54: 名無しさん@13周年 2013/10/23(水) 02:19:03.06 ID:le4zxMgf0
>>1
で、それがどうしたの?
現代の価値観を基準にすれば奇習に見えるというだけじゃん
日本社会からイスラムの風習を見て「イスラムはおかしい」と言うのと同じ
76: 名無しさん@13周年 2013/10/23(水) 02:23:38.27 ID:ExdO0oZfi
>>54
君は実に馬鹿だなぁ
224: 名無しさん@13周年 2013/10/23(水) 02:59:07.05 ID:eHw4awz10
>>1
のような風習を自由化によって廃絶しても、
今度は自由競争の負け組としておまえらみたいなのが発生するから、
結局「おじろく・おばさ」みたいな奴等はいつの時代もいるんだよな。
いつの時代も、生きることは闘争なんだよな・・・
350: 名無しさん@13周年 2013/10/23(水) 03:40:01.32 ID:9A3nSpxA0
>>1
> ただ明治5年でも190人、昭和40年代に入っても3人の
> おじろく・おばさが生きていたというから驚きだ。
耕地面積が少ないこの村と言いながらでかい集落だな
ソースの信憑性はあるのか?
716: 名無しさん@13周年 2013/10/23(水) 06:29:39.42 ID:Yd30Btnr0
>>1
部落民って怖いわー
734: 名無しさん@13周年 2013/10/23(水) 06:37:30.57 ID:JWTCDVYh0
>>716
意味間違えてる
986: 名無しさん@13周年 2013/10/23(水) 08:00:46.52 ID:p37lM7vf0
>>1
これ、ジャニーズ事務所の話?
5: 名無しさん@13周年 2013/10/23(水) 02:06:39.97 ID:uXeO8ehIP
満州絡みじゃないの。
日本は満州を侵略したとかで、
永遠に憎み合う関係なんだよな。
8: 名無しさん@13周年 2013/10/23(水) 02:07:58.87 ID:wIFdZPqi0
現在は居ないんだろう?
14: 名無しさん@13周年 2013/10/23(水) 02:09:59.26 ID:P8Iku0uv0
引きこもりニートは昔からいたんだ
13: 名無しさん@13周年 2013/10/23(水) 02:09:48.15 ID:Snw9vH7u0
以下、このスレには自発的おじろくが集まってきます
15: 名無しさん@13周年 2013/10/23(水) 02:10:18.67 ID:uXeO8ehIP
日本による満州侵略を、
永遠に語り継ぐ運動とかやってるんでしょ。
このあたりでは多分、
満州に移住した人がいたかなんかで、
日本の満州侵略を断罪して、
永遠に憎み合う運動やってるから。
18: 名無しさん@13周年 2013/10/23(水) 02:11:07.40 ID:+3IFx4xG0
強制性が無い分、今のオタクはもっと悲惨なのである。
21: 名無しさん@13周年 2013/10/23(水) 02:11:43.63 ID:NNwJ/iIv0
夜中に読むんじゃなかった・・・
20: 名無しさん@13周年 2013/10/23(水) 02:11:25.54 ID:L1v8WIXxI
楢山節考の世界ですね
おやすみなさい
27: 名無しさん@13周年 2013/10/23(水) 02:12:43.41 ID:uXeO8ehIP
日本は二度と大陸に関わらないし、
半島とも疎遠になったほうがいい。
もう二度と関わる必要はない。
28: 名無しさん@13周年 2013/10/23(水) 02:12:49.23 ID:e35/OJoM0
奇習なのかね?
武家社会でも家禄を継げず、養子先もない武士の次男三男坊は
長男の家で生涯独身で無為徒食の独身生活するしかなかったとか。
38: 名無しさん@13周年 2013/10/23(水) 02:14:13.29 ID:0NjQDjrH0
>>28
部屋住みどころか村八分の下男扱いみたいなのが奇習なのでは
79: 名無しさん@13周年 2013/10/23(水) 02:24:10.00 ID:SQ7Azm8n0
>>28
公家社会もそうだったらしいな
しかし、無為徒食と下男・下女とは雲泥の差があるんじゃないか?
33: 名無しさん@13周年 2013/10/23(水) 02:13:23.13 ID:IF17uurw0
まあ長男以外は人にあらずっていうのは、
程度の差こそあれ、明治以前は常識だった
37: 名無しさん@13周年 2013/10/23(水) 02:14:07.14 ID:3mS8+9J20
いくら話しかけても無視する人が、アミタールの投与を受け入れるはずないよね。
無断で投与して調査していいのか
?
320: 名無しさん@13周年 2013/10/23(水) 03:27:03.58 ID:gcTUBhJw0
>>37
ワロタwww
天才だな
86: 名無しさん@13周年 2013/10/23(水) 02:26:47.85 ID:SQ7Azm8n0
>>37
人権を守るためには一時的に人権を無視するのもやむを得ないと
39: 名無しさん@13周年 2013/10/23(水) 02:14:22.73 ID:PxYredio0
挨拶無視する幼稚園ママたちも、おばさだったのね。納得納得
43: 名無しさん@13周年 2013/10/23(水) 02:16:11.09 ID:JJMacgEu0
近世以前における隷属的人々の存在なんて、全世界共通のことでしょ。
それを身内で完結させている局地的な社会構造を、ことさらに人権無視だと強弁するのは、
アホな人権屋の屁理屈とたいして変わらないように思う。
45: 名無しさん@13周年 2013/10/23(水) 02:17:12.50 ID:goeeKaZy0
昔はこの村に限らず、日本はどこも長男が優遇されてたのに
何故ここだけピックアップして今頃ニュースにしてるのかイミフ
しかも薬品投与して無理やり話をさせるって、人権無視したこの医者おかしくね?
75: 名無しさん@13周年 2013/10/23(水) 02:23:25.89 ID:IF17uurw0
>>45
1964年て、
ロボトミー手術や精神分析が科学・医学だった時代の精神科医に今と同じ倫理を求めても仕方ないw
59: 名無しさん@13周年 2013/10/23(水) 02:19:33.00 ID:e35/OJoM0
近代以前は社会の安定こそが重要だから、余った人の身の置き場って少ないな。
今、個人の権利とか選択の自由ってのは、経済成長で社会全体のパイが増える
という前提があるから成り立つ理屈。経済が停滞した時はどうなるのかと。
206: 名無しさん@13周年 2013/10/23(水) 02:52:58.91 ID:ZRB1+4T90
>>59
産業革命をきっかけに食糧生産も医療も金融も成長したが、投資先も見つからず閉塞感を感じ、社会全体のパイも増えなくなった。
余った人はどうなるンかな?
61: 名無しさん@13周年 2013/10/23(水) 02:19:49.55 ID:Ya+4HySGP
「日本のタブー」つーか、山深い一村落の風習じゃないか
67: 名無しさん@13周年 2013/10/23(水) 02:21:51.14 ID:goeeKaZy0
貧しい村では仕方がないこと
現代と比較して陥れるような記事の書き方がブサヨ臭い
69: 名無しさん@13周年 2013/10/23(水) 02:22:10.10 ID:I9O7tn8s0
子供一人だけに刷りゃええやん
最悪やな
84: 名無しさん@13周年 2013/10/23(水) 02:25:36.89 ID:k1PiILrFP
>>69
江戸時代の乳児死亡率諸は224%
昔は子供の死亡率が高かったからそうもいかん
99: 名無しさん@13周年 2013/10/23(水) 02:28:57.24 ID:SQ7Azm8n0
>>84
おじろくの兄が死んで、後継ぎがいないとなると当主になるのか
やっていけるんだろうか?
82: 名無しさん@13周年 2013/10/23(水) 02:24:42.31 ID:UWfgTTzb0
朝鮮半島の奴隷も同じだろ。
在日朝鮮人には奴隷の子孫が多くいるからな。
87: 名無しさん@13周年 2013/10/23(水) 02:26:56.90 ID:wV7BkpdD0
ググったら当人たちの写真が出てきた。
見た目は普通だけど、ここ読んでからだとぞっとする。名張毒ぶどう酒事件とか、狭山事件とか昭和の闇を思い起こさせるものがある
93: 名無しさん@13周年 2013/10/23(水) 02:28:17.66 ID:E3Otp2qY0
>>87
おまえー
ソース張れよカス
なにひとりでゾクゾクしてんだよ
こんな村あるわけねぇだろうが
526: 名無しさん@13周年 2013/10/23(水) 04:50:51.60 ID:MyvvGSaT0
96: 名無しさん@13周年 2013/10/23(水) 02:28:22.75 ID:0NjQDjrH0
近代化、工業化ってのは都市への移動と集中でもあるから
それはそりゃ伊那にも及ぶだろう
98: 名無しさん@13周年 2013/10/23(水) 02:28:39.66 ID:cJIbv0OB0
中国では現在進行形で戸籍に載らない人がたくさんいる
日本は中世あたりからある程度の戸籍管理がされてるから、こうして少しでも記録が残ったんだな
108: 名無しさん@13周年 2013/10/23(水) 02:31:21.72 ID:le4zxMgf0
そういや漫画の人間交差点でも似たような話があったな
120: 名無しさん@13周年 2013/10/23(水) 02:33:04.76 ID:elW3KcC50
こういう話ってどうして妙な魅力があるんだろ
124: 名無しさん@13周年 2013/10/23(水) 02:33:51.39 ID:cblbh7Y20
雪深い地方は残酷な風習が多い
125: 名無しさん@13周年 2013/10/23(水) 02:33:56.65 ID:UeTKuxOE0
でも男が兄のために働くと言っても別に仕事ないよな
女なら炊事洗濯があるだろうけど
長年ニートやってるけど家の仕事なんてないよ
カーチャンと一緒に茶飲みながらTVドラマ見てるだけ
138: 名無しさん@13周年 2013/10/23(水) 02:37:11.92 ID:SQ7Azm8n0
>>125
電気とかガスがない時代だと、薪ひろいがあるだろ
農家だと、長男が労働せずに、おじろく・おばさが農作業やるんだろうな
158: 名無しさん@13周年 2013/10/23(水) 02:41:21.18 ID:iGksX6CP0
>>125
燃料・食料調達から何から、
現代では機械があって楽できる仕事も全部人力でやったら大変だろ
134: 名無しさん@13周年 2013/10/23(水) 02:36:22.55 ID:BSQ8/u3i0
こういう超閉鎖的な集落、もちろん他にもあるだろうね。
秋田で唯一、明治の合併以来どことも合併したがらない小阿仁村を思い出した。
村唯一の医者が村人の嫌がらせで次々変わるとこ。
なんか同じ臭いを感じた。今でもなんかあるんだろう。
164: 名無しさん@13周年 2013/10/23(水) 02:43:02.34 ID:chmr2sDp0
>>134
うなぎを一切食べない村もあるっ知ってた?
昔うなぎの神様に助けられたとかいう言い伝えがあって、その村の出身者は
都会に出てきてもうなぎは食べないそうだ。
306: 名無しさん@13周年 2013/10/23(水) 03:22:57.64 ID:a0HqZe+L0
>>164
お笑いの「銀シャリ」の鰻 和弘の話もあったな
「鰻」という珍しい苗字は現在日本に6名程度しかおらず、内4名をこの鰻の家族が占めている。
鰻家では、大鰻を神様として捉え、代々ウナギを食べてはいけないという伝統の言い伝えのようなものがあり
、実際食べた先祖は、泡を吹いて倒れ心臓発作で亡くなったらしい。
しかし、どうしても食べたくなったのでまず鰻の兄が「うなぎパイ」を食べたところ、泡を吹いて倒れたが、
一命は取りとめた。このことがありウナギは食べられないが、アナゴは食べられる。
wikiより
187: 名無しさん@13周年 2013/10/23(水) 02:47:28.23 ID:BSQ8/u3i0
>>164
へぇ、そういうのはなんかほほえましいわ。
147: 名無しさん@13周年 2013/10/23(水) 02:39:23.62 ID:4uEsIAwZ0
ここの集落の業って何が主体だったんだろう?
154: 名無しさん@13周年 2013/10/23(水) 02:41:06.41 ID:ouEhQp3I0
長男でそういう扱いのやつはどうなるんだよ
222: 名無しさん@13周年 2013/10/23(水) 02:58:48.45 ID:MVMBIiK/0
>>154
遠縁の人で廃嫡されて部屋住になっていた長男の人がいたが、引きこもってる間に
英語を習得して、明治に入ってから学校を作ってた。
まあ、引きこもり中にかかった結核が悪化して、奥さんにも感染して夫婦そろって亡くなり、
学校も潰れてしまったが。
157: 名無しさん@13周年 2013/10/23(水) 02:41:16.63 ID:MVMBIiK/0
江戸時代なら陰間茶屋に就職、坊さんに囲われて、
後継ぎの坊主になるか、手切れ金をもらって御家人株を
買って幕臣になるという道があったな。
160: 名無しさん@13周年 2013/10/23(水) 02:42:25.65 ID:ISA01sn70
楢山節考のリメイクじゃない方にもあったね。
170: 名無しさん@13周年 2013/10/23(水) 02:44:03.64 ID:646Fpr7z0
興味深い
うちの田舎も耕地面積少ないとこだが交通の便がよかったからなあ
まあ明治期には海外に移住しまくったらしいが
194: 名無しさん@13周年 2013/10/23(水) 02:50:01.31 ID:6GdA01cH0
丁稚奉公で大都市に出られた連中も番頭になれずに年老いて暇を出されたら、甥っ子が継いだ
家の片隅で余生を終えたらしいな
213: 名無しさん@13周年 2013/10/23(水) 02:54:36.26 ID:D2dJ0GZ80
>>194
本間宗久もそうなる可能性高かったんだな
204: 名無しさん@13周年 2013/10/23(水) 02:52:55.14 ID:RuKT8IrA0
もの心のつくまでは長男と同じように育てられ、ききわけができるような年齢に達すると長男の手伝いをさせ長男に従うように仕向けた。
兄にそむくとひどく叱られた。盆、正月、祭りなどに親戚回りするのは長男で、他の弟妹たちは家に残っていた。
子供の頃は兄に従うものだという躾を受ける位のもので、とくに変わった扱いをされたわけではない。
この地方では子供が小学校に行く年頃になると畑や山の仕事をどんどんさせ、
弟妹がいやがるとそんなことでは兄の手伝いはできんぞと親たちが叱った。
こうして折にふれて将来はお前達は兄のために働くのだということを教えこんでいたのである。
それで成長するに従って長男と違う取扱を受けるようになったが、それは割合素直に受入れられ
ひどい仕打ちだと怨まれるようなこともなかったようである。
親達は長男以外はおじろくとして兄を助け家を栄えさせるように働くのが弟妹の当然のことと考えていたので、
子供たちをおじろくに育て上げることに抵抗を感じていなかったので、不憫だとも思わなかったようである。
(以上、近藤廉治「未分化社会のアウトサイダー」精神医学1964年6月号11頁以下より引用)
218: 名無しさん@13周年 2013/10/23(水) 02:56:30.15 ID:fnNHe5ah0
>>204
やっぱ宗教とおなじモデルやな
ものごころついたときにお前には原罪がある。俺は裁く神やみたいな
518: 名無しさん@13周年 2013/10/23(水) 04:46:26.23 ID:BS4G108EO
>>204
うーん、でもこれ農家だと扱いの差はあっても長男以外ってこんななんじゃないの?
書いた人は医者だからこれは人として許されないみたいな気持ちがあるんだろうけど。
価値観の違いとしか言いようがない気がするけどなあ…。
532: 名無しさん@13周年 2013/10/23(水) 04:52:37.42 ID:3PUTL1Vj0
>>518
俺もそう思うな。
日本は米本位制のために農村は冷害などで全滅するレベルだった。
家長をつぐ以外を遊ばせておく余裕なんかあるわけない。
それを武家を真似て嫡子以下にするとこうなるだろう。
219: 名無しさん@13周年 2013/10/23(水) 02:56:32.07 ID:b/Nw1Djn0
封建制度では土地争いが生じないように
嫁取り子供をもうける事の出来るのは総領息子だけ
あとはずんむになるか養子。
武家もそうだろ。
230: 名無しさん@13周年 2013/10/23(水) 02:59:56.12 ID:ys9WeK220
生きるって事は大変な事なんですねぇ
238: 名無しさん@13周年 2013/10/23(水) 03:01:12.79 ID:b/Nw1Djn0
白川郷の合掌作りが世界遺産って
あれこそまさにズバリの世界だろw
245: 名無しさん@13周年 2013/10/23(水) 03:03:57.59 ID:4rEQ0tJF0
生存は保障されてんだからいいじゃん。
俺もどっかのお嬢様の家具になりたいわ。
269: 名無しさん@13周年 2013/10/23(水) 03:09:55.02 ID:x+Zf1NBRi
まー人間的な教育を受けなければ丁稚も無理だからな
しかも山奥の里なら、遠く離れた需給のある栄えた村から買い付けにくる商人も少ないだろ
そんなド田舎の半分言葉が通じない愚鈍なガキより、
やっぱり多少は知恵のある平野部の街道沿いの里から買い付けた方が楽だし使えるからな
275: 名無しさん@13周年 2013/10/23(水) 03:11:13.15 ID:fiAik8Lw0
21世紀初頭の日本に自室に閉じこもり一生童貞のままだった奇習ヒキコモリがあったらしいとか数百年後に言われるのか
277: 名無しさん@13周年 2013/10/23(水) 03:11:50.63 ID:IIL1mMtX0
これ、跡継ぎに何かあった時のためのスペアじゃないのか
家にいる以上はそりゃ労働力だろうけど、奴隷とはまた違うだろ
291: 名無しさん@13周年 2013/10/23(水) 03:16:43.33 ID:LMABwGfb0
兄のために働くことが人生とは言え
家族と同居してるのに無感動のロボットのようになるって有り得なくね?
作り話だろ
294: 名無しさん@13周年 2013/10/23(水) 03:17:35.77 ID:pqpGU1yH0
直系家族でも本家と分家があるが、ここまで酷いのは聞いたことがない
300: 名無しさん@13周年 2013/10/23(水) 03:20:11.57 ID:V6uBnOWG0
なんだかんだいったって、社会は良い方向へ行ってるんだよな。
昔が良かったなんてことはない
303: 名無しさん@13周年 2013/10/23(水) 03:22:13.33 ID:chmr2sDp0
>>300
まあそうだな
なめこものりも鮭もたらこも昔に比べるとほんと安くなったしなー。
310: 名無しさん@13周年 2013/10/23(水) 03:23:46.69 ID:5+7WrtuO0
>>300
この件に関してはそうだろうが、それを拡張して他の場面でも成り立っているという考えは無理がありすぎる
301: 名無しさん@13周年 2013/10/23(水) 03:20:36.52 ID:zo6AB8an0
おじろく…
なんか妙に受け入れられる単語だな
前世はおじろくだったかも
325: 名無しさん@13周年 2013/10/23(水) 03:29:22.56 ID:5Qem7u7I0
絶望のほうにしか話が向かわんな
平静を装ってはいるがw
327: 名無しさん@13周年 2013/10/23(水) 03:29:51.32 ID:odGmUF0h0
これ結構有名だろ
善悪は抜きにして文化の一つだよ
356: 名無しさん@13周年 2013/10/23(水) 03:43:14.66 ID:0tuDVzOr0
現代の価値基準で話したら、
ほとんど人権無視になるんだろうさ。
370: 名無しさん@13周年 2013/10/23(水) 03:49:21.89 ID:dBOFGTrq0
いやいや長野県っていまでも程度の差こそあれにたようなもんだよ、長野県はガチで日本最後の秘境
396: 波者 2013/10/23(水) 03:58:52.90 ID:ZF7tf2gOO
>>370
より正確にいえば、秘境は長野県なら南信と加えて愛知県の奥三河と浜松市天竜区の全域ってとこかな…。
372: 名無しさん@13周年 2013/10/23(水) 03:49:32.32 ID:uXeO8ehIP
家を増やせないんで、
長男以外は余所に出るしかない、
って話だけどね。
422: 名無しさん@13周年 2013/10/23(水) 04:07:44.80 ID:pHsY3vsA0
>>372
ほんだら、子供作らなきゃいいじゃん っていう話だけどなあ
昔の人間は我慢できないんだな
512: 名無しさん@13周年 2013/10/23(水) 04:44:51.66 ID:BHXOhu1A0
>>422
田舎には娯楽無いからな
あと子供=労働力だからな
長男には家を継がせるけどそうでなければ
そのまま労働力=奴隷としての存在意義だけが残る
375: 名無しさん@13周年 2013/10/23(水) 03:50:32.67 ID:eHFtir220
今生きる俺らの風習、習慣だって、数百年後には奇習とか言われてるかもしれないんだぜ。
385: 名無しさん@13周年 2013/10/23(水) 03:54:44.47 ID:C3YNpFAr0
あれ?これって昔の話か?
未だに農家やってるウチはどこもこんな意識だと思ってた。
団塊世代以降、結婚と就職は出来るけど、姉も弟妹も長男の下僕扱いはデフォだろ。
俺の嫁の実家だけか?
398: 名無しさん@13周年 2013/10/23(水) 03:58:55.40 ID:aijYkLY50
>>385
それって戦前までじゃないのか?
あるいは、戦前生まれの世代までな気がする
俺の親戚は、次男以降はみんな近くに土地買ってもらって家建ててるぞ?
393: 名無しさん@13周年 2013/10/23(水) 03:57:42.39 ID:SA2cohf3P
侵略と強制連行の原点だ。
404: 名無しさん@13周年 2013/10/23(水) 04:00:25.27 ID:QcVSfH2K0
近隣の飯田出身だがこういうのは知らないものだ
変なところに集落があったりするんだよなー南信は・・・
409: 名無しさん@13周年 2013/10/23(水) 04:03:04.60 ID:bGtHFNtC0
同じ田舎でも離島は真逆だわ。
自然海や船のエキスパートになるから長男以外は明治大正の昔から船乗りになって自由に海外に出ていた。
明治生まれてインドに行ってたやら南洋諸島渡り歩いたとかタイ国へ住んでたとか
ホラ話と思うほどの冒険野郎爺さんがいたよ。
413: 名無しさん@13周年 2013/10/23(水) 04:04:05.45 ID:chmr2sDp0
>>409
じぇじぇのじいさんも世界中の海を渡り歩いているもんな。
414: 名無しさん@13周年 2013/10/23(水) 04:04:21.95 ID:IF17uurw0
江戸の末期・明治初期に県の境を定めるだけで、
おおもめにもめるほど、昔は村落と村落に違いがあり、文化やしきたりも多様だったのだよ
419: 名無しさん@13周年 2013/10/23(水) 04:07:18.08 ID:W/IGDf2q0
東北では、「口減らし」と称して間引くと聞いた事あるけど
446: 名無しさん@13周年 2013/10/23(水) 04:20:54.78 ID:hRxgFkuf0
生粋の長野県人は今でもDNAを引き継いでる。
変人が多く人付き合いできないもんな奴等
あなたはどこの県民が嫌い?ってアンケートとったらダントツ一位だと思う。
447: 名無しさん@13周年 2013/10/23(水) 04:21:09.74 ID:uXeO8ehIP
まあ、ある意味で、
現在も起こってることか知らんが。
全国的に。
457: 名無しさん@13周年 2013/10/23(水) 04:25:51.94 ID:JmED6Gaf0
>>447
身分がある程度保障された正社員=長男、使い捨ての派遣労働者=次男以下
という二極化してる点で共通点がないわけじゃないな
流動性のない社会では多かれ少なかれそうなる運命
459: 名無しさん@13周年 2013/10/23(水) 04:26:21.00 ID:dBOFGTrq0
山梨には「きたりもん」という言葉があるくらいだからな、やっぱり海なし県はどうしても閉鎖的になるよね
460: 名無しさん@13周年 2013/10/23(水) 04:26:59.97 ID:uXeO8ehIP
だから外国の例では、
兄弟で妻を迎える一妻多夫、
って風習もある。
470: 名無しさん@13周年 2013/10/23(水) 04:29:34.17 ID:eHFtir220
>>460
兄弟なら子供が生まれても可愛がることできそうだ。
夫が全く他人の一妻多夫は勘弁して欲しいな。
462: 名無しさん@13周年 2013/10/23(水) 04:28:07.91 ID:JmED6Gaf0
戦争が終わるまではこういう社会構造はまだ濃厚に残ってただろうから、昭和40年辺りまで生きてても不思議じゃないな
469: 名無しさん@13周年 2013/10/23(水) 04:29:27.26 ID:aijYkLY50
差別とか言うけど、
それは西洋の個人主義においてはじめて成立するものだからなぁ
集団主義においては
市場経済がそこにあるわけでもないしお金持ってるわけでもないから
ある程度集団に従属的に行動するのが当たり前だし
さもなきゃ生きてけないわけだしw
484: 名無しさん@13周年 2013/10/23(水) 04:35:05.45 ID:0JQbosLh0
こんなの当たり前の話だろ、そんなことも知らなかったのかよ
別に農家だけの話じゃなくて侍の家だってそうだろ、冷や飯食いの次男なんか
藤沢周平が好んでたテーマじゃないか
487: 名無しさん@13周年 2013/10/23(水) 04:36:09.77 ID:mDDaaZCA0
>>484
普通の話だよなw
517: 名無しさん@13周年 2013/10/23(水) 04:46:08.61 ID:0JQbosLh0
>>487
これってなんか民俗学だか文化人類学かなんかの一つのテーマだった気がする
少なくとも近世以降日本は長男が後を継ぐのが正統とされて、そのことにより
競争を家族内で処理する、競争をあえて抑制してきた部分がある
それが和をもたらしたところはあるし、核家族で競争を煽るのアングロサクソン
とは違う気がする
489: 名無しさん@13周年 2013/10/23(水) 04:36:32.08 ID:nZi8nTdq0
しかし、長男だって病死する事もあるだろう。そういう場合、昇格するのか?
人間扱いされてなかったら、無理な気もするが。
505: 名無しさん@13周年 2013/10/23(水) 04:43:12.43 ID:falqTVIz0
>>489
する。ある日突然に待遇が変わる。
それこそ、昔の武家社会に沢山あった。
520: 名無しさん@13周年 2013/10/23(水) 04:47:50.06 ID:JqbDpxef0
>>505
それは居候からの昇格だろうけど、この場合は、奴隷からだからな。
なんだか解せんな。
特殊ケースじゃないのかね。
最初から精神異常者の場合だってあるだろうし。
そういう奴の扱いは昔は適当だったろう。
492: 名無しさん@13周年 2013/10/23(水) 04:38:15.07 ID:uXeO8ehIP
跡継ぎは長男とも限らないわけで、
世帯を増やせない場合、
独立できるようになったら都会へ出て、
最後の子が家を継ぐとかもあるよ。
493: ココ電球 _/ o-ν ◆w48Rf4Prjghg 2013/10/23(水) 04:38:24.29 ID:IE7sn9DJ0
ああ 田舎はやだやだ
494: 名無しさん@13周年 2013/10/23(水) 04:38:30.70 ID:0jTOIS8d0
たわけ者の語源知ってる?
田を長男に継がせないで、兄弟で分けるような馬鹿者のこと。家を滅ぼす愚か者。
497: 名無しさん@13周年 2013/10/23(水) 04:40:25.39 ID:hg7ptckg0
長男が死んだら奴隷次男が繰り上がるのか?人として終わったロボトミー状態で
499: 名無しさん@13周年 2013/10/23(水) 04:42:07.85 ID:mDDaaZCA0
普通の話だと思ってたけど
よくよく読んでみたら、やっぱねーわw
やりすぎだなこりゃ
501: 名無しさん@13周年 2013/10/23(水) 04:42:56.73 ID:1b/ohozl0
関東以北の部落の意味は
戦に敗れて一族郎党が集団で逃げてきた集落のことを
指すのが一般的だろ
だいたい、追っ手からの目を気にして辺ぴなとこに住む
515: 名無しさん@13周年 2013/10/23(水) 04:45:36.36 ID:uXeO8ehIP
都会へ出て長屋に住んでた人達が、
どこから来たと思うのか。
522: 名無しさん@13周年 2013/10/23(水) 04:49:39.81 ID:jMZE8ejX0
石油が無くなれば、すぐにこの世界に逆戻りです。
決して過去ではありません。近い未来かも?
523: 名無しさん@13周年 2013/10/23(水) 04:49:57.36 ID:Og78eJi30
ロボットのような人格って怖いね。
でもある種の人たちにはこういうのこそ好ましいんだろうなぁ。
529: 名無しさん@13周年 2013/10/23(水) 04:51:27.63 ID:7voUtTUC0
人口抑制策でもあるんじゃないのか?
当時兄弟全部所帯もって子供作ってたら・・・
537: 名無しさん@13周年 2013/10/23(水) 04:54:48.38 ID:bGtHFNtC0
うちの田舎じゃ戦前の人で長男以外はたいてい養子か婿養子になってるわ。
子が無い家や女しか生まれない家もそれなりに多数あるから。
545: 名無しさん@13周年 2013/10/23(水) 04:56:43.97 ID:5xSWqV9C0
>>537
そうだよね。なんとか回ってたはず。
ただ、上手く立ち回れなくて落ちこぼれたってのはあるかも。
あと、精神異常者は常にいただろうし、そういうのと混同してる可能性もあるのでは。
541: 名無しさん@13周年 2013/10/23(水) 04:55:32.24 ID:7gxOM50W0
低級社畜のワイと変わらん
544: 名無しさん@13周年 2013/10/23(水) 04:56:05.56 ID:uXeO8ehIP
新田開発で新しい集落が出来て、
数世代後に、
もとの村から独立するとか言い出して、
共有地の扱いでもめ事になって、
藩に裁定を求めたりとか。
554: 名無しさん@13周年 2013/10/23(水) 05:00:54.08 ID:j7O7aIic0
こういう人達が八尺様とかくねくねみたいな物の怪扱いされたんだろうな
556: 名無しさん@13周年 2013/10/23(水) 05:01:15.04 ID:dR+UTZeZP
壬申戸籍の最下層の厄介・附籍って召使より下の身分が日本全国に居て、
それの長野部落での方言がおじろく・おばさってことだな
558: 名無しさん@13周年 2013/10/23(水) 05:01:28.03 ID:5xSWqV9C0
田舎なんて、毎日同じ奴と会うんだぞ。
耐えられるか?
嫌っていてもまず会う。
知らんぷりもできん。それが一生続く。
嫌だよ。
569: 名無しさん@13周年 2013/10/23(水) 05:06:05.09 ID:3PUTL1Vj0
>>558
だからこそこーゆー厄介者におじろく、おばさという役目を与えて安定させたと言えるかもしれない。
570: 名無しさん@13周年 2013/10/23(水) 05:06:18.37 ID:2ZC2Aya7O
日本に婿養子がよくある理由がわかった
婿養子自体は良い風習だと思うけどね
女子でも家が継げるってのは
女性の地位的にはかなり。
今の方が婿養子が成立しにくいね。
572: 名無しさん@13周年 2013/10/23(水) 05:06:41.00 ID:+pBHPxPe0
上下関係が根強く残ってるところは昔の名残だろうなあ
是非はともかく、年金やらいろんな問題が露呈してるところを
見るにつけ、世代間の闘争は遅かれ早かれ始まってた
592: 名無しさん@13周年 2013/10/23(水) 05:16:43.03 ID:ndidm8Y30
だから限界集落が増えるんだよ、今ならみんな逃げ出せるからね
ウソだの言ってるヤツは田舎がどうして嫌われてるか知らないんだろうな
594: 名無しさん@13周年 2013/10/23(水) 05:16:58.00 ID:qjEd+DRY0
各地方調べたら似たようなのがもっと出てくるんだろうな。
598: 名無しさん@13周年 2013/10/23(水) 05:17:29.13 ID:0JQbosLh0
エマニュエル・トッドという文化人類学者は以前
各国の家族形態に着目して日本とドイツが似ていると
言ったそうな、双方とも長男相続型
偉そうに言ったが俺はトッドの本は読んだことない
概略を教えてもらっただけ
ちなみに俺は次男
637: 名無しさん@13周年 2013/10/23(水) 05:38:06.11 ID:w+gpX5jKO
>>598
古代はどこも末子相続だったんだよな
昔話の三兄弟の末子が良い子で主人公なのはその名残
それが長子相続にかわったのは、日本は儒教と武家諸法度のせいだけど、ヨーロッパはなんでだろうねえ
十字軍の時にはすでに次男以下は厄介者だったみたいだけど
644: 名無しさん@13周年 2013/10/23(水) 05:45:46.13 ID:bGtHFNtC0
>>637
うちの田舎の爺さんらは次男三男が多い。
大正や昭和初期生まれの長男は志願して戦死したり都会へ出たりばっかりだ。
755: 名無しさん@13周年 2013/10/23(水) 06:44:16.99 ID:qK8pyEUl0
>>637
私が子供の頃読んでたグリム童話の解説のページでは童話は
子供に向けたものだから、より小さい者が大きい者を負かすのが
子供にとって楽しいから末子が主人公の物が多いという説が載ってた。
神話は長子が良い者の話が多くないか?
607: 名無しさん@13周年 2013/10/23(水) 05:24:01.74 ID:dR+UTZeZP
厄介叔父は武家。厄介叔父の貧農バージョンがおじろく・おばさ
609: 名無しさん@13周年 2013/10/23(水) 05:25:49.13 ID:RQDMzqDE0
ちなみに「おしん」みたいのが普通だったんだよ。
長子以外は子供の頃から丁稚奉公に出て
そこで気に入られれば商人見習いとなったり職人見習いとなったり
女性は嫁ぎ相手を見つけられるから家に戻されるケースが多い。
次子、三子は親戚の家の養子や隣近所の親友などの家で養子となるか
商人や職人として町に出るか
どうしようもないほど愚鈍だと、どこからも誘いがなく厄介者(ニート)となる。
また逆に賢かったり両親の愛が強いと長子が死んだ場合や長子が種なしだった場合のスペアとして
やはり厄介者となる。
618: 名無しさん@13周年 2013/10/23(水) 05:29:04.90 ID:RQDMzqDE0
ちなみに、「徳川吉宗」や「遠山の金さん」も厄介者だったよ。
吉宗は第五子だっけ?とにかく城下町の狭い家に軟禁生活を長い間送っていた。
遠山の金さんも武家だけど、放置され、放浪ニートしてる間に刺青したりゴロツキみたいになってた。
どちらも兄たちが伝染病で次々と病没してくれたおかげで世の中に出る事ができた。
623: 名無しさん@13周年 2013/10/23(水) 05:31:33.93 ID:ndidm8Y30
>>618
やっぱりスラムみたいなとこで毎日駆けずり回ってたほうが
体は丈夫になるんだろうな
無菌状態の兄たちよりも
634: 名無しさん@13周年 2013/10/23(水) 05:35:15.44 ID:RQDMzqDE0
徳川慶喜だって七番目の子で、普通だったら厄介者だった。
でも父親の斉昭公の政略養子政策により兄が全て他家の養子となってたから
奇跡的に将軍になれた。
ちなみに彼の兄弟は徳川慶篤、池田慶徳、松平直侯、池田茂政、松平武聰、
徳川昭武、喜連川縄氏、松平昭訓、松平忠和、土屋挙直、松平喜徳、松平頼之で
慶喜の兄弟たちは皆、幕末に多大な影響を与えた。
ほとんど慶喜一族によって明治維新の歴史が出来たと言っても言い過ぎではない。
640: 名無しさん@13周年 2013/10/23(水) 05:38:39.90 ID:/3ZRmigJ0
>>634
水戸学、ひいては光圀公のお陰だな
646: 名無しさん@13周年 2013/10/23(水) 05:47:32.16 ID:RQDMzqDE0
>>640
光圀公の水戸学「勤王学」は
「将軍は単なる親戚。自分等の主君は天皇陛下である」という思想に尽きるんだけど。
その思想には自分の立場を考えたかなり不純な動機からきたとも言われてる。
徳川綱吉と犬猿の仲で常に争いが絶えず、6代目将軍を決める際は
光圀は「本家の血筋が絶えたならば皇家から将軍を頂戴すべし」とまで言い張った。
仮に光圀の言う通り公家将軍が誕生したら水戸家が執権家となって実質的な将軍になるのは目に見えてた。
675: 名無しさん@13周年 2013/10/23(水) 06:04:42.24 ID:/3ZRmigJ0
>>646
そういう思想だったから水戸学の方向が定まり、明治維新も上手くいったという話じゃないか
639: 名無しさん@13周年 2013/10/23(水) 05:38:38.08 ID:RQDMzqDE0
ちなみに坂本龍馬の姉だって「おばさ」みたいなもんだろ。
出戻り嫁なんて、普通は家内での立場なんて無いんだよ。
この記事は大袈裟に書きすぎだなぁ
642: 名無しさん@13周年 2013/10/23(水) 05:43:08.28 ID:+vbQfW6a0
>>639
正岡子規の妹なんて2回離婚してんだよな
647: 名無しさん@13周年 2013/10/23(水) 05:47:49.67 ID:dR+UTZeZP
魏志倭人伝にも大人に会うと草むらに入って土下座する下戸って階層出てくるからな
世界中どの時代、どの地域にも悲惨な階層は居るんだよ
昭和43年に見れなくしただけで、実際は奴隷階級の召使、厄介、附籍やら
不可触民のえた、非人やら居るんだしよ
現代ならニートだな
663: 名無しさん@13周年 2013/10/23(水) 05:59:17.88 ID:ndidm8Y30
>>647
なにもしてない状態のことだから、階層ではないな
派遣とかフリーターのことだと思う
685: 名無しさん@13周年 2013/10/23(水) 06:11:50.43 ID:eYHlN7D+0
>>647
その下戸は庶民、良民。
大人(王族等)に会えば下の者は…ていう普遍的な態度。
人未満として扱われたのは奴婢や生口。
自国の中程度の犯罪者、他国の捕虜や攫ってきた罪無き異国の者。
貢物や殉死に使われた。
658: 名無しさん@13周年 2013/10/23(水) 05:55:04.05 ID:egpt01kpO
こういうの見ると日本の侵略による植民地支配が凄惨なものであったの容易に想像出来る
668: 名無しさん@13周年 2013/10/23(水) 06:01:01.36 ID:zIbXK7MI0
深沢七郎「東北の神武たち」という小説と同じだね。
705: 名無しさん@13周年 2013/10/23(水) 06:25:00.41 ID:uXeO8ehIP
豊かになると晩婚化が進んで、
少子化が進行する。
これはローマ帝国でも起こってる。
子供を産んでいない女性には、
相続権を制限するとか無茶なこともしてる。
710: 名無しさん@13周年 2013/10/23(水) 06:27:03.71 ID:a5AYdlZR0
一生貞子にみえた
719: 名無しさん@13周年 2013/10/23(水) 06:30:58.50 ID:zW4jO3jk0
これ武士の世界では違うんだよな?
あくまで村の風習だよな?
723: 名無しさん@13周年 2013/10/23(水) 06:32:32.09 ID:Ado/doOI0
>>719
武士の世界は厄介叔父
732: 名無しさん@13周年 2013/10/23(水) 06:36:30.20 ID:RQDMzqDE0
ハプスブルグ家が遺伝病の巣窟なんだよな。
現在の「遺伝病学」のルーツそのものがハプスブルク家
DNAの存在が知られる以前から、誰と誰が結婚したらどういう病気の子が
どれくらいの確率で生まれやすいかなど研究されてた。
737: 名無しさん@13周年 2013/10/23(水) 06:38:15.36 ID:ky1Y0PCmO
どういうわけだか長野には変な風習が多い
742: 名無しさん@13周年 2013/10/23(水) 06:40:35.37 ID:FysLEW+j0
まあ、天竜川のイワナ・ヤマメのごちそうのざざ虫を横取りするような所だからな
861: 名無しさん@13周年 2013/10/23(水) 07:20:56.66 ID:dR+UTZeZP
島崎藤村が長野で破戒を書いたのも、こういう風習があるからなんだな
12: 名無しさん@13周年 2013/10/23(水) 02:09:38.35 ID:SobGt4nm0
前世の記憶が甦ってキター
91: 名無しさん@13周年 2013/10/23(水) 02:27:51.83 ID:2JGTQ5320
>ただただ家の仕事をして一生を終えるのである。
ふつうじゃね?