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    死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?『ついてくる赤ん坊』



    3358513_s (1)


    499: 本当にあった怖い名無し 2006/07/11(火) 10:15:48 ID:PcKqMpbe0
    【土壁で塗り固められた場所…】

    築30年になる広島にある実家に、ずっと昔から変な女の人がどこからともなく出る。
    最初に変な女を目撃したのは俺の兄で、しかも15年も前になるんだが、(当時5歳)
    一階の縁側(わかるかな?)の隣にある小部屋で母と姉と兄と俺の4人で寝てたんだよ。
    御前3時か4時の太陽が上がりかけの頃、「音せん?」つって兄が姉を突然起こして、
    「縁側の外で歩いてる音がする」って言ったらしい。俺は話を聞いただけだから詳しい事は
    知らないんだけど、兄はそのとき縁側の外(ガラス戸を挟んで)でなにやら後ろ向きで佇んでる
    女の人を見たそうな。暗くてよく見えなかったけど、青いスカート履いて首が不自然に傾いてたらしい。
    姉はそんなもん見えなかったって言い張って、母も早くから起こすなって兄を叱ったんだけど、
    5歳がつく嘘にしてはあまりにもハッキリと説明するから、母は不気味がったらしい。

    引用元: https://hobby7.5ch.net/test/read.cgi/occult/1152269321/

    501: 本当にあった怖い名無し 2006/07/11(火) 10:27:55 ID:PcKqMpbe0
    しまったww誤字だらけな上に前振りもナシですまん。↓続き

    不審者かもしれないから次の日泊り込みの仕事から返ってきた父と、林業をしてる
    祖父とで家に隣接してる巨大な納屋を探索したらしい。もちろん誰もいなかった。

    それから1年して父の仕事の都合で新潟に引越ししたんだよ。
    引越ししてから半年経ったある日、一階で俺は兄とスーファミで遊んでいたんだけど、
    ゲラゲラ笑いながらスーパーマリオやってた兄が突然ダンマリし始めて、
    俺は「どうしたの?」って顔しながら兄の顔除いたら、顔が真っ青で目が半開きになってるのよ。
    そしたら急にむせ始めて、畳の上に大量の(さっき飲んだ)三ツ矢サイダーを吐き散らしたんだよ。
    いきなりの事で俺は黙って吐き続ける兄を観察していたんだが、ゲホゲホ咽る音に気づいた
    父が、あわてて駆けつけて背中さすってやって事なきを得た。病院行っても風邪ひいてたわけでもないし、
    食あたりでもないし、いったいゲロ吐いた理由は何だったんだろうと兄に聞いたら、前広島で見た
    首が変な女の人が窓の外に立ってたらしい。俺はビビったのやら、興奮したのやらよく分からん気持ちで
    兄と一緒に父と母に女のことを言ったんだが、なぜかメチャメチャ怒られて、俺と兄にゲンコツかました。

    502: 本当にあった怖い名無し 2006/07/11(火) 10:40:33 ID:PcKqMpbe0
    それから5ヶ月くらいして神奈川に引っ越した。引越しした理由を聞いても
    父と母は答えてくれないし、なぜか俺たちを怒る。姉は訳がわからないからとりあえず泣いてた。

    神奈川に住みだして2年くらい立って、兄は12歳、俺は7歳になったある日、
    兄の友人が3人家に遊びに来て、俺も加わって皆でクラッシュバンディクー2やってた。
    あまりに長々とハマっていたので、外はあっという間に真っ暗な7時前。
    母がPTAの友達と買い物から帰ってきて、すぐ友達に家に帰るように叱ってから、
    兄と俺で友達を玄関でサイナラをしようとしたそのとき、兄が突然後ずさりして玄関から
    飛びのいたんだよ。こんな異常な行動を母と友達と俺は(゚д゚)ポカーンとして兄を見ていたんだけど、
    兄は表情が固まってなにやら気分が悪そうだった。5秒くらいその場で固まったと思ったら、
    そのまま台所に走って行ってしまった。母と俺と友達は空気が読めず、「トイレでも行ったのかな?」
    とか喋りながら友達を送った。母が「なにがあったん?」つって兄に聞いてみると、
    玄関の右側の壁にある下駄箱の下の影から白い足が除いてたらしい。母は黙って兄の話を聞いていたが、
    母も気分が悪そうに、深刻な表情をしていた。

    503: 本当にあった怖い名無し 2006/07/11(火) 10:54:16 ID:PcKqMpbe0
    それから1年ぐらいして、実家の祖父が死んだのをきっかけに広島に
    引っ越すことを決めた。祖父は地元でも親切で人望が熱かったので、大勢の人が
    葬式に来てくれた上に、お坊さんが3人も出動するという豪華な葬式だった。

    それから一週間経ったある日、葬式のとき撮った写真が現像されて送られてきた。
    俺はアフォだったので、「さ~て心霊写真でも探そうかなぁ」とか不謹慎なこと言いながら
    写真を見ていたから母と父に物凄く怒られた。
    後からあらためて見てみると、3枚くらい変なものが映ってる写真があった。
    一枚目は皆で集合して縁側を後ろに撮った写真なんだが、縁側のガラス戸についてるカーテン
    に、何か黒い髪のようなものが絡みついている写真だった。
    2枚目は俺がふざけて、兄と廊下を後ろにを撮影した物なんだが、廊下が不自然に
    暗く、顔のようなものが半分だけ壁から除いてる。心なしか白目をむいているように見える。
    3枚目はガラス戸を挟んで外を撮影した写真なんだけど、ガラス戸に手の跡がハッキリ映ってる。
    指紋とかじゃなく、ちょっと透明な手がベッタリと張り付いてる。
    当時俺は9歳になるかならないかくらいのガキだったんで、あんま写真の意味が分からなかった。
    とりあえず親に教えてみたけど、気のせいとか言って写真を寺に持って行ってしまった。

    505: 本当にあった怖い名無し 2006/07/11(火) 11:07:56 ID:PcKqMpbe0
    5年経った。

    実家を改装して二階が広くなり、部屋が5つできた。
    兄の部屋は西日しか当たらない位置にあるので、日中は結構暗い部屋だった。

    ある日、俺が二階に上がろうとしたとき、誰もいないハズの兄の部屋からギシギシ
    と軋む音がする上に壁を蹴ってる?ような乱暴な音がするのでちょっと怖い気分もあったが
    除いてみた。

    カーテンレールの上に女の頭が乗っかっていた。
    不自然なほど顔が暗くて、半開きしている口元しか見えない。
    電気をつけるヒモに首が無い体がぶら下がっていて壁を蹴っ飛ばしている。

    俺は「ヒェェェッ!」とか漫画みたいなセリフ叫びながら階段を転げ落ちて、
    一階のリビングでなんでも鑑定団を見てた父に今見たものを話した。
    父は「ハァ?」を連発しながら俺の話を聞いたが、すぐに2階に走って行った。
    俺は恐ろしくてその場に凍りつき、とりあえずなんでも鑑定団を鑑賞していたが、
    父が10秒くらいで降りてきた。なにもいなかったらしい。

    507: 本当にあった怖い名無し 2006/07/11(火) 11:20:15 ID:PcKqMpbe0
    その晩外出から帰ってきた兄に話すと、真っ青になって「マジ?」とか「コエー」とか言いながら、
    1階の縁側の小部屋に布団を準備し始めた。
    俺は祖母に、このあたりで昔事故とか起こらなかったかどうか聞いてみると、
    昔、実家の裏にある道路でタクシー運転手の死亡事故があったらしい。
    道路のすぐ脇に川があり、その川に突っ込んで死んでしまったらしい。
    ブレーキ跡がなかったので、警察は自殺だろうと言い、運転手を運んだ。
    祖母はその騒ぎに近所の友達と一緒に行ったらしいが、担架にで運ばれている運転手の顔が妙に
    強張っていたそうな。昔からこの辺りは見通しが良い割には妙に事故が多い。
    俺も2,3回事故を見た。(見たというより音を聞いた。車が引っくり返ってホイールが空回りする音とか)

    4年くらい経って、兄は山口の大学に通うために引っ越していった。
    母と部屋をわけて使っていた俺は、兄の部屋を引き継がせてもらうことになった。
    それから1年後、俺は中学の部活のおかげでヘトヘトになりながらベッドに潜り込んだ。
    その日はなぜか眠れず、9時にベッドに入ったのに、11時を回っても寝れる気配が無い。
    すると突然明らかに部屋の中で女の狂ったような笑い声が響き、凄まじい速さで全員に鳥肌を
    立たせながら俺は起きた。「イヒヒヒヒヒヒヒヒ」みたいな古臭い笑い方だったのが気味が悪い。
    あわてて母とか姉とか起こして、今起こったことを説明した。3人で部屋を調べたが、特に変わった所が無い。
    恥ずかしいけど、その日は母の部屋で寝ることに(w)

    510: 本当にあった怖い名無し 2006/07/11(火) 11:37:13 ID:PcKqMpbe0
    半年後経った。

    ある日姉は友達を二人家に泊まりにこさせて、その夜は3人でカメラとかで部屋を
    撮影して遊んだらしい。

    1週間ぐらい経って、写真を現像した姉は真っ青になって俺に話しかけてきた。
    「私を撮った写真に変なもんが写っとんよ~」とかいいながら写真を見せてもらった。
    確かに姉の後ろの窓からハゲた男の顔と、俯いている女?のシルエットがクッキリと
    写っている。話を聞くと、文化祭でも自分の写真に変なものが写ったらしい。
    姉は気味悪がって、2枚の写真を寺に持っていってお払いさせてもらうことにした。

    姉も昔から兄が見た女の人や、俺が見た生首のことを非常に気味悪がっていたので、
    寺にそのことを言ったらしい。そのとき姉が住職さんから聞いた話によると、、、
    「もしかして君の家には納屋があるんじゃないんかね?納屋っていうのは普通物置として
    使われているんじゃけど、昔は家に知的障害者とかが生まれると納屋に閉じ込めて
    近所の人から隠すんよ。築30年以上っていったら、まだその風習が続いてた頃かもしれんねぇ。
    もしものことがあるけぇ供え物とお経を唱えたほうがいいかもしれん。」
    と聞いたらしい。祖母に納屋のことを聞いてみたが、ここに住み始める時から
    納屋はあり、かなりボロボロだったので何度も祖父が木材を持ってきて補強したらしい。
    父は風習を聞いたことが無く、納屋を調べに行ったがそれらしい場所は無かった。
    しかし、あるスペースだけ不自然に土壁で塗り固められ、その場所に行くための床が
    打ち砕かれて入れないようになっていたらしい。

    513: 本当にあった怖い名無し 2006/07/11(火) 12:23:58 ID:6fkHmSx50
    >>510
    長文おつかれさま。おもしろかったよ。


    516: 本当にあった怖い名無し 2006/07/11(火) 12:29:03 ID:LVPZ0z6VO
    【髪の長い女】

    千葉に居た頃の話。

    今から二十年程前、小学校の頃。
    近所の公園で友達と遊んでいた俺は、転んだか何かで膝を怪我して、ベンチに座っていた。
    友達がキックベース(サッカーボールを使う、蹴る野球みたいな遊び)をしているのをぼーっと見ていたら、髪の長い女の人がこっちに近付いてきた。
    凄く痩せていて、目が大きかった。

    その人は俺の方を見ながら、何かを繰り返し喋っていた。
    最初はよく聞き取れず、ボソボソとしか聞こえなかった。
    頭を洗うような感じでわしわし掻きながら、ずっと俺を見て喋っている。
    気持ちが悪かったけど、露骨に逃げるのも悪い気がして、遊んでる友達に無理矢理意識を集中させて、その人の方を見ないようにしていた。

    しばらくすると視界の隅の女の人が少し前屈みになった。
    頭を掻く音がざりざり聞こえてきて、一緒に声も大きくなってきた。
    彼女はこう言っていた。
    「うるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさい」
    友達らは確かにギャーギャー騒いでいたけど、俺は別にうるさくもしていなかったので、何を言ってるのだろうかと思いながら無視をし続けた。

    517: 本当にあった怖い名無し 2006/07/11(火) 12:32:30 ID:LVPZ0z6VO
    でもだんだん声は大きくなってくる。
    気になって一瞬女の人を見たら、凄い顔で俺を睨みながら、うるさいうるさいと繰り返していた。
    うつむいたままこっちを見てるから、半分白眼みたいになっていて、それがとても怖かった。

    友達の一人が俺の名前を叫んだ。
    それをきっかけに、俺はダッシュで友達の元へと走った。
    ベンチを離れる瞬間、女の人がバッと手を伸ばしてきて、手首だか肘だか硬い部分が俺の頭に当たった。
    その直後に、女の人が絶叫した。
    「あー!あー!」
    俺が合流するかしないかの内に、友達らも全員走り出した。
    猛烈ないきおいで逃げたけど、女の人は追って来なかった。


    友達は何度も俺を呼んでいたが、俺はしばらく無反応だったらしい。
    「あぶねーよ」
    と、怒られた。

    それが一度目だった。

    519: 本当にあった怖い名無し 2006/07/11(火) 12:54:13 ID:LVPZ0z6VO
    二度目は中学の時。
    友達と俺の家でファミコンをしていたら、突然悲鳴が聞こえた。
    びっくりして見に行こうとしたら、母親が俺の部屋に飛込んできた。
    「変な人が居る」
    友達と外をうかがったが、誰もいない。
    話を聞くと、庭先に女の人が居たらしい。
    頭を掻きながら、うるさいうるさいと繰り返していたとか。
    母が震えながら、何ですか?勝手に入ってこないでくださいとか言っていたら、急に女が叫びだしたという。
    白眼を剥いて、両手で自分の髪の毛を引っ張りながら、「ギャー!」と絶叫したらしい。
    俺は小学生の頃を思い出していた。
    その時居た友達も、昔公園に居合わせて居たので、同じ事を思ったらしい。
    ただ、母親を怖がらせたくなかったので、公園での出来事については何も話さなかった。

    これが二度目。

    521: 本当にあった怖い名無し 2006/07/11(火) 13:07:24 ID:LVPZ0z6VO
    三度目は曖昧。

    二度目から十数年後。
    今から五年程前。
    アパートで独り暮らしをしていた時。
    六畳一間で、玄関を開けると二メートル位の廊下があり、両サイドにキッチンとバスルーム&トイレがあるという作りの部屋。
    深夜ネットゲームをやっていたら、玄関前を誰かが通りすぎた。
    隣人が帰宅したのかと、気にせずにゲームを続けていた。
    そして再び玄関に目をやったら、女の人が立っていた。
    黒くてボサボサの長い髪の毛を両手で抑えている。
    「誰か来たみたい」
    と発言してから、再度玄関を振り返ったら、消えていた。
    ちなみに施錠はしていた。
    今のところ、それが最後。

    586: 本当にあった怖い名無し 2006/07/11(火) 23:16:54 ID:t591DoVZ0
    【新聞入れから出ていたもの…】

    Y新聞の配達でさ、ボロッちいアパートの一室に朝刊配ってた。
    いつもドアの横にオモチャの車があって、それが邪魔だった。
    冬の朝、配達に行ったらドアの新聞入れる口のとこから手が出てた。
    青白いというより白い皮膚の下に黒い肉がある感じで不気味な手。
    やっべーな~でも新聞入れなきゃ って新聞で手を押してみた。
    なんか引っかかってる感じで動かない。
    で、何を考えてたのか手で押してみたんだ。嫌だったけど。
    ぐにゅ 冷た 
    売ってる魚みたいに冷たくて柔らかい。
    ホンキでヤヴァイよなぁこれ。。。。
    新聞無理矢理押し込んでさっさと離れようとした時
    手が プラン プラン って動いた
    なんつーか、ダランとしたまま上下に揺らされてるみたいに。
    白い冷たい手が プラン プラン
    「バイバイ……バイバイ……バイバイ…」
    ドアの向こうから小さな声がして手の動きが止まって
    「ヘク… クク… ヘク…」
    しゃっくりみたいな笑い声みたいな音が聴こえてきた。
    で、走って逃げた。何でか知らんけど。
    それから何回も行ったけど、変なのはそれっきりだった。
    オモチャの車はずっとドアの横に置いてあった。

    664: 本当にあった怖い名無し 2006/07/12(水) 17:12:11 ID:6r1aPo3x0
    【遊泳禁止区域で見たもの…】

    とある海沿いの田舎に青年がダイビングをしに来ていた
    地元の人からは「禁泳区域」には絶対入るんじゃないぞ と妙に固く言われた
    それが気になって、なんか危険なのかなーと見てみると、別に高波がくるわけでもなく
    ちょっと沖に出てるだけでそう危険には見えない かえって気持ちよさそうな場所だ

    青年が夕方に水中スクーターで海の散歩を楽しんでいた時の事だった
    いいつけを破って禁泳区域に入ってしまっていた それを知っていながら
    別に気にもせずに「なんだ綺麗じゃん」と思って楽しんでいた時の事だった
    何か遠くに白い影が見える 人かな?と思ったら、そこらへんでフワフワしてたソレは
    こっちに気がついた様子で、ものすごい勢いで走ってきた
    青年は驚き、慌てて水中スクーターをUターンし全開で逃げた
    バカな、泳ぎで人間が水中スクーターに勝てるはずが無い だがしっかりついてくる。
    それどころか距離が縮まっている。 いや、泳いでいるのではない、奴は走っている

    なんとか追いつかれる前に地上につき、そのままスクーターも投げ出して猛スピードで地元の寺
    に走って逃げた。 地上に出たというのに後ろからまだハッキリとついてくるのが分かる
    なんとか寺に逃げ込み住職に蒼い顔で状況を説明した 住職は言った
    「何故禁泳区域に入ったんだ!海で死んだ者達が生きてる人を引き込もうとさまよってる場所なんだ
     とにかく、ここにいる間は大丈夫だから、夜が明けるまで外に出ちゃダメだぞ!」
    そして、そのまま本堂で扉を閉め切って読経を始めた。すでに日は沈みかけ、それから真っ暗になった頃から
    奇妙な現象は始まった
    バンバンバンバンと本堂の周りの扉を叩く音が響く。住職はとにかく「開けてはならん!出てはならん!」と言い読経を続けた
    雷が鳴った瞬間、本堂の扉に人の影が写る。時間が経つほど音は激しくなる
    青年は住職の前で蒼い顔で縮まってるしかできなかった それは夜が明けるまで続いた・・・

    朝になってすべてが収まり、住職も読経を止めて、言った
    「これからは昼でも海には近づいてはいけない。 あと海から離れていても、夜中に出歩いてはいけない
     必ず貴方を連れて行くだろう」

    あれから10年、青年はいまでも海には近づかない

    669: 本当にあった怖い名無し 2006/07/12(水) 17:39:38 ID:6r1aPo3x0
    【山奥の廃病院】

    ここは山奥の廃病院 まあ心霊スポットとか、肝試しとかで必ず出てくるような場所。
    そこに、これまたいかにもバカッぽい金髪の三人組みが肝試しに来ていた
    A「夜だとやっぱ雰囲気あるなー」 B「だからいいんじゃん ヘッヘッヘ」 C「ま、いこうぜ」
    懐中電灯を照らしながら奥に進む。途中までは、ふざけて脅かしあうくらいの余裕で三人とも進んでいった

    大広間に出た 休憩所か待合室だろうか? テーブルを中心にソファーが4個並んでいる
    3人ともとりあえずそこで休憩することにした。
    A「なーんだ、なんもねえじゃん」 B「ま、霊なんているわけねえしな」 C「酒のつまみでも買ってくるか?ハハ」
    3分くらい経っただろうか、Cがやたらと酒のつまみを買いにいこうと皆をせかす
    AとBが変な顔をしてると、Cは一人で帰り道にいこうとする
    二人はなんでだよ?って雰囲気で慌てて追いかけた。するとCは言った
    C「お前ら気づかねえのかよ! 後ろに女が立ってただろうが!」
    瞬間AとBは振り向く。 すると異常に長い髪の毛の女がこちらを見ている
    目の部分が空洞のような闇になっていてわからない

    それを皮切りに三人は逃げ出した 「なんだよアレ?」 「知らねえよ!!」
    後ろからはあの女がゆっくりとついてくる 階段を下りて両側が大きな窓になっている
    長い廊下に出た 「ここを抜ければ出口だ!」
    そこを走り抜けようとしたら、ダン!と音がした ふと見ると自分の横の窓に手形がついている
    三人はもう無言になって全速力で駆け出した それについてくるように廊下の両側の窓には
    ダン ダンダンダンダンダン! と無数の手形がついていく

    なんとか出口を抜けて、全員で病院に振り向いた時だった
    ありとあらゆる窓から青白い人がうめき声をあげながら手を出していた

    707: 本当にあった怖い名無し 2006/07/12(水) 23:02:31 ID:WFr+iHzj0
    >>669
    こわい・・・
    ドラマにしてほしいと思った

    684: 本当にあった怖い名無し 2006/07/12(水) 18:38:11 ID:6r1aPo3x0
    【ついてくる赤ん坊】

    学校の怪談 学校の七不思議 などなど、学校には様々な怖い話があるものです
    ここは都内の小学校 できたばかりの新校舎に通う、怖い話に目が無い女の子3人組が
    取り壊され寸前の旧校舎の、ある噂話で盛り上がっていました

    R「建物の階段ってさ、12段とか14段にして、13段には絶対しないよね?
      ほら、死刑になった人が首を吊るためにのぼる階段の数と同じだから。
      あれがね 旧校舎でもそのはずなんだけど、13日の金曜日3階の踊り場から4階に数えながらのぼると、
      のぼりは14段なのに、おりる時に何故か13段になっちゃうんだってよ」
    SちゃんもTちゃんも興味深々に聞いている
    R「試してみない?」
    SちゃんもTちゃんも「えっ」と驚いた やっぱり怖いのだ
    R「大丈夫大丈夫。 夜中じゃなくて、学校が終わったらすぐの明るい時だよ」
    まあそれならいいかとSちゃんもTちゃんも同意したのだった

    その週の金曜日。 待ち合わせしていた3人が旧校舎に入っていった まだ日は傾きかけたばかりだ
    S「あー・・・外は明るいけど中は薄暗いね」 T「なんかジメジメしてるねぇ」
    ギシギシと床がきしむ いまにも抜けそうな不安な足場
    そして階段にやってきた 
    R「じゃあ、私からいくよー 1、2、3、、」数えながらのぼっていく
    SもTも後から繰り返したが、のぼりは何事もなく終わった
    S「なんだ、何もないじゃん」 T「いや、これからかもよ 噂だっておりる時に変わるし」
    ドキドキしながら数えて降りていく 最後のTの番が来た T「13、、14 と!」
    R「あれー?」T「なにもなかったねー」S「ちょっと拍子抜けだねえ」
    間が抜けた様子で3人ともワラワラと一階まで降りていく

    686: 本当にあった怖い名無し 2006/07/12(水) 18:39:43 ID:6r1aPo3x0

    S「あれ・・・?」 「どうしたの?」TとRが同時に尋ねた
    するとSは一旦一階と2階の間の踊り場まで戻り、再度一階におりてきた
    S[おかしいな 13段しか無いよ」
    T「ウソ・・・っ」R「おどかさないでよ」
    S「ううん。ちゃんと数えたもん どうしよう どうしよう」 Sは今にも泣きそうだ
    R「大丈夫よ 数え間違いだって」 T「そうよ 早く帰りましょ」二人とも声が震えている

    出口までの長い廊下を歩いていた時、Sが急に足を止めた
    T「ど、どうしたの?」 R「これ以上驚かさないでよー」
    S「足が・・・足が動かないの」 TとRは二人でSの手を引っ張った
    微動だにしない 確かになにかおかしい Sが涙をためながら言った
    S「お願い 足を・・・足を見てちょうだい」 Tが少しかがみこんで見てみると
    「オギャーーー オギャーーー」 青白い赤ん坊がSの足につかみかかっていた
    T「いやああああああ」Tはそこから飛び退いた すると入れ替わりにRが
    Sの足元の赤ん坊を思い切り蹴飛ばした 急な攻撃にたじろいだのかSの足を離して赤ん坊は転がった
    「オギャーー オギャーーーー」 しかしすぐに体制を立て直してこちらへハイハイしてくる
    R「早く!!」 RがSとTの手を引っ張った 3人は急いで出口に走った
    「オギャーーー オギャーーー」さっきより泣き声が強くなっている
    とっさに後ろを振り向くと さっきは一人だった赤ん坊が 廊下を埋めんばかりの数で
    波打って迫ってきている 3人はお互いが遅れないように手を引き合いながら入り口から出て
    旧校舎を後にしたのだった

    774: 本当にあった怖い名無し 2006/07/13(木) 22:46:05 ID:RDyMWIuI0
    【ラムネの中のビー玉】

    ちょっと長いし、あまり怖くないかも知れないけどまあ聞いてください。
    今からもう10年以上の話。
    当時小学生だった私は近所の駄菓子屋でラムネを買って飲みながら帰っていた。
    すると路地の向こうから小学2年生くらいの男の子が走ってきた。
    その時「なんか見たことあるなー。友達の弟かな?」と思ったのを覚えている。
    その男の子は私の所へトトト・・・と寄ってきて「お姉ちゃんダメだよ、早くしないと雨が降ってくるよ」
    と言った。
    ハッとして上を見ても、絶対に降らなさそうな感じ。でもその子は私の服の袖をグイグイ引っ張る。
    まあ弟よりも小さいような子を邪険に扱うわけにはいかないなあと思い、近くの
    家の車庫に一緒に避難することに。
    その瞬間ポツポツポツ・・・と雨が。狐の嫁入り(?)というやつか、晴れ雨が降ってきた。
    はあーすげーと素直に感心し男の子に「すごいねえーよくわかったねー」と言った。
    男の子はにっこりと微笑む。
    雨は暫く続いた。私たちは適当な話をしながらすごした。
    ふと男の子に目をやると、男の子はラムネの中のビー玉に興味があるようだった。
    ビー玉で遊ぶような年でもなかったのでその子にビー玉をあげることに。
    そうこうしてるうちにいつの間にか雨はやんでいた。

    778: 774続き 2006/07/13(木) 23:01:14 ID:RDyMWIuI0
    おーやんだやんだと思い、男の子に行こうかと促そうと横に目をやると
    どこにもいない、男の子が。ついさっきまでいたのに忽然と消えてしまった。
    先に行ってしまったのか・・・まあいいか、と気を取り直し帰路についた。
    家の近くまで来た時、黒い服を着た大人がたくさん出入りする家の前を通った(多分
    法事)。
    その瞬間頭の中にサァーッとさっきの男の子の顔が蘇ってきた。
    そうだ、あの子・・・小さい頃よく遊んだ・・・三年前に交通事故で・・・忘れてた・・・・
    子供心に((((゜Д゜;))))となった私は出来るだけその家を見ないようにそろそろと歩いた。
    見たら何か、見てはいけないようなものを見てしまうような気がして。
    でも見てしまった。というか視界に入ってしまった。
    ビー玉が、玄関の前に落ちているのを・・・。

    866: 2006/07/15(土) 01:04:38 ID:ZT9l/uBU0
    【白装束姿の奴ら】

    私が高2だったころの夏休み最中の出来事です。

    のっけから不純で申し訳ないけれど
    高2の春から私は同じ学校の体育教師と内緒でつき合っていました。(以下、文中では彼と称します)
    彼は全校生徒からは絶大な人気がありましたが、年配の教師達からはよく思われていない先生でした。
    当時、柔道部と剣道部がとても強く、私が入学する2年前に立派な武道館を立て地元でも
    ニュースになったくらいの学校で、彼は剣道部の顧問をしていました。
    武道館の横にプレハブで出来た宿直室があり、彼は独身だったのでよく宿直をしていて
    彼と付き合い始めの頃の週末土曜日になると親に「友達の家へ泊まりに行く」と嘘をついて
    私はこっそりと学校へ行ってました。

    867: 2006/07/15(土) 01:05:16 ID:ZT9l/uBU0
    8月初旬の夕方、私はいつものように彼が宿直をしている学校へといそいそと出かけて行きました。
    その日は彼の友人カップルも来てて、4人でワイワイしながらホットプレートで焼き肉を食べ、
    友達カップルから彼は「生徒とそーいう仲になっていいのかよ~」と冷やかされ
    私は私で3人の大人達によってたかって(高2の小娘から見たら当時28歳だった彼らは十分大人に見えたw)
    「若いよね~、可愛いよね~」などと言われ、いい気になりこの故無く楽しい気分に浸っていたのを
    昨日のことのように今でも思い出します。
    食べ終わり皆それぞれにくつろいでいた時、お決まりのように恐い話になりました。
    どこの学校にも「学校の七不思議」系の話ってありますよね。うちの学校にもそういう話がたくさんあり
    彼は保健体育の授業中によく恐い話をしてくれてました。
    私は彼に「先生、恐い話してよ~」と言うと
    彼が「よし、まだ誰にも話してない話をしてやろう」と怪談が始まりました。

    868: 2006/07/15(土) 01:06:02 ID:ZT9l/uBU0
    武道館が出来て間もなくの頃、柔道部の男子生徒が大会を目前に控え練習の帰り道、
    交通事故で亡くなったそうです。
    それから間もなくして
    体育の事業中、ふと武道館を見ると窓から亡くなった男子生徒がみんなを見ていたとか、
    夕方、剣道部と柔道部が練習を終え武道館から出るとき最後にドアを閉める人が
    柔道場から「ドス、ドス」と音がするのが聞こえ、中に行ってみると
    半透明の無くなった生徒が柔道の練習をしていたなど・・・・・
    武道館で亡くなった男子生徒の幽霊を目撃したという複数の話が学校中に広まったそうです。

    彼は暑い時期、宿直をするときはまだ新しい武道館の板張りの剣道場のど真ん中に布団を敷いて寝るのが好きだったそうで
    その日の宿直も剣道場で眠りにつきまました。
    「ドス、ドス」という音で目が覚めると、急に金縛りにあい身体が動かなくなったそうです。
    音はだんだんと彼に近づいてきました。
    亡くなった生徒が自分に近づいてくると感じたそうです。
    彼はとても疲れていて近づいてくる音と気配に向かい心の中で
    (○○←(亡くなった生徒の名前)ゴメン。オレは今日はとても疲れている。オマエの練習の邪魔はしないから
    今日はこのままここで寝かせてくれ)と念じたそうです。
    すると「ドス、ドス」という音と気配が次第に自分から遠ざかって行き、気がついたら朝だった。

    という話を彼がしてくれました。

    869: 2006/07/15(土) 01:08:03 ID:ZT9l/uBU0
    私が「今でもその幽霊出るの?」と聞くと彼は「毎日夜になると練習してるよ」と言いました。
    友達カップルの彼女が「怖くないの?」と聞くと
    彼は「もう慣れた。練習の邪魔をしなければ何も起こらないから大丈夫」と言いました。
    ここからが後悔したことなのですが、
    よせばいいのに私は「じゃぁ、今夜みんなで武道館に寝たら幽霊が見れるの?」と聞くと
    彼は「音や気配が聞こえても騒がずに寝たフリをしてれば問題ないだろう」と言い、  
    夜12時を回った頃、剣道場全体の電気は付けられないので
    デスクライト1つと厚手の大きな毛布を2枚持って4人で武道館に行き、
    毛布を敷いて雑魚寝で寝転がりました。 


    870: 2006/07/15(土) 01:09:04 ID:ZT9l/uBU0

    広い剣道場の真ん中にポツンとランプが灯りしばらく経つとボワ~~~~~っと
    剣道場全体がほのかに見渡せるくらい目が慣れてきました。
    剣道場の入り口から柔道場が少し見えました。
    私は怖くなって彼にしがみつきそのままウトウトしてしまい
    私の隣に寝転がっていたカップルの彼女の震えの振動で目が覚めました。
    「ドス、ドス」と、柔道場から音が聞こえてきました。 私は怖くて目をつぶりました。
    私の隣で震えていた彼女は私の腕を毛布の中で掴みさらにブルブルしていました。
    私は目をつぶって毛布の中で彼を指でつつきました。でも彼は反応しません。
    音が剣道場に入ってくると人の気配を感じました。私は目をつぶりながら彼女と抱き合ってブルブルと震えました。
    私はなぜか亡くなった男子生徒が私たちの事を怒っていると感じ、心の中で
    (ごめんなさい。ごめんなさい。許してください)と何度も祈りました。


    871: 2006/07/15(土) 01:09:55 ID:ZT9l/uBU0
    『ドス、ドス」という音がいつしか足音に変わっていました。
    足音は私たち4人が横たわっている回りをゆっくりと何度も回っています。
    どのくらい経ったのでしょうか?多分、1分も経っていなかったと思います。
    その時、私は気づいてしまいました。
    私たちの回りをゆっくりと歩いているのは1人ではなく複数であることを。
    その瞬間、カップルの彼氏が「うわぁぁぁぁぁ~~~~~~~~~」と大声を上げ
    起き上がりバタバタと外へ出て行ってしまいました。
    とにかく私は彼の言いつけのとおり、声を出さずに寝たフリをしました。
    彼女も同じだったと思います。  
    しかし、足音は一向に消えずさっきよりも確実に足音が増えているのがわかりました。
    耳を澄ますと「は、は、はぁ・・・」と息づかいが私の顔に近づいてくるのがわかりました。
    恐怖心がMAXになった時、震えながら抱き合っていた彼女が「あがっ、あがっ、うぎゃぁぁぁぁ・・・・・」と
    変な叫び声をあげました。 私は彼女の声で驚き目を開けてしまいました。
    すると彼女の上に黒い男が乗っかっていて、その男が彼女の上から乗り上げるようにして私に顔を近づけていたのです。
    ライトの光で横たわっている私たち3人を大勢が丸く囲っている様子が一部見えました。

    872: 2006/07/15(土) 01:10:56 ID:ZT9l/uBU0


    「ワハハハハハ」

    大きな笑い声が聞こえたところで私の意識はなくなりました。

    彼に起こされたのは朝7時前でした。
    カップルの彼氏が校庭の真ん中で倒れていて意識が無いから救急車を呼んでいる。
    2人は今すぐに学校を離れろと彼氏に言われ、私と彼女は学校を後にしました。
    早朝の中途半端な時間に家に帰ることもできず私は彼女のアパートにお邪魔させてもらいました。
    彼女は昨夜、自分の上に誰かが乗ってぎゅうぎゅう上から押されたと話してくれました。
    彼からの連絡も無く、私は昼過ぎに家に戻りました。
    それから全く彼から音沙汰がなく、でも私から電話をかけるわけにもいかずモンモンとした日々を過ごしていました。
    夏休みが終わる前の日、カップルの彼女から電話があり駅の近くのファミレスを指定され約束の時間に行ったら彼が座っていました。
    私は彼にどうして連絡をしてくれなかったのかなどをつめより泣きました。

    873: 2006/07/15(土) 01:11:46 ID:ZT9l/uBU0
    彼はカップルの彼氏が精神病院に入院した事、今回の事は私と彼女は現場にはいなくて
    自分が宿直の夜に友人が訪ねてきて2人で肝試し感覚で武道館に入ったと校長に話をしたそうですが
    信用してもらえず、2人で麻薬でもやっていたのではないか?と疑われ警察が入ってきたりで
    いろいろと大変だったそうです。
    そして、今回のことで学校を辞めざるを得なくなった事を聞きました。

    「じゃぁ、もう会えないの?」と聞くと
    「これでもう教師と生徒じゃないからな。正々堂々と会えるわな。へへへ・・・」と彼が言いました。
    不謹慎ですが、私は覚えたてのHの良さや車を持ってる大人の男性との付き合いに酔っていたことろがあり
    彼とこれからも会えることに安心し喜びを感じていました。

    874: 9  最後 2006/07/15(土) 01:12:16 ID:ZT9l/uBU0
    その後、食事をしながら彼にあの夜、私がツンツンつついた時どうして反応しなかったのか聞いたら

    「あの時オレ死ぬかと思ったよ」
    「どうしたの?何があったの?」
    「目が覚めたら何人もの白装束姿の奴らが俺たちの回りを立って囲んでたんだよ」
    「私も少しみえたよ、それ。あと、Jさん(彼女)の上に乗ってた黒い男」
    「T(カップルの彼氏)はその黒い男に殺されなかったけど魂を持ってかれちまったんだな。アイツには悪りぃことしちゃったよな」
    「それって死神ってこと?」
    「オマエ見えなかったのか?でかい銀色のカマ持ってたの」


    その後も彼とはいろいろな霊体験をしました。

    885: 本当にあった怖い名無し 2006/07/15(土) 06:53:38 ID:jxKbkqEL0
    >>874
    読みやすい語り口でおもしろかった。
    また書いてくれ。

    893: 本当にあった怖い名無し 2006/07/15(土) 08:31:39 ID:18joLo9a0
    >>874

    GJ!  次作もがんばってくれ








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    コメント一覧

    1  不思議な名無しさん :2020年06月28日 22:54 ID:eCXKqoFS0*
    ちょっと 肝心のラスト(511)が無いじゃん
    2  不思議な名無しさん :2020年06月29日 00:33 ID:XbEN40OI0*
    引っ越したり場所が変わっても同じの出てくる系の話好きだわ。
    自分の身にはおこってほしくないけど。
    3  不思議な名無しさん :2020年06月29日 01:08 ID:4Zyu8NxB0*
    少しでも創作臭を消す努力がされたものを選んでほしい
    4  不思議な名無しさん :2020年06月29日 12:16 ID:BBrvN0FK0*
    684は『学校であった怖い話』のやつじゃん
    5  不思議な名無しさん :2020年06月29日 15:57 ID:3OguhWdj0*
    誰かこんな感じの話知らない?

    孫が山奥にある祖父母の家に来て、そこの庭に真っ黒い塊がいてあれは何だと孫が祖父母に聞くと、婆さんは驚いてひっくり返り、爺さんは俺が何とかすると黒い塊をどうかしようとするけど、結局祖父母どちらも亡くなるか行方不明かになる話。もう一回読みたいけどタイトルが分からなくて。
    6  不思議な名無しさん :2020年06月29日 20:03 ID:njkFj8qy0*
    創作でも完成度高かったら面白いからOK
    なんか同じ人が作ったんだろうな、ってくらい「型」を感じる作品はやめてくれ
    7  不思議な名無しさん :2020年06月29日 20:17 ID:tQiv5e2U0*
    最後は良かったわ、黒い男は悪霊だったのかしら?死神は何のためにカップルの男性のところにいたのかしら、死神の本来の仕事は知らないけど死神はこれから死ぬ人に対して出てくるものじゃないかしら?
    命を取られなかったのが不思議…。
    死神が出てきたのは、悪霊を刈るためだと信じたいわね。
    仏も好きだけど死神も結構好きだから。
    8  不思議な名無しさん :2020年06月29日 22:52 ID:KRH0bPES0*
    たまにコメント欄にオカマ言葉の評論家が出現するのが怖い。
    9  不思議な名無しさん :2020年07月01日 07:43 ID:tBI3eltC0*
    >>7
    登場人物の程度の低さがムカムカしてそれどころじゃなかった
    この故無いとか
    10  不思議な名無しさん :2020年07月01日 15:41 ID:GA.di6620*
    【土壁で塗り固められた場所…】(スタート時点15年前)

    ①起点    広島:兄(5) 弟(本人がマイナス年齢で一緒に就寝)
    ②1年+半年後     新潟:兄(6) 弟(1)→スーパーマリオをする兄弟
    ③5ヶ月+2年位後 神奈川:兄(12)弟(7)→2年5か月で6歳も成長する兄
    ④1年位後 広島:兄(13)弟(8~9)
    ⑤5年後 広島:兄(18)弟(13)
    ⑥4年後 広島:兄(22)が山口の大学へ入学→4浪?
    ⑦更に1年位後   :兄(23)弟(18)が中学の部活でヘトヘト
    ⑧更に半年+1週間後  広島:色々と判明。15年間なのに兄が5歳から23+α歳に
    11  不思議な名無しさん :2020年07月14日 12:32 ID:REztWPdj0*
    何で体育教師と付き合うようになったのかの方が気になるし、実話でフェイク入れてなければ特定できてしまう情報あるし、そっちが怖い

     
     
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