3: 風吹けば名無し 2021/01/26(火) 19:03:22.63 ID:cXW5JA/p0
この新しい理論から導き出された予防策は、できるだけ毛穴をふさぐということになる。
そんなわけで、それまで風呂で洗い流していた体内からの排出物は、保護膜として働く重要なものに変わった。
厚い膜ないし層ができれば、それだけ有害物質の皮膚からの侵入を防ぐことができるという理屈である。
油脂、パウダー、香料などが体臭を抑えるために使われ、髪もよほどの場合にしか洗わず、ほとんどブラシをかけてパウダーをはたくだけだった。結果、階層や職種に関係なく、あらゆる人々の頭と体がシラミやノミだらけになっていた。
そして、各国の君主も皆、臣民以上に不潔だった。
16~17世紀イングランド国王ジェームズ1世は、生まれてこのかた手の指しか洗ったことがないと公言し、17世紀フランス国王ルイ13世にいたっては、「脇の下のにおいが自分でわかるぞ」と自慢したという。
4: 風吹けば名無し 2021/01/26(火) 19:03:32.97 ID:cXW5JA/p0
18世紀の終わりに、薬湯の効能が見直されるようになると、ようやく水は社会的地位を取り戻し始める。
イングランドでは、水に入ればほぼなにもかも治るという話で持ちきりになったという。
ちなみに現代においてもペストは根絶されておらず、アフリカや南米の国々などで感染者が確認されている(訳注:日本では1927年以降、感染の報告はない)。
https://toyokeizai.net/articles/-/405085
24: 風吹けば名無し 2021/01/26(火) 19:06:29.17 ID:0J3Z/9EU0
4世紀も風呂入らんかったんか
25: 風吹けば名無し 2021/01/26(火) 19:06:32.76 ID:GITAKUI2M
原因は大気中の有害物質にあり←ほう
28: 風吹けば名無し 2021/01/26(火) 19:06:52.96 ID:wB5A+JvH0
皮膚の毛穴ってのはあれだけど1300年代ですでにもう病原菌が大気中にあるって突き止められてるってすごくね
51: 風吹けば名無し 2021/01/26(火) 19:09:29.08 ID:0au1rVMJ0
>>28
菌の存在自体を認識されるのはもっと後の事なんちゃうかな
まぁそら健康体の人間が特に何か特別な事した訳じゃないのに、病気になるんだったら、外部から何か入ったんだろうなと思うんじゃないかな
34: 風吹けば名無し 2021/01/26(火) 19:07:59.00 ID:/2gKVwdb0
まぁ1800年代まで医者「手洗い?そんなもんせんでええやろw」ってレベルやからな
センメルヴェイス・イグナーツ
センメルヴェイス・イグナーツ・フュレプはハンガリー人の医師。
1818年7月1日 、ハンガリー王国ブダ市タバーン町に生まれ、1865年8月13日、オーストリア帝国ヴィーン市デープリング町にて死去。
オーストリアのウィーン総合病院産科に勤務。産褥熱、
今日で言う接触感染の可能性に気づき、その予防法として医師のカルキを使用した手洗いを提唱するものの存命中はその方法論が理解されず大きな排斥を受け不遇な人生のまま生涯を終えた。現在では当然の如くに採用されている消毒法及び院内感染予防の先駆者とされ、「院内感染予防の父」、「母親たちの救い主」と呼ばれている。
https://ja.wikipedia.org/wiki/センメルヴェイス・イグナーツ
67: 風吹けば名無し 2021/01/26(火) 19:10:51.41 ID:ZUNzKgaPd
>>34
手洗い徹底しろって触れて回った医者が生前なにいってだこいつ扱いされてたの可哀想すぎて抜ける
109: 風吹けば名無し 2021/01/26(火) 19:14:59.59 ID:n5Yvkvlf0
>>67
ゼンメルワイスな
彼のアドバイスにあるように、妊婦を診断する前に毎回手を洗うことは、面倒過ぎると反論されました。
また医師たちも自分たちが多くの死を引き起こしていることを認めようとしませんでした。
それどころか彼らは、自分たちの職業はきわめて神聖であり、したがって手が汚れているということはあり得ないと主張していたのです。
215: 風吹けば名無し 2021/01/26(火) 19:22:24.38 ID:Qmcfbys8a
>>109
思い込みというか概念とか理想とかが先に来るのほんとアカン
コロナの今ですら
39: 風吹けば名無し 2021/01/26(火) 19:08:18.47 ID:RC4cwgdE0
身体が汚いのが先進的で頭良い象徴やったんやろか
王様が自慢するってそういうことよな
54: 風吹けば名無し 2021/01/26(火) 19:09:50.17 ID:pr7JYJZm0
正直ペスト出てないのは運が良いだけやろ。媒介するネズミは大抵の貨物船にいるんだし。
ってか、船でペスト発生したらどうなってしまうんやろう。
57: 風吹けば名無し 2021/01/26(火) 19:10:04.67 ID:S3yI1GPxa
これのせいか?
中世前期あたりは普通に大衆浴場があったらしいが
84: 風吹けば名無し 2021/01/26(火) 19:12:39.39 ID:Qmcfbys8a
>>57
だいたいローマ時代ですでに風呂入ってるんやからそれが断絶するのにはそれ相応のデカい理由があるよ
63: 風吹けば名無し 2021/01/26(火) 19:10:39.13 ID:NaYorMJT0
癌怖いンゴ→毎日野菜、納豆、緑茶!
これも未来人に笑われるんやろな… チクショウ!
71: 風吹けば名無し 2021/01/26(火) 19:11:27.34 ID:ef2GXl2ya
>>63
それダメなんか…
82: 風吹けば名無し 2021/01/26(火) 19:12:22.70 ID:kVW5P568d
>>71
ダメかどうかは今はわからんって話やろ
85: 風吹けば名無し 2021/01/26(火) 19:12:47.68 ID:+wLxCyD/M
面白いな歴史って
87: 風吹けば名無し 2021/01/26(火) 19:12:49.75 ID:X//gPO7Zp
ペスト医師時代のノストラダムス
「ネズミを駆除しろ!消毒にはアルコールだ!
ペストで死んだ死体は土葬でなく火葬にしろ!」
↑有能
148: 風吹けば名無し 2021/01/26(火) 19:18:23.65 ID:0au1rVMJ0
>>87
こマ?凄いやんけ
206: 風吹けば名無し 2021/01/26(火) 19:21:45.12 ID:I586MQdZ0
>>87
こいつ予言者になれるやろ
91: 風吹けば名無し 2021/01/26(火) 19:13:11.73 ID:1YKYeLyt0
下水設備が貧弱なのとうんこばら蒔いてたのも関係あった気がする
96: 風吹けば名無し 2021/01/26(火) 19:13:53.52 ID:rVzLSjSK0
300年間入浴を完全にやめてしまったって何やねんどんだけ臭いねん
98: 風吹けば名無し 2021/01/26(火) 19:14:01.17 ID:rpusBV1Hd
西欧とか16世紀になっても、怪我したときは傷つけた刃物に傷薬を塗ると良いとかやってたからな
武器軟膏
武器軟膏(ぶきなんこう)とは、傷薬の一種。通常の軟膏と異なり、
薬を傷口ではなく、傷をつけた武器の方に塗る。16世紀から17世紀にかけて西欧の一部でその効能が信じられ、その理論について論争となった。
武器軟膏の原料は、傷を受けた人の血液を含む多くの成分、あるいは傷を受けた人の血液そのものである。また粉状の薬もあり、共感の粉と呼ばれる。剣などの武器によって傷つけられたとき、この武器軟膏を傷を与えた武器に塗ることで傷口が治癒する。武器ではなく、傷を受けた人の血液が付着した包帯に塗る場合もある。
武器軟膏の効能は、武器と傷口が離れていてもはたらく。パラケルススによれば、距離が20マイル離れていても効果があるという。
武器軟膏が効く理由は、古くから信じられていた、
同種のものは引き付け合うという「共感」作用によって説明されていた。
具体的には、以下のとおりである。血の中には精気が宿っている。そして、武器についた血液の精気は、空気によってもとの体の血液と共感している。したがって、武器に軟膏を塗ることによって、この軟膏の成分がもとの体へと伝わり、傷が回復する。
https://ja.wikipedia.org/wiki/武器軟膏
110: 風吹けば名無し 2021/01/26(火) 19:15:01.56 ID:HAPt4MaxM
1348年に大学があったのすごE
日本は何をやってたんや
126: 風吹けば名無し 2021/01/26(火) 19:16:33.74 ID:nycvtPaY0
>>110
日本は寺が学校みたいなもんや
なんなら足利学校あったし
156: 風吹けば名無し 2021/01/26(火) 19:19:13.31 ID:WSfhfcD+p
>>126
足利学校って平安時代からあったらしいけどなんであんなとこに作ったんや
現代で栃木に大学校とか作るならわかるけど当時は辺境もいいところやないんか?
193: 風吹けば名無し 2021/01/26(火) 19:21:15.35 ID:qG4r7Uap0
>>156
足利氏の本貫地で、関東公方も古河におったべ?
江戸幕府より前は関東の中心で大都会
216: 風吹けば名無し 2021/01/26(火) 19:22:28.05 ID:WSfhfcD+p
>>193
え、そうなんや
初めて知ったわサンガツ
250: 風吹けば名無し 2021/01/26(火) 19:24:08.42 ID:I0SPCQuBa
>>126
貴族や武家が自前の学校持ってた時代やしな
それこそ「大学寮」の名前なら平安時代からある
112: 風吹けば名無し 2021/01/26(火) 19:15:06.59 ID:T+ejPInR0
現代でもこんなに混乱するんだからバタバタ人が死んでいく当時は恐怖の極みだろ
124: 風吹けば名無し 2021/01/26(火) 19:16:32.18 ID:Hc6RiJgQM
ペスト流行ったときにマスクも流行ってるの凄いよな
鳥みたいな変なマスクやけど
ペスト医師
ペスト医者とはペストにかかった患者を専門とする医者のことで、黒死病が蔓延した時代に多くのペスト患者を抱えた街から特別に雇われた者たちである。報酬も街から支払われたため、ペスト医者は貧富の隔てなく誰であろうと治療を施した。
17世紀および18世紀には、瘴気論により感染の原因とみなされていた
悪性の空気から身を守るため、香りの良いものをつめた嘴のかたちの仮面をつけるペスト医者が現れている。
これらが
瘴気を発する「悪性の空気」から医者を守ってくれると考えられていた。
wiki-ペスト医師-より引用
125: 風吹けば名無し 2021/01/26(火) 19:16:32.34 ID:VcQG/xJva
ペストマスクってほんまかっこええよな
厨二病精神くすぐられまくる
127: 風吹けば名無し 2021/01/26(火) 19:16:41.81 ID:tRnsZtKba
どこの国の中世行きたいかと聞かれれば
ワイは江戸時代の江戸に行きたいわ
136: 風吹けば名無し 2021/01/26(火) 19:17:33.54 ID:bXwUCcnQM
>>127
江戸もコロリでコロコロ死んでたぞ
ペニシリン開発でもしに行くんか
154: 風吹けば名無し 2021/01/26(火) 19:19:00.25 ID:tRnsZtKba
>>136
ヨーロッパよりマシや
風呂好きにとっては無理や
186: 風吹けば名無し 2021/01/26(火) 19:20:54.51 ID:bXwUCcnQM
>>154
ローマ行けばいいやん
2000年以上前に水道通ってたで
217: 風吹けば名無し 2021/01/26(火) 19:22:39.75 ID:0au1rVMJ0
>>136
コレラはコッホが日本で言う明治時代にコレラ菌を発見するまで、世界中で何回か大流行繰り返してるからなぁ
日本の流行はその煽りの一部をくらった訳だから、まぁ何処に居ても同じなんちゃうか
133: 風吹けば名無し 2021/01/26(火) 19:17:08.05 ID:zDEc42Eqd
医者「取りあえず血抜くで!w」
145: 風吹けば名無し 2021/01/26(火) 19:18:16.84 ID:lYvFItMB0
せや身体中鞭で血だらけになりながら街から街を練り歩いたろ
151: 風吹けば名無し 2021/01/26(火) 19:18:43.36 ID:Ly8Ky/PV0
なろう系でこういうのあだてもいいよな
ファンタジー世界に転生できたと思ったらリアル中世ヨーロッパでした。飢餓と異臭と疫病にまみれた世界~帰りたくなってももう遅い~
152: 風吹けば名無し 2021/01/26(火) 19:18:47.65 ID:ssILZh8Rr
これに加えてうんこを窓から歩道に投げ捨てるからな
そしてそのすぐ脇にある井戸から飲料水を汲む
そら疫病も流行るわ
161: 風吹けば名無し 2021/01/26(火) 19:19:35.24 ID:sRAnHIBXa
>>152
野グソ避けるためにヒール作るしな
155: 風吹けば名無し 2021/01/26(火) 19:19:00.70 ID:9WHSNvuFd
子どもの頃ちょっと考えたことあるわ
157: 風吹けば名無し 2021/01/26(火) 19:19:16.96 ID:ruWlt6UY0
コロナ対策も100年後の人たちに絶対にバカにされるぞ
164: 風吹けば名無し 2021/01/26(火) 19:19:40.84 ID:+JnapQj60
中世欧州では虱がひどかったからね
寝るときは男女問わず素っ裸になって虱がわかないように着ていた服をきっちきっちに折りたたむのが寝る前の習慣だったそうな
165: 風吹けば名無し 2021/01/26(火) 19:19:41.56 ID:0AA+6Sht0
大気中の菌が原因だと解明したんなら毛穴塞いでも意味なくない?
呼吸で感染するやん
173: 風吹けば名無し 2021/01/26(火) 19:20:06.34 ID:oIOFGRjh0
現代じゃ死の舞踏みたいな絵は生まれないんやろな
死の舞踏_(美術)
死の舞踏(しのぶとう)とは、中世末期の14世紀から15世紀のヨーロッパで流布した寓話、およびそれをもとにした一連の絵画や彫刻の様式である。
死の舞踏は、死の恐怖を前に人々が半狂乱になって踊り続けるという14世紀のフランス詩が(14世紀のスペイン系ユダヤ人の説もある)起源とされており、一連の絵画、壁画、版画の共通のテーマとして死の普遍性があげられる。生前は王族、貴族、などの異なる身分に属しそれぞれの人生を生きていても、ある日訪れる死によって、身分や貧富の差なく、無に統合されてしまう、という死生観である。
https://ja.wikipedia.org/wiki/死の舞踏_(美術)

ドイツの都市Wondrebにある聖堂の上天井に描かれた死の舞踏

ミヒャエル・ヴォルゲムート 『死の舞踏』1493年、版画
178: 風吹けば名無し 2021/01/26(火) 19:20:26.56 ID:0zEYo0sk0
王も聖職者もとにかく死にまくるから神を信じない奴が激増したの草
177: 風吹けば名無し 2021/01/26(火) 19:20:20.56 ID:g57G4Ptqa
300年間😅
182: 風吹けば名無し 2021/01/26(火) 19:20:34.12 ID:0ntxuk2C0
実際問題100年前のスペイン風邪と対策自体そこまで変わってないんよね
190: 風吹けば名無し 2021/01/26(火) 19:21:06.01 ID:lYvFItMB0
ローマ時点で体温を高くするのと風呂が病気の予防になるのに気付いてたのに退化し過ぎや
200: 風吹けば名無し 2021/01/26(火) 19:21:24.82 ID:xsBUY9h3a
でも洗濯を熱湯でするようになったのは画期的やん
日本の洗濯機はお湯使えんから梅雨とか生乾き臭に悩まされる
201: 風吹けば名無し 2021/01/26(火) 19:21:29.85 ID:/iOv+VgZa
乾燥しとるから臭さはまだマシやったんちゃうか
203: 風吹けば名無し 2021/01/26(火) 19:21:35.78 ID:asVoK9cMd
後にペスト菌の原因を突き止めることになる北里柴三郎に対してこの仕打ち
やっぱ東大ってクソだわ
https://ja.wikipedia.org/wiki/北里柴三郎#帰国後 北里柴三郎はドイツ滞在中に、脚気の原因を細菌とする東大教授・緒方正規の説に対し脚気菌ではないと批判した為、緒方との絶縁こそなかったものの「恩知らず」の烙印を押され、母校の東大医学部と対立する形になってしまった。
それは単に東大を敵に回すことだけでなく柴三郎自身の研究者生命も危うくすることを意味していた。日本に帰国した柴三郎は自分の希望する研究ができると思っていたが、実際は北里の思う通りには行かなかった。
東大と対立した柴三郎を研究者として暖かく受け入れてくれる研究所はどこもなく、学界に大きな力と人脈を持つ東大を恐れて誰も援助する者もいなかった。
研究者・北里柴三郎はまさに孤立無援の状態であり、これが東大の恩師を敵に回した者の厳しい現実だった。そんな時、この北里柴三郎の危機的状況を静かに目撃していた福澤諭吉は海外で大きな快挙を成し遂げたのにそれにふさわしい研究環境が用意されない日本の状況を深く失望して、福沢諭吉の全面協力、多大な資金援助により、1892年(明治25年)10月、北里柴三郎の為の「私立伝染病研究所」を芝公園内に設立することにした。
そして、北里柴三郎は福沢に感謝して、そこの初代所長となった。この時、福澤諭吉は57歳、北里柴三郎は40歳である。同年11月には、伝染病研究所は大日本私立衛生会(副会頭は長与専斎、この長与と福沢諭吉は適塾では同じ塾生の間柄)の所属となり、年間3600円の財政支援を受けることになった。
1893年(明治26年)、芝公園の伝染病研究所は手狭になったので、東京府知事より芝区愛宕町の内務省の用地を払い下げてもらい、そこに移転した。ところが、この時、北里の研究を妨害する人たちが現れた。
東大総長の渡辺洪基とその地域に住む近隣住民たちである。彼らは、伝染病研究所の反対運動を起こし、北里のやってる研究がひどく危険で人体に有害なものであるかを声高に叫んで、北里の研究をストップさせようとした。
そこで、福沢諭吉は伝染病研究所の近くに次男の捨次郎の住居をすぐに新築して、そのまま住まわせることにした。そして、福澤は「北里の研究は安全です。
私の次男が近くに住んでいます。近隣住民の心配はご無用です」と言って、反対運動を静めた。このように、福沢諭吉は北里柴三郎の研究をいつも外野から後方支援した。
北里柴三郎
北里 柴三郎(きたざと しばさぶろう、嘉永5年12月20日(グレゴリオ暦1853年1月29日/ユリウス暦1853年1月17日) - 昭和6年(1931年)6月13日)は、日本の医学者・細菌学者・教育者・実業家。「日本の細菌学の父」として知られ、ペスト菌を発見し、また破傷風の治療法を開発するなど感染症医学の発展に貢献した。
https://ja.wikipedia.org/wiki/北里柴三郎
222: 風吹けば名無し 2021/01/26(火) 19:22:54.47 ID:OPgRkSLta
>>203
東大って無能なんやな
212: 風吹けば名無し 2021/01/26(火) 19:22:05.47 ID:NtV2KpBy0
江戸時代って庶民に風呂入る習慣あるの?
218: 風吹けば名無し 2021/01/26(火) 19:22:43.13 ID:+JnapQj60
>>212
水があってもお湯をわかす大量の燃料がない
262: 風吹けば名無し 2021/01/26(火) 19:24:42.93 ID:0au1rVMJ0
>>218
湯屋があったって聞いたことある
というか、江戸時代になると、江戸に住んでた人間は風呂にはよく入ってたみたいやね
当然自分の家に浴槽があったわけでは無いと思うけど
233: 風吹けば名無し 2021/01/26(火) 19:23:30.33 ID:GA9oGP6r0
昔の医学っておまじないでしかなかったよな
なんとなく頭蓋骨に穴開けたりするし
238: 風吹けば名無し 2021/01/26(火) 19:23:33.48 ID:Iw0lpJKN0
日本は昔からトイレがきちんとあったり衛生観念は他の国より高かったやろ
どっかのヨーロッパはうんちポイポイしてたし技術に対してそこら辺がダメダメだった理由が分からん
251: 風吹けば名無し 2021/01/26(火) 19:24:14.83 ID:0AA+6Sht0
>>238
水が豊富だからやろ日本は
265: 風吹けば名無し 2021/01/26(火) 19:24:48.41 ID:E8j8Yd2q0
>>238
古代ローマだと上下水道完備で風呂もあったんだがベスビオ火山噴火で…
242: 風吹けば名無し 2021/01/26(火) 19:23:46.89 ID:JX5m0xGtr
実際この時代に大学あるヨーロッパはすごいで
286: 風吹けば名無し 2021/01/26(火) 19:25:34.98 ID:0ntxuk2C0
でもペストマスク自体凄い厨二心を擽るよね