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    【雑学】知ってる?世界の苗字の特徴ってこうなっている→



    120229062026


    1: 名無しさん@おーぷん 2016/03/28(月)01:47:29 ID:knY
    世界の苗字の特徴を貼っていく


    【英語圏】
    ・-son, -s
    英語「~の息子」に由来。
    例)エジソン(Edson)、ジョンソン(Johnson)
      ウィリアムズ(Williams)、ジョーンズ(Jones)

    ・Fitz-
    ノルマン語「~の息子」に由来。
    英語由来ではあるがアイルランド人にやや多い。
    例)フィッツジェラルド(Fitzgerald)

    引用元: https://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1459097249/





    2: 名無しさん@おーぷん 2016/03/28(月)01:47:58 ID:knY
    ・Mac-, Mc-
    アイルランド語「~の息子」に由来。略してMc-と表すことが多い。
    ※一部はスペルが崩れたものもある。
    例)マクドナルド(McDonald)、マッカートニー(McCartney)
      マギー(McGehee)、マグワイア(Maguire、McGwire)

    ・O'-
    アイルランド語「~の子孫」に由来。
    例)オマリー(O'Marry)、オサリヴァン(O'Sullivan)
      オブライエン(O'Brien)、オフラハティー(O'Flaherty)

    3: 名無しさん@おーぷん 2016/03/28(月)01:49:04 ID:pBn
    期待

    4: 名無しさん@おーぷん 2016/03/28(月)01:49:12 ID:knY
    【北欧】
    ・-son
    スウェーデン語、アイスランド語、フェロー語で「~の息子」
    スウェーデン語は発音がキモいので、「ション」に近い発音になる場合がある。
    アイスランドでの-sonは、厳密には苗字ではない。
    例)ラーション(Larsson)、エリクソン(Eriksson)
      シグルズソン(Sigtorsson)、シグソールソン(Sigurdsson)

    ・-sen
    デンマーク語、ノルウェー語で「~の息子」
    デンマーク語では慣例的に「~セン」と表記するが、実際の発音は「~スン」に近い。デンマーク語も発音がキモいので、ローマ字から連想される綴り通りにはまず読まない。
    例)アンデルセン(Andersen)、ヤコブセン(Jacobsen)
      イプセン(Ibsen)、アムンゼン(Amundsen)

    ・-nen
    フィンランド語の形容詞を作る接辞。特定の言語意味を持っているわけではない。例えば「日本人」はjapanilainen。
    例)ハッキネン(Hakkinen)、リトマネン(Litmanen)

    5: 名無しさん@おーぷん 2016/03/28(月)01:50:06 ID:8eE
    おもしろい

    名字の世界 あなたのルーツがわかる! (文庫ぎんが堂)
    インデックス編集部
    イースト・プレス
    2015-03-13


    6: 名無しさん@おーぷん 2016/03/28(月)01:50:15 ID:knY
    【西ヨーロッパ】
    ・van-
    オランダ語で「~の」を表し、出身地を表す。(英語のofに当たる)
    非常にありふれており、この手の苗字を指す「トゥッセンフーフセル」という言葉もあるほど。
    van der-, van den-, van de-, van't-という形もあるが、これらは冠詞と結びついたもの。
    余談だが、オランダ人は最初のvを小文字に、ベルギー人は大文字で書き、発音もそれぞれ「ファン」「ヴァン」に近い発音になる妙な慣習がある。
    例)ファン・ゴッホ(van Gogh)、ファン・デン・ホーヘンバンド(van den Hoogenband)
      ファント・ホッフ(van't Hoff)、ヴァン・ブイテン(Van Buyten)

    26: 名無しさん@おーぷん 2016/03/28(月)10:36:02 ID:uxr
    >>6
    バンデンハークもvan den Hurkやからこのタイプやね

    46: 名無しさん@おーぷん 2016/03/28(月)12:15:53 ID:hgH
    >>6
    バンヘッケン、バンデンハークもその系統なのかな?

    47: 名無しさん@おーぷん 2016/03/28(月)12:17:10 ID:knY
    >>46
    そうよ 例を挙げたらワイの寿命が尽きるくらい多い

    7: 名無しさん@おーぷん 2016/03/28(月)01:50:37 ID:knY
    ・von-
    ドイツ語で「~の」を表し、出身地を表す。(英語のofに当たる)
    オランダ語のvan-と同じだが、ドイツの場合は貴族しか使うことを許されなかったため、案外少ない。
    また、よく省略されるが、ホントは失礼かも。
    例)フォン・ヒンデンブルク(von Hindenburg)、フォン・クラウゼヴィッツ(von Clausewitz)

    8: 名無しさん@おーぷん 2016/03/28(月)01:51:01 ID:knY
    ・-ez
    スペインで「~の息子」を表す。
    例)ゴンサレス(Gonzalez)、マルティネス(Martinez)

    ・-es
    ポルトガルで「~の息子」を表す。
    ピレス(Pires)、アントゥネス(Antunes)

    ・Di-
    イタリアで「~の」を表し、出身地などを表す。(英語のofに当たる)
    冠詞ilと合体して、Del-, Della-, Delle-などの形もある。
    例)ディカプリオ(Di Caprio)、デル・ピエロ(Del Piero)

    9: 名無しさん@おーぷん 2016/03/28(月)01:51:53 ID:knY
    【東ヨーロッパ】
    ・-ov, -ev
    ロシア人といえばコレ。ブルガリア人、マケドニア人、セルビア人にも見られる。
    英語のofにあたり、「~家の人」くらいの意味である。アクセントの関係で-yovというのも存在する。
    女の子だと後ろにaを付ければいい。
    例)チェーホフ(Chekhov)、ジノヴィエフ(Zinovyev)
      ゴルバチョフ(Golbachov)、パンデフ(Pandev)

    ・-enko
    ウクライナ人といえばコレ。「~の息子」を意味する。性別に関係なくこの形。
    例)シェフチェンコ(Shevchenko)、プルシェンコ(Plyushchenko)

    10: 名無しさん@おーぷん 2016/03/28(月)01:52:13 ID:knY
    ・~スキー、~スカヤ
    東ヨーロッパ全域で見られる。「~の人」程度の意味。
    (男)ロシアでは-skiy、ウクライナでは-s'kyi、ポーランド、バルカン半島、ブルガリア、ベラルーシでは-ski、チェコとスロバキアでは-sky、ラトビアでは-skis、リトアニアでは-skas。
    (女)ロシアでは-skaya、ウクライナでは-s'kaya、ポーランド、ベラルーシでは-ska、チェコとスロバキアでは-ska、リトアニアは-skaite。
    例は多いのでやだ。

    ・-vich, -vi?
    バルカン半島といえばコレ。ロシア人の苗字にも時々見られる。
    例は腐るほどあるので省略。

    ・-scu
    ルーマニア人にちょくちょく見られる。「~の」といった意味。
    例)チャウシェスク(Ceau?escu)、パウレスク(Paulescu)、ハネスク(Hanescu)

    ・-s
    ギリシャ、リトアニア、ラトビアに多い。というか殆どの苗字が-sで終わる。
    それぞれの意味合いは違っているが、まとめる。
    ギリシャ人の例は山のようにあるので略。
    ラトビアはヴェルパコフスキス(Verpakovskis)、リトアニア人はヤンカウスカス(Jankauskas)など。ラトビアとリトアニアでは、女性はこの限りではない。

    11: 名無しさん@おーぷん 2016/03/28(月)02:01:44 ID:knY
    とここまで書きためてあまりの面倒くささに萎えかかってるところです
    ここからは思いつくものを書いてく カフカースから

    【グルジア】
    ・~シュヴィリ
    ~の子供と言う意味。2大よく使われる接尾辞。
    ヨシフ・スターリンの本名ヨシフ・ジュガシュヴィリとかゲデバニシュヴィリもこれ。

    ・~ゼ
    ~の息子と言う意味。サッカー選手のカラーゼとか。

    ・~イア
    西部に住むミングレル人に多い。作家ガムサフルディアとかサッカー選手のシェンゲリア。

    ・~アニ
    スヴァン人に多い。

    【アルメニア】
    経験則で言うと95パーセントの苗字が-yanで終わる。
    ハチャトゥリアン、ムヒタリアン、ナルバンディアン、ペトロシアン、サロヤンなど
    残りの5パーを、ロシア式の苗字を受け入れたカスパロフ、サルキソフといった苗字、
    古アルメニア語に由来する-yantsという苗字が占めている

    【アゼルバイジャン】
    ロシア式の-ovを受容しているため、一見ロシア人に見えるが、その前の部分がイスラームにちなんだ個人名になっている
    例えば、AbdullayevやHasanov、Huseynovとった感じに。例外はイラン系の少数民族で、-zade、-li、-pourといった接辞が付く

    12: 名無しさん@おーぷん 2016/03/28(月)02:05:18 ID:knY
    アゼルバイジャンのような形式は、中央アジアでもよく見られる
    カザフスタン、キルギスでは、ロシア式の姓を嫌い、-ovを取ってしまうケースが増えている。
    また、-ovの代わりにカザフ語でuly、キルギス語でuulu(意味は「息子」)を付ける人もいる
    Targat KaramoldovさんがTargat Karamoldo uuluになるような感じで。
    タジキスタンは、そのような「息子」を表す語を付けずに、そのままRakhmonov→Rakhmonにするケースと、
    息子を表すzodaを付けるケースがある

    13: 名無しさん@おーぷん 2016/03/28(月)02:06:47 ID:gNv
    もっとやれ

    14: 名無しさん@おーぷん 2016/03/28(月)02:09:33 ID:knY
    本来中央アジア地域には姓の概念がなく、
    個人名+父の名前 というような感じだった
    現在はロシア帝国の支配を受けて、ロシア式の「姓」を与えられた結果である
    実際新疆ウイグル自治区に住むウイグル人やカザフ人の間では、いまだにむかしながらの命名をしている
    Parhat MemetさんにOtkirという子供ができたら、その子の名前はOtkir Parhatというように
    これはアイスランド人やエチオピア人も同じ

    18: 名無しさん@おーぷん 2016/03/28(月)03:23:05 ID:FVI
    中華圏の二文字姓の由来とかもオナシャス!

    23: 名無しさん@おーぷん 2016/03/28(月)10:13:21 ID:knY
    >>18
    中国の2文字の姓は「複姓」という
    その人の職業が由来になっているものが多い
    司馬は軍事をつかさどってたらしい
    夏候は、夏の諸侯の末裔だったかららしい
    皇甫は多分なんかの官職だったんじゃない?

    あんまり中国は詳しくないから何とも言えないけど、今の中国に1文字の姓が多いのは周の文化がいまだに保たれているかららしい
    それ以前に複姓が絶対的に少ないってのもあるけど

    20: 名無しさん@おーぷん 2016/03/28(月)03:53:12 ID:H0L
    割とテンポええのがええスレやわ

    21: 名無しさん@おーぷん 2016/03/28(月)04:03:48 ID:cTn
    良スレ

    22: 名無しさん@おーぷん 2016/03/28(月)04:11:34 ID:Epv
    大学の地理とかで習いそう
    フリーターのワイとしてはありがたい

    25: 名無しさん@おーぷん 2016/03/28(月)10:26:53 ID:knY
    【トルコ】
    -o?luという接尾辞を持つ姓が多くみられる
    これは「~の息子」と言う意味で、英語の-sonと同じような意味
    最近ちょくちょく名前を見るトルコのダウトオール首相も、Davuto?luと書く
    Davutはアラビア語由来の個人名で、英語圏でいうデイヴィッド(David)と同じ。
    つまりこの人の姓は、意味だけ見ればダビッドソンと同じということになる、というどうでもいい話
    他にもKerimo?lu、Sar?o?lu、Ba?ac?ko?lu、Belozo?lu、Calhano?luといった例がある


    ちなみにトルコ人も例にもれず革命まで上流層を除き姓を持つ文化がなかったため、革命後1934年に人々がめいめい縁起のいい語や職業などから姓を創った
    そのためアルトゥントップ(グレープフルーツ)、シャンル(勇敢な)、シャヒン(鷲)、コルクマズ(恐れない)、ペフリヴァン(英雄)カフヴェジ(コーヒー農家)、カラデニズ(黒海)
    といった面白い姓がたくさん見られるぞ トルコ語知ってると面白いぞ

    27: 名無しさん@おーぷん 2016/03/28(月)10:37:23 ID:GDz

    28: 名無しさん@おーぷん 2016/03/28(月)10:41:17 ID:knY
    ロシアで大事なの忘れてたわ
    -in
    専門的な話をすると、ロシア語の女性名詞の物主形容詞に由来。
    有名な-ov/-evと同じ役割だが、基本部分が男性名詞と中性名詞だと-ov/-ev、
    女性名詞だとこの-inになる

    有名人だと作家プーシキン(Pushkin、基本部分はPushkaで「大砲」の意味)
    政治家のプーチン(Putin、有力な説によると基本部分はPut'で「道」を表す)
    宇宙飛行士のガガーリン(Gagarin、基本部分はGagaraで、鳥の一種アビを表す)

    30: 名無しさん@おーぷん 2016/03/28(月)10:49:24 ID:knY
    で、この-inで見分けがつきやすいのはタタール人の姓
    タタール人は歴史的にイスラム教徒のため、ロシア帝国の版図に組み込まれたとき、姓が創られ始めた
    そのときに、父の名前+ロシア式の姓が創られたんやが、よくあるアラビアンな個人名に「-ulla」で終わるものが多かった
    意味は「アッラーの~」なんだけど、例として父の名前がAbdullaさんにしてみよう
    そうするとその人の姓はAbdullinという形になる

    一体何と見分けが付くかというと、中央アジアの姓です
    こいつらはロシアの支配下に入るのがタタールに比べて遅く、かなり機械的に姓が創られた
    そのため、-aで終わっていて、本来-inを付けなきゃいけない-ullaの個人名にも、禁じ手の-ov/-evを無理くりつけられた(本来は子音終わりの語につける)
    そのため、例えばキルギスやアゼルバイジャンにはAbdullaevやAbdullayevといった苗字が存在する
    これはワイの独自研究やけど

    実際タタール人にはRakhmatullin、Khabibullin、Fayzullinといった姓が多い
    あとはアラビア語の-din(宗教の~)を持った個人名に-ov/-evが付いた-dinovも多い
    Nizametdinov、Bilyaletdinovなんてのもいる

    29: 名無しさん@おーぷん 2016/03/28(月)10:43:55 ID:a73
    ヨハネ⇔ヨハン⇔ジョン
    みたいなの教えてクレメンス

    31: 名無しさん@おーぷん 2016/03/28(月)10:51:06 ID:FgR
    >>29
    それはjの発音が国によって違うからやろ?

    32: 名無しさん@おーぷん 2016/03/28(月)11:02:59 ID:knY
    >>29
    英語 John
    フランス語 Jean
    オランダ語、ドイツ語 Johannes, Johann, Jan, Hans, Hannes
    イタリア語 Giovanni, Gianni
    スペイン語 Juan
    ポルトガル語 Joao, Ivo
    アイルランド語 Sean, Shaun(英国圏でもよく使うね、ショーンKとか)、Eoin
    スコットランド・ゲール語 Iain, Ian
    ウェールズ語 Owen, Owain, Ivan
    ギリシャ語 Ioannis, Giannis
    セルビア語、クロアチア語、ボスニア語などバルカン半島
    Ivan, Ivica, Ivano, Janko, Ivo, Jovanなど
    ロシア語 Ivan
    チェコ語、スロヴァキア語 Honza, Jan
    ポーランド語 Jan
    ルーマニア語 Ioan, Ion
    ラトビア語 J?nis
    リトアニア語 Jonas
    ハンガリー語 Janos
    ヘブライ語 Yohanan
    アルメニア語 Hovhannes
    フィンランド語 Juha, Juhan
    アイスランド語 Johannes
    デンマーク語(ドイツ語でも確認) Jens
    アラビア語、ペルシャ語、トルコ語 Yahya

    33: 名無しさん@おーぷん 2016/03/28(月)11:09:25 ID:a73
    >>32
    はぇ~…
    こんなにあるんやな
    なんでヨーロッパはこういうふうに対応しとるんやろ

    34: 名無しさん@おーぷん 2016/03/28(月)11:27:37 ID:knY
    >>33
    ヨーロッパというかキリスト教圏は、聖書の登場人物を名前に付けるケースが多い
    変な話、DQNネームとかそういうのの付け入る隙のない命名文化だった
    日本人ほど名前に意味合いを込める文化がなかった ジョンの派生パターンの殆どの源はギリシャ語かラテン語
    そこから、土地にすむ民族にとって発音しやすいように、もしくは変に訛って広まっていったという話です

    36: 名無しさん@おーぷん 2016/03/28(月)11:30:37 ID:a73
    >>34
    なるほどな

    37: 名無しさん@おーぷん 2016/03/28(月)11:35:37 ID:knY
    【アルバニア、コソボ】
    -ajで終わる姓が特徴的
    確か先祖を表す接辞だったはず、非常に奇妙なスペルになるため、印象に残る
    サッカー選手のヤヌザイ(Januzaj)はコソボにルーツを持つ
    後はイスラム世界の命名文化を引き継いだ「個人名-i、-u」が続く
    アルバニアは長年オスマン朝の支配下にあったためイスラームが浸透し、それが命名にも表れているが、
    20世紀に共産主義体制になった際、強烈に宗教の破壊を行ったため、現在は個人名が宗教色の強いものから響き重視と思われるものが増え、以前とは様相が変わってきている

    38: 名無しさん@おーぷん 2016/03/28(月)11:50:48 ID:Yqk
    ビンラディンのビンも息子やっけ

    39: 名無しさん@おーぷん 2016/03/28(月)11:57:00 ID:InS
    ほえー勉強になるスレ

    41: 名無しさん@おーぷん 2016/03/28(月)12:05:46 ID:knY
    >>39
    アラビアいくか

    アラビア半島のイスラム教徒は姓を持っていない
    「個人名(イスム)+ナサブ+ニスバ」という形式です。
    ナサブは父や祖父、先祖の個人名を入れ、ニスバは出身地を入れます。ニスバの後にラカブという「あだ名」を付けることもある
    またナサブのところに子供の名前を入れる場合もある。これはクンヤといいます

    ほんで、イスムとナサブの間に挟むのが「ビン」。これは~の息子と言う意味です。娘だと「ビント」になります
    オサマ・ビンラーディンだったら「ラーディンの息子オサマ」程度の意味

    ニスバは他の地域でも姓に使われ、イランのホメイニー師も「ホメイン出身の」というニスバである

    40: 名無しさん@おーぷん 2016/03/28(月)11:57:02 ID:knY
    【ボスニア・ヘルツェゴヴィナ】
    他のバルカン半島の国家と違い、オスマン朝によりイスラーム文化が浸透した地
    姓は、この地域に特徴的な-vi?を使うものだが、その前の部分がすごく特徴的で、人目でセルビア人やクロアチア人といったほかの住民と見分けが付く
    それは、イスラームの個人名に-vi?が付いている点です
    例えば、ハサン、イブラーヒーム、マジドという個人名はアラビア半島で非常にポピュラーな個人名です
    これに-vi?を付けたハサノヴィッチ、イブラヒモヴィッチ、メジェドヴィッチという姓が存在します。これは民族セルビア人やクロアチア人にはない

    一番身近な例は、サッカー日本代表監督のヴァヒド・ハリルホジッチ。この名前は「ボスニア人の名前を知ってくれ」と言わんばかりの好サンプルです
    個人名の「Vahid」はアラビア語の????に由来し、「1」とか「特別な」とかそんな意味。
    姓の「Halilhod?i?」はHalilとhod?とi?の3つの部分に分かれていて、
    最初のHalilは、アラビア語由来の個人名「友人」って意味だけど、これはイスラームの預言者イブラーヒーム(キリスト教でいうアブラハム)の別名「ハリールッラー(アッラーの友人)」から採られているため、単純に友人という意味ではない
    次のhod?は「hod?a」という語で、イスラーム圏で使われる称号です。これは地域によっていろいろな意味があるけど、オスマンあたりでは単純に「~さん」程度の意味
    最後にバルカン半島特有の-vi?のvを取っ払った(-aで終わる語にはvを取る縮約がある)ものをくっつけて、「ハリルホジッチ」が完成する

    おおざっぱな意味は「ハリールさんの子孫」とかそんな感じ
    wikipediaには「名字の由来は「親友(ハリル)」「指導者の子孫(ホジッチ)」[3]。(ママ)」とあるけど、なんかよく分かんない。
    ハリルとホジャのつながりが分からないと、こういうよく分かんない解釈を生んでしまうのかも。
    ちなみにソースを書いた千田善氏はセルビア語の専門家らしい。

    42: 名無しさん@おーぷん 2016/03/28(月)12:08:14 ID:RpT
    日本は○藤とかやろか

    44: 名無しさん@おーぷん 2016/03/28(月)12:14:46 ID:mnR
    >>42
    藤とかの植物もそうやし、川とか山とか自然物が多いンゴねえ

    50: 名無しさん@おーぷん 2016/03/28(月)13:46:07 ID:RpT
    >>44
    ○藤は藤原氏の名残やで

    51: 名無しさん@おーぷん 2016/03/28(月)15:58:47 ID:mnR
    >>50
    せやな

    48: 名無しさん@おーぷん 2016/03/28(月)12:17:43 ID:BLL
    ドストエフスキーの奥さんがドストエフスカヤってそういうことなんか

    52: 名無しさん@おーぷん 2016/03/28(月)16:21:36 ID:sj8
    インドは職業・父の名前・自分の名前って順やで。
    カーストの影響で職業が一番前にくるけどランクが分かるからほぼ省略するらしいで

    56: 名無しさん@おーぷん 2016/03/28(月)16:40:46 ID:3y4
    >>52
    それは南インドのドラヴィダ系、タミル人とかの文化やね
    で、フルネームで書くときは個人名+父の名の順だけど
    父の名前を頭文字で表すときは頭文字を先に書く
    ちなみに北部~中部は普通に個人名+父の名+姓の順やで

    インドって言ってもむちゃくちゃ民族おるからなあ、民族の数だけ命名の文化がある

    55: 名無しさん@おーぷん 2016/03/28(月)16:33:48 ID:V7m
    ハンガリー教えてクレメンス

    58: 名無しさん@おーぷん 2016/03/28(月)16:49:08 ID:3y4
    >>55
    ハンガリーは、まず日本と同じで姓を先に書く慣習がある
    本当はフランクル・ピーターなんやで(有名な話か)
    姓によく見られる接辞はあんまりないけど、有名な姓をいくつかのっけとくね
    Nagy, Nemeth, Szabo, Toth, Horvath, Balogh, Kiss
    ただ、歴史的にいろんな民族が入り乱れた地域ゆえに、ドイツ系やスラヴっぽい姓も多い
    サッカーハンガリー代表の若手のホープにKleinheislerってのもいるし、スラヴ語で「鍛冶屋」を表すKovacsってのもある Nemethも「ドイツ人」Horvathも「クロアチア人」を表す

    59: 名無しさん@おーぷん 2016/03/28(月)23:52:46 ID:3y4
    お、まだあった
    インドによくSinghという苗字がいるけど、ほぼ100パーセントシク教徒 たぶんタイガー・ジェット・シンもシク教徒

    61: 名無しさん@おーぷん 2016/03/29(火)11:19:12 ID:Hgw
    ガトームソンはガトームの息子だったのか…
    つかまずガトームが何だよww

    49: 名無しさん@おーぷん 2016/03/28(月)12:26:20 ID:Yqk
    なんとなく法則あるのは分かってたけど、ちゃんと名前の意味分かると面白いわ








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    コメント一覧

    1  不思議な名無しさん :2020年09月21日 18:11 ID:AqHIvqKr0*
    息子多すぎ問題
    2  不思議な名無しさん :2020年09月21日 18:12 ID:yekzfJ8o0*
    シンプソンは神父の息子なんやな
    3  不思議な名無しさん :2020年09月21日 18:13 ID:etr8xnn.0*
    外人は嫌いですの
    4  不思議な名無しさん :2020年09月21日 18:17 ID:6A5lm7E.0*
    ほどよく良スレでござった。
    5  不思議な名無しさん :2020年09月21日 18:25 ID:VjlDBq6h0*
    ためになるな
    6  不思議な名無しさん :2020年09月21日 18:26 ID:Lc1UTpRo0*
    ボクサーのゴロフキンみたく中央アジアのカザフスタン出身だけど
    ロシア系の父と朝鮮系の母の間に生まれたのでカザフでよくある
    ネーミングやイスラム教の影響を受けた名前にならなかった人もいるし
    いろんなパターンがあるだろうね
    7  不思議な名無しさん :2020年09月21日 18:31 ID:Ho3vOlrc0*
    なんとかJr.やらなんとかサムだのいるけどそいつらの息子はどうなんねん
    8  不思議な名無しさん :2020年09月21日 18:35 ID:SXeXWeX30*
    シュヴァインシュタイガー
    9  不思議な名無しさん :2020年09月21日 18:44 ID:lKcQF4PS0*
    ~のと息子が多いな
    例を挙げられるとよく見かける名前だと分かりやすいわ
    10  不思議な名無しさん :2020年09月21日 18:50 ID:Tj063.5.0*
    マクドナルドの略称が「マック」な理由がここにある。
    mcはマックと発音するので本来的にはマック・ドナルドと切るのが正しい。
    日本語表記で「マクドナルド」と書いてるから別に「マクド」でも
    いいんだが「マック」を否定するのは間違い。
    11  不思議な名無しさん :2020年09月21日 18:51 ID:oC0bNuJG0*
    ドイツ系の名前は日本人みたいな苗字が多いという印象がある。
    アインシュタイン(一石)
    バッハ(小川)
    シュヴァルツコップ(黒頭)
    ワイセンベルク(白山)
    ラウターヴァッサー(清水)
    12  不思議な名無しさん :2020年09月21日 19:03 ID:9P1wB07S0*
    印欧祖語にまで遡って苗字の語源紹介してるサイトあったが、結構面白かったぞ
    13  不思議な名無しさん :2020年09月21日 19:07 ID:rTA.9R0p0*
    日本が一番見たかったんだけど。
    14  不思議な名無しさん :2020年09月21日 19:11 ID:mrC.MAuc0*
    アサシンクリードで知った知識ならある
    あのへんでは息子はイブンで表す
    アルタイル・イブン・ラ・アハドはアハドの息子アルタイルの意味
    15  不思議な名無しさん :2020年09月21日 19:26 ID:1ksuPPrT0*

    16  不思議な名無しさん :2020年09月21日 19:29 ID:S.HTxpor0*
    イタリアのに捕捉。
    Diの後に付けるのは、父親とか祖父の名前なんかも多かった。
    デルピ工口は、先祖にピ工口(英語圏でピーター)という人がいた可能性もあるかなとか。
    17  不思議な名無しさん :2020年09月21日 19:33 ID:F0r7Id3B0*
    バッハは日本語で小川さん
    18  不思議な名無しさん :2020年09月21日 19:35 ID:U16eiQzc0*
    この人絶対サッカー好きだわ
    19  不思議な名無しさん :2020年09月21日 19:37 ID:7ZLA59vq0*
    「~の息子」、「~の息子」、「~の息子」、、
    昔から娘には人権がなかったのね・・・
    20  不思議な名無しさん :2020年09月21日 19:38 ID:R3rSCXXQ0*
    日本と韓国と中国の詳しく知りたかった。
    21  不思議な名無しさん :2020年09月21日 19:39 ID:kVCedlPz0*
    ためになるスレ
    〜ソンとか〜センって姓じゃなくて名なんだとずっと思ってたけど違ったのか
    22  不思議な名無しさん :2020年09月21日 19:40 ID:jc9.pzon0*
    ガチ専門家でわろた
    23  不思議な名無しさん :2020年09月21日 19:47 ID:AwM2KDwN0*
    子供のとき、大人からどこの子、誰の子?と聞かれることがあったけど、○○(地域名)の○○✕✕(父親の名前)の子供(子供自身の名前は言わなくて良い)と答えるのが挨拶代わりだった。子供は半人前の存在で、誰が父親かが大事だったのだろうな。あちらの名前の付け方に通じるものが有ると思う。
    24  不思議な名無しさん :2020年09月21日 19:50 ID:HSPSM9aQ0*
    博識やなぁ、ほんでこの人絶対サッカー好きやろ
    25  不思議な名無しさん :2020年09月21日 19:53 ID:XHLsKfGg0*
     ヨーロッパで重要な言語であるフランス語には触れられていませんね。フランス語には特徴が無いのかな?
     フランス人の姓で、よく「ド」が付く場合があります。綴りは de で、英語の of に相当します。カナ文字ではドとしか表記できませんが、実際の発音は[də]で、日本人の耳には「ドゥ」又は「デ」と聞こえるようです。
     この de は "原則として" 貴族の姓に用いられるもので、フランス革命で廃止はされたのですが、今でも使われています。Charles de Gaulle(シャルル=ド=ゴール)のようにですね。
     この deは[də] 
    26  へそ吉 :2020年09月21日 20:03 ID:XHLsKfGg0*
     失礼、途中で誤送信してしまいました。
     この deは[də]で分かる通り曖昧母音が入っており、フランス語は音の美しさを重視するので、de が母音で始まる単語の前に来ると[ə]の音は消失します。ジャンヌ=ダルクは、本来なら Jeanne de Arc となるはずなのですが、[ə]が脱落して[d]が後ろの母音とくっつき、Jeanne d'Arc [ʒan dark]になります。
     de は貴族の姓と先に書きましたが、ジャンヌ=ダルクは農民の出身のはず。まあ、"原則として" という事で、その点は厳密ではありません。
    27  不思議な名無しさん :2020年09月21日 20:14 ID:O1pva7qa0*
    >>18
    自分は民俗学とか好きだけどどのレベルの学問ででこんな広範囲の知識を得られるかな…と疑問に思ったけど、書いた人はサッカー選手の名前がきっかけでこうなったぽいね
    こういう知識があればオリンピックとかでいろんな国の人の名前を見るのが楽しくなりそうだ
    28  不思議な名無しさん :2020年09月21日 20:20 ID:YY9Kl1FN0*
    >>16
    フィンランド語のnen は接尾語だけど、身分の高い貴族の証だよ。ライコネン、ハッキネン。ボッタスネン?
    とは言え自由につけられる時期があったから必ずしも貴族の家系というわけでは無い。
    29  不思議な名無しさん :2020年09月21日 20:43 ID:eGfk9wB20*
    ホメイニだのタイガー・ジェット・シンだのがさらっと出てくるあたり、おっさんだな
    30  不思議な名無しさん :2020年09月21日 20:49 ID:txEqPiPf0*
    McsonsJr.2世
    31  不思議な名無しさん :2020年09月21日 20:54 ID:dPXgwQ7Q0*
    姓では無くて名だが、ミカエル発祥&発展系が世界中に沢山あるのも面白いよね
    32  不思議な名無しさん :2020年09月21日 21:16 ID:3YPDcoRw0*
    日本だといらつめ郎女が女の子の名前につくのかな?子は男についてた時期あるけど。
    33  不思議な名無しさん :2020年09月21日 21:17 ID:.KyACYT70*
    ※31
    天使の名前を人につけるのはルネッサンス期からで当時はややDQNネーム扱いだったとか聞いたことある
    34  不思議な名無しさん :2020年09月21日 21:49 ID:VP4C..jV0*
    ユダヤの苗字も触れてやれよ
    35  不思議な名無しさん :2020年09月21日 21:55 ID:5.hdrkRE0*
    アニメでもイリヤとかターニャみたいにフォンが付いていることがあるよね。
    イリヤは普通に貴族で、ターニャは成績優秀だったから一代限りの貴族になったとか。
    36  不思議な名無しさん :2020年09月21日 22:03 ID:S.HTxpor0*
    >>11
    エーベルバッハ(猪川)  出典:『工口イカより愛をこめて』
    37  不思議な名無しさん :2020年09月21日 22:03 ID:OKssiCmR0*
    >・-ez
    >スペインで「~の息子」を表す。
    >例)ゴンサレス(Gonzalez)、マルティネス(Martinez)

    つまりマルチネスは、浩之ちゃんとHMX-12の間の…
    38  不思議な名無しさん :2020年09月21日 22:09 ID:FL38c9B70*
    vonやdeは出身地というより一族が統治している地名だろう
    君主制のない国では統治していただけど
    日本で例えるならちょっと違うけど近衛さんとか冷泉さんとか
    39  不思議な名無しさん :2020年09月21日 22:30 ID:hNqMZmym0*
    これはちょっと一期一会の小さなスレで終わらせるにはもったいないな…
    40  不思議な名無しさん :2020年09月21日 22:32 ID:00shYxwr0*
    ベトナム人が9割くらいグェンさんなの何でだろう。
    41  不思議な名無しさん :2020年09月21日 22:38 ID:3MFz8ESi0*
    職業由来の姓って日本じゃそこまでメジャーじゃないけど、粟屋さんとか加冶屋さんとかにたまに出会って、いるにはいるんだなって思う。
    42  不思議な名無しさん :2020年09月21日 23:31 ID:.8ofAlgX0*
    >>19
    名字を受け継ぐのが男だからだよ…
    43  不思議な名無しさん :2020年09月21日 23:32 ID:5APHllqd0*
    ※7
    父親がルパンで息子がルパンJr.だとする
    父ちゃんはシニア、息子はジュニアで呼び分ける
    父ちゃんが死んだら息子は父ちゃんの名前を襲名することになり、ルパンJr.からルパンになる
    爺さんがルパン、父ちゃんがルパンJr.で孫にも同じ名前をつけるとなると、孫はルパンthe thirdあるいはルパンⅢになる
    つまりルパンザサード
    44  不思議な名無しさん :2020年09月22日 01:17 ID:nRvCJIfM0*
    >>28
    ボッタスをボッタスネンは皮肉だろ
    唯一チャンピオンになれないフィンランド人だから
    45  不思議な名無しさん :2020年09月22日 02:11 ID:4zflthwk0*
    インドのシンはヒンドゥー教徒のクシャトリア(武士)階級にも多い名前だから、必ずしもシークとは限らないんやで。
    46  不思議な名無しさん :2020年09月22日 02:31 ID:EpTCjnLZ0*
    やたら「〜の子供」って出てくるけど、名字を持つ文化のほうが少なかった、と思ってええの?
    47  不思議な名無しさん :2020年09月22日 02:33 ID:h8xOOnDs0*
    ドリンクウォーターは?
    48  不思議な名無しさん :2020年09月22日 04:08 ID:aW5EzUsC0*
    >>40
    世界ふしぎ発見!でそれを問題に出してたけど、答えはグェンは王様の名字で、庶民がそれを真似したとか王様が与えたとかだったような…20年以上前の出題で板東英二が正解していた事は覚えてるけど肝心の答えが朧だわ。
    49  不思議な名無しさん :2020年09月22日 04:22 ID:aW5EzUsC0*
    >>35
    キャプ翼でドイツ人ストライカーのカール.ハインツ.フォン.シュナイダーと言うキャラが登場したときに、フォンは貴族の称号、シュナイダーは大工と言う意味だとオタク達が調べて盛り上がっていた。でも原作者はフォンが貴族の称号とは知らなかったようで、途中から無くなった気がする。
    50  不思議な名無しさん :2020年09月22日 04:40 ID:04Oa6VX20*
    サトームセンは?
    51  不思議な名無しさん :2020年09月22日 05:25 ID:G5iec7md0*
    >>50
    素敵なサムシングだったさ
    52  不思議な名無しさん :2020年09月22日 06:07 ID:NWq.SmHV0*
    めっちゃ面白いけど終盤読み飛ばしてしもた
    頭に元気のあるときにまた読もう
    53  不思議な名無しさん :2020年09月22日 10:55 ID:wkeHit150*
    これはおもしろかった
    54  不思議な名無しさん :2020年09月22日 12:37 ID:8uifzbz40*
    >>49
    フォンの後には統治する地名が入るけどフォン+普通の姓もあるにはあるよ
    ゲーテやシラーのように領地は持たないけど君主に爵位無し貴族に列せられたひとは元々の姓にフォンがつく
    55  不思議な名無しさん :2020年09月22日 17:20 ID:zLN7OpMy0*
    レベル高い自由研究だなw
    56  不思議な名無しさん :2020年09月22日 18:15 ID:Sjx6mmtB0*
    昔の格闘技ブームの頃実況アナはジェロム・レ・バンナを単にバンナって呼んでたな
    ミドルネームじゃねえんだから"レ"を省くのはおかしい訳か

    あとビョークで知ったがアイスランド姓の法則は面白い
    あのパターンだと家族親戚の中で自分と同じ姓を持つのは同性兄弟のみとなる
    57  不思議な名無しさん :2020年09月22日 18:18 ID:Ska3M2DC0*
    >>22
    職業研究者とかなんやろか
    趣味でここまで調べられんやろ詳しすぎやで
    58  不思議な名無しさん :2020年09月22日 19:15 ID:sKOdD3Su0*
    >>10
    色々と間違ってるな…
    59  不思議な名無しさん :2020年09月22日 19:58 ID:qrULWjex0*
    >>18
    海外サッカー見てると欧州を中心にいろんな国の名前をいやでも覚えるからね
    60  不思議な名無しさん :2020年09月22日 20:10 ID:2x2ePI3D0*
    >>36
    ハインリッヒ・エーベルバッハ装甲兵大将ですかね?(すっとぼけ
    61  不思議な名無しさん :2020年09月22日 20:46 ID:9AMhhDgu0*
    >>7
    Jr.は比較的最近生まれた文化だが、基本的に同名同姓の息子を差す言葉なので、二世と同義。次は~三世になる
    62  不思議な名無しさん :2020年09月22日 20:48 ID:g67zgCv20*
    アフリカ編もやってくれ
    63  不思議な名無しさん :2020年09月22日 20:48 ID:9AMhhDgu0*
    >>11
    ドイツに一番多いのは職業を表す姓だけどな
    64  不思議な名無しさん :2020年09月22日 20:51 ID:9AMhhDgu0*
    >>19
    アイスランドの~ドウティル、ロシアの~エヴナみたいに娘にも父姓はあるぞ
    なお女性名は受け継がれない模様
    65  不思議な名無しさん :2020年09月22日 21:00 ID:9AMhhDgu0*
    >>46
    まぁ大昔だと寿命も短いし、一部の豪族以外は何代も記録に残せることも無かったと考えたら、家ではなく父親で区別されたのも仕方なしと言えるだろうからね。未だにアイスランドなんかではその文化が続いてるけど
    66  不思議な名無しさん :2020年09月23日 01:09 ID:5hRAQRhc0*
    サッカー選手しかオランダって国は知らないけど、他国に比べて名字のバリエーションが多い気がするのはなんでだろ?クライフ、ベルカンプ、セードルフ、クライファート、ライカールト、スナイデル、ロッベン、ダイク等々。響きがカッコイイわ
    67  不思議な名無しさん :2020年09月23日 01:54 ID:hmXKQA3b0*
    日本は明治以前の名前が本来だろうな
    氏と姓明治以降は海外式によせてる
    68  不思議な名無しさん :2020年09月23日 09:03 ID:NQAMLCe00*
    ※2面白いw
    69  不思議な名無しさん :2020年09月23日 13:36 ID:AkxWxcm60*
    国際結婚が珍しくなくなったし
    ピカチュウソン
    爆誕も時間の問題だなぁ
    70  不思議な名無しさん :2020年09月23日 21:14 ID:xlBcxBwi0*
    >>7
    千原ジュニアに違和感あるよな

     
     
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