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    83

    劉備「一晩泊めてください」 農民(あっ、偉い人だ)



    800px-Liu_Bei_Tang


    1: 風吹けば名無し 2020/03/14(土) 17:56:36.96 ID:2bX6azx80Pi
    農民「ウチで良ければどうぞ」(アカン…何もおもてなしができへん……せや!)

    農民(ワイの嫁を殺して嫁を料理して食べさせたろ)

    劉備

    三国志では劉備が支援者の民家に宿泊した際、その家の主人が自分の夫人を殺害して調理もてなし、劉備が感動したという話を紹介し、「中国社会で親戚を殺して調理しもてなし料理とすることは、最高の礼儀でさえあった」としている。

    ただし、この小室の意見は、一般庶民の間で日常的に人肉食が行われていた事の証明にはならず、また人肉食が最高の礼儀だったとする根拠も無い。

    前述の劉備の逸話は史書『三国志』ではなく、後代の小説『三国志演義』に残る話であり、史実ではない。

    また、同小説の原文には「不勝傷感」とあり、「感動」したのではなく、心を痛めて堪え切れず涙を流しているという文脈であり、正確ではない。
    https://ja.wikipedia.org/wiki/カニバリズム

    引用元: http://swallow.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1584176196/





    2: 風吹けば名無し 2020/03/14(土) 17:56:59.28 ID:xhD1jW4O0Pi

    3: 風吹けば名無し 2020/03/14(土) 17:57:21.29 ID:rXSrUUjp0Pi
    マジかよ劉備最低だな

    6: 風吹けば名無し 2020/03/14(土) 17:58:23.58 ID:3GE+WRwW0Pi
    これで劉備感激したんだっけ

    8: 風吹けば名無し 2020/03/14(土) 17:59:16.20 ID:kHVc8lGprPi
    >>6
    泣いた

    11: 風吹けば名無し 2020/03/14(土) 17:59:39.42 ID:2bX6azx80Pi
    >>6
    嫁の亡骸を見つけて問い詰めて真相を知って
    大喜びして褒美を取らせたとか

    13: 風吹けば名無し 2020/03/14(土) 18:00:03.63 ID:e88aYGko0Pi
    >>11
    サイコパス

    17: 風吹けば名無し 2020/03/14(土) 18:00:33.35 ID:fTso+gfp0Pi
    四大奇書ってだいたい食人描写あるよな
    金瓶梅は読んだことないので知らんが

    161: 風吹けば名無し 2020/03/14(土) 18:19:31.04 ID:gvH1TnkmrPi
    >>17
    水滸伝とか一生人肉食ってて草生える
    すぐ饅頭にしようとするし

    188: 風吹けば名無し 2020/03/14(土) 18:21:30.62 ID:fTso+gfp0Pi
    >>161
    あの世界は人肉饅頭屋何軒あるんだって話だな
    でそいつらが普通に仲間になるし

    18: 風吹けば名無し 2020/03/14(土) 18:00:35.34 ID:4UtfI+CmrPi
    曹操って鬼畜エピソードないの?

    21: 風吹けば名無し 2020/03/14(土) 18:01:27.14 ID:2bX6azx80Pi
    >>18
    負かした武将の嫁を寝取ろうとして
    失敗した挙句、優秀だった長男が犠牲になるエピソードがなかったっけ

    27: 風吹けば名無し 2020/03/14(土) 18:02:45.08 ID:POCcGPuJdPi
    >>21
    敗走させた軍師が仲間になったのでトントン

    43: 風吹けば名無し 2020/03/14(土) 18:06:34.22 ID:NS8SEryYaPi
    >>21
    嫁が出て行ってしまう……

    100: 風吹けば名無し 2020/03/14(土) 18:13:45.96 ID:x9s1l2al0Pi
    >>43
    蒼天航路でガチ泣きしてるシーンが最後だった気がしたけどあれから出ていったのか

    115: 風吹けば名無し 2020/03/14(土) 18:15:15.73 ID:NS8SEryYaPi
    >>100
    嫁が三行半で出て行って帰って来なかったやで。
    曹操が晩年悔やんでるエピソードがある

    140: 風吹けば名無し 2020/03/14(土) 18:17:25.80 ID:EeqgvTkW0
    >>115
    「ワイ、この世にもあの世にも怖いものなんかあらへん!
     …でもな、あの世でワイのムスッコから「マッマどこ?」って言われたら…何も言えませんわ…」

    221: 風吹けば名無し 2020/03/14(土) 18:24:08.81 ID:x9s1l2al0Pi
    >>140
    繊細なんやなあ
    遠くから来たトッモと酒飲むの楽しいみたいな詩もあるし人間らしいの好きだわ

    671: 風吹けば名無し 2020/03/14(土) 18:53:04.89 ID:RLYN4DmS0Pi
    >>140
    詩的な表現やね
    西暦200年頃の人間とは思えん

    26: 風吹けば名無し 2020/03/14(土) 18:02:29.32 ID:fTso+gfp0Pi
    史書にも城を防衛してる将軍が食料が尽きて
    自分の妻をスープにして将兵に配った話が美談として出てきたりするので
    中国はむかしから人肉食にたいするタブー感が低い

    32: 風吹けば名無し 2020/03/14(土) 18:04:26.95 ID:a+X4gnc+dPi
    >>26
    そう考えると干将・莫耶の剣って割とありがちなエピソードかもしれへんな
    中国ってすげぇ

    45: 風吹けば名無し 2020/03/14(土) 18:06:54.07 ID:g2H3kFYr0Pi
    >>26
    肉屋に普通に人肉並んでたんだよな

    46: 風吹けば名無し 2020/03/14(土) 18:07:28.11 ID:vYFbYo3T0Pi
    >>45
    嘘乙
    ちゃんと羊の看板出してるから

    53: 風吹けば名無し 2020/03/14(土) 18:08:08.52 ID:fTso+gfp0Pi
    >>45
    さすがに日常的に食ってたってのは嘘だと思うで
    でも恨み骨髄に達した相手を食って恨みを晴らすってのはあったらしい
    日本でいうと忠臣蔵で吉良上野介を食っちゃうみたいな話

    30: 風吹けば名無し 2020/03/14(土) 18:04:04.86 ID:P8WrwocgaPi
    曹操のはあれや
    匿ってもらった家の使用人が曹操をもてなすために豚を殺すか相談してたのを自分が殺されると勘違いして家の人間皆殺しにするやつや

    235: 風吹けば名無し 2020/03/14(土) 18:25:04.05 ID:gnF9chv+aPi
    >>30
    曹操のそれは虐殺よりも事実を知って平然としてる部分がメインやな

    40: 風吹けば名無し 2020/03/14(土) 18:05:46.02 ID:qtI4bVev0Pi
    劉備が目で訴えてそう
    お前の妻食ったら上手そうやん・・・って

    44: 風吹けば名無し 2020/03/14(土) 18:06:49.33 ID:IMMQRmH8rPi
    人肉食が一般化したのは唐の後期あたりかららしいな
    演義はその後に作られたからな

    68: 風吹けば名無し 2020/03/14(土) 18:09:44.15 ID:hnE5vrsK0Pi
    趙雲が必死に守った赤子ポイーも当時相当納得いかんかったわ

    71: 風吹けば名無し 2020/03/14(土) 18:10:14.01 ID:IMMQRmH8rPi
    魏延って異常な速さで出世してるんだよね
    劉備に愛されすぎ

    72: 風吹けば名無し 2020/03/14(土) 18:10:15.13 ID:OOYzQMcvdPi
    中世ですら人の命が安売りされてたのに三國志の時代なんて出血大サービスやろな

    104: 風吹けば名無し 2020/03/14(土) 18:14:24.19 ID:MUpkYo0c0Pi
    賊にとっつかまって食べられそうになったけど助かったって話が残ってる程度には当たり前や
    普通は食べられちゃうって事や

    106: 風吹けば名無し 2020/03/14(土) 18:14:34.88 ID:y2+v47XH0Pi
    蜀漢って徐州閥荊州閥益州閥で滅茶苦茶だったんやろ?
    しかも北伐派と反北伐派がいて

    124: 風吹けば名無し 2020/03/14(土) 18:16:03.55 ID:lt9kWXEv0Pi
    >>106
    ほぼ妄想やで
    反北伐派がいたのは事実やけどそれは大分あとの話やしどの程度力を持っていたかもわからん
    ただでさえ蜀の史料は乏しいのに
    少ない情報であれこれ想像してるだけ

    125: 風吹けば名無し 2020/03/14(土) 18:16:06.11 ID:nsJpkgFaaPi
    >>106
    ぶっちゃけどの時代どの組織もすぐ派閥創って反目したり内乱するのが中国の歴史上多い

    114: 風吹けば名無し 2020/03/14(土) 18:15:10.02 ID:nBTZZN3N0Pi
    美談なんかこれ…

    155: 風吹けば名無し 2020/03/14(土) 18:19:05.15 ID:EeqgvTkW0
    >>114
    儒教の教科書に載るレベルの美談
    春秋戦国でも
    王にディナー作ること命令された料理人の父親がブルブル震えてるの見て

    娘(美少女)「ワイがディナーになるんだよ!」って牛だか豚だかの丸揚げ用の大鍋ぐらぐらにダイブしたのが超美談として記載

    129: 風吹けば名無し 2020/03/14(土) 18:16:27.10 ID:fTso+gfp0Pi
    曹操とか始皇帝とか後世不人気のキャラは
    いろいろ非道な話をでっち上げられてるから疑わないとあかん
    それでも曹操が徐州で虐殺がおおい中国史上でも
    まれに見る大虐殺をやったのはホントみたいだけど

    136: 風吹けば名無し 2020/03/14(土) 18:17:12.94 ID:TPHi9+0ZMPi
    >>129
    後生で人気って光武帝からちゃうか

    142: 風吹けば名無し 2020/03/14(土) 18:17:33.46 ID:lt9kWXEv0Pi
    >>129
    曹瞞伝とかいう一番曹操を貶してる史料は呉側のものやからな

    134: 風吹けば名無し 2020/03/14(土) 18:17:03.11 ID:lmAlcidV0Pi
    曹操は演義とかで書かれてるエピソードよりも頭痛の癇癪で華佗や崔琰殺しちゃってる方が胸糞悪い

    137: 風吹けば名無し 2020/03/14(土) 18:17:13.62 ID:McA8m6LGrPi
    関羽が生き延びてたらそこそこ歴史変わる?

    216: 風吹けば名無し 2020/03/14(土) 18:23:35.28 ID:cr7v/X2M0Pi
    >>137
    あの無能が生きてたとこで変わる要素あるっけ?

    290: 風吹けば名無し 2020/03/14(土) 18:28:44.97 ID:tZoy+s9udPi
    >>216
    無能ではない、老害なだけや

    実際、呉は河(川)上に名のある関羽がいたことをかなり警戒してた節がある

    138: 風吹けば名無し 2020/03/14(土) 18:17:19.24 ID:M1ckVcDB0Pi
    大事な植木を薪木にしてもてなし、こんなに落ちぶれても鎌倉様が号令かければいの一番に駆けつけますよという話の方がいい話

    166: 風吹けば名無し 2020/03/14(土) 18:20:02.54 ID:2bX6azx80Pi
    >>138
    それは普通に非の打ち所のない良い話だから

    143: 風吹けば名無し 2020/03/14(土) 18:17:48.44 ID:Sids+tj2dPi
    三国志って実在するの?

    199: 風吹けば名無し 2020/03/14(土) 18:22:10.42 ID:BmmRk/xtdPi
    >>143
    原本は消失
    写本も呉書の一部を除いて消失
    原本から150年後に書かれた裴松之の注釈入り三国志も原本は消失
    現代に伝わるのは西暦1000年頃の写本

    148: 風吹けば名無し 2020/03/14(土) 18:18:10.99 ID:bahgfna/aPi
    演技はもちろん創作やけど、所謂史実が全て本当かというとなんとも言えんよな

    244: 風吹けば名無し 2020/03/14(土) 18:25:48.01 ID:BcoX2aDR0Pi
    劉備って自分のせいで馬良死んだのにその弟ディスるとか鬼やな

    252: 風吹けば名無し 2020/03/14(土) 18:26:23.75 ID:gXt6mMjh0Pi
    中国の古典によく出てくるけど人肉って美味しいんか?

    267: 風吹けば名無し 2020/03/14(土) 18:27:09.73 ID:BcoX2aDR0Pi
    >>252
    想肉って言われてるらしい
    食べる時色々な事に思いを馳せるから

    336: 風吹けば名無し 2020/03/14(土) 18:31:50.29 ID:FqV35zWe0Pi
    そう考えると雀を退治しただけの毛沢東はぐう聖やね

    421: 風吹けば名無し 2020/03/14(土) 18:38:23.48 ID:QQO5Etyf0Pi
    食べ物を与えることに対する考え方が違うな
    食うものをやるのが1番の善行なわけだろ
    つまりアンパンマンやな

    444: 風吹けば名無し 2020/03/14(土) 18:39:48.40 ID:LYjTGg8ZpPi
    食えるもんがなけりゃしゃあないの精神かね

    547: 風吹けば名無し 2020/03/14(土) 18:46:29.79 ID:bahgfna/aPi
    何だかんだ曹操も劉備も人を見る目があるよな
    諸葛亮とか司馬一族はそういうところは欠けてる

    557: 風吹けば名無し 2020/03/14(土) 18:46:58.88 ID:0TDnqtSRpPi
    水滸伝にもなんども人肉饅頭出てくるからセーフ

    562: 風吹けば名無し 2020/03/14(土) 18:47:25.75 ID:fTso+gfp0Pi
    中国の歴史書って「それ誰が見てたんだよ」案件結構多いよ
    三国志だけでも諸葛亮が屋根裏で劉琦にこっそりしたアドバイスとかが残ってるし

    606: 風吹けば名無し 2020/03/14(土) 18:49:49.84 ID:L1qYRGD80Pi
    >>562
    晋書に至っては唐の時代に書かれてるもんだからもうファンタジーやで

    633: 風吹けば名無し 2020/03/14(土) 18:51:25.35 ID:/1SOrK2p0Pi
    >>606
    あの時代って長安と洛陽を行ったり来たりしてるからまともな史料どんどん消失していって民間伝承に頼るしかなさそう

    627: 風吹けば名無し 2020/03/14(土) 18:51:09.85 ID:Wi0K/UuR0Pi
    これ系初めて水滸伝で読んでやばってなったわ

    251: 風吹けば名無し 2020/03/14(土) 18:26:22.54 ID:UlsolGXh0Pi
    ちょいちょい頭おかしいんじゃねぇのって話あるよな








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    コメント一覧

    1  不思議な名無しさん :2020年03月15日 17:22 ID:W.yzXMO60*
    吉川英治も劉備の人肉食話と日本の武士が梅の木を切ってもてなした話とを比べて

    『狼の肉と梅の花の薫りぐらいの差があるよね、現代日本人にはドン引きされるだろうからこの話省こうとおもったけど、原書ではめっちゃすごい美談みたいな扱いだから注意付きでのせとくわ』っていってる
    2  不思議な名無しさん :2020年03月15日 17:34 ID:.NDoVCuL0*
    昔の庶民の人権なんて地の底だし、綺麗事抜きに女とか完全にモノ扱いやろ
    3  不思議な名無しさん :2020年03月15日 17:38 ID:z7Oo6n4Y0*
    大切な物を捧げるという意味では話としてわかるから
    吉川英治読んだ時もそんなに違和感は感じなかった
    4  不思議な名無しさん :2020年03月15日 17:38 ID:iIkQU.V20*
    わりと日本の江戸時代のお侍さんも鬼畜ですよ、山本周五郎さんとか読むとすばらしい筆致で描かれてます。
    5  不思議な名無しさん :2020年03月15日 17:39 ID:OhP.dKh10*
    中国の昔の本には当たり前に出て来る話だよね。人肉塩漬けにした膾とか出てくるし
    文化の違いだから中国では当たり前のことだと理解するけど一切共感できんわ
    6  不思議な名無しさん :2020年03月15日 17:41 ID:ao4L00vF0*
    人の嫁さんを料理して食べさせた相手を誉めたり感激するような玄徳さんならワイがひっぱたくわ。
    7  不思議な名無しさん :2020年03月15日 17:41 ID:z26r0M5U0*
    中華人民共和国の文革時に公開処刑後に人肉料理が振る舞われた話もあるよな
    8  不思議な名無しさん :2020年03月15日 17:48 ID:k0svclQa0*
    アングラなこと調べてた知人が昔二足羊調理法って本を持ってたな
    見せちゃくれんかったけど
    何でも食人の文化ってのは基本死んだ人間と同一化するために行われるらしいんだが
    中国だと美味いから食ってたとも言ってた
    9  不思議な名無しさん :2020年03月15日 17:54 ID:KOm30PK80*
    肉にしなくても美味しく頂けたのではないか
    10  不思議な名無しさん :2020年03月15日 17:54 ID:YzdQ7.Hf0*
    こういう話が出ても中国だしせやろなで終わる
    11  不思議な名無しさん :2020年03月15日 17:55 ID:mt9m3UzF0*
    民家言っても村のボロ屋じゃなくて一応首長的な立場の人の家のはずだと考えると
    豚や鶏くらいいそうなものだが
    12  不思議な名無しさん :2020年03月15日 17:59 ID:CMOxUqc80*
    >>6
    自分に人肉振る舞われたって知ったら発狂する自信あるわ
    感動するとか古代人とはいえ理解できない
    13  不思議な名無しさん :2020年03月15日 18:02 ID:.DW5L8Kx0*
    本当に机の脚以外は何でも食うんだな
    14  不思議な名無しさん :2020年03月15日 18:02 ID:R2CQ0HLe0*
    偉い人への媚びへつらいが凄い
    15  不思議な名無しさん :2020年03月15日 18:05 ID:FWGYrh.r0*
    人食ってるやつは妖怪だからで逃げられる西遊記の強さ
    16  不思議な名無しさん :2020年03月15日 18:08 ID:2qk62dyu0*
    性的な意味で食わせたんかと思ってたわ
    17  不思議な名無しさん :2020年03月15日 18:12 ID:0SSQOL0.0*
    こういう昔話が存在するのはいいけど今なお儒教を代表する道徳的エピソードとして有名なのが分からん
    儒教サイドは近代化の途中でアカンこれ儒教のイメージダウンになる…こっそり風化させとこ…とか思わなかったのか
    18  不思議な名無しさん :2020年03月15日 18:25 ID:r6ky.oxY0*
    幕末の逸話
    薩摩藩に密偵が潜入するも捕縛、拷問を受けるも屈せず獄門に処せられる
    敵ながら肝の据わった漢ばい!と有名になり肝を食ってあやかろうとする連中が出現
    夜中に死体から抜き取りに行ったら既に取られた後だったというお話
    あと薩摩では人の肝は長く万能の秘薬としても用いられた実績もある、干して煎じて飲むそうな
    何が言いたいかというとね、現代人にとっては禁忌でも時代が違えば常識も違って当たり前
    お前らの好きな話題の昭和ではスポーツして水飲んだら云々と似たようなもんだよ
    19  不思議な名無しさん :2020年03月15日 18:27 ID:xiWYNBEM0*
    ウミガメのスープ思い出した
    20  不思議な名無しさん :2020年03月15日 18:31 ID:cy5Rb0UJ0*
    >>18
    当時の価値観や時代背景に想いを馳せても
    食人はなんでそこに至ったかよく分からん
    飢餓に陥っても共食いする動物って限られてるし、人間がそこ行く?っていう
    21  不思議な名無しさん :2020年03月15日 18:36 ID:.DZGY38.0*
    これ、原本が出てきてないから何とも言えんが、春秋時代~漢代では悪とされてる食人を劉備にやらせてるのって、儒教嫌いな劉備への当てつけの写本があって、その写本に劉備贔屓が写本してる間に改めてこうなってるような気がするが。

    ※18
    そもそも日暮里の刑場で出る「何かの肉」は江戸の庶民には薬として珍重されてて、維新後に遺体の売買を禁じる通知を明治政府が慌てて出すくらいなわけで。
    22  不思議な名無しさん :2020年03月15日 18:37 ID:JRYNDv8S0*
    封神演義では周の文公が自分の息子の肉が入ったスープを食わされたって記述がある。
    楚漢戦争でも項羽が劉邦の父親を捕らえて「降伏しないとお前の父親を釜茹でにする」って言ったら劉邦が「やるならやってみろ、その時は煮汁を飲んでやる」って返答するシーンがあるな。
    古代中国では人肉食がそれほどタブー視されてなかったのは間違いなさそう。
    23  不思議な名無しさん :2020年03月15日 18:50 ID:tu59wrWX0*
    よくわからんけど、結局ソースは書物の記述だろ?
    本当はただの肉で、ふざけて人肉って書いたやつがいたんだろうなあ…
    24  不思議な名無しさん :2020年03月15日 18:51 ID:W.yzXMO60*
    言うて則天武后の時代の頃は飢饉が起きるたびに人々は、子供を親同士が交換しては隠れて食ったり肉を売りに出したりしてたらしく、さすがに大飢饉の時でも自分の子供の肉を食うのはちょっと…という程度のモラルはあったらしい
    25  不思議な名無しさん :2020年03月15日 19:07 ID:TbkN87yT0*
    膾というか「ひしお」は別に人肉で作るわけじゃないけどな。
    飢饉でも人肉食うかという書き込みあるけど、日本でも鳥取城の干し殺しの話っとか天明の大飢饉の話とかあるから、飢饉の時はやはり別だと思う。
    大戦中のフィリピンやニューギニアでも日本兵が人肉食べた話あるし。
    26  不思議な名無しさん :2020年03月15日 19:10 ID:.qtsqyTG0*
    しねきちがいども
    27  不思議な名無しさん :2020年03月15日 19:12 ID:TbkN87yT0*
    25を書いてて思ったんだが、パプアニューギニアやポリネシアなんかでは19世紀頃まで食人の風習が残されていたらしいけど、やはり倒した敵を己に取りこむ的な意味合いがあったようだ。(アメリカだと古代アステカなんかも宗教的な意味で食人があったらしい)
    どうも西洋キリスト教社会が異常に食人を嫌ってるだけで、歴史的には食人の風習っていうほど珍しくないのかもしれない。
    28  不思議な名無しさん :2020年03月15日 19:15 ID:mniV3lYi0*
    日本も戦時中に九州医大のやつが米兵食ってるエピソードあるしなんか神秘性みたいなもんがあったのかもね
    29  不思議な名無しさん :2020年03月15日 19:16 ID:ERE.aIN20*
    ※18
    幕末の薩摩もなにも、首切り浅衛門で知られる山田浅衛門は代々公儀の首切り役人(正確には嘱託あつかいの浪人)の傍らに死罪人の肝を原料とした労咳薬で儲けていた。

    30  不思議な名無しさん :2020年03月15日 19:19 ID:oGpTtMR.0*
    >>8
    中国には喫人なんて言葉もあるくらいだしな
    31  不思議な名無しさん :2020年03月15日 19:26 ID:wTDDdefB0*
    ※25
    膾=人肉じゃなくて、人肉の膾があるって話な
    32  不思議な名無しさん :2020年03月15日 19:26 ID:5hKdRwjz0*
    >>30
    それ用の胎児の遺体の取引が数年前にニュースになってたような。
    33  不思議な名無しさん :2020年03月15日 19:29 ID:DosdiaIz0*
    >>4
    わかるけど日本の鬼畜とあっちの鬼畜はまたジャンルがちがうんよなぁ。
    34  不思議な名無しさん :2020年03月15日 19:31 ID:DosdiaIz0*
    読んだあとヒェッてなる。
    35  不思議な名無しさん :2020年03月15日 19:32 ID:5hKdRwjz0*
    確か孔子も人肉好きだったろ? んで自分の弟子の一人にある国の将軍がいるんだが、その将軍は負け戦でヌッコロされてバラバラにされて、勝った側の祝勝パーリーで振る舞われた。 孔子はその話しを聞いてから人肉グルメは控えたとか。
    36  不思議な名無しさん :2020年03月15日 19:38 ID:ERE.aIN20*
    ちなみに本スレにある曹操が勘違いから呂家の人間を皆殺しにしたという「呂伯奢」事件は史書によって記述が異なり、「魏書」では曹操の荷物や馬を奪おうとしたので数人を切り殺したとある。
    「世語」では謀殺されるかもと疑心暗鬼に捉われ8人を切ったとされ、「雑記」においては勘違いから皆殺しにしてしまい蒼白となるも「俺が裏切られるわけにはいかぬ」と開き直ったとされている。
    37  不思議な名無しさん :2020年03月15日 19:44 ID:TbkN87yT0*
    >>31
    25だが了解した。でもまあ※欄の35みたいな書き込み見るとね。

    35さん、それがまさに膾の話だが、31さんや私が書くように別に人肉ではないからね。しかも書き込みの話かなり間違ってるよ。まあ清の時代から儒教を貶めるためにそういうステマがあったらしいけど。
    孔子の弟子がある国に使えて王様を諫めたら処刑されて膾にされた、別に将軍でもなければ戦勝パーティーでも無い。でその話を聞いた孔子は膾(正確には「ひしお」塩辛みたいなもの)を以後食べなくなったという話。
    別に人肉グルメをしてた訳でも、やめた訳でもない。

    38  不思議な名無しさん :2020年03月15日 19:49 ID:htopLhKd0*
    人肉料理出されて感激して美談になってるのホント怖いわ・・。
    人肉カプセルとか怖いわ・・
    39  不思議な名無しさん :2020年03月15日 20:05 ID:fB3eC41S0*
    >>6
    逆に自分の妻殺して差し出してきたような相手を罵ったらどうなると思う?
    絶対こっちの命が危ないやん
    褒めていい気分にさせないと殺されそうやん
    40  不思議な名無しさん :2020年03月15日 20:07 ID:fB3eC41S0*
    >>5
    日本も江戸時代に処刑した罪人の担で薬作って大人気商品にしてたやん
    41  不思議な名無しさん :2020年03月15日 20:30 ID:LTtQNnIm0*
    西遊記も三蔵法師をまんじゅうにして食ったろ的な話があった記憶
    42  不思議な名無しさん :2020年03月15日 21:26 ID:TCU7Yo3t0*
    管仲の仕えた桓公に自分の息子を料理して取り入れられたクソ野郎もいるしな
    43  不思議な名無しさん :2020年03月15日 21:31 ID:GPGX9Osp0*
    三国志はな
    黄巾の乱前後なんか妖術の類が日常茶飯事で
    赤壁の戦いのころにはその妖術の類が薄くなって
    三鼎以降はリアル路線になってるからな
    44  不思議な名無しさん :2020年03月15日 21:48 ID:JVKntJEZ0*
    農民「(あ、えろい人だ)妻をどうぞ」
    45  不思議な名無しさん :2020年03月15日 22:05 ID:1lni4dNZ0*
    そもそも中国の歴史なんて殆どが後付け小説やろw
    46  不思議な名無しさん :2020年03月15日 22:11 ID:IVuL.Gti0*
    >>10
    こんな野蛮国家にあらゆる業界で完封されてるクソザコ国家があるらしい
    日本って言うんだけど
    47  不思議な名無しさん :2020年03月15日 22:11 ID:CoeCXXIu0*
    中世でも飢えた農民の人肉食の話はあるけど誰にもバレへんようにやるし、バレても飢饉だから見てみぬ振りする程度にはタブー扱いやぞ。同族食いオープンにしてるましてや美談にしてるの中国くらいだわ
    48  不思議な名無しさん :2020年03月15日 22:12 ID:.HYcmZK20*
    人口13億ってどういうことだよ・・・・
    49  不思議な名無しさん :2020年03月15日 22:13 ID:RA.q6zpi0*
    >>27
    でも嫌ってそうなヨーロッパでもミイラから作った薬は流通したしよくわからんね
    50  不思議な名無しさん :2020年03月15日 22:15 ID:CoeCXXIu0*
    原始人時代ってとにかく食べるものなかったから、家族が死ぬ=肉食えるヤッター=葬式みたいな感じだったらしいけど中国はそういう文化が根強く残ってたってことかね
    51  不思議な名無しさん :2020年03月15日 22:43 ID:Umaz5o.l0*
    演義の話ということは宋代とかには美談になる認識はあったのかね?
    52  不思議な名無しさん :2020年03月15日 22:53 ID:mm..6qSS0*
    >>46
    マウンティング猿キモいっす
    53  不思議な名無しさん :2020年03月15日 22:54 ID:5C3K4XMK0*
    大陸人の感覚は理解できん
    54  不思議な名無しさん :2020年03月15日 22:56 ID:mm..6qSS0*
    >>41
    妖怪とか明らかに悪者になってるやつが言ってるならまあわかるんだよな
    55  不思議な名無しさん :2020年03月15日 23:16 ID:U2G1zs.S0*
    >>20
    鳥取城の飢え殺し。
    どうしようもない飢餓状態になると人でも食べるよ。
    56  不思議な名無しさん :2020年03月15日 23:41 ID:TbkN87yT0*
    作家の海音寺潮五郎は鹿児島出身だけど、子供の時に兄弟が人の肝を薬として飲まされたと書いてるね。この肝が「ひえもんとり」の肝な訳だけど。海音寺潮五郎の生年からして明治の頃の話だろう。
    57  不思議な名無しさん :2020年03月16日 01:42 ID:XQAu5cLS0*
    >>39
    何故罵るw
    ワイだったらそんな事をさせてしまって申し訳ないと悔いるレベルや。
    更に一段落ついたら線香あげに行って、入蜀した折には恩を返すつもりで成都に呼ぶわ。
    そこまで相手が生きとるか知らんけど。
    58  不思議な名無しさん :2020年03月16日 03:13 ID:nZ.pGZlI0*
    一部の中国人はヒトプリオンに耐性持ってるんだよ
    それが何を意味するのかは…
    59  不思議な名無しさん :2020年03月16日 03:19 ID:zXPeg1Pj0*
    >>22
    せやろか?
    その2エピソードは人肉食がタブー視されてるからこそ「うわっエグっ!」てなんのとちゃうの
    まあタブー視の程度が現代日本より低いとは思うが
    60  不思議な名無しさん :2020年03月16日 03:23 ID:nZ.pGZlI0*
    >>18
    一応胆は胃腸薬としては優秀だよ
    熊の胆が有名だが代用品として猪の物も使われていた
    現代でも胃薬には家畜から精製された物が配合されているよ
    ウルソって成分がそれだ
    61  不思議な名無しさん :2020年03月16日 04:56 ID:DTfhARl80*
    >>18
    世界中でミイラが薬として流通してたし
    62  不思議な名無しさん :2020年03月16日 05:49 ID:9XcV83Kz0*
    逸話だろう
    63  不思議な名無しさん :2020年03月16日 06:21 ID:5vZiqmYV0*
    >>57
    じゃあ劉備と全く同じやん
    妻の肉であることを知って悲嘆に暮れて、のちに男の息子を養子に迎えて報いたんだから

    まさか感激した云々をわーいご馳走だー!わっしょいわっしょいみたいにしたと思ってんの?
    64  不思議な名無しさん :2020年03月16日 08:10 ID:obwmDsx60*
    >>9
    いきなり下ネタワロス
    65  不思議な名無しさん :2020年03月16日 09:15 ID:4PbyNw1.0*
    籠城中に人肉を食べて飢えを凌いだために抗金の名将になれなかった将軍もいるので人肉を食うのはタブーなはずなんだけどな。ただ劉備とは時代が違うが
    66  不思議な名無しさん :2020年03月16日 10:30 ID:.GM.Ixdy0*
    管仲の人肉料理差し出したやつもロクデナシ呼ばわりされてるし、史記に出てくる籠城して食料が無くなり親同士が互いに子供を取り換えて食したという話もそれだけひどい有様という表現だし、カニバリズムは禁忌ではあったと思うよ。
    劉備の時代より前の例ではあるが。
    67  不思議な名無しさん :2020年03月16日 10:37 ID:TvbusLEj0*
    ※58
    強い耐性持ちがパプアニューギニアのフォア族って話は聞くが中国人の話は本当か? 弱い耐性なら日本人も持ってるけどよ。
    68  不思議な名無しさん :2020年03月16日 10:38 ID:FFg7srUE0*
    >>2
    纏足って風習はかなりゾッとしました…
    69  不思議な名無しさん :2020年03月16日 10:50 ID:QIYbj0Du0*
    >>59
    その2つは「子供を食わせる・親が食われるのは最大の屈辱」というのであって、人肉食がタブーだったとかいう話ではないぞ。
    孔子の「出世のために子どもを料理するのはNG」というのも、出世のためじゃなければセーフというようにも読める。
    70  不思議な名無しさん :2020年03月16日 11:00 ID:QIYbj0Du0*
    >>35
    膾っていわゆるユッケだぞ。
    生肉を細かく刻んで薬味であえる。
    71  不思議な名無しさん :2020年03月16日 12:48 ID:r.UBpinp0*
    ※66
    民族や文化風習によって若干差異はあるがカニバリズムは概ねタブー視されていると思う。
    極限状況下でのそれや宗教儀礼的なものは例外として日常的行為としての食人を良しとしていたとは思えないが、しかし中国史ことに習俗史を俯瞰すると唐代~宋代にかけて文化面における大規模な変動あるいは断絶があったのではないかと思う。演義や水滸伝が宋代に成立していることを踏まえてだが。

    此処向きのネタで言うと「肅」という口技があり「長肅」「肅呼」などとも呼ばれ口笛とは異なる何らかの発音発声法ではあるらしいのだが実態がわからない。長く尾を引く妙なる美音などと言われ唐代に隆盛をみたが、呪術へ応用されるをもって朝廷よりたびたび禁令が出され弾圧された。
    既に宋代には失われており判らなくなってしまっていたという。
    72  不思議な名無しさん :2020年03月16日 13:37 ID:6cm2Eg1j0*
    >>26
    しんどるだろ
    73  不思議な名無しさん :2020年03月16日 13:51 ID:jb.xOAEG0*
    フィクションじゃねーか
    74  不思議な名無しさん :2020年03月16日 18:15 ID:yO2uKWqk0*
    ば~~~~っかじゃねえの!?
    75  不思議な名無しさん :2020年03月17日 07:35 ID:2dkECRIK0*
    小室って小室直樹のことかな?
    76  不思議な名無しさん :2020年03月17日 11:42 ID:yx4034pu0*
    水滸伝がフィクションにしろ、あんまり抵抗なく普通にカニバリズムやらかしてるよね。それ専門の店があるし、油断してると食われそうになるしww
    77  不思議な名無しさん :2020年03月17日 11:59 ID:jDtt4yVW0*
    自分の飼ってる牛さばいて振舞ったぐらいの感覚で中国ではこの手の話割とよく出てくるからな
    中国の史書は割りと誇張も多いし現代とは価値観も違うからどう評価していいのか分からんけど
    78  不思議な名無しさん :2020年03月17日 12:18 ID:qCAm6n0s0*
    >>137
    関羽が生き延びてたって言うか、ちゃんと城落としてたら魏はかなり危なかっただろ
    荊州から挟み撃ち万歳になる
    79  不思議な名無しさん :2020年03月17日 13:15 ID:WevceGjv0*
    人肉自己犠牲崇拝はもともと仏教の教えだ
    80  不思議な名無しさん :2020年03月17日 16:15 ID:QQDCKgzz0*
    >>4
    日本の武将は人間を奴隷として扱ったりする
    中国の武将は人間を家畜として扱ったりする
    81  不思議な名無しさん :2020年03月17日 16:18 ID:QQDCKgzz0*
    >>55
    それを飢餓状態でも無いのに食べようする中国人ってマジもん畜生やな
    82  不思議な名無しさん :2020年03月17日 17:03 ID:jxGepjwU0*
    中国の書物は遠回しに現政権への批判が書かれているから参考にするのは難しい
    83  不思議な名無しさん :2020年03月17日 19:14 ID:He1l9jl00*
    >>81
    飢餓状態でもないのに、は無いと思うけど。
    あなたの思い込みなだけかもよ。根拠は?

     
     
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