若林「道楽で芸人やってる先輩にファミレスに呼び出されて俺はお子様ハンバーグを頼んだ。にそのとき先輩は高いハンバーグを頬張りながら『おまえは売れてないからダメだ』と説教してきた。俺はミートボールくらいしかないお子様ハンバーグを食べていた。そしたら先輩は『おまえは売れてないそれくらいしか食えない』と言ってきた。俺は『これくらいしか腹が減ってない』と返したが、あるとき悲しくなって、『そのいじりは耐えられない』と言った」

若林「そして売れてから、同じハンバーグ屋にたまたま入ったら、その道楽芸人の先輩を呼び出しそうと思った。そして、そいつの顔の前5cmくらいで目玉焼きや高いステーキを食ってやった。そしたら『おまえ、少食だと思ってたけど本当はすげえ食うんだな』と言われた」

若林「そいつは親が金持ちで売れてもないのにオートロックのタワーマンションの最上階に住んでる。ネタ見せにも車で来て、すべって、オーディション落ちたのに車で帰っていく。さんま御殿でそのエピソードを話すぞと言ったら、『金持ちだと思われんの恥ずかしい』らしい」