2: 名無しさん@おーぷん 20/06/08(月)09:03:41 ID:FPV
別に怖くないような…
3: 名無しさん@おーぷん 20/06/08(月)09:03:56 ID:8xs
>>2
ビジネスマン人食っとるやろ
4: 名無しさん@おーぷん 20/06/08(月)09:04:15 ID:FPV
>>3
人を食うくらい普通やんけ
11: 名無しさん@おーぷん 20/06/08(月)09:07:15 ID:vO3
>>4
せ、、せやな
6: 名無しさん@おーぷん 20/06/08(月)09:04:36 ID:Vjc
うーんこの
18: 名無しさん@おーぷん 20/06/08(月)09:09:16 ID:cRz
ワイもその能力欲しい
26: 名無しさん@おーぷん 20/06/08(月)09:10:52 ID:GWl
久しぶりに実家に帰ると、亡くなった母を思い出す。
母は認知症だった。
身の回りの世話をつきっきりでしていた父を困らせてばかりいた姿が目に浮かぶ
そして今は亡き母の書斎に入った時、私は初めて違和感を覚えた
母にプレゼントしたカレンダーが見つからない
何の気なしにテーブルを漁ると、ハサミでバラバラにされた幾つかのカレンダーが順序良く並んでいることに気がついた。
母はどんなに呆けていても、私のプレゼントは大切にしてくれていたのに…と私はショックを受けた。
私は感傷とともに、並べられた日付を整理した
4/4 4/4 4/10 6/11 3/1 6/12 5/6 7/2 6/7 6/17 4/10 4/14 5/16
私は1枚だけ逆になっている6/17に気づき、他の日付と同じ向きに変えていると、1階の父が私を呼んだ。
今日から5年ぶりの父の手料理が食べられる。
感傷を胸に押し込み、私は母の書斎を後にした。
27: 名無しさん@おーぷん 20/06/08(月)09:11:42 ID:Asv
>>26
認知症ちゃうやん定期
29: 名無しさん@おーぷん 20/06/08(月)09:11:59 ID:cRz
>>26
これ怖い
30: 名無しさん@おーぷん 20/06/08(月)09:12:30 ID:o7V
>>26
読み方がわからんけど
どうせ父が悪い
32: 名無しさん@おーぷん 20/06/08(月)09:14:25 ID:cRz
>>30
カレンダーの日付を元素の周期表の周期/族として置き換える。
4/4 4/4 4/10 6/11 3/1 6/12 5/6 7/2 6/7 6/17 4/10 4/14 5/16
Ti Ti Ni Au Na Hg Mo Ra Re At Ni Ge Te
6/17は逆さまになっていたためAt⇒tAとなる。
すべてをつなげて読むと
Ti Ti Ni Au Na Hg Mo Ra Re At Ni Ge Te
↓
ちちにあうなHgもられたにげて
↓
父に会うな。Hg(水銀)盛られた。逃げて。
36: 名無しさん@おーぷん 20/06/08(月)09:15:35 ID:8xs
>>32
はえー
40: 名無しさん@おーぷん 20/06/08(月)09:16:59 ID:31D
>>32
これだけの知能があれば逃げれるやろ
52: 名無しさん@おーぷん 20/06/08(月)09:31:04 ID:Z0x
俺の姉は車通勤なんだけど、いつも近道として通る市道がある。
それは河沿いの、両脇が草むらになってる細い道なんだけど
田舎に住む人ならわかると思うけど、そういう道って
夏の雨が降った時とか、アマガエルが大量に出てくるんだよね
アスファルトの所々でピョコピョコ跳ねてて
踏まないように避けて走るのなんて不可能に近いわけ。
で、ある雨の夜。
案の定カエルだらけの道を姉は家へ向かってたんだけど
前方にノロノロ走る軽自動車があったんだって
運転者は姉ぐらいの若い女の人らしいんだけど
10キロぐらいのスピードで、フラフラ走ってて
追い越したくても追い越せないんだって。
「ここ通るの初めてなのかな?カエル避けて走るなんて無理なのに」
と思いつつしばらく後を走ったんだけど、右へ左へフラフラ
時々ブレーキ踏んだりして、全然先に進まない。
姉も我慢の限界で、クラクションを鳴らしたそうな
前の車の女は後続車が来てるのに気づいてなかったらしく
驚いたようにビクッとして、猛スピードで走って行ったんだって
「なんだ真っ直ぐ走れるんじゃん」と言った姉貴はその直後顔が真っ青になった
54: 名無しさん@おーぷん 20/06/08(月)09:32:33 ID:i2y
>>52
有名じゃね?
55: 名無しさん@おーぷん 20/06/08(月)09:34:20 ID:Z0x
今日は親友のA君が転校するのでお別れ会をやった。
みんなと別れるのが寂しいのか、A君はちょっと落ち込んでるみたいだった。
お別れ会はとても素晴らしいものだった。
途中、歌が得意なM君が歌を歌って盛り上げてくれたり、
学級委員のS子が詩の朗読をして雰囲気を作ってくれた。
そして、お別れ会のクライマックス。
親友の僕がA君にプレゼントを手渡す瞬間だ。
プレゼントはクラス全員で書いた寄せ書き。
昨日、出席番号順で周ってきたその白い綺麗な色紙に、僕は今までの思いを込めて
「ありがとう」と、一言だけ書いた。
親友なのにそれだけ?と思うかもしれないけど、その言葉だけで気持ちは十分伝わるはず。
僕は綺麗な袋に入った色紙をA君に渡した。
「元気でね、A君・・・」
「今までありがとう、W君・・・」
A君はちょっと照れたような表情を浮かべて、袋の中の寄せ書きを見た後
感極まったのか号泣してしまった。
そんなA君を見て、たまらず僕も号泣してしまった。
プレゼントをこんなに喜んでもらえるなんて、本当に嬉しい。
二人して泣いてる姿が滑稽だったのか、クラスの皆がニヤニヤしながらこっちを見ている。
僕は急に恥ずかしくなって、照れ笑いをした。
本当に、とても素晴らしいお別れ会になりました。
悲しいなぁ
59: 名無しさん@おーぷん 20/06/08(月)09:37:44 ID:nXF
>>55
手が込んでるなあ
56: 名無しさん@おーぷん 20/06/08(月)09:36:02 ID:o7V
>>52
>>55
わからん?
60: 名無しさん@おーぷん 20/06/08(月)09:38:03 ID:Z0x
>>56
>>52はワザと蛇行運転してカエルを潰すのを楽しんでた
>>55は出席番号順に色紙を書いてるはずなのにw君に回った時何故か白紙
62: 名無しさん@おーぷん 20/06/08(月)09:38:43 ID:o7V
>>60
ひどヨ
68: 名無しさん@おーぷん 20/06/08(月)09:43:57 ID:gNm
友「本当にごめんな」
俺「おいやめろって!」
友「妹が…妹が病気で…金がいるんだ…」
俺「大丈夫か?気をしっかり持てよ」
友「…ありがとう………」
俺「に…いや、10万でよかったら貸してやるよ」
友「本当にありがとう…あと、その…なんていうか…」
俺「ほら、晩飯の残りで良かったら食ってけよ」
友「ありがとう…」
俺「…なに言ってんだよ。それに、俺たち親友だろ?」
友「実は自殺しようと思ってて…お前がいなかったらもう…」
俺「そんなに気にすんなよ」
友「こんな夜中にごめんな」
70: 名無しさん@おーぷん 20/06/08(月)09:45:19 ID:Z0x
>>68
逆から読む定期
71: 名無しさん@おーぷん 20/06/08(月)09:45:46 ID:o7V
>>68
おいやめろって!がちょっとつっかかるよな
94: 名無しさん@おーぷん 20/06/08(月)10:24:42 ID:pxq
>>68
これ全然分からんわ
95: 名無しさん@おーぷん 20/06/08(月)10:25:15 ID:Z0x
>>94
上から下じゃなくて下から上の順に会話を見るんや
69: 名無しさん@おーぷん 20/06/08(月)09:44:29 ID:Z0x
反対していた両親を押し切って、今日から一人暮らし。
一人で起き、朝食を食べ、ゴミを出して支度を整えた。
憧れの一人暮らしを実現できたことで私は満ち足りていた。
家に鍵をかけ、毎朝花に水をやっている近所のお婆さんに挨拶をして、私は学校に向かった
72: 名無しさん@おーぷん 20/06/08(月)09:47:07 ID:HuE
>>69
ヒェッ…
74: 名無しさん@おーぷん 20/06/08(月)09:48:30 ID:o7V
>>69
今日から一人暮らしなのに毎日水をやってることを知ってる?
妙だな…
75: 名無しさん@おーぷん 20/06/08(月)09:51:18 ID:c50
>>69
押し切ったのか…
73: 名無しさん@おーぷん 20/06/08(月)09:47:53 ID:cRz
巨大ターミナルであるはずの上野駅だが、
日々通勤客でごった返す山手線や京浜東北線のホームとは全く違い、
こちらは宇都宮線の終点で線路がどん詰まりになった場所。
その中でも13番線だけが朝夕の通勤ラッシュ時か、
寝台特急北斗星やカシオペアといった一部の車両しか止まらず、
日中の大半が空きホームとなっている。
77: 名無しさん@おーぷん 20/06/08(月)09:54:09 ID:nXF
>>73
これわかんねーや
78: 名無しさん@おーぷん 20/06/08(月)09:54:40 ID:o7V
>>77
これ意味ないんじゃね
全く考えてなかったんやが
79: 名無しさん@おーぷん 20/06/08(月)09:55:46 ID:cRz
>>77
上野駅の13番ホームは有名なハッテン場や
76: 名無しさん@おーぷん 20/06/08(月)09:51:42 ID:Z0x
今日は父さんが帰ってくる日だ。
父さんは船乗りで家にあまりいないから、帰ってくるときはすごくうれしい。
にこにこ顔の父さんを久しぶりに見ると、僕も弟もつられてにこにこ笑ってしまう。
母さんもとても楽しそうで、父さんのいる間はテーブルにごちそうがいっぱい並ぶ。
お休みが終わるころ、父さんは僕と弟をかわるがわる抱っこすると、「大きくなるんだぞ!」と言って、また船の旅に出る。
僕も弟も、父さんに会えるのがとても楽しみなんだ。
哀しい知らせが入った。
父さんの乗っていた船が沈んで、父さんは二度と家に帰れなくなったという。
僕と弟は泣いた。
父さんがいない間だけだから、我慢できたのに。
最悪なことに、今日から僕らは夏休みだ。
僕と弟は、もう秋を迎えることはできないだろう。
80: 名無しさん@おーぷん 20/06/08(月)10:03:00 ID:Z0x
それは広大な大地に、しっかりと根を下ろして大きく茂っていた。
ある日、化学物質が混じった雨が降り注いだ。
だが、それは雨の間ずっと耐え忍んだ。
雨は大地を流れ去っていった。
暫くして、熱く乾燥した暴風が襲い掛かった。
だが、それは暴風にもじっと耐えた。
雨・暴風にずっと耐え続けた。
更にある日、酸性雨が降り注いだ。多くの仲間が枯れたような色になった。
時を置かず暴風が襲う。だが、それは耐えた。ひたすら耐えた。
時の流れは残酷だ。栄養も足りなくなり、やせ細るようになった。
仲間もどんどん減ってきた。
生命力も尽きようとしている頃、また雨が降り注いだ。刺激臭のする雨だ。
相変わらず乾燥した熱波も襲ってくる。
また多くの仲間が喪われた。
殆どの仲間が消え、大地が不毛になった。
すると突然、空から命を持たないそれが大量に降って来て、大地を覆った。
81: 名無しさん@おーぷん 20/06/08(月)10:06:36 ID:HuE
>>80
悲しいなあ
85: 名無しさん@おーぷん 20/06/08(月)10:15:31 ID:Asv
>>76
>>80
わかんねー
88: 名無しさん@おーぷん 20/06/08(月)10:18:27 ID:HuE
>>85
>>76はそのまま虐待されている兄弟
>>80は不毛な話や
89: 名無しさん@おーぷん 20/06/08(月)10:18:41 ID:Z0x
>>85
>>76
子供達は虐待を受けていて父親が帰って来た時しか満足に食事が出来なかった
夏休みは給食が無い
>>80
おハゲ
87: 名無しさん@おーぷん 20/06/08(月)10:17:28 ID:Z0x
今日未明、今月2日に起こった無差別傷害事件の被害者で、現在○○病院に入院中の高校生□□A子さんが、病室で自殺しているのが見つかりました。
A子さんは同傷害事件で左わき腹を刺されながらも、直後のインタビューに毅然と答え、犯人割り出しの決め手となりました。
しかし、同日深夜携帯電話を使ってのインタビューや、翌日3日の取材では事件の恐怖を語り、塞ぎ込む様子を見せ、4日以降の取材では、報道陣の問いかけに答えられない状態が続きました。
14日にはやっと報道陣の呼びかけに答えられるほどの状態に回復し、
「(事件で)相当なストレスを感じている」「(このような事件は)もうやめてほしい」
と報道陣に訴えたばかりでした。
その間に7度、A子さんの特集番組が組まれ、全国から応援のメッセージが届いていましたが、A子さんを引き止めることは出来ませんでした。
特徴的な話し方で全国的に有名になった父親のB男さんは、「娘は(事件に)ころされたようなもの」と憤りをあらわにし、
祖母のCさんも「もう気力が尽きた」と肩を落とした。
A子さんの特集番組『夢を諦めない -A子さん半生の記録-』は今日夕方19:55分に放送です。
ぜひそちらもご覧ください。
100: 名無しさん@おーぷん 20/06/08(月)10:38:11 ID:S6P
>>87
()のなかの「事件」は全部「報道」だって話?
101: 名無しさん@おーぷん 20/06/08(月)10:39:24 ID:Z0x
>>99
その解釈でええで
>>100
せや
93: 名無しさん@おーぷん 20/06/08(月)10:24:22 ID:Z0x
私はマンションのフロント係をやっている。
まぁこのマンションは入り口にも鍵がかかってるから住人以外自由に出入りできないし、仕事なんてほとんどない。
私のマンションではフロントに落とし物箱を置いていて、住人はそこに拾ったものを入れていく。
鍵だの傘だのゴミだの、ときには写真とか手紙も入っている。
それの管理も仕事と言えば仕事だ。
手紙って言って思い出すのは田中さんのことだ
半年くらい前、朝出勤したときに箱の中を見ると封筒が入ってたので、よく見てみると名前と部屋番号が書いてあった。
601の田中って、あの綺麗なOLさんの部屋じゃないか、と思ってドアのポストに入れておいた。
彼女はいつも私に挨拶してくれるし、前にも書類の落とし物をしたりで、意外と抜けてるところがあるみたいで少し微笑ましい。
でも数日後また同じような田中さん宛の封筒が、落とし物箱に入ってたのは不思議だったのを覚えている。
田中さんもそのあと、挨拶もなくすぐに引っ越してしまってとても残念だった。
それに比べて今フロントに一番近い部屋に住んでる男の人は無表情なうえに無愛想だし、110のおばさんは角部屋なのに生ゴミ臭いって文句をなぜか私に言うし、その隣に住んでる若い女の子は引き籠もりはじめて家賃も数か月滞納しているし。
一番関わり合いのある一階にろくな住人がいない。
なんで田中さんは引っ越してしまったんだとため息が出るばかりの今日この頃。
99: 名無しさん@おーぷん 20/06/08(月)10:35:26 ID:S6P
>>93
110が角部屋ってことは隣の若い女の子は109
封筒に書いてあるのは601の田中じゃなくて109の中田
109で誰かが死んでる?
ここまで考えたがわからん
97: 名無しさん@おーぷん 20/06/08(月)10:29:26 ID:Z0x
1通目は俺の母親からで、姉が子供を産んだそうだ。
「明日病院に見に行く」と返信した。
2通目は父親からで、今週の日曜は帰って来るのか聞いてきた。
「仕事が忙しくて無理っぽい」と、返信した。
3通目は女友達?からだ、電話に出ないから心配していた。
「熱が出てフラフラ、お腹空いたけど動けない・・・」と、返信してみた。
すると4通目が来た。仕事が終わったら、お見舞いにケーキを買って来てくれるそうだ。
それなら掃除は明日一緒にやろう、忙しくなりそうだし、
赤ちゃんを見に行けそうにないな。
105: 名無しさん@おーぷん 20/06/08(月)10:56:14 ID:FPV
>>97
意味わからんのやが
107: 名無しさん@おーぷん 20/06/08(月)10:59:48 ID:o7V
>>105
強盗だかなんだか知らんけど殺したやつのケータイを使ってる(女友達に?がついてるのは関係がわからんから)掃除は多分持ち主と今から来る女友達の死体処理
忙しくなるから実の姉の赤ちゃんが見に行けない
108: 名無しさん@おーぷん 20/06/08(月)11:00:54 ID:Z0x
>>107
コレメンス
102: 名無しさん@おーぷん 20/06/08(月)10:46:44 ID:Z0x
サイレンやら何やらで外が騒がしいので、様子を伺いに出てみた。
すると下の階で警察が現場検証?らしき事をしていた。
「何かあったんですか?」と尋ねると
「4階で飛び降り自殺があったんだよ。」
うわぁ、と思って思わず下を除いてみると、確かに下では誰かを搬送しているようだった。
「危ないから覗かないでね。」と言われ
俺だってあんまり長居したくないし、早々に自分の部屋へ引き上げた。
しばらくして、どうなったかな?と気になって外に出てみると、
まだ警察の現場検証が終わってなかった。
現場検証ってやる事いっぱいあって忙しいんだなーと思って
「お疲れ様です、現場検証って時間かかるんですねー。」
と警察に話しかけた。
すると、警察は
「いや、ちょっと不審な点が多くて時間がかかってる。」
と言った。
なんかあるんですか?と尋ねると、飛び降りたのは20代女性。
4階から飛び降りて即死だったらしいんだが、どうも飛び降りる以前に打撲の痕がある。
それに加え、階段に謎の血痕があり、結局それは彼女のものだったという。
いじめを苦にした自殺だろうなと思っていたが、風の噂でこんな事を聞いた。
恋愛と仕事の失敗で落ち込んでたらしい。
116: 名無しさん@おーぷん 20/06/08(月)11:08:33 ID:5xC
>>102
これって二回飛び降りたんか…
103: 名無しさん@おーぷん 20/06/08(月)10:50:18 ID:Z0x
誰にでも「あの野郎、死ねばいいのに」と思うことはあると思う。
だけど、それが現実になってしまったら・・・。
幼稚園の時、喧嘩した男の子が翌日死んでしまったことはあったけど、ただの偶然だと思っていた。
小学校の時、理不尽は体罰をする先生がいて、僕も酷く殴られた。
「あんな先生死ねばいいのに」と思った翌日、先生は死んだ。
確信したのは、中学の時、僕をイジめていたグループのやつらが全員死んだ時だ。
僕には、死ねと思った相手を殺す能力がある。
自分が怖かった。誰にも言えなかった。
心安らかに、誰にも腹を立てないように生きていかなければいけないと思った。
それでも、高校に入ってしばらくして、僕の周りで何人かの人が死んだ。
不良グループの奴や、感じの悪い女子。
強く願わなくても死んでしまうと知って、僕はショックを受けた。
悩んだあげく、泣きながら母に打ち明けた。
母は驚いて、最初は信じなかった。
けれど、偶然にしては僕の周りで人が死に過ぎるとは感じていたようだ。
父が会社から帰宅し、父も交えて話をした。
両親とも「どんなに辛かっただろう。子の罪は親の罪だ。お前は何も悪くない」と。
言ってくれた。
思い切って打ち明けてよかった。父と母に感謝した。
その夜、僕は心から安堵して眠ることができた。
翌朝―父と母は死んでいた。
118: 名無しさん@おーぷん 20/06/08(月)11:09:55 ID:5xC
>>103
これどういうことなん?
122: 名無しさん@おーぷん 20/06/08(月)11:12:36 ID:G8B
>>118
死ねば良いのにって主人公が思った相手が死ぬ能力じゃなくて
主人公に対して死ねばいいのにって思った相手が死ぬ能力
123: 名無しさん@おーぷん 20/06/08(月)11:12:39 ID:Z0x
>>118
語り手が「死ねと思った相手が」死ぬのではなく、「語り手のことを」死ねと思った相手が死ぬ能力やったんや
125: 名無しさん@おーぷん 20/06/08(月)11:13:18 ID:S6P
>>122,123
はえー
126: 名無しさん@おーぷん 20/06/08(月)11:13:21 ID:5xC
>>122
>>123
サンガツ
そう考えると怖いな
130: 名無しさん@おーぷん 20/06/08(月)11:15:04 ID:pxq
>>122
>>123
息子の能力を知った両親が息子を氏ねと思ったんか?
131: 名無しさん@おーぷん 20/06/08(月)11:15:10 ID:G8B
>>130
そう
135: 名無しさん@おーぷん 20/06/08(月)11:17:58 ID:2gV
全国にはいろいろな心霊スポットと呼ばれる場所がありますね。
~で~をしたら呪われる、といった話も様々です。
トンネルの中で電気を消してクラクションを3回鳴らすと・・とか、コックリさんの途中で指を離すと・・とか。
今回私がお話しするのはそういった類の話で、否応なく「呪い」というものの存在を思い知らされた話です。
夏も終わりかけたある日、私たち2人は地元で噂の心霊スポットに出かけました。
そこは現在も人が住んでいる、一見してなんの変哲もない12階建てのマンションでした。
そこの屋上には、以前に飛び降り自殺した男の霊がいると言われていました。
そして、そのマンションの屋上から1階までジャンプしたら呪い殺される・・とも。
私も友達も霊の存在は信じていませんでした。
案の定、友達は言いました。
「呪いなんてねーよ。一緒にジャンプしようぜ。」
いつもなら二つ返事でオッケーするものの、その日は嫌な予感がしました。
今にして思えば、それがシックスセンスというものだったのかもしれません。
僕が返事に戸惑っていると、友達は
「チッ、ヘタレが!今から呪いなんてないってところ、見せてやるよ!」
そう言うやいなや、屋上から飛んで見せました。
僕は身を乗り出して上から見守っていましたが、友達が地面に着地した瞬間、
脳みそや内臓が飛び出て、ただの赤い塊になっていました。
私は、やはり呪いというものは存在するんだ、遊び半分で霊を呼び出してはいけないんだ、と、いつまでも子猫のように小刻みに震えていました。
143: 名無しさん@おーぷん 20/06/08(月)11:21:35 ID:G8B
>>135
これすき
136: 名無しさん@おーぷん 20/06/08(月)11:18:50 ID:Z0x
12階から飛び降りたら呪い関係なく死ぬんだよなぁ
142: 名無しさん@おーぷん 20/06/08(月)11:21:18 ID:aNk
>>136
これ
141: 名無しさん@おーぷん 20/06/08(月)11:21:13 ID:ndf
ほうほう
145: 名無しさん@おーぷん 20/06/08(月)11:22:10 ID:G8B
「もうすぐご出棺なんだからじっとしてなさい!」
おじいちゃんのお葬式が退屈だったから
同い年ぐらいの親戚の子たちとかくれんぼしてたら
お母さんにひどく怒られた。
親戚の子と言っても大勢いて
何回か会った子もいたけど全然知らない子もいた。
他の子も怒られてる。
みんなでしゅんとしてたらバスがやってきた。
「うちは兄弟だけで10人もいる大家族だからね。バスで火葬場までいくんだよ」
ってお母さんは言う。また怒られるといやだから素直にバスに乗った。
一人だけバスに乗らないおばさんがいる。
なんかあわてたように誰かの名前呼びながらそこら中走り回ってた。
でもバスは出発しちゃった。
お葬式っていっつもこんななのかなぁ?
僕らにはじっとしてろと言うくせに
大人は大騒ぎするから嫌いだ。
なんでお葬式にでただけなのにお巡りさんにいろいろ聞かれるんだろう。
火葬になったおじいちゃんの遺骨が2人分あったとか、
そんなことボクに言われても分けわかんないよ。
151: 名無しさん@おーぷん 20/06/08(月)11:25:40 ID:5xC
>>145
これどういうことや?
158: 名無しさん@おーぷん 20/06/08(月)11:27:41 ID:G8B
>>151
かくれんぼ
かくれんぼをした親戚の子がひとりいた。
誰かを呼んでいたのが片方の遺骨の母である。
棺桶に隠れてそのまま火葬されてしまった。
160: 名無しさん@おーぷん 20/06/08(月)11:28:20 ID:5xC
>>158
何となく分かったわ
157: 名無しさん@おーぷん 20/06/08(月)11:27:31 ID:2gV
私は風呂でシャワーを浴びているとき、リビングの方から一つの悲鳴が聞こえた。
私はすぐに風呂から上がり、素っ裸でリビングに向かう。
するとそこには、覆面を被った男と体から血を流した父と母と妹の死体が床に横たわっていた。
覆面の男は私を見た途端、すぐさま窓から逃げ出し、私は顔を真っ青に染めながらその場に座り込んだ。
これとか簡潔ですき
159: 名無しさん@おーぷん 20/06/08(月)11:27:59 ID:Pnf
>>157
やったのはお前定期
161: 名無しさん@おーぷん 20/06/08(月)11:28:32 ID:Q5f
>>157
わからん???
163: 名無しさん@おーぷん 20/06/08(月)11:29:50 ID:Pnf
>>161
語り手が家族殺したんや、それを強盗に見られたから顔を真っ青にした
164: 名無しさん@おーぷん 20/06/08(月)11:30:19 ID:Q5f
>>163
そうとは限らんやろ?
165: 名無しさん@おーぷん 20/06/08(月)11:30:42 ID:2gV
>>161
一つの悲鳴
3人も殺した男が裸の女相手に逃げる理由がない
168: 名無しさん@おーぷん 20/06/08(月)11:31:14 ID:G8B
「ママ、今から帰るからね」
「うん、わかったー」
「ちゃんとお留守番してた?」
「うんー」
「ケーキ買って帰るからね」
「うんー、あ、誰かきたー」
「宅急便屋さん?」
「待っててー」
「行かなくていい!」
「おまわりさんだったー」
「開けちゃダメ!」
「もうここにいるよー」
10年後、母とはまだ会えていない。
私から母を奪ったこいつらを、私は許さない
169: 名無しさん@おーぷん 20/06/08(月)11:31:42 ID:Pnf
>>168
誘拐か?
171: 名無しさん@おーぷん 20/06/08(月)11:32:03 ID:G8B
>>169
そうです
181: 名無しさん@おーぷん 20/06/08(月)11:35:06 ID:G8B
3人でドライブに行った。
その日は大雨でボンネットに当たる雨粒が凄い音を立てているがさほど気にならない。
他愛のない話をしていると、一人が言った。
「知ってるか?すぐそこのトンネル。出るんだって」
何が出るかなんて言わなくてもわかる。霊だろう。
俺達は興味本位でトンネルに入った。結構長いトンネル。
だだだだだっとボンネットに雨粒の当たる音が響く。
「それにしてもうるさいなぁ」
一人が言った。そしてトンネルを出た。
トンネルを出る頃には誰一人として喋ろうとしなかった。
これですか?
188: 名無しさん@おーぷん 20/06/08(月)11:35:59 ID:zI7
>>181
有能で草
短いから読みやすい
204: 名無しさん@おーぷん 20/06/08(月)11:39:19 ID:jTm
>>181
それにしてもうるさいなぁが霊なんか?
215: 名無しさん@おーぷん 20/06/08(月)11:43:28 ID:HuE
>>204
トンネルの中なのに雨音がうるさい
193: 名無しさん@おーぷん 20/06/08(月)11:36:34 ID:Q5f
トンネル入ったのに雨あたるわけないじゃーん
190: 名無しさん@おーぷん 20/06/08(月)11:36:11 ID:G8B
ワイもこれ結構好き
こわい
199: 名無しさん@おーぷん 20/06/08(月)11:38:34 ID:Z0x
ある男達が登山をしたが、彼らは遭難してしまった。すると小屋が見えたので非難することにした。中は寒く、眠ってしまったら死んでしまう状況…すると一人の男が言った。「一人ずつ部屋の隅に座り、隣の人の肩を叩き叩いた相手の場所に移動しよう」
こうして四人は生還する事ができました。
207: 名無しさん@おーぷん 20/06/08(月)11:39:57 ID:zI7
>>199
これ最初分からなさすぎて折り紙の上に消しゴム置いて試してたわ
217: 名無しさん@おーぷん 20/06/08(月)11:43:53 ID:tLV
>>199
どういうこと?
218: 名無しさん@おーぷん 20/06/08(月)11:44:15 ID:cRz
>>217
動かしてみろ
220: 名無しさん@おーぷん 20/06/08(月)11:44:20 ID:G8B
>>217
4人じゃできないことをやって生き延びてる
もう1人誰かいる
221: 名無しさん@おーぷん 20/06/08(月)11:44:24 ID:Z0x
>>217
4人じゃ一周しか出来ないんや
222: 名無しさん@おーぷん 20/06/08(月)11:44:34 ID:zI7
>>217
自分でやってみるんやで
紙と消しゴム用意して
212: 名無しさん@おーぷん 20/06/08(月)11:41:53 ID:G8B
214: 名無しさん@おーぷん 20/06/08(月)11:42:43 ID:zI7
>>212
金田一定期
223: 名無しさん@おーぷん 20/06/08(月)11:44:44 ID:Z0x
227: 名無しさん@おーぷん 20/06/08(月)11:45:24 ID:G8B
>>223
そんなことで?
228: 名無しさん@おーぷん 20/06/08(月)11:45:50 ID:hHa
>>223
相田(そうだ)さんだったんやね…
229: 名無しさん@おーぷん 20/06/08(月)11:46:07 ID:zI7
>>228
草
235: 名無しさん@おーぷん 20/06/08(月)11:48:03 ID:Z0x
236: 名無しさん@おーぷん 20/06/08(月)11:48:25 ID:G8B
>>235
力強すぎ定期
237: 名無しさん@おーぷん 20/06/08(月)11:48:40 ID:c50
>>235
ヒェッ…
238: 名無しさん@おーぷん 20/06/08(月)11:48:44 ID:o7V
>>235
痛いって言わないなら死んでるっしょ
242: 名無しさん@おーぷん 20/06/08(月)11:50:15 ID:G8B
スピード違反を取り締まっていた巡査は、
やたら速度の遅いクルマを発見し、
かえって危険なため停止させた。
中には80歳くらいの女性が5人乗っていたが、
運転していた老婆以外は、みな目を見開き、
真っ青な顔色をしていた。
運転席の老婆は、不思議そうに尋ねた。
「お巡りさん、あたしはいつも標識どおりの速度で走ってますよ。
今だって標識どおりの21キロで走ってたんですから」
巡査は事情を理解し、微笑みながら言った。
「お婆さん、あの標識の“21”というのは国道21号線という意味ですよ」
その言葉を聞き、老婆は恥ずかしそうに答えた。
「あれま、そうでしたか。それは失礼しました」
巡査は老婆に運転に気を付けるように言ってから、
一つ気になっていることを口にした。
「なぜほかの4人の方々はさっきから一言も喋らないのですか?
何だか全員放心状態のように見えますが」
すると運転席の老婆が答えた。
「さっきまで、みんなで楽しくお喋りしてたんですけどね。
国道258号線に入るまでは」
244: 名無しさん@おーぷん 20/06/08(月)11:51:24 ID:pxq
>>242
新幹線かよ
245: 名無しさん@おーぷん 20/06/08(月)11:51:34 ID:X2w
>>242
運転していた老婆強すぎる
247: 名無しさん@おーぷん 20/06/08(月)11:52:03 ID:Ttn
>>242
草
251: 名無しさん@おーぷん 20/06/08(月)11:53:21 ID:Z0x
俺はものしりだ。
特に有名な人名などは世界一知ってると自負してる
そして今日は学校で友達に織田信長という人物を知ってるか聞いてみた
「は?誰?」
やはり難しかったかな
先生にも聞いてみた
「ん?誰だね?」
学校が終わり彼女にも聞いてみた
「いやいや、誰だし」
やはり難しすぎたのかな?
でも俺の尊敬する両親なら知ってるかも
家に帰って聞いてみた
「あの・・・誰ですか?」
誰も知らないみたい
256: 名無しさん@おーぷん 20/06/08(月)11:54:38 ID:G8B
>>251
かわいそう
253: 名無しさん@おーぷん 20/06/08(月)11:53:35 ID:2gV
とある田舎でおじいさんが一人暮らしをしていました。
彼は庭でジャガイモを育てるため、土を耕したいと思っていましたが、高齢の彼にはその畑の土が固すぎて掘り返すのはとても困難でした。
昔は一人息子のフレッドがよく手伝ってくれたのですが、フレッドは今刑務所にいるのです。
彼は服役中の息子に一通の手紙を書きました。
「フレッドへ
本当に残念だが、今年はどうやらジャガイモを植えられそうにない。
もう歳で庭を掘り起こせそうにないんだ。
お前がいればわしの代わりに掘ってくれたろうし、お前がいてくれたらどんなにいいかと思うよ。
父さんより」
数日が経ち、息子から返事が届きました。
「父さんへ
庭を掘っちゃいけない、死体を埋めたのは庭なんだ!
フレッドより」
翌日の朝4時頃、FBI捜査官が地方警察と一緒にやってきました。
彼らはおじいさんの庭を全て掘り起こしていきましたが、死体は見つかりませんでした。
彼らはおじいさんに謝罪をして去っていきました。
同日、もう一通の手紙が息子から届きました。
「父さんへ
ジャガイモを植えるのは今だよ。俺にできることはそれしかなかったんだ。
フレッドより」
※管理人注:答え
https://imi.matomeyo.me/start/potato/#Commentary
255: 名無しさん@おーぷん 20/06/08(月)11:54:16 ID:Z0x
>>253
優しい
258: 名無しさん@おーぷん 20/06/08(月)11:54:50 ID:c50
>>253
これフレッドなんかの罪になったりしないんか
262: 名無しさん@おーぷん 20/06/08(月)11:57:01 ID:hHa
>>258
二通目によって警察に掘り返させることを目的に嘘ついたことは明らかやしアウトかもな
259: 名無しさん@おーぷん 20/06/08(月)11:55:45 ID:Z0x
最近一人暮らしを始め、寂しさを減らす為一緒にオウムを飼い始めた。
オウムは私の言ったことを真似して挨拶をするようになった。
朝はオハヨーと挨拶してくれるし、夜はオカエリと挨拶して迎えてくれる。
本当に賢い子だ。
260: 名無しさん@おーぷん 20/06/08(月)11:56:33 ID:G8B
>>259
これ別に女が元々オカエリって言うようにしつけてただけならなんら怖くないよな
オハヨーは・・・問題ない。
オカエリ?
一人暮らしなのに誰が「オカエリ」なんて言うんだ?
飼い主は「タダイマ」というはずでは・・
261: 名無しさん@おーぷん 20/06/08(月)11:56:55 ID:F9K
一人の女の子がいた。
性格は明るく、小学校ではたくさんの友達に囲まれていた。
また、女の子は大のおじいちゃん子で、おじいちゃんも女の子の事を本当に可愛がった。
しかし、おじいちゃんは今は入院しており、余命は長くなかった。
医師がもう残りわずかの命である事を伝え、女の子は両親に連れられ病院に行った。
病室で女の子の両親はおじいちゃんと話した後、医師の説明を受けに病室を出て行った。
病室には女の子とおじいちゃんの二人。
女の子はおじいちゃんに、学校の事や最近楽しかった事などいろいろな事を話した。
しかし、途中で女の子は泣きながら
「おじいちゃんいなくなるの?」
と聞いた。するとおじいちゃんは
「おじいちゃんが死んだら、お父さんとお母さんと一緒に悲しんでくれるかい?」
と言った。女の子は
「うん……でも死んじゃいやだよ」
とつぶやいた。
その後、女の子は家に帰ることになり、その次の日おじいちゃんは帰らぬ人となった。
女の子はその日、わんわん泣いた……。
一か月後、ある記事が新聞の隅に載った。
一部抜粋すると
「一家心中、動機は全くの不明。」
263: 名無しさん@おーぷん 20/06/08(月)11:57:12 ID:G8B
>>261
かなしんでくれるかい
359: 名無しさん@おーぷん 20/06/08(月)13:59:25 ID:IKz
>>261
かなちゃんだったってこと?
360: 名無しさん@おーぷん 20/06/08(月)14:01:16 ID:F9K
>>359
そういう事やな
267: 名無しさん@おーぷん 20/06/08(月)11:58:58 ID:Z0x
ある日のことだった。俺はバイクで事故を起こし、左足を丸々切断することになってしまった。
意気消沈していた俺だったが、ある研究者から実験の被験者にならないかという話が来た。
それは人体を再生する新技術の実験であり、
ある程度の大きさの細胞から手も足も心臓も再生するというものだった。
これを使って俺の足を再生しようというのだ。
既に動物実験では成功していて危険性は薄いという研究者の熱心な説得や、
もう一度自分の足で歩いてみたいという願望に負けて、俺は結局その提案に乗ることにした。
それ以来、俺はこの研究所で過ごしている。勿論、しっかりと自分の両足で立ってだ。
最初は不安だったが、成功した今となってはやはりこの話を受けて良かったと心から思う。
今はリハビリや副作用の確認の為にここから出られないが、
早くこの姿を家族にも見せてやりたい。
研究者は再生された部位は、前の物と感じが少し違うかもしれないなどと言っていたが、
何も問題は感じないしもう少しでここから出られるだろう。
とはいえ最近、風邪っぽいんだよなぁ。頭痛もするし手も何か痺れるし、
少しリハビリを張り切り過ぎたのかもしれない。
左足だけは調子が良いんだ……左足だけは。
293: 名無しさん@おーぷん 20/06/08(月)12:17:25 ID:S6P
>>267
これ書いてるのは足から残りを再生させた人間ってことか?
294: 名無しさん@おーぷん 20/06/08(月)12:20:42 ID:Z0x
>>293
せや
GANTZみたいに自分が二人おるんや
272: 名無しさん@おーぷん 20/06/08(月)12:02:16 ID:Z0x
近所に80歳の爺ちゃんが居たんだ
金を持ってて、コチ亀両津の爺ちゃんを想像してくれたら良いと思う
有るとき凄く若く可愛い女性を連れていたので、
「お孫さんですか?」と聞いたら「嫁じゃ」「妻です」と同時に帰ってきた
聞けばつい最近結婚して籍を入れたとの事
あとで爺ちゃんにこっそりどうやったのか聞くと、
「な~に、20歳ほど年齢をサバ読んで求婚しただけだよ」って笑ってた
277: 名無しさん@おーぷん 20/06/08(月)12:05:35 ID:hHa
>>272
逆サバか
275: 名無しさん@おーぷん 20/06/08(月)12:03:19 ID:G8B
ベトナム戦争から家に帰る前夜、青年兵士は自宅に電話した。
「明日帰るんだけど、他に行くところがない友達を連れて帰りたいんだ。
家で一緒に住んでもいいかな?」
息子の帰還報告に狂喜した両親は、勿論!と泣きながら答えた。
「でも、一つだけ言っておきたいことがあるんだ。
彼は地雷を踏んでね、腕と足を失ってしまったんだよ。
でも、僕は彼を家に連れて帰りたいんだ。」
その台詞に、両親は押し黙ってしまった。
「数日ならいいけれど、障害者の世話は大変よ。
家にいる間に、そのお友達が住める所を一緒に探しましょう。
あなたにも私たちにも自分達の人生があるのだから、そのお友達 の世話に一生縛られるなんて無理よ。」
やっとのことで母親がそれだけ言うと、息子は黙って電話を切った。
翌日、警察から電話があり、青年兵士の両親は、彼がビルの屋上から飛び降りて死んだことを知らされた。
死体と対面した両親は絶句し、泣き崩れた
これかなしい
※管理人注:答え
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1182858856
286: 名無しさん@おーぷん 20/06/08(月)12:14:07 ID:nXF
>>275
どうやって飛び降りたんや
303: 名無しさん@おーぷん 20/06/08(月)12:25:13 ID:G8B
>>286
わからん
295: 名無しさん@おーぷん 20/06/08(月)12:20:51 ID:2gV
それよりちょっと聞いて
さっきまで向かいの席におっさん座ってたんだけど
なんか二つくらい前の駅で乗ってからずっと俺の方をガン見してくるわけ
チラッと見てみたら目かっぴらいててしかも白目が真っ赤でさ
これはもう明らかに尋常じゃないってんでずっと下向いて携帯いじってた
地下鉄だから圏外なのにもう延々とメールとか送ってるフリして
そしたら今着いた駅でようやくおっさん降りてったんだけど
降り口が俺の側だったんで途中でこっちに来るわけ
そのときもガン見してくるし座ってて聞こえるくらい鼻息荒くて気持ち悪いんだ
この時点で十分ツイてないんだけど
せいせいして顔上げたら今度はおっさんの隣に座ってた女子高生が俺をガン見してんの
さっきまで澄ましてたのに「殺される!」みたいな顔してて
もう意味わかんない
早く電車出ないかなあ
これ未だに釈然としない
298: 名無しさん@おーぷん 20/06/08(月)12:23:14 ID:MMt
>>295
男が女装でもしてたんやない
だからみんなガン見してた
299: 名無しさん@おーぷん 20/06/08(月)12:24:17 ID:2gV
>>298
女装しててもガン見されることはないやろ
ソースはワイ
300: 名無しさん@おーぷん 20/06/08(月)12:24:32 ID:MMt
>>299
えぇ…
325: 名無しさん@おーぷん 20/06/08(月)12:42:16 ID:tmh
>>295
これ意味わからんな
最後の電車でないかな。がなんか意味ありそうだけど。
電車が止まって留理由に何かあるんか?
328: 名無しさん@おーぷん 20/06/08(月)12:47:57 ID:2gV
>>325
男が幽霊or殺人鬼説も男の後ろに何かがいた説も女子高生が「さっきまで澄ました顔」してた理由にならんのよな
単に文才がないって可能性もあるにはあるけど
329: 名無しさん@おーぷん 20/06/08(月)12:50:02 ID:z9N
>>295
窓の外でおっさんがガン見してるんは分かるが
なんでガン見してるんかは分からんのが今一
334: 名無しさん@おーぷん 20/06/08(月)12:53:11 ID:y7D
>>328
>>329
男がペースメーカーつけてたとかかな?
今どきやと解らんけど、昔はそれで地下鉄とか携帯禁止してたし
296: 名無しさん@おーぷん 20/06/08(月)12:22:50 ID:V3M
「ちょっとスチュワーデスさん!席を変えてちょうだい」
ヨハネスブルグ発の混んだ飛行機の中で、白人中年女性の乗客が叫んだ。
「何かありましたか?」
「あなたわからないの?黒人なんかの隣には座りたくないのよ!こんな人迷惑だわ」
女性の隣では、黒人男性が憮然とした顔で座っている。
「お客様、少々お待ち下さいませ。空いている席を確認してきます」
乗務員は足早に立ち去り、周囲の乗客はザワザワと不穏な空気。
しばらくして乗務員が戻って来た。
「お待たせしました。ファーストクラスにひとつ空きがありますので、どうぞそちらへ。
本来ならこういうことはできないんですが、隣の席がこんな人では確かに迷惑でしょうと、
機長が特別に許可しました。さ、どうぞ」
周囲の乗客は、にこやかに白人女性を見送った。
297: 名無しさん@おーぷん 20/06/08(月)12:23:02 ID:G8B
>>296
すき
307: 名無しさん@おーぷん 20/06/08(月)12:27:42 ID:pxq
>>296
うーんこの
312: 名無しさん@おーぷん 20/06/08(月)12:29:39 ID:tmh
>>296
最後改変してるっぽいね
でも今の時期には合ってる
313: 名無しさん@おーぷん 20/06/08(月)12:30:08 ID:V3M
>>312
「ちょっとスチュワーデスさん!席を変えてちょうだい」
ヨハネスブルグ発の混んだ飛行機の中で、白人中年女性の乗客が叫んだ。
「何かありましたか?」
「あなたわからないの?黒人なんかの隣には座りたくないのよ!こんな人迷惑だわ」
女性の隣では、黒人男性が憮然とした顔で座っている。
「お客様、少々お待ち下さいませ。空いている席を確認してきます」
乗務員は足早に立ち去り、周囲の乗客はザワザワと不穏な空気。
しばらくして乗務員が戻って来た。
「お待たせしました。ファーストクラスにひとつ空きがありますので、どうぞそちらへ。
本来ならこういうことはできないんですが、隣の席がこんな人では確かに迷惑でしょうと、
機長が特別に許可しました。さ、どうぞ」
周囲の乗客は、にこやかに黒人男性を見送った。
このコピペを現代仕様に変えたわね
330: 名無しさん@おーぷん 20/06/08(月)12:50:59 ID:z9N
>>296
今の時期にぴったりな改悪
304: 名無しさん@おーぷん 20/06/08(月)12:26:00 ID:G8B
今日、僕はたかしくんと公園であそびました。
夢中であそんでいると、がっこうのチャイムの音がきこえてきました。
「あ、じゅぎょうが始まっちゃう」
ぼくは笑いました。たかしくんが冗談を言っているのが分かったからです。
なぜなら、ぼくらはもうがっこうのチャイムなんて気にする必要はないのですから。
またしばらく遊んでいると、五時のチャイムがなりました。
「あ、終業時間だ」
ぼくは笑いました。
たかしくんが冗談を言っているのが分かったからです。
「じゃあ帰ろうか」
「いや、今日は『残業』の日だから」
「ああ、そうだっけ」
そうしてぼくらは二時間ほどブランコをこいだ後、さよならを言って家に帰りました。
その日の夜ごはんは嫁の作ったハンバーグでした。
とってもおいしかったです。
305: 名無しさん@おーぷん 20/06/08(月)12:26:50 ID:MMt
>>304
クビになっとるやんけ
308: 名無しさん@おーぷん 20/06/08(月)12:27:45 ID:nXF
>>304
悲しいなあ…
306: 名無しさん@おーぷん 20/06/08(月)12:27:25 ID:G8B
かなしいね
311: 名無しさん@おーぷん 20/06/08(月)12:29:11 ID:MMt
12/15
さて、何を書くものか。
誰かに見せるわけでもないが、何となく最初は自己紹介。
両親を墜落事故で亡くした俺は去年から妹と二人暮らし…だったのだが、
その妹は今年の春から留学中。
帰ってくるのは3月だ。
というわけで今年の冬は一人で生活。
暇だから日記でも書いてみる。
ちなみにこれは妹が去年のクリスマスにくれたノート。
ツリーの絵が描いてある。
ん…意外と書くこと無いな。
今日はもう寝ることにする。
妹、おやすみ。
12/16
ペンは持ってみたものの書くことが無い。
妹との思い出を書こうとしても、なかなか手が動かない。
本当に俺って妹がいないと何もできないんだな。
妹に会いたい。
12/17
今日は友達に合コンに誘われた。
なんでもクリスマスに合コンをやるらしい。
妹に言ったら怒るだろうか?
12/18
ふと俺を叱る妹の顔が頭に浮かんだ。
「もう、お兄ちゃんったら!しっかりしてよね!」
ってまた言って欲しい。
絶対に言ってくれないけど。
12/20
妹に去年のクリスマスにあげたプレゼント。今は俺が大事に使ってます。
そういえば今年は妹にプレゼント買わないからお金が結構あまってるな。
はぁ…妹に会いたい。
12/21
妹に会いたい。正月には帰って来ないらしいから会うのは3ヶ月以上先か。
お金たまったしアメリカ行きてぇなぁ。
12/22
妹に会いたい。
妹に会いたい。
妹に会いたい。
妹に会いたい。
妹に会いたい。
12/23
妹から電話が来た!!! 送り主不明の人からクリスマスプレゼントが届いたって驚いてた(笑)
サプライズとかお兄ちゃんさすが。
12/24
決めた!おにいちゃん妹のところに行きます!俺、妹がいないと無理だ。ということでこれが最後の日記です。それでは!
12/25
メリークリスマス!妹から電話が来た。クリスマスパーティをやったんだそうだ。そして妹は急遽、日本に帰宅するらしい。
あやうく俺がアメリカに行くところだった。
妹はお年玉がそんなに欲しいのか?(笑)それとも俺に会いたくなったか?
かわいいやつだ。お年玉たくさん用意して待ってるからな。
12/27
…信じられないことがおきた。日本に向かう飛行機が墜落したそうだ。
死体が握り締めていた俺からのプレゼントの財布の中身で身元が判明したらしい。
二日おきに書いてきた日記も今日で最後にする。
ページはまだ残っているから悲しみから立ち直ることができたら、来年の12月に妹との想い出でもつづろうと思います。
317: 名無しさん@おーぷん 20/06/08(月)12:34:21 ID:MiZ
>>311
これなに?
319: 名無しさん@おーぷん 20/06/08(月)12:34:56 ID:2gV
322: 名無しさん@おーぷん 20/06/08(月)12:36:28 ID:MiZ
>>319
はぇーそれで12/24に自殺したんか
324: 名無しさん@おーぷん 20/06/08(月)12:38:59 ID:G8B
ある日、地方に住んでいる6歳の幼女が1人行方不明になった。
どこをさがしてもいない。警察も検問を各地に配置したが一向に見つからない。
警察も諦めていた。
1カ月後、諦めきれない親がアメリカで有名な透視能力者を大金を叩いて招いた。
さっそく両親は娘がどこにいるのか透視してもらった。
何分かたって透視能力者は一言
「この子は元気です」
この言葉に両親は大喜び
さらに透視能力者は
「この子の周りには豪華な家具が見えたので、多分、裕福な家にいることが推測されます」
この言葉に両親は多少の疑問を感じたが喜んだ。
そして母親が核心に迫った
「娘はどこにいるのですか?」
と熱のはいった口調で言った。
透視能力者は一言こう言った。
「あなたの娘さんは世界中にいます」
332: 名無しさん@おーぷん 20/06/08(月)12:51:29 ID:azs
>>324
これおかしいやろ
そんな言い方しないやろ
341: 名無しさん@おーぷん 20/06/08(月)13:08:24 ID:pN4
>>332
臓器売買やろ
金持ちが我が子の為に買う
343: 名無しさん@おーぷん 20/06/08(月)13:25:34 ID:T9C
兄が狂乱し、家族を皆殺しにした。すぐに兄は逮捕され、死刑となった。
妹は幸運にも生き延びたが、事件のショックで記憶を失ってしまった。
父も母も失い、記憶もない。空っぽな心で無気力なまま生きていた妹は、ある日占い師と出会い、自分の過去を占ってもらうことにした。
「何故兄は発狂したのでしょう」
「いいえ、アナタの兄は冷静でした」
「何故家族を殺したりしたのでしょう」
「いいえ、兄が殺したのはひとりだけです」
そして妹は全てを理解し、兄を思い涙を流した。
347: 名無しさん@おーぷん 20/06/08(月)13:36:23 ID:2gV
>>343
これすき
348: 名無しさん@おーぷん 20/06/08(月)13:37:19 ID:pN4
>>347
どゆこと?
364: 名無しさん@おーぷん 20/06/08(月)14:10:16 ID:pN4
>>362
これよくわからんよな
ひょっとして駄作か
367: 名無しさん@おーぷん 20/06/08(月)14:13:59 ID:7gH