276: コリネバクテリウム(カナダ) [TW] 2020/08/12(水) 19:54:53.90 ID:V+yIPAXP0
ロウソクくらいあっただろ
278: ミクロコックス(空) [US] 2020/08/12(水) 19:56:09.17 ID:dXa+yWnX0
>>276
どこのご大尽か
11: アカントプレウリバクター(光) [ES] 2020/08/12(水) 17:51:20.86 ID:VlxDGz0r0
電灯が出来る前の人たちって自律神経めっちゃ健康そう
298: シネココックス(茸) [AU] 2020/08/12(水) 20:14:11.40 ID:6+BM+3mX0
>>11
火が照明だから眼すぐ悪くしてたぞ。
鍛冶屋なんか悲惨
15: プロカバクター(茸) [US] 2020/08/12(水) 17:52:40.23 ID:CbYBMvBq0
日の出と共に起きて日没と共に寝るんだよ
404: シネココックス(東京都) [BE] 2020/08/12(水) 22:17:10.19 ID:83v5YkRp0
>>15 和時計は日の出日の入りで季節調整だもんな
冬は長く寝る。夏は早起き遅寝、暑過ぎたら昼寝
和時計
和時計(わどけい)とは、日本の江戸時代から明治初期にかけて製作・使用された時計のこと。不定時法を用いるための機構を持つ世界でも珍しい時計である。昔時計、日本時計、大名時計とも呼称する。明治6年(1873年)を以って日本は定時法へ移行したことにより、その実用的使命を終えた。
https://ja.wikipedia.org/wiki/和時計
17: スファエロバクター(石川県) [JP] 2020/08/12(水) 17:52:57.37 ID:dl9n3iM80
魚の油で灯ともしてたよ
そして猫がなめに来る
84: ジアンゲラ(神奈川県) [ニダ] 2020/08/12(水) 18:05:39.55 ID:jMXA2KLA0
19: 緑色細菌(栃木県) [ニダ] 2020/08/12(水) 17:53:14.90 ID:LQqJGPoy0
ロウソクが有るやん(´・ω・`)
35: エアロモナス(SB-Android) [CN] 2020/08/12(水) 17:55:27.88 ID:08xLcxN90
>>19
ロウソクは高くて金持ち以外は使えなかった。
主に魚油や菜種油に火をともして行灯に入れるのが主流だった。
20: アルテロモナス(大阪府) [CN] 2020/08/12(水) 17:53:30.65 ID:5aEI7z2A0
21: エアロモナス(SB-Android) [CN] 2020/08/12(水) 17:53:47.32 ID:08xLcxN90
基本一般の家も小さい行灯程度で暗かったが、吉原は大行灯とロウソク何本も焚いてめちゃくちゃ明るかったらしい。
34: シネルギステス(東京都) [RU] 2020/08/12(水) 17:55:12.57 ID:dZINoJPP0
>>21
現代のネオン街と同じだなw
307: シネココックス(茸) [AU] 2020/08/12(水) 20:24:54.84 ID:6+BM+3mX0
>>21
そりゃ火災おきまくるわな
30: ニトロスピラ(埼玉県) [US] 2020/08/12(水) 17:54:46.83 ID:oJgDJeP20
まぁ基本的には寝るのだ…
だから、江戸時代の終業時間は午後3:00とか言われる
暗くなってからじゃ、台所作業とか出来ないから
45: メチロコックス(福島県) [DE] 2020/08/12(水) 17:58:12.63 ID:bO5twxr30
>>30
意外なことに室町時代以降から農民でも就寝時間結構遅くなるよ。
てっきり日が暮れたらみんな寝るもんだと思ってたわ。
249: イグナヴィバクテリウム(茸) [US] 2020/08/12(水) 19:36:49.58 ID:/6oUDU0/0
>>45
白夜がある地域はどうしていたんだろうか。
257: デイノコック(東京都) [ニダ] 2020/08/12(水) 19:41:31.77 ID:7gJH9fIi0
>>249
そんな寒い所は人住んでなかったのでは?
33: ジアンゲラ(神奈川県) [ニダ] 2020/08/12(水) 17:55:07.35 ID:jMXA2KLA0
待ち合わせの時間とか、侍・役人の出勤時間とかどうしてたんだろうな
たまに寺の鐘が鳴るくらいじゃリアルタイムの時間わかんないよな
51: エアロモナス(SB-Android) [CN] 2020/08/12(水) 17:59:55.66 ID:08xLcxN90
>>33
夜の外出は原則提灯持参が決まりだった。
持参せず夜盗に斬られても文句言えなかった。
38: シントロフォバクター(家) [NL] 2020/08/12(水) 17:56:18.39 ID:YfAdyFwP0
雪灯ですよ
78: ヴィクティヴァリス(北海道) [ニダ] 2020/08/12(水) 18:04:20.54 ID:StYlTvnN0
>>38 葛飾応為すき
葛飾応為
葛飾 応為(かつしか おうい、生没年不詳)は、江戸時代後期の浮世絵師。葛飾北斎の三女。応為は号(画号)で、名は栄(えい)と言い、お栄(おえい、阿栄、應栄とも)、栄女(えいじょ)とも記された。
吉原格子先図(よしわら こうしさきのず)
吉原遊廓の妓楼・和泉屋で、往来に面して花魁たちが室内に居並ぶ「張見世」の様子を描く。店や客が持った複数の提灯から生まれる幻想的な光と影が、観者に強い印象を与える。紙の寸法や日本人の生活に取材した画題が、カピタンの依頼により北斎工房が手がけた水彩画(ライデン国立民族学博物館およびパリ国立図書館蔵)と一致することから、本作もオランダ人からの依頼によって描かれたが、何らかの理由により日本に留まった可能性が考えられる。
https://ja.wikipedia.org/wiki/葛飾応為
83: エルシミクロビウム(愛媛県) [ニダ] 2020/08/12(水) 18:05:03.60 ID:jluTFLXJ0
>>38
こうやって座ってる遊女は花魁ではないんだよな確か
502: オピツツス(四国地方) [IN] 2020/08/13(木) 09:10:36.53 ID:xgYsnHdg0
>>83
見習いの振袖新造だね
46: キネオスポリア(神奈川県) [JP] 2020/08/12(水) 17:58:28.95 ID:bWO69FKi0
パチパチ燃える火を見てると落ち着くよな
あれなんなんだろうな
94: スファエロバクター(石川県) [JP] 2020/08/12(水) 18:08:38.09 ID:dl9n3iM80
>>46
原始時代の本能
夜になると闇に潜むサーベルタイガーやドウクツライオンとかクマに怯えて暮らしていたご先祖たち
しかし火の発見により野生の猛獣は近づかなくなったため、焚き火を見ると安心するようになった
96: シネルギステス(東京都) [RU] 2020/08/12(水) 18:09:37.71 ID:dZINoJPP0
>>94
なるほど、大昔から人類にある本能なんだな
65: ビブリオ(光) [CA] 2020/08/12(水) 18:02:37.31 ID:kVdU46Bj0
8月こんなに暑くても明かりのために火を焚いてたんか
辛すぎる
105: ハロアナエロビウム(やわらか銀行) [ニダ] 2020/08/12(水) 18:12:21.12 ID:pjG0lR8a0
>>65
江戸時代は寒冷期で飢饉が起きまくってた
今より涼しいだろ
コンクリートの輻射熱もないし
82: アシドチオバチルス(関西地方) [DE] 2020/08/12(水) 18:05:02.00 ID:ybDLdkuq0
ちょうちんとか灯篭とかロウソクって言っても
火つけるにもライターやマッチ棒がない時代にどう火をつけてたのか
木の棒を手のひらでクルクル回した原始的な火起こししてたのか
115: ハロアナエロビウム(やわらか銀行) [ニダ] 2020/08/12(水) 18:13:52.88 ID:pjG0lR8a0
87: エルシミクロビウム(愛媛県) [ニダ] 2020/08/12(水) 18:06:15.75 ID:jluTFLXJ0
>>82
火打ち石とか...
99: アシドチオバチルス(関西地方) [DE] 2020/08/12(水) 18:10:08.91 ID:ybDLdkuq0
>>87
火打ち石も火が燃え移るまで時間かかりそうな気がする
今みたいにすぐ照明がつくわけじゃないからすごく不便そう
129: スファエロバクター(石川県) [JP] 2020/08/12(水) 18:19:43.32 ID:dl9n3iM80
>>99
火打ち石と火打金で焚き付け用の燃えやすいものに火をつけたら段々と火を大きくして炭とかに着火
あとはそういう火種を消さないようにする
143: ジオビブリオ(東京都) [US] 2020/08/12(水) 18:27:01.16 ID:CR0O3sjj0
>>99
火打ち石で硫黄付き付け木に着火して
燃えやすいものに火を移してた、とか聞いたことある
413: デスルフロモナス(東京都) [NZ] 2020/08/12(水) 23:01:55.67 ID:v0D8hGT10
>>99
だから都市の民家では種火をとっておく。
消えたら近隣に火をもらいに行く。
農村はどうだったのか。
111: ラクトバチルス(愛知県) [CL] 2020/08/12(水) 18:13:24.84 ID:0OGzsrpL0
戦国期以降は、廉価な菜種油が普及して
庶民レベルでも使えるようになったし
田舎なら、囲炉裏の焚き木
割と普通に明かりがあったでしょ
113: エルシミクロビウム(愛媛県) [ニダ] 2020/08/12(水) 18:13:37.39 ID:jluTFLXJ0
まあ暗い分月の存在感が今よりでかかったと思うよ
闇夜はほんとに真っ暗だったと思うけどね
139: フラボバクテリウム(長野県) [JP] 2020/08/12(水) 18:24:53.86 ID:NWhMZ1zN0
日が長いうちはいいけど問題は冬だな
暗いし寒いし死ぬし
つうても夏は夏で蚊とかノミとか物腐れがあるが
190: ヴェルコミクロビウム(ジパング) [TW] 2020/08/12(水) 19:02:34.91 ID:n3emyQaY0
行灯あるやん
409: テルモミクロビウム(愛知県) [ニダ] 2020/08/12(水) 22:34:46.56 ID:eliLWap50
91: リケッチア(千葉県) [US] 2020/08/12(水) 18:07:59.73 ID:5qWH2VTh0
『あんどん』っていつから使われてたん?
行灯
行灯が普及したのは江戸時代である。それ以前は、台の上に火皿を乗せただけで、風覆いのない灯明皿が用いられていた。
行灯は風よけの覆いで、火皿を覆った構造である。 竹、木、金属などで作られた枠に和紙を張った風よけの覆いで四方を囲った空間に油脂を注いだ火皿を置き、木綿やイグサなどの灯心に点火して使用する。 燃料として蝋燭を使用するものもあったが、当時の蝋燭(和ろうそく)は極めて高価であり、それよりも安価な菜種油など植物油が使用されるのが一般的だった。だが、長屋住まいの庶民には植物油は高価な品であり、イワシ油など魚油を燃料として用いた。魚油は安価だが、燃やせば煙や悪臭が発生する欠点がある。(化け猫が行灯の油をなめるという伝説は、行灯の燃料に魚油が使われていた事実に由来すると考えられている)。さらに下層階級では魚油すら購入できず、光熱費を惜しんで「暗くなったら寝る」という有様だった。
https://ja.wikipedia.org/wiki/行灯
198: ジアンゲラ(静岡県) [CN] 2020/08/12(水) 19:07:27.50 ID:8aZUajmX0
行燈が部屋に1個だと、行燈周りしか灯がなく、部屋の隅は暗いから黒装束の忍者や仕掛け人や盗賊がいてもわからなかった。
204: ゲマティモナス(岩手県) [ニダ] 2020/08/12(水) 19:10:04.33 ID:TYQjk3yT0
>>198
女の人が白塗りなのは灯りが隅っこにしか無かったから
美人に見えるようにって話だと聞いた
154: ヴェルコミクロビウム(東京都) [US] 2020/08/12(水) 18:36:04.84 ID:fI36E/I20
220: ハロアナエロビウム(滋賀県) [US] 2020/08/12(水) 19:17:18.13 ID:IGhbrp600
白粉は提灯の明かりで映えるようにあの白さらしいね
302: フラボバクテリウム(ジパング) [ニダ] 2020/08/12(水) 20:16:50.59 ID:TWvTckVs0
古くからある芝居小屋使って当時の小屋の灯りを再現したら、かなり暗かったと言ってた
だから白塗りや黒子が成立したんだろうけど
210: リゾビウム(家) [CN] 2020/08/12(水) 19:14:15.89 ID:CDE1VBhQ0
ロウソクとか便利だろうけど火事も怖いよなあ。
実際、江戸時代は火事が多発してたらしいし。
218: シュードアナベナ(東京都) [GB] 2020/08/12(水) 19:16:17.92 ID:ybr22tds0
>>210
平均すると7年に1回大火が起きてる
182: クトノモナス(茸) [ニダ] 2020/08/12(水) 18:59:11.95 ID:0Uy8vcHS0
菜の花が家庭菜園を彩る花になったのは
行灯の燃料だったからだよ
212: ラクトバチルス(大阪府) [CN] 2020/08/12(水) 19:14:54.72 ID:AQ741x3R0
今でも、河川敷とか菜の花植えてある。
高級だから、庶民は買えないんだろうけどね。
217: アコレプラズマ(東京都) [FR] 2020/08/12(水) 19:16:13.52 ID:NqG1ymeD0
>>212
行燈の油は魚の脂
429: アキフェックス(東京都) [US] 2020/08/13(木) 00:20:19.18 ID:zUDviJMi0
>>217
魚のは臭いから植物よりやすかったらしい
223: フィンブリイモナス(三重県) [US] 2020/08/12(水) 19:17:57.33 ID:k/sGhfso0
>>217
だから猫が舐めるんだよな
236: ラクトバチルス(大阪府) [CN] 2020/08/12(水) 19:27:24.42 ID:AQ741x3R0
>>217 胡麻油も使ってたみたいだね。
288: ミクロコックス(空) [US] 2020/08/12(水) 20:07:20.05 ID:dXa+yWnX0
>>236
胡麻じゃなくて荏胡麻
縄文時代から灯明油として使われていたが江戸時代に菜種油が普及して衰退した
庶民は安い魚油の方をよく使っていたが、凄く臭かった
222: ビブリオ(東京都) [US] 2020/08/12(水) 19:17:57.06 ID:xCTHFQiw0
子供の頃けっこうな田舎に住んでたけど
夜でも目が慣れれば道を歩くくらい苦にならなかったが
ほんっとに真っ暗で墨汁の中に居るみたいな夜あったな。
あれは何だったのだろう?
233: リゾビウム(家) [CN] 2020/08/12(水) 19:25:18.65 ID:CDE1VBhQ0
空気に関しては今よりも確実に澄んでただろうから、
月明かりも思ったより強かったのかもね。
さすがにそれを証明する証拠はないだろうけど、そんな気がする。
現代でも田舎では星が綺麗にハッキリと見えたりするし。
277: デスルフォバクター(熊本県) [FR] 2020/08/12(水) 19:55:42.04 ID:4+djjb2Z0
外灯の全くない場所での満月を体験して欲しい。
めちゃくちゃ明るいから。一キロ先くらい余裕で見える。
260: キサントモナス(ジパング) [NL] 2020/08/12(水) 19:44:31.79 ID:We7gNBFi0
それよか扇風機が無い時代よく寝れたと思うわ
262: シュードアナベナ(東京都) [GB] 2020/08/12(水) 19:45:34.24 ID:ybr22tds0
>>260
こんなに暑くないしな
紙と木の文化だから
273: デロビブリオ(静岡県) [NO] 2020/08/12(水) 19:53:32.60 ID:ENDvcogS0
>>260
舗装路や人工建物少ないんでヒートアイランド現象もないし、昼間熱した大地から
ほどよく水蒸気上がって夕立きて夜は過ごしやすいみたいな感じだったんじゃじゃないか?
つーか昭和のガキの頃も夕立ってかなりあったんだけども。
369: リゾビウム(家) [CN] 2020/08/12(水) 21:21:18.04 ID:CDE1VBhQ0
江戸時代って何か不思議な魅力があるよね。
時代劇で見慣れてるっていうのもあるけど、平和で活気もあって
華やかなイメージがあるからかなあ。
372: ゲマティモナス(大阪府) [ヌコ] 2020/08/12(水) 21:24:17.97 ID:Dcu68jbo0
>>369
幕府の不満とか多分今のマスコミみたいな煽り方してる奴がいたはず
そこまで階級とか年貢とか厳しくなかった
395: エアロモナス(SB-Android) [CN] 2020/08/12(水) 22:01:28.71 ID:08xLcxN90
>>372
当時の瓦版売りは女のスキャンダルネタとかあることないこと書いてたらしいからな。
いまの週刊誌と変わらん。
448: エリシペロスリックス(東京都) [CN] 2020/08/13(木) 02:07:22.91 ID:ey89W5/80
電気よりも水どうしてたのかな
蛇口ひねれば自由に飲めるわけじゃないのよね
451: シトファーガ(愛知県) [GB] 2020/08/13(木) 02:28:29.21 ID:+/Db4IKN0
>>448
井戸水や雨水を使ってた
井戸水は夏でも野菜を保冷できるぐらい冷たかったらしい
456: クトノモナス(家) [JP] 2020/08/13(木) 02:33:48.24 ID:WWmFdfEn0
>>451
30年ぐらい前までは井戸水冷たかったんだけどなぁ
だんだんぬるくなってきてわ
452: エリシペロスリックス(東京都) [CN] 2020/08/13(木) 02:29:33.38 ID:ey89W5/80
>>451
ほえー
雨もいまほどホコリまみれってわけでもなさそうですもんね
454: シトファーガ(愛知県) [GB] 2020/08/13(木) 02:32:29.88 ID:+/Db4IKN0
>>452
雨水は主に洗い物に使ってたみたいよ。
ちなみに北国では冬に出来た氷を氷室に納めて夏用に保存してた。
462: ヴェルコミクロビウム(神奈川県) [MX] 2020/08/13(木) 03:05:25.35 ID:ciHaga9/0
江戸時代の食事も面白いよね。
江戸の人は白米を1日ひとり4~5合近く食べていた
江戸時代の寿司デカすぎワロタw
1日に150キロ走った飛脚の食事
465: ネイッセリア(神奈川県) [KZ] 2020/08/13(木) 03:17:02.41 ID:xyQUB6iG0
飛脚なんてマラソンみたいなもんなんだから人種に関わりなく肉食って走るのは無理
178: ヴィクティヴァリス(東京都) [US] 2020/08/12(水) 18:58:20.35 ID:TD7gWZyB0
灯りがないのは不便どころじゃないね、