6: 名無しさん@おーぷん 21/01/05(火)12:41:33 ID:LU5
読めないで
7: 名無しさん@おーぷん 21/01/05(火)12:41:49 ID:dNd
>>6
うーんこの
9: 名無しさん@おーぷん 21/01/05(火)12:42:24 ID:9iS
漢字だけ分かる
13: 名無しさん@おーぷん 21/01/05(火)12:42:58 ID:LWY
比較的読めて草
でも西鶴のやつとか全然読めへんよな
ガチで平仮名ばっかで漢字がほんのちょっとしかないやつは読めんわ
19: 名無しさん@おーぷん 21/01/05(火)12:43:57 ID:azJ
読めそうな方ではある
20: 名無しさん@おーぷん 21/01/05(火)12:44:05 ID:Kua
ガチ達筆を覚悟して画像開いたからこれならまだ優しい方やと思うわ
時間掛かればちゃんと読めると思う
21: 名無しさん@おーぷん 21/01/05(火)12:44:06 ID:nf8
読めないと思ったけどひらがなとカタカナが混じっとるんか
40: 名無しさん@おーぷん 21/01/05(火)13:42:42 ID:u27
>>1
----------------------ここから--------------------------------------------
季基(すえもと)訓(おしえ)を残して死す
白龍雲を挟(さしはさ)みて南に帰(おもむく)く
京都の将軍、鎌倉の副将、武威衰へて偏執し、世は戦国となりし比(ころ)
難を東海の浜(ほとり)に避(さけ)て、土地を闢(ひら)き、基業(もとい)を興し
子孫十世(とつせ)に及ぶまで、房総(あわかずさ)の国主たる
里見治部大夫義実朝臣(さとみじぶのたいふよしざねあそん)の
事蹟(じせき)をつらつら考ふるに
清和の皇別(みすえ)、源氏の嫡流(ちゃくりゅう)
鎮守府将軍八幡太郎義家朝臣十一世里見治部少輔源季基ぬしの嫡男なり。
時に鎌倉の持氏(もちうじ)卿、自立の志(こころざし)を頻(しき)りにして
執権憲実(のりざね)の諫(いさめ)を用いず
忽(たちま)ち嫡庶(ちゃくしょ)の義を忘れて
室町将軍義教公と確執に及びしかば
京軍猛(にわか)によせ来たりて憲実に力を戮(あわ)し
且(か)つ戦い且つ進んで持氏親子を、鎌倉なる報国寺に押し篭めつつ詰...
----------------------ここまで--------------------------------------------
詰で終わってるけど詰腹(つめばら)とかそんな感じに続くのかな
43: ■忍【LV4,シャドー,QQ】 21/01/05(火)14:01:08 ID:u27
>>40
最初の行に抜けがあった
季基(すえもと)訓(おしえ)を残して死す
→季基(すえもと)訓(おしえ)を残して節(せつ)に死す
41: 名無しさん@おーぷん 21/01/05(火)13:54:31 ID:sKO
>>40
すごい
42: 名無しさん@おーぷん 21/01/05(火)13:58:55 ID:ojj
>>40
こういうのホンマカッコいい
47: 名無しさん@おーぷん 21/01/05(火)14:20:22 ID:dNd
>>40>>43
「鎌倉なる報国寺に押し篭めつつ詰..」の続きは「詰腹(つめはら)を切(きら)せけり。」やな
45: 名無しさん@おーぷん 21/01/05(火)14:06:42 ID:dNd
>>40
初輯第一回の内容をざっくり言うとこんな感じやな
反乱を起こして室町幕府に滅ぼされた関東管領・足利持氏の遺児を引き取った結城氏朝が室町幕府に叛いて籠城するも、援軍なく落城。
結城方に味方した里見季基も戦死。里見義実は父・季基に「落ちのびて里見家を再興せよ」と言われて辛くも戦場を離脱し安房へ逃れる。
26: 名無しさん@おーぷん 21/01/05(火)12:48:32 ID:qBy
考えたことなかったが、英語さえ読めればアメリカ人の高校生とかは読もうと思えば数百年前の書物とか読めちゃうんやろか?
27: 名無しさん@おーぷん 21/01/05(火)12:49:02 ID:GuB
>>26
せやな
や活版N1
36: 名無しさん@おーぷん 21/01/05(火)13:00:52 ID:dNd
>>26200年前の英語の本はこんな感じやな
37: 名無しさん@おーぷん 21/01/05(火)13:16:30 ID:dNd
28: 名無しさん@おーぷん 21/01/05(火)12:49:46 ID:1JS
これを読めるようになるには何を勉強すればええんや?
ひらがなの部分が全然わからん
31: 名無しさん@おーぷん 21/01/05(火)12:53:23 ID:dNd
>>28
崩し字と変体仮名と旧字体と古文の知識が必要やね
29: 名無しさん@おーぷん 21/01/05(火)12:50:20 ID:YfA
それと比べて、夏目漱石は特に学のないワイでも読めるから凄いよな、や夏目漱石N1
32: 名無しさん@おーぷん 21/01/05(火)12:53:31 ID:K6r
ふりがなしてあって優しい
(読めない)
33: 名無しさん@おーぷん 21/01/05(火)12:55:16 ID:GuB
旧字体いうても明治に決められたのとは違うのがまた面倒やな
国は完全に違う形やし実は簡体字に近い俗字
35: 名無しさん@おーぷん 21/01/05(火)12:58:42 ID:dNd
>>33
確かに
34: 名無しさん@おーぷん 21/01/05(火)12:58:21 ID:EqL
38: 名無しさん@おーぷん 21/01/05(火)13:24:40 ID:sKO
>>1
これは読めん
44: 名無しさん@おーぷん 21/01/05(火)14:03:51 ID:Wlq
なんで崩し字やめたんやろうな
英語の筆記体もそうやけど 崩したほうがはやく書けるだろうに
46: 名無しさん@おーぷん 21/01/05(火)14:13:30 ID:dNd
>>44
ワイも気になる
54: 名無しさん@おーぷん 21/01/05(火)19:28:29 ID:deG
>>44
崩すと最上位の知識層しか読めないから?とか。
知識を広めるにはある程度決まった型が必要と勝手に予想。
48: 名無しさん@おーぷん 21/01/05(火)14:21:27 ID:PJx
これも読んでクレメンス
49: 名無しさん@おーぷん 21/01/05(火)14:28:33 ID:sKO
>>48
これどこから出てきたん?
50: 名無しさん@おーぷん 21/01/05(火)15:11:18 ID:dNd
>>48
古文書やな
52: 名無しさん@おーぷん 21/01/05(火)19:16:50 ID:rDb
全然読めないわw
53: 名無しさん@おーぷん 21/01/05(火)19:24:50 ID:dNd
>>52
(実はワイもやで)
58: 名無しさん@おーぷん 21/01/05(火)19:43:51 ID:9E1
じゃあ南総里見八犬伝は村上春樹より面白いんですか?って話ですよ
59: 名無しさん@おーぷん 21/01/05(火)19:59:58 ID:Kua
>>58
当時の人はみんなそう言うで
60: 名無しさん@おーぷん 21/01/06(水)00:07:12 ID:Ws5
>>58
面白くなかったら忘れ去られてるで
61: 名無しさん@おーぷん 21/01/06(水)10:25:25 ID:Nfc
>>60
それな