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    死ぬ程洒落にならない怖い話をあつめてみない?『血塗れのワイシャツ』



    kazukihiro512153_TP_V4


    898: 本当にあった怖い名無し 2007/02/16(金) 22:51:12 ID:ynsBLs6D0
    【申す…もうす…】

    申す(ヒサルキ関連?)
    初投稿したいと思います。
    これは私が祖母に聞かされた昔話で
    母が田舎にいた頃に母の祖父(曾祖父?)に聞いたお話です。

    母は中国地方にある小さな村で生まれ育ったのですが
    その村の裏の山には主(土地神)がいて村人は年に数回お供えをしていたそうです。
    そのお供えには村の男が二人で向かうのですが、山へ入る前に
    『○○○○(むにゃむにゃ~と母は言ってました)申すか?申さぬか?』
    『申す!』とおまじない(?)みたいな掛け合いをしていくらしいです。

    ちなみに、山の主とは猿の妖怪(老猿?)で目が合うと襲い掛かってくるそうです。
    (普通の猿でも目が合えば襲い掛かってきそうですがw)
    万が一山で主に遭遇した時には目を合わせずに『申す!』と言うと
    退散していくとの言い伝えがあるとのこと。

    妖怪は自分の正体がばれると力を失うらしいく、
    申(猿)を『申す』に変えて呼んでいたのではないかと
    母は言ってました。(お前は猿だ!って意味なのかな)その村には別の村から嫁にきた女が一人居たのですが
    ある日、その女が行方不明になったそうです。
    村中でその女を捜索したところ、山のふもとで見つかりました。

    女は体中に引っかき傷を負っていて
    髪の毛は毟り取られ、片目は潰れもう一方の目もえぐられていたらしいです。
    村の老人はそれを見て山の主さんと目を合わせてしまい、襲われたんだろうと言いました。
    村人達は昔から山の恐ろしさを教えられているので迂
    闊に山に入ったりはしなかったらしいのですが
    その女は好奇心が勝ってしまったのでしょう。

    引用元: https://hobby9.5ch.net/test/read.cgi/occult/1170418958/

    899: 本当にあった怖い名無し 2007/02/16(金) 22:52:30 ID:ynsBLs6D0
    続き
    女はなんとか一命は取り留めたそうですが、よほど怖かったのか
    意識を取り戻した時、うわ言のように『申す…もうす…』と言っていたそうです。
    (おまじないは効かなかったのでしょうか?w)

    恐怖のあまり気が触れたのか、それ以来その女の前で山の主の話をすると
    狂ったように『申す!申す!』と繰り返すようになってしまったそうです。
    ところが村の子供達はそれを面白がり、女の旦那が仕事に出ている間にその女のところへ行き
    「やまぬしさん!」「やまぬしさん!」と面白がって脅かしていたそうです。
    その心労に絶えかねたのか、女はついには首を吊って自殺してしまったそうなのですが…村に異変が起き始めたのはそれからしばらくした頃だそうです。
    村に女の霊が現れるようになったそうで、
    驚いて声を出したり物音を立てたりすると、髪をつかまれ、目玉を潰された後に殺される。
    静かにしていれば何もしてこないそうなのですが、
    両目の潰れた女の霊のあまりの恐ろしさに発狂してしまう者も居たそうです。

    恐れおののいた村人は山の反対側、村のはずれに社を建て、
    女の怒りを鎮める為に村人全員の髪の毛と一緒に祀ったということでした。


    この話を聞いた私は母におまじないを聞こうとしましたが、母の祖父が
    「このまじないを知ってる奴の所にも女は現れる」
    「社のある村の中に居れば滅多なことは無いが、
    女のお前は嫁入りして村をでていくだろうから知らない方が良い」
    と教えてくれなかったそうです。


    以上、読みにくい文章で申し訳ありませんでした。
    しかも、あんまりこわく無いですね…
    小さい頃は凄く怖かったんだけどなぁw

    97: 1 2007/02/03(土) 07:32:32 ID:itceus3f0
    【頸(くび)】

    大学2年生か3年生の夏休みのときの話です。
    まだ帰省せずに東京にいた日のことで、
    夕方、うとうとしているうちに夢を見ていました。

    夢の中で、私は地元で夜のジョギングをしていました。
    幼馴染みの友人のご両親が経営している薬局のそばを通りかかったとき、
    その軒下に人だかりができていました。
    みんなひそひそ声でガラス越しに中を覗き込んでいます。

    自分も気になって中をのぞくと、床が抜けてそこに薄靄がかかっていました。
    目を凝らしていると、その薄靄の中を黒い球体が上下しています。
    そのうち、その球体がその薬局一家の頸であることに気づきました。
    5つぐらいの頸が目と口を閉じて上を向いた状態で、靄の中を浮いたり沈んだりしていたのです。

    そのうち、見覚えのある頸が自分のほうへ近づいてきました。
    例の幼馴染の女の子の頸です。
    さすがに「やばい・・・」と思ったのですが、どうにも体が動きません。
    そうしているうちに頸はガラス窓1枚を隔てて私の顔の前で止まりました。

    98: 2 2007/02/03(土) 07:33:11 ID:itceus3f0
    その瞬間です。
    頸のが目と口が開いたかと思うと、
    そこから真っ黒なねばねばした液体が流れ出し、ものすごい叫び声が響き渡りました。

    酷い寝汗でした。
    目を覚ましていくら時間が経っても、何ともいえない厭な感じが胸に残っています。
    悪夢がこんなに後を引くのは初めてのことなので、
    彼女に何かあったのではないかと思い、
    実家の母親に頼んで彼女の家に電話してもらいました。

    すぐに折り返し電話がありました。
    「あんた、あちらさんにびっくりされたわよ!」
    「やっぱり、・・・さんに何かあったの?」
    「そうなの。でもあの子じゃなくて、お祖母さんが亡くなったみたい。」

    私が悪夢を見て跳ね起きたのと同時刻、
    彼女は、自分を大事にかわいがってくれたお婆さんが
    布団の中で冷たくなっているのを発見したそうです。
    不幸なことに彼女が第一発見者で、
    そのとき家中に響き渡る声で絶叫したそうです。

    176: 本当にあった怖い名無し 2007/02/04(日) 06:40:05 ID:ICDZj52gO
    【留守電のメッセージ】

    ついさっきお客様に聞いた話しですが・・・

    そのお客様の友人にお医者様がいらっしゃるそうで、その方から聞いた話しだそうです。

    そのお医者様の友人で歯医者を開業されている方がいるらしいのですが、その歯医者であった怖い話し。

    ある朝、いつものように歯医者に出勤すると、歯科助手さん達が電話の前に固まって困惑した顔をしていたそうです。
    話しを聞くと・・・留守電にメッセージが一件入っていたそうです。

    聞いてみると
    「助けて。」と一言。

    初めはいたずらかと思ったらしいのですが、そのたった一言ですが声色がなにやら重たい気がして気持が悪かったそうです。

    それからしばらくはなにもなかったそうなのですが、ある朝、新聞の地域ニュースでその歯医者のすぐ近所で監禁殺人があったというニュースがのっていたらしいのです。

    そしてその犯人の名前に、先生はなにやら見覚えがあったらしく、歯医者の予約表をみてみました。

    すると、ついこの間治療したばかりの患者さんだったそうです。

    何故見覚えがあったかと言うと、治療はなんて事のない虫歯だったのですが、何故かいつも予約日を電話で変更する患者さんで、予約をいれた日になると朝一番で「今日は都合が悪いから〇〇日にしてください」と電話をかけてくる人だったそうです。

    で、その留守電のメッセージは恐らく、監禁されていた女性が必死に電話のリダイヤルを使ったメッセージだったんではないかと。

    まぁ私は考えすぎではないかとは思いますが・・・

    そもそも電話をかけれるならリダイヤルじゃなくて警察にかけますしね。

    ま、突っ込みところは色々ありますが、とにかくゾッとしたので書きましたw

    256: 本当にあった怖い名無し 2007/02/05(月) 14:39:10 ID:y2fws4fi0
    【火葬場】

    オレが昔火葬場でバイトしてた時の話。
    ある日の朝に斎場(火葬場)の玄関を掃除してたら、黒いSUV車が入ってきて成金な感じで
    時計もフランクミューラーなんかしてるおっさんが車から出てきて死体を焼いてくれって
    言うんだよね。通常は死体なんか直接運んでくる前に業者とか親族から連絡があって、
    こっちも届出人の保険証とか死亡届書を持ってくるようにとか時間も指定してお願い
    するんだけど、そのおやじは斎場長にもう話が通ってるからすぐ焼いてくれって
    かなり高圧的言ってくるんだよ。なんでとりあえずそのおっさんに待ってもらって
    斎場長に話しに言ったら変事一つで焼いてやれっていうもんだから、しょうがなく
    すぐ準備してオーブン(火葬炉)開けたんだよ。

    258: 本当にあった怖い名無し 2007/02/05(月) 14:39:47 ID:y2fws4fi0
    死体は30才くらいの男でなんかまだ死んだばっかというか普通の死体よりも顔も
    ピンク色してたんだけどね。死体は普通焼く前にもう一回確認するんだけど外傷とか
    は別になくてきれいなもんだった。で棺桶しめて炉に入れて焼き始めて大体20分く
    らいしてからなんだけど、オーブンの中からもの凄い音がすんだよねドカンドカンって。
    その時もうオレは目の前真っ暗になった。もしかして生きてたんじゃねーの?って…。

    でももう20分もしたら桶なんか全部焼けてるくらいだし例え生きてたとしても今さら
    開けて助けるのは無理だって思ってしかとしちまった。ていうか手足がガクブルってどう
    することもできなかった。

    259: 本当にあった怖い名無し 2007/02/05(月) 14:41:28 ID:y2fws4fi0
    通常1時間くらいもあれば死体なんて全部灰になっちまう
    んだけどめちゃめちゃ怖くて30分くらいずっとオーブン開けられなかった。例の成金
    おやじみたいのはもういなくなってた。オレはどうしても怖いから斎場長呼びに行っ
    てオーブン開けるの立ち会ってくれってお願いした。焼いてる途中で中で音がした
    ことも全部説明した。で、結局斎場長が開けたんだけど、炉を開けるときになんか
    焼肉みたいな匂いがぷ~んと漂って来た。で斎場長がトレイを引っ張り出したら
    その男はなぜか半生に焼けただれていて体もうつぶせになっているように見えた。

    その瞬間オレは訳がわからなくなって気が遠くなって倒れたんだけどね。でも今
    冷静に考えてみるときっとその男まだ生きていたんだな…。そんで焼かれる熱さで
    オーブン中で棺桶をめちゃくちゃにぶっ壊しながら暴れていたんだと思う。

    恐らくそれで中のバーナーが壊れて体が完全に焼けず半生だったんだな。オレは
    倒れてから一度もその火葬場には行ってないから正確な事情は良くわからない。
    でもその後斎場長がオレのとこに合いに来てなぜか1000万くれた。他言無用だとか
    そいうことは一切口にせず。ただ1000万くれたんだよね…。今はその金で暮らして
    いるわけだが。トラウマになって今でも夢にでてくる。しんどいわ。

    308: 本当にあった怖い名無し 2007/02/06(火) 02:40:45 ID:VrfQwf9FO
    【血塗れのワイシャツ】

    当時僕は高校生で、クラスに『パーマ』というあだ名の仲の良い友人がいました。
    夏の終わり頃、昼休み中にパーマから電話がかかり、
    「今学校出れないか」
    と言われました。
    僕は承諾し、バレないように学校を抜け出しパーマのいる公園へ。
    バッグにはパーマに何故か頼まれた替えのワイシャツを入れて行きました。(保健室で借りた)
    公園に着いてベンチに座っていたパーマを見つけた時、ゾッとしました。

    パーマはうなだれて意気消沈していて、胸元あたりにはとてつもない量の血がついてました。

    僕が「大丈夫か、怪我したのか」と半狂乱になって尋ねると、
    パーマは「大丈夫、怪我はしてないよ。取りあえずワイシャツをくれ」と言って、血だらけのワイシャツを脱ぎ始めました。
    顔面蒼白になったパーマは若干血のついたズボンを水飲み場で洗い、僕の持ってきたワイシャツに着替えて一段落すると、煙草を取り出し火をつけてゆっくり話し始めました。

    309: 本当にあった怖い名無し 2007/02/06(火) 02:42:14 ID:VrfQwf9FO
    その日パーマはいつものように学校へ向かって歩いていました。

    時間的には完全に遅刻、開き直ってグダグダ歩いていたそうです。
    踏切にさしかかると(学校への道には踏切があります)丁度警笛が鳴り電車が来るところでした。
    パーマは道路左端の踏切バーの前に立ち待っていたのですが、
    その時後方で奇声が聞こえたらしいです。
    振り向くと、女性と思われる人が物凄い勢いで走ってきていました。


    パーマはそこで一旦話をやめ、煙草を携帯灰皿に突っ込みました。
    「少し待ってくれ」
    そう言って血だらけのワイシャツを水に浸しました。
    授業はもう始まっている時間でしたが、僕達は学校に行く気にはなれそうにありませんでした。
    パーマは洗い終わった(血はほとんど落ちてませんでした)ワイシャツをベンチに干し、また煙草を取り出しました。
    「話を続けるか」
    その時パーマは何かを諦めたような、恐れるような顔をしていました。

    310: 本当にあった怖い名無し 2007/02/06(火) 02:48:45 ID:VrfQwf9FO
    「そいつがどうもおかしいんだ」
    パーマが言うには、その女は首を斜めに傾け両手をあらぬ方向へ振り乱し高笑いをしながら走ってきたそうです。
    「しゅうえい」「おなか」「ころがった」
    などと意味不明な言葉を笑い声に交えて叫んでいたとか。

    やがて電車が目の前を通過し始めたのですが、相変わらず女は物凄い勢いで道の真ん中を走ってきます。
    女はパーマと並んだかと思うと、そのままの勢いに信じられないほどの跳躍でバーを飛び越え電車の側面に突っ込んだそうです。
    女は電車の進行方向へ吹っ飛び、線路脇で痙攣していました。
    片方の足首が千切れかかり、長い髪が顔面を覆い、口から真っ赤な固体物を吹き出して。
    パーマはその間微動にせず、吹き飛ばされた女を見たあと反射的に顔を拭ったそうです。
    拭った手の平にはおびただしい量の血が。
    そこで思わず吐いてしまい、近くの公園へ駆け込み長い時間休憩していたと。
    そこで話を終えました。

    そこまで聞いた後、僕が現場を見に行こうとするとパーマが
    「やめとけ。…いや、やめてくれ。頼むからやめてくれ」
    と、震えながら言うので諦めました。(現場に興味はあったけど既にパーマの血ワイシャツで充分でした)
    実際パーマはよほどショックを受けたらしく、終始ずっと震えていたので一人にしたら危険と思い、その日は二人で帰りました。

    後日学校内でその事件が話題になりパーマと僕は質問攻めにあい、パーマはしばらく学校を休みました。

    その後パーマは登校ルートを大幅な遠回りに変え、僕は事件のあった踏切を渡る度に線路脇へと目がいってしまうようになりました。



    話は一応これで終わりです。
    その後パーマとの関係も続いていますが、事件直後にあれだけ詳細に話してくれた事件内容は二度と話してくれません。(僕が気を使って事件話をださないせいかも)
    なので記憶が微妙に曖昧ですが、完全に忘れない内に書き込みました。

    では、駄文失礼しました。

    642: 本当にあった怖い名無し 2007/02/24(土) 16:07:45 ID:qv/oi+afO
    【ブラウスの背中】

    Aさん(女)はフラフラと夜道を歩いていた。少し酔っている。電車の中でも吊り革に捕まりながらウトウトしていた。
    A(気持ち悪い…飲み過ぎたかな。早く帰ろう)
    道はAさん以外誰もいない。 と、前方から男が歩いて来る。すれ違った。
    A(え…?)
    後ろに気配を感じる。街灯の下に来た。Aさんの影とそれと重なるようにもう一つの影。

    A(今、すれ違った男が、後をつけてきてる…)
    鳥肌がたった。手をのばせば届く距離に、いる。走りだすことも出来ずに歩き続けた。深夜の住宅街は静まり返っている。
    A(どうしよう交番も無いし)
    結局、Aさんは自分のマンションの前まで来てしまった。タクシーが止まっていてちょうど客が降りるところだった。
    A(同じ階に住んでる人だ!)
    親しいわけでは無いが何度か挨拶をしたことがある。物腰の柔らかい初老の紳士だ。
    A「助けて下さい!」
    Aさんは走った。紳士は何事かとびっくりしている。
    A「あの人変質者です!ずっとつけてくるんです」
    男「冗談じゃない!俺はあんたを守ってやったんだ」A「はぁ?」
    男「背中見てみなよ!背中!」
    紳士が「あ~」と安心したような声をだし、「上着を脱いでごらんなさい」と言う。Aさんは上着を脱いだ。真っ白い上着に、“レイプ可”とマジックで大きく書いてあった。Aさんは真っ赤になって二人にペコペコ頭をさげた。

    男が去り、Aさんと紳士はエレベーターに乗った。
    A「すみません、ご迷惑かけて」
    紳士「いや、何もなくてよかったよ」
    紳士は微笑む。Aさんは持っていた上着を見た。
    A「でも、こんな事するなんて世の中、頭のおかしい人が多いですね」
    エレベーターはまだつかない。
    紳士「そうだね、気をつけなさい」
    その直後Aさんは脇腹に痛みをかんじた。脇腹に鋏が刺さっている。
    紳士「私も頭のおかしい人側の人間なんです。気をつけなさいと言ったでしょう」
    Aさんは倒れた。紳士は少し考えてから、Aさんのブラウスの背中に血で“切断可”と書いた…

    643: 本当にあった怖い名無し 2007/02/24(土) 16:42:28 ID:8FdbmDXg0
    実際あるかも知れんね

    644: 本当にあった怖い名無し 2007/02/24(土) 18:21:02 ID:KfcSVkOc0
    切断可・・・ガクブル


    664: 本当にあった怖い名無し 2007/02/27(火) 03:02:11 ID:lPOBz49J0
    【セメント袋の中の手紙】

    オレは九州の山奥で砂防ダムをつくってる。
    泣きたくなるような職場なんだが、おふくろは半分寝たきりだし、
    兄貴はちょっと頭がアレで、二人とも会社の寮にオレと住んでる。
    辞めるに辞められない状況なんだわ。

    一日十一時間働いて、休みは週一回。月給十万八千円。
    寮費が四万五千円抜かれて、昼飯が九千円天引き。
    あと、管理費とかいう良くわからんのが二万円取られている。
    手元に残るのは三万ちょっと。気晴らしといったら、
    月に二度くらい街に出て、漫画喫茶に寄るくらい。
    交通費の方が高いけど、どうしようもない。

    そんな職場だから、オレみたいに事情がある奴以外は逃げる。
    人数分のメットすら用意してない会社だから、事故も多い。
    たまに労災で死人も出るけど、問題にはならないみたい。
    なんせ逃げるのが多いんで、「いなくなりました」で通っちゃうんだよな。

    665: 本当にあった怖い名無し 2007/02/27(火) 03:03:01 ID:lPOBz49J0
    んで、先月なんだけど、その日はセメントの袋を開けて
    コンベアにぶちまける仕事を一日中やらされてたんだ。
    で、夕方に袋を開けると、セメントの中に厚手のでかい封筒が混ざってた。
    そのセメントは系列会社の工場で作ってるんだよね。20キロくらい離れた。
    終業した後、封筒を開けたらボロい布きれと手紙が入ってた。

    文面は、こんなの。

    「私ははセメント工場で働いています。
    彼氏はクラッシャー(破砕機ね)へ石を入れる仕事でした。
    二月七日の朝、大きな石を入れる時、
    彼氏は石と一緒にクラッシャーの中へはまりました」

    「作業着のすそをつかんで助けようとしたけど、
    彼氏は水におぼれるみたいに石の中に沈んでいって、
    砕けて赤い石になって、ベルトの上に落ちました。
    そのまま粉砕筒に運ばれてもっと細かく砕かれて、
    焼かれて、セメントになってしまいました」

    666: 本当にあった怖い名無し 2007/02/27(火) 03:03:34 ID:lPOBz49J0
    「骨も、肉も、粉々になって、全部セメントになっちゃいました。
    残ったのはちぎれた作業着の切れ端だけです。
    事故でラインが止まったので、私は袋詰めの行程にまわされました。
    私が彼氏が混ざったセメントを袋に詰めています。
    それで、この封筒を一緒に入れました」

    「メアドを書いておくので、連絡ください。
    このセメントは何に使われましたか? それが知りたいです。
    うちの社長みたいな、金持ちの家の壁とかに使われるなんてこと、
    ないですよね。それだけは嫌です。絶対許せない。
    そんなところにだけは使わないでください」

    「まだ二十六歳で、やさしくて責任感が強い人でした。
    仕事はきついし給料は安くてボロボロだったけど、
    結婚する予定というか、できちゃったので、無理して働いていました。
    会社を辞めたいといってたのに、もう少しの我慢だからって、
    私が止めてました。辞めさせてあげれば良かったのに」

    667: 本当にあった怖い名無し 2007/02/27(火) 03:05:05 ID:lPOBz49J0
    「もう貸衣装も予約していたのに、セメント袋を着せることになるなんて。
    彼は棺桶にすら入れずに、セメントになってしまいました。
    骨壺は会社が用意してくれたけど、中身はからっぽです。
    だから、寮の部屋にあった遺品だけ入れました」

    「メールください。あの人のお墓になる場所を教えてください。
    代わりに、彼の作業着の切れ端をあげます。
    あなたも用心してください。さようなら」






    この手紙見て、本当に嫌になって逃げ出そうと思ったけど、
    おふくろと兄貴の件があるんで、まだそこで働いてる。

    970: 本当にあった怖い名無し 2007/03/01(木) 12:41:29 ID:HCndbdc7O
    【駅のホーム】

    一つ体験談。ちなみに、私は霊感というものはない。除霊もできない。でも、日常的に霊は見えていて、私の目の前には、生きてる人の倍以上の人や動物がひしめき合っている。
    だから、私は子供の頃は霊も人間も同じように接していたんだ。だって、区別がつかないし…。私の目に映る人達が、区別できるようになったのは中学生くらいだったと思う。そんな中での体験談。

    ときとして人は、不幸な事故やらで死んだときに、霊になっても同じ行動を延々と繰り返す習性があると何かの本で読んだが…。それを目の前にするとさすがに笑いが止まらないことがある。
    だって、某中央線の駅では、まるで、プールに飛び込むかのように霊が線路に飛び込んでいるのが見える。しかも、一人じゃなく大勢がシンクロの始まりのようにピョンピョンと次々に飛び込んでいるんだ。
    それだけじゃない、一回飛び込むと…しばらくしたら…またホームにいつのまにか戻って飛び込んでいる。一日に何回も繰り返しているんだ。
    しかも、それが複数人でエンドレスに繰り返されている。ちょっとした、コントみたいに…。

    見える光景は…

    ①飛び込む
    ②ぐちゃ…
    ③ホームに復活
    ④飛び込む

    この繰り返し。

    あんまり怖くなくてごめんなさい。

    973: 本当にあった怖い名無し 2007/03/01(木) 15:03:14 ID:YDkskv4+0
    >>970
    怖かったです。有難う!
    本当に見えている人からだと、そう見えるんだと思います。
    リアルで良かったです。







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    コメント一覧

    1  不思議な名無しさん :2020年08月12日 22:39 ID:PC.eKByp0*
    664は葉山嘉樹のセメント樽の中の手紙のパクリだな。
    こんなもんまとめんでもいいのに。
    2  不思議な名無しさん :2020年08月12日 23:30 ID:zkFryZp90*
    まっ、全部作り話なんですけどねwwwww
    3  不思議な名無しさん :2020年08月13日 02:56 ID:CrzAeBec0*
    プロレタリアートの名筆混じってて草
    高校でやったはw

     
     
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