
39: 風吹けば名無し@転載禁止 2014/05/24(土) 00:27:09.30 ID:nS8b6V5F
孫武「相手の弱点を狙え。守りが硬いところはよけろ。
相手の居場所をこちらは知っているが相手はこちらの居場所を知らない状況が一番良い
その状況なら広範囲に戦力を分けざるを得ず攻めやすい。」
や孫N1
71: 風吹けば名無し@転載禁止 2014/05/24(土) 00:32:07.07 ID:0eAn/H1V
実際に太極図を崇めてる著名な現代物理学者もおるしな
81: 風吹けば名無し@転載禁止 2014/05/24(土) 00:33:51.21 ID:2Qj/jMX/
言うて中国はこれからまた政治的にも文化的にも西洋に対抗できる力がついていくんやろ
84: 風吹けば名無し@転載禁止 2014/05/24(土) 00:34:15.99 ID:ScxJnZ6s
というか、砂漠化する前のアッシリアからの伝播の気がする
東西に影響与えすぎ
88: 風吹けば名無し@転載禁止 2014/05/24(土) 00:34:47.44 ID:O2J8KZcG
やっぱり荘子がナンバーワン!
95: 風吹けば名無し@転載禁止 2014/05/24(土) 00:35:48.88 ID:kdTy07Uv
禅宗(特に臨済宗)は老荘思想の親戚みたいなもんやで
無門関や碧巌録の公案は荘子の説はと類似のものもある
97: 風吹けば名無し@転載禁止 2014/05/24(土) 00:36:06.08 ID:BuoFDTmc
孔子んの教えは最強だよね
99: 風吹けば名無し@転載禁止 2014/05/24(土) 00:36:09.73 ID:sQ//QdEZ
割とまじで墨子の思想がやばい
あの時代にまじでぶっとびすぎてると思う
墨子
墨子(ぼくし、生没年不詳、紀元前470年~紀元前390年頃?)は、中国戦国時代の思想家。魯の人[1]。あるいはその著書名。墨家の始祖。一切の差別が無い博愛主義(兼愛)を説いて全国を遊説した。
主な思想
主な思想は以下のとおりである。兼愛・非攻のような非常に理想主義的な思想を展開する墨子は、当時勢力の拡大に躍起になっていた諸侯の考え方とは相容れず、諸侯からは敬遠されがちであったことが、墨子の多くの編から読み取ることが出来る。
兼愛
兼愛とは「天下の利益」は平等思想から生まれ、「天下の損害」は差別から起こるという思想。全ての人に平等な愛をということである。
非攻
非攻とは一言で言えば、非戦論である。墨子直著と見られ、「人一人を殺せば死刑なのに、なぜ百万人を殺した将軍が勲章をもらうのか」と疑問を投げかけている。
https://ja.wikipedia.org/wiki/墨子
103: 風吹けば名無し@転載禁止 2014/05/24(土) 00:36:34.62 ID:ZYs6laGy
古代ローマもそういうの凄かったって聞いてるわ
なおキリスト教に滅ぼされた模様
104: 風吹けば名無し@転載禁止 2014/05/24(土) 00:36:52.51 ID:OISbM6IN
墨子がナンバーワン
孔子?カスでしょ
108: 風吹けば名無し@転載禁止 2014/05/24(土) 00:37:23.31 ID:Hdah0pHP
漢字すごすき
これ作った人天才じゃね?
115: 風吹けば名無し@転載禁止 2014/05/24(土) 00:38:34.44 ID:sQ//QdEZ
明後期から清、んで中華人民共和国で全てのこういう良さを失ったわな
ほんと古代の中華は世界でも素晴らしい文明や思想を生んでたというのに
135: 風吹けば名無し@転載禁止 2014/05/24(土) 00:41:30.70 ID:grQiHP2y
◯◯に似てるからすごいという理屈は微妙やな
162: 風吹けば名無し@転載禁止 2014/05/24(土) 00:45:00.71 ID:0eAn/H1V
>>135
理論と実験の粋を尽くして得た結論が既に示唆されていた事実を何故すごいと思わないのか
183: 風吹けば名無し@転載禁止 2014/05/24(土) 00:47:42.29 ID:oULdVSrN
>>162
ただのこじつけやん
そんなんいうなら聖書の光あれはビッグバンとかなんとでもいえるわ
別に古代思想がすごくないいうてるわけやないで
198: 風吹けば名無し@転載禁止 2014/05/24(土) 00:50:15.40 ID:0eAn/H1V
>>183
まあ聖書は理論ではなく物語やし、そもそも書かれた目的がそういう(真理追求)もんではないからなあ
142: 風吹けば名無し@転載禁止 2014/05/24(土) 00:42:20.13 ID:qdC5CAnA
あれだけの年月あれだけの人数が散々頭付き合わせて理論こねくり回せばそら強いわな
185: 風吹けば名無し@転載禁止 2014/05/24(土) 00:48:19.77 ID:x/nLL7Eu
孫子は大学の講義でやったけど、まあまあわかったわ
戦うときは高い場所を拠点に
強いやつとは戦うな
あとはなんやっけな
190: 風吹けば名無し@転載禁止 2014/05/24(土) 00:49:00.71 ID:OISbM6IN
墨子は変に戦争できたのがアカンかった
204: 風吹けば名無し@転載禁止 2014/05/24(土) 00:50:51.97 ID:GpKagiSr
俺は引きこもりだから老子を都合よく引用したりするよ
「戸を出でずして天下を知り窓を窺わずして天道を見る。
その出ずること弥弥遠ければその知ることいよいよ少なし
これを以て聖人は引きこもりなんだぷー」
と父に言って呆れられたよ
230: 風吹けば名無し@転載禁止 2014/05/24(土) 00:57:02.44 ID:BuoFDTmc
古代に出来た思想が高尚過ぎて現代の人間が未だにまともに扱えないって人間ってなんなんやろな・・
243: 風吹けば名無し@転載禁止 2014/05/24(土) 00:58:46.89 ID:ZYs6laGy
>>230
いうて古代でも現代でも一握りはまともに扱えてるよ
その原理の証明が現代でも難しいってだけで
255: 風吹けば名無し@転載禁止 2014/05/24(土) 01:00:38.53 ID:aMVPwQVj
>>230
わりと現代ならではのノイズが入るからな実在論とか今じゃ到底理解できん
241: 風吹けば名無し@転載禁止 2014/05/24(土) 00:58:38.85 ID:aMVPwQVj
真理は人間が追いつけないところにあるってのはギリシャでも言われてたしな
277: 風吹けば名無し@転載禁止 2014/05/24(土) 01:04:19.36 ID:ZSo71bCk
中国は今でこそパクリ国家やとか言われてるけど昔の中国は日本のことパクリ国家やと思ってたんやろうか
284: 風吹けば名無し@転載禁止 2014/05/24(土) 01:04:59.04 ID:ZYs6laGy
>>277
いうて彼らもインドの経典をパクってるからそういうもんやと思ってるんちゃうの
291: 風吹けば名無し@転載禁止 2014/05/24(土) 01:05:36.93 ID:ZSo71bCk
>>284
昔の人は寛容やったんやね
305: 風吹けば名無し@転載禁止 2014/05/24(土) 01:07:06.23 ID:ZYs6laGy
>>291
寛容いうか言葉も民族も違う集団に著作権料なんか主張してもしゃーない時代やし
広める意味で内容がまあ変わってもしゃーない感じやろ
321: 風吹けば名無し@転載禁止 2014/05/24(土) 01:10:50.91 ID:+LZI01J1
中国は始皇帝が突出してチート杉やろ
「儒教とかいらん全部焼こう実力主義やで、医学書・農学書とかは焼いたらアカンで」
なお、チートすぎて周囲がついていけなかった模様
325: 風吹けば名無し@転載禁止 2014/05/24(土) 01:11:22.18 ID:ektJrDEN
科学力は西洋に分があるけど人文系の分野だと中国が圧倒的だよな
特に政治システム 科挙含む官僚制システムも税金システムも古代中国が既に完成形だった
331: 風吹けば名無し@転載禁止 2014/05/24(土) 01:12:59.16 ID:grQiHP2y
>>325
言うても近代的なシステムやないと通用せんしな
近代化先にやられた時点で上にはなれん思うわ
332: 風吹けば名無し@転載禁止 2014/05/24(土) 01:13:01.82 ID:jTqqc+j4
>>325
科挙凄いよね
独房みたいな長屋に3日ぐらいずっと缶詰にされて試験すんでしょ?
科挙
科挙(かきょ)とは、中国で598年~1905年、即ち隋から清の時代まで、約1300年も行われた官僚登用試験である。
科挙という語は「(試験)科目による選挙」を意味する。選挙とは郷挙里選や九品官人法などもそう呼ばれたように、伝統的に官僚へ登用するための手続きをそう呼んでいる。「科目」とは現代の国語や数学などといった教科ではなく、後述する「進士科」や「明経科」などと呼ばれる受験に必要とされる学識の課程である。北宋朝からはこれらの科目は進士科一本に絞られたが、試験自体はその後も“科挙”と呼ばれ続けた。
https://ja.wikipedia.org/wiki/科挙
349: 風吹けば名無し@転載禁止 2014/05/24(土) 01:16:10.41 ID:oULdVSrN
>>325
中央集権システムが強すぎて諸侯やら自由都市やらの国王に対抗しうる勢力が育たんかったのがいかんのかな
群雄割拠状態になっても最終的には一番強い奴が全員滅ぼして皇帝になってしまうし
362: 風吹けば名無し@転載禁止 2014/05/24(土) 01:18:07.35 ID:VdpP0m0W
>>349
始皇帝が悪い
というのは置いといても分裂した後殆ど再統一されるのが不思議だよなあ
やっぱ漢の長期政権の間に同化されたのが大きいんやろか
389: 風吹けば名無し@転載禁止 2014/05/24(土) 01:22:45.29 ID:2AoUTP39
>>362
北部王朝は経済的に豊かな南を求めて侵攻し
南部王朝は異民族防衛のために北部を侵攻せざるを得ないから統一されるって意見見た
409: 風吹けば名無し@転載禁止 2014/05/24(土) 01:27:18.10 ID:oULdVSrN
>>389
中国にアルプスがあったら欧州みたいに分裂してたんかな
その場合日本がイギリスみたいになってた可能性が微レ存
336: 風吹けば名無し@転載禁止 2014/05/24(土) 01:14:46.88 ID:wLbceng7
科挙はマジで現代の受験制度、学歴制度と全く同じだからな
377: 風吹けば名無し@転載禁止 2014/05/24(土) 01:20:43.55 ID:6sq4tu92
なぜ日本で哲学や思想は発展しなかったの?
388: 風吹けば名無し@転載禁止 2014/05/24(土) 01:22:32.28 ID:sQ//QdEZ
>>377
発達を見る前に思想が入りこんできてたからちゃう?
それに曲りなりにだがとりこんだ思想を日本風に進化させてるし
410: 風吹けば名無し@転載禁止 2014/05/24(土) 01:27:20.84 ID:5WvxxKY7
>>377
発展しとるで
哲学とは「人生の生き方」で思想とは「人生の考え方」というだけや
ただし「哲学」と「思想」は西洋からの言葉や
文明開化以前にこの言葉があるわけない
239: 風吹けば名無し@転載禁止 2014/05/24(土) 00:58:17.55 ID:eAJJgDKI
項羽「大事な文献?そんなん知らん、燃やすやでー」